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『iClever』はどこの国の会社?会社概要や公式HPはある?これから期待大のキーボードメーカー♪

先日、会社のプライベート時間に自分のパソコン用に使おうと思って『iClever』というメーカーのテンキーレスキーボードを購入しました。

でも、そもそも『iClever』というメーカーがどこの国の会社なのか知りませんでした。

そこで、せっかく買ったメーカーなので『iClever』がどこの国の会社なのか調べてみました^^

また、『iClever』の会社概要や公式ホームページがあるかどうかもチェック。

また、私の購入したキーボードも含め、『iClever』の主な製品をご紹介します♪

目次

『iClever』はどこの国の会社?


先に私が買ったキーボードのレビュー記事を紹介しておきますね^^

https://kamatainfo.com/?p=4560

こちらが今回購入したキーボードです。
お値段重視で購入しましたが、思いのほか打ち心地の良いキーボードでした♪

さて、この『iClever』というブランドですが、アマゾンのランキングにはちょこちょことランキング入りしていて、知る人ぞ知るというブランドなんです。

『iClever』を展開している日本法人がサウザンドショアス株式会社という会社です。

このサウザンドショアス株式会社からはキーボードなどのガジェットに特化したブランドの『iClever』だけでなく他のブランド展開もしています♪

イヤホンやサウンドバーといったガジェット系を展開する『Tribit』。

さらに掃除機や空気清浄機を扱っている『Elechomes』というブランドを展開しているグローバルカンパニーでした。

他にも、イラストアイテム系の『huhu』。筋トレグッズ系の『portneer』といったブランドも展開しています。

先ほど、日本法人がサウザンドショアス株式会社と書きましたが、その大元は中国の深圳にある『Thousandshores Technology Co., Ltd』という会社です。

会社説明によると、アメリカのイリノイ大学、ワシントン大学のそれぞれを出ている博士二人によって設立されたとあるので、おそらくですが、中国の方がアメリカへ留学されて起業されたのかなと思いました。

この点はあくまでも私の推測です。

結論としては、『iClever』というブランドは、日本法人をしっかり作っている中国系企業のブランドということになります。

ただ、この会社を信頼できると思う点があるので、次の会社概要を見てみましょう♪

『iClever』の会社概要はある?


『iClever』の会社概要ですが、簡単な記載がありました。

日本法人の設立は2016年5月です。

日本法人の所在地は東京の神田。

資本金などは不明ですが、日本法人を立ち上げているので謄本を取得すれば分かるでしょう。

ちなみに、私がこの会社を信頼できるなと思ったのは、勢いのある会社であること。

そして、中国本社の資本金が7500万元もあるということです。

7500万元っていくらって感じですが、日本円にすると約12億3000万円です。

日本企業でもここまで資本金を積んでいる会社は珍しいといえます。

ですので、現在はまだまだマイナーな感の否めない『iClever』です。

しかしながら、ブランドごとに公式ツイッターを作成して中の人が頑張ってブランディングをしているのが見えました。

ここまでプロモーションに力を入れている中国系企業って意外と珍しいんですよ。

なので、今後の成長に期待が持てるなと感じました。

『iClever』の公式ホームページはある?


さて、『iClever』の公式ホームページはこちらです。
https://www.iclever.co.jp/

『iClever』というブランドでは、主にキーボード、充電器、マウス、ヘッドホンとパソコン周辺機器、パソコン周辺のガジェットを扱っているブランドであることが分かります。

また、『iClever』は公式ツイッターも開いています。

こちらは本記事執筆時点での固定ツイートなんですが、ここでは主に新製品を掲載しているようです。

たまたまこの記事を書く前日に関東で大きめの地震があったのですが、このように、中の人のプライベートが垣間見えるツイートなんかもされていて、SNSの活用については比較的自由さのある会社さんのようでした^^

前回、『iClever』さんのキーボードを、当サイトの公式ツイッターでご紹介させていただいたときはリツイートまでしてくださいました♪

たまにリツ&いいねでプレゼントをくれるキャンペーンもやっているので、気になる方はどうぞフォローをしておいてくださいね^^

『iClever』の主な製品と評判

『iClever』のキーボードの中でも人気の高めな製品と私の購入したキーボードを簡単にご紹介します♪

テンキーレス軽量bluetoothキーボード『IC-BK01』の特徴と評判

こちらが私が購入したテンキーレスで持ち運びのしやすい軽量型キーボードです♪

https://kamatainfo.com/?p=4560

詳細は上記レビューに譲りますね^^

このキーボードは折り畳み式ではなく、スタンダードなテンキーレスキーボードでありながらお値段は約2000円と、軽量タイプのキーボードの中でも安いのが特徴です。

さらに、スマホとキーボードをペアリングされる方にとってはありがたい、スマホを立てかけられるスマホホルダーも付いてきてこのお値段なのでお買い得感がありました。

打鍵感はパンタグラフ式のため通常のノートパソコンのそれに近いんですが、少しソフト(柔らかい)うち心地で私は好きなタイプでした(他社のものには打鍵感の固いタイプもあります)。

iClever折り畳み式キーボード『IC-BK08』の特徴と評判

こちらはiCleverが得意としている折り畳み式キーボードで、折りたためるため収納スペースに困らない点が魅力です。

お値段は小型・軽量の持ち運び用キーボードとしては若干お高めではあるのですが、折りたためてタッチパッドまでついていることからアマゾンでもアマゾンチョイスに選ばれるほどの人気を誇っているキーボードなんですよ♪

例えば、モバイルノートパソコンの打鍵感やキー配置が好きではない、という方はこのキーボードをカバンにしまっておいて持ち運んで使うという運用が簡単にできるのが特徴です♪

カラーはダークグレー、ローズピンク、シルバーの三種類から選べるので、可愛いデザインが好きな方も選びやすくなっています♪

本記事執筆時点でのアマゾンの評価数は1197件と人気を博しています。

総評価も4.0と高評価でした♪
評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・45%
★★★★・・・・30%
★★★・・・・・14%
★★・・・・・・4%
★・・・・・・・6%

こちらはiClever折り畳み式キーボード『IC-BK08』へのレビューです♪

非常に小さくバックに入れていても全く邪魔になりません。
スマホやタブレット用に購入しましたが軽度の仕事には差し支えなく使えてます。
普段のキーボードに慣れていると押し間違えが初めの方はありましたが使っているうちになれてきます。
デザインも不安点はなくしっかりしたものになっていると感じました。
他の方のコメントで初期不良があると記載されている方がいましたが大丈夫そうです。
もし初期不良があってもショップの対応が迅速で良心的そうなので安心できます。本業でバリバリの人には不向きかもしれませんが軽度の使用の方とかは使えるものとなっていると思います。値段からしてもいい買い物でした。
引用元:アマゾン『IC-BK08』レビューより

こちらのレビュアーさんはスマホやタブレット用に使われているようですね。

ハードに使い込んだときにどこまで持つのかは分かりませんが、作りがしっかりしているのでそれなりにもつでしょう。

それよりも携帯性の高さは今までのキーボードの常識を覆します。

この折り畳み式キーボードを最初に考え出したのがどこの会社なのかは分かりませんが、これを製品レベルで作れる技術力のある会社であることが分かります。

デザインもダサいわけではなく、ローズピンクに至ってはオシャレさ、可愛さも感じられるぐらいです。

また、ダークグレーもシックな雰囲気でカッコ良いので人気が出るのも分かります^^

流石にコンパクトなだけあって、通常のサイズのキーボードとうち心地は変わってくるはずで、その点は慣れが必要ですね。

この点についてはこちらのレビュアーさんも言及されているので注意というか、意識しておいた方が良い点です。

このキーボードなら場所も取らない、折り畳み式という斬新さがあるので、ガジェット好きの友人がいらっしゃればプレゼントすると喜ばれますよ♪

iClever Bluetoothキーボード『IC-BK22』の特徴と評判

人によってはこのメーカーのキーボードが好きだ!というのがありますが、反対にそこまでこだわりはないという方もいます。

中でもiCleverさんが好きでリピート買いされている方も結構いらっしゃるので、人気のブランドであることが分かります^^

この『IC-BK22』はテンキー搭載のキーボードですが、通常中央よりやや右側に配置されている十字キーやInsertキーなどが、ごそっと抜けているのでサイズ感としては通常のキーボードよりも一回り小さくなります。

また、『IC-BK22』は電池式ではなくUSBで充電する内臓バッテリーモデルです。

テンキー付きキーボードといえば会社や自宅に据え置くのが当たり前という印象ですが、しかしながら、『IC-BK22』は薄型で軽量(373g)なのでカバンに余裕があれば持ち運びまで出来てしまいます。

キーボードの厚みの好みは人それぞれですが、私は薄型が好きなのでこういったモデルは好きです♪

なた、マルチペアリング機能も搭載されているので、出先でスマホ、タブレット、ノートパソコンの3台とペアリングをさせることが可能。

例えば、スマホではメールの返信。タブレットでSNSへの返信。パソコンで仕事関係の入力と使い分けが可能になってきます♪

マルチタスクをしている方にオススメしたいキーボードです^^

さて、『IC-BK22』のアマゾンでの評価数ですが、こちらは本記事執筆時点で3884件とかなりの数のレビューが集まっていました。

総評価は3.8とこちらも結構高めです。

評価の内訳は以下の通りです^^

★★★★★・・・43%
★★★★・・・・24%
★★★・・・・・13%
★★・・・・・・8%
★・・・・・・・11%

こちらは『IC-BK22』へのレビューです♪

まず、どうしてもスマートフォンのフリック入力が慣れなくて利用しているiPhone対応で尚且つ、日本語配列で、windowsのデスクトップにも対応でテンキーが着いているキーボードが欲しかったのです。
そして、検索してこの商品にたどり着きました。
正直、切り替え時は1文字目が抜けるのかな?とか思っていたのですがそんなこともなく、
iPhoneも設定を「設定→一般→キーボード→日本語」と選択。caps lockの仕様をオンにして、自動大文字入力をオフにすれば問題なく文字入力ができます。
あと、ペアリングもファンクションキーと独立しているので使い勝手が良いです。
キーボードも値段を出せばもっと良いものは当然ありますが、私の求めていた機能は全て備えていて4000円台だったので5つ星です。
なお、画像はキーボードの幅をわかりやすくするために手前にボールペンを置いてみました。
ボールペン2本分より少し大きいぐらいです。
引用元:アマゾン『IC-BK22』レビューより

こちらのレビュアーさんはキーボードに色々な物を求めていますね(笑

しかも、その要望とドンピシャにあったのが、iCleverさんの『IC-BK22』でした。

こういうの開発者・販売者冥利に尽きますよ♪

現在は4000円以下で販売されているようなので気になる方は試してみても良いキーボードといえます。

特に、フルサイズキーボードは大きすぎるけどテンキーは付けて欲しいという方にピッタリの一台です。

しかも、普段使わない余分なキーが少ない分、テンキー付きでも省スペースさを実現している点はこのキーボードの強みです。

さらにUSB充電タイプなので薄型が好みの人にもうってつけです。

iClever Bluetoothキーボード『IC-BK08SE』の特徴と評判

こちらのキーボードは最近発売されたばかりのキーボードです。

先ほど紹介した折り畳み式の『IC-BK08』にタブレットスタンドが内臓されているタイプです。

普段ノートパソコンを持ちるかない方でタブレットをメインに使っている方向けのキーボードです。

タブレットスタンドが内臓されているので、別途タブレット用のスタンドを持ち歩く必要がなく、荷物を最低限にしつつ、折り畳み式なので省スペースを実現している点はアイディア商品といっても良いでしょう♪

使う人によってはかなり便利に使えます♪

iClever Bluetoothキーボード『IC-DK01』の特徴と評判

こちらの『IC-DK01』はタイプCケーブルの充電式なので薄型、そして340gと軽量な点は従来のicleverさんの商品と同じコンセプトです。

ですが、他の製品との最大の違いは各キーに指の形状にすこしだけくぼみがつけられています。

このくぼみって打ったことのない人は最初、打ちにくいんじゃないかと思ってしまうんです。

私もちょっと打ちづらそうと思っていました(笑

ですが、実は結構打ちやすく打鍵感も悪くないんですよ。

とくに指の形状にフィットするキーの作りになっているため、指が吸い込まれるような、滑りこんでいくようなうち心地になります。

人によってはミスタイプが減る可能性もあります^^

テンキーレスの小型軽量モデルなのでキー配置で好みが分かれるところですが、日本語配列キーボードになっている点も強みですね^^

本記事執筆時点でのアマゾンの評価数は52件とまだまだ少ないものの、総評価は星4.1と高めです。

評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・46%
★★★★・・・・38%
★★★・・・・・3%
★★・・・・・・7%
★・・・・・・・5%

こちらは、『IC-DK01』へ投稿されたレビューです♪

愛用のノートパソコンのキーボード部分だけが壊れてしまったので、BIOSでも使える2.4ghz接続のコンパクトなキーボードを探していました。
結果は大正解! 充電式であることだけが玉に瑕ですが、

・2.4ghz &Bluetooth両用
・マルチペアリングに対応
・テンキーレス

で、まさに求めていたキーボードでした。へこみがついたキーは可愛い上に打ちやすく、大満足です!
重量は結構ずっしりと感じます。でも、かえって折り畳みのキーボードよりも安定感があって使いやすいです。正直ノートパソコンと一緒に使うならH○KBよりこっちの方が良いかも……(比較できる品でも無いですが)。
引用元:アマゾン『IC-DK01』レビューより

こちらのレビュアーさんの「BIOS」でも使えるという部分は『VAIO』のことでしょうか^^;

BIOSの操作はキー操作でしかできませんが、キーボードが壊れただけならBIOS画面いかないような・・・^^;

ま、そこは置いといて、やはりキーのくぼみが打ちやすくしてくれているようです♪

このレビュアーさんは贅沢なことに高級キーボードのHHKBももっているようですね。

私も東プレのキーボードを使用しています。

東プレとHHKBは打鍵が良いということで高級キーボードとして人気なのですが、打ちやすいかどうかは人によりけりです。

こちらは私が書いた東プレのキーボードへの率直なレビューです。

https://kamatainfo.com/?p=4532

上記記事の中でも書いたのですが、東プレやHHKBのキーボードのキーのタイプはブロック形状になっています。購入層などの対象が全然違うので、iCleverさんの製品と比較する意味はありません。

ですが、キーの形状はうち心地に直結してきます。

私の東プレのキーボードの場合、結構深くまで押し込まないと軽快に打てないため、ノートパソコンのキーボードのような平たいパンタグラフ式キーボードになれた人が、いきなり東プレ、HHKBを使いだすとかなり使い難く感じてしまうというデメリットがあるんです。

慣れてくれば問題ありませんが、慣れてまで高級キーボードを使う必要があるのか?
といわれとないですよね。

この点は私のようにキーボードに惚れたような人間が踏み込む領域です(笑

それで、正直なところ個人的なうち心地はノートパソコンタイプの薄型が好きなんです。

そうすると、このiClever『IC-DK01』のような薄型タイプは超好みなんですね♪

さらに、同じようにくぼみをつけているキーボードを他社さんが出しているのですが、お値段が8000円~15000円と高めなんです^^;

また、そちらのメーカーは据え置くことを前提に設計しているのでズシッと重いのも特徴。

他方で、iCleverさんの『IC-DK01』の場合、持ち運びまで念頭において作られているので比較的軽量です。

ちなみに、キーボードに傾斜をつけたい場合、簡易なチルトスタンドを百均アイテムで作ることが出来ます♪

100均アイテムでチルトスタンドを作る方法はこちらをご覧ください♪

https://kamatainfo.com/?p=3308

『iClever』はどこの国の会社?会社概要や公式HPはある?これから期待大のキーボードメーカー♪まとめ

ここまで『iClever』というブランドがどこの国のものなのか確認してきました。

本社は中国の深圳にある、資本金もかなりある大きな企業であることが分かりました。

さらに、公式ホームページやツイッターなどもしっかり管理・運営されています。

当サイトの記事もリツイートして下さったりと、中の方も小まめに情報収集をされている印象で好感が持てる会社さんです^^

日本法人をしっかり立ち上げていることから、日本でのブランド展開を重視していることが伺えます。

今後の活躍に期待が大きく膨らむ企業様でした♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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