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【実機】”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”評判とレビュー♪拡張ハブとしてMacbookに最適♪

Macbook Airを買ったものの、やっぱりUSBタイプCしかないのって使いづらいよな・・・。

そんな風に思っていて、そのうちUSBハブを用意しなければと思っていました。

私のMacbook Airは13.6インチの2022年モデルのため左側面にUSBタイプCが二つあるだけなんですね。

中には、この二つのUSBタイプCにドッキングさせるUSBハブもありますが、二つともUSBタイプCを塞ぐのには抵抗感がありました。

やっぱり、一つはUSBタイプCを何時でも使えるように空けておきたいと思っていたところ、”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”が目に入りました。

今回、”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”様より実機をご提供頂いたので、率直な感想をレビューしたいと思います。


目次

【実機】”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”の開封

まずは”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”を開封していきましょう♪

こちらが”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”のパッケージ表面です。

こちらがパッケージ裏面です。

こちらが”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”の同梱物一式です。

とてもシンプルな構成です^^

”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”のデザインはコードが一本伸びているだけのシンプルな構成。

こちらは”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”の底面とUSBタイプC端子ですね。

底面はデザインが凝っている印象を受けました。

こちらが”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”の奥側の端子群。

ギガビットLANポートもついています。

他、4K対応のHDMI端子にUSBタイプCが一つついています。

なので、”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”を装着することで潰してしまう、USBタイプCをここで補充していることになります。

そのため、USBタイプC端子は常時2つ使えることになるんですね。

反対側には、USB3.0が3つとmicroSDカードもあります。
また、デジカメ等に使われているSDカードスロットもあるので、デジカメの写真編集をできるようになる点は個人的に高評価ポイントでした。

読み込みもしっかりできました。

【実機】”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”のレビュー

それでは、”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”の機能面についてレビューしていきましょう♪

”iDsonixドッキングステーション”は4K/30Hz高画質出力対応

”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”は4K/30Hzの高画質に対応しています。

Macbook Air 2022年モデルの画質はかなり綺麗になっているので、”iDsonixドッキングステーション”にHDMI端子を繋いで、大画面に出力して動画を楽しむ、動画・画像編集を楽しむといったことができますね。

写真写りは悪いのですが笑

Macbook Airのデメリットとして挙げられる画面の小ささは、13.6インチだとそこまで感じないのですが、いくつかのファイルを開いて同時に閲覧しながら入力などをしていこうと思った時には、13.6インチの画面は小さく感じてしまいます。

こういう時は外部出力して据え置き型の24インチディスプレイなどの大画面(13.6インチと比較して、という意味”笑)で作業したいものです。

私も普段はデスクトップパソコンで作業しているので、MacBook Airで作業するときは画面を複数開かなくて良い簡易な作業をするときに活用しているのが現状です。

この点、ディスプレイをモニターアームで固定して、MacBook Airを繋いであげれば大画面でMacBook Airの本領を発揮させることができますよ。

”iDsonixドッキングステーション”はLANポート付き

最近のノートパソコンはMacBook Airも含めて有線LANポートのないモデルが増えています。

近年の流行りとしてはWi-Fi環境で使うことが想定されていて、特に、14インチ以下のモデルは携帯性に配慮した結果、薄型・軽量に作られています。

その結果、厚みが削られたため、LANポートが排除される傾向にあります。

15.6インチのノートパソコンですらLANポートがないことがあるんですよね。

逆にゲーミングノートパソコンになるとLANポートが備え付けられているのでしょうけど、通常はLANポートがないのが普通になってきています。

そもそもMacBook Airでゲームをやるのか?というところはありますが、通信速度を活かしたいという方は”iDsonixドッキングステーション”のLANポートを使えばネットへの有線接続が可能になります。

Wi-Fiの飛びにくい部屋でのズームといったオンラインミーティングなんかの際に力を発揮しそうですね^^

”iDsonixドッキングステーション”の優れた排熱性

”iDsonixドッキングステーション”はアルマイト処理されたアルミ製の筐体が使われています。

アルマイト処理というのは簡単にいうとアルミの表面加工のことで、この処理を施すことでアルミの耐久性が上がるんですね。

”iDsonixドッキングステーション”はUSBハブなわけですが、いくつかのUSBメモリやワイヤレス系のデバイス子機をさしていると、”iDsonixドッキングステーション”もそこそこ熱が溜まります。

元々、アルミ自体、それなりに熱伝導効率が高い方なんですね。

鉄の3倍はあると言われています。

ということは、冷却効果も同様なので、”iDsonixドッキングステーション”が熱くなっても熱が効率的に逃げてくれるので、熱がこもりにくくなっているんです。

私が使っていてもそこまで熱くならなかったですし、仮に熱くなっても熱は逃げているので問題はないかと思います。

”iDsonixドッキングステーション”とMacbookとの一体感

”iDsonixドッキングステーション”のカラーリングはシルバーです。

そのため、MacBook Airのシルバーと並べるとカラーリングが統一されて一体感が生まれるんですね。

ただ、残念ながら私のMacBook Airは新色のミッドナイトを買ってしまったので、残念ながらカラーリングの一体感はありませんでした^^;

とはいえ、無難な配色なので使っていて違和感はありません。

また、そのうち、”iDsonixドッキングステーション”に新色が追加される可能性もあるので、そちらに期待しましょう^^

一点、改善してほしいなと思うポイントとしては、コードがMacBook Airに対して垂直にしか挿せないところです。

L字型のコネクタにしてもらえるとMacBook Airに沿わせるように置けるので、机が片付いている印象になって良いのになと感じました。

こちらはサンプル写真です^^

とはいえ、MacBook Airのタッチパッドに慣れないという方や、外付けテンキーやマウスの子機(USB3.0)を使いたい方は”iDsonixドッキングステーション”は必須のアイテムになってきます。

”iDsonixドッキングステーション”の優れた拡張性

”iDsonixドッキングステーション”の拡張性、つまり使えるコネクタの数が多いので、これ一つで様々なデバイスと接続することができます。

・USBタイプC
・HDMI端子
・LANポート
・USB3.0×3
・SDカード
・MicroSDカード

合計、8つのポートがあるので大抵の用途に応えてくれます。

私の場合、MacBook AirはBluetooth接続のテンキーを使っているのですが、本当は安い有線タイプのテンキーを買おうと思っていたんですね。

理由はバッテリー切れを心配しなくて良いからです。

ですが、USBタイプだと机の上がごちゃっとするので断念しました。

次にUSB子機で接続するタイプのテンキーの導入を考えたのですが、それなら同価格帯のもので、前から使ってみたいと思っていたメーカーのテンキーにしたんです。

それが偶然、Bluetoothモデルだったんです。

仮に、MacBook Airではなく、通常のWindowsのノートパソコンを使っていれば、マウスにテンキーと二つのUSB子機を使っていたと思うので、”iDsonixドッキングステーション”は必須アイテムでした。

また、私はブログの運営上も、また趣味でもカメラを使っているのでSDカードスロットがあるのは大変ありがたかったです^^

ごちゃっとしていて申し訳ないのですが、このように複数のUSBを挿せるので重宝します。

特に、ミラーレス一眼をUSB接続しても、ちゃんとMacBook Air側が認識してくれたので助かりました。

上図はレビュー用に撮影したトラックボールマウスの写真です。

デジカメや一デジの写真を直で取り込めるなら常時つけておいても良いですよね。

”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”の重さは75.7gしかないので、仮に外に持ち出したとしても邪魔にならない大きさ、サイズ感です。

縦に長くスタイリッシュなので、PCケースのサブポケットなどにしまっておける点も良いなと感じています。

何より軽量なのは、持ち運ぶ側にとって重要な要素になってきます。

MacBook Airは1.3kg弱と、最近の薄型・軽量ノートパソコンと比べると標準的くらいな印象です。

そこに各種デバイスなどを持てば必然的な重くなるので、”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”が軽いというのはとても大きなメリットになります。

”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”の口コミと評判をレビュー♪

次に、”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”の口コミ・評判をみておきましょう。

見た目も良く、動作も問題ありません。
引用元:アマゾン”iDsonixドッキングステーション”レビューより

しっかり解説しているようなレビューがなく、簡易的な感想のレビューが多かったです。

どれも、普通に使えるね、というお話をされているのが印象的でした。

手頃な価格でHDMIハブを購入。HDMI映像は非常に鮮明です。
引用元:アマゾン”iDsonixドッキングステーション”レビューより

こちらのレビュアーさんはHDMI端子経由で映像を確認された方ですが、映像が綺麗だった点を高く評価されていらっしゃいます。

動画を見るなら映像の綺麗さが大切になってきますもんね。

【実機】”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”評判とレビュー♪拡張ハブとしてMacbookに最適♪まとめ

今回は”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”というUSBハブを実機レビューしました。

元々 MacBook Airの拡張性は低いため、マウスなどを使おうと思うと、こういったUSBハブが必須になってきます。

”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”であれば、マウスやテンキー意外にも、画像取り込み用のSDカードスロットも搭載しているので、この点はとても便利に感じました。

SDカード専用のカードリーダーなんて一々買ってられませんから、一まとめにしてくれているだけでもありがたいです。

”iDsonix8 in 1ドッキングステーション”は筐体にアルミ素材が使われているので、排熱効率も良いところがポイントですね^^

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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