スマホといえば、iPhoneかandroidかの二択です。
日本ではiPhoneのシェア率が50%を超え、android端末のシェア率は40%台に留まるなど、iPhone人気が高いことが伺えます。
私はiPhoneとandroidの両方を必要に応じて使い分けていますが、もっぱらメインスマホはiPhoneです。
理由としては使い慣れているから。反面、androidの方が設定等複雑な気がします^^;
ですが、意外なことにiPhoneの良さが分からないという人もいらっしゃるので、今回はiPhoneのメリット・デメリットをご紹介します。
iPhoneの良さが分からない?その理由とは…
「iPhoneってみんな持ってるけど、ほんとうにいいの?」
「iPhoneって高いし、重いし、種類も少ないし、デザインもあまり選べない。Androidの方が色々な会社が出しているし、バリエーションもあるのに・・・どうしてこんなにiPhoneユーザーが多いのだろう」
なんて不思議に思っている方も多いと思うので、Apple製品の魅力をお伝えしていきますね。
特にApple製品に惹かれない方
今持っている端末に満足しているし、特にiPhoneに乗り換えたいとは思わないという方もいらっしゃるでしょう。
最初にAndroidを操作すると、特にそう感じるかもしれないですね。
Apple信者という言葉があるように、なんとなくApple製品を使う人たちによって作られる独特な空間を感じる人もいるようです。
私の妻も最初はiPhoneに懐疑的でした。
当初はandroidスマホを持っていて、価格帯もミドル辺りを使っていたので不調が出たら気軽に機種編をしていたのですが、私がずっとiPhoneを使っていたので、私のiPhoneを使っていく内に、「iPhoneって以外と良いじゃん」と気付いたらしく、思い切ってiPhoneに乗り換えたという経緯があります。
ただ、ネックになってくるのがiPhoneの価格帯。
現状、安いモデルならSEシリーズでも6万円前後からで、iPhone14などの数字のつくハイエンドモデルだと十数万円台と「パソコンか!」とツッコみたくなるお値段がします。
ガラケー時代は3万、4万の端末でも高い!と思っていたのに、スマホになった途端、単価が3倍くらいに跳ねあがっていることに驚きです。
しかも、それを皆さん受け入れていらっしゃるからスゴイですよね^^;
そういう意味で、iPhoneってただ高いだけで突出した機能がないよね、と思われている方は、Apple製品に惹かれないのでしょう。
android端末に慣れている方
私の友人がiPhoneからAndroid端末に乗り換えたことがあります。
最初は操作に慣れなくて、苦労したそうなんです。
Android端末に慣れてしまうと、iPhoneの操作が不便に感じてしまうこともあると思います。
特に、スクリーンショットや、文字入力やり直しのショートカットの操作方法が違っていたり、キーボードの入力ルールが変わると、それだけでストレスになったりします。
こういう操作って無意識にできるようになるぐらい体に染み込んでいます。
毎日使っている端末だからこそ、変化は最低限がいいという考えを持っている方は多いと思います。
ただ、UIはiPhoneの方が直感操作に優れていて、一度慣れてしまうとandroid端末の操作性が難しく感じるのも事実。
結局はどちらも慣れなんですが、例えば、昔のiPhoneには通話の録音機能がなかった気がします(違っていたらすみません)。
今ではボイスメモなどで対応が可能です。
また、有名なところとしては、iPhoneにはイヤホンジャックがありません。
とはいえ、ソニーのXperiaにもイヤホンジャックはないのでこの点、他のスマホも似ているかもしれませんね。
細かい点の違いとしては、iPhoneの方が画面移動が楽に感じます。
各種設定もandroidの方が細かく設定できる分、設定画面が煩雑になっていて分かりにくいという印象を受けていますが、やはりこれも慣れです^^;
iPhoneはandroidほど自由度がないと言われている
Androidはホーム画面の雰囲気を自分好みにカスタマイズすることができます。
2023年の夏に某有名SNSアプリのアイコンがなじみのある小動物マークからアルファベット1文字に変わってしまい、話題になりましたが、Androidであれば自分好みにアイコンをカスタマイズすることができます。
デザインするのが好きだったり、お気に入りのキャラクターや推しをスマホでいつでもみられるようにしたい方は、Androidの方が楽しいと感じるかもしれません。
また、iPhoneはほとんどのアプリをApp Storeからダウンロードすることになります。
(たまに、自作のアプリを有線ケーブルで接続して、自分のiPhoneにいれる方もいますが、かなり高度なことになります。)
App Storeでアプリを配信するためには、Apple社の厳しいセキュリティやプライバシー基準をクリアしなければなりません。
なので、Androidでは使えるアプリがiPhoneでは使えないということがあります。
さらに、パソコンとスマートフォンでファイルのやりとりをするときは、Androidがおすすめです。
Android端末をPCに接続することで、まるでAndroid端末がUSBメモリのように使うことができます。これもAndroidの自由度の高さです。
アプリ製作サイドから見ると、日本ではiPhoneユーザーが多いので、まずはiOSに対応したアプリを作ろうということになり、たまにiPhoneには対応しているけどandroid端末には対応していないアプリに出会うこともあります。
これが海外メーカーのアプリだと逆になるんです^^;
まず、android端末向けにアプリを使ってテストをするというパターンもあるので、もし、お目当てのIot家電や端末、アプリがあるのであれば、対応端末を確認してからiPhoneかandroidかを選びましょう。
とはいえ、大多数のアプリがiPhone、androidの両方に対応するように作られているのが現在の主流です。
iPhoneに十数万円出す価値が分からない
iPhoneは高いです。
特に、円安になって日本国内での販売価格がさらに高くなりました。
それだけ性能は確かで、カメラの機能、画質、画面の綺麗さ、電池の持ち、動画視聴などの処理性能は安いAndroid端末よりも遥かに性能が良いです。
また、Appleは広告に力をいれています。
利用者が多いJR中央線の駅のホームでよくiPhoneの広告を見かけます。
高い広告費用は、iPhoneなどのアップル製品の売り上げで賄われています。
これがどうしても製品価格の設定に影響してしまうのです。
なので、スマートフォンを使う目的によっては、iPhoneは高く感じてしまう方もいるでしょう。
特に、スマホで電話とメールしか使わないとか、使ってもニュースアプリを見る程度という方にとってはiPhoneシリーズはハイエンドすぎます。
事務作業をしかしないのにMacbookを買おうとしているようなものです。
もちろん、ブランド力で勝負しているところもありますし、最新のiPhoneを持っていることが一つのステータスになっている面もあるので、その辺りも考慮して機種を選びましょう。
このままiPhoneの価格帯が高いままだと、何れiPhone離れが始まるのではと危惧しています。
ちなみに、android端末はメーカーを選ばなければ1万、2万円という破格のお値段で買うことができますよ。
androidスマホなら1万円台から買える
Android端末はいろいろな会社から発売されています。
とりあえず電話ができれば良い、カメラも使わないという方は、1万円代のandroidスマホでも十分に感じると思います。
逆に、スマートフォンで動画編集や、イラスト作成や、ダイナミックなゲームを楽しみたいと考えている方は、iPhoneやより高級なスマートフォンを選択することもできます。
Androidはその利用者の目的によってさまざまな選択ができることが大きなメリットです。
1・2万円で買えるスマホの代表格は中国メーカーです。
⇒『UMIDIGI』はどこの国の会社?『UMIDIGI』の会社概要や公式HPはある?『UMIDIGI』スマホの評判をレビュー♪
⇒Blackview(ブラックビュー)はどこの国の会社(メーカー)?Blackview(ブラックビュー)のレビュー・口コミも徹底検証♪
⇒OUKITELはどこの国の会社(メーカー)?スマホのレビュー・口コミ、性能から特徴まで徹底検証♪
私が気になっている格安スマホメーカーとしてはこの辺ですね。
あとはシャオミなどもありますし、中国系メーカーのスマホは結構な数が出ているので追いかけるのが大変なんです^^;
私の両親はスマホを持っていなかったのですが、androidスマホとして上記のUMIDIGIの2万円前後のモデルを渡していて、SIMはLINEMOを使っていますが、問題なくLINE通話もできますし、各アプリも使えています。
ゲームはちょっと厳しいですが、低画質で良ければPUBGくらいならプレイ可能です^^;
その代わり、安いスマホは動作がモッサリしていて快適な操作性ができなかったり、動作の重いゲームやお絵描きソフト系は上手く動かなかったりといった、安さなりの部分もあります。
なので、格安スマホは、あくまでも電話とメール、簡単なwebブラウジングや動画試聴程度しかしないという方向けのスマホです。
音楽をハイレゾで聴けない
音楽のファイルでよく使われる、MP3やAACは、音質を圧縮しています。
圧縮している分、容量が軽くなり、より多くの音楽を端末に保存することができるんですね。
これだけ聞くと、沢山の音楽を持ち運べて便利とも思えます。
しかし、圧縮しているので音質が一部欠損してしまうという欠点があります。
それに対して、ハイレゾ音楽というのは、音楽の圧縮率を低減して、もとの音質に近い伝送効率を実現することで綺麗な音を聴くことが可能です。
なので、MP3やAACよりもより本物に近い音楽体験をすることができます。
ハイレゾ音楽は「豊かだ」と表現する人もいます。
残念ながら、このハイレゾ音楽をiPhoneで直接聴くことができません。
iPhoneでハイレゾ音楽を聴きたい場合、iPhoneとヘッドフォンの間にもう1つデバイスを挟む必要があるので、少し手間がかかります。
一応、Apple lossless(ALAC)というコーデックもあって、これはApple Musicで聴くことが可能です。
ですが、Bluetooth規格ではなく有線接続を勧められていたりするので、iPhoneユーザーの中でも音質を重視されている方は別途ウォークマンを買ったり、iPhone純正のAirPodsなどを使っているのが現状です。
この点は、android端末の中にはハイレゾ音源対応モデルもあるので、スマホの端末価格は高くなりますが、そちらを選ばれている方もいらっしゃいます。
極論、スマホに何を求めるのかで選ぶ対象が変わってきます。
最近は、イヤホンやヘッドホンの音響技術が上がったので、iPhoneのAACコーデックでも臨場感や迫力のある音質を楽しめるようになった点は、iPhoneユーザーとしては良い点です。
iPhoneのメリット・デメリットを解説
個人的には、iPhoneは万人の期待に応えてくれるスマートフォンだと思っています。
ですが、少なからず、iPhoneにも向き不向きがあります。
iPhoneのデメリット・メリットを紹介するので、ご自身のスマートフォンの利用目的にあっているかどうか考える参考にしてみてください。
iPhoneのデメリット
iPhoneはとても人気があり、日本でもユーザーはとても多いのですが、デメリットもあります。
android端末と比べて価格が高い
高品質さを売りにしているので、iPhoneはどうしても高くなってしまいます。
スマートフォンをあまり使わない人や、電話、メールぐらいの目的で使う場合は、iPhoneはもったいないかもしれません。
コスパのよいAndroid端末はいっぱいあります。
iPhoneの中にもiPhone SEというシリーズはコスパ重視で販売されているモデルですが、それでも6万円前後します。
あえて、中古の型落ちiPhoneを選ぶという方もいますが、そういう場合はちゃんと安心して買えるショップを選びましょう。
私がXperiaを中古で買った時はイオシスという中古ショップを選びました。
ランクB以上のスマホであれば、そうそうハズレは引かないですよ^^
⇒イオシス公式サイトはこちら
特にiPhoneは画質の綺麗さや標準以上の音質、UI(画面操作など)などの直感性に優れています。
また、アップル独自のSoCチップの性能も良いので、型落ちを使っても型落ち感がないという点はメリットですね。
あえて中古で回すというのは全然ありだと思ってます。
それだけ、新品が高すぎるんです^^;
音楽をハイレゾ聴けないところ
前述したように、iPhoneでハイレゾ音楽を聴くことができません。
より多くの音楽を端末に保存できるよう、圧縮された音楽ファイルに対応しています。
たくさんの音楽をオフラインの環境でも聴きたい方はiPhoneでも大丈夫ですが、高品質な音楽にこだわりたい方はiPhoneの音楽の音質に満足できないかもしれません。
音質は使うイヤホンの性能にも依存しますが、その前提としてコーデックと言われるものが大きく関係してきます。
iPhoneの場合、AACコーデックが対応しているのですが、このコーデックでは伝送効率あまり高くなく、ハイレゾクラスの伝送効率には届かないんです。
ですが、例えば、ソニーのハイエンドイヤホンであるWF-1000XM4(最新モデルはWF-1000XM5)を使うと、ソニー独自のDSEEという機能を使うことでハイレゾに引けを取らない素晴らしい音質で音楽を聴くことができます。
⇒ソニーWF-1000XM5がいつ発売か予想♪WF-1000XM4の後継機に関するリーク情報はある?
⇒【実機】”WF-1000XM4”神機レビュー♪”WF-1000XM4”の評判・口コミもレビュー♪
ソニーの音響技術の高さは知っていましたが、ここまで高いとは正直驚愕の一言。
iPhoneで、というかBluetooth接続のイヤホンでここまでの高音質が再現できるのかと愕然としたことを覚えています。
価格はやはりハイエンドイヤホンなので高いのですが、この価格を出すだけの価値は十分にありますよ。
カスタマイズの自由度が低い
iPhoneはApple社のこだわりのデザインが強く反映されています。
とてもシンプルで洗練されていてかっこいいデザインですが、Appleがあらかじめ設定したデザインを変えることができる範囲は狭いです。
これ以上は崩せないという制限があるのです。
なので、カスタマイズの自由度は低いと言えます。
自分だけのホーム画面をつくりたい方はAndroid端末の方が楽しく感じるでしょう。
また、AndroidではつかえるアプリがiPhoneではダウンロードできないということも発生します。
Android端末で使っているアプリがApp Storeにあるかどうか調べておくことをおすすめします。
iPhoneのカスタマイズ性の低さを逆手に取って、企業用の社員用スマホとして導入している企業もあります。
カスタマイズ性が低いことから、社員に悪用される可能性が低いということが挙げられるのです。
android端末だと、開発者モードを開いたり色々といじれるという意味で、面白いことには面白いのですが、管理者側としては、それが不正に繋がる可能性もあるという意味で扱いづらさがあります。
iPhoneのメリット
Apple社が自信をもって勧める端末なので、iPhoneは非常に品質の良い端末です。
iPhoneを持っておけば大体困らないとも言えます。
また、デザインのカスタマイズ性は低いですが、最初から完成されたデザインになっているので、慣れればすごく快適にスマートフォンを操作することができますよ。
電話やメールだけでなく、ブラウジングもストレスフリーですし、Apple関連のサブスクとの相性が非常に良い点も挙げられます。
iPhoneの場合、iCloudに写真などのデータをバックアップしておくことができます。
最初は無料だったと思うのですが、容量を超えると課金しますか?と聴かれるんですね。
うちはブログの撮影にiPhoneも使っていますし、娘が産まれてから写真の撮影頻度が増しました。
そこで、迷わず、iCloudの容量をバージョンアップして課金しましたが、この課金は有意義だったと思っています^^
音楽に関しても、Apple musicというサブスクがあるので、例えばAmazon musicを使っていないという方は加入を検討してみても良いでしょう。
私はAmazon musicを使っているので、この点はサブスクを分けています。
⇒Amazon music公式はこちら
直感的な操作で扱いやすい
iPhoneは直観的に操作できることを目的にデザインされています。
Android端末からiPhoneに乗り換えたとき、最初は戸惑うかもしれませんが慣れればかなり快適に感じます♪
スワイプ、ピンチ、タップが基本操作になります。
基本的な操作に慣れてきたら、より便利なショートカットや二本指、三本指を使った操作にも挑戦してみてください。
また、アプリ間で操作が変わらないように、App Storeから配信されるアプリは共通の動きで基本操作をすることができます。
慣れれば直観的でストレスフリーにiPhoneを操作することができます。
とはいえ、そこまで難しい操作をするわけではありません。
一番苦労するタイプの方は、ガラケーからの移行でしょうか。
指を滑らせることをスワイプというのですが、最小限の動きでスワイプができなくて、ちょっと恥ずかしいと思ってしまうこともあります。
ですが、これらの基本操作はandroid端末でもほぼ一緒なので、スマホを使われる方は慣れましょう。
慣れてしまえば、この上なく便利です。
価格に見合った処理性能を持っている
iPhoneの価格は高いですが、動画視聴や重たいゲーム、動画編集も難なくできてしまうぐらいの高い処理性能を持っています。
なので、とにかくモタモタしないスマートフォンが欲しい!という方にはiPhoneがおすすめです。
Android端末と比較しても、iPhoneを上回る処理性能をもったAndroid端末は少ないです。
スマートフォン1つで色々済ませたい方にはiPhoneがおすすめです。
変な話、色々なゲームがやりたいというのであれば、とりあえずiPhoneを買っておけばOKというくらい性能が高いんです。
また、中にはiPhoneのペイントソフトでもの凄く綺麗な絵を描かれている方もいらっしゃいます。
画像や動画編集をササっとされる方もいらっしゃいますね。
特に、画像・動画編集はCanvaというアプリやインスタ・tiktokといった専用アプリから簡単に編集ができるので、色々挑戦して頂きたいです^^
動画・ゲームでもストレスフリー
iPhoneは価格に見合う、高性能なプロセッサを搭載しているので、動画やゲームなどグラフィック処理を必要とする操作にも対応しています。
安いAndroid端末で同じようなことをしようとすると、スマートフォンが熱くなったり、フリーズしたり、画像がカクカクしたりしますが、iPhoneならその心配も少ないです。
何度か1万円台の格安スマホでゲームを操作してみたことがあります。
結構遊べるのですが、iPhoneのグラフィック処理性能や描画性能と比べると、やはり見劣りしてしまいます。
とりあえず遊べるというレベルであれば格安スマホでも良いと思いますし、ちょっと背伸びしてミドルクラスのスマホを買えば、ある程度のゲームは可能です。
ですが、処理の重いゲームを沢山やりたいという方はiPhoneを選んだ方が良いでしょう。
他社からゲーミングスマホも出ているのでそちらも選択肢には入りますが、androidスマホになるので、iPhoneとandroidのどちらの流れに乗るのか決めるのが難しいかもしれません。
個人的にはゲーミングスマホも使ってみたいですね^^
iPhone周辺機器が揃っている
iPhoneには純正アクセサリーもありますが、サードパーティ性のアクセサリーもたくさんあります。
充電ケーブルや、iPhoneケース、対応イヤホンなど様々です。
youtubeやブログにもアクセサリーのレビューがたくさん出ているので、アクセサリーでスマートフォンを便利につかいたい人におすすめです。
私もiPhoneユーザーですが、充電器やケースはサードパーティ製品を使っています。純正よりも少し安く手に入るのでコスパ良く便利にiPhoneを楽しむことができています。
非純正のメーカーで有名どころとしては、やはりAnkerが一番有名ですね。
⇒『anker』はどこの国の会社?『anker』の会社概要はある?公式ホームページはどこ?
PITAKAというメーカーはApple製品全般をリスペクトしているメーカーです。
⇒『PITAKA』はどこの国の会社?『PITAKA』の評判は?『PITAKA』のプレス発表会に参加♪
PITAKAからは4in1充電器というのも出ています。
⇒【実機】”MagEZ Slider2”レビュー♪MagEZ Slider2はロック機能も搭載したパワーステーションにバージョンアップ♪
また、iPhone用ケースも様々なメーカーから色々な種類のケースが出ているので、選びやすいという利点もあります。
android端末の場合、メーカーごとにスマホの形状が変わってしまいますが、iPhoneは出る機種の数が決まっているので、スマホケースメーカーとしては商品を作りやすいのでしょう。
バンパーというものもあります。
⇒スマホ・iPhoneのバンパーは意味ない?バンパーの意外な役割とは?
こちらは、人気スマホケースの『iFace』と『Spigen』に関する記事です。
⇒『iFace』は時代遅れ?『Spigen』と『iFace』はどっちがおすすめ?
iPadやMacbookとの同期ができる
iPadやMacBookをもっている方には、iPhoneがおすすめです。
とってもとっても便利ですよ。
iPhoneでコピーしたものを、iCloudを通してMacBookやiPadでペーストすることができます。
また、iPhoneで編集した文章をMacBookやiPadで続きを編集することもできます。
iCloudのおかげで、デバイス間でさまざまな同期が可能です。私がiPhoneから離れられない理由の1つです。
また、MacbookとiPhoneを同期させておくと、SMSメール等を受信した際、Macbookの方からも確認等ができるので、スマホを一々見なくて良いという利点があります。
ただ、MacbookはWindowsパソコンに慣れている方からすると、少々独特な癖があるので、そこになれる必要があります。
⇒Macbookはやめた方が良い!?Macbookで出来る面白いこともご紹介♪
また、Macbookも高いです^^;
そこで1・2年前に発売された型落ちモデルを買うというのも一つの選択肢となります。
⇒買ってはいけない中古Macbookの特徴を解説♪Macbook5年落ちは買っても大丈夫?
私は、2022年モデルの新色を新品で選びましたが、しっかり動作チェックをしてくれている中古業者からなら買っても良いと思いますし、Amazonでは大手家電量販店で買うよりも安く型落ちモデルの新品を買えることもありますよ♪
iPhoneのAACコーデックでも音質を楽しめる
iPhoneでハイレゾ音楽を楽しむことはできませんが、Apple社独自の、AACコーデックというそれなりに高音質な音楽を楽しむことができます。
しかし、これも圧縮していることには変わらないので、音質にこだわりのある方は、アップルストアなどで一度その音質を試してみることをおすすめします。
MP3よりも高い音質なので、普通に音楽を楽しむには十分な音質です。
また、Apple社が販売するヘッドフォンAirPods Maxを購入すれば、さらに高音質な音楽を楽しむことができます。
と、サラッと書きましたが、AirPods Maxは信じられないほど高額です。
有名どころのハイエンドイヤホンが4・5万円という価格帯の中、AirPods Maxは約8万円です^^;
高級ワイヤレスイヤホンに投資をしてきた身としても、AirPods Maxに8万円は流石に腰が引けますね(笑
実際に買っている方も多くいらっしゃるのですが、音楽目的の人もいれば、映画用という方も至り、ZOOMなどのオンライン会議用という方もいらっしゃいました。
タイトルの通り、価格帯としては音質は最高!!・・とは言えないと思います。
B&Wの似た価格帯のヘッドホンを持っていますがそちらの方が音質は間違いなく良いです。ただし、用途次第。
空間オーディオ+映画、で利用したときの圧倒的な臨場感は他のヘッドホンでは味わえないものがあります。
わたしはあまり音楽は聞かないので空間オーディオ+音楽についてはわからないですけど、映画の力を見れば空間オーディオの音楽はつよつよなんじゃないかな?って想像してます。映画好きなんだけど、近所迷惑考えるとスピーカーで大きな音はなあ・・って人には物凄くおすすめしたい一品です。
空間オーディオの力は音質を超える・・!
引用元:Amazon”AirPods Max”レビューより
音楽メインならやはりソニーのWH-1000XM5辺りが無難でしょうね。
WH-1000XM5は約5万円しますが、ソニーゆえに音質には定評があります。
WF-1000XM4が思ったより良かったのでこちらもつい購入
WF-1000XM4もそうですが最近のノイズキャンセリングはいいですね。
一昔前のノイズキャンセリングはホワイトノイズのような音が気になって使えませんでしたが、こちらの製品については一切気になりません 耳が老化したせいもあるかもしれませんが(笑)
音質については1万~2万ほどの有線ヘッドフォンを安めのアンプで駆動した感じかなぁ、と
但し、ノイズキャンセリングのおかげで、環境音がカットされるので、没入感はなかなかです。
とはいえ、音質うんぬんについては耳の年齢やら好みや聞くソースによって変わってしまうので、話半分くらいでお願い致します。作りは全体的にプラスチッキーで高級感はありませんが、金属部品が増えると重くなるのでまあ、いいんじゃないかと思います。
装着感に関してはハウジングがあまり深くないので耳の形によっては当たるかもしれませんが完全に耳を覆う形ですので耳が痛くなったりもせず、側圧もそこまできつくない為、長時間使用してもそこまで苦にはなりませんが、ノイズキャンセリングを最大限機能させるためか、密閉性が高くかなり蒸れます。夏場に屋外で使用するのは正直かなりしんどいです。
ノイズキャンセリングの効きは落ちますが、私は「Geekria カバー 2 ペア 互換性 イヤーパッドカバー 劣化防止、防塵 ヘッドホン交換用 ストレッチニット 8-11CM ヘッドホン用 洗濯可 (Medium/ブラック)」(アマゾンで購入可能)をかぶせて使用しています。概ね満足できる製品ですが、気になる点が一つ。
ハウジングのラバーコートです。
最近の小型家電でよく見ますが、加水分解でべたつく元だし、よく触る部分(この製品だとハウジング外部にタッチ型のコントローラーがある)だとコーティングが剥がれて色むらができたり、爪などでこすってしまって変色してしまうもとに…。表面が艶消しっぽくなって高級感がでて新品の内は手触りがいいのは認めるが、うーん…。
引用元:Amazon”WH-1000XM5”レビューより
AirPods Pro2 WF1000XM4など今までイヤホンを
使用しておりましたが、ヘッドホンにも興味があり
初めてワイヤレスヘッドホンを購入しました。上記のイヤホンでも音質に充分に満足しておりましたが
イヤホンより音の解像度、広がりも増し
少々低音が強い程度の癖の無い音質で
非常に満足、音楽を楽しむ気持ちが更に増してくれます。やや古い機種ですがウォークマンのZX2を所持しており
購入してきたハイレゾ音源を活かしたいというのが
ソニーのヘッドホンを選んだ1番の理由ですが、
圧縮音源をハイレゾ相当までアップグレードさせるDSEE機能の
恩恵でしょうか。
所持してるiPhone13 Proから流すApple Musicの
AAC音源でも非常に満足できる高音質で
利便性からウォークマンの使用頻度は大きく減り
ほとんどiPhoneから音楽を楽しんでおります。ヘッドホンの付け心地も良く、痛みは感じてません。
ノイズキャンセルもAirPods Pro2には若干劣りますが
非常に強力で何の不満もありません。
AirPods Pro2は強力がゆえ、少し耳詰まりのような印象も
ありましたが、XM5は本当に自然であり、
耳詰まりのような事は全く無いのは気に入っております。軽さ、バッテリーの持ちも良く、
折りたたみが出来ない故の持ち運びの際の嵩張り以外の点と
ややブラックだと指紋が目立つ点以外の
弱点は無い優等生ヘッドホンです。
まず購入しても不満や後悔をさせないヘッドホンでは
無いでしょうか。同価格のセンバイザーの方が音質は上などレビューはありますが
私のようにサブスクなどを利用し圧縮音源をワイヤレスにて
カジュアルに楽しむのなら他の機能も加味して
最も楽しめるヘッドホンでは無いかな、と思っております。
iPhone使用者でも非常に満足出来ますよ。
引用元:Amazon”WH-1000XM5”レビューより
こちらのレビュアーさんはiPhoneで聴いても音質のアップを体感されています。
ソニー独自技術のDSEEは私もWF-1000XM4(こっちはイヤホン)で使ったことがありますが、正直、ハイレゾ対応の2万円のヘッドホンよりもWF-1000XM4を使ってDSEEでアップスケーリングされた音楽を聴く方が、ワクワクしてこんな高音質になるのかと感激したのを覚えています。
この音質を聴いてしまったら、他のイヤホンやヘッドホンに移れなくなりますよ(笑)
その位、音質やノイキャン性能が良いのが特徴です。
途中出てきた、ゼンハイザーも捨てがたいのですが、結構ソニー派とゼンハイザー派と好みが分かれるようです^^
OSのアップデートが頻繁にある
iPhoneのOSはiOSといいます。
このiOSがほぼ1年に1度の感覚でアップデートされます。
デザインや性能がさらによくなるので、まるで新しいiPhoneを手にした気分になります。
セキュリティを強化するためのアップデートもあります。
iPhoneの価格は高いですが、ハードウェアだけでなく、最新の高品質のソフトウェアがいつでも使える、常に最新であるというのも価格に反映されています。
ただし、新しいiOSになるときに、古いモデルのサポートが終了します。
だいたい5・6年でサポートが終了するので、1つのiPhoneを5年使い続けるというのは現実的ではありません。
2〜3年で買い替えが必要です。
とはいえ、5・6年は使えるのですから、最新のiPhoneを買っておけば不具合や落としたりして故障しなければ5年前後は使い続けられる計算です。
スペックのちょっと良いiPhoneを15万円で買ったとして、それを5年で割れば、1年あたり大体3万円で使っているようなものです。
月額2,500円で使っているようなものですね。
iPhoneの場合、一定期間毎に大幅にバージョンアップされるので、そのタイミングで買い替えるというのもありです。
iPhoneの良さはデザイン性の高さ
使いやすさ、かっこよさ、品質の高さから日本では2人に1人がiPhoneを使っていると言われています。
私も、一時期Android端末を使っていましたが、やはりiPhoneならではの滑らかな操作感と、使い心地が忘れられず結局iPhoneに戻りました。
価格は高めですが、iPhoneを持っておけば間違いなしです。
逆に、スマートフォンを所持する目的が明確な方はiPhoneが本当に自分のニーズを満たしてくれるのか調べた方がいいと思います。
iPhoneユーザーにとって、Androidの自由度の高さは憧れです。
それぞれの端末の得意なところ、苦手なところを比較して、自分にぴったりの端末を見つけてくださいね。
iPhoneの良さが分からない人向け♪iPhoneのメリット・デメリットを解説♪まとめ
今回は、iPhoneの良さが分からないという方向けに、iPhoneのデメリットを含めてメリットも解説してきました。
iPhoneの操作性のしやすは抜群で、この点はandroid端末では現状勝てないかなという印象。
また、価格は高いものの、スペックも高いので大抵の処理をスムーズにこなしてくれる点が素晴らしいです。
そして、周辺機器の充実度やMacbookとの相性の良さも特筆すべき点でした。
余裕があればソニーのヘッドホンなども取り入れてみてください♪
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