今回は、各種の充電器を取り扱っている『choetech』というメーカーがどこのメーカーなのか調査してみました♪
また、『choetech』の評判や、『choetech』製品の各種詳細なども調査・レビューしました♪
⇒【実機】『Choetechワイヤレス充電器B651』のレビューと評判♪背面吸着で使いながら充電が超便利♪
⇒【実機】『choetech MagSafe対応 ワイヤレス充電器T-517+H047』レビューと評判♪あるだけで便利な充電器♪
どちらも使い勝手の良いアイテムです♪
『choetech』はどこの国の会社?
『choetech』は中国のメーカーです。
Ankerも中国のメーカーなので、この点は競合している分野になりますね。
⇒『anker』はどこの国の会社?『anker』の会社概要はある?公式ホームページはどこ?
『choetech』の会社概要はある?
『choetech』の日本企業のような会社概要はありませんでしたが、簡単な企業紹介ページはありました。
⇒https://choetech.jp/pages/about-choetech
『choetech』の公式HPはある?
『choetech』の公式HPはこちらです♪
⇒https://choetech.jp/
『choetech』ワイヤレス充電器の特徴と魅力
最近、インスタグラムでインテリアにこだわった方々の投稿をよく見ます。
例えば
#シンプルな家
などなど。
ただ、コードや充電器ってどうしても生活感がでちゃいませんか?
私と同じように思っていた方に知っていただきたい充電器メーカーがchoetechのアンダーテーブル型ワイヤレス充電器です。
ワイヤレス充電器はよく耳にしますが、この商品は机の下に設置する充電器になっていました。
取り付けが簡単
取り付けはとても簡単で、付属のテープを使って自分の理想的な位置を決めたら、机の下に貼り付けるだけです。
テープが使えない場合は、ネジによる取付けもできる仕様になっているようですが、個人的に机に穴をあけるのは少し抵抗がありますね。
大理石やガラス、木製、ステートテーブルにも問題なく取り付けることができると記載もありました。
注意点として、机の厚さが30㎜を超えているものは対応できないので買う前に必ず確認してくださいね。
また、厚さ30㎜以内であっても、15㎜以上ある場合は付属の強化磁器コイルを一緒に貼り付ける必要があるので設置するときにはこちらも気を付けないといけません。
急速充電も可能で機能性も十分
私はこの隠せる充電器という見た目に惹かれたのですが、機能もまずまずな感じです。
まずPDとQC3.0アダプタ急速充電の両方に対応していることです。
「PD」とはUSB Power Deliveryの略語で、USBケーブルを利用して最大100Wまでの受給電が可能です。
PDの普及前に販売されていた充電器よりも速く端末を充電できるため、多くの充電器・モバイルバッテリーなどに採用されています。
そして「QC3.0」とはQuick Charge 3.0の略語でUSB充電の約4倍も速くスマートフォンのフル充電ができます。
要するに速く充電できるよ!ということですね。
ほとんどのQi規格に対応できる
皆さんは‟Qi(チー)規格”という言葉は耳にしたことはありますか?
最近のスマホはこの規格に対応したものが多いのですが、Qi規格とはワイヤレス充電の国際標準規格の言葉で、choetechの充電器もこれに対応した商品になります。
これが何を意味するかというと、様々なブランドのスマホに対応することができるということです。
iPhone だとiPhone 13シリーズ/12シリーズ/11シリーズ/X/XS/XR/8シリーズの最大7.5Wまで電力供給ができます。
さらにSamsungのワイヤレス充電にも対応し、最大10Wの出力が可能です。
AirPods/Pixel Bus/Galaxy Busなどのスマートデバイスに対応できるのは頼もしい限りです。
choetechのアンダーテーブル型ワイヤレス充電器の評判・レビュー
choetechというメーカーを初めて知った方もいると思いますが、choetechの様々な商品の口コミにはデザイン性が良く満足しているという方や、使いやすさが想像以上といった肯定的なご意見が目立ちました。
やはり見た目に対しての満足感が強そうだなと思いました。
沢山お話ししましたが、個人的にデザイン性がお気に入りです。
机の下に充電器があれば部屋のインテリアを邪魔しないだけではなく、充電器のスペースが空くことで机での作業がしやすくなりますしね。
私のデスクはかなり満席で、飲み物やお菓子の場所取りをするたびに苦労していたのでこの手間が省けるかもしれないなと思っています。
みなさんもパソコンや工作、ケーキを食べたりなど、仕事や趣味に集中する空間作りの手助けにもなるかもしれません♪
『choetech』モバイルバッテリーの特徴と魅力
Apple Watchを持っている方、旅行や出先で充電がなくなった!なんて困った経験、誰しもあるのではないでしょうか?
そんな時に役立つ商品が『choetech』モバイルバッテリーです。
今回紹介するのがchoetech のApple Watch 2-in-1 モバイルバッテリーです。
商品名にもあるようにApple Watchとスマホの同時充電ができるモバイルバッテリーです。
高速充電が可能、充電容量も大きい
Apple Watch専用マグネットが搭載された磁気充電ベースと、USB充電ポートが備わっているのでiPhone、iPad、Androidスマホなどのデバイスも同時に充電できます。
私は必ずApple Watch とiPhone を持って外出し、電車やカフェなどの支払いはApple Watchを使って済ますことが多いのです。
ただ最近、古いシリーズのApple Watchということもあり充電がすぐ切れてしまいます。
まあ、スマホは起動しているので支払いに問題はないのですが、カバンから取り出すのが面倒くさいと感じるんです。
それくらい日頃お世話になっているものなので、このモバイルバッテリーは魅力に感じます。
ましてや Apple Watchへの高速充電ができ、Smart Chipが内蔵されていることでデバイスを自動的に検出、最大2.1Aまでの高速充電が可能!となれば頼もしい限りです。
そして充電容量も5000mAhとありました。
これはApple Watchなら6回、iPhoneなら1.5~2回完全充電できる計算になっているので、丸一日外出しても充電切れの心配はなさそうです。
ただ口コミのなかには、Apple watchへの充電にちょっと時間がかかる気がする…と充電速度に関して少し気になる言葉もありましたので、もし充電時間を重視する方がいれば慎重に検討したほうがいいのかもしれません。
軽量、コンパクトなつくり
モバイルバッテリーを選ぶ上でなにより重要なのが、持ち運びのしやすさではないでしょうか。
重かったり、大きかったりすると便利でも使わなくなるんですよね。
この充電器はサイズ12.3×4.2×2.2㎝と片手サイズで、重さは100gと軽量の作りになっています。
充電容量等を鑑みてもコンパクトなつくりになっていると思います。
個人的には、もう少し軽量でスマホの2分の1の大きさくらいだったら速攻購入ボタン押すのになと感じました。
MFI認定、PSE認証を取得している
この商品説明にて「MFI認証を取得しており、本製品はApple Watch用に設計され、Appleの性能基準を満たしています」という記載がありました。
MFI認証の意味を簡単に言うと、Appleが安全性や性能を認めた証ということ、この商品は安心だよ!ということですね。
さらに、安全性を確保するために、PSE認証も取得しています。
PSEとは”電気用品安全法”という法律で、電気を通して動作する製品について、安全性を確保するために経済産業省が定めた法律です。
この法律の基準に適合していればPSE認証(PSEマーク)を表示できるのですが、このモバイルバッテリーはその認証も受けているんです。
そのためApple Watch Series 7/ SE/ 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1 / Nike + / Edition /Hermesと幅広い機種に対応できるようです。
こういった公的な認証を受けていると信頼度がぐっと上がりますね。
利便性が高く、安全な機能もついている
操作はいたってシンプルです。
マグネット式になっているのでApple Watchを自動的にピタッと吸着して充電してくれます。
そして過充電、過電流、過電力等のマルチプロテクション機能を搭載しているようで、これも安心して使用できるポイントですよね。
ただ、充電中にApple Watchが熱くなるという口コミもあったので少々そこは心配ではあります。
値段は公式HPでは8,000円前後とありましたので、結構高めのモバイルバッテリーになっています。
モバイルバッテリーにこれだけ払えないって思う方もいると思いますが、よく旅行へ行く方や、スマホの利用頻度が高い方は1台持っておけば心強いですよ。
私は安心料込みの値段だなと思っています。
choetech のApple Watch 2-in-1 モバイルバッテリーの評判をレビュー
こちらがchoetech のApple Watch 2-in-1 モバイルバッテリーの評判です♪
スリムで旅行や出張の時に活躍してます。AppleのMFi認定を取得しているという点が安心して購入できるポイントでした!充電も早くて助かってます。
引用元:Amazon『Apple Watch 2-in-1 モバイルバッテリー』レビューより
『choetech』USB充電器の特徴と魅力
デジタル社会だからこそ、パソコンやスマホの充電は毎日の日課ですよね。
それぞれのデバイスに応じた充電器がタコ足配線のように沢山ささっていませんか?
ケーブルが絡まってごちゃごちゃなデスクになっていませんか?
私はまさにこの通りです。
そんな机の上を見て見ぬふりをしている私をちょっと助けてくれそうな充電器がこれ。
choetech の「GaN USB PD Type-C 100W 2ポート充電器」というType-Cポートが2口ついたPD対応の充電器になります。
パソコンとスマホの同時急速充電ができる
このPD対応の充電器は最大出力100Wで、ラップトップ、携帯電話からタブレット(MacBook Pro / Air / iPad Pro / iPhone 11 Proなど)までのPD対応デバイスを超充電速度で充電できます。
もっと詳しく説明すると、1口利用時は最大100W、2口同時に利用した時は各45Wのフルスピード充電ができ、時間でいうとMacBook Pro 16なら約1.9時間、MacBook Pro 15は約1.8時間、MacBook Air2019は約1.7時間でフル充電ができる計算になります。
パソコンとスマホの充電が一つの充電器で済むというアイデアが私には新鮮で便利だなと思いました。
パソコン2台を同時に充電なんかもできるので、仕事用とプライベート用で2台持ちしている方にも嬉しい機能ではないでしょうか。
ただし、全てのUSB-C機器に対応している訳ではないので、購入の前に必ず対応デバイスを確認してくださいね。
また、急速充電をする場合は必ず付属品のケーブルまたはE-Marker内蔵のケーブルが必要になるので使用時には忘れないようにしてください。
ハイテクGaNと米Pi社のチップセットの採用
このように急速充電ができる理由を専門用語を使って説明させてください。
この充電器は人工衛星等産業用機械に使われる低発熱性半導体素材窒化ガリウム(GaN)を採用しているみたいです。
これによって純正の96W MacBookの充電器よりも30%小さく軽量化ができたのです。
また米Pi社のチップセットを採用することで、従来のシリコン半導体に比べて電力の損失と発熱量が小さくなり、小型化と高い効率性が実現できたというわけですね。
私には理系の仕事をしている友人がいるのですが、電子機器を購入する時は、”なぜこのパフォーマンスができるのか”という設計技術を必ず調べるんです。
そうすれば買って後悔することが減るんだとか。
私自身も商品の作りを改めて理解すると購入する際の信頼度や期待値が上がるなと思い、皆さんにも紹介させていただきました。
ちなみに、このモバイルバッテリーはchoetech独自の多重保護システムを採用しているようで、過充電、過放電、過熱またはショートを避けた、安心安全な設計になっているともありました。
『GaN USB PD Type-C 100W 2ポート充電器』の評判とレビュー
実際に購入された方の声を紹介しますね。
二口あるので、PCとスマホの充電用に購入しました。二口同時使用時は、一口当たり45Wかな。100Wまで可能な類似品の中ではお手ごろな価格なのでは?殆どの人が所有しているスマホとノート型PCを1台のコンパクトな充電器で急速充電できるはかなり便利だと思います。PD搭載なので充電もけっこう早い気がします。
引用元:アマゾン『GaN USB PD Type-C 100W 2ポート充電器』レビューより
充電速度に関する評価が高かいですね。
また在宅ワークや、ゲームをする方など様々なライフスタイルにも役立っているようです。
値段については約5,500円とすごく高いわけでも安いわけでもないのかなと思いました。
最後に個人的な懸念点を一つお伝えしておきますね。
メーカー自身もコンパクトな設計であることを推していますが持ち運びの観点からいうと、少し考えどころかなと思いました。
大きさが6.2 × 6.8 × 3.2cmで重さが 204 gなので、私は自宅での充電器や、長期の旅行や出張に持っていく用かなと考えています。
毎日使いはしないと思いました。
実際に口コミにも本体が重いという声が見られましたので、もし持ち運びたいと考えている方はちょっと購入前に考えてみてください。
ちなみに、世界各国の電圧(AC 100-240V)にも対応しているので海外旅行などにも使えると記載があったのでこれは結構良いなと思いました。
ただ変換プラグは残念ながら付いていないようです。
この商品は持っていたら便利だな~、スッキリするな~という、私たちの生活をより豊かにしてくれるものだと思います。
逆に言えばすぐに買いたい!となる商品でもないかもしれません。
『choetech』USBハブの特徴と魅力
MacBook ProやMacBook Airを使っている方はUSBハブをお持ちかと思います。
USBハブがあれば複数の機器を同時に接続できるので、より快適に作業ができます。
ChoetechからもUSBハブが出ていて、「MacBook Pro / MacBook Air用 7in1 USB Type-C ハブ」がとても便利です。
名前の通りUSB3.0ポート×3、USB2.0ポート、Thunderbolt 3ポート、Micro SDカードリーダー、SDカードリーダーの7つのポートへ拡張できるハブになっています。
私も常々感じていたのですが、MacBookを使っている方はポート数が少ないですよね。
複数の機器を使用する時は、いちいちケーブルを抜き差しするなど不便を感じている方もいるはずです。
このハブを持っておけば、この煩わしさも解消できるかもしれません。
ちなみに各ポートの特徴をお伝えしときますね。
USB3.0 / 2.0ポート
3つもついたUSB3.0ポートは最大5Gbpsの高速データ伝送ができます。
今まで転送までに時間がかかっていた写真、ビデオ、ファイルなどを数秒間で転送します。
一方で、USB3.0ポートの高周波ノイズによってWi-FiやBluetoothが遅くなるともいわれているみたいです。
だからこそ、USB2.0ポートもついていることで安定したWi-Fi接続ができるかもしれません。
個人的にキーボードやマウスなどの低帯域幅デバイスはUSB2.0ポートを使う使い分けも良いなと思いました。
Thunderbolt 3 USB-Cポート
Thunderbolt(サンダーボルト)は日本語で「稲妻」とある通り、大容量の画像・動画ファイルなどを大量に高速通信できます。
最大速度は40 Gbps /sで、これはThunderbolt 2ポートの2倍の速度を達成します。
5Kディスプレイ出力にも対応しているので、ゲームをするときのディスプレイ出力用ハブとして使うのもありかもしれません。
Micro SD / SDカードリーダー
このリーダーは最大104Mb/sのデータ転送速度で、最大2TBの大容量Micro SD / SDカードを使うことができます。
写真、ビデオ、オーディオファイルなどを同時に転送することができますね。
私の友人は動画をSNSに投稿しているのですが、普段からかなり大量の動画を扱っています。
2021年の小学生のなりたい職業ランキングが「YouTuber」ともあるように、これからの時代にはこういった利便性の高いハブも需要が高くなっていきそうだなと個人的に感じています。
さて、ここで注意点をお伝えします。
このハブは7-in-1と表現していますが、このハブを使うにはTyep-Cコネクタが2つ必要なのでそこだけは配慮ください。
正確には7-in-1じゃなく7-in-2かもしれません笑
内心、1つのコネクタだけで対応できたらいいのにと思ったのは私だけではないはず。
ちなみに使い方は簡単で、差し込むだけですぐ使えます。
APP /ドライバー/ソフトウェア/ハードウェアをインストールする必要がないのは良かったです。
最後に価格についてですが、公式HPでは1つ1500円前後と思ったより安いなと思いました。
MacBookをお持ちの方には、こんな商品もあるんだなと知っていただけたら嬉しいです。
『choetech』の評判はどう?
『choetech』のメーカーとしての評判は上々という印象です。
中には初期不良のある製品もあるようですが、そこは販売代理店の方でしっかり対応してくれているようです。
電子機器は検品をしてもどうしても初期不良が漏れ出てしまいます。
また、検品時に正常でも輸送段階で不良が発生する可能性も否定できません。
そこはメーカーなり販売代理店での交換対応なりに期待するしかありません。
『choetech』はどこの国の会社?『choetech』の評判や『choetech』の各種アイテムをレビュー♪まとめ
今回は『choetech』がどこの国のメーカーなのか調査しました。
結果、やはり近年凄まじいスピードで成長している中国系メーカーでした。
ただ、日本の販売代理店には有力なメーカーが付いているので、この点は安心材料です。
各種製品の機能やレビューも確認してみましたが、どれも魅力的な製品が多かったですね♪
⇒【実機】『Choetechワイヤレス充電器B651』のレビューと評判♪背面吸着で使いながら充電が超便利♪
⇒【実機】『choetech MagSafe対応 ワイヤレス充電器T-517+H047』レビューと評判♪あるだけで便利な充電器♪
どちらも使い勝手の良いアイテムです♪
もし、Amazonで買おうと思われているなら、Amazonプライム会員に入っておいた方が良いですよ。
無料会員から有料会員へ移行する際にクレーム化することが多いようなので、こちらに注意事項をまとめておきました♪
⇒アマゾンプライム会員はひどいって本当?アマゾンプライム会員歴10年以上の私がひどいと言われる理由を解説