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【実機】baseus Pico AM41 Ultra-Slimモバイルバッテリーレビュー♪薄型軽量で新型iPhoneとも相性抜群

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iPhone 17 Proにしてからスマホのバッテリー残量をあまり気にしなくなりましたが、それまではiPhoneのバッテリーが毎回1日で切れてしまっていました。

特にテーマパークに出かけて写真や動画を撮りまくっていたら、すぐにバッテリーが切れてしまいますよね。

出先や移動中に、あと少しだけ充電できたら、と感じたこともあると思います。

そんな悩みを解決してくれるのが、カードサイズで薄型ボディを実現したbaseus Pico AM41 Ultra-Slimモバイルバッテリーです。

今回、メーカー様より実機をご提供いただいたので、率直な感想をレビューします。

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baseus Pico AM41 Ultra-Slimモバイルバッテリーをレビュー

baseus Pico AM41 Ultra-Slimの基本スペック

まずは、baseus Pico AM41 Ultra-Slimの基本スペックを確認しておきましょう。

容量:5,000mAh
磁力:11N
素材:シリコン・アルミ合金
カラー:グレー、ブラック
USBーC入力:USB-C 5V=3A / 9V=1.67A
USBーC出力:5V=2.4A/9V=2.22A/12V=1.5A
ワイヤレス出力:5W/7.5W/15W
総出力:5V=2.4A
サイズ:10×6.7×0.9cm
重さ:約108g

製品紹介欄のカラバリにはピンクとチタニウムという表記があるものの、本記事執筆時点でAmazonにて選択できるカラーはグレーとブラックのみとなっています。

今後、追加される可能性もあるかもしれませんね。

容量は5,000mAhで、iPhone 17 Pro Maxのバッテリーが約5,000mAhと言われているので、大体iPhone 17 Pro Max一回分といったところですね。

iPhone 17 Pro Maxに限っていえば、バッテリー容量がアップしたことで、Pico AM41のような小型容量のモババでも、快適に1日使い倒せるバッテリー容量になっていることから、iPhone 17シリーズとの相性がとても良いといえます。

baseus Pico AM41 Ultra-Slimのデザインと素材感

Pico AM41のデザインはとてもシンプルなため、スマートに見える点が魅力的でした。

言うなれば、他社製はガジェットしかりと言ったゴツゴツ、ゴテゴテしていたり、賛否はあると思いますが、バッテリー容量を数値で確認できるようになっていたりして、スマートさに欠ける部分がありますよね。

その点、Pico AM41は無駄な部分が一切削ぎ落とされていて、アルミ合金の素材感もさることながら、シリコンが使われているのでiPhoneに装着した際のフィット感が高まっています。

表面素材はアルミ合金が使われているので、サラサラした質感でありながら、小型、軽量と言う点からグリップ力も良く、MagSafeとの相性が非常に良いと感じました。

そのため、使い勝手は他社製のモババと比較しても向上していると言ってよいでしょう。

baseus Pico AM41 Ultra-Slimの薄さ・軽さ

Pico AM41の薄さは約0.9cmと1cmを切る極薄設計になっています。

iPhone 17 Pro の厚みが8.75mmと言われているので、実質、iPhoneを2台もちした時の厚みなんですが、iPhone 17 ProやPro Maxの場合、カメラ部分のベイパーチャンバー下部にピッタリくっついてはみ出ないスマートさも魅力なんです。

ベイパーチャンバー自体のデザインに賛否はありますが、baseus Pico AM41のフィット感は見ていても違和感のないスマートさんをもっていました。

軽さは約108gと、とても軽量なのも魅力です。

ファミマの肉まんが一個110g程度なので、あのフワフワっとした持ち心地を移植したようなイメージですね。

手の大きさにもよりますが、グリップ時にも持ちにくさは感じませんでした。

むしろ、側面が丸く削られているので持った時に、手に馴染みます。

baseus Pico AM41 Ultra-SlimのMagSafe対応

baseus Pico AM41はMagSafe対応です。

MagSafe対応のiPhoneであれば背面に磁気吸着したままワイヤレス充電が可能で、これがやっぱり便利なんですよ。

アンドロイド端末だとbaseus Pico AM41とUSBケーブルで接続しなければならず、コードが邪魔になっていました。

コードがあると行動がちょっとだけ制限されるのが個人的に苦手だったんですが、MagSafe対応製品同士の相性は本当に抜群。

一度使ってしまうと、MagSafeに対応していないモバイルバッテリーは選べなくなってしまいます。

また、baseus Pico AM41の特徴としてバッテリー寿命の長さも挙げられます。

baseus Pico AM41 Ultra-Slimはパススルー充電対応

baseus Pico AM41はパススルー充電にも対応しています。

パススルー充電というのは、例えばiPhoneにbaseus Pico AM41をセットした状態で、baseus Pico AM41自体を充電した際に、iPhone側まで充電してくれる機能です。

パススルー充電に非対応のモバイルバッテリーだと、まず、モバイルバッテリー単体を充電して、次にiPhoneを充電することになりますよね。

その際、コードの付け替えという手間が発生しますが、baseus Pico AM41のパススルー充電機能であれば、コードはbaseus Pico AM41に接続したまま、baseus Pico AM41をスルーしてiPhone自体も充電してくれるということなんです。

これ、結構便利なので是非活用して下さい。

baseus Pico AM41のマグネットが強力

MagSafe対応製品でも、マグネットの磁力が弱くてあまり使えないという粗悪品もあるんです。

baseus Pico AM41はその点の心配はなく、11N強力マグネットを搭載しています。

Nというのは磁力の強さを表す国際単位で、普段使いのiPhone用モバイルバッテリーという意味であれば、11Nは結構強力です。

直接引き剥がそうとすると、結構力がいるくらいの磁力なので、ちょっとやそっとのことでは落ちませんし外れません。

ただ、横向きの力には弱く、取り外す際には回転させるように回してあげると、磁力の力が一番強い中心軸から外れて、簡単に取ることができます。

baseus Pico AM41を装着している間は、スマホ自体をぶつけたりしないように気をつけましょう。

baseus Pico AM41 Ultra-Slimは新型iPhoneで使った感想

baseus Pico AM41と新型のiPhone、iPhone 17 Proシリーズとの相性は抜群に良いです。

バッテリー容量5,000mAhというのは、理論値ですが、iPhone 17 Proを1.5回充電でき、iPhone 17 Pro Maxを1回充電できるくらいの容量です。

大容量モバイルバッテリーは大型になりがちな分、容量を気にせず使い回せる点が魅力のモバイルバッテリーですが、他方で軽量、厚みは失われてしまいます。

この点、baseus Pico AM41は小型、薄型、軽量と三拍子揃っているので取り回しやすいんですね。

特に、iPhone 17 Proシリーズにベイパーチャンバーが実装されたお陰で、baseus Pico AM41を装着していても異物感がなく、見た目も、持った感覚もスマートなのが印象的でした。

発熱は、MagSafe充電時で、持っていて温かく感じるくらいで、当然ながら危険な熱さにはなりませんでした。

ちなみに、baseus Pico AM41のポートはタイプCしかありません。

iPhone12世代やSEシリーズで、まだライトニングケーブルを使っている方は、充電器用のタイプCケーブルを用意するのを忘れないようにして下さい。

タイプAの端子はないので、この点、ご注意下さい。

持ち感ですが、baseus Pico AM41の角が丸いため、持ったとき手にフィットします。

ぎゅっと握れる薄さとちょうど良いカーブが両立されたモバイルバッテリーです。

容量重視派の方には方向性が違うのでおすすめはできませんが、普段の荷物を減らしたい方や持ち物を少なくしたい方、軽くしたい方にはおすすめしたくなるモバイルバッテリーでした。

ちなみに、baseus Pico AM41はMagSafe充電対応ケースであれば、ケース越しでもiPhoneへ給電できるので、これもかなり便利ですよ。

baseus Pico AM41 Ultra-Slimのメリット・デメリット

デメリット

・USB-Cポートのみ
Lightningケーブル派のユーザーは別途USB-Cケーブルを用意する必要があります。Type-A端子も非搭載です。

・横方向の力にはやや弱い
磁力は強力ですが、横にひねると外れやすいため、持ち運び時の取り扱いには注意が必要です。

メリット

・超薄型・軽量で持ち運びしやすい
厚さ約0.9cm・重さ約108gという圧倒的なコンパクト設計。スマホと一緒に持っても違和感がなく、外出や旅行にもピッタリです。

・MagSafe対応でコードレス充電が快適
iPhone背面にマグネットで吸着してワイヤレス充電が可能。ケーブルなしで使えるため、移動中でも邪魔にならないのが大きな利点です。

・パススルー充電対応
本体を充電しながらiPhoneも同時に充電可能。夜の1回の充電で、翌日そのまま持ち出せるので充電の手間が減ります。

・強力な磁力でズレにくい
11Nの磁力を搭載し、しっかり吸着。ちょっとした振動や移動でも外れにくく、MagSafe製品の中でも安定感があります。

・iPhone 17シリーズとの相性が抜群
5,000mAhの容量は iPhone 17 Pro を約1.5回、iPhone 17 Pro Max を約1回フル充電できる実用的なサイズ感。外出時のあと少しをしっかり支えてくれます。

baseus Pico AM41 Ultra-Slimをおすすめしたい人

baseus Pico AM41をおすすめしたい方はこんな方です。

・iPhone(特に MagSafe対応モデル)を使っていて、外出中の「あと少しの充電」が欲しい人
⇒ iPhone 17 Pro/Pro Maxなど、MagSafe充電に対応しているモデルを使っている人。移動中・テーマパーク・旅行先などで、メインバッテリーがギリギリの時に「サブとして使える」軽量バッテリーを探している人。

・荷物をできるだけ軽く・シンプルにしたい人/ミニマリスト志向の人
⇒ バッグやポケットの中のモバイルバッテリーが「重くてかさばる」「ケーブルが煩わしい」と感じている人。厚みや重量を気にしている人には特に向きます。

・MagSafe対応で、ワイヤレス・マグネットでスマートに使いたい人
⇒ ケーブル抜き差しが手間、スマホ背面にマグネットで貼り付けて充電したいと考えている人。スマホケース越しに充電したい/ケーブルが絡むのが嫌な人。

・普段使いで1日分の充電ができれば十分という人
⇒「一晩・パーティー・出張先・移動中」くらいの用途で、2〜3回フル充電不要な人。例えば、通勤・通学+軽い撮影・SNS使用という使い方が多い人。

・スマホと一緒に持ち歩いても違和感がないデザイン・質感を重視する人
⇒ ガジェット感が少ない、持っていてもスマホと一体感のあるスタイルを好む人。アルミ合金+シリコン素材の質感・薄さを活かした“スマート充電”を望む人。

baseus Pico AM41 Ultra-Slimモバイルバッテリーの口コミ・評判をレビュー♪

baseus Pico AM41 Ultra-Slimモバイルバッテリーの口コミ、評判は後日追記いたします。

【実機】baseus Pico AM41 Ultra-Slimモバイルバッテリーを開封

最後に、baseus Pico AM41 Ultra-Slimを開封していきましょう。

こちらがbaseus Pico AM41 Ultra-Slimモババのパッケージです。

PSE認証もちゃんと取得されています。

こちらがbaseus Pico AM41 Ultra-Slimの同梱物一式です。

こちらがbaseus Pico AM41 Ultra-Slimモババです。

こんな感じで、新型iPhone 17 Proにもジャストフィットします。

baseus Pico AM41 Ultra-SlimとiPhone 17 Proのベイパーチャンバー下部にピッタリフィットしてれるのはありがたいポイントです。

【実機】baseus Pico AM41 Ultra-Slimモバイルバッテリーレビュー♪薄型軽量で新型iPhoneとも相性抜群まとめ

今回は、baseus Pico AM41 Ultra-Slimモバイルバッテリーを実機レビューしました。

薄型コンパクトでとても実用的な一台でした。

iPhoneへの給電路に発熱はあるものの許容範囲内です。

安心のPSEマークも取得済みですし、安全面には配慮されています。

そして何より、角の取れたデザインがスマートさと持ちやすさを両立してくれました。

ちょうど良く握れるサイズ感が新型iPhoneとも相性抜群です。

新型iPhoneのバッテリーもちが改善されたとはいえ、モバイルバッテリーがないと不安という方はbaseus Pico AM41も検討してみてくださいね。

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