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『Hamcoc』はどこの国の会社?『Hamcoc』のイヤホン、モバイルバッテリーの評判・口コミをレビュー♪

アマゾンでベストセラーになっているイヤホンとモバイルバッテリーメーカーに『Hamcoc』があります。

ここ1・2ヶ月で急浮上してきた新進気鋭の『Hamcoc』はどこの国の会社・メーカーなのでしょうか。

今回は、『Hamcoc』がどこの国の会社なのか。

また、イヤホンとモバイルバッテリーの特徴は何なのかレビューしました♪



目次

『Hamcoc』はどこの国の会社?


イヤホン、モバイルバッテリーの『Hamcoc』というブランドは恐らく中国のメーカーでしょう。

『Hamcoc』の販売元はHuizhou Rongbangge Trading Co., Ltd.という会社で、ブランド名との共通点を見出せませんでしたが、上記会社は中国の広東省の会社でした。

『Hamcoc』の公式HPはある?

『Hamcoc』の公式HPはなく、またアマゾンのストアページも作成されていませんでした。

『Hamcoc』の会社概要はある?

同じく、『Hamcoc』の日本のような会社概要はありませんでした。

『Hamcoc』のイヤホンやモバイルバッテリーを買う際には、下記のレビューをご覧ください。

『HamcocイヤホンT06』の特徴


それでは『HamcocイヤホンT06』の製品特徴を見ていきましょう。

ちなみに、実質3,000円前後のイヤホンは期待しないでください。

期待して買うと絶対ガッカリします。

反対に、期待しないで買うと「まあまあかな…」と納得できる不思議な心情になれます。

『HamcocイヤホンT06』は最大48時間再生


まず、『HamcocイヤホンT06』はイヤホンと本体ケースのバッテリーを合わせて合計48時間再生が可能とされています。

これはあくまで公称値です。

特に耳掛け式(イヤーフックタイプ)はイヤホン本体のバッテリーサイズを大きく作れるため、通常のバッヅタイプと比べてロングバッテリー化しやすい傾向にあります。

こちらが良く見かけるバッヅタイプです。

こちらがイヤーフックモデルのイヤホンです。

こんな感じで、しっかりフィットさせることができるので、特にスポーツ目的で使いたいという方には向いているモデルです。

ちゃんとメガネをかけることもできますよ♪

上図のイヤホンはちょっと高めの『JLab』というメーカーのイヤホンです。

⇒イヤホンの『JLab』はどこの国の会社?『JLab』の評判や『JLAB Go Air Pop』『JLAB Epic Air』をレビュー♪

⇒【実機】『JLAB Epic Air Sport ANC完全ワイヤレスイヤホン』レビュー♪究極の装着感と1万円台前半とは思えない音質・機能に驚愕!

ここのメーカーはとてもフィット感が良く、ジョギングに出るさいには必ず装着するくらい気に入っているイヤホンなんです^^

で、『HamcocイヤホンT06』もイヤーフックモデルなので、本体ケースのサイズも大きくなっています。

ということは、当然本体ケース側のバッテリーも大容量のものを積めるということです。

『HamcocイヤホンT06』は落ちにくく外れにくい


また、『HamcocイヤホンT06』はイヤーフックタイプなので、落ちにくく外れにくい仕様になっています。

バッヅタイプのイヤホンはイヤーチップやイヤホンの形状次第ではフィットしないことがあります。

私も気に入っている音質のイヤホンがあるのですが、耳にフィットしない(というか、私の耳のサイズの問題で入らない”汗)イヤホンというのがあります。

こればかりは実際に買って使ってみないと分かりません。

仮に、私にとってフィットしていたとしても、あなたにフィットするとは限らないのがイヤホンの厄介なところです。

ですが、多少フィットしなかったとしても、『HamcocイヤホンT06』はイヤーフックタイプなので、ほぼほぼフィットします。

しかも、フィットするだけでなく落ちにくいという特性があります。

なぜ落ちにくいかは言うまでもなく、フックが耳に引っ掛かっているからですね^^

仮にですよ。

『HamcocイヤホンT06』は高評価レビューばかりで、さらに音質など具体的な内容の伴っていないレビューばかりで、私自身、音質は信じていません。

『HamcocイヤホンT06』は買ってはいけないイヤホンに分類されます。

ですが、ジョギング中、私は音楽を聞いていますが、正直、音質にまで気が回らないくらい必死に走っています(笑

ということは、ジョギングやランニング目的で使うのであれば、多少音質が悪かったとしても、『HamcocイヤホンT06』を買うのはありだと考えています。

特に、ジョギングなどで使う際は、汗をたくさんかきますよね。

中には雨の日でも出るという方もいらっしゃるかもしれません。

その場合でも、IPX7防水なので、雨水だけでなく水洗いにも対応している点は、他の中華製イヤホンと比べても評価して良いポイントです。

ただし、音質にもこだわりたいなら、先ほどご紹介した『JLab』など、定評のあるメーカーにしましょう。

音質にこだわらないのであれば、『HamcocイヤホンT06』でもアリです。

『HamcocイヤホンT06』は人気の自動接続機能あり


『HamcocイヤホンT06』は本体ケースを開けただけでBluetooth接続できる自動接続機能がついています。

これも最近のトレンドですし、中華製イヤホンもこのポイントは外さず、必ずと言っても良いほど搭載してきています。

『HamcocイヤホンT06』もこの点を重視した設計になっているように感じました。

初回接続のみしっかりBluetooth接続で、スマホとのペアリングなどをしてあげなければ繋がりませんが、一度ペアリングしてしまえば、取り出すだけでBluetooth接続がされる点は楽ですね。

私も、自動接続タイプをいくつか持っていますが、これはたしかに楽です。

ANCといった人気機能は非搭載

こちらはデメリットになりますが、安価なイヤホンにはANC(アクティブノイズキャンセリング)は搭載されていません。

ANCは簡単にいうと、環境音を相殺してくれる機能で、音楽への没入感を強くしてくれる機能です。

最近のモデルだと弱めのANC搭載型が5・6,000円程度で買え、10,000円後半から強力なノイズキャンセリング機能を搭載したモデルが登場してくるイメージです。

個人的にノイキャン高価が非常に高いなと感じているのが、『1MORE EVO』です。

⇒【実機】1MORE EVO ワイヤレスイヤホンレビュー♪ノイキャンの没入感がヤバいイヤホン登場!

『1MORE』というメーカーのもので、こちらも中国発のメーカーですが、ここは音質、技術力に定評のあるメーカーです
⇒『1MORE』はどこの国の会社?『1MORE EVO』や寝ホンで有名な『1MORE』の評判をレビュー♪

有名どころではAppleのAirPods ProとソニーのWF-1000XM4、BOSEのQuietComfort Earbuds IIもノイキャンが強いことで有名、人気ですね。

ただ、どれも2万円後半から4万円近くするモデルなので、中々買えないんですよね^^;

なので、3,000円程度のイヤホンを買う場合には、ノイキャン要素は切り捨てましょう。

安いイヤホンは直ぐ壊れる?

『HamcocイヤホンT06』は安いイヤホンと言えます。

この『HamcocイヤホンT06』が直ぐに壊れるかどうかは、買ってみないと分かりません。

少なくとも、Appleやソニーのような大手ではありませんし、1MOREのように大きく売りに出しているメーカーでもないことから品質管理はそれなりと想像がつきます。

買ってダメだったらしっかり返品・交換対応をしてもらいましょう。

しばらく使って壊れたら、それはそれでしょうがないと割り切れる値段設定になっている所は、ある意味でメリットかもしれません。

⇒イヤホンがすぐ壊れる人の特徴を解説!ワイヤレスイヤホンはすぐ壊れるって本当?

『HamcocイヤホンT06』はAAC/SBC対応なのにHi-Fi高音質!?

『HamcocイヤホンT06』のコーデックはSBCとAACに対応しています。

一般的には、SBCよりAACの方が音質が良いとされています。

iPhoneは基本AACまでのコーデックに対応しているので、いわゆるハイレゾ音源は聞けません(iPhoneで聞いてもダウングレードされてしまいます)。

次に、Hi-Fiという言葉が出てきましたが、Hi-Fi音質というのは、原音に忠実な音質というニュアンスの言葉です。

つまり、ハイレゾと同等か、それ以上の音質をさすことが多いのですが、まず3,000円台でハイレゾ対応はありません。

その結果、Hi-Fi高音質というのも誇張表現になります。

したがって、『HamcocイヤホンT06』のHi-Fi高音質というのは信じてはいけない言葉です。

また、音質については、3,000円程度のイヤホンの特徴としては、音質そのものがくぐもって聞こえるパターンが多くあります。

それか、高音・低音はある程度聞こえるけど、音がスカスカに軽く聞こえるパターンですね。

どちらも音質としてはひどいものなので、それで良いやと思える方以外は買わない方が無難です。

反対に、音質にそこまでのこだわりがなく、運動用にイヤーフックモデルが欲しいということであれば、『HamcocイヤホンT06』は買っても良いと考えます。

『HamcocイヤホンT06』の評判・口コミをレビュー♪

ここで、『HamcocイヤホンT06』の評判・口コミを見てみましょう。

『HamcocイヤホンT06』の残念な口コミ

13999円の72%オフと800クーポンで3100円ぐらい
14000円の価値は100%ないし800円クーポンも結構長いことあるので3000円の物としてレビュー

良い所
耳から落ちにくい
音質悪くない

悪いところ
初期音量が小さい
音量の上げ方がめんどくさい
電源OFFから再度使用で初期音量にリセット
結構な頻度で勝手に電源OFF (バッテリーがなくなったわけではない)
どんくらい充電できたかわかりにくい

3000円の価値はないような気がする 基本的な機能でコツが居る時点でちょっとないかなぁ
+-スイッチで音量変化と曲送り使い分けさせるのはちょっと駄目すぎる
勝手に電源OFFはよくわからない初期不良かもしれない でも+-スイッチに不満すぎるので返品するかも
引用元:アマゾン『HamcocイヤホンT06』レビューより

こちらのレビュアーさんは星2の低評価レビューを入れていた方でした。

こちらの方が仰る通り、値下げ戦略はえげつないですね。

最近の中華製品の特徴で、登録時は数万円に設定しておいて、本格的に販売する際に70%オフ!とか、80%オフ!と出るようにわざと価格を高く設定する傾向にあります。

こちらのレビュアーさんも含め、皆さん音質は「意外と悪くない」というニュアンスの表現を使われているので、この点は信じて良いかもしれませんね。

その上で、操作性に難がある点が問題だと。

私は基本スマホから操作してしまうので、あまり物理ボタンやらタッチボタンやらは気にしないのですが、さすがにボタン操作が難しい、ややこしいのは嫌だな^^;

ジョギングする程度なら、『HamcocイヤホンT06』で十分な点にはかわりありません。

『HamcocイヤホンT06』の良い口コミ

こちらは『HamcocイヤホンT06』に良い評価をつけた方のレビューです。

一万円だったのが3千円台になっていたので購入決意
配達も早く購入から2日できたのですぐ使えてよかった
梱包も段ボールで来てしっかりされていた。
初期充電がされており初期不良がないかすぐ確認ができたのでよかった
他のレビューで容器が安っぽいとか書いてあったので不安だったがそこまで気にするほどでもなかった。
説明書は日本語で詳しく分かりやすく書かれてあったので起動でアタフタすることはなかった。
音質は一言で言うといい。音量はiPhoneの音量半ばぐらいまであげても音漏れはしなかった。本体での音量調節は長押しでしなければいけなく難しいので携帯でしたほうが効率がいい。あとは全てボタン式なので間違えることなくできていい
強いてよろしくない点を挙げるとするならば、電話を本商品を使ってする時こちら側はクリアに聴こえるが、相手には少しこもって聴こえるみたいなので残念だと思った。
電話をしない人は全てにおいていい商品だと思う。
今のところ問題なく使えているので今後は期待を込めて様子見。
耳掛け式なので落ちる心配もなくメガネやマスクとの併用も邪魔にならずにできるので良き良き。
引用元アマゾン『HamcocイヤホンT06』レビューより

見事に、値下げ戦略にダマされた形になっていますが、これで満足できているならそれはそれで良いでしょう。

その上で、そのイヤホンの質に満足できているのであれば、買った価値はあるというものです。

耳掛け式のイヤフォンがほしくて、まずはどんなものかなと低価格のものを購入いたしました。まず感じたのは、この価格帯にしては音がかなりクリア。(ただし、airpods pro2など価格が違うものとは、比較していないです。)私は、podcast用に購入しましたが、音楽もよかったです。個人的に、重音が効いているタイプが苦手で、こちらはそうじゃないところがよいです。次に、イヤーピースの大きさを変えられるとことがよいです。ただし、イヤーピースの標準が大きめで、一番小さいものが標準の大きさぐらいに感じました。最後に、いろんな機能が搭載されているのが良いです。自分にはこれが必要とか、必要ないなということがわかりました。私は、今回、耳掛け式タイプのお試しとして、本商品を購入しましたが、思ったよりもよい製品だったので、しばらくこちらを使ってみます。
引用元アマゾン『HamcocイヤホンT06』レビューより

イヤーフックタイプのイヤホンは使い心地や見た目の観点から、初めて買うのには勇気が居るんですよね。

私もイヤーフックモデルを初めて使う際は「ダサくないかな?」なんて無駄なことを気にしていました。

ですが、イヤーフック部分は耳の裏に隠れてしまいますし、運動している人の耳って見ます?

私は一々見ないので、イヤーフックモデルは普段使いにも全然ありだなと感じています。

落ちない、外れないというのはイヤホンの中でも大切な要素です。

初めてのイヤーフックモデルという意味ではおすすめできます。

『Hamcocモバイルバッテリー』の特徴


『Hamcocモバイルバッテリー』の特徴は平べったい板タイプではなく、口紅のような細長いタイプで、スマホの下部(端子部分)にカポっとはめるだけの簡易な設計になっています。

容量も5000mAhあるので十分です。

見た目も可愛らしく、今までのモバイルバッテリーとは見た目が大きく異なります。

隠しスタンドのおかげで、スマホを立てておくこともできる面白い仕様です。

これは買ってみても良いですね♪

『Hamcocモバイルバッテリー』の評判・口コミをレビュー♪

『Hamcocモバイルバッテリー』の評判・口コミを見てみましょう。

3台目のモバイルバッテリーです。

今までのは古い10000mahと20000mahなのでかなり重量がありました。
持ち歩くのにはちょと重く、カバンの中からコードを伸ばして充電してました。

正直、重いなぁって思ってこれを買いました!

使ってみたら軽くてめっちゃ便利!
持ち歩いていても気にならないし、隠しスタンドがいい仕事してくれます。

充電スピードも遅くなく、iPhone12で1回半は充電できました!

毎日使うわけじゃないですが、お出かけの時に気にせず使えるので安心です。

購入してよかったです。
引用元:アマゾン『Hamcocモバイルバッテリー』レビューより

充電容量的に、1・5回分の充電しかできませんが、コンパクト・軽量さを重視するならちょうど良い重さ、大きさです。

また、コネクタが本体にくっついているモデルなので、別途コードを持ち歩かなくて良い点も魅力的ですね。

何回も充電したいという方には、充電容量的に不向きですが、万が一に備えて軽い予備バッテリーを持っておきたいという方のニーズにピッタリの一台です。

『Hamcoc』はどこの国の会社?『Hamcoc』のイヤホン、モバイルバッテリーの評判・口コミをレビュー♪まとめ

今回は、『Hamcoc』がどこの国の会社なのかを調査しました。

販売元が中国の会社だったので、恐らく中国メーカーのものでしょう。

イヤホンは音質は心許ないながらも、評判は良かったですね。

モバイルバッテリーは軽量・コンパクトさを重視する方にはちょうど良く、コードレスという点も評価できるモバイルバッテリーでした♪

モバイルバッテリー、イヤホンともにAnker製も有名ですよね。

Ankerがどこの国なのかは、こちらの記事をご覧ください。
⇒『anker』はどこの国の会社?『anker』の会社概要はある?公式ホームページはどこ?

また、もしアマゾンで買うならアマゾンプライム会員になっておくのがベストです。

ただ、何も知らずアマゾンプライム会員になると損をした気分になる可能性があるのでご注意ください。
⇒アマゾンプライム会員はひどいって本当?アマゾンプライム会員歴10年以上の私がひどいと言われる理由を解説


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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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