スマホケースには色々ありますが、少しはこだわってみたいという方に人気の『iFace』。
でも、iFaceはトレンドに乗れていないスマホケースという意見もあるようなんですよね。
本当に『iFace』は時代遅れなのでしょうか。
また、『iFace』と並んで人気のメーカーにSpigenというメーカーもありますが、SpigenとiFaceはどっちがおすすめなのでしょうか。
SpigenとiFace、どちらも衝撃に強いスマホケースだけど、違いはあるのか検証してみました♪
『iFace』は時代遅れ?
日々進化するスマホケースですが、数年前に大ヒットしたiFaceはもしかして時代遅れなのでしょうか。
いえいえ、そんなことはありません。
人それぞれ認識は違えど、iFaceは若者から社会人にまで使ってもらえる耐衝撃性に優れたスマホケースなんですよ。
発売から変わらないデザイン
iFaceのスマホケースと聞いたら、多くの人が実物をイメージできるのではないでしょうか。
これはiFaceを持っている人が周囲に居て、かつ発売当初からデザインが変わっていないからと言えそうです。
変わらないデザインはユーザーからの支持が高いおかげなのか、理由は定かではありません。
しかし、どの業界でもすぐに新形態が発売されるこの時代に、変化を選ばないのはシンプルに凄いです。
iFaceのヘビーユーザーにとっても嬉しい限りですしね。
そして、デザインが変わらないといっても配色や柄、素材に変化を加えた商品が次々と発売されるところも、ユーザーを飽きさせないポイントですよね。
昔話ですがiFaceをお揃いで購入している友人たちがいたなと青春時代を思い出しました。
クッション性が強い分、少しモッサリした印象
iFaceのもったいないと感じる1つが、見た目に関してなんです。
衝撃を吸収するクッション性が高い反面、スマホケース自体が通常より大きく、重いんです。
ですので、モッサリした印象を受ける人もいると思います。
iFaceを使っている友人が嘆いていましたが、iPhone13に装着するとまずポケットには入りません。
カバンを持たずに外出する時はスマホを手持ちすることになるので、少々不便さを感じます。
さらに手の小さな女性にとっては持ちにくさも加わるのかなと思います。
このように耐久性に優れているからこそ、見た目へのクオリティは少々妥協してほしいです。
ゴツゴツした感じが嫌だと感じる人や、スタイリッシュな見た目が好みの人にはiFaceは好みではないかもしれませんね。
『iFace』は何歳まで?高校生?大学生?
iFaceを使っているからといって、皆から時代遅れだと認定されることはないと思います。
ただ学生さんや若い世代は流行を作り上げていく中心人物ですよね。
もし時代をリードしていきたい、同級生からトレンドを押さえていると思われたい若者だったらiFaceは持たないのかなと思います。
すでに数年前に大ヒットしている商品ですから、あえて選ぶことはないですからね。
一方でそこまで流行を気にせずに、実用性を重視したいと考えるなら、学生さんがiFaceを使っていても全く違和感はありませんよ。
とにかく自分が持っていて嫌だな、恥ずかしいなと思う日がくるまでは使ってみてほしいです。
周りの環境にとらわれずに自分の気持ちを尊重できる人は誰よりもかっこいいですよ♪
社会人で『iFace』はダサい?
社会人でiFaceを持っていたらダサい?と問われたら、「人によってはダサいと思う人もいる」です。
トレンドに敏感な人、デザインに拘りがある人からすると、もしかしたらダサいに繋がるかもしれません。
またスーツや綺麗目の格好に似合わないと考える人もいると思いますので、周りの目が気になる方にはおすすめできません。
とにかく、人それぞれの価値観がありますので一概にダサい、ダサくないと判断すべきでないですね。
個人的に「ダサいと思うなら使うのをやめる」というシンプルな考えで良いと思います。
逆にダサくないと思うなら是非、使い続けてください。私は後者のダサくないに一票です。
『iFace』は時代遅れなんかじゃない
正直、iFaceは流行りに乗っているとは言えないかもしれません。
では時代遅れなのかと聞かれたら、答えは「いいえ」です。
例えば、スマートフォンが欲しい時、Apple製品からandroid製品まで様々な種類から選びますよね?
その時にandroid製品を選んだからダサいとはならないと思います。
テーマパークに行きたい時、ディズニーランドからUSJまで様々な選択肢がありますが、その時にUSJを選んだからトレンドに遅れているとはならないと思います。
iFaceも一緒で、数あるスマホケースの選択肢の1つに過ぎず、そこには時代遅れといった認識は必要ないですよね。
何よりiFaceの大きなメリットとして耐衝撃性の高さがあります。
プラスチックの中で特に衝撃に強い「ポリカーボネート」と、ゴムのような柔軟性、耐衝撃・耐久性に優れている「TPU素材」からなる二重構造が落とした時のスマホの破損を防いでくれます。
10万円の代物にヒビが入った時の絶望感と言ったら、思い出すだけで気分が悪くなります。
私は3回の破損を経験しているので、なるべくiFaceのような堅牢なスマホケースを使ってほしいと思います。
iFaceに替えてから地面に落としても割れることなく使えているという声も聞きますし、この点がiFaceが人気の理由なのでしょうね。
フチが高く設計されているので、カメラ部分やスマホ画面を下に向けて置いても傷がつきにくい点も良いです。
このように防御力の高さはスマホケースの中でもトップレベルです。
上述した通り、確かに見た目は惜しい部分もありますが、全くデザイン性がないわけでもありません。
スマホ保護を優先しているからこそのデザインなので、恥ずかしいことはないですよ。
iFaceは全く時代遅れではないですし、もしスマホを長く大切に使いたいと思っている方にはおすすめです^^
『Spigen』と『iFace』はどっちがおすすめ?
耐衝撃性にとても優れたスマホケースSpigenとiFaceは似ているようで、実はここが違います。
この記事を読んで、しっかり特徴を理解した上で自分に合ったスマホケースを選んでみてください。
『Spigen』の特徴
Spigenの第一印象がスッキリとしたスタイリッシュなデザインです。
スマホ本体の美しさを守るためとHPに記載がある通り、ピッタリとフィットするデザインはスマホの形を全く壊すことがありません。
それほど薄型な作りになっているのでスマホに装着しても大きな違和感や使い辛さを感じることも少ないですし、ポケットにも問題なく入ると思います。
また、見た目も単色や色を使いすぎない落ち着いた商品ばかりで、柄についても無地もしくはシンプルなデザインになっています。
このように男女問わず、幅広い年齢層に支持されるスマホケースです。
ポリカーボネート素材とTPU素材を使って設計されているので、耐衝撃性、耐久性の高さは言うまでもありませんよね。
Spigenのスマホケースは良い意味で自己主張が弱いです。
だからこそ、年齢やビジネスシーンでも違和感なく使えると思います。
場面を問わずに、長く愛用したい方におすすめです。
『iFace』の特徴
iFaceといったら側面の曲線が特徴的です。
緩やかなカーブはカジュアルで優しい雰囲気が感じられます。
スマホ本体よりもケースの方が高さのあるデザインは如何にスマホを衝撃から守れるかという視点で作られています。
そのため多少サイズが大きめですが…
iFaceの注目ポイントが、カラー展開が豊富な点です。
側面と背面の色の配色パターンは数え切れないほどありますし、背面の柄もマーブル模様からグラデーションになったものと様々です。
ディズニーやポケモンなどのキャラクターとコラボした商品もあるので、子供から大人まで楽しめます。
一瞬でiFaceのスマホケースだなと認識できるほど、iFaceの形や配色は特徴的です。
個性を出したい、スマホケースでスマホを華やかにしたいと考えている方におすすめです。
やっぱり『iFace』がおすすめ
SpigenとiFaceどちらをおすすめしたいかと言うと私は「iFace」です。
その理由の1つ目が、iFaceはグリップ力が高いところです。
実は以前Spigenを使っていた時期があったのですが、側面がストレートになっているのでグリップ力に不安がありました。
カバンなどから取り出すときに滑り落ちることも結構あって、その度にヒヤッとしていました。
一度も破損したことはなかったので耐衝撃性は抜群だったのですが、片手で文字を打ちたくても上手くできないなど、私にはデメリットが大きかったです。
その反面、iFaceは側面がS字にカーブしていて、適度な厚みがあるおかげか、指の引っ掛かりが強く安定感がありました。
これは私にとって重要ポイントでした。
もし、手が大きくない方、グリップ力や安定感を重視したい方はiFaceがおすすめです。
そして2つ目の理由が、商品数の多さです。上述しましたが、圧倒的なカラー展開、柄の豊富さ、キャラクターコラボといった商品数の多さは、必ず自分の好みにあったスマホケースを探すことができます。
私の友人は日常生活でモチベーションを保つために、身の回りにはお気に入りのものを置いておきたいという願望があると言っていました。
特にスマホは誰よりも一緒に多くの時間を過ごすので、自分のお気に入りのスマホケースでテンションを上げたいなと思っているそうです。
この気持ちはとてもわかります^^
「青が好きだけど、原色ではなく空をイメージできるような落ち着いた青がいいな~」と思って探して出会ったのが、今使っている‟くすみブルー“のiFaceなんだそうですよ。
皆さんも自分を表現できるiFaceを探して、日々を彩るのもいいかもしれませんね♪
主観的な理由かもしれませんがグリップ力と商品数の多さに惹かれたので、今回iFaceをおすすめさせていただきました。
『iFace』は時代遅れ?『Spigen』と『iFace』はどっちがおすすめ?まとめ
正直Spigenをもう一度使ってみても良いかなと思っています。
何故なら、当時より商品数が増えていてグリップ力が高いと記載されているケースも発売されていたからです(笑
価格も2000円以下の商品が多いので、好奇心で購入して失敗しても、落ち込むこともなさそうですしね。
どちらも衝撃に強いと謳っているSpigenとiFaceですが、特徴はかなり違うことが分かって頂けたでしょうか。
両者とも全く時代遅れでもないですし、それぞれにメリット、デメリットがあって、どこを重視するかによって選択も変わってくると思います。
次のスマホケースを何にしようかと悩んでいるあなたに役立つ情報になれば嬉しいです。
もし、Amazonで『Spigen』や『iFace』を買うならアマゾンプライム会員になった方がお得です。
ただ、何も知らずに無料会員になるとビックリすることがあるので、下記記事をご覧ください。
⇒アマゾンプライム会員はひどいって本当?アマゾンプライム会員歴10年以上の私がひどいと言われる理由を解説