アマゾンプライム会員はひどいって本当?アマゾンプライム会員歴10年以上の私がひどいと言われる理由を解説

アマゾンプライム会員と言えば、Amazonでお得にお買い物ができる会員資格という認識でいましたが、どうやら「アマゾンプライム会員はひどい」と言われている側面もあるようです。

何が、「アマゾンプライム会員はひどい」と言わしめているのか。

アマゾンプライム会員歴10年以上の私が、アマゾンプライム会員側から「ひどい」と言われる理由を考察してみました。

また、公平を期すために後半にはアマゾンプライム会員のメリットも記載してあります。

目次

アマゾンプライム会員はひどいと言われる5つの理由


「アマゾンプライム会員はひどい」と書かれていて、正直、寝耳に水状態でしたが、何となく思う節もありました。

そこで、「アマゾンプライム会員はひどい」と言われる理由を5つご紹介します。

アマゾンプライム会員になる前に読んでおくと、後悔しなくて済みます。

気づいたらアマゾンプライム有料会員に


アマゾンはあの手この手でアマゾンプライム会員にさせようとしてきます。

例えば、ビッグセールの時には、アマゾンプライム会員が優先的に買える仕組みを導入したり、ある意味ではアマゾンプライムビデオも、一種の餌という機能を果たしているといえます。

初めて、アマゾンプライム会員になるきっかけは3通りくらいあります。

1:希望してアマゾンプライム有料会員に登録する

これなら何の不満も出ません。

2:アマゾンを始めて利用する際、「この注文でお急ぎ便、お届け日時指定便を無料体験」を、「無料」という言葉に釣られて押してから購入手続きをした場合。

この場合は、30日間無料会員登録をしたことになり、後から有料会員に切り替わった段階で月額費用500円を請求されます。

この場合、解約手続きをしていないと500円の請求が来るために、
「アマゾンプライム会員はひどい!!」
「アマゾンプライム会員で500円勝手に請求された!!」
と思う方がいらっしゃいます。

有料登録への手順が
「送料無料」に始まり、30日後に「有料会員」へと切り替えられることで、ユーザー側も忘れてしまうんですよね。

そのまま惰性でアマゾンプライム会員になってしまう人もいるでしょう。

ですが、是としない方も当然いらっしゃいます。

可能なら、30日経ったら無料会員から有料会員に切り替わるお知らせがしっかり届くとよいのですが。

これが理由で「アマゾンプライム会員はひどい」と言われているのなら、納得がいくのですが、アマゾンプライム有料会員で恩恵を受けている私としては納得がいきません(笑

3:「30日間無料お試しキャンペーン」に参加して、そのまま忘れていた場合です。

この場合も上記と同じで500円の請求が来てしまいます。

継続する意思があるのであれば、年払いの方が圧倒的にお得なので、切り替えましょう。

500円×12ヶ月だと6,000円かかりますが、月額なら現状4,900円。

さらに学生というだけで月額利用料が安くなるAmazon Studentという学割があります。

これを利用すれば月額250円でアマゾンプライム会員になれるので、お買い得品の多い日用品や飲食料品の購入用に加入しておいても良いでしょう。

Amazonプライム会費500円って何?


前述の通り、Amazonでは無料期間が過ぎると自動的に有料会員に移行します。

その費用が、Amazonプライム会費500円ということになり、急に請求が来るので、「Amazonプライム会費500円って何?」といった納得のいかない疑問符が浮き上がってくるのでしょう。

この点を理解した上で、30日間無料登録を申し込みましょう。

配送料無料の恩恵が分かりにくい


次に、アマゾンプライム会員になってからの話なのですが、アマゾンプライム会員になると基本送料という概念がなくなります。

送料がかかるのは、マーケットプレイスに出品しているストアから買う時などですね。

『Amazon Prime』と表記のあるところから買うと、送料無料で指定日配達も無料になるため、私は基本、『Amazon Prime』表記のあるところからしか買っていません。

ただ、近年はアマゾンに限らず送料無料をデフォルトにしているところもあります。

例えば、ヨドバシカメラのネット通販は基本送料無料です。

私はアマゾンとヨドバシカメラのネット通販の二本柱で活用しています。

例えば、ボールペンの替え芯を1本だけ注文する時、アマゾンだと恐らく、まとめ買い対象商品という項目になってしまい、合計注文金額が2000円を超えないと、そもそも注文できない仕組みになっていました(最近は注文できるようです^^)。

こういう時、配達してくれる方には申し訳ないんですが、ヨドバシカメラだとボールペンの替え芯1本から配達してくれるので、良く注文してしまいます。

このように、配送料無料というのがスタンダードになっていることから、配送料無料の恩恵、つまり、もし非有料会員なら支払っていたであろう配送料が見えにくいんですね。

ですが、アマゾンプライム会員の会員ページに行くと、配送料がいくら節約されたかを見ることができます。

こちらに掲載しているのは2022年3月から2022年12月までに利用した結果、浮いた配送料、セールで節約に成功した額、還元されたポイントです。

私は恐らくヘビーユーザーよりなので、アマゾンでの配送料無料化の恩恵は多く受けていて、トータル74,270円節約できています。

さらに、プライム会員限定セールでの購入による節約が11,611円で、プライム会員だからこそ取得できたアマゾンポイントが8,898円となっています。

ちなみに、2021年にはアマゾンプライム会員が参加できるスタンプラリーに参加したところ、事実上の一等賞の5万ポイントが当たりました。

こんな感じで、アマゾンを利用するならアマゾンプライム会員になっておいた方がお得です。
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気づいたら継続課金されていることがある


気付いたら継続課金されていることがあるというのは先ほども出てきましたね。

30日間無料お試しに登録して忘れているパターンです。

解約する場合は早めに解約申請をするようにしましょう。

プライム会員なのに送料を取られる?


次に考えられる「アマゾンプライム会員がひどい」理由は、プライム会員なのにちゃっかり送料を取られるパターンです。

アマゾンプライム会員が送料無料になるのは基本、アマゾンが発送する商品です。

つまり、アマゾンの倉庫にある商品ですね。

それ以外のマーケットプレイス、つまり個人や業者さんが、業者として出品している場合には送料を取られます。

例えば、アマゾンには1円の商品があるんですよ^^;

ですが、送料が300円~500円取られてしまう・・・そういうパターンもあります。

特に中古の文庫本は1円で出品して300円くらいの送料を払わせて、実質、この送料から利益をとるという文化というか見せ方があります(悪質といえば悪質・・・なのかな^^;)。

なので、アマゾンの表記も、送料+商品代金の最安値順に並べるなどの対策は取っているようです。

また、アマゾンの別のサービスでアマゾンフレッシュなどを頼むと、送料が加算されていたりします。

現在では、アマゾンフレッシュに登録されている商品を買う場合には、10,000円以上買わないと送料無料になりません。

これはアマゾンプライム会員でも同じです。

こういったところは、ちょっと物足りないというか、サービスの縦割りが激しいなと感じる部分です。

ですが、アメリカのAmazonプライム会員の費用は年間約140ドルもするんです。

今のレートでザっと換算すると17,000円くらいでしょうか。

これがアマゾンプライム会員の費用なんですから、いかに日本のAmazonプライム会員が安いかが分かりますよね。

アマゾンプライム会員の解約方法が複雑?


会員登録系のサービスでは解約させないように、わざと分かりにくいところに解約フォームが設置されていたりします。

この点も「アマゾンプライム会員はひどい」と言われる理由かなと思ったのですが、私的にはとても分かりやすいところに「解約フォーム」が置かれているので、正直分かりにくくありません。

最悪、「アマゾンプライム会員 解約 方法」とGoogle検索にかければ解決します^^

アマゾンプライム会員のススメ(歴10年以上のブロガーより)


ここからは、アマゾンプライム会員のススメ!!

ということで、アマゾンプライム会員歴10年以上の私がアマゾンプライム会員の魅力を簡単にご紹介します♪

アマゾンプライム会員なら送料無料(が多い)

まず、アマゾンプライム会員になるメリットは送料がかからないという点です。

先ほども、配送料の節約が約7万円になったと書きましたが、マーケットプレイスを通さず、普通に注文していると配送料がかかりません。

この点は購入時に必ず配送料無料か否かをチェックするようにしてみて下さい。

私は約9か月で7万円の配送料の節約につながっているので、12ヶ月トータルで見たら約10万円は節約に成功しているかもしれませんね^^

アマゾンプライム会員ならプライムビデオも追加料金なしで見放題

次に、アマゾンプライム会員なら、アマゾンプライムビデオでアニメやドラマ、映画を追加料金なしで見ることができます。

つまり、アマゾンプライム会員のサービスの中に、アマゾンプライムビデオの視聴権も入っているということです。

なので、アマゾンプライムビデオを別料金だと思っていた人からすると、
アマゾンプライム会員+プライムビデオ見放題=アマプラ
となります。

これで月額500円、年額4,980円は破格です。

他のネトフリやフールーなんかだと、映画などの動画見放題サービスだけで月額1,000円は取られますからね・・・。

恐らく、動画配信などを安く提供してアマゾンでの購買を促進しようという方針なのでしょう。

仮にレンタルショップでDVDを借りてくる場合、1つ100円と仮定しても、月に5本分の動画をアマプラで見れば元が取れる計算になります。

年額払いの人だと1ヶ月辺り、概算ですが4本分の動画を見るだけで元が取れます。

これはお買い物を計算に入れていないので、アマゾンでお買い物をする方はよりお得ということです。
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ネットフリックスとアマゾンプライムはどっちがいい?

動画配信サービス大手だと、ネットフリックス(ネトフリ)もありますよね。

ネットフリックスとアマゾンプライムビデオはどっちが良いのでしょうか。

まず、ネットフリックスには現在4種類のコースがあります。

・広告付きベーシック=月額790円
・ベーシック=月額990円
・スタンダード=月額1,490円
・プレミアム=月額1,980円
※2023年1月2日現在のプラン表です。今後改定が入る可能性があります。
参照元:https://help.netflix.com/ja/node/24926

『広告付きベーシック』ならネットフリックスを最低金額で視聴できますが、HD画質で見れるものの、同時に見れるデバイスは1台までという制約があり、一部のドラマ・映画には視聴制限というものがかかっています。

スタンダードに使えるプランとしては、無印の『ベーシック』プランが無難でしょう。

そうすると、ネットフリックスでは月額990円かかるのに対して、アマゾンプライムビデオはAmazonのお買い物の各種サービスなどもついて、最低月額500円から加入できます。

年間プランに加入すれば、年間4,900円で済みます。

月額換算すると408円と、ネトフリ比で見てもかなりお得。

アマプラは、アニメに関しては、旬なアニメのほとんどを網羅しているのでそこまで気にならないと思います。

ドラマ、映画も大抵、見れてしまいますからね。

また、アマプラもネトフリもオリジナル番組を制作・放送する場合があります。

もし、アマプラに加入していて、ネトフリのオリジナル番組をみたくなってしまった場合には、完結して一気見できる状態になってから、ネトフリを1ヶ月だけ契約するといった方法で安く済ませられます。

つまり、軸足をアマゾンプライムビデオに置いておくことで、大体のドラマ、アニメ、映画はアマプラで済ませて、アマプラでは配信されない番組に関してのみネトフリやフールーなどをスポット的に使っていこう、というのがベストな視聴方法です。

したがって、ネトフリとアマゾンプライムビデオのどっちがいい?と聞かれたら、アマゾンプライムビデオの方が良いです。
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アマゾンプライム会員ならKindle本を少し見れちゃう

アマゾンプライム会員の特典はかなり幅広く、プライムビデオの見放題だけにとどまりません。

アマゾンでは、「Kindle Unlimited」という書籍・雑誌読み放題サービスがあります。

開始当初こそ色々もめてましたが、今ではそれなりの書籍・雑誌が安定供給されています。

「Kindle Unlimited」は別途、月額980円かかりますが加入して損のないサービスです。

毎月、本を約1冊読めば元が取れる計算で、雑誌やコミックなら2冊読めば元が取れます。

そう考えるとかなりコスパが良いですよね。

この「Kindle Unlimited」より読める対象範囲は狭くなってしまうのですが、「Prime Reading」というプライム会員向けサービスもあります。

こちらの「Prime Reading」を読む条件は、アマゾンプライム会員であることなので、プライム会員なら追加費用なしで読めるんですね。

例えば、一時良く売れていた「イシューからはじめよ(ISSUE DRIVEN)」も、本記事執筆時点ではありますが、「Prime Reading」の対象書籍に入っています。

ただ、基本、過去作というか、新作のラインナップというよりかは、少し前に流行った作品が掲載される傾向にあります。

マンガの場合は試し読み感覚で1・2巻だけ「Prime Reading」対象書籍になっていたりとAmazon・出版社側の戦略が見えてきます^^;

ですが、「Prime Reading」だけでもそれなりに楽しめるので、アマゾンプライム会員になったら「Prime Reading」を覗いてみてください。

さらに楽しみたい場合には「Kindle Unlimited」へ加入すると200万冊以上が読み放題になりますよ♪
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アマゾンプライム会員ならAmazon Musicも聞ける

アマゾンプライム会員なら『Amazon Music』も聞けます。

ただ、Amazon Musicの厄介なところはシャッフル再生にしか対応していない点です。

このため、好きな曲だけを聞くということができません。

『Prime Reading』の上位版に『Kindle Unlimited』があったように、『Amazon Music』の上には『Amazon Music Unlimited』という聞き放題サービスがあります。

『Amazon Music Unlimited』は月額980円(プライム会員は100円ディスカウントされて880円で加入可能)で利用可能な音楽のサブスクサービスです。

ちょこちょこ「2ヶ月利用料無料!」といったお試しサービスを実施しているので、こういう無料期間に入っておくとお得に利用できます。
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『Amazon Music Unlimited』なら
・広告なし
・オフライン再生対応
・スキップ制限なし
・ポッドキャスト番組も充実

さらに、対象楽曲の中には、空間オーディオや高音質(HD、ULTRA HD)再生が可能な曲もあります。

当然、デバイス側がハイレゾなどに対応しているモデルである必要はありますが、これも聞き放題です。

直近の例だと、ワンピースの映画があったころに、かなり早い段階でウタの楽曲が提供されていました。

大抵の楽曲は揃っているので音楽好きなら一度は試してほしいサービスです。
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アマゾンプライム会員なら非会員より先にタイムセールアイテムを買える

ディズニーランドでは、特定のホテルに宿泊している方限定で、一般開園の30分前からディズニーランド内に入れるプログラムがあったと思います。

あれ、かなり便利でしたよね(というか、羨ましかった^^;)。

これと似たような制度がアマゾンプライム会員にもあります。

それが、アマゾンのタイムセール時に、一般会員よりも30分早くタイムセールに参加することができるんです。

これは全てのセールが対象というわけではなかったと思いますが、目玉商品ほど、すぐに売り切れてしまいます。

そういう時に、プライム会員だったら先に注文できるので、アマゾンプライム会員であるメリットは大きいんです^^

ポイント還元キャンペーンの利率が良くなる

最近のタイムセール時にはポイント還元率がアップします。

アマゾンプライム会員というだけで2%ポイント還元率がアップするので、アマゾンを定期的に利用するなら絶対にAmazonプライム会員になっておいた方がお得です。

で、アマゾンのビッグセールは大まかにいうと年3回あります。

一つが6・7月開催の「アマゾンプライムデー」です。

「アマゾンプライムデー」がアマゾンの中で一番の大安売りをし、一番利益を叩き出す期間となっています。

つまり、Amazon側が一番力を入れているセールということですね。

その次が、11月前後に開催されるAmazonブラックフライデーです。

こちらのAmazonブラックフライデー攻略法2023まとめ!ガジェットのオススメアイテムと評判もチェック♪でAmazonブラックフライデーの攻略方法をまとめてあります。

https://kamatainfo.com/?p=9037

そして、最後に1月初めに開催される年始セールです。

年始セールは1月3日開催が多いイメージですね。

この3大ビッグセールのほかに、毎月中旬または月末に「タイムセール祭り」というのを実施しています。

この「タイムセール祭り」自体は上記3大ビッグセールほどのセールではないのですが、飲食料品や日用品(ベビー用品など)が特価で販売されます。

この時を狙って、飲食料品と日用品とを買いだめするだけでも、正直アマゾンプライム会員の年会費はペイできます。

また、ドリンクや日用品といった重くてかさばる商品を持って帰ってこなくて良い点はメリットでしかありませんし、レジを通す手間もないのでかなり便利です。

私は、毎月末頃に「タイムセール祭り」が実施されるごとにドリンクと日用品の買いだめをして節約しています。

さらにポイントも貯まると思うと月末が楽しみになりますよ♪

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アマゾンプライム会員は損?それともお得?

さて、最後の方は押し売りのようになってしまいましたが、結論としてアマゾンプライム会員は損をしているのでしょうか。

それとも得をしているのでしょうか。

この損か得かが分かれば、アマゾンプライム会員に登録すべきか否かが分かります^^

月末のタイムセール祭りで飲食料品を買うだけでペイできる

アマゾンのタイムセールは飲食料品が激安になることで有名です。

特に飲料の値下げが凄くて、会社員の方が普段、コンビニで飲み物を買っていると仮定した場合、お茶1本あたり150円くらいかかりますよね。

150円×22日(実労働日数)=3,300円

これだけの金額がお財布から飛んでいっています。

ついでに言うと、ポイントも微々たるものしか入ってきません。

ですが、今回は特定の商品名は挙げませんが、麦茶がセール期間中は1本あたり75円程度で販売されているんです。

ただ、お値段は仕入時の価格などもあるため若干の増減があって、10月の最安値が1,845円、11月の最安値が1,755円と、24本入りペットボトル(650ml)の麦茶でも約100円のずれがありました。

とはいえ、1本75円なら22本分飲んだとしても1650円です。

コンビニで同様に買い続けたとして、差額を出すと、

コンビニ3,300円-アマゾン1,650円=1,650円と綺麗に半額になります。

しかも一々コンビニのレジへ行かなくて良いので便利ですし、アマゾンポイントも貯まります。

貯まったアマゾンポイントは次のセールでドリンクに使っても良いですし、貯めておいて好きな時に自分へのご褒美や家族へのプレゼント代の足しにして、普段より良い物を買ってあげられます♪

で、この麦茶を3ヶ月買うと1,650円×3=4,950円になります。

そう、ほぼアマゾンプライム年会費相当なんです。

ドリンクをコンビニからアマゾンに切り替えるだけで、言い換えると定価で買うよりアマゾンで買うだけで、ポイントもついて年会費もあっさり元が取れてしまいます。

これ、損だと思いますか?

私にとっては得でしかありません^^

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アマゾンプライム会員でできること(主なサービス)

アマゾンプライム会員になったら使ってほしい主なサービスを挙げておきます。

・プライムビデオ(映画3本見れば、ほぼプライム会員の元が取れます)
・Amazon Music(こちらも数曲から10曲聞けば大体元が取れます)
・Prime Reading(こちらも2・3冊読めば元が取れます)
・Amazon Photos
※こちらは写真や動画をクラウド保存できるサービスです。現状、プライム会員は容量無制限でアップ出来て、スマホとパソコンとをデータ連動させるとシームレスにデータ共有ができてめっちゃ便利です♪
・お急ぎ便、日時指定便が使い放題

個人的にかなり助かっているのが、『Amazon Photos』なんです。

ブログを運営している関係上、写真を良く撮影するのですが、iPhoneがすぐパンクしてしまって(笑

恐らく、他の方も写真を良く撮影されると思いますが、アマゾンに一元化しておけば、Appleのクラウドストレージサービスを申し込まなくても、『Amazon Photos』に一元化できます。

今後、ずっと容量無制限である保証がないので、容量無制限であるうちに早めに加入しておくのが吉です。
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アマゾンプライム会員はひどいって本当?アマゾンプライム会員歴10年以上の私がひどいと言われる理由を解説!まとめ

今回は、「アマゾンプライム会員はひどい」と言われる理由について考察してみました。

アマゾンプライム会員側からの考察なので、大分アマゾンプライム贔屓になっていますが、初手、つまり会員登録のさせ方に問題がある可能性は感じました。
(過去にはポイントの付与でアマゾンとバトったこともありましたっけ^^;)

ですが、冷静に損得で考えると、特でしかないんですよ。

それが各種セールだったり、アマプラやAamzon Musicのサービスだったりします。

特に、アニメ好きにとっては過去作も見放題対象になっている可能性があるので、アマゾンプライム会員になっておくと、「暇」がなくなりますよ♪
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