近年、欧州や各国で爆発的な人気が出て、日本でも結構な人気を博しているAamzfit。
Aamzfitからは各種シリーズが出ていて、自分に合っているモデルが分からないという方も少なくありません。
エントリーモデルからハイエンドモデルまで一通り使ってみた私が、各ユーザー層に必要なAmazfitスマートウォッチおすすめ2024年最新モデルをお届けいたします♪
最適な一台を見つけてQOLをあげていきましょう♪
Amazfitのオススメモデル2024はこれ♪
それでは早速Aamzfitおすすめモデル2024をご紹介します。
2023年に発売されたばかりの最新Amazfitはこれ
2023年3月に”Amazfit GTR Mini”という小型のラウンドモデル(丸型)が登場しました♪
価格帯はミドルクラスなのですが、性能はハイエンドに迫るものがある超コスパ機です。
スマートウォッチをファッショナブルに着こなしたい、普段着にスマートウォッチを溶け込ませたいと思っている方にはちょうど良い大きさなのも魅力です♪
詳細な実機レビューはこちらをご覧ください。
⇒【実機】Amazfit GTR Miniレビューと評判♪待ちに待ったこのサイズ感がジャストフィット♪
入門者(エントリー)向けAmazfitはこれ
Amazfitの中でも入門者向け、つまりエントリーモデルと言われるタイプは『Amazfit Band 7』と『Amazfit Bip 3』の2種類が出ています。
まずはこの二機種から見ていきましょう。
最エントリークラスの『Amazfit band 7』
『Amazfit band 7』の詳細なレビューはこちらの【実機】Amazfit Band 7レビューと評判♪Amazfit Band 7はディスプレイデザインを刷新した薄型軽量エントリーモデル♪をご覧ください。
https://kamatainfo.com/?p=8719
こちらでは、『Amazfit band 7』の概要をご説明します♪
『Amazfit band 7』はその名の通り、腕時計タイプではなくバンドタイプというモデルになります。
元々はよりバンドらしい形状をしていました。
左が一般的なBandシリーズの形状で、右側が『Amazfit band 7』の新形状です。
新形状へとデザインを刷新したことでディスプレイの操作性や視認性が向上し、バンドシリーズとは思えない使い勝手を実現しました。
Amazfitに特徴的な最長18日間というロングバッテリーも健在です。
『Amazfit band 7』は最エントリークラスに位置付けられるスマートウォッチでありながら、上位機種に搭載されている健康管理機能なども搭載している万能モデルといっても良いでしょう。
仮にネックとなる部分があるとすれば、それはデザインです。
スクエア型(四角型)に近くなった分、スマートウォッチ感が強くなりました。
この点、一般的な腕時計っぽい方が良いという方はラウンド型(丸型)を選びましょう。
■初めてのスマートウォッチでどれを選んだら良いか分からない方
■スマートウォッチをとりあえずお試ししてみたい方
■日々の健康管理を簡単にトレースしたい方
■メール・電話などの通知機能が使えれば良い方
このような感じで、『Amazfit band 7』はライトに使われる方に人気の機種です。
ただ、GPS機能は搭載されておらず、『Amazfit band 7』単独では位置測定ができないため、スマホとの連携は必須です。
『Amazfit band 7』とスマホとを連動させることで、このように詳細な情報がはじき出されます♪
『Amazfit band 7』は、最エントリーモデルとして、とりあえずスマートウォッチというものを試してみたいという方向けのバンド型スマートウォッチです♪
実機レビュー記事はこちら⇒【実機】Amazfit Band 7レビューと評判♪Amazfit Band 7はディスプレイデザインを刷新した薄型軽量エントリーモデル♪
オシャレに着こなしたいエントリークラスの『Amazfit Bip 3』シリーズ
『Amazfit Bip 3』はよりスマートウォッチっぽさの出ているエントリークラス、かつファッションタイプのモデルです。
『Amazfit Bip 3』は2機種出ていて、GPS非搭載の『Amazfit Bip 3』、それから後ほどご紹介するGPS搭載モデルの『Amazfit Bip 3 Pro』があります。
Amazfitとしてはどちらもエントリークラスに属すらしいのですが、ここではあえてGPSの有無によってエントリークラスとミドルクラスに分けてご紹介しますね。
機能面の違いはGPSの有無だけですので、「正直GPSは要らないな」と思われる方は迷わずノーマル版の『Amazfit Bip 3』をお選びください。
また、ほぼ似たデザインですが、ワンランク上の上品なモデル『Amazfit GTS 4 Mini』というのもあります。
左が『Amazfit Bip 3 Pro』で右が『Amazfit GTS 4 Mini』です。
性能面では『Amazfit GTS 4 Mini』の方が上ですが、アンダー1万円でそれなりのオシャレなモデルを選びたいということであれば、『Amazfit Bip 3』で十分です。
この時はピンクの『Amazfit Bip 3 Pro』を頂いたので妻に装着してもらい、現在も妻が愛用しています。
ピンクは女性に人気のカラーリングですね^^
攻めたい方はピンクやパープルを選ばれると良いですし、無難に落ち着かせたい場合はブラックにするのがおススメ。
『Amazfit Bip 3』は厚みも薄いため、スマートウォッチのゴテゴテ感が嫌な方に好まれるモデルです。
『Amazfit Bip 3』はエントリーモデルといっても結構多機能なんですよ^^
1.69インチの大画面で操作もしやすいですし、バッテリーも最大14日間のロングバッテリー搭載。
5ATM防水仕様なので雨にも風にも負けません(笑
血中酸素濃度も計測できますが、医療用ではないため、あくまでも目安としてお使いください(バイオセンサーがVer2.0と2世代古い点でエントリークラスといえます)。
もちろん、スマホに届いたメールや電話の通知機能も健在なので、エントリーモデルなのにここまで多機能なのかと感服するほどです。
コスパ重視の方におススメなモデルです^^
ミドルユーザー向けAmazfitはこれ
次にご紹介するのはAmazfitの中でもミドルユーザー向けのモデルたちです。
オシャレで高機能な『Amazfit GTS 4 Mini』
『Amazfit GTS 4 Mini』はネットだけでしか買えない限定モデルで、かなり注目度・人気の高いモデルとなっています。
『Amazfit GTS 4 Mini』の詳細なレビューは【実機】『Amazfit GTS 4 Mini』レビューと評判♪便利なワンタップ一括測定機能搭載のエレガントモデルついに日本上陸♪をご覧ください♪
GPS機能を始め、Amazfitの主要な機能が網羅されている準最新モデルと言って差し支えない性能です。
現状、生体情報を読み取るバイオセンサーはVer4.0が最新です(現在Ver4.0は『Amazfit GTR・S 4』の2機種のみに搭載)。
先ほどの『Amazfit Bip 3』と比較すると画面サイズがわずかにコンパクトになっています。
右側が『Amazfit GTS 4 Mini』です。
同じく右側が『Amazfit GTS 4 Mini』なんですが、ベゼル(縁)部分がアルミニウム合金で縁どられていてエレガントさが増しているファッションモデルでもあります♪
それでいて性能はAmazfitシリーズの中でもミドルからハイエンド並みでありながら、定価16800円と買いやすい価格帯になっているのも特徴。
また、見た目がApple watchのようなスクエア型なことから、Apple watchからの乗り換え組が買っている傾向もあるようですよ。
で、そのApple watch組が乗り越えると口をそろえてこう言います。
「バッテリーが減らないんだけど」
Apple watchは1日1回充電は当たり前・・・くらいにバッテリーの消費の悪いスマートウォッチとしても有名です。
『Amazfit GTS 4 Mini』は最大15日間もつロングバッテリーを搭載しているため、Apple watchから何らかの事情で乗り換えてきた方々は驚嘆されるわけですね。
性能面では24時間、
・心拍数
・血中酸素レベル
・ストレス
これらを計測してくれるので、ミドルクラスなのに健康志向な方にもおススメできる性能に仕上がっています。
また、睡眠の質も計測できるので、興味のある方は是非、寝る前に装着してトラッキングしてみてください♪
『Amazfit GTS 4 Mini』にも1タップ計測機能がついていて、1タップで3つの健康指標を測定することが可能です。
これは私が『Amazfit GTS 4 Mini』で1タップ測定をしたときの写真です^^
AmazfitのバイオセンサーVer3.0は比較的優秀なのですが、血中酸素濃度は2・3ポイント低く表示される傾向があるように感じています。
なので、実質は上記値に2・3ポイント加算してあげるとちょうど良いデータになると思います。
ちなみに、バイオセンサーの最新Ver4.0では、血中酸素濃度が見事に98前後を記録するなど、健康情報の読み取り機能が格段に向上しています。
この点については後ほど、『Amazfit GTR・S 4』でご紹介します♪
どっちつかずな『Amazfit Bip 3 Pro』
Amazfitではエントリークラスに所属する『Amazfit Bip 3 Pro』。
私個人としてはGPSも積んでいるし、価格帯も1万円を超えているのでミドルクラスに位置づけても良いと考えています。
ということで、本記事ではミドルクラスとしてご紹介します。
尚、『Amazfit Bip 3 Pro』の詳細なレビューは【実機】『Amazfit Bip 3 Pro』レビューと評判♪GPSを搭載した上位モデルとGPS非搭載の標準モデルの2機種のスマートウォッチがロールアウト♪をご覧ください♪
発売当初は『Amazfit Bip 3 Pro』が1万円そこそこでGPS機能も搭載していることから、エントリークラスとハイエンドクラスの中間に位置する機種といえました。
ですが、『Amazfit Bip 3』シリーズの発売後すぐに『Amazfit GTS 4 Mini』が発売されてしまいました。
『Amazfit GTS 4 Mini』と『Amazfit Bip 3 Pro』の価格差は定価で約3000円程度。
バイオセンサーも『Amazfit Bip 3』シリーズはVer2.0と二世代前のを搭載しているのに対して、『Amazfit GTS 4 Mini』はVer3.0と当時の最先端のセンサーを備えていました。
それでいて、おしゃれ感も『Amazfit GTS 4 Mini』の方が上。
そのため、『Amazfit GTS 4 Mini』が発売されてからは、正直なところ、どっちづかずの中途半端な機種になってしまったなというのが率直な感想です。
特に、健康管理を目的に使われるのであれば、バイオセンサーは最低でもVer3.0を使っていただきたいと思っています。
そうすると、やっぱり『Amazfit GTS 4 Mini』が無難なんですよね^^;
『Amazfit Bip 3』シリーズ、特に『Amazfit Bip 3 Pro』をもっと褒めてあげたかったのですが、『Amazfit GTS 4 Mini』の登場で霞んでしまいました。
すみません^^;
ハイエンドユーザー向けAmazfitはこれ
さて、最後にハイエンドユーザー向けのAmazfit3製品をご紹介します♪
最強タフネスモデル『Amazfit T-Rex 2』
宇宙まで行って帰ってきたスマートウォッチでも知られる『Amazfit T-Rex 2』。
個人的に一番のお気に入りスマートウォッチです♪
『Amazfit T-Rex 2』の詳細な実機レビューは【実機】『Amazfit T-Rex 2』レビュー♪タフネスの上をいくタフネススマートウォッチ♪評判も上々♪をご覧下さい♪
宇宙まで行って帰ってきても動作不良を起こさなかったモデルなんです。
元々アウトドア、特に登山や、スポーツならトライアスロンなどを想定して作られている超がつくほどのタフネスモデルです。
そのため、価格も4万円前後とAmazfitシリーズの中ではダントツの価格帯を誇るモデルでもあります。
ですが、その分、高級感や装着しているときの「T-Rex 2」つけてるんだぜ!!
的な満足感はAamzfit随一です♪
ロゴもさり気ないですし、ベゼルの装飾も素敵です。
各種センサー類は当時としては最先端のものを積んでいましたが、後述の『GTR 4』『GTS 4』にバイオセンサーVer4.0が搭載されたことで、一世代前の扱いとなってしまった点が惜しいですね。
ただ、私は健康管理目的というよりはファッション性やスマホの各種通知を連動させたり、簡単な運動の際のデータをトラッキングしてくれればそれでよく、一番はデザインにこだわりたいということから、今でも『Amazfit T-Rex 2』を愛用しています。
『Amazfit T-Rex 2』も多機能なので、ここですべての機能を語ることはできないのですが、GPSは当然内蔵されていて、5衛星対応でデュアルバンド測位が可能です。
ですので、ジョギングの際のGPSデータも結構正確なんですよ。
こちらが『Amazfit T-Rex 2』でジョギングに出たときのデータです。
また、疲れ度みたいなものをお知らせしてくれるので、次はどのタイミングで運動に出れば良いのかも計測してくれます♪
こちらが、『Amazfit T-Rex 2』でジョギングモードにしている時の文字盤の写真。
こちらが、トレーニング終了後の各種データです。
このように、運動強度によって変わってきますが、この時は21時間は休んでくださいねと知らせてくれました♪
他のAamzfitモデルでも流水洗いOKですが、もちろん、『Amazfit T-Rex 2』も流水OKです♪
スーツとの相性はちょっとごつくなりますが悪くありません。
また、上掲の写真は真夏の太陽光下での視認性でして、他のメーカーだと太陽光下では文字盤が反射してしまって読めない、見れない状況になるところ、『Amazfit T-Rex 2』はしっかり視認できる仕様になっています。
私個人としては押し売り的にあまり「オススメですよ!!」
とは言いたくない性格をしているのですが・・・『Amazfit T-Rex 2』に限ってはデザインに惚れ込んだ方にはもれなくおススメしたくなるスマートウォッチです♪
最新バイオセンサー搭載の『Amazfit GTR 4』『GTS 4』
※GTS 4との違いは主に形状なんですが、バッテリーといった細かい性能面にも違いがあります。ですが、主要な機能は一緒なので、ここでは便宜的に『Amazfit GTR 4』をメインにご紹介します。
『Amazfit GTR 4』『GTS 4』は最新のバイオセンサーであるVer4.0が搭載され、また、他機種で搭載されていたZEPP OSも、バージョン2.0へとアップグレードされるなど、Amazfitの現状持てる全ての叡智・技術がつぎ込まれたモデルとなっています。
それでいて、価格は『Amazfit T-Rex 2』の約4万円より安い、約3万円と、機能面で見たらかなりお買い得なスマートウォッチです。
『Amazfit GTR 4』の詳細なレビューはAmazfit GTR 4レビューと評判【実機】♪Amazfit GTR 4はセンサー技術が各段に向上♪をご覧ください。
Amazfit GTS 4の実機レビューはこちらの【実機】『Amazfit GTS 4』レビューと評判♪Amazfit最新モデルの性能とバンドの付け替え方を解説♪をご覧ください。
バイオセンサーが最新モデルになったということで、実際に測定してみましたが、他の製品と比べてかなり精度が向上していました。
Amazfitのプレスリリースでは医療機器並みという言葉が使われていましたが、あながち盛って言っているだけではなさそうです。
こちらが、ハイエンドモデル3機種を並べたところ。
ぶっちゃけて言うと、デザインで選んでOKです(笑
ただし、健康管理目的の方は『Amazfit GTR 4』または『Amazfit GTS 4』の最新モデルを選ばれることをおススメします。
バイオセンサーの3.0と4.0とでは精度が格段に違っているので、この点は見逃せません。
また、adidasのランニングアプリとの連携や、各種インポート機能の実装、ウォッチフェイスに昔のガラケーを彷彿とさせるゲームアプリを導入するなど、斬新なアイディアがたくさん詰められている最新モデルです。
こちらは試しに、『Amazfit GTR 4』でゲームを遊んでみた動画です(笑
前述したOS(ZEPP OSのVer2)が最新になったことで画面遷移の滑らかさが格段に向上した点も見逃せません。
かなり使い勝手が向上しているので、健康管理目的だけでなくデザインも含めてこのモデルを気に入ったのなら、買いと言っていいレベル、クオリティに仕上がっています。
なお、よりファッション性を求めるなら、エレガントさを求めるなら『Amazfit GTS 4』から選びましょう。
ちょっと見づらい写真で申し訳ないんですが、奥に見えるのが『Amazfit GTS 4』です。
『Amazfit GTS 4』は形状が違うだけでなく、バッテリーもちが若干落ちます。
その分、薄型・軽量というデザイン性で、ファッションに最適なデザインになっているのが特徴です。
それでいて、各種センサー類は『Amazfit GTR 4』と同じ最新モデルを搭載しているので、健康管理目的にも使えます。
『Amazfit GTS 4』と『Amazfit GTR 4』のどっちがおススメかと言われれば、やはりこちらもデザインで選んでくださいとしか言えません^^;
まだまだ現役で使える『Amazfit GTR 3 Pro』
最後に、まだまだ現役で使える一世代前の『Amazfit GTR 3 Pro』をご紹介します。
『Amazfit GTR 4』が出たことで一世代古くなってしまった機種なのですが、GPSも搭載していて、バイオセンサーも一つ前のVer3.0搭載と、まだまだ現役で使える名機です。
『Amazfit GTR 3 Pro』の詳細なレビューは、【実機】Amazfit『GTR3 Pro』レビュー♪『GTR3 Pro』の使用感や口コミ・評判も一緒にレビュー♪をご覧ください^^
個人的にデザイン性がとても気に入ってるモデルでもあります。
レザー調のバンドも良い味出してますし、ディスプレイやベゼル形状もモダンで素敵なんですよね^^
バンドは着けやすいように元々曲がっているのも特徴。
健康系の測定精度は『Amazfit GTR 4』に搭載されているバイオセンサー系のVer4.0と比べると少し見劣りしますが、計測誤差を前提に読み取れば全然使えるレベルです。
『Amazfit GTR 3 Pro』の最大の特徴はなんといってもスーツにもカジュアルにも使えるファッション性です♪
Amazfitスマートウォッチ各モデルのご紹介
ここからはAmazfitスマートウォッチの各モデルを簡単にご紹介します♪
Amazfit Band 7の特徴・魅力
『Amazfit Band 7』の最大の特徴は最エントリークラスでありながら、省電力性に富んだZEPP OSを搭載しているところです。
そのため、画面遷移が想像以上に滑らかなんですよ^^
こちらが実際に『Amazfit Band 7』を操作している動画です♪
さらに、最エントリークラスでありながら、ワンタップ測定や睡眠質管理などの健康管理にも使えます。
バイオセンサーも3.0と比較的新しいモデルが使われている点も見過ごせません。
またデザインもスクエア型に近づいたため、バンドシリーズでありながらファッショナブルな着こなしも可能になっています♪
Amazfit Bip 3の特徴・魅力
『Amazfit Bip 3』シリーズの特徴はApple watchと同じスクエア型でありながら、ノーマルモデルはアンダー1万円と買いやすい価格帯である点です。
『Amazfit Bip 3 Pro』になるとGPSが搭載されるのですが、そうすると価格が13000円前後になってしまいます。
この価格帯なら、もう3000円積み増して、次にご紹介する『Amazfit GTS 4 Mini』を選んだ方が、デザイン・ファッション的にもおススメです。
【GPS非搭載のエントリーモデル】
【GPS搭載モデル】
Amazfit GTS 4 Miniの特徴・魅力
『Amazfit GTS 4 Mini』はネットでしか買えない限定モデルです。
『Amazfit GTS 4 Mini』の性能はほぼほぼ最新といって良く、デザイン性・性能面とコスパが良い意味で釣り合っていない高コスパモデルに仕上がっている点が最大の特徴です。
特に、ファッション目線でスマートウォッチを探されている方にはドンピシャなスマートウォッチだと思います。
「お手頃価格でちょうど良いスマートウォッチない?」と聞かれたら迷わず『Amazfit GTS 4 Mini』をおススメするでしょうね^^
Amazfit GTR・S 4の特徴・魅力
『Amazfit GTR・S 4』の最大の魅力はなんといっても、現状の最新モデルとして、各種センサー類やGPS、各種機能が最新モデルにバージョンアップしていることです。
恐らく、次に出てくるハイエンドモデルは『Amazfit GTR・S 4』と同じバイオセンサーが積まれると思います。
ですが、『Amazfit GTR・S 4』に積まれているバイオセンサー4.0でも医療機器並み(公称値)と言われるほどの高性能っぷりです。
しばらくはAmazfitの第一線で活躍する機種になることは間違いありません。
また、『Amazfit GTR・S 3』と比べて、よりスポーティになりました。
特に、『Amazfit GTR 4』はスポーツカーを念頭に作られたモデルなので、見た目もスポーティなのが特徴的です。
一番右が『Amazfit GTR 4』です。
『Amazfit GTR 4』の側面のボタンは恐らくレーシングカーのホイールなどを模しているものと思われます。
タフネスさでは下記『Amazfit T-Rex 2』に敵いませんが、各種測定精度は現状最強モデルとなっています。
Amazfit T-Rex 2の特徴・魅力
『Amazfit T-Rex 2』は現状、最強のタフネススマートウォッチです。
前述しましたが、スマートウォッチで宇宙まで行って無事帰還したのは『Amazfit T-Rex 2』だけだと思います^^;
こちらが『Amazfit T-Rex 2』が実際に宇宙へ行って帰ってきたドキュメンタリー調の動画です。
これを見たとき、「すごい!!」と思うとともに「そこまでやるか^^;」とも思いました(笑
ですが、自分の愛機だけにここまでタフネスなら、とことん使い倒したいとも思いました♪
Amazfit でどれを買うか悩んだらどれを選べば良い?
『Amazfit』はスマートウォッチの中でも、エントリークラスからミドルクラスの価格帯を販売しているブランドです(高いのは5万円以上するという意味で、価格帯がミドルという意味です)。
デザインとしてはスポーティさのあるバンド型からアップルウォッチ的なカジュアル型、ビジネスにも使えるモダンなタイプ、そして『T-Rex』シリーズのようなアウトドアデザインと多岐にわたります。
そのため、『Amazfit』のスマートウォッチを選ぼうとすると、どれにしてよいか迷うものです。
機能面よりコスパで選ぼうとするなら、最低限の機能を積んだエントリーモデルの『Amazfit Band 7』で必要十分です^^
反対に、スマートウォッチで運動や健康を管理したいのであれば、『GTR 4』『GTS 4』『T-Rex 2』といったハイエンド機種を選ぶのが無難です。
GPSの機能面でも上記3機種が優秀ですね。
それでは機能面ではなく使用シーンに応じて考えた場合はどうでしょうか。
カジュアル面で似合うのは、基本全機種となります♪
その中でもポップな色調に合うのが『Amazfit Band 7』、『Amazfit Bip 3』シリーズ、『Amazfit GTS 4』、『Amazfit GTS 4 Mini』の4機種から選ぶのが良いです。
また、人によっては『Amazfit T-Rex 2』もカジュアル面で使えます♪
ただ、個人的にはカジュアルでも『Amazfit T-Rex 2』を推します。
一般の普通の感性をお持ちの方でしたら『Amazfit GTS 4 Mini』がオシャレで良いですよ♪
Amazfitのスマートウォッチをプレゼントする場合
上記のようにどの場面で使って欲しいかを考えてプレゼントを選びましょう。
カジュアル面で使う場合を想定しているのなら、『Amazfit Band 7』、『Amazfit Bip 3』シリーズ、『Amazfit GTR 4』、『Amazfit GTS 4』、『Amazfit GTS 4 Mini』の中から、プレゼントをあげる相手が気に入ってくれそうなデザインや色のものを選びましょう。
お父さんへのプレゼント、というようにビジネスシーンでの使用も想定されているなら『Amazfit GTR 4』が無難です。
カッコ良いもの好きな方へのプレゼントなら『Amazfit T-Rex 2』も良いですね。
おそらく外さないデザインなら『Amazfit GTS 4 Mini』から選ぶと良いです^^
Amazfitをビジネスシーンでも使いたい場合
ビジネスシーンでは、スマートウォッチを装着していて不相応にならないかどうかに気を付けましょう。
社運をかけた大事な商談の日に、例えば、『Amazfit GTS 4 Mini』のようなポップな色合いのスマートウォッチを着けていくのはおススメしません。
その場合には、同じ『Amazfit GTS 4Mini』の中でもブラックのカラーリングだったり、『Amazfit GTR 4』といった、一見すると通常のスマートウォッチしかりとした落ち着いたデザインのスマートウォッチを選ぶべきです。
また、最新モデルの『GTR 4』も洗練されたデザインをしています。
カジュアル向きの『GTR 4』の実機レビューがこちらです。
Amazfit GTR 4レビューと評判【実機】♪Amazfit GTR 4はセンサー技術が各段に向上♪
反対に、街の美容院のスタッフさんなら、普段から、ポップな色合いの『Amazfit GTS 4 Mini』や、ちょっと無骨な『Amazfit T-Rex 2』を着けていても問題ありません。
むしろ「その腕時計可愛いですね!」「その腕時計カッコ良いですね!」といった会話のきっかけにもなるかもしれません♪
その場合には、スマートウォッチなんですよと答えてあげれば、スマートウォッチに興味を持ってもらえて会話が弾むかもしれませんよ♪
Amazfitをカジュアルシーンで使いたい場合
Amazfitをカジュアルシーンで使いたい場合には、『Amazfit Bip 3』シリーズ、『Amazfit GTS4』、『Amazfit GTR 4』『Amazfit GTS 4 Mini』そして『Amazfit T-Rex 2』から選ぶのがオススメです。
シックな雰囲気の場合には『Amazfit GTR 4』を身につけても良いでしょう。
基本、Amazfitのデザインは特定のビジネスシーン以外であれば、どの服装にも似合うようにできています。
特定のビジネスシーンというのは、外資系保険会社の営業マンが顧客の役員にアポ取りに行く場面を想定してもらえば良いかなと。
そういう場面でスマートウォッチをつけているだけで下に見られたりバカにされる可能性もあるからです。
また、例えばですが、エントリーモデルの『Amazfit Band 7』や『Amazfit Bip 3』を2種類のカラーリングで用意しておいて、その日の服装に応じて色を使い分けるという方法でオシャレをしても良いですよね♪
バンドだけ個別に売っていたりするので、そこから探すのも良いですよ♪
Amazfitで個人的にオススメなモデルのご紹介♪
Amazfitで個人的にオススメなモデルのご紹介をさせてください。
一番オススメなモデルは『Amazfit T-Rex 2』です♪
画面がとてもきれいですし、見た目もカッコ良いデザインをしているので普段着けていても恥ずかしくありません。
また、他の機種にも搭載されていますが、各種の通知機能が大変便利です♪
『Amazfit T-Rex 2』の詳細をこちらにまとめてありますので、興味のある方はご覧ください♪
⇒【実機】『Amazfit T-Rex 2』レビュー♪タフネスの上をいくタフネススマートウォッチ♪評判も上々♪
Amazfit(アマズフィット)オススメモデル2024年Ver♪Amazfitの各モデルとの違いも比較!まとめ
Amazfit(アマズフィット)オススメモデル2023年Verの中からお気に入りの一機は見つかったでしょうか^^?
私はあれも良いな、これも良いなと目移りしてしまいました。
結局、一番タフネスな『Amazfit T-Rex 2』を好んで使っています。
他のも素敵なんですけどね。
ここは個人の好みを最優先にして、一番好きなデザインのものを選びましょう♪
最新モデルが出次第、更新をかけていきます♪
⇒【実機】Amazfit Band 7レビューと評判♪Amazfit Band 7はディスプレイデザインを刷新した薄型軽量エントリーモデル♪
⇒【実機】『Amazfit Bip 3 Pro』レビューと評判♪GPSを搭載した上位モデルとGPS非搭載の標準モデルの2機種のスマートウォッチがロールアウト♪
⇒【実機】『Amazfit GTS 4 Mini』レビューと評判♪便利なワンタップ一括測定機能搭載のエレガントモデルついに日本上陸♪
⇒【実機】『Amazfit T-Rex 2』レビュー♪タフネスの上をいくタフネススマートウォッチ♪評判も上々♪
⇒【実機】Amazfit『GTR3 Pro』レビュー♪『GTR3 Pro』の使用感や口コミ・評判も一緒にレビュー♪