掃除機の選び方は様々ですが、液体、チリ、落とした食べ物などの固形物を一気に吸ってくれたり、モップがけまでできる掃除機があったら面白くないですか?
今回、メーカー様より、クラウドファンディングで400万円以上の調達に成功した『Neakasa乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機』をいただいたので、不便なところも良いところも全てレビューしていきます♪
普通の掃除機とは違う多機能さが魅力の掃除機です。
所々、動画も挟んでいきますね♪
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【実機】『Neakasaコードレス掃除機』の開封と感想
まずは『Neakasaコードレス掃除機』の開封から見ていきましょう♪
『Neakasaコードレス掃除機』は結構大きなダンボールで届きました。
その中にぴったりと『Neakasaコードレス掃除機』の化粧箱が入っています。
『Neakasaコードレス掃除機』を取り出したのがこちら。
『Neakasaコードレス掃除機』を縦置きにすると迫力がありました♪
では、『Neakasaコードレス掃除機』の化粧箱を開けていきますね♪
『Neakasaコードレス掃除機』の梱包はしっかりしているので、その点はご安心下さい^^
こちらが『Neakasaコードレス掃除機』を開封したところ。
かなりのパーツがあるので、最初は「うっ!」と思ったのが正直な感想です(笑
ただ、その分、多機能で便利であるということでもあります。
『Neakasaコードレス掃除機』のパーツ一式を取り出したのがこちら。
・『Neakasaコードレス掃除機』本体
・ハンドル(本体に繋げる持ち手の部分)
・バッテリー
・クリーニングツール(上図右上の細長いアイテム)
・充電スタンド
・乾燥トレー
・取扱説明書
乾燥トレーは充電スタンドに取り付けるので、パーツの量は多いものの完成させると、意外とスッキリします♪
こちらが充電スタンドです。
充電スタンドはクリーニングモード(汚れたモップブラシ部分を洗浄するモード)時にも活躍します。
こちらが『Neakasaコードレス掃除機』のバッテリーです。
大容量バッテリーしかりとした大きさと重さでした。
この部分がバッテリーを差し込む場所。
上図の場所にバッテリーをこのようにカチっとはめます。
こちらが『Neakasaコードレス掃除機』本体にバッテリーをつけた完成形です♪
次に取っ手をつけていましょう。
といってもやることは簡単で、『Neakasaコードレス掃除機』本体に取っ手を差し込んであげれば良いだけです♪
これで『Neakasaコードレス掃除機』本体側は完成ですので、ベースとなる充電スタンドを組み立てます。
といっても、こちらも簡単に組みあがります♪
こちらが元々出来上がった充電スタンドです。
これと・・・
これを充電スタンドの側面に取り付けます。
するとこんな感じにベースが完成します♪
ここは何を置く場所なのかというと、濡れたモップブラシやHEPAフィルター部分を干したり、清掃ツールを挿したりする場所です。
で、おまけに充電器にもなっているので『Neakasaコードレス掃除機』本体の充電もできますし、クリーニングモード時にモップブラシを洗う場所にもなる大切なアイテムです。
ここまで完成したら『Neakasaコードレス掃除機』を充電器に挿しましょう。
『Neakasaコードレス掃除機』を充電器に挿すとこのような表示が出ます。
このディスプレイの数値は充電中のバッテリー残量を表わしています。
これ、逆さから撮影したので、『09』ではなく『60』です^^;
現在60%まで充電完了という意味ですね^^;
失礼しました^^;
というわけで、開封と組み立てはここまで。
次からは使った感想や『Neakasaコードレス掃除機』の説明に入ります♪
『Neakasaコードレス掃除機』はバッチリな吸引力
『Neakasaコードレス掃除機』の正式なコンセプトは知らないのですが、パッとみのコンセプトは『1台3役』です。
一つは通常の掃除機として。
もう一つは、液体・個体を吸い上げるモップ兼掃除機として。
そして最後が、水拭き用のモップとしての3役です。
まず、通常の掃除機としての用途でどこまで使えるのか見たみました。
ホコリが結構あったので掃除してみましたがちゃんと吸えます。
というだけでは面白みにも正確性にもかけるので、ビーズを使って実験してみました♪
使ったのは100円ショップなどで売っているアクセサリー用のビーズです。
フローリングの溝に入ったビーズを吸い上げられるのかという点が気になって試してみました。
まずは、ドバーっと・・・普段やらかしたら絶対嫌になるやつをやってみました(笑
これ、やってしまうと本当になえますよね。その日、一日がどんよりします^^;
こちらがフローリングの溝に入っているところを確認した写真。
このまま挟まったままにならないと良いのですが^^;
でも、よく考えたら、『Neakasaコードレス掃除機』で掃除をしている場面を写真に撮ったとしても胡散臭くなるんじゃない?
と思ってしまいました。
切り張りすれば合成出来ますからね^^;
というわけで、この先はこちらの動画をご覧ください♪
(※『Neakasaコードレス掃除機』は吸引力の強い掃除機なので大きめの音が出ます。音量を調整してからご覧ください)
途中や最後の方でビーズが少し飛び散っています。
これは恐らく掃除機の回転ローラー(モップブラシ部分)に上部のビーズが接触して飛ばされているものと思われます。
普段、普通に使う分にはこのような現象は起こりにくいですし、仮に起こったとしても、もう一度その部分を掃除機がけしてあげることで解決します。
今回ビーズで試したのが悪かったのかもしれませんね^^;
吸引力については申し分ありませんでした。
音はちょっと大きめですが、ダイソンと比べると余り変わらないか、少し小さいくらいかと。
固形物や液体も吸い込める吸引力のため、吸いこぼしもなく一気に画面中央のダストボックスへと、ビーズが吸い込まれていくのが見えましたね♪
今回はビーズを少し盛るように乗せてしまいました。
もし、他社の一般的な掃除機であれば、おそらく一気には吸い込めなかったと思います。
その点、固形物を吸い込めるようにヘッドの吸い口が少し大きめに作られているのかもしれません。
おかげで、失敗することなく一気に吸い込めました^^
吸い取ったゴミはダストボックスに溜まるので、この点は他の掃除機と変わりません。
一般的なサイクロン式との見た目上の違いは、通常、ダストカップは持ち手付近についていることが多いのですが、『Neakasaコードレス掃除機』の場合は液体も吸い込めるように、また水拭き用の水を入れるカップが上部についていることから、本体下部にダストカップが設置されています。
そして、『Neakasaコードレス掃除機』のダストカップは二層式になっていて、上部の部分に固形物が溜まり、下部に液体が溜まるようになっています。
水をどこまで吸い上げるのか実験した動画を作成してありますので、そちらも後ほどご覧ください♪
ダストカップは下図のようにスイッチを押しつつ引っ張れば簡単に抜けます。
こちらの上部に写っている白い部分がHEPAフィルターですね。
ダストカップ本体はこんな見た目をしています。
ダストカップの黒い部分、つまりHEPAフィルターのあるカップ部分を開けられるようになっているのですが、ここが思ったより固いので力づくで抜きましょう^^;
上から撮ったビーズの写真です。
この写真にある小さな穴の空いたカップ部分に先ほどまでビーズが乗っていました。
ここで水分と固形物とを分けてくれます。
ちなみに、HEPAフィルターはこの部分だけ、単独で外すことができるので、HEPAフィルターの交換も簡単にできるように配慮されています♪
この辺りはかなり考えて作られているのが感じ取れました♪
このダストカップは丸ごと洗えるので、その点は衛生的でとてもグッドなポイントです。
紙パック式のように一切ゴミに触れずに…というのは少し難しいかもしれませんが、紙パック代がかからない点はメリットになりますね^^
『Neakasaコードレス掃除機』でこぼした液体も吸い上げられる
普通に使っていても性能の高さを感じる『Neakasaコードレス掃除機』ですが、『Neakasaコードレス掃除機』の真髄はそこにはありません。
なんといっても『Neakasaコードレス掃除機』はこぼした液体を一気に吸い上げることが出来るんです。
この液体を吸い上げるために、断腸の思いでフローリングに水をまきました(笑)
え、本当にまいたの?
と思われそうなのと、実際にどういうふうに水が吸い込まれていくのかを動画にしてあるのでご覧ください(音量にご注意くださいね)
ちょっと撮影をミスってしまったんですが、液体を吸い上げるコツはパッパと掃除機を前後させるのではなく、上記動画で『Neakasaコードレス掃除機』をかけたように、ゆっくりと前後させることです。
何故かというと、『Neakasaコードレス掃除機』は水をそのまま吸引力で吸い上げているだけでなく、ヘッドについているこのモフモフなブラシで水分を吸収し、それを吸い上げているように感じたからです。
このモフモフヘッドブラシはスポンジのように柔らかくて吸水性に優れています。
そのため、ここで一度、水分を吸収してから『Neakasaコードレス掃除機』の吸引力で水分を吸収しているんだろうと思います。
そのため、水吸収実験動画の最後の方で少し早めに『Neakasaコードレス掃除機』を動かしたら、水が押し出されてしまい画面からフェイドアウトしましたよね。
あれでは水を引き延ばしてしまうだけなので、ゆっくりと前に押し出すように掃除機がけをしてあげると効率的に水分を吸収してくれます。
そして吸収した水分は下図のようにダストパックの下部に溜まります。
先ほども解説した通り、上図の上側部分のカップに固形物が残り、下側に水分が溜まる構造になっています。
まずは、上部の固形物が残る部分のダストカップを開けましょう。
これは空ですが、ここにゴミが溜まります。
ここに溜まったゴミを捨てたら、次に廃液を捨てます。
家庭で出る一般的な水分なら流しや洗面台に流してしまって問題ありません。
これが出来るとティッシュをシュシュシュ!!と取り出してペタペタする必要がなくなるので、ティッシュの消費を抑えられますよ♪
ダストカップは丸洗いできるので、このタイミングで洗ってしまいましょう。
それから、フィルター側も汚れているのでしっかり洗っておきましょうね^^
モップブラシ部分のお手入れについては『Neakasaコードレス掃除機のお手入れは若干面倒だけど簡単』という項目に譲りますのでそちらをご覧ください。
『Neakasaコードレス掃除機』は固形物も吸い取っちゃう
通常の掃除機は洗うことが出来ないので固形物や、そもそも液体(珈琲とか)を吸うこと自体ナンセンスでした。
ですが、お子さんがいらっしゃるご家庭やペットを飼われているご家庭で、飲み物をこぼされたり、水をこぼされたりということもあると思います。
今までなら雑巾を持ってくるか、手近にあるティッシュをパパっと取って水分を吸い取るのに使っていました。
でも、これは面倒ですし、ティッシュの消費も激しくて嫌だったんですよ。
同じ気持ちの方もいらっしゃると思います。
また、スパゲティなどの固形物がボトッと落ちたときもショッキングですよね(笑
これらをまとめて吸い上げてくれるのが『Neakasaコードレス掃除機』です。
実際に食べ物でやるのは憚れたのでビーズでご了承ください^^;
『Neakasaコードレス掃除機』は万能なだけに少し重い
『Neakasaコードレス掃除機』は少し重いです。
ただ、『Neakasaコードレス掃除機』の重さは約4.2kgなのですが、同様の他社製品と比較した場合、5kgを超えるモデルもあることを考えると、比較的軽い方といえます。
また、掃除機がけ、モップ掛け、液体吸引、固形物吸引と4役をこなしてくれる掃除機であることを考えると、この程度の重さはしょうがないと言えます。
というのも、やはり液体や固形物の吸引には吸引力が必要になってきます。
そうなると、それなりに大きなトルクを作り出せるパーツが必要ですし、稼働時間を上げるためにバッテリーも大型化してしまいます。
近年の一般的な掃除機の中でもハイエンドモデルは1kg前後です。
重くても2kg弱くらいがスタンダードな所です。
ただ、それは普通の掃除機の話。
『Neakasaコードレス掃除機』は特殊な掃除機なので、通常の掃除機と比較しても良い答えは出てきません。
そういう意味で考えると、『Neakasaコードレス掃除機』の重さは妥当です。
『Neakasaコードレス掃除機』の吸引音はちょっとうるさい
吸引力の強さといえばダイソンですが、ダイソンといえば吸引時のうるささも有名です(笑
この点、『Neakasaコードレス掃除機』も吸引力自慢なところがあるため、音は若干うるさめでした。
こちらは『Neakasaコードレス掃除機』のdB(デシベル)、つまり騒音を数値化するアプリを使用して、『Neakasaコードレス掃除機』でどのくらいの音がなるのか計測してみました。
音量にご注意の上お聞きください。
まず、平常時で約23dB程度。
この音を収録した場所は廊下だったのですが、交通量の多い通り沿いに近い場所なため、ちょっとうるさい場所なんです^^;
『Neakasaコードレス掃除機』にはEcoモードとMaxモードの二つのモードがあります。
単純にみると、Ecoモードが弱、Maxモードが強みたいな感じですね。
Ecoモード時のdBが約52か53程度。
そしてMaxモード時で55弱といった所でした。
ただ、本来の値はもっと大きいと感じています。
というのも、今回、音源を収録するにあたって『Neakasaコードレス掃除機』を設置したのが、1m離れた地点であったこと。
また、dBの計測もスマホのアプリを使っているので、このアプリがどこまで正確なのかが分からないということから、あくまでも参考値としてお考えください。
体感ベースで見ると、家で使っている普通の掃除機よりはうるさく、ダイソンと比べると、ダイソンより気持ちマシ、もしくはダイソンと同等くらいの印象でした。
壁の薄いマンションやアパートで『Neakasaコードレス掃除機』を使用する際は、時間帯に気をつけた方が良さそうです。
一軒家であれば特段気にせず使って大丈夫です^^
ただ、性能・機能面を考えるとこの点はしょうがないと思います^^;
『Neakasaコードレス掃除機』のお手入れは若干面倒だけど簡単
次に、『Neakasaコードレス掃除機』のお手入れ方法を見ておきましょう。
慣れるまでは若干面倒に感じられるかもしれません。
ですが、慣れてしまえばこんなものかという程度です。
こちらは『Neakasa』公式の動画をご覧ください。
ボタンをワンタッチするだけで洗浄機能が作動します。
これによって通常の掃除機ではクリーニングできない内部を洗浄可能です。
清潔感を大切にしている方なら多用したくなるモードです(笑
動画にもある通り、充電スタンドで洗浄をします。
モップも洗浄可能なので繰り返し使える点はとても便利だと感じました。
『Neakasaコードレス掃除機』はそれでも使いたくなる多機能性
一般的な掃除機は文字通り掃除機がけをするためだけに使われます。
普通ならそれで十分なのですが、小さなお子さんがいて飲み物を良くこぼすといった事情がある場合には、ちょっと特殊な『Neakasaコードレス掃除機』の出番です。
『Neakasaコードレス掃除機』は確かに、面倒な部分や重いといったデメリットは存在しますが、自走式なので実際に『Neakasaコードレス掃除機』をかけているときは全然重く感じません。
なので、使っていて不便とまでは思わなかったんです。
また、液体を吸えるだけでなく、本体上部の水を入れるところに60度以下の水を入れるとモップ掛けまで出来ます。
普段、水拭き用のモップと掃除機を分けている方からしたら、2in1として使えるというメリットがあります。
また、固形物も吸い取れるので、お子さんが食べ物をこぼしてしまったり、誤ってお皿を落としてしまっても簡単にお片付けができます。
そして、何よりも普通の掃除機としても使える万能さ^^
ヘッドのローラーがゴミをかき上げてくれるのでゴミを残しません。
これだけ多機能なら、多少のデメリットにも目をつぶっても良いですよね^^
『Neakasaコードレス掃除機』は自走式だから意外と楽
前述してしまいましたが、『Neakasaコードレス掃除機』は自走式なので、持ち手を押し出さなくても自然と前へと進みます。
なので、約4kg越えと重みを感じますが、『Neakasaコードレス掃除機』を実際に使っているときは軽いとさえ思えます。
清掃をする際にもパーツを分離させるだけなので本体を持ち上げる必要はありません。
もちろん、充電スタンドに乗せるために持ち上げる際にはほんの少し力を入れますが、それでも5kgのお米を持つよりも軽いので全然苦になりませんでした。
重さを気にされている方にとってはネックになってしまう部分ですが、持ち上げるような動作をしなければ十分使える軽さに仕上がっています。
『Neakasaコードレス掃除機』はLEDディスプレイ付き
『Neakasaコードレス掃除機』にはバッテリーの残量などが分かるのでとても便利です。
昔、ダイソンを使っていた時、掃除に夢中になっていて部屋の半分ほどを掃除機掛けしただけで充電が切れてしまったことがありました。
さすがに短すぎですよね(汗
『Neakasaコードレス掃除機』の稼働時間は20分~30分とされています。
恐らく、20分がMaxモードで、30分がEcoモードなのでしょう。
Maxモードで20分持てば正直十分だと思います。
ただ、普通の掃除機がけならEcoモードでも十分吸引できることを考えると、30分は掃除機がけが出来ます。
そのため、バッテリーも結構大型で、何かのカートリッジかと思う大きさでした(笑
なので、『Neakasaコードレス掃除機』の稼働時間は心配しなくて大丈夫です♪
『Neakasaコードレス掃除機』の操作性はシンプル
『Neakasaコードレス掃除機』は一見操作性が複雑そうに見えますが、とてもシンプルな構造になっています。
まず、スイッチは電源のON/OFFボタン、それからEcoモードとMaxモードを切り替えるボタン、水拭き時に水をスプレーするボタンの三つしかありません。
『Neakasaコードレス掃除機』本体の清掃も、浄水タンクに水を入れて本体にあるボタンを一回押すだけでOK。
写真左上のボタンがクリーニングボタンです。
あとは各パーツを洗うものは洗い、乾かすものは乾かすだけで済んでしまいます。
通常の掃除機よりは手間が増える点はデメリットといえますが、機能性を考えると全自動というわけにはいきません。
その中で最小限の作業量で済むように工夫が施されています♪
『Neakasaコードレス掃除機』のバッテリーは着脱式
多くの掃除機のバッテリーは内蔵型で、充電スタンドに立てかけるか、掃除機に充電器を挿すタイプが多いですよね。
この内蔵タイプは、もっと掃除したいという時には再充電しなければならず不便なんです。
ですが、『Neakasaコードレス掃除機』のバッテリーは着脱式なので、予備バッテリーを用意しておけば、極論エンドレスで掃除が可能です。
とはいっても予備バッテリーはもう一つあれば十分でしょう。
ただ、家の間取りによってはバッテリー一つで十分に賄えるだけの充電容量があるので、まずは一つでどこまで掃除ができるかやってみましょう♪
『Neakasaコードレス掃除機』は充電スタンド完備
掃除機は意外と置き場所に困るものです。
ですが、『Neakasaコードレス掃除機』は充電スタンドを完備しているので、部屋の隅にしっかりと備えおくことが出来ます。
インテリアに馴染ませるには少々無骨な印象は拭えませんが、白基調なことにより邪魔な雰囲気にはなりにくいデザインに仕上がっています。
なので、リビングの片隅に置いておいても良いと思いますし、それがダメなら納戸などに締まっておくと良いでしょう。
『Neakasaコードレス掃除機』には自動洗浄機能あり
『Neakasaコードレス掃除機』には他の一般的な掃除機にはない自動洗浄機能があります。
これは液体や固形物を吸い上げる際に、内部が汚れてしまうことから、内部を洗浄するためのモードと捉えて良いかと思います。
このセルフクリーニングモードのお陰で内部洗浄が簡単にでき、パーツの細かな分解は不要になりました。
ボタンワンタッチで内部洗浄をしてくれる『Neakasaコードレス掃除機』は便利すぎます♪
『Neakasaコードレス掃除機』は二層分離式
『Neakasaコードレス掃除機』のダストパックはそのまま洗えるプラスチック製です。
また、固形物を捉える層と、水分を溜める層が分かれている二層式になっています。
水分は重たいので最下層に落ちていきます。
上部のパーツで固形物を拾うイメージですね。
このように、上部だけを取り出して水切りをしてからゴミ箱へ捨てることもできます。
もちろん、この部分は水洗いしましょう^^
分離された水分についてはこのように溜まります。
あとは洗面所などで捨てて、カップを洗ってあげればOKです♪
このタイプの掃除機の中ではかなりメンテナンスも楽な方です♪
『Neakasaコードレス掃除機』の性能・スペック
『Neakasaコードレス掃除機』の基本的な性能・スペックは以下の通りです。
サイズ:310×320×1130mm
重量:4.2kg
消費電力:350W
バッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー
バッテリー容量:3000mAh
バッテリー電圧:28.8V
浄水タンク容量:780ml
汚水タンク容量:700ml
作業時間:20~30分
充電時間:6時間
作業モード:Ecoモード/Maxモード
参照元:『Neakasaコードレス掃除機』取扱説明書より
『Neakasaコードレス掃除機』の評判をレビュー♪
続いて『Neakasaコードレス掃除機』の評判を見てみましょう♪
コードレス掃除機で掃除とモップ掛けが1台でまかなえます。
吸引力は十分あり、全く問題はないです。重量は重たいですが自走式なので、それほど気にはならないです。
ただこれは環境によって結構変わってくると思います。
ある程度広い部屋なら楽に掃除が行えると思います。初めて聞くメーカーなのであまり期待してませんでしたが
一流メーカーと比べても遜色ない出来だと思います。
あと心配なのはサポートですかね
引用元:Amazon『Neakasaコードレス掃除機』レビューより
『Neakasaコードレス掃除機』のメーカーは海外のメーカーなので聞き馴染みのない方のほうが多いと思います。
ですが、ロボット掃除機も出してますし、かなり手広く事業を展開されている印象です、企業規模は大きめです。
サポートについては分かりませんが、今回もやり取りして下さっている担当さんとの感覚でいうと、とても丁寧で実直な印象を受けています。
なので、サポートも万全かと^^
吸引力結構強いんですよ。
日本メーカーだとなぜか吸引力を明示しないところが多く、この掃除機の吸引力はどのくらいなのだろう?
と思っていました。
この点、『Neakasaコードレス掃除機』は18000Paと強力なサイクロン式掃除機並みの吸引力があります。
また、回転ローラ(ブラシ)がゴミをかき集めてくれるので、かなりの集塵力がありますよ。
それに、重さについてはレビュアーさんのおっしゃる通りですが、自走式なので実際に使ってみると思いのほか軽くてビックリしてしまいます。
とはいえ、4.2kgあるので、1・2階の上下移動はちょっとしんどいかもしれませんね^^;
値段が5万円台で複数持っている掃除機の中で初の高額掃除機になりますが、床にこぼしたスパゲッティや牛乳等を吸い込み付属タンクに水を入れていればハンドルについたボタン操作で水拭きもしてくれて水を入れなければ普通の掃除機としても使えます。
やはり製品のパワーが段違いで吸引力が違う某有名メーカーは会社友人宅と姉宅でしか使った事ありませんが匹敵する吸引力だと思います。
こちらの製品は猫砂は勿論ですがこぼした食べ物を(麺類等)を汁ごと吸い取り更に水拭き機能も搭載とは中々な掃除機です。
ブラシ掃除を付属しているスタンドに戻して簡易クリーニングモードで掃除して汁系やらはダストボックスに溜まっているので捨てて水洗いして乾かしてまたセットするだけです。
日本語説明書ページもしっかりしておりかなりな高性能さで満足度は高いと思います。
引用元:Amazon『Neakasaコードレス掃除機』レビューより
掃除機の相場はブランドによっても違いますが、アイリスなどの安い掃除機なら1万円台から買えます。
その点、『Neakasaコードレス掃除機』は5万円台と決して安くはありません。
その分、こちらのレビュアーさんが仰るように、猫砂や食べこぼしをそのまま吸い取ってくれるので、一々簡単に取り除いてから掃除機をかけるという面倒さがないのがメリットです。
付属の充電スタンドに置いてクリーニングすれば、『Neakasaコードレス掃除機』本体内部の汚れをしっかり取り除いてくれますし、お値段相応の価値はあります。
あとは、用途の問題ですね。
『Neakasaコードレス掃除機』は、通常の掃除機だけで十分という方にはまず必要のないアイテムです。
猫砂の掃除が面倒と思っている方だったり、お子さんがいて食べこぼしや飲み物をこぼされることが多いからそれを一気に吸い取りたいという方には、『Neakasaコードレス掃除機』が向いています。
また、水拭きもできるので、その点で需要はあります。
『Neakasaコードレス掃除機』の多機能性が必要なのかどうか。
そこが、『Neakasaコードレス掃除機』を買うべきかどうかを決める判断材料になります。
【実機】『Neakasa乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機』レビューと評判♪大胆なコンセプトで一台数役こなせる実力派♪まとめ
今回は多機能な掃除機、『Neakasaコードレス掃除機』をレビューしました♪
実際に使ってみて、重さは感じたものの、いざ使ってみると自走式ということもあって重さを感じない作りになっていました。
吸引力もしっかりしているだけでなく、ヘッドのブラシが床にへばりついたゴミをかき上げてくれるので、その点もとても良かったです。
また、液体もしっかり吸い取ってくれるので、この用途に魅力を感じている方に使ってみて頂きたい一台でした。
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