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【実機】”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードレビュー♪価格以上に上質な打鍵感が病みつきになるキーボード♪

数あるキーボードの中でも最近気になっていたのが、ガスケットマウント式のキーボード。

ネジを使わないことから静音性や打鍵感も良いと言われていたので使ってみたかったんですね。

今回、BANGGOOD様よりガスケットマウント式キーボードの”BlitzWolf BW-KB3 75%”を頂いたので、打鍵感やデザインなどをレビューしていきたいと思います♪

ちなみに、”BlitzWolf BW-KB3 75%”は英語キーボードなのでその点はご注意ください。

BANGGOODの評判についてはこちらの記事をご覧ください。
⇒Banggoodの評判や口コミは?Banggoodの製品が届かないって本当?ちゃんと届くのか買ってみたのでレビュー♪

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目次

【実機】”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードレビューと開封

まずは、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを開封していきましょう。

今回の梱包は結構しっかりしていました。

この下に、更にダンボールで化粧箱を包んでくれています。

海外輸送でここまで無傷だったのは始めてかも^^;

中の化粧箱も綺麗なままでした♪

開ける方向を間違えたので逆さまになっていますね(笑

こちらが”BlitzWolf BW-KB3 75%”の表面です。

こちらが”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボード一式です。

こちらが”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボード本体。

カラフルなデザインがポップで良いのと、後ほどご紹介する通りゲーミング仕様になっているのでカラフルに光ります♪

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードの取り換え用のキーもついていました。

デフォルトのままでも個性的で良いと思います^^

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードの端子はUSBタイプCです。

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードのキー間隔は1.8mmくらいなのでフルサイズキーボードと言えます。

右側に色々なキーが別に配置されているのが特徴です。

Deleteキーはこの一番右端にあります。

こちらが、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードの裏面です。

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードのスイッチです。

左から、2.4GHz、USBケーブル、Bluetooth接続と3種類から選べるようになっていて、右側がMacかWindowsかを選べるようになっています。

こちらがUSBケーブルの接続端子部分と、その下に映っているのが2.4GHz帯の子機です。

ちゃんとチルトスタンドもついていて、この点はとてもGOOD♪

975,1gと約1㎏に迫る重さなので持ち運びには向きません。

こんな感じでセットアップしてあげれば完成です♪

色々な色に光るんですよ♪

こちらは電気を消して撮影してみました♪

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを使う際はパームレストを敷いた方が良いです。

開封はここまでにして、次からは個別のレビューを見ていきましょう♪

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードの打鍵感

キーボードのお値段はピンキリですよね。

以前、「パソコン始めたてだし安いキーボードで良いか」と思って2・3,000円程度の安いキーボードで我慢していた時期がありました。

それでも、打鍵感に違和感を覚えて気持ちよく打てなかったのを覚えています。

そこで、2,000円~3,000円クラスのキーボードを3社くらい試してみたんですが、どれもどんぐりの背比べだったんです。

それからキーボードには妥協せず、東プレという3万円前後する高級キーボードを買うことにしました。

事務仕事などでよく見かける形状のキーボードで、キーがブロック形状になっているのが特徴です。

やはり打鍵感や打ちやすさは段違いでした。

上記のキーボードは軽く押しただけで入力が反映される静電容量無接点方式というタイプで、今回レビューする”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードとは恐らくキーの入力形式が異なります。

で、ですね、”BlitzWolf”さんには申し訳ないんですが、正直今回のキーボードの打鍵感は期待していませんでした。

というのも、3万円クラスのキーボードを打ち込んできて、その味を覚えてしまっている私が満足できるキーボードなのかどうか・・・

そう思ったら急に自信がなくなってきたんですよね(笑

で、恐る恐る”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを開封して接続、そして今、この文章を打っているのも”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードからです。

信じられないのですが、上記の心配事は杞憂に終わりました。

というのも、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードの打鍵感がどことなく上記の東プレに似ているんです。

全く同じ打鍵感ではありませんが、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードはフカフカした打ち心地、気持ちの良い打ち心地です。

強くタイプしなくてもしっかり反応してくれますし、軽く触ってから次のキーへ素早く移動させても問題なくタイピングできました。

これが1万円前半で買えるのには驚きました。

個人的な感想ですが、3万円前後の東プレキーボードに手が届かないという方にとって、ちょうど良い代替モデルになるのではないかと思います。

また、逆に東プレのキーボードの打鍵感を確かめるために、お試しで”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを買ってみるというのもありだと思います。

ただ、後述の通り、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは英語キーボードです。

英語キーボードに慣れていない方は、この点にだけは注意が必要です。

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードと他のキーボードとの違い

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードと東プレのキーボードの打鍵感が似ているというお話から入りましたが、結構良いですよ、このキーボード。

いつまでも打っていたくなる打ち心地です。

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを打った感じ、ブロック形状は東プレのものより若干背が低い印象ではありました。

実は、東プレは打ち心地は最高なんですがブロック形状が高すぎて、ちょうど良いアームレストを探すのに苦労した経緯があります。

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードもブロック形状なので普段からこのキー形状で打たれている方はきっと問題ないでしょう。

ですが、ノートパソコンのように平たいキー形状のキーボードに慣れてしまっている方は、最初のうちは打ち心地に違和感を感じたりミスタイプが増えたりします。

ようはこのキー形状に慣れてないんですよ。

なので、慣れるまで”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを打ち込みましょう。

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは比較的静音性も高く、静かな打ち心地を求めている方にもちょうど良いと感じました。

この点、ノートパソコンのようにカチャカチャ言うタイプのキーボードとは真逆ですね。

もちろん、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードに対して強く打ち込めばカンッ!!という底を打ったような音が響きますが、ソフトタッチで打てばバネの跳ね返り音もあまりせず、かなり静かなんですよ。

この点だけでも静音性を求めている方は買う価値ありです。

やはりノートパソコンの打鍵感や、それに近いロジクールのKX800の打鍵感とは全然質感自体が違います。

こちらはゲーミングノートPCのキーボード。やはりペチペチします。

こちらがロジクールの高級キーボードKX800で、こちらも高級なノートパソコンのような打ち心地(つまりペチペチ笑)

私は長くノートパソコンでタイピングをしてきたので、このペチペチ感は好きなんですが、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードのブロック形状が好きという方もいるんですよね。

また、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードはゲーミングキーボードといって良いと思いますが、いわゆるメカニカルキーボードの”赤軸”、”青軸”、”茶軸”と比較すると、一番近いのが赤軸なのかなと思います。

でも、やっぱり一番近い打鍵感は東プレ出すね。

なので、この”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードはとても使い心地の良いキーボードです。

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”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードのデザイン

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードのデザインはとてもシンプルでありながら、ちょっとポップな印象を受けるカラーリングをしています。

フレームからキーまで素材は恐らくプラスチック系です。

それでも重さは約1kgと結構ズッシリとした重さがあるんですよ。

実測値で975.1gでした。

そのため持ち運んで使うのは難しいですが、自宅据え置きで使うのには安定感抜群です。

他社のキーボードを見ても、1kgの重さは据え置きタイプのキーボードとしては標準的な重さです。

ちなみに、キー配置が面白いんですが、エンターキーの右側にDeleteキーが配置されています。

そもそも”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードはフルサイズキーボードからみて75%しかないモデルです。

テンキーが排除されています。

その代わり、一番右側にDelete、ページアップ、ダウンの3キーとダイヤルがついています。

このダイヤルは音量調整用のダイヤルで、これをクルクル回すだけで音量コントロールができるので便利です。

デザイン的にもワンポイントアクセントになっていてとても良いですよ♪

ただ…Deleteキーは結構使いますが、ページアップ・ダウンキーは全然使わないんですよね。

そう考えると思い切って排除しちゃっても良かったのかなと思います。

日本人のキーボード感覚と海外のキーボード感覚は違うのかもしれませんね。

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは英語キーボード

先ほど、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは英語キーボードだと書きました。

日本で販売されている多くのキーボードが日本語配列のキーボードで、特段の説明もいらないと思いますが、一番馴染みのあるキーボードです。

これはどちらも日本語配列キーボードですね。

一番簡単な見分け方は、「@」の印字位置です。

両キーボードとも基本的に打鍵時に入力される文字は変わりません。

ですが、英語キーボードの場合、印字が日本語配列とは異なっています。

例えば、上記の「@」は、日本語配列だと「P」の右隣にありますよね。

ですが、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードのような英語配列キーボードだと、「@」は数字の「2」キーの位置に印字されています。

この印字につられて「2」キーを押しても「@」は出力されず、あくまでも「P」の隣のキーを叩かないといけません。

また、日本語キーボードの場合、英数字の切り替えは左上の「半角/全角/漢字」という部分や、右下の「かな」などを押しますよね。

ですが、英語配列キーボードの場合には
Alt+~

Ctrl+Space
に変換が組み込まれていることが多いので、このやり方をしなければならず、ちょっと面倒臭いという一面もあります。

ですが、英語配列キーボードを使っている方は結構多くて、この点も慣れてしまえばどうということはありません^^

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードのLEDが綺麗

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは見た目もオレンジと白をベースにした可愛らしいデザインですが、ゲーミングキーボードよろしくちゃんと光ります(笑

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボード本体が透明ではないので、発光はあくまでもキーとキーの隙間から見えるに過ぎませんが、それでも十分なほど綺麗です。

右下の十字キーの横にある三角形の部分は、各シグナルを発する際に色が変わります。

電気を落とした状態でLEDをつけてみました^^

私、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードのLEDは可愛らしくて好きです♪

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードはゲーミング用途に向いている

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは英語配列キーボードなので、慣れていないとチャットや文字を打つ作業がしにくいかもしれません。

その観点から見ると、ボイスチャットが主流になっているオンラインゲーム用のオシャレなキーボードとして”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを使うのはアリです。

簡単な日本語を打つだけなら簡単に打てるので、そこの打ち方だけ覚えてしまえば全然使えます。

また、キータッチもソフトなので繊細な操作が必要とされるゲームにおいても十分使えるレベルに仕上がっています。

ただ、普段のキーボードで薄型のものを使っている場合には、押したつもりがなくても進むキーを押し込んでいで、気付いたらやられてしまった・・・なんてこともあり得ます。

これは東プレのキーボードで実際にあったアホな話です(笑

使い方を間違えなければかなり使いやすいキーボードですよ♪

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは仕事用にも全然使える

もちろん、”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを仕事用に使うことも可能です。

というか、キーボードなので良く文字を打つ方にこそ使っていただきたいと思います。

特に、東プレに打鍵感が似ていることから、ある種の高級感もありました。

打ちやすい打鍵感はクセになります。

この打鍵感に似ているキーボードは以外と見つからないと思いますよ♪

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは接続方式が豊富

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードは接続方式が豊富なのもメリットです。

”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードの接続方式としては、

・有線接続
・USB無線接続
・Bluetooth接続

この3つのタイプがあります。

左側のスイッチで切り替え可能です。

念のため、有線、無線、Bluetooth接続の3接続方法を試しましたが、どれもしっかりと接続されました。

また、無線系については接続切れもありませんでした。

個人的には、有線接続かUSBの無線接続をメインに使いますが、Bluetooth接続もあるのでスマホやタブレットへの接続もできる点はメリットです。

また、接続の際、WindowsとMacとの切り替えも可能です(右側のスイッチ)。

このように接続方法が豊富なので、その時々にあった方法で接続ができるのでとても便利でした♪

【実機】”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードレビュー♪価格以上に上質な打鍵感が病みつきになるキーボード♪まとめ

今回は、”BlitzWolf”の”BlitzWolf BW-KB3 75%”キーボードを実機レビューしました。

想像以上の打鍵感に心を奪われてしまいました。

フカフカという表現が相応しいかなと思うのですが、感覚的に東プレの打鍵感に近いのにも驚きましたね。

これなら輸入で購入する価値があります。

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購入の際、お使いください♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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