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【実機】『JLab GO Air POP完全ワイヤレスイヤホン』レビュー♪音質も追求しつつコスパまで実現したファッションモデル♪

価格4000円台のイヤホンを買うのは実は勇気のいることなんですよ。

『音質が悪いかもしれない』
『すぐに壊れるかもしれない』
『好きなデザインじゃないかもしれない』

こんな疑念が頭をよぎります。

でも、そんな中で音質も良く、さらにカラーバリエーションもあるという、キラリと輝く4000円台の高コスパイヤホンがあります。

それが『JLab GO Air POP True Wireless Earbuds』(以下、『JLab GO Air POP』と省略する場合があります)という完全ワイヤレスイヤホンです。

今回、メーカー様から実機をご提供いただいたので、4000円台でどこまで使えるのか?
機能性はどうか?
……etc

思いもよらない機能もあったので、一つずつ検証していきたいと思います^^

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目次

【実機】『JLab GO Air POP完全ワイヤレスイヤホン』開封と使用感

まずは『JLab GO Air POP』を開封し、それから各使用感を見ていきましょう♪

『JLab GO Air POP』は5色展開されています。

今回は『JLab GO Air POP』の『Slate(スレート)』という青っぽいカラーのイヤホンを選択しました^^

『GO Air TONES』という肌の色に近いナチュラルなカラータイプのイヤホンも展開しています。

おそらく性能はほとんど一緒の姉妹機的なポジションだと思うのですが、今回はカラフルさが特徴の『JLab GO Air POP』についてだけ、お話を進めさせて頂きますね。

『JLab GO Air POP』のパッケージ裏側はこんな感じ。

パッケージを開けると見慣れた本体ケースが出てきました♪

『JLab GO Air POP』の同梱物がこちら。

・イヤホンケース本体
・英語版取扱説明書
・日本語版解説(取説)へのQRコード

英語が何となく分かるとか、『もう何個もワイヤレスイヤホンを触ってきたからペアリングくらいはできる』という方は英語の取説だけで十分です。

より詳しく『JLab GO Air POP』を知っておきたいという方は日本語解説を見てみましょう。

ちなみに、英語版取扱説明書はこんな感じです^^

あまり英語圏の物を買わないので、今回、英語の取説を見て新鮮でした^^;

こちらがイヤホンケース本体と『JLab GO Air POP』イヤホンです。

『JLab GO Air POP』の充電器は本体の底に埋め込む形で繋がっているので、いざという時はファストフード店などで即座に充電できます♪

こちらは他のメーカーの一般的なケース。

こちらは同様にイヤホン本体です。

『JLab GO Air POP』は標準的な形状をしています。

こちらが『JLab GO Air POP』イヤホンの形状です。

この辺も特段、奇をてらったような物ではなく、使いやすい一般的な形状をしていました。

一応、二つのイヤホンは磁石でくっつくんですが、イヤホン同士の磁力は弱くて持ち上げることはできませんでした。

この点は、お店などに入ってとっさに外してポケットへしまったときに、ポケットの中でカチャっとイヤホン同士がくっついてくれていると失くさずに助かるので、今後の改良に期待したい点です^^

ですが、『JLab GO Air POP』はこの程度のデメリットには負けない強い魅力があるので、そちらもご紹介していきますね^^

それでは、次に『JLab GO Air POP』のデザインや質感を見ていきましょう♪


『JLab GO Air POP』のデザイン・質感

『JLab GO Air POP』のデザイン(形状)は良くも悪くも普通です^^;

ただ、後述の通りカラーバリエーションがあるので、ファッション性という意味では他社より抜きんでています。

今回、私が実機レビューをしているのは、右側のグレーがかった水色っぽい色の『JLab GO Air POP』です。

左側に写っているのが『Jabra Elite Active 75t』のネイビーです。

濃い目の色と対比させると何となく色味が分かりますよね^^

「ファッション性がと言っていた割に、そこまで派手さはないじゃない」

なんて言われそうなので、もう少しヴィヴィッドなカラーを掲載しておきますね^^

純粋にレッド!!という雰囲気の赤です^^

ちなみに、『JLab GO Air POP』と『Jabra Elite Active 75t』のケース本体は一般的な形をしているので似ています^^

イヤホン自体はこのようにスタンダードなタイプです。

タッチコントロールはボタン式ではなく文字通りタッチパネルのようなタイプです。

後ほど、タッチコントロールでできる操作を掲載しますね^^

こちらは別角度から。

こちらも別角度から。

こちらは『JLab GO Air POP』イヤホンのイヤーピースを外したところ。スピーカー部分です。

『JLab GO Air POP』ケース本体の裏側にはUSBタイプの充電器がついています。

充電器は『JLab GO Air POP』に直接接続されているようなので、別途USBケーブルを使っての充電は出来なさそうです。

ですが、本体ケースは常に持ち歩くので、ついつい充電を忘れてしまっても会社や出かけ先でパッと充電できるのは魅力ですね^^


『JLab GO Air POP』の音質

正直なところ、4000円台のイヤホンには嫌な思い出しかありませんでした。

アマゾンランキングで1位を獲得している、明かに中国製と思しき完全ワイヤレスイヤホンを買ってみたんですね。

金額は、『JLab GO Air POP』と同じ3980円(本記事執筆時点の販売価格)。

まぁ、この価格帯のイヤホンには本当に期待していなかったのですが、今回の『JLab GO Air POP』との比較のためにも買ってみようと思って買いました。

下図がそのイヤホンなんですが、ぱっと見、普通の完全ワイヤレスイヤホンなんです。

で、レビューは☆5だらけでした。

聞いてみたところ、靄がかかったように全体がくすんでいる音質で、正直、百均のイヤホンより音質が悪い・・・というレベル。

元々、低価格のワイヤレスイヤホンに音質は求めない方が良いと思っていました。

音質を求めて買うなら最低でも8000~10000円前後は出した方が良いと。

それを見事に体現していたのが、上図の中国製イヤホンでした。

実は上記中国製イヤホンがアマゾンランキング上位に食い込んでいるのには簡単な理由があります。

それが、アマゾンレビューで星5を投稿するとアマゾンギフト券をあげるよというもの。

上記のLINEに登録して延長保証を受けると、どうやら全員にではなくランダムとなるようですが、アマゾンレビューとアマゾンギフト券を交換してくれるようなんです。

私の所にはオファーがきました^^;

というカラクリがあったんですね。

この音質の悪かった中国製イヤホンと『JLab GO Air POP』を比較するのは、『JLab GO Air POP』に失礼というレベルで、『JLab GO Air POP』の方が音質は良いです。

粒立ちや解像度という点では流石に数万円するモデルには太刀打ちできません。

またノイキャンがないというのも低価格モデルにありがちなところですが、個人的にはイヤーチップのフィット感が強く、自然とPNC状態(パッシブノイズキャンセリング(つまり、物理的な音遮断))になっているので、良く聞こえるイヤホンでした^^

で、『JLab GO Air POP』の音質は、4000円台のイヤホンと比べてもライバルが少ないのでもう少し価格帯をあげてみました。

手持ちとしては、『Anker Soundcore Liberty Neo 2』があったので、これとも聞き比べてみました。

『Anker Soundcore Liberty Neo 2』の価格は本記事執筆時点で約6000円。

『JLab GO Air POP』の約2倍のお値段です。

『Anker Soundcore Liberty Neo 2』の音質も残念ながらクリアではありませんでした。

こちらも、若干ですが霞がかかっているかのようなモヤっとした印象を拭いきれない音質で、この時も「6000円前後でこれかー」とションボリしたものです^^;

なので、『JLab』さんが悪いわけではないのですが、4000円台のイヤホンのレビュー案件は恐る恐る受けたというのが本音。

担当さん、怒らないでくださいね(汗

ですが、実際『JLab GO Air POP』を聞いたらビックリするくらい音質がクリアでした。

アメリカ発のメーカーさんで、アメリカではコスパの良さ、そしてカラーリングの豊富さが人気で爆発的に売れているイヤホンでもあります。

音質の明瞭さという点については、4000円台のワイヤレスイヤホンとしては最高峰といっても過言ではない音質です。

一応、公平を期すために書いておきますが、いくらコスパが良く、音質も良いとは言っても上位クラスと比較してしまうとダメですよ^^;

あくまでも4000円とは思えない音質という所がポイントです。

性能としては、イヤホンに使っている材質(多分、プラスチック系かな?)をより高級感のあるタイプにして、ANCを搭載したら、音質据え置きでも1万円台で売れると思いました^^

ちなみに、音質の良さという観点からなら6000円でも買ってOKな音質です。

音質自体は下記の通り、この価格帯でプリセットイコライザーが3つあるんですが、初期設定でも低音が効きつつ高音もとてもクリアに聞こえます。

位相としては横一列かな。

イメージとしては『・』が楽器の音、『☆』がボーカルとして

・・・☆・・・
【 前 方 】

というイメージですね。ここは一般的なイヤホンと変わらないと感じました。

次に、低音を強調するプリセットイコライザーもあるんですが、そちらにするとボーカルよりも各楽器や低音系の楽器が若干前面に出てくる印象を感じました。

上記の図式でいうと、☆(ボーカル)が一歩後ろに引いた感じです。

なので、楽器の音をしっかり聞きたいという方はプリセット3の低音ブーストモードを使ってみてください。

なお、プリセット2はバランスモードになっているので、クリアな高音を聞きたい、明るいポップスを聞きたいという方はプリセット2を選ぶといいですよ^^

低音をより響かせたいときはプリセット3の『Bass Boost(ベースブースト)』を使ってください^^

本当、4000円台で買えるイヤホンとは思えない音質、だけじゃない!

機能性という点でもイコライザーまで搭載されているので、4000円台イヤホンとしては最高峰と言い切ります(笑


4000円台で驚きのイコライザー機能搭載!!

というわけで、先にイコライザー機能に触れてしまったのですが、通常、低価格のワイヤレスイヤホンにはイコライザー機能がついていなかったりします。

なので、デフォルトの音質で我慢するしかないんですよね。

コスパ重視で選んでいるので、ユーザーとしては文句を言えないところなのですが、この点、『JLab GO Air POP』にはプリセットされている3種類のイコライザーから好きな音質を選ぶことができます。

まず、『JLab GO Air POP』におけるイコライザーの操作についてですが、タッチコントロールでやります。

左右どちらでも良いので、タッチセンサー部分を3回タップします。

この『JLab』のロゴマークが印字されている部分ですね。

すると、
・EQ1:JLab Signature
・EQ2:Balanced
・EQ3:Bass Boost

この順番でイコライザーが設定されます。

どういうイコライザー設定かは最上位モデルの『JLab Epic Air』で使えるアプリを見ると分かります。

こちらは、最上位モデルの『JLab Epic Air』で使える専用アプリの画面です(『JLab GO Air POP』にはアプリはないのでご注意ください)

これは『EQ3:Bass Boost』になっているので全てが比較的均一になっています。

『EQ1:JLab Signature』は低音域も強めに響く印象で、それでいて高音もしっかり聞けるタイプで無難な聞き心地です。

『EQ2:Balanced』は文字通り、低音・高音どちらもバランスがとれた音質になり、これも無難な聞き心地になります。

EQ1の時点で低音が強めだったことから、EQ1⇒EQ2に移るとより高音が綺麗に聞こえる気がしました。

『EQ3:Bass Boost』は低音が強くなるため、低音が好きな方はこちらを選びましょう。

また、私が聞いた限りでは、ボーカルより楽器の音が前面に出てくる印象を受けたので、楽器の音も楽しみたいという方にも向いています。

実は、私、使っている間はこのプリセットされたイコライザーがあるとは全く知らず、何となく3回タップしたら設定が変更されました(笑

驚いて英語の取説とにらめっこしていたら、ちゃんと書いてありましたよ^^;

こういうこともあるので、取説はちゃんと読まないとですね^^;


『JLab GO Air POP』のタッチコントロールと操作方法

それでは、『JLab GO Air POP』の取説から基本的なタッチコントロールの操作方法を書いておきます♪

【左】
1回タップ:ボリュームダウン
2回タップ:SiriかGoogleアシスタント呼び出し
3回タップ:プリセットイコライザー変更
1回1秒長押し:1曲戻し
【右】
1回タップ:ボリュームアップ
2回タップ:プレイ/ポーズ
3回タップ:プリセットイコライザー変更
1回・1秒長押し:1曲進む

電話に出る:1回タップ
電話を切る:2回タップ
着信の拒否:1秒間長押し

一度覚えてしまえば操作が簡単なのも特徴です♪

『JLAB GO Air POP』のペアリングの簡単さ

ワイヤレスイヤホンの中には毎回ペアリングしなければならず面倒なタイプも存在します。

『JLab GO Air POP』の場合、初回は両方のタッチセンサー部分を数秒長押しすることでペアリングモードに入ります。

タッチセンサーはロゴマークの刻印されている部分です^^

後はデバイスに『JLab GO Air POP』が表示されるので、デバイスで『JLab GO Air POP』を選択します。

2回目以降のペアリングはケースから取り出すだけで自動的にペアリングされるので、毎回ペアリングをするような手間はなく便利です♪

『JLab GO Air POP』の軽さ・サイズ

『JLab GO Air POP』はとても軽いんです^^

こちらは何度か引き合いに出している『Jabra Elite Active 75t』のイヤホンの片方だけの重さです。

6.2gなんですが、『JLab GO Air POP』と比べると重く感じてしまいます。

そんな『JLab GO Air POP』の重さが4.3g。

『JLab GO Air POP』の両方のイヤホンで8.3g.。

『JLab GO Air POP』の片方4.3gというのは、寝ホン並みに軽い部類に入ります。

ケースとイヤホン込みで36.8g。

ケースのみだと28.5gでした。

先ほども『JLab GO Air POP』の質感のところで書いたと思いますが、『JLab GO Air POP』はおそらくですが、ケース、イヤホンともにプラスチック系樹脂で作られていると思います。

その意味で、じっくり見てしまうと少し安っぽさを感じるものの、カラーリングで上手く個性を際立たせて、安さを感じさせないデザインになっています。

で、話がそれましたが、プラスチック系統で作られていること、それとほんの少しですがケース本体が小さく作られているため、小型かつ軽量になったものと思われます。

ちなみに、イヤホン自体の大きさは一般的なイヤホンと変わらないので、その点に不安を覚えている方には安心して頂きたいです。

私には、イヤホンのケース本体をポケットに入れる習慣がないのですが、中にはカバンをもちたくない男性もいると思います。

そういう方は必然的にズボンなどのポケットへケースをしまうことになりますが、『JLab GO Air POP』の本体サイズは他社と比べると若干小さいことから、スッとしまえます。

こちらは横幅の感覚を見るために撮影した写真です。

上から

・1MORE EVO
・Jabra Elite Active 75t
・Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代(アマゾン印のイヤホン)
・JLab GO Air POP

の順番です。

サイズ感的には『Jabra Elite Active 75t』と『JLab GO Air POP』とがほぼ一緒でした。
その他はワンサイズ大きめという印象。

こちらは、手前から撮影した写真ですが、遠近感で奥の方が小さく見えますね(笑

イヤホンのメーカーと配置は先ほどと同じです^^;

『JLab GO Air POP』は大きさに対して軽めに作られているので、その点で他社より携帯性に優れているといえます。

カバンにしまうなら重さは分からないレベルです^^


『JLab GO Air POP』の装着感

『JLab GO Air POP』の装着感ですが、私はデフォルトのイヤーピースで十分でした。

『JLab GO Air POP』イヤホンのサイズ感は私の場合、耳から少し出る程度です。

今回はスレートというカラーですが、これがレッドならもっと目立ちますね。

これは全然別のメーカーですが、イヤホンが赤く目立ったとしても、矛盾した表現になりますが、あまり目立ちません。

無印のポロシャツにアップリケを飾ってワンポイントチェックを入れるイメージです^^

そして、『JLab GO Air POP』のイヤーピースは結構しっかりしたシリコンぽい素材なので耳にフィットします。

先ほど出てきたアマゾン印の『Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代』のデフォルトのイヤーピースは気持ち薄めに感じます。

このように、各社各様のイヤーピースになっていて、中にはイヤーピースのサイズ感だけで聞こえが悪いとか、他社製のイヤーピースに付け替えたら音質が良くなったと感じる方もいます。

なので、『JLab GO Air POP』のイヤーピースが合わないと感じたら、イヤーピースだけ買い替えるというのはアリです。

例えば、こちらのラディウスのイヤーピースも密閉性が高いモデルです。


たまに、イヤホンの形状的に互換性のないタイプもありますが、『JLab GO Air POP』とラディウスのディープマウントイヤーピースの組み合わせは問題ありませんでした^^

毎日の服装と合わせられる豊富なカラーバリエーション

私はファッション性に疎いタイプですが、ワンポイントチェック的にイヤホンを使うのは面白いなと思っています^^

あまり目立ちたがりではないですし、明るい色の服も着ないのですが、イヤホンはたまに赤をつけて楽しむことがあるんですよ、こう見えて(笑

先ほどの赤いイヤホンは会社員時代に良く使っていたモデルです。

先ほどの赤いイヤホンと比べると、音質は『JLab』の方が良いと感じているので選手交代ですね^^;

それで、『JLab GO Air POP』シリーズには下図のように豊富なカラーバリエーションがあります。

原色系で攻めるなら赤、黒、緑といった感じで、落ち着いた色が良ければ私のようにスレートを選ぶと良いですね^^

『JLab GO Air POP』シリーズのポイントはお値段に見合わない音質、つまりコスパ感です。

現在の販売価格が3980円なので、例えばスレート(私の選んだ青っぽい色)、赤、黒の三色を買っておいて、その日のコーデ毎に使うイヤホンを変えてファッションとして楽しむという使い方ができます。

例えば、普段仕事に行くときは無難な黒を。

デートに行くときは気分もあがるでしょうからヴィヴィットな赤を。

友達と遊ぶ時は落ち着いたスレートを選ぶ。

こんな風に、イヤホンを音楽を聞くための道具としてだけ見るのではなく、ブレスレットやスマートウォッチを選ぶようにデザイン性を決め手にして選ぶという新たな選択肢を提案しているともいえます。

2つ買っても7000円台です。

もちろん、音質や多機能性を取るなら、もう少し頑張って1万円前後のモデルを買った方が良いという結論にもなります。

ですが、「音質はそこそこでOKだからカラーリングを楽しみたい」という方にはドンピシャなメーカーです^^

もし1万円前後で音質を求める方は、次の項目でご紹介する『JLab』の最上位モデル、『JLab Epic Air ANC』を選ぶと失敗が少ないですよ^^


ノイズキャンセリングが欲しいなら最上位モデルも検討

というわけで、「お金は1万円前後まで出すから、やっぱりANCや外音取込み、細かい調整のできるイコライザー機能が欲しい!!」といった方向けのハイエンドモデルもありますよ♪

現状、『JLab Epic Air』には、ノーマルモデル(ステムがついているタイプ)とスポーツタイプの『JLab Epic Air Sport』の二種類が販売されていて、この2つが『JLab』のハイエンドモデルです。

公式サイトでの定価は13800円と、イヤホン全体で見るとまだまだミドルクラスの価格帯です(ハイエンドの価格帯を2・3万円と仮定しています)。

で、この『JLab Epic Air』と『JLab Epic Air sport』の二機種は音質や基本性能は一緒です。

違う点は
・形状
・バッテリー容量
・防塵、防水等級
パッと浮かぶものでこれらに違いがあります。

それ以外は性能まで一緒です。

ただ、カラーバリエーションはなくなりブラック一色になってしまいます。

その分、1万円台後半のモデルに匹敵する音質と多機能性を持ち合わせている高コスパ機に仕上がっています♪
↓ハイエンドノーマルモデル↓

JLAB Epic Air ANC 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5 イヤホン アクティブノイズキャンセリング IP55 防汗 12時間バッテリー 36時間充電ケース
JLAB

↓スポーツモデル↓

JLAB Epic Air Sport ANC 完全ワイヤレスイヤホン スポーツ用 IP66防汗性能 最大15時間再生 Bluetooth
JLAB



『JLab GO Air POP完全ワイヤレスイヤホン』の主な性能・スペック

次に、『JLab GO Air POP』の主な性能・スペックを見ていきましょう♪


・イヤホン単体再生可能時間:8時間
・ケース合計最大連続再生:32時間
・ノイズキャンセリング:なし
・防塵・防滴規格:IPX4
・カラー:Black、lilac、Rose、Slate、Teal
・デュアルコネクト対応(片耳だけでも使える)
・タッチコントロール搭載
・3種のイコライザー搭載
・着信への対応機能搭載
参照元:アマゾン『JLab GO Air POP』レビューより

『JLab GO Air POP完全ワイヤレスイヤホン』の評判をレビュー♪

次は『JLab GO Air POP』の評判を見てみましょう♪

コンパクトで携帯しやすく、Bluetooth接続も簡単。
使用時はケースからイヤホンを外すだけでデバイスと自動的に接続してくれます。片方ずつで使用していますがバッテリーが切れないのがうれしいです。カラーも予想よりもいい感じで気にいりました。
引用元:アマゾン『JLab GO Air POP』レビューより

接続は本当に簡単です^^

2回目以降のペアリングの話になりますが、自動で接続してくれるのって楽で良いですね♪

私の手持ちのイヤホンやヘッドホンの多くがペアリング毎に手動で対応しなければならないモデルばかりなので、改めて自動ペアリングのありがたみが分かりました^^

手元に届いた時想像してたよりころんとかわいらしくてテンションあがりました。
低音がかなり強調さてますが音質も問題なし、装着した瞬間すぐ接続されてケースに格納されているUSBからすぐ充電できるところもよいです。
何よりこの雪の結晶のようなマークがお気に入りです。
このお値段でこのクオリティは今年1番の良い買い物だったかもしれません。
引用元:アマゾン『JLab GO Air POP』レビューより

こちらのレビュアーさんは私と同じスレートを選ばれた方でした^^

こちらの方にとっては『JLab GO Air POP』は低音が強調されていると聞こえたようですね。

私は低音だけでなく高音域の響きが心地良いと感じました。

ただ、イコライザーでBass Boostにすると低音が強調されますし、初期設定のJLab Signatureでも低音も出しつつ高音域も心地よく響くなと感じます^^

なので、低音強めと思う方が多いのでしょう。

私も『JLab』の雪の結晶のようなロゴマークは素敵だと感じていました。

カラーリングからロゴマークまで本当にオシャレなメーカーなので多くの方に気に入ってもらえると思います♪

これから『JLab』シリーズの露出が増えて需要も増えそうなのでとても楽しみです^^♪


【実機】『JLab GO Air POP完全ワイヤレスイヤホン』レビュー♪音質も追求しつつコスパまで実現したファッションモデル♪まとめ

今回は『JLab GO Air POP』を実機レビューしました♪

音質もさることながら、カラーリングやデザインにまでこだわり、さらにこの価格帯でイコライザーを3種類も搭載しているなど多機能な高コスパイヤホンでした。

また、『イヤホンをコーデの一つに!』というスローガンが聞こえてきそうなファッション性の強いカラーリングがとても魅力的なメーカーです。

5色全部揃えて、その日の気分でつけるイヤホンのカラーを変える、なんて面白いこともできます^^

『JLab GO Air POP』は、音質を保ちつつファッション性まで追求したいという方にオススメしたくなる高コスパイヤホンでした^^

↓エントリー向けJLab GO Air POP↓

JLAB Go Air Pop True Wireless Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン 充電ケース IPX4防汗性能 Bluetooth 5.1 接続 Rose
JLAB

↓ハイエンドノーマルモデル↓

JLAB Epic Air ANC 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5 イヤホン アクティブノイズキャンセリング IP55 防汗 12時間バッテリー 36時間充電ケース
JLAB

↓スポーツモデル↓

JLAB Epic Air Sport ANC 完全ワイヤレスイヤホン スポーツ用 IP66防汗性能 最大15時間再生 Bluetooth
JLAB

アマゾン印のEcho Buds (エコーバッズ) 第2世代の詳細なレビューはこちらをご覧ください。
⇒【実機】Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代のレビューと評判♪セールなら絶対買いの無難なイヤホン

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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