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【実機】dreame L10s Ultra Gen2レビュー♪吸引力がパワーアップし、さらに全部盛りになったウルトラなロボット掃除機だった♪

ロボット掃除機はどこまで成長するんだ、と正直に思ってしまった一台がdreame L10s Ultra Gen2。

分かりやすいところでいうと、吸引力が過去のロボット掃除機と一線を画している点。

さらには、モップを搭載して円形ロボット掃除機の苦手としていた隅っこまで徹底的にクリーニングしてくれます。

今回はメーカー様より、dreame L10s Ultra Gen2の実機をご提供いただいたので、率直な感想をレビューします。

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目次

【実機】dreame L10s Ultra Gen2を開封

まずは簡単にdreame L10s Ultra Gen2を開封していきますね。

こちらがdreame L10s Ultra Gen2のパッケージです。

dreame L10s Ultra Gen2はベースステーションに溜め込めるダストボックスを備えているだけでなく、給水機能も備わっているため、ちょっと大き目なのが特徴です。

こちらがdreame L10s Ultra Gen2のベースステーションです。

手前に、スロープを取り付けてあげるだけで完成します。

ベースステーションの上部には、汚水用、綺麗な水用の給水タンクが設置されていました。

こちらの同梱されていた専用洗剤を使うことで、水拭き時に真価を発揮します。

ベースステーションの中央にダストパックが設置されていました。

dreame L10s Ultra Gen2の背面にも工夫が施されていて、コンセントが近くにある場合に、コードがたわまないように、配線を巻き付けられる仕様になっています。

こちらがdreame L10s Ultra Gen2ロボット掃除機です。

センサー類の強化が著しいと感じました。

ロボット掃除機本体の構造は、過去作と比べて大きな変化はありません。

こちらがロボット掃除機の背面です(アタッチメントは未設置)。

回転ブラシとモップを取り付けたのがこちら。

モップはマグネット式のようで、簡単に脱着できる仕組みになっていた点が素晴らしいと感じました。

dreame L10s Ultra Gen2ロボット掃除機の内部はすごくシンプルで、中央やや下付近にダストボックスが設置されているだけです。

他社製で多いのが、ダストボックスが最後尾に付属しているパターンでしたが、dreame L10s Ultra Gen2の仕様は違いました。

ちなみに、dreame L10s Ultra Gen2のベースステーションの完成系は下図のようになります。

【実機】dreame L10s Ultra Gen2をレビュー

それでは、dreame L10s Ultra Gen2をレビューしていきます。

dreame L10s Ultra Gen2の吸引力がすごい!

昔のロボット掃除機の吸引力といえば、大体3,000Paがマックスでした。

そのため、仕上げはフロアモップやクイックルワイパーを使ってホコリを取ることが多かったと思います。

この点、最近はロボット掃除機業界の競争が激化したこともあって、吸引力も大幅に上昇してきています。

dreame L10s Ultra Gen2では、最大10,000Paの吸引力を誇るため、吸引力に関してはトップクラスでしょう。

さすがに吸引力マックスの時の音は結構なモーター音、吸引音が生じるため、在宅時には向いていません。

とはいえ、外出中に掃除をしてくれるのなら、徹底的にゴミを吸引してくれる方が良いと思いませんか。

それを実現したのが、dreame L10s Ultra Gen2なんです。

ブラシには、ゴム製のブラシが採用されていて、髪の毛などが絡みにくい構造になっている点が特徴的でした。

実際に稼働させてみても、髪の毛は絡まっておらず、髪の毛ごと、しっかりダストボックスへ移動しているのが確認できました。

また、dreame L10s Ultra Gen2には、超音波カーペット認識機能がついています。

さらに、モップはリフトアップしてくれるのでフローリングからカーペットまでの掃除を実現してくれるロボット掃除機なんです。

吸引力に関しては、5段階のモードに分けられていました。


・静音
・標準
・強
・ターボ
・ターボ+

静音モードは動作音と極わずかなモーター音くらいしか聞こえず、本当に静音といえるレベルの機能性でした。

ただ、当然ながら吸引力は落ちてしまうので、ターボ+モードとの使い分けが必要になってくるでしょう。

ちなみに、ターボ+モードの音は結構うるさいんですが、それだけ勢いよく吸い上げているということです。

dreame L10s Ultra Gen2のマッピング力

dreame L10s Ultra Gen2は、初めに部屋のマッピングから入ります。

このマッピング力が凄いんです。

dreame L10s Ultra Gen2にはPathfinderと3DAdaptテクノロジーを採用しているので、高精度なマッピングを実現。

そして、映像でARスキャンすることで、家具の情報まで収集してマッピング精度が高くなるだけでなく、マッピング精度が高くなるからこその物理的な回避能力まで獲得していました。

わずか1分で部屋のほとんどをマッピング。

単に部屋をマッピングするだけでなく、部屋の障害物の位置関係もササっと認識しているようです。

過去のロボット掃除機の中には、高性能なレーザーシステムを搭載しているものの、回避能力がいまいちで、軽くぶつかってから回避するモデルもあったんですね。

ところが、dreame L10s Ultra Gen2に関してはぶつかるまでに障害物を検知して、ぶつからないように動いてくれます。

マンションやアパートといった集合住宅だと、壁にぶつかると隣に響くからと、ロボット掃除機を諦めていた方にこそ、実際に使っていただきたいモデルです。

dreame L10s Ultra Gen2のモップの洗浄力

dreame L10s Ultra Gen2は、ベースステーションにゴミを溜め込むだけでなく、タンクも搭載しているので水拭きにも対応したモデルになっています。

dreame L10s Ultra Gen2にも専用のモップが付属していて、さらに専用の洗剤を使うことで床磨きのレベルが段違いでした。

こちらが専用の洗剤です。

dreame L10s Ultra Gen2では、水量を32段階調整できる点も魅力で、汚れていない部屋や汚れにくい部屋は水量を低めに設定し、逆にちょっと汚れが目立つなという部屋では、水量を増やしてあげることで綺麗にお部屋の中を水拭きできます。

しかも、専用のモップがワイピングしてくれるので、従来のロボット掃除機におまけのようについていたプレートとは汚れの落ち方が全然違いました。

やはり、洗剤と専用モップの組み合わせは最強ですね。

全自動ベースステーションが秀逸

dreame L10s Ultra Gen2ではベースステーションもパワーアップしていることが分かります。

まず、大型になりました。

これは、水を入れるタンクと、ゴミを溜め込むスペースを確保するための大型化なので、改悪ではなく最適なサイズに改良されているということです。

そして、一番驚いたのが、ロボット掃除機が帰還してゴミをベースステーションのダストパックに吸引する音でした。

他社や従来のDreameのベースステーションの音量はすさまじく、騒音に気を付けてねと言いたくなるレベルなのが当たり前だったんですよね。

各社、この音の改良には苦戦しているように見受けられましたが、dreame L10s Ultra Gen2はワンランク騒音レベルを落とすことに成功していたんです。

静かとは程遠いけれども、めちゃくちゃうるさいレベルからも遠のきました。

少しでも静かなゴミの吸引を求めているなら、ありな一台です。

さらに、dreame L10s Ultra Gen2のベースステーションではモップの自動洗浄から乾燥までしくれて、水の給水、洗剤の注入までやってくれるのですから、至れり尽くせりです。

そして、dreame L10s Ultra Gen2のベースステーションでは、水拭き後のモップの清掃、乾燥まで全自動でやってくれます。

これなら、モップがけをした後に、モップを取りはずして、別途手動で外すという手間がかかりません。

もちろん、1か月に一回、漂白剤に浸けてあげても良いかもしれませんが、基本は日常づかいのメンテナンスは不要なのが、dreame L10s Ultra Gen2の良いところです。

dreame L10s Ultra Gen2のモップ伸縮調整がすごかった

ロボット掃除機の弱点といえば、四隅や壁際です。

ロボット掃除機の本体が丸いこともあり、四隅や壁際には手が届かないんですよね。

中にはロボット掃除機本体を三角形にして四隅をカバー仕様としたモデルもありました。

ですが、dreame L10s Ultra Gen2は丸いロボット掃除機というコンセプトはそのままに、付属のモップを伸縮させることによって四隅や壁際といった、掃除のしにくい箇所をカバーリングすることに成功しました。

実際に見てみましたが、後ろ足が生えてくるようにモップが出てきて、しっかり掃除してくれたのは感動的でしたね。

これなら掃除のし直しをする必要がかなり減りますし、昔のロボット掃除機では考えられない進化を遂げていますよ。

dreame L10s Ultra Gen2のペット対応

dreame L10s Ultra Gen2はペットのいるご家庭でも安心して使える設計になっています。

まず、ブラシに毛が絡みにくいですし、別売りのカッターのようなフローティングブラシをロボット掃除機に装着することで、物理的に絡まなくさせることができます。

さらに、AIでペットエリアを認識し、2段階で掃除をしてくれます。

また、進入禁止エリアもアプリ側から作成可能です。赤いエリアが進入禁止エリアで、ゾーンとして進入禁止エリアを作ることができます。

また、バーチャルウォールという文字通り仮想の壁を作ることもできます

進入禁止エリアはゾーンを、バーチャルウォールでは線で壁を作るイメージです。

これらを有効に活用すれば、赤ちゃんのいるエリア、ペットのいるエリアを指定して、dreame L10s Ultra Gen2の進入を防ぐことが可能になっています。

dreame L10s Ultra Gen2は充電時間の短縮に成功

dreame L10s Ultra Gen2は従来のDreame社製ロボット掃除機と比べて約30%の充電時間の短縮に成功しました。

搭載バッテリーの容量は5,200mAhで、標準モードで運転した場合、最大240分の稼働が可能です。

もちろん、ご自宅の環境によってバッテリーの持ち時間が若干左右されますが、必要十分な清掃時間を確保しています。

dreame L10s Ultra Gen2は複数の部屋をマッピング可能

ロボット掃除機が真価を発揮するのは戸建てより、マンションだと勝手に思っています。

というのも、マンションは基本平面で構成されているのに対して、戸建ては2階建てや3階建てというのが当たり前で、ロボット掃除機は階段を移動できません。

そのため、マンションの方が、超効率的にロボット掃除機を活用できるというわけです。

特に、ファミリータイプの分譲マンションであれば、7・80平米のフラットな造りになっていることが多いですよね。

私のマンションは不思議な構造で、なぜか、廊下や各部屋に5㎝くらいの段差があるのですが、これは例外でしょう。

最近竣工したマンションであればバリアフリー設計になっているはずです。

マンションでも、部屋は3つか4つあるのが当たり前なので、マッピングが3つか4つ作れるのは、すごくありがたいんですよ。

しかも、dreame L10s Ultra Gen2のマッピング性能は非常に優れていますし、障害物の回避能力も高かったです。

とはいえ、ロボット掃除機を動かす前に、部屋の物はある程度片づけておくことが前提になります。

dreame L10s Ultra Gen2の口コミ・評判をレビュー♪

それでは、dreame L10s Ultra Gen2ロボット掃除機の口コミ、評判を見ていきましょう。

我が家に猫が来たことが大きなきっかけになり購入しました。使い始めて1週間。毎朝やっています。とてもきれいになります。アナウンスに従ってできるので安心です。始めのころは充電中の音が少し気にはなりましたがだんだん慣れてきました。長く使ってはいないので、今後の故障や消耗品、メンテナンスについては心配がないわけではありません。
引用元:Amazon”dreame L10s Ultra Gen2”レビューより

こちらのレビュアーさんは、購入直後ということでアフターケアの心配をされていますが、Dreameであれば、アフターケアーもしっかりしているので安心です。

充電中の音があるとのことですが、我が家では気になりませんでした。

我が家では、常時テレビをつけている家庭なので、その点が違うのかもしれませんね。

猫ちゃんを飼われているとのことなので、猫ちゃんに配慮したご家庭なのでしょう。

今後も長く愛用していただけると嬉しいです。

とりあえず巨大。
基本的にアプリを使用して制御する加減で自宅の常時接続環境は必須。

ベースステーションはダスト収集が掃除機になっている加減なのか100V直で入力になっていて
ACアダプタはなしで接続する構造。

大半は給水・排水タンクのスペースではありますが
水は満タンにして連日清掃して2週間程度でなくなり
「清水タンク水量不足」のプッシュ通知が来るのでそのタイミングで給排水とものタンクを
給水・排水すれば問題はなさそう。

初回のマップ作成で 部屋のあらかたの構造を取得しますが
かなり正確に作成されるので多少の調整程度で平面図が生成される。
絨毯・フローリングもある程度は認識されるようで 
キッチンマットのような局所的な絨毯でも 自動認識され モップ掃除から吸引清掃に切り替わるってめっちゃかしこい。

段差部についてもある程度学習していくようで 初回は難儀しながら上がっていきますが
定常清掃だと 段差部を通過するときはある程度勢いをつけて通過しているようで難なく通過していく。

モップ部の自動清掃・乾燥機能もあるのでほぼ放置で清掃できますが
ステーションのモップ洗浄部が汚れが残るのでここはたまに清掃しないといけないようです(脱着可能。)

構造的な問題ではありますが
ロボット掃除機部であまり大きすぎるもの(レシートとか)を回収すると
ベースステーション側に吸い込まれず そのまま残るようで たまにはロボット掃除機側のダストボックスも確認したほうがいい感じ。
引用元:Amazon”dreame L10s Ultra Gen2”レビューより

こちらのレビュアーさんがおっしゃる通り、とりあえず巨大です。

まず、梱包のダンボールからして大きいのには驚きました。

大半は給水、排水タンク用で、中間層にダストパックの空間が設けられていました。

コンパクトな筐体を求めている方には向いていませんが、とはいえ、水拭き仕様、大容量ダストパック付きのベースステーションでこの大きさなら、むしろコンパクトといえます。

レシートを回収してしまったとありますが、そういった物は通常の家庭では落ちていないのであまり気にしなくて良いでしょう。

【実機】dreame L10s Ultra Gen2レビュー♪吸引力がパワーアップし、さらに全部盛りになったウルトラなロボット掃除機だった♪まとめ

今回は、dreame L10s Ultra Gen2ロボット掃除機を実機レビューしました。

吸引力をマックスにしたターボ+は、驚くほどの吸引力を実現していました。

少し前まで3,000Paが当たり前だったロボット掃除機業界ですが、10,000Paという高吸引力には脱帽です。

さらに、水拭きも幅広くかけられるのと、モップが付属しているので洗浄力の高い洗剤で水拭きプラスモップ掛けができる点は高評価です。

例えば、普段は掃除できないベッド下なんかも定期的に清掃してあげれば、かなり綺麗になりますよ。

ロボット掃除機の中で汎用性の高いモデルを選びたいならdreame L10s Ultra Gen2がおすすめです。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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