卓上のスマホホルダーは便利ですが、どうせなら充電も一緒にしてくれたら良いのにと思ったことありませんか?
『choetech MagSafe対応 ワイヤレス充電器T-517+H047』(長いので、以下、『choetechワイヤレス充電器』と書きます)なら、スマホスタンドにしつつ、MagSafeでそのまま充電までしてくれます。
また、Qi規格対応アイテムのワイヤレス充電も可能です♪
今回は、『choetechワイヤレス充電器』をメーカー様から頂いたので、『choetechワイヤレス充電器』の実機レビューをしていきます。
※ヤフーショッピング等のECサイトだと、たまにPD急速充電が可能になるアダプタ付きで3980円で販売されているので、わけて買うより楽ですよ♪
『choetech MagSafe対応 ワイヤレス充電器T-517+H047』の開封とレビュー
まずは『choetechワイヤレス充電器』の開封から見ていきましょう♪
こちらが『choetechワイヤレス充電器』のパッケージ表面です。
こちらが、『choetechワイヤレス充電器』のパッケージ裏面。
形状がL字型をしているのでケースは少し大きめでした。
こちらが、『choetechワイヤレス充電器』の同梱物一式です♪
『choetechワイヤレス充電器』のマニュアルがこちらで、ちゃんと日本語解説もありましたよ♪
こちらが『choetechワイヤレス充電器』の背面です。
中心部分がMagSafe対応充電器になっているのですが、ここを押してあげるとMagSafe充電器だけ取り外して、通常のQi規格のワイヤレス充電器としても使えます。
『choetechワイヤレス充電器』の端子はUSBタイプCでした。
Macbookと併用するような使用を想定しているのかもしれませんね^^
もし、通常のUSB-Aタイプの変換アダプタしかない場合には、USB-CからAに変換できるアダプタを用意しましょう。
私はオーディオケーブルをパソコンへ繋ぐために持っていました^^
一つあると結構便利ですよ♪
『choetechワイヤレス充電器』を横から見た図。
後ろにコードをもってくることで、配線がとっ散らかるのを防ぐ仕組みです。
『choetechワイヤレス充電器』の背面の写真。
手前部分を見て頂きたいんですが、ここにコードを止めておける簡易的なストッパーがついています。
これでコードを固定できるので、コードの長さもこんな感じで調整できますよ^^
『choetechワイヤレス充電器』の中心部分はくりぬくことができます。
別に壊したわけではありませんよ(笑
MagSafe対応充電器がパカっとはまっているだけなんです。
こうすることで、Qi規格対応デバイス用のワイヤレス充電器に早変わりします♪
このまま対応しているスマホの裏側に乗せるだけでも充電が可能です。
という感じで、ほぼほぼご紹介しつくした感もありますが、ここから『choetechワイヤレス充電器』の特徴や魅力を一つ一つ見ていきましょう♪
スタンダードなタイプの『choetechワイヤレス充電器』
『choetechワイヤレス充電器』のようにL字型をしたワイヤレス充電器は結構見かけますよね。
中には、単なるスタンドになっていて、背面から下部にかけて配線して、結局、有線による充電をしているだけのものもあります。
つまり、単なるスマホスタンドです。
それに対して、『choetechワイヤレス充電器』は、中央に取り外し可能なQiワイヤレス充電器and MagSafe対応充電器を内蔵することで、スマホスタンド兼用のワイヤレス充電器となっています。
そのため、次の項目の使い方が便利です。
『choetechワイヤレス充電器』はスタイラスペンがあるとより便利
『choetechワイヤレス充電器』はスマホスタンドにもなりますし、コードの長さにも余裕があるので、そのままガシ!っと鷲掴みにしてスマホを使うこともできます。
ただ、それだとエレガントさに欠けますよね(え、求めてません??)
なので、スマホスタンドに立てかけたまま、スタイラスペンでスマホを操作するのがおすすめです。
そうすると、スマホの画面にも指紋がつきません。
スタイラスペンを使うと結構便利なんですよ^^
私は手が大きめなので、指での操作、特に細かい行を指定してコピペするのが苦手です。
そういう時、スタイラスペンがあると簡単にミスなく行を指定できるので、一本は持っておいて欲しいなと思います。
MagSafe対応機種であれば、『choetechワイヤレス充電器』に対して横向きにマウントすることもできます。
横向きにマウントできるということはそのままスマホスタンド兼充電器として、動画を見たりし続けることが可能になってきます。
『choetechワイヤレス充電器』はコードをまとめられる
冒頭の開封部分でも少し触れましたが、『choetechワイヤレス充電器』にはコードをまとめられるストッパーのような部分が設置されています。
充電コードを最低限の長さにまとめておけば、このように長さを調整して散らかった印象を失くせるんですね。
逆に、伸ばしきって止めてもOKです。
このストッパーのようなものがあるだけで、コードが右へ左へ行くことがなくなるので、机の上が綺麗に見えるんです。
机の上って、ただでさえパソコンのコードなどでゴチャッとした印象を与えかねないので、こういう小さな配慮がありがたいですね♪
MagSafe対応ケースを使おう
『choetechワイヤレス充電器』は、薄型のスマホ保護ケースでも磁力が弱まってしまって、ピタリとくっつけることはできません。
私の使っている保護ケースは結構薄型なのですが、このケースでもスルリと落ちてしまいます。
なので、保護ケースをつけたままスタンドに磁器吸着してワイヤレス充電する場合には、MagSafe対応の保護ケースをつけましょう。
ただ、Qi規格の充電器として使用する分には、MagSafe非対応の充電器でもワイヤレス充電は可能です。
その代わり、このような充電のしかたになります。
これはこれで便利なので、生活スタイルに合わせて充電方法を選ぶと良いですよ^^
『choetechワイヤレス充電器』は純正充電器とほぼ同じ時間で済む
『choetechワイヤレス充電器』なら純正の充電器とほぼ同じ時間で満充電まで持っていくことができます。
ものによっては純正より充電スピードの遅い充電器もあるので、充電スピードを重視している方にとってはありがたい一台ですよね。
ただ、PD20wアダプター使用時のデータだそうです。
つまり、普通のアダプターに挿して充電しただけでは送電される電力量が少なく、従来品と変わりがありません。
そこで、PD20wアダプターを併用しましょう。
『choetechワイヤレス充電器』はAirPods(第三世代)にも対応
AirPods(第三世代)はMagSafe対応デバイスなんです。
そのため、わざわざ『choetechワイヤレス充電器』の台座部分を取り外して、Qi規格で充電する必要がありません。
ワイヤレス充電器が主流になってきたら、部屋の一角にワイヤレス充電器置き場ができそうですよね(笑
そうしたら複数のQi規格対応デバイスを一気に充電することが可能になってきます♪
ちょっと見てみたい光景です^^
『choetechワイヤレス充電器』の評判・口コミをレビュー
『choetechワイヤレス充電器』の評判・口コミを見ておきましょう。
iPhone13買い換えにともない購入しました。ケースつけたままでも充電出来るので使いやすいです。
引用元:楽天『choetechワイヤレス充電器』レビューより
こちらのレビュアーさんは高評価をつけた方です。
どういうケースをつけているのかは分かりませんが、ケースによってはいけそうですね。
その代わり、磁力はかなり弱まるので、『choetechワイヤレス充電器』で充電をしている間は触らないようにした方が賢明です。
一番は、MagSafe対応の保護ケースに交換してあげた方が使い勝手が大幅に向上します。
【実機】『choetech MagSafe対応 ワイヤレス充電器T-517+H047』レビューと評判♪あるだけで便利な充電器♪まとめ
今回は『choetech MagSafe対応 ワイヤレス充電器T-517+H047』を実機レビューしました。
スタンダードなL字型の充電器でありながら、Qi規格、MagSafe対応充電器と使い勝手の良い充電スタンドでした。
MagSafe非対応のケースでは、磁力が弱まって吸着しない場合がありますが、これは仕様だと思って諦めましょう。
最悪、Qi規格、つまり通常のワイヤレス充電器として使えるので、一台持っておいても損をしないワイヤレス充電スタンドです♪
※ヤフーショッピング等のECサイトだと、たまにPD急速充電が可能になるアダプタ付きで3980円で販売されているので、わけて買うより楽ですよ♪