毎年のように新作が発表されるApple Watch。
最近は身につける人も街中でちらほら見かけるようになりました。
また、Apple Watch のあとに様々なウェアラブル端末(身につけることができる端末)がでてくるようになりました。
「自分もなにか身につけてみたい」そう思って、Apple Watchを検討している方もいらっしゃるでしょう。
Apple Watchを使い続けて5年の立場から、アップルウォッチは後悔するのか?
また、Apple Watchの購入を検討している方におすすめの視点を紹介します。
Apple Watchをいきなり買うのはハードルが高いという方は、一度レンタルして使用感を確かめてみた方が良いかもしれません。
こちらのサイトなら手軽にApple Watchのレンタルができます♪
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アップルウォッチは後悔する!?
流行しているからという理由だけで購入すると後悔するパターンもあります。
実は「こんなはずじゃなかった」という思いをした方もいらっしゃいます。
Apple Watchを使うというのはどういうことなのか、紹介します。
apple watchを使わなくなった残念なパターン
Apple Watchのよく言われる弱点としては、充電がもたないことです。
また、Apple Watch単体でできることは少なく、iPhoneユーザーじゃなければほとんど使えません。
つまり、iPhoneユーザーであることが前提になります。
また文字盤のデザインが限られているが故に飽きがくることも。
素材によっては腕につけたときの重さを感じたり、傷のつきやすさ、純正バンドが高すぎてなかなかバリエーションが出せなかったという声もあります。
バッテリーもちに関しては、物によっては15日前後使い続けられるパワーバッテリー搭載タイプのスマートウォッチメーカーも存在します。
それがAmazfitというメーカーです。
各種モデルと実機レビューを掲載しているこちらのAmazfit(アマズフィット)オススメモデル最新Verまとめ♪Amazfitの各モデルとの違いも比較!もご覧ください。
⇒Amazfit(アマズフィット)オススメモデル2023年Ver♪Amazfitの各モデルとの違いも比較!
また、apple watchからの一時乗り換え組がよく買われるシリーズに『Amazfit GTS 4 Mini』があります。
こちらの、【実機】『Amazfit GTS 4 Mini』レビューと評判♪便利なワンタップ一括測定機能搭載のエレガントモデルついに日本上陸♪で詳細に実機レビューをしているので、興味があったらご覧ください。
アップルウォッチSEで後悔するパターン
SEモデルは価格が安くこれを機にApple Watchを・・・と考えている人もいるかもしれませんね。
しかし、安さが動機で購入してしまうと、
「体温もわからない」
「両手がふさがった状態で通話することなんてほとんどない」
「ランニングなどの習慣がないから、運動のフィードバックもそこまで必要ではなかった」
といった声があります。
で、あればapple watch SEとはいえ高価なアイテムに変わりはありません。
それなら、1万円台中ごろでコスパの良い『Amazfit GTS 4 Mini』がちょうど良いでしょう。
デザインもセンスが良く、ぱっと見apple watchに見えなくもありません(笑
⇒【実機】『Amazfit GTS 4 Mini』レビューと評判♪便利なワンタップ一括測定機能搭載のエレガントモデルついに日本上陸♪
アップルウォッチのステンレス仕様に後悔
ステンレスモデルはアルミモデルより価格が上がり、ステンレスならではの光沢感により高級感が増します。
「ちょっと背伸びしてステンレスを・・・」と検討している方もいらっしゃるかもしれませんが、Apple Watchの用途によっては、後悔する人もいるかもしれません。
それが重さです。41mmモデルだと約10gの差があり、45mmモデルだと約13gの差があります。
わずかな差に見えるかもしれませんが、走る時、寝る時にこの重さが気になる方もいらっしゃるようです。
アップルウォッチGPS +セルラーモデルに後悔
私も最初はセルラーモデルを買いました。
しかし、スマホを持ち歩かず、Apple Watchだけを着けた状態で、通話やリアルタイムでの通知の確認をしたい状況はごくわずか、実際にはほぼありませんでした。
GPSモデルでも、iPhoneと同じWi-Fi環境にあれば通知がきます。
私が普段勤めている建物内はWi-Fi完備で、手持ちのiPhoneも接続できる環境なので、たとえばiPhoneをデスクに置いたままお手洗いに行ってもApple Watchが iPhoneと同じWi-Fiにつながっていれば通知がきます。
そのような状況なので、GPSモデルより高いGPS+セルラーモデルをわざわざ買わなくてもよかったなぁと感じています。
Wi-Fi環境にいる場合が少なく、通知をリアルタイムにキャッチしたい方には、セルラーモデルがオススメかもしれません。
ですが、基本はノーマルモデルで必要十分です。
アップルウォッチの大きさに後悔
Apple Watchは身につけているだけで、結構存在感のある時計です。
「あ、あの人、Apple Watchだ…」と思ったことがある人は多いでしょう。
それぐらい気づかれやすく目立つ存在です。
遠目に見ると画面は真っ黒なので、常に四角くて黒いパーツがついたブレスレットを身につけているような感じになります。
場合によってはファッションと合わせにくいかもしれません。
さらに、その大きさゆえに、たまにデスクや壁にぶつけてしまうこともあります。
意外と出っ張っているんです。
普通の腕時計であれば、保護フィルムの装着やカバーの装着はあまり考えないかもしれませんが、Apple Watchには専用の保護フィルムをつける人や、さらにゴツくなってしまいますが、ケースに入れる人もいます。
実際問題、せっかくapple watchをつけ始めてすぐに傷がついては悲しいですよね。
かならず、ケースや保護フィルムはつけておいた方が良いというのが、実際の使用者の感想です。
アップルウォッチは時代遅れ??
「じゃぁ、Apple Watchじゃなくてもいいじゃん」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
その通りなんです。たしかに、Apple Watchはウェアラブル端末の先駆けとなった存在です。
その点においては大いに評価すべきでしょうし、特にスマートウォッチというジャンルを普及させた立役者的存在です。
しかし、そのあとに、より安くよりシンプルで電池持ちが良く、さまざな機能がついたスマートウォッチが発売されています。
ですので、必ずしもApple Watchだけが正解ではないのです。
バッテリーもちの良さや健康志向ならAmazfitの人気が高くなってきました。
それでもやっぱりapple製品を!!
というコアなファンになりたい方はapple watchを選択しても後悔しないはずです。
アップルウォッチを腰につけて電子決済専用に
そんなに目立つなら、Apple Watchを腕につけず、ベルトにつけたり、ポケットに入れたりして活用すればいいのでは?と感じた方もいるかもしれません。
通知や時間だけを確認するならそれでも大丈夫です。
しかし、SuicaやQUICPayなどApple Payの支払いで使いたい場合、少し不便です。
というのも、Apple WatchでApple Payを使うためにはパスコードの設定が必要だからです。
Apple Watchが腕から離れていると、使うたびにパスコードの入力が求められます。
結局、iPhoneで支払いをするのと手間は変わりません。
腕以外で活用するとなると、単なる電池持ちの悪いスマートなのかよくわからない時計になってしまうと思います。
なので、腰につけるというのは余り得策ではありません。
アップルウォッチを買わない方が良い驚きの理由
それでもやっぱりApple Watchが欲しいという方はいます。
ですが、apple watchのデメリットが大きいのは事実。
そこで、以下の視点を持って本当に必要かどうか、具体的なシチュエーションを考えてみることをオススメします。
その上で購入すれば、後悔なく使い続けることができると思います。
電池もちが異常なまでに悪い
夜寝る時にもつけたいのに、いつ充電していいのかわからない。
というパターンがあります。
私は夜寝るときは着用しないので、夜寝る時に充電しています。
夜寝る前や、起きた後に充電する人もいるみたいです。
また、充電方法は1つに限られています。
lighteningなどのUSB端子が付いていないので、モバイルバッテリーで充電しにくい状況です。
本体の裏に磁石でくっつけて充電する方式ですが、持ち運ぶためにはApple Watch用のケーブルが1本増えることになってしまいます。
他社製ブランドの方が安い
スマートウォッチであれば良いというのであれば、必ずしもApple Watchにこだわる必要はありません。
他社からも安いスマートウォッチがたくさん出ています。
運動のときだけ使いたいとか、時間と天気ぐらいがわかればいい、ということであれば、他の端末でも全然問題ありません。
むしろ、apple watchの半額や4分の1程度の価格でかなり性能の高いモデルが買えます。
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アップルブランドが値段を釣り上げている
円安の影響で、アップル製品がかなり値上げをしています。
iPhoneだけではなく、Apple Watchも値上げの対象になっています。
そして、高い買い物をしても何年ももつ端末ではありません。
3年ぐらいすると電池の持ちが悪くなり、夕方帰る頃には「残量10%」の警告が出たりもします。
数年経った後に買い換えるときが必ず来ることを覚悟した上で購入することをお勧めします。
使いこなすのに時間がかかる
たくさんの機能があるApple Watchですが、使いこなすには時間がかかります。
私も長年Apple Watchを使っていますが、トランシーバーやリマインダーや人を探すなど使っていない機能もたくさんあります。
どの機能を生活の中で習慣化していくのか購入前にイメージしておくとよいでしょう。
アップルウォッチからの通知でイライラする場合も
全てのアプリの設定をONにしていると、頻繁に通知がくることになります。
通知がくるたびに「このアプリからの通知はApple Watchで受け取らない」という設定もできるのですが、設定をしなければならないめんどくささもあります。
ただ、これはスマートウォッチ全般に言えることです。
また、時計に通知が表示されると、他人に見られてしまう恐れもあります。
時計の画面を隠すことはできないので、たとえば恋人からのLINEの情報がApple Watchで通知されて見られてしまうことも・・・
通知がくるのは便利ですが、使い方をよく考えた方がよさそうです。
電子決済を使わないなら他社のスマートウォッチがコスパ良し
Apple Watchの1番の特徴は電子決済Apple Payが使えることです。
たとえば、両手が塞がっていても、Apple Watchをかざせば改札を通ることができます。
「いや、普段電車乗る時は定期だし、レジでの支払いは現金派なんだよな〜」という方はApple Watchを使いこなせないかもしれないです。
Apple Pay以外の機能を頻繁に使うのであれば、他社ブランドでもいいかもしれません。
そのほうが、安くて、電池持ちがよくて、軽いスマートウォッチを買うことができます。
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デザイン性がイマイチ・・・という声
Apple Watchはバンドの種類は豊富ですが、待ち受け画面の種類が限定されていたり、本体のカラーバリエーションが少なかったりします。
個性を出したい人には向かないかもしれません。
また、時計の右上についているダイヤル(デジタルクラウン)が手や手首に食い込んで困るという声もあります。
デザインより機能重視、Appleのデザインであることに価値を感じている人にはおすすめです。
それでもアップルウォッチが良いならSEがおすすめ
ここまでアップルウォッチのデメリット、後悔してしまうポイントをご紹介してきました。
私自身もアップルウォッチを持っていますが、高性能・高機能なのは間違いありません。
ただ、他社もこれに追随してしまっているというのが正直な感想です。
それでもアップルウォッチのデザインは綺麗ですし、アップルウォッチを着けているというステータスもあります。
アップルウォッチには数字がナンバリングされているハイエンドモデルとSEがついた廉価モデルが販売されています。
どちらがおすすめかというと、機能性を見て判断するのがベターです。
SEの方が限られた機能しかありませんが、価格はアップルウォッチの半分くらいです。
私もSE第二世代を購入しましたが、これで必要十分でした。
性能が気になるという方は、モノカリでレンタルしてしばらく使ってみてください。
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アップルウォッチは後悔する!?アップルウォッチを買わない方が良い驚きの理由まとめ
今回は、アップルウォッチを買うと後悔する理由を、若干のフォローを入れつつ使用者目線でご紹介しました。
apple watchを買わない方が良い方と、買っても損をしない方というのがはっきりと分かれるくらいです。
apple watchでなくてもスマートウォッチなら何でも良い。
もう少し補足すると、ちゃんとしたスマートウォッチなら良いという方は、Amazfitというブランドを検討してみてください。
apple watchからの乗り換え組が結構多く、皆さん口をそろえてバッテリーもちが異常と言われる上に、最新モデルは医療機器並みのバイオセンサーを積むまでになりました。
デザイン性も多岐に渡るため、お好きなデザインを選ぶことも可能です。
価格もリーズナブルな物が多いので一度検討してみてください♪
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Apple Watchをいきなり買うのはハードルが高いという方は、一度レンタルして使用感を確かめてみた方が良いかもしれません。
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