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【実機】高解像度ミニプリンターPhomemo M833をレビュー♪Phomemo M833は気軽に使えてすぐにしまえる自由度抜群のプリンター♪

今回は、高解像度ミニプリンターPhomemo M833をメーカー様よりご提供いただいので、Phomemo M833を実機レビューします。

ミニプリンターPhomemo M833は小型で取り回しの良いミニプリンターです。

インクリボンを使った感熱技術を使うことで、インクを使わなくても印刷ができる点が魅力のプリンターでした。

一時的な取り組み内容の記録や趣味に使えるアイテムです。

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目次

【実機】高解像度ミニプリンターPhomemo M833を開封

まずは、高解像度ミニプリンターPhomemo M833を開封していきます。

こちらがミニプリンターPhomemo M833のパッケージです。

ミニプリンターPhomemo M833の梱包はかなりしっかりしていて安心でした。

その他の付属物としてはこんな感じで、持ち運び用の巾着袋が入っているのもグッドですね。

こちらがミニプリンターPhomemo M833です。

シンプルなデザインが特徴的です。

ミニプリンターPhomemo M833を反対から撮影したのがこちら。

左右対称的なデザインなんですね^^

ミニプリンターPhomemo M833の右側に電源ボタンがついています。

ミニプリンターPhomemo M833の背面がこちら。

こちらは別売りのミニプリント用のロール紙です。

ミニプリンターPhomemo M833の中にはA4サイズの感熱紙が同梱されていました。クラファンで買う場合にはどの用紙がお試し用として付属してくるか確認してから買いましょう。

また、用紙のみ、別途購入することも可能ですし、公式サイトから用紙のみを注文することも可能です。

こちらがミニプリンターPhomemo M833のストッパーで、紙サイズに合わせてセッティングできるようになっています。

スマホで撮影した写真をプリントしてみようと思い、ミニサイズの用紙へ切り替えました。

ちょうどレビューをしていたイヤホンを選択。

ミニプリンターPhomemo M83で印刷するとこんな感じのモノクロ印刷になります。

感熱技術での印刷のためカラー印刷には非対応です。

ですが、モノクロ印刷というのは味があって良いですよね。

また、勉強やメモ用に撮影する場合にはモノクロで必要十分です。

ミニプリンターPhomemo M833の重さは730gとプリンターとしては超軽量です。

高解像度ミニプリンターPhomemo M833をレビュー♪

それでは、高解像度ミニプリンターPhomemo M833をレビューしていきます。

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Phomemo M833ミニプリンターなら場所をとらない

Phomemo M833はミニプリンターなので場所をとりません。

特に縦にして置くと隙間にスッと入るので仕舞えてすぐに取り出せるサイズ感です。

ただ、Phomemo M833はインクリボンを利用した感熱技術を用いているため、通常のインクタイプのプリンターとしては使えません。

例えば、10年間保存すべき契約書の印刷などには使えないものの、その場での取り決め事項を明確にするための一時利用という意味合いでは有効に使えます(その後に通常のプリンターで印刷する必要がありますが)。

仕事用だけでなく、勉強用や趣味、遊びに使えるプリンターといえそうです。

後ほど述べますが、勉強にはかなり使えるのかなという気がしています。

Phomemo M833ミニプリンターなら片付け可能

通常のプリンターは箱物で大きいので片付けるということができませんが、Phomemo M833なら片付けが可能なミニマムなサイズをしています。

そのため、用紙サイズは最大A4サイズまでの対応となり、手差ししかできません。

また、ロール状の用紙を中にセットして使うのが基本的になるため、連続印刷自体は可能です。

用紙はクラファンのページからも購入可能ですし、公式HPからも買えるようになっています。

一ページ目から連続して出力されるため、昔ながらのファックスのように長い一枚が印刷される形になります。

適度にハサミで裁断して、サイズ感を整えてあげることになります。

他方で、写真程度のミニサイズのロール紙は、スマホの縦撮りをそのまま印刷したサイズ感なのでとても使いやすく、勉強に応用ができます。

勉強だけでなく仕事にも応用できるかもしれません。

Phomemo M833ミニプリンターはサーマル技術採用

Phomemo M833にはサーマル技術が採用されています。

つまり、感熱技術ですね。

原理はレシートと同様で、熱エネルギーが加わることにより、特定の化学物質(感熱層)が塗布された感熱紙が発色反応を示し、文字や画像を形成します。

印刷された用紙については、熱や光に弱いので長時間露出し続ける場所での保管には向きません。

ノートやファイリングを適宜してあげてください。

ですが、気軽に印刷して撮れ具合を確認することもできますし、その場でQRコードを発行してその日のうちに捨てられるような使い方をするのであれば、業務用の印刷機としても使えるでしょう。

最近、ホテルによっては近場の飲食店の情報をQRコードで読みった先のサイトから予約などができるシステムがあるんですけど、こういう時にPhomemo M833を使うのもありかなと思いました。

今の日本の暑さを考えると夏場は厳しいかもしれませんが、春、秋、冬くらいならこういう使い方もできるでしょう。

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Phomemo M833ミニプリンターなのに解像度も高い

Phomemo M833は高解像度が売りにされています。

市販の据え置きタイプのプリンターと比べるとモノクロ印刷しかできないことから、そこまで解像度が高いのかなと感じてしまう部分もありますが、趣味や勉強に使う分には高解像度と言って差し支えありません。

こちらはイヤホンを撮影した写真ですが、メーカーのロゴも一応見えますね。

若干、スマホ側の色補正で色味が薄いのですがモノクロ印刷でこのくらい使えたら全然OKです。

Phomemo M833ミニプリンターは幅広い印刷に対応

Phomemo M833ミニプリンターは幅広い印刷サイズに対応しています。

A4サイズはもちろん、53mm、80mm、110mmといったサイズにも対応しているので、スナップショットの印刷から、スマホで撮影したメモ代わりの写真をその場で印刷して壁に貼り付けてブレストすることもできるので、汎用性の高さが売りです。

Phomemo M833ミニプリンターに対応している用紙は、ロール紙とカット紙どちらでも大丈夫です。

カットされた通常のA4サイズ用紙であれば手差しをしてあげる必要があります。

ロール紙なら自動で全範囲を印刷してくれるので便利です。

サイズも全てA4だとスナップショットの印刷の際に無駄に余白が生じてしまいますが、用途に応じてサイズをある程度変えられることから、スナップショット印刷時には小さいロール紙をセッティングしてあげれば良いですよね。

気軽に使えて気軽にしまえる印刷機として重宝されそうです。

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Phomemo M833ミニプリンターとスマホの連動性が良い♪

Phomemo M833ミニプリンターとスマホの連動性が高く、スマホアプリから簡単に印刷ができるようなっています。

まずはBluetoothでペアリングする必要があります。

ミニプリンターPhomemo M833の接続を許可します。

ミニプリンターPhomemo M833の電源をつけてあげてM833を探します。

次にミニプリンターPhomemo M833でどの用紙を使うのかを決めます。

最初はミニサイズロール紙などでサイズ感や印刷具合をテストしてみましょう。

Phomemo M833のアプリ画面内にはテンプレートもあって、この画面を見ているだけでワクワクしてしまいますよね。

Phomemo M833のアプリにはコラージュなんていうのもありました。

Phomemo M833アプリ側で印刷範囲などを確認します。

アプリの印刷プレビューで印刷時の濃さも選べます。

濃くすればそれだけはっきり写りますし、薄くすれば雰囲気が出ますよね。

設定が完了したら印刷してあげるだけでOKです。

これだけで手軽に印刷ができるので、煩わしい配線やWi-Fi接続も不要です。

Bluetoothで簡単に接続ができてしまいます。

これなら、例えば世界史の勉強をしていて、有名な絵画の絵が出てきた時に、スマホでさっと撮影しPhomemo M833で印刷。

印刷した感熱紙をノートにペタペタ貼っていくだけで、自分だけのオリジナルノートが完成します。

こうすることで、書くという手間・工数を大幅に減らせるので便利です。

もちろん、覚えるために書くという作業は必要になってきますが、覚えるのではなくメモとして保存するとか、ノート作りのために書く作業が無駄だと思っている方には、Phomemo M833を使ったスマホ勉強術はかなり効率的です。

市販されているテープ糊と併用することで、勉強がより効率的になりますよ。

Phomemo M833ミニプリンターなら外出先で印刷可能

Phomemo M833なら外出先でも印刷が可能です。

もちろん、契約書などの重要文書で、かつ、長期間保存しなければならない文書の印刷には向きませんが、資料共有したい時に印刷するのなら全然ありですよね。

また、短期間の取り決め後、本契約によって失効するような覚書程度なら、Phomemo M833でも十分に効力を生じます。

また、キャンプなどに遊びにいった際に、その場で撮影したデータをプリントアウトして皆で楽しむというのも良い使い方です。

アイディア次第で様々な用途に使えるのが、Phomemo M833の良いところです。

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Phomemoはどこの国の会社・メーカー?

Phomemo M833はどこの国の会社かというと、中国の広東省珠海市にある珠海趣印科技有限会社という会社です。

中国企業の技術革新だったりアイディア商品には毎回脱帽させられるのですが、珠海趣印科技有限会社はプリンターやラベルプリンターなどを発売している会社です。

【実機】高解像度ミニプリンターPhomemo M833をレビュー♪Phomemo M833は気軽に使えてすぐにしまえる自由度抜群のプリンター♪まとめ

今回は、高解像度ミニプリンターPhomemo M833を実機レビューしました。

Phomemo M833は感熱技術とインクリボンによって小型に設計されたプリンターなのが魅力です。

コンパクトでインクもいらないプリンターというのも魅力ですね。

その代わり、インクリボンで印刷した紙は熱、光に弱いので、長期間出しっぱなしにしたり、高音多湿な場所で保管しないように気を付けましょう。

勉強や仕事のブレストに使えるなと感じた一台でした。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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