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【2024年版】壊れにくいスマホの特徴を解説♪壊れにくいスマホを賢く選択する方法♪

スマートフォンを買うと、極まれに初期不良にあい交換手配が必要になります。

時にはショップまで足を運ばないといけません。

こういった問題を回避するには、最初から壊れにくいスマホメーカーを選ぶしかありません。

そこで、壊れにくいスマホや壊れにくいスマホメーカーの特徴を解説するとともに、どうしたら壊れにくいスマホにできるのか?

また、そもそも壊れにくいスマホメーカーの製品はどれかをITパスポート合格者がご紹介します♪

目次

壊れにくいスマホの特徴


スマホは常に持ち歩いたり、日常的に使用しているため、つい雑に扱ってしまうことがあります。

でも、スマホは精密機械なんですよね。

私は、iPhone12 Proを使用しているのですが、購入時の価格が約11万円程。

買ってしばらくは高価なスマホだから大切に扱おうと思って、ベッドに置く際もそっと置いていたのを思い出します。

ですが、今は・・・たまに投げてしまいます(笑

まず、大前提として、このような取り扱いを行わないことです。

その上で、壊れにくいスマホと呼べるかどうかを見ていきましょう。

【ワンポイントTIPS】
大手キャリアは高いという常識が変わりました。

ですが、やはり大手より楽天モバイルなどのキャリアの方が価格設定が安くなっています。

もし、大手キャリアと契約しているのなら、正直なところスマホの契約は見直した方が良いでしょう。

私もサブスマホは安く済ませようと楽天モバイルを選びました。

特に楽天経済圏にいるご家庭の方は重宝しますよ♪
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製造工程がしっかりしているか


消費者視点ではまず見えない部分ではありますが、製造工程がしっかりしている企業なのかどうかという点が一つ目のポイントとして挙げられます。

それは何故かというと、そもそも製造工程が適当なメーカーは初期不良率も高く、また使っている途中で壊れる可能性も高いからなんですね。

他方で、特に日本メーカーが主導している製造工程は日本式の基準で検品や作業を行っていると考えられることから故障率は低いとも言えます。

例えば、これはパソコンの話なのですが、アマゾンでは誰も聞いたことのない新興メーカーのノートパソコンが出回っています。

こういったパソコンはコスパは良いけど初期不良の確率が高かったり、使っていて直ぐに壊れてしまったりと難点があるんですね。

反面、NECなどの日本メーカー(レノボの傘下になっていますが)は、従来のNECの基準に基づいて製造を行っていると考えられます。

であれば、日本メーカー製を買っておけばハズレを引きにくいという指標にすることが出来ます。

この点は、スマホでも同じことが言えます。

また、壊れにくいスマホと言えるかどうかは、スマホの販売メーカーが大手かどうかを一つの基準にするのも良いでしょう。

例えば、海外製スマホの大手と言えるメーカーは

・シャオミ(中国)
・Samsung(韓国)
・アップル(アメリカ)

なんかは大手ですよね。

アップルは他社と比べてはいけないんじゃないかというくらい突き抜けた結果を出している企業ですが、一応海外スマホメーカーとして挙げさせていただきました。

このように、大手のメーカーであればカスタマーサポートもあって比較的安心して買っても大丈夫な企業といえます。

防水性能はあるか


こちらは表題の通りですが、防水性能のあるスマホは壊れにくいスマホといえますね。

格安スマホの中には防水性能のないスタンダードなモデルも出ています。

雨天時に使わない、水没させない、雨天時には袋に入れてカバンにしまう、というように使い方を間違えなければ、防水性能がないことをもって壊れやすいスマホということはできません。

一番は、安くて性能も良く、防水性能もしっかりついているモデルであることですね。

ただ、最近は格安スマホでも防水性能を謳っているモデルもあるため、この項目だけで壊れやすいスマホか否かを決めることはできません。

あくまでも指標の一つとしましょう。

もし、屋外での活動が多く、雨天時でもスマホを使わないといけないという状況にある方は、迷わず防水スマホを選びましょう。

防塵性能はあるか

もう一つ、防塵性能の有無も一つの指標として使えます。

防塵性能というのは砂埃がスマホの中に入ってしまわないようにしているものを言います。

ただ、この恩恵に与れる方というのは比較的少ないのではないでしょうか。

特に都市部に住んでいると、砂埃は滅多に発生しませんし、会社と家の往復生活、会社と学校の往復生活しかしていないのであれば、砂埃に出会うこともまずありません。

ただ、防塵性能はあるに越したことはない、というレベルです。

私も長くスマホを使っていますが、防塵性で困ったことは起こっていないので、より重視するのであれば防水性能の方を重視しましょう。

防水性能が高いモデルは気密性も高いためか、防水性能と一緒に防塵性能も付いてきます。

ちなみに、防水防塵性能はIP56というような数値で示されています。

この数値は高いほど壊れにくいスマホともいえ、低いほど水・砂については壊れやすいスマホということが出来ます。

5に当たる十の位の数値が防塵等級を表していて、右側の一の位が防水性能を表しているので覚えておくと良いでしょう。

仮に、どちらかのみを表す場合は、IPX6というように表します。

個人的な所感としては、防水・防塵性能は内部の機密性の問題ともいえるので、壊れにくいスマホを探しているのであれば等級の高めのものを選ぶようにしましょう。

耐衝撃性チェックが行われているか

各社マーケティングに力を入れているため、製作段階で様々な実験を行っています。

防水・防塵もその一環です。

この二項目以外にも、実は耐衝撃性能という項目があります。

これは全ての衝撃からスマホを守ってくれるものではありませんが、一定の衝撃に対して耐久力があるかどうかを見る目安として使えます。

壊れにくいスマホの中には、『MIL規格準拠』という項目が付けられていて、一度は見たことがあるかもしれません。

この、『MIL規格準拠』というのは、アメリカの国防総省が決めた耐衝撃実験をクリアしたことを示すものです。

そのため、まったくの無印のスマホを買うよりも、『MIL規格準拠』と謳われているスマホの方が壊れにくいスマホということが出来ます。

ただ、前述の通り、どんな衝撃にも耐えられるという意味ではないので、乱暴に扱えば当然、内部が破損して壊れます。

時たま落としてしまったときに壊れるかどうか、というレベルの基準と思っておくと良いでしょう。

スマホは新品を選ぶ

最近は、アマゾンで整備済み品という名目で中古のスマホを買うことが出来ます。

中古のスマホは安く買いやすいため、比較的人気があるんですね。

ですが、そのスマホが壊れにくいかどうかというと一切分からないのも中古スマホなんです。

過去にどういう人が、どういう使い方をし、どのくらいの期間使ってから売却されたのかが一切分かりません。

ということは、もしかしたら壊れる寸前で売却されているかもしれません(そんなことは誰にも分かりませんが^^;)

ようは、買った翌日に壊れてしまうという可能性もあります。

また、買った後の保証も短いため、保証期間がちょうど切れたところで壊れてしまえば、また買い替えになってしまいます。

それでは全然コスパが良くないので、あえて中古品を選ぶ目的がないのであれば、新品のスマホを買いましょう。

その方が、壊れにくいスマホに当たる確率が高くなります。

一方で、前述の通り、安いという理由や、過去に使っていたの同一機種が良いということで、中古モデルも人気があるのは事実です。

本体価格の高い高級スマホ

一概に高級だから壊れにくいスマホとは言えませんが、少なくとも1万円台で買えるスマホよりも高級スマホの方が、人員や工費、製造工程がしっかりしているというのは想像に難くありません。

また、お値段の高い高級なスマホは、内部に使われているCPUといったチップも高性能なものが多く、性能が高いという特徴もあります。

中には、メカに詳しくない方なんかが低価格のスマホ(低スペックなスマホ)を購入して「動きがおかしい」ということもありますが、中にはCPU性能が低くて処理がゆっくりなスマホもあります。

iPhoneしか知らずに低価格スマホを使うとゲンナリしてしまうんですね。

そうならないためにも、あえて高性能なスマホを選ぶというのも、壊れにくいスマホの選び方の一つといえます。

ちなみに、安くても性能の良いスマホを出しているメーカーもあるので、お値段だけで決めないようにしましょう。

スマホ本体のボタンの位置にも注目

最後に、スマホ本体についているボタンの位置にも注意が必要です。

過去のiPhoneのように、画面上にボタンがついている分には、基本落としても陥没して壊れるようなことはありませんでした。

ですが、以前、それより古いiPhoneを使っていた際、1mの高さから落っことしてしまったことがあるんですね。

当時のiPhoneの電源ボタンは画面上部についていました。

落下時に、床とボタンが見事にぶつかってしまって陥没してしまったんですね。

以後、手動で電源ボタンを押すことが一切できなくなりました。

これが側面(長辺)であれば、床に接地する可能性が低いと思われるので、ボタンの配置がどうなっているのかも、壊れにくいスマホを選ぶ一つの指標となります。

ちなみに、当時のスマホは保証期間内だったため、たしか交換してもらいました^^;

壊れにくいスマホにするための対策

次に、買ったスマホを少しでも壊れにくいスマホにするための対策をしていきましょう。

これをするかどうかで、壊れやすいスマホか壊れにくいスマホかが変わってきます。

保護ケースを活用する

一般的なことなので多くの方がされているかと思いますが、耐衝撃性のある保護ケースやオシャレな手帳型ケースをつけることで、スマホへの衝撃を緩和することが出来ます。

ただ、気休めに近い部分もあるので保護ケースに頼り切るのはやめましょう。

また、スマホごとにカメラの位置が違ったりと個性があるので、かならずそのスマホに対応している保護ケースを選ぶようにしましょう。

私が壊してしまったiPhoneのように、落下によってボタンが陥没してしまうといった現象は保護ケースや後述のバンパーを付けておけば防げる可能性が高くなります。

また、画面が割れないようにするためにも保護ケースは必ずつけておきましょう。

実は、保護ケースならどれも一緒だろうと思われてしまいがちですが、保護ケースにも人気の会社があります。

例えば、実際に私も購入している『TORRAS』というメーカーがあります。

https://kamatainfo.com/?p=3912

上記の記事で実際に使っている感想をレビューしているのですが、やはり保護ケースがあるのとないのとでは大違いです。

見た目が悪くなるとか、スマホ本来のデザイン性が損なわれるという方もいるので、そういう方は装着せずに大切に使い続けて欲しいと思いますが、そういうこだわりがなければ、保護ケースを付けましょう。

ちなみに、スマホカバー専門店もあるので、スマホカバーのデザインにこだわりたい方はこちらのサイトをご覧ください。

バンパーを活用する

スマホのデザインを損ないたくないという方も多くいます。

実際、iPhoneはスマホのデザインが洗練されていて、保護カバーを着けずに使用している方がいるのも事実です。

ですが、壊れにくいスマホにするためには、最低限の装備が必要です。

そこで、最低限の防御装備として考えられるのがバンパーというものです。

スマホにバンパーを付けても意味がないんじゃないかという意見もあるようで、その点についてはこちらで記事にしてあります。

https://kamatainfo.com/?p=4727

バンパーというのは、スマホの側面にはめ込むものなんですね。

で、結論だけ書いてしまうと、バンパーを装着することでスマホを落としても、液晶画面が直に地面へと衝突する可能性をかなり下げてくれる効果があります。

どういう仕組みかというと、バンパーを装着していると、液晶画面はバンパーよりも窪んだ位置にあることになります。

つまり、地面に先にぶつかるのはバンパー部分なんですね。

そのため、バンパーが液晶画面をも保護してくれることになるんです。

だから、バンパーをつける意味はあります(笑

なので、スマホケースではスマホのデザインが見えなくなるから抵抗がある、という方はバンパーを試してみて下さい。

少しでも壊れにくいスマホにするためには何かしらの防具が必須ですから。

保護フィルムを貼る

次に、こちらもありきたりではありますが、液晶画面を保護するために保護フィルムを貼りましょう。

私が使用したのは『RANVOO』というメーカーでした。

実際に使用した感想はこちら。

https://kamatainfo.com/?p=3943

液晶画面は操作に直結する部分なので、一度でも傷がついてしまうと買い替えるまで延々と眺めたり触ったりすることになります。

尖っていたら危ないですし、そこからさらに破損が広がってしまう可能性も否めません。

このような、壊れやすいスマホにしないためにも保護フィルムは貼っておきましょう。

ちなみに、『NIMASO』というメーカーのガラスフィルムがアマゾンでは一番人気といっても過言ではありません。

https://kamatainfo.com/?p=4085

ストラップなど落下防止対策をとる

壊れにくいスマホにするためには、

・保護ケース(もしくはバンパー)
・保護フィルム

この二つは必須のアイテムになってきます。

ですが、もっと大切に扱いたいということであれば、首から下げるストラップなどを装着することで、より壊れにくいスマホにすることが出来ます。

ただ、首から下げる場合は揺れて危ないので胸ポケットなどにしまうようにしましょうね。

また、この首から下げるストラップなら、盗難防止や置き忘れ防止にも使えます。

特に社用携帯で個人情報がしっかり詰まっているスマホを扱っている方は、壊れにくいスマホかどうか以前に、盗まれないように気を付けてくださいね。

壊れにくいスマホメーカーの特徴

さて、これまで、壊れにくいスマホ自体の特徴についてご紹介してきました。

次は、壊れにくいスマホメーカーの特徴についてご紹介します。

日本メーカーという基準

メイド・イン・ジャパンというと、安心・安全・壊れないといった良いイメージがあるかと思います。

現代でも、大手のスマホメーカーはこの特徴を引き継いでいます。

つまり、大手メーカーの出しているスマホは、壊れにくいスマホといえます。

これは日本で製造しているから、というわけではありません。

大抵の大手メーカーはスマホの製造を、やはり第三国に発注しています。

その多くは未だに中国だったりですね。

この点は致し方ないにしても、大手メーカーの場合は品質管理基準や検品体制がかなり厳しかったり厳密だったりと、初期不良品や不良品を早期発見、排除してくれています。

それでも、中には壊れやすいスマホというものが市場に出回るわけですが、これを拾ったとしても手厚いカスタマーサポートがついてくるため、やっぱり日本メーカーにしといて良かったと思えるわけです。

現在のところ、日本メーカーでスマホを出している主なメーカーと機種名は、

・ソニー(Xperiaシリーズ)

・sharp(AQUOSシリーズ)」

・富士通(arrowsシリーズ)」

・京セラ(BASIOシリーズ、TORQUEシリーズ)

また番外編としては
・バルミューダ
・楽天モバイル
といった企業が挙げられます。

バルミューダは満を持してスマホ端末を公表しましたが、すぐに販売中止となり、その後販売を再開するなど迷走していました。

楽天モバイルからはオリジナル端末として
『Rakuten BIG s』
『Rakuten BIG』
『Rakuten Hand』
という三機種が出ています。

最後に出した二社は後発組のメーカーなので、いったん今回の話からは外しておきますね。

日本メーカーの代表格といえる、ソニー、シャープ、富士通、京セラ、この辺りは大手メーカーということもあって、比較的壊れにいスマホを出しているといえます。

したがって、海外メーカー製は壊れやすいスマホだと思っている方は、上記4社から選んだ方が安心かと思います。

海外メーカーでも大手なら・・・

個人的には海外メーカー推しなのですが、海外メーカーは品質管理の基準が低いのか、壊れやすいスマホと思われていますよね。

ですが、例えばなんですが、パソコンにも不具合のおきやすいメーカーと頑丈な(不具合の少ない)メーカーというのが意外とあったりします。

パソコンで壊れにくいメーカーとして有名なのが台湾のASUSというメーカー。

こちらのメーカーは『Zen Phone』というスマホも出しています。

これだけではなくて、『ROG Phone 5s』というゲーミングスマホも出しています。

スマホとして壊れやすいメーカーなのかまでははっきりしないところですが、元々パソコンのマザーボードを作り販売していたメーカーだったと記憶しています。

そのため、技術レベルが高く、それでいてゲーマーに刺さるパソコンなどを出していることで有名でした。

海外スマホの中でも、大手と言われるメーカーであれば、壊れにくいスマホといっても良いと思っています。

中古スマホは使わない

壊れやすいスマホの代表格は、何といっても中古のスマホです。

最近はスマホの端末だけ売り買いされていますよね。

メルカリといったフリマアプリでも売り買いされていますし、実店舗でも中古スマホを購入できます。

また、アマゾンでは整備済み品という名目で販売もされています。

ですが、中古スマホはいつ壊れてもおかしくないといった代物です。

これは中古パソコンにも同じことが言えます。

というのも、前の所有者がどういう使い方をしてきて、どの程度本体に負荷がかかってきたのかが一切見えないブラックボックス状態です。

運がよく、壊れにくい中古スマホを手に入れることが出来れば、それはそれで良しです。

ですが、運が悪いと買って早々トラブルに巻き込まれるなんてことも起こり得ます。

一見安くて良さそうと思える中古品は、定期的に買い替えが必要になる可能性もあるので気を付けましょう。

こういった目に見えるトラブルを抱えない事もまた、壊れないスマホを手に入れるためには必要です。

本体価格の高いスマホ

最後に、壊れにくいスマホの特徴の一つとして本体価格の高いスマホを挙げておきます。

本体価格が高いということは、すなわち、粗利が大きいとも言えます。

ということは会社としては儲かるということですね。

ですが、多く販売すればカスタマーサポートを充実させなければなりません。

また、設備の強化や維持に必要な支出が必要になってきます。

その中には、製造工場の管理監督や品質管理の徹底も含まれてくるでしょう。

また、高額なスマホほどクレームも入りやすくなるかもしれません。

このようなトラブルを回避する最良の方法は、品質管理を徹底して壊れにくいスマホを市場にリリースすることです。

それでも初期不良といった端末も出てきてしまうのは残念なところですが、一応、こういう考え方もあるんだということを書いておきたいと思います。

壊れやすいスマホメーカーの特徴

次に、壊れにくいスマホメーカーの特徴ではなく、反対に壊れやすいメーカーの特徴も確認しておきましょう。

聞いたことのない格安ブランド

スマホメーカーといっても海外製ブランドの場合、聞いたことのないスマホメーカーが沢山あります。

例えば
・OPPO(おそらく一番有名なのが、『OPPO Reno5 A』という端末)

こちらは、オウガジャパンという日本法人を立ち上げている中国メーカーなのですが、『OPPO Reno5 A』で有名人を起用したテレビCMを大々的に放送することで一定の認知度を向上させたメーカーなんですね。

なので、最近ではご存じの方も多いかと思います。

ですが、それ以前はiPhoneしか知らない方にとっては、本当に無名の存在だったんです。

知る人ぞ知る、というレベル。

ですが、OPPOは信頼性の高い企業なので、今回の壊れにくいスマホメーカーに含めています。

OPPOについて調査した記事がこちらです。

https://kamatainfo.com/?p=4479

他に聞いたことのないであろうスマホメーカーとしては
・Blackview(ブラックビュー)
・OUKITEL
・UMIDIGI

この辺りでしょうか。

ただ、アマゾンでは一定の評価を得ていて、知っている人は知っているスマホメーカーなんですね。

ただ、評価を見ている限り、どこも初期不良の報告が上がっていたりと、日本メーカーと比べてしまうと少し不安要素はあるのかなという印象をぬぐえませんでした。

ですが、個人的には好きなメーカー達なので、壊れにくいスマホを求めている方にはおススメはしませんが、格安でコスパに優れているスマホを探している方には使ってみていただきたいなと思っています^^

低評価だらけのスマホ

壊れやすいスマホは、レビュー欄に壊れたといった趣旨のレビューが多く集まります。

そういったレビューの多いスマホは作り自体が甘いと思われることから、買わない方が良いでしょう。

ただ、低評価レビューの中には配送が遅延したとか、ショップの対応が悪かったといったように、製品の評価とは違う評価も混ざっていることがあるので、そのような評価は除外して考える必要があります。

その上で、見かけ上の評価は低いけれども、余計な低評価レビューを外していくと、あまり悪くないんじゃないかと思えるようであれば、それは買っても良さそうだと判断できますよね。

あとは低評価の種類にも気を付けましょう。

しっかり動作しているのに期待した動きをしなかったことをもって『動作が重い』という方もいます。

ここの見極めは難しいのですが、メインスマホとして使うのか、サブスマホとして使うのかによっても見るべきポイントが変わってくるので、自分なりの方法を見つけてみて下さい。

おさがり中古スマホにご用心

最近はスマホを下取りに出す方もいますが、私は過去のスマホを一式とってあります。

そのため、SIMカードを挿し直せるタイプであれば、SIMカードを挿し直すだけで使えるようになります。

そこで、こういった中古品を使っていない家族や友人からもらうということも考えられます。

無料で譲ってもらうのであれば、すぐに壊れても文句は言えませんが、それでも壊れれば新しい機種を用意しなければならないことに変わりありません。

なるべくなる、壊れにくいスマホを用意して、ずっと使い続けたいですよね。

そこで、中古と割りきれる方以外は、こういうものには手を出さないのが無難です。

ただ、家族が使っていたスマホであれば、どういう使い方をしていたかくらいは想像がつくと思うので、一時しのぎのために使うのはアリだと思います。

本体価格の安いスマホブランド

壊れにくいスマホはメーカーの委託している製造工場の品質基準や、そもそもの設計の問題など、様々な要因が絡んできます。

そのため、壊れにくいスマホを探し出すのは結構難しいですし、壊れにくいスマホメーカーのスマホを買っても、運悪く壊れてしまうという可能性だってあります。

しかし、格安スマホはちょっと上記とは違います。

格安スマホの中には海外の大手の会社が出しているスマホもありますが、どちらかというと新興企業(ベンチャー的な企業)が出しているスマホが多いという印象です。

特にアマゾンではスマホの端末価格が1万円から2万円のものもあるんですね。

中には高耐久性を謳っているスマホもあります(それでいて直ぐに壊れたというレビューのあるスマホもありました^^;)。

ただ、各社コンセプトを尖らせてきているのでハマる方はこういう格安スマホにはまるんです。

その代わり、壊れにくいスマホが届くか、壊れやすいスマホが届くかは、本当に運試し状態になります。

それも、製造工程における品質管理の基準が低いからかなと思われます。

その代わり、初期不良と判断してくれれば直ぐに交換手配を行ってくれます。

確実という言葉はないものと思って欲しいのですが、なるべくハズレスマホを引かないようにするためには、価格の安いマイナーメーカーを選ばないというのが一つの方法です。

この場合には前述した、大手メーカーで、価格もそれなりにするスマホを選んだ方が、壊れにくいスマホを買える確率が高まりますよ♪

オススメしたいスマホ5選

それでは、具体的にオススメしたいスマホをいくつかご紹介します。

注意して欲しいのは、一応壊れくいスマホと言われているメーカーを取り上げていますが、壊れにくいスマホメーカーであっても初期不良などは一定確率で出てしまいます。

この初期不良や使用途中での不良を避けるために、壊れにくいスマホメーカーを選ぶんだという視点でご覧ください。

iPhone最新機種


まず、一番無難なのはアップル社が出しているiPhoneシリーズです。

毎年新作が発表されては買い替えるという熱心なファンがついているのも特徴的です。

性能はスマホのハイエンド端末と言われる位で、iPhoneさえ持っていれば、スマホで大抵の作業が完結できてしまいます。

ハイエンド端末のため、基本的なスマホゲームをこなせてしまうというのもメリットといえます。

また、スマホは精密機械のため、衝撃に弱かったりするのですが、iPhoneの耐久性は結構高い方です。

私はメインでiPhone 12Proを使用していて、何度かコンクリートに落としてしまったことがありますが、それでも動作に不調は見られません。

ただ、ネックとなるのがお値段です。

本記事執筆時点におけるiPhone13シリーズの価格帯は12万円前後です。

搭載しているストレージのサイズや色によってはお値段が上下してしまうこともあります。

購入する際にはお財布と相談しながら決め、一度購入したら2~4年は使い倒しましょう。

iPhone最新機種のレビューと評判

こちらは、現状の最新機種であるiPhone13に関するレビューです。

本商品を注文するまではiPhoneSE 2世代(以下iPhoneSE2)を使用しておりました。iPhoneSE2はホームボタンもあり、A13チップ内蔵という高スペックを持つ素晴らしい一面がある一方、バッテリーの持ちが悪いという面もあります。たしかに小型のため、バッテリー容量を増やすことは難しいため、無理もないかと思われます。そんな時にAmazonにてiPhone13が注文できることを知り、今回思い切って購入することにしました。
iPhone13とiPhone13 proの両者の比較表や評価等を参考にし、値段も考慮した結果、iPhone13を購入する事にしました。私自身、iPhoneでFPSゲームをする機会が多く、息抜き等に第五人格等のゲームで遊んでおりますが、iPhone13よりもiPhone13 proの方がリフレッシュレート(iPhone13は60Hzに対しiPhone13proは120Hz)が高く、iPad Proでゲームしているような動きのヌルヌル感?を引き出すことが可能です。そのため、よく荒野行動等のスマホゲームを頻繁にするよ!という方には、値は高くなりますが、iPhone13 proの方をお勧めします。ゲームをあまりしないよという方にはiPhone13をお勧めします。
引用元:アマゾン『iPhone13』レビューより

こちらのレビュアーさんの判断基準は、荒野行動というFPSゲームをするにあたって、より快適にプレイできるのはどちらか?

という視点で買われています。

FPSゲームをする際には、画面リフレッシュレートの値は高い方が良いんですね。

そのため、この点が決定打となってiPhone13 Proを選ばれたようです。

このように、ゲームやカメラ機能、またその他の負荷の大きくなるような動作をさせる目的があるのであれば、高性能なiPhoneを使うメリットが生まれます。

こちらのレビュアーさんは、ゲームをしないならノーマルな『iPhone13』で十分と書かれています。

ですが、もっというと、メール、電話、ニュースサイトや動画の閲覧程度の使い道しかしないのであれば5万円前後のクラスでも十分です。

もっというと2・3万円程度のスマホでも十分なのです。

しかしながら、壊れにくいメーカーという意味ではアップルを選ぶ意味はあります。

ただ、10万円クラスはちょっとな・・・と躊躇してしまいますよね^^;

ですが、仮に初期不良などが起こっても、アップルの場合は丁寧に交換対応をとってくれることでも有名なので、アフターサービスを加味して購入するのはアリです。

OPPO Reno 5A


こちらは、ちょっと番外編ということで、最近人気の出始めているメーカーのOPPOから、テレビCMでもお馴染みの機種をご紹介します。

ちなみに、OPPOの評判やどこの国の会社なのかをまとめた記事がこちらです。

https://kamatainfo.com/?p=4479

『OPPO Reno 5A』はカメラ性能に重点を置いたミドルエンド機です。

価格は約30000円~35000円とコスパ重視派に重宝される価格と性能を兼ね備えているのも特徴です。

この価格帯でカメラ性能を謳っている点(おそらくiPhoneを意識)、そしておサイフケータイ機能も備えている点で秀逸です。

デザインもiPhoneに負けず劣らずの洗練さでシャープな印象。

好きな人にはたまらない一台です。

『OPPO Reno 5A』最新機種のレビューと評判

こちらは『OPPO Reno 5A』のレビューです。

本当はiphone購入までのつなぎと考えていましたが、iphoneが高価なのと、こちらの商品が使えるので、このままで良いかもと考えています。
新しく発売されたiphoneを購入する意欲がわかないので、残念に思っています。
こちらの商品は、容量も満足だし、安いしレスポンスも良いし、写真も綺麗に撮れるし、バッテリーは長持ちするし、いい事ばかりです。
今のところ、満足しています。
引用元:アマゾン『OPPO Reno 5A』レビューより

こちらのレビュアーさんは、次のiPhoneまでの繋ぎとして買ったものの、『OPPO Reno 5A』の使いやすさから、そのまま使っているという方です。

『OPPO Reno 5A』の操作性、特にCPUが強化されたことにより、画面遷移にストレスがなくなったという方が多くいらっしゃいました。

スマホの画面をスワイプ(スライド)させるときに、処理能力の低いCPUを積んでいるスマホだと、画面に引っ掛かりを覚えるんですね。

それでは、普段使いにしてもストレスを感じてしまいます。

ですが、『OPPO Reno 5A』は画面遷移もしっかりとしているので、メイン機からサブ機まで様々な用途に使用できます。

1点注意して欲しいなと思う点は、こちらのレビュアーさんは「バッテリーもちが良い」と仰っていますが、他のレビュアーさんの多くはバッテリーもちが悪いと評価をしている点です。

以前持っていた機種のバッテリーもちが物凄く悪かったために、最新の『OPPO Reno 5A』のバッテリーもちが良くなったように感じる、という現象に見舞われている可能性もあるので、バッテリーもちは期待しないようにしましょう。

以前使ってたスマホを水溜りに落としてしまい使えなくなってしまったのでこちらの「OPPO Reno5 A」を購入。

ーー感想ーー ≫⚠私個人の感想です≪
物凄く快適に使用できています。特にColorOSの機能が豊富で使いやすいと感じます。
RAM拡張機能があるのも良いですね。
Snapdragon765G搭載なので、処理が早く動作は滑らかです。

ゲームは原神をプレイしていますが、以前使ってたスマホ(※)よりも快適に遊べているのでOPPO Reno5 Aを選んで良かったと思ってます。

※以前のスマホは(SnapdragonTM 665 搭載)の物です。
引用元:アマゾン『OPPO Reno 5A』レビューより

次のレビュアーさんはゲームの『原神』をプレイされています。

たしか、『原神』はスペックがそれなりに必要なゲームだったと思います。

性能の低いスマホでプレイすると、カクツキが起こったりしてストレスを溜めることになるタイプのゲームです。

ある程度のスペックを必要とされる『原神』をサクッとプレイできている点からも、搭載しているCPU(Snapdragon765G)の性能の高さがうかがえます。

あえて、iPhoneのようなハイエンド端末を選ばなくても、負荷の高いゲームを処理してくれるミドルエンドスマホといえますね。

京セラTORQUE 5G

京セラの『TORQUE 5G』は高耐久を謳ったスマホです。

その意味では、壊れにくいスマホの一つですね。

ただ、『TORQUE 5G』は一般販売はされていないようで、『TORQUE 5G』を買うためにはauショップで購入する必要があるようです。

調べた限りネットショップでは販売していませんでした。

中古品なら買えるかもしれませんが、この記事で語ってきた通り、どういう使い方をされてきたのか分からない中古品は選ばないようにしましょう。

『TORQUE 5G』のレビュー動画がこちら。

『TORQUE 5G』最大の特徴はバッテリーを交換できるところです。

多くのスマホは任意にバッテリー交換をすることはできませんでした。

ですが、ハードな使い方を想定している『TORQUE 5G』ではバッテリー交換をすることが出来るので、かさばるモバイルバッテリーを持ち運ぶ必要性が減ります(長く使いたければモバイルバッテリーを持った方が良いのですが^^;)

タフネススマホの一つなので、大工さんなど現場仕事で高耐久なスマホを使いたいという需要にも応えられるスマホですね。

『京セラTORQUE 5G』のレビューと評判

『京セラTORQUE 5G』のレビューがこちら。

G03からの買い替え。
全体的に大きくなり、文字の大きさを変えても見やすいが、
若干、携帯性を失った。(個人的には、G03が丁度良かった)
バッテリーの持ちも良くなり、今のところ不満無し。
性能面を特に劣ったところないので、問題なし。
頑丈以外で最上を求めるなら、別な機種を買った方が良い。
引用元:https://review.kakaku.com/review/M0000000857/?Page=2#tab

とにかく頑丈さに磨きをかけた機種といった感じですね。

シャープAQUOS


シャープの『AQUOS』シリーズも人気機種の一つです。

シャープが作っているだけのことはあって、壊れにくいスマホの一つといえます。

『AQUOS sense6』の価格帯は約50000円弱とミドルエンド機ど真ん中な価格です。

決して安くはありませんが、iPhoneほどに高騰はしていない印象ですね。

バッテリーもちの良さ、そしてデザインのスタイリッシュさが売りのモデルです。

『シャープAQUOS sense6』のレビューと評判

『AQUOS sense6』のレビューがこちらです♪

と、思う一品です。
Sense3からの機種変更ユーザーです。
前機種を使っててわりともっさりを感じたので機種変しました。
一年使ってましたが、64GBは私には少なかったようで。

CPUも最新ではありませんが、
大幅に強化され、サクサク動きます。
一部のサイトで、カメラの評価が悪いようですが、Sense3からの切り替えという意味では、むしろ良くなっている印象しかないです。

特筆するべきはバッテリーの持ちで
ガンガン使っても、充分に耐えてくれます。
(その分充電に時間がかかるのはご愛嬌)

画面も大きくなったので、
分割しながらの2画面操作も
ストレスフリーでできます。

ゲームはあまりやらないので
他の方のコメントが参考になるかと。
引用元:アマゾン『AQUOS sense6』レビューより

『AQUOS sense3』からの乗り換えということで、動作の処理性能が各段に上がったことが分かりますね。

処理性能は使用感に直結するので、この点の評価は必ず確認しておきたいところです。

また、カメラ性能もあがったと感じているようですが、書かれている内容を確認する限り、カメラ性能をあまり良く感じていない方もいらっしゃるようです。

カメラの撮影感は人によって評価が分かれてしまう部分もあるので実機で確かめてみるのが一番です。

ゲームについては、こちらのレビュアーさんは明言を避けていらっしゃいますが、他のレビューを拝見している限り、軽いゲームなら問題なく操作できます。

ハイエンド端末に求めるスペックを求めないのであれば、普段使いに通用するスマホといえますね。

ユーチューバーによるレビューはこちらです♪

富士通Arrows


『Arrows』シリーズは富士通が出しているスマホなので、これも壊れにくいスマホの一つといえます。

本記事執筆時点における最新機種は『arrows We F-51B』なのですが、こちらはドコモで販売しているようです。

今回取り上げるのは2020年モデルの『arrows Be4 Plus F-41B』です。

『富士通arrows Be4 Plus F-41B』のレビューと評判

こちらが『arrows Be4 Plus F-41B』のレビューです。

10月16日時点でのAmazonでの☆が2つだったので心配しました。他のサイトでの評判はまずまずなのでこれに決めました。。後は配送がAmazonで信頼できそうな業者を選びました。ひどい業者になると空箱を送ってくるそうなので、商品が到着するとはかりで重さを量り、開封するところは時計を置いて動画に撮りました。商品は電池持ちもよさそうで、ほどよい大きさです。満足しています。
☆二つだった原因の一つは、ドコモのアプリがわんさか入ってROMを占領していて、使わないのに消せないうっとうしさがあるのでしょう。
引用元:アマゾン『arrows Be4 Plus F-41B』レビューより

あまり本体の使用感については触れられていませんが参考までに掲載させていただきました。

スマホを使い慣れている方は、プリインストールされているアプリに鬱陶しさを感じていることが多いかと思います。

ドコモを通して販売しているからか、『arrows Be4 Plus F-41B』にはプリインストールされているアプリがいくつかあるようです。

それにより、評価を落としてしまっているとのこと。

これを避けたいのであれば、比較的安めの海外製スマホを買ってみることをオススメします。

番外編:これから伸びてくるかもしれないスマホメーカー

最後に、番外編として、これから伸びてくるであろうスマホメーカーを1社挙げておきます。

この1社は海外製で、壊れにくいスマホとは言えないものの、コストパフォーマンスに優れていることから掲載させていただきました(一応壊れにくいと評判のタフネススマホをチョイス)。

壊れにくいスマホメーカーしか眼中にないということであれば選択肢から外してください。

ですが、多少耐久性が心配でも、その企業独自の性能や価格に魅力を感じるようでしたら一度試してみると良いですよ。

個性派スマホの『Blackview BV4900』

アウトドア派の方に受けそうな個性派スマホを多めに販売しているメーカーが『Blackview』というメーカーです。

どこの国の会社なのかについては、こちらの記事をご覧ください。

https://kamatainfo.com/?p=2513

『Blackview』が出しているスマホの全てがタフネススマホというわけではなく、中には洗練されたデザインのものも出しています。

ですが、私の中ではタフネススマホ=『Blackview』なんですね。

ですので、今回もタフネススマホを取り上げました。

『Blackview BV4900』のレビューと評判

こちらが『Blackview BV4900』のレビューです。

とにかく重い!これを普通の服のポケットに入れたら型崩れすると思う。
用途は現場用一択なのでこれで充分。耐久性、防水性は試すわけにはいかないけれど期待できそうです。
simとの相性、大昔契約したOCN モバイル ONEの設定が自動でできなくて手間取りました。
認識はしているが開通しない・・・試行錯誤3時間で突然開通(笑)。
USBが古いタイプなのが残念ですが 数千円をケチって型落ちを選んだから仕方ありません。
ストラップを付ける穴が無いじゃん・・・と思いましたが下部に穴ならぬスリットがあけてありました。この重さでは通常のストラップではアカンだろうと思うので◎◎。これに合うストラップを探します。
10使っての感想
耐衝撃性 アスファルトの上を含め何度も落下させましたが機能は全く正常、ケースにも見たところヒビ、欠けありません。さすがこすれ傷はついていますが目立つ程ではありません。
防水性  農作業で泥だらけになっても洗剤入れたお湯で洗って問題ないです。USBコネクタの防水ゴムがきつめなのできちんとしまっているか確認しないと水漏れしそう。 シーカヤックで海図表示させていますが安心して使えます。
GPS   海図アプリ ヤフーカーナビ グーグルマップ ジオグラフィカ どれも現在位置は正確に反映されています。(沖縄米軍基地周辺ではご多分に漏れず誤動作しまくりですが・・・)
カメラ  現場記録レベルでは全く問題なし。風景写真ではやはり性能不足、値段がアレですから仕方ありません。写真の左が1目レフ 右がBV4900(月食写真)
バッテリー 10月経ちますが劣化は感じられません。通常使いでは電池の持ちが良すぎて充電を忘れがちなくらいです。
耐候性  夏の昼間、高温の車内では当然ながら使えません、そこは期待しないように(笑)
”USBジャック イヤホンジャック が差し込めない”というレビューが見受けられますがケースのゴムプロテクターと干渉しているだけなのでジャックを加工するか対応品を使えば問題ないですね。

ということで総合評価は☆5で変わりません。これ以上を望むなら産業用スマホ(値段は10倍)しかないかも・・・。
引用元:アマゾン『Blackview BV4900』レビューより

とても詳細なレビューですね^^

タフネススマホというと高価格帯になることが多いのですが、こちらの機種は本記事執筆時点では約15000円程度とローエンドスマホの価格帯でした。

こちらのレビュアーさんは現場仕事をされている方のようで、実際にコンクリートに何度も落としてもかすり傷程度しかつかないタフネスぶりを体感されています。

実際、タフネスを謳っているスマホでも、いざ使ってみたら簡単に液晶画面が割れてしまう脆いタイプもあるので注意が必要です。

その点、既にレビューもある『Blackview BV4900』なら安心できます。

普段使いにはもちろん使えますが、重たいのでその点は要注意です(笑

Blackview BV4900 SIMフリー スマホ本体 IP68防水/防塵/耐衝撃 5580mAh大容量バッテリー 3GB RAM + 32GB ROM スマートフォン 5.7インチHD+ 大画面 13MP+5MPデュアルカメラ Android 9.0 デュアルSIM 水中カメラモード 顔認証 指紋認証 携帯電話 AU対応不可 1 付き 黒い
Blackview

【2024年版】壊れにくいスマホの特徴を解説♪壊れにくいスマホを賢く選択する方法♪まとめ

今回は、壊れにくいスマホを取り上げてきました。

壊れにくいスマホと壊れやすいスマホの特徴はちょうど真逆にあります。

壊れにくい最強スマホの特徴は、
・主に日本メーカー(国産に限らず)が作っている
・製造ラインがしっかりしていること
・価格帯が高い事(検品にも力を入れていると考えられるため)
・多くの評判が集まっていること
・タフネススマホであること

こういった要素がありました。

ただ、タフネススマホでなくても、例えばiPhoneは壊れにくいスマホです。

反対に、タフネスを謳っているにもかかわらず、意外と脆いモデルもあります。

買う前にしっかり吟味したうえで、壊れにくいスマホを選びましょう。

また、最後にご紹介したタフネススマホは中華製です。

『Blackview BV4900』は中華製の中でもタフネス要素を兼ね備えているので興味のある方は選択肢に入れてみても良いでしょう。

【ワンポイントTIPS】
大手キャリアは高いという常識が変わりました。

ですが、やはり大手より楽天モバイルなどのキャリアの方が価格設定が安くなっています。

もし、大手キャリアと契約しているのなら、正直なところスマホの契約は見直した方が良いでしょう。

私もサブスマホは安く済ませようと楽天モバイルを選びました。

特に楽天経済圏にいるご家庭の方は重宝しますよ♪
>>>楽天モバイルはコチラ

今回ご紹介したスマホ

Blackview BV4900 SIMフリー スマホ本体 IP68防水/防塵/耐衝撃 5580mAh大容量バッテリー 3GB RAM + 32GB ROM スマートフォン 5.7インチHD+ 大画面 13MP+5MPデュアルカメラ Android 9.0 デュアルSIM 水中カメラモード 顔認証 指紋認証 携帯電話 AU対応不可 1 付き 黒い
Blackview
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この記事を書いた人
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