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イヤホンの『JLab』はどこの国の会社?『JLab』の評判や『JLAB GO Air POP』『JLAB Epic Air』をレビュー♪

『JLab』というオーディオメーカーをご紹介します・・・が、まだ日本では知らない方が多いかと思います。

2022年3月22日より「再上陸」という形で日本でも販売を開始。

『JLab』は海外ではかなり人気のオーディオブランドなんですよ。

では、『JLab』はどこの国の会社なのでしょうか。ここ、気になりますよね^^

また、エントリーモデルの『JLAB GO Air POP』と『JLab Epic Air』を入手したので簡単に感想も記載しておきます。

『JLAB GO Air POP』のレビュー記事が完成しました♪

音質にこだわっているのは本当でした^^
詳細なレビューは【実機】『JLAB GO Air POP完全ワイヤレスイヤホン』レビューをご覧ください♪
https://kamatainfo.com/?p=8302

『JLab Epic Air』(スポーツver)の詳細なレビュー記事は【実機】『JLab Epic Air Sport ANC完全ワイヤレスイヤホン』レビュー♪究極の装着感と1万円台とは思えない音質・機能に驚愕!をご覧ください♪

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目次

イヤホンの『JLab』はどこの国の会社?

『JLab』は2005年にアメリカ西海岸・カリフォルニア州でポータブルオーディオブランド『JLab Audio』として設立された会社です。

設立後2013年には米Amazonのイヤホントップセールスブランドになったことをきっかけにアメリカでオーディオブランドとしてのポジションを確立したようです。

2017年にTrue Wirelessイヤホンの販売を開始したこと、MLS(メジャーリーグサッカー)の公式オーディオパートナーやeスポーツのプロリーグ(eMLS)の公式パートナーになるなど業績を残し、アメリカの若者やスポーツマンから絶大な支持を得ている、現在注目されているアメリカのオーディオブランドメーカー、それが『JLab』です。

『JLab』は2020年度にTrue Wirelessイヤホン市場において全米No. 1を獲得し、日本では2019年より完実電気が同ブランドの取り扱いを開始しました。

その後2021年にノーリツ鋼機がM&Aにて米会社の全持分を取得し、ノーリツ鋼機のグループ子会社になりました。また、日本をはじめアジアを注目市場と位置付け、販売代理店『JLab Japan』を立ち上げ、2022年3月22日より同ブランド日本公式サイトおよび、Amazon内公式ストアにて販売を開始しました。

ちなみに、製品自体の製造はアメリカではなくアジアで行っているようですが、日本法人が設立されたことによって、海外製品の仕入れ・検品は日本国内で入念に行なっているみたいなので、製造場所が海外でも安心して使用できます。

『JLab Japan』は『JLab』の日本法人といって差し支えないと思いますが、形式的には輸入・販売代理店という立ち位置のようです。

さらに広報的な部分でも動いているようなので、その意味で『JLAB Audio』の日本法人的な位置付けといって良いかなと思います。

JLab Japan株式会社の会社概要はある?

『JLab Japan株式会社』の会社概要はこちらです。
https://jlab-audio.jp/pages/company

『JLab Japan株式会社』は2021年11月5日に設立され東京都港区にオフィスを構えています。

JLab Japan株式会社の公式サイトはある?

『JLab Japan株式会社』の公式HPもありますし、公式販売サイトも開設されています。

公式サイトはスッキリしていて見やすい印象です。

知りたい製品情報などにもすぐアクセスできるのでお目当ての製品を探す手間が省けます♪

『JLAB GO Air POP』の性能・魅力や評判をレビュー


ワイヤレスイヤホンを購入したことがない人やお試しでも手に入れやすいお手頃価格が特徴の『JLAB GO Air POP』。

いわゆる高コスパモデルであり、『JLab』のエントリーモデルという位置づけです。

エントリーモデルという位置づけ、また価格も3,000円台とお手頃なことから音質はどうなのか?

私はこの点がとても気になっていました。

というのも、比較用に購入したアマゾンで爆売れしている中華製ワイヤレスイヤホンを買って先に聞いてみたんですが、音質は最悪(笑

ただ、3,000円台だとこんなもんだよね、ということを思い知らされたんですよ。

ですが、先に書いておきますが『JLAB GO Air POP』の音質は3,000円台とは思えない透明度、高音域のクリアさを持った神機と位置付けても良いと感じました。

なんなら、アマゾンが出している12,000円台の『Echo Buds第二世代』なんかより音質が良い・・・。

流石にお値段の関係からANCといった人気機能はないものの、今後、日本市場における3,000円台イヤホンの主流になるポテンシャルを持っているのは事実です。

なんて、感動したがために冒頭から熱く語ってしまいましたが、ここでは概略だけ確認していきますね^^

『JLAB GO Air POP』はリーズナブルな価格帯

ワイヤレスイヤホンと聞けば高価なイメージがあるかもしれませんが、『JLAB GO Air POP』は公式サイトでも現在3,980円と非常にリーズナブルな価格帯で購入できます。

アマゾンを探せば同じ価格帯の3,000円台でも完全ワイヤレスイヤホンを探すことはできますし、実際に買った下図のワイヤレスイヤホンなんかは3,000円台後半でした。

フィット感は悪くなく、防水もIPX7と高等級なので、その点ではこの中華製ワイヤレスイヤホンにメリットを感じる方もいらっしゃるとは思います。

ですが、音楽を聞く上で大切な音質という観点から見ると、霧がモヤモヤしたような、くぐもった低音が反響しているような酷い音だったんです。

なので、『JLAB GO Air POP』も同じようだったら嫌だなぁ。。。

というのが、聞く直前までの感想だったんですが、聞いてみたら
「こ、これが3,000円台の完全ワイヤレスイヤホンで聞ける音質!?アマゾンのエコーバッツに比較的近い印象はあるもののそれより良いし、Ankerの『Soundcore Liberty Neo 2(約6,000円)』より透き通った音を出すし、凄いメーカー発掘しちゃったかも!!」

というのが、『JLAB GO Air POP』を聞いてみた率直な感想でした。

アメリカで人気が出るわけですよ・・・いい物作ってますね^^

豊富でカジュアルなカラーバリエーションの『JLAB GO Air POP』

『JLAB GO Air POP』はカラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

大抵、3,000円程度で買えるイヤホンというのはカラバリが黒しかなかったり、あっても黒・白の二択とか選択肢が少ないんです。

だって、カラーバリエーションを作っちゃうと売れ残りリスク、売れ筋の偏りといったリスクを自ら抱え込むことになります。

おそらく、粗利もそこまで高くないエントリーモデルにカラーバリエーションを豊富に持たせるというコストをかけたくない、というのが本音ではないでしょうか。

ところが、『JLAB GO Air POP』の場合、ブラックの落ち着いた色合いだけでなく、ポップでカジュアルな色合いも取り揃えていて、
・LILAC(ライラック)
・BLACK(ブラック)
・ROSE(ローズ)
・SLATE(スレート)
・TEAL(ティール)

これらの5色の中から好みの色を選べるんですよ。

カラーバリエーションが豊富なので、複数買いしておいてその日の気分に合わせて好きな色の『JLAB GO Air POP』を選ぶということもできます。

しかも、それを見越しての良質な音質を確保した低価格路線に感服です。

また、2・3色揃えておけば服装に合わせて耳(イヤホン)まで含めたコーディネートができるのも特徴です。

落ち着いた色合いの服装だけど悪く言えば地味に見えるから、耳だけはちょっと攻めて赤(Rose)にしよう。

青でコーデを統一してるからイヤホンも青系統の『Slate』にしようかな、といったようにイヤホンもコーデの中に組み込めます。

で、もう一度書きますけど、音質が良いので複数持っていても損した気分にならないという点は特筆に値します^^

値段に見合わない『JLAB GO Air POP』の音質

リーズナブルな価格帯にも関わらず最先端のC3(Crystal,Clear,Clarity)テクノロジーにより驚くほどクリアで透明感のあるサウンド・音質を実現しています♪

先ほども書きましたが、大抵のエントリーモデル(3,000円前後)のワイヤレスイヤホンって音質の悪いイヤホンがとても多いんです。

その中で『JLAB GO Air POP』はクリアで曇りのない音質を実現されているので、『JLAB』さんの音質へのこだわりはかなり強く真摯さを感じました。

って、そりゃオーディオメーカーですからね^^;

中途半端なエントリーモデルが多いワイヤレスイヤホン市場において、『JLAB GO Air POP』はキラリと光るものを感じられるワイヤレスイヤホンです♪

『JLab Go Air Pop』はバッテリーもちの良さも魅力

イヤホン単体のバッテリー量は約8時間持続し、専用充電ケースを利用すればさらに24時間の使用が可能です。

実質、最大約32時間という長時間バッテリーが持続します。

1日通勤に1時間、往復で2時間しか使わないとしたら、勤務・出勤のあるであろう5日間で約10時間という計算になります。

ということは・・・3週間充電しなくても本体ケースからの充電でやり過ごせそうです(笑

有線イヤホンと違ってワイヤレスイヤホンはバッテリーの持ち時間によって使い勝手が変わってきます。

特に、家でもずっとワイヤレスイヤホンで音楽を聞いているようなヘビーユーザーの方にとっては、この8時間のロングバッテリーは魅力的に見えるでしょう。

さらに、値段がリーズナブルなことも考えれば、2つ買えば片方を充電中にもう一つの『JLAB GO Air POP』を使うことでエンドレスに聞き続けるなんてこともできますよ^^

ただ、ANCがない点はお値段相応といったところです。

なので、極端な例ですが、アパートやマンションにお住まいでお隣さんや上階からの騒音問題を抱えていて耳栓代わりに使いたいという場合には、音量を少し上げてあげることで外音を無理やり遮断できます。

そういう使い道でも結構使っていけるイヤホンです。

『JLAB GO Air POP』は片耳だけ装着もOKのデュアルコネクト仕様

『JLAB GO Air POP』はデュアルコネクト仕様になっており両方の使用でも片耳だけの使用でもどちらでも快適に使用することができます。

ワイヤレスイヤホンの中には片耳だけでの使用ができないモデルというのも存在します。

『JLAB GO Air POP』は片耳だけで使えるので、シチュエーションや好みに合わせて使い分けることが出来るので便利ですよ。

外音取込機能がないので、外を出歩く際には片耳だけの装着にするといった使い分けもできます^^

『JLAB GO Air POP』の筐体はクレカより小さいコンパクトサイズ

『JLAB GO Air POP』の専用ケースは片手に収まるコンパクト設計になっています。

カバンにしまう際にワイヤレスイヤホンの本体がかさばってしまって邪魔になるということもあります。

この点、『JLAB GO Air POP』はクレジットカードよりも小さい(厳密には『高さ』がです。厚みは普通です“笑)。

ポケットやカバンにスッとしまえて邪魔にならず、いつでも取り出せますね。

『JLAB GO Air POP』は、この価格帯でタッチコントロールを実装

『JLAB GO Air POP』はワイヤレスイヤホン特有のボタンタッチでのタッチコントロール操作が可能です。

タッチコントロールの触り心地はポチっと押すボタンというよりタッチパネルっぽい印象ですが、はっきりどっち!と書きづらいのでボタンタッチと表記しました。

ただ、Jabraのようにポチポチするボタンタイプではないことを考えると、やはりタッチパネルタイプと表記しても良いのかなとも思います。

音楽再生や音量調整ももちろん操作可能ですし、音声でSiriやGoogle assistantも操作可能のモデルなんですよ^^

『JLAB GO Air POP』の評判をレビュー

私ばかりの感想を書いてもつまらないと思うので、他の方のレビューも参考にしてみましょう♪

手元に届いた時想像してたよりころんとかわいらしくてテンションあがりました。
低音がかなり強調さてますが音質も問題なし、装着した瞬間すぐ接続されてケースに格納されているUSBからすぐ充電できるところもよいです。
何よりこの雪の結晶のようなマークがお気に入りです。
このお値段でこのクオリティは今年1番の良い買い物だったかもしれません。
引用元:アマゾン『JLAB GO Air POP』レビューより

個人的には高音の響きが気に入ったのですが、こちらのレビュアーさんは低音が強調されて聞こえるようです。

単純に私の耳が悪いだけかもしれません(汗

ですが、音質が良いというのは共通見解となっていますね。

こちらのレビュアーさんは、お値段、デザイン合わせて今年一番のお買い物と仰っていますが、私も今年一番の高コスパイヤホンに出会えたと感じました。

『JLab Epic Air』の性能・魅力や評判をレビュー


先ほどご紹介した『JLAB GO Air POP』の上位モデル『JLab Epic Air』を続けてご紹介します♪

こちらは『JLab』のハイエンドモデルで価格帯は上がりますが1万円台のワイヤレスイヤホンです。

こちらも別途レビュー記事を作成していきますので、ここでは概略の紹介だけに留めさせていただきます^^

『JLab』の最上位モデル『JLab Epic Air ANC』

『JLab Epic Air ANC』はJLABが誇るワイヤレスイヤホン最上位モデルになります。

ちなみに、『JLab Epic Air ANC』には防水・防塵等級が一つ上がったスポーツタイプも出ています。

こちらがノーマルな『JLab Epic Air ANC』。

こちらがスポーツタイプの『JLab Epic Air Sport ANC』。

ノーマルタイプとスポーツタイプとで音質は変わらず、バッテリーの持ち時間や耐水性アップという点くらいしか変わらないとのことでした。

あとはスポーツタイプの『JLab Epic Air Sport ANC』にはステム(軸)がついていないところも違うポイントですね。

私は『JLab Epic Air Sport ANC』を使っていますが、ここでは便宜上ノーマルタイプの『JLab Epic Air ANC』を前提に書かせていただきます。

『JLab Epic Air ANC』は多くの人気機能を搭載しているので様々なシチュエーションで活躍できる非常に優れたワイヤレスイヤホンなので、こちらも注目して欲しいイヤホンです^^

『JLab Epic Air ANC』はエントリーモデルと比べてバッテリー性能アップ

エントリーモデルではイヤホン単体で約8時間、専用ケース使用時で最大約32時間のバッテリー持続時間でしたが、『JLab Epic Air ANC』はイヤホン単体で約12時間、専用ケース使用時で最大48時間の持続時間を有しており、業界トップレベルのバッテリー性能を搭載しています。

単体で12時間使えるということは、ほぼ半日使えるということです。

友達と遊びに行ったりしてもつけっぱなしにすることは基本ないと思うので、途中ケースに戻せば実質的に丸1日使うことが可能です♪

『JLab Epic Air ANC』はスマートアクティブノイズキャンセリング搭載

やっぱり1万円台のワイヤレスイヤホンに期待してしまうのがANC(アクティブノイズキャンセリング)ですよね♪

ANCは『JLab』のエントリーモデルには搭載されていませんし、同価格帯の他社製品にも搭載されていないので、やはり1万円前後のミドルクラス以上からしか搭載されていません。

『JLab Epic Air ANC』のANCは、日常生活での使用時に周りの音をイヤホン内に仕込まれた4つのマイクで的確に判断して相殺し、洗練されたクリアな音を演出してくれます。

モードも3つのモードから選べて、アクティブノイズキャンセルモード、外音取り込みモード、オフの3パターンでオーディオと外音のバランスを自在にコントロールできますよ。

電車の通学、通勤やカフェでの使用時にも周りの音を気にせず使用できます。

私はスポーツタイプの『JLab Epic Air Sport ANC』を使用しています。

実は、これを使う前までは『Elite Active 75t』を装着してジョギングに使用していました。

当時の『Elite Active 75t』の価格帯は18,000円前後で、これが私にとって初めての高級イヤホンの購入だったんですね(高級イヤホンというともっと上もありますが“汗)。

なので、『Elite Active 75t』とどうしても比較してしまいます。

まず、チューニング後の『Elite Active 75t』と、チューニング前の『JLab Epic Air Sport ANC』とでは、やはり価格帯やJabraという老舗ブランドの実力、チューニングの力により、チューニング後の『Elite Active 75t』の方が音質や位相、全体の音のバランス感覚、低音のなり方と全てにおいて上でした(そりゃ『JLab Epic Air Sport ANC』は未チューニングなんだから当たり前なんですけど・・・)。

ですが、今ではあえて『Elite Active 75t』を使わず『JLab Epic Air Sport ANC』を装着してジョギングに行っています。

まず、前提としてイコライザーなどによるチューニングをしていない、純粋な初期設定の音質で語らせてもらいますが、クリアで比較的高音が綺麗に出ていました。

ギターやベースといった楽器の響きは若干ですがボーカルより後退した位置から奏でられているように感じます。

つまり、ボーカルの声が前にせり出しているイメージです(私はこのタイプ好きです^^)。

おそらくチューニングすればこの辺もいじれるのですが、これは別記事に譲りますね。

つまり、私の耳としては『Elite Active 75t』の方が良い音質だとは思うものの、価格差を考慮しても『JLab Epic Air Sport ANC』の音質も悪くないというのが大前提なんです。

その上で、おそらくシリコン製と思われるイヤーフックをつけても耳が痛くならず装着感はパーフェクト。

ずり落ちや外れるといった心配がないので、ジョギングをしていても安心でした。

信号待ちの時に誰もいないのを確認して頭をブンブン振ってみましたが全く落ちる気配なし(完璧!笑)

ちなみに、『Elite Active 75t』もフィット感はかなり良い方で、名称にactiveとあることから運動をする前提で作られているイヤホンなんですが、それでも汗がイヤホンと耳の間に入ると、運が悪い時はポロっと落ちかけます。

落ちはしないけど、「あ、落ちそう」という違和感に捉われるイメージです。

実はジョギングをしているときにこういう負の感覚を味わうのは結構な苦痛なので、どうにかならないかなと思っていたタイミングで『JLab Epic Air Sport ANC』に出会いました。

音質も悪くない。

で、1万円そこそこ。

そして肝心のANCについてですが、恐らくANCの遮音性・強度というのは『Elite Active 75t』の方がやや、ほんの強いといった印象です。

ですが、『JLab Epic Air Sport ANC』のANC性能も負けず劣らずで、ジョギング中に横を乗用車が通過した時、私、車の音に気が付かずに危うく接触するところでした^^;

トラックなどの大型車の走行音や、救急車が近くを通った際のサイレン音は残念ながら聞こえてしまいますが、流石にここまではANCで遮断するのは難しいでしょう。

結局のところ、

・未チューニングでも聞きやすい音質
・最高のフィット感
・車の接近に気がつかないレベルのANC
・流水で洗える防水性

この4点が揃ったことによって、ジョギング用に最適と判断して愛用するに至りました。

極論、ジョギング中って音楽を楽しむ余裕があまりないんですよね^^;

なので、例えばですが2・3万円する高額なイヤホンを使うより、1万円台でコスパに優れるイヤホンを使った方が費用対効果が良いと感じていました。

その価格帯にマッチし、かつ性能もドンピシャだったのが『JLab Epic Air Sport ANC』だったというわけです。

なので、イヤーフックはダサいなとか、ノーマルの『JLab Epic Air ANC』の方が見た目がカッコイイと思われる方はノーマルの『JLab Epic Air ANC』を選ぶようにしましょう。

スポーツタイプで良い掘り出し物を探している方には、迷わず『JLab Epic Air Sport ANC』をオススメしたくなります^^

『JLab Epic Air ANC』ケースはワイヤレス充電対応モデル

『JLab Epic Air ANC』専用ケースはワイヤレスとUSBの両方で充電可能なデュアル充電仕様になっています。

なので、ケース自体がバッテリーとなりケースに入れるだけでイヤホン本体の充電も可能になります。

こちらがワイヤレス充電中の『JLAB Epic Air Sport ANC』です^^

個人的な事情なのですが、私、ワイヤレス充電ってあまり好きではなくて・・・。

過去に買ったワイヤレス充電器はしょっぱなから初期不良に見舞われて使い物にならず返品(笑

その後、試しに別メーカーのも合わせて2台買ったのですが、ワイヤレス充電対応!と書かれている製品で試すと半分は充電できたんですけど、もう半分の対応品は充電できないというトラブルというか、私の相性の悪さというか、そういうのがあって嫌煙してました^^;

ですが、『JLab Epic Air Sport ANC』はワイヤレス充電が苦手な私でも乗せるだけでしっかりと充電してくれたので助かります♪

ワイヤレス充電、めっちゃ便利ですね(笑

『JLab Epic Air ANC』は着脱センサー機能で自動OFF

『JLab Epic Air ANC』には、イヤホンに着脱を判断する赤外線センサーが付いており、耳からイヤホンを外すと自動で再生を停止します。

また、イヤホン装着時にも赤外線センサーで認識して自動で再生を開始します。

1万円台くらいのモデルからこういった付加価値をつける機能がついているのですが、私はこの機能が逆に苦手です^^;

バッテリーの節約といった効果があるに越したことはないのですが、ちゃんとワイヤレス経由で繋がっているのか耳から外して確認しようとすると再生が止まってしまう。

そうすると、音楽がiPhoneから流れているのかイヤホンから流れているのか判別がつかないので、耳とイヤホンを適度な距離感で持たないと判別ができず、若干面倒なんです。

とはいえ、この機能が好きまたは重宝するという方もいらっしゃると思います(笑

単に私が苦手なだけなんですが、こういう機能もあるよという意味でご紹介させていただきました。

『JLab Epic Air ANC』は遅延軽減機能のムービーモード搭載

『JLab Epic Air ANC』にはムービーモードがあり、映像と音声のズレを軽減する遅延軽減機能が搭載されているので、動画や映画を見る時にもストレスなく視聴することができます。

最近では携帯の動画サービスも増えているので使用する頻度は多くなりそうな便利な機能ですね。

試しにパソコンのBluetoothと繋いでオンラインゲームをやってみました。

やってみたのはWOTというシューティングゲームで音がズレていると結構違和感を感じるゲームです。

ですが、『JLab Epic Air Sport ANC』でプレイしても音の遅延らしきものは発生していなかったので、しっかりムービーモードが機能していたのだと思います^^

ちなみに、普通に音楽を聞いているときは遅延は全く気になりませんでした。

『JLab Epic Air ANC』のアプリはiPhoneとandroid両対応

『JLab Epic Air ANC』のアプリはiPhoneとandroidどちらのOSにも対応しています。

今持っているスマホがどちらでも問題なくペアリングができるので、端末を選ばないイヤホンといえますね。

ワイヤレスイヤホンのモデルによってはどちらかしか対応していないモデルも存在するので、OSを選ばない、というのは非常に助かります。

私はメインがiPhone、サブがandroidスマホというスタイルでいるので、こういう両刀使い(表現違うかな“笑)は大変ありがたいです♪

『JLab Epic Air ANC』は2つのマイクが雑音を消して音声を届ける

『JLab Epic Air ANC』のイヤホンにはマイクが2つ搭載されており、1つは周囲の音を拾って雑音を相殺し、もう1つのマイクで音声を拾って、相手に鮮明で聞き取りやすい音声を伝える仕組みになっています。

安価なモデルのイヤホンでは、音声通話はできるものの周囲の音を全て拾ってしまって、結果として雑音だらけになり相手に声が明瞭に届かないなんてこともあります。

この点、『JLab Epic Air ANC』なら雑音が軽減されて相手に伝わるので聞き取りづらい、という問題も解消しており優れた機能だと思います。

こういうった雑音を排除して通話をしやすくしてくれる機能は最近のスタンダードになりつつありますし、各社しのぎを削っていますよね^^

フィット感や防塵・防水性能も完備

『JLab Epic Air ANC』には防塵・防水加工が施されており、日常の生活シーンにおける汗といった水滴や埃などでは問題なく使用できます。

ちなみに、スポーツモデルの『JLab Epic Air sport』モデルではさらに防塵・防水等級が1段階上がり、ジムはもちろん、ランニングや浜辺など、屋外でのシーンも選ばず使用することが可能です。

普段からよく運動をしている人や汚れなどが発生する可能性のある人はスポーツモデルで検討する方が長く使えるのでオススメです♪

私はジョギングで使用することから汗だくになってしまうので、帰宅後、『JLab Epic Air sport』を流水で洗っていますが、しっかりと防水加工が施されているので問題ありません^^

あと、形状込みで考えたとき、『JLab Epic Air ANC』の形状は『AirPods Pro』のように、イヤホン本体からステム(軸)が下に伸びている形状をしています。

個人的な感想ですが、白色のステムだと、うどんが垂れているように見えますが、黒だとそういう変な印象を受けないのが不思議です(笑

『JLab Epic Air』の評判をレビュー

念のため、『JLab Epic Air』についても他の方のレビューを確認しておきましょう♪

(現文)Great pair of ear buds for under a hundred dollars. Last a long time, and sound great. With the foam tips the noise cancelling can be really great sound quality on calls is also really good. Nice low end and highs.
(翻訳)100 ドル未満の優れたイヤホン。 長持ちし、素晴らしいサウンド。 フォームチップを使用すると、ノイズキャンセリングが非常に優れ、通話の音質も非常に良くなります。 素敵なローエンドとハイ。
引用元:アマゾン『JLAB Epic Air』レビューより

まだ日本人によるレビューはないようなのですが、『JLAB Epic Air』がスゴイ!と思えるエピソードを書いてくれていたレビューを掲載しました。

実は『JLab Epic Air』はアメリカでは100ドルを切る価格で販売されています。

強力なANC、さらにイコライザーなどがついたハイエンドモデルが100ドル切るんですからお買い得どころではありません。

恐らく為替レートなどの問題で日本では13,000円前後してしまいます。

ですが、為替レートや海外拠点からの輸送費などを考えると、実は日本で売られている実勢価格でも安いくらいなんですよ。

その上、他社のハイエンドモデルと比べても遜色ない出来です。

特に・・・アマゾンの『Echo Buds 第2世代』よりもANCが強く音質も良いので、私は『Echo Buds 第2世代』よりも『JLab Epic Air』を推します^^

それにしても、アメリカではこんな高性能なワイヤレスイヤホンが100ドル切っていることに本当に驚きました。

イヤホンの『JLab』はどこの国の会社?『JLab』の評判や『JLAB GO Air POP』『JLAB Epic Air』レビュー♪まとめ

今回はアメリカから上陸してきた『JLab』を特集しました♪

私自身、『JLab』のエントリーモデル『JLAB GO Air POP』と、現状のハイエンドモデル『JLAB Epic Air』を使ってみて感動しました。

音質もさることながら、この価格帯でこの音質を!

この価格帯でANCやイコライザー機能など、こんな機能まで実装を!!

という価格に見合わないコスパの良さが際立つ優良メーカーでした。

今後、『JLab』にとってさらなるハイエンドイヤホンなども登場してくると思いますが、その時、音質のレベルがどうなっているのか、機能面はどうバージョンアップしていくのか、そういったところを楽しみに待ちたいと思えるメーカーです♪

『JLAB GO Air POP』のレビュー記事が完成しました♪

音質にこだわっているのは本当でした^^
詳細なレビューは【実機】『JLAB GO Air POP完全ワイヤレスイヤホン』レビューをご覧ください♪
https://kamatainfo.com/?p=8302

『JLab Epic Air』(スポーツver)の詳細なレビュー記事は【実機】『JLab Epic Air Sport ANC完全ワイヤレスイヤホン』レビュー♪究極の装着感と1万円台とは思えない音質・機能に驚愕!をご覧ください♪

https://kamatainfo.com/?p=8946

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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