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【実機】Amazfit『GTR3 Pro』レビュー♪『GTR3 Pro』の使用感や口コミ・評判も一緒にレビュー♪

私の気に入っている『Amazfit』というスマートウォッチブランドがあります。

昨年末、『Zepp Health Corporation』が出している『Amazfit』から新作の『GTR3 Pro』が発売されたのですが、この度、実機レビューをさせていただく機会に恵まれました♪

そこで、開封から使用感、各種機能の性能を実際に使って試してみました♪

最新モデルの『Amazfit T-Rex 2』を実機レビューしました♪
アウトドア派やゴツイモデルが好きな方は必見です^^♪

⇒【実機】『Amazfit T-Rex 2』レビュー♪タフネスの上をいくタフネススマートウォッチ♪評判も上々♪

目次

Amazfit『GTR3 Pro』を開封♪

まずは簡単にAmazfit『GTR3 Pro』を開封していきますね♪

こちらが化粧箱の表面です。

こちらが裏面。

開封した中の化粧箱がこちら。白を基調としたシンプルなデザインでした♪

中を開けると待望の『GTR3 Pro』がお目見えです♪

保護フィルムなどは入っていないので、現状アマゾンで買える保護フィルムを購入して貼り付けました♪
効果のほどは・・・分かりません^^;

ただ、静電気があるのかホコリも集まりますし、数日したら端が浮いてきたのであまりオススメできるメーカーではありません^^;

最近の保護フィルムは2枚入りがスタンダードな気がするのですが、こちらのメーカーさんのは1枚しか入っていませんでした。

貼り付けに失敗できないと思われるかもですが、気泡などが入りにくかったので、貼り付け初心者さんでもいけます^^

それでは『GTR3 Pro』の開封の続きに戻りましょう。

こちらが同梱物一式です♪

ざっくり書くと
・『GTR3 Pro』本体
・専用充電器
・取扱説明書

この3点が入っていました。

今回はメーカーから商品提供を受けているため製品として購入した場合に充電がされた状態で来るのかまでは不明ですが、スマホとのペアリング作業やZEPPアプリ側でのシステムアップデートと連動して『GTR3 Pro』のシステムもアップデートされるため、念のため使用前に充電されることをオススメします。

こちらが『GTR3 Pro』の本体です。

カラーバリエーションはバンド部分が黒タイプのものと、私が選んだブラウンタイプがあります。

ビジネスでも使えるスマートウォッチが良いなぁと思っていたので、私はブラウンを選んだのですが、担当さん曰く、黒の方が人気だそうです^^
側面はこんな感じで、思ったより文字盤部分の厚みが大きいなという印象を受けました。

もっとも、普段使っていて文字盤の大きさで煩わしさを感じることはありませんでした。

例えば、仕事でキーボードを打っているときを思い出しても、『GTR3 Pro』を付けているからといって打ちにくくなるというような不具合はありません。

また、文字盤が大きいことから重いのではと思われるかもしれませんが、重いと感じるほどの重さではありませんでした。

ですが、丸型のディスプレイを採用しているため、めちゃくちゃ軽い!という程でもなく、適度な重さという印象。

ただ、身につけていても『GTR3 Pro』を装着していることを忘れるくらいの重さです^^

バッテリー、OS、スピーカーと様々なものが内蔵されているので大きくなっちゃったのかなという印象ですが、使い勝手は抜群です♪

てっきり、バンド部分はシリコンかと思っていたのですが、少なくとも表面素材は皮素材かなにかが張られていると思うのですが、そのおかげもあって安っぽさを感じさせません。

『Amazfit T-REX Pro』も持っているのですが、こちらのバンドは純粋にシリコン製なんですね。そのため、見た目はカッコ良くても、持つと少しチープな印象を受けてしまいます^^;

とはいえ、『T-REX Pro』は『GTR3 Pro』とはまた別のカッコ良さがある点が素敵です♪

で、『GTR3 Pro』は落ち着いた雰囲気のビジネスマン、落ち着いた雰囲気のカジュアルさを醸し出すのに向いています^^

もし、運動時のワークアウトを記録する際に使おうと考えているのであれば、購入時についている『GTR3 Pro』のバンドは向いていません。

というのも、前述のとおり革系の素材が使われているため、汗を吸ってしまう恐れがあるからです。

そこで、運動目的で買うのであればバンドをシリコン素材に交換した方が無難です。

シリコン素材のスマートウォッチを選ぶか、アマゾンなどで『GTR3 Pro』にあったシリコン素材の交換バンドを見つけて、交換してみて下さい^^

運動などのワークアウト時は、衛生面や使い勝手(汗を洗い流すなど)シリコン素材の方が向いています。

普段使い用であれば、むしろ革系素材を使っている『GTR3 Pro』の方がおしゃれ感があります。

『GTR3 Pro』のGPS設定の仕方

今回の『GTR3 Pro』の最大の魅力はGPSに日本の『みちびき』が使えるようになった点にあると思っています。

『GTR3 Pro』におけるGPSの初期設定は、使えるGPSの中から最良のものを組み合わせて位置測定をするというモードに設定されています。

そのため、『T-REX Pro』のときのように、GPSを1回1回変更しなくて済むようになったんですね。

これがありがたい♪

ちなみに、GPSの設定をいじる方法は、スマホのZEPPアプリから行えます。

ZEPPアプリを起動⇒プロフィール⇒『マイデバイス』欄の『GTR3 Pro』を選択⇒『スマートウォッチ設定』⇒『ワークアウト』⇒『GPS設定』

これで各種GPSを好みに応じて設定することが出来ます。

節電向きのGPS設定や、通信速度重視のGPS設定など細かい配慮がなされている点はグッドです^^

個別のGPSごとに選択ができれば良かったのですが、その方法までは分かりませんでした(『みちびき』は衛星の組み合わせを『すべての衛星』に選択しないと使えないようです)。

ただ、Amazfitの一番の強みは生体情報の読み取りにあります。

なので、GPSが物凄く正確かといわれるとそうとは言い切れませんが、その他のスマートウォッチブランドから乗り換えた方は、この精度でもかなり正確に測定してくれると驚かれているくらいです。

こちらに私が測定した記録を載せておきますね^^

まず、こちらが高層建築物の多いところを歩いたときのGPS情報です。

赤丸を置いている部分がマンション群なんですが、この地点では結構迷走してしまいました。

一般的にGPSに使われている電波は障害物に弱いと言われているため、高層建築物を相手にするとこのようになってしまいます。

反対に低層建築物(2階建ての一軒家や3階程度の低層マンション・アパート群)の多い地域では電波をしっかりキャッチできるようで、前の『T-REX Pro』の時よりも精度が上がっている印象を受けました^^

上図のワークアウトをとったのは国道なのでかなり開けているのですが、画面右下辺りは小道に入るため道幅も狭い地点です。

そのため、若干乱れが生じていますが、AmazfitのGPS性能であれば合格ラインを超えているといって良いでしょう(前作はもっと迷走してたので^^;)

個人的にはGPSは『おまけ』程度にしか考えていないので、この精度でも十分です。

ですが、より正確なトラッキングを希望されている方はGPSに強いスマートウォッチを選んだ方が良いですね。

反対に、私と同じようにGPSの精度はそこそこで良いから、生体情報のトラッキングに強いメーカーが良い、という方はAmazfitが向いています。

Amazfit『GTR3 Pro』の性能と特徴・魅力

ここからはAmazfit『GTR3 Pro』の性能や特徴・魅力を見ていきましょう♪

Amazfit『GTR3 Pro』の性能

こちらがAmazfit『GTR3 Pro』の主な性能です♪


ディスプレイ:1.45″HD AMOLED
解像度:480×480、331PPI、常時表示ディスプレイ
重量:32g
ウォッチサイズ:46×46×10.7mm
ストラップサイズ:幅22mm ストラップの長さ155-218mm
センサー:BioTracker 3 PPG バイオトラッキング光学センサー、6軸加速度センサー、6軸ジャイロスコープ センサー、地磁気センサー、環境光センサー、気圧高度計
電池:450mAh
サポート OS:Android 7.0 以降、iOS 12.0 以降
接続:Bluetooth 5.0
参照元:アマゾン『GTR3 Pro』より

Amazfit『GTR3 Pro』の特徴・魅力

次に、Amazfit『GTR3 Pro』の特徴と魅力を使用感を交えながらご紹介します♪

1.45 Ultra HD AMOLEDディスプレイが綺麗♪

スマートウォッチの文字盤には様々な形のものがあります。
・丸型、ラウンド型(例:GTR3 Pro)
・四角型、スクエア型(例:アップルウォッチ)
・縦型(例:シャオミMi band 6)

『GTR3 Pro』の『R』は丸いことを意味する『Round』の意味が込められているそうです(知らなかった^^;)。

そのため、文字盤は丸型をしているのですが、ディスプレイは1.45 Ultra HD AMOLEDディスプレイが採用されているため、高精細な表示が可能です。

ディスプレイに映し出されるウォッチフェイスも鮮やかで目に優しいのが特徴的でした。

そして、1.45サイズなのも大きくて見やすくて良いんです。

具体的には、スマホと連動させることでメールの受信通知が『GTR3 Pro』に届くように設定できるのですが、この設定をするとメールの最初の数行が確認できるようになるんですね。

なので、いちいちスマホを取り出さなくても、どんなメールが届いたのかを確認することが出来るため、仕事中の無駄な動作が減りました。

もちろん、最終的にはスマホをチェックしなければスマホ上の通知は消えませんが、集中したいときに一々スマホを取り出していたら、集中力が低下する原因にもなります。

この点、『GTR3 Pro』の通知機能を使えば、パッと確認して直ぐに返事や確認が必要なメールなのかが一目瞭然なのでとても便利です。

生体情報の正確な数値算出が売り♪

今回、実機をご提供いただくにあたって、担当者様から『Amazfitの売りは何ですか』という質問をさせて頂いたところ、『生体情報』の読み取りに強いメーカーなのだと教えて頂きました。

生体情報というのは、脈拍とか睡眠質データといったものです。

『GTR3 PRo』には沢山のセンサーが組み込まれています。

・BioTracker 3 PPG バイオトラッキング光学センサー
・6軸加速度センサー
・6軸ジャイロスコープ センサー
・地磁気センサー
・環境光センサー
・気圧高度計

そのため、脈拍だけでなく、

・心拍数
・飽和度
・ストレスレベル
・呼吸数
・睡眠データ

など、主要な項目を測定できるんですね。

また、睡眠データ以外の4項目については一度にすべての項目を測定できる『ワンタップ測定』というモードが実装されました。

以前なら、一つ一つの項目ごとに測定しなければならなかったので、毎日測定されていた方はかなり面倒だったはずです。

ですが、この『ワンタップ測定』のおかげで一括測定が可能になったので時短ができます♪

操作は簡単です♪

先ほどの『ワンタップで測定』をタップし、下図の矢印ボタンをタップします。

すると測定中になり、画面下部に残りの計測時間が表示されます。

大体1分程度で測定が終了します。

こちらが測定結果です。


日常生活でストレスを感じないというのはかなり難しいですよね。

私もせっかくのお正月休みくらい、ゆっくり休みたいのですが、どうしても休み明けの仕事のことを思い浮かべてしまいストレスを感じてしまいます(笑

ただ、適度にストレスがかかっている方が良い、つまり軽い緊張状態にある方が集中できるとも言われているので、勉強したり読書をする際にはちょうど良い精神状態なのかもしれません^^;

血中酸素飽和度は新型コロナの感染有無を調べる指標として認知されました。

この血中酸素飽和度もはかることが出来るのですが、私は何度やっても96%でした^^;

95%を切らなければ問題はないと言われているので一応正常値です(笑

ちなみに、病院のパルスオキシメーターでも97%程度しか出ていないので、96%はあながち外れてはいないと思います^^

呼吸については1分間に12回、つまり5秒ごとに一呼吸なので普通なのかなと思います。

この数値は瞑想をして深い呼吸になっている状態で測定をすることで、もっと低い値にすることもできるかもしれませんし、瞑想状態にあるかどうかを調査するのにも使えるかもしれません^^

あくまでもスマートウォッチの機能です。健康機器ではないので完全に正確な数値ではないので、その点ご注意ください。

ただ、自宅にいながら参考値を知ることができるので、自分の健康を数値化するという意味でとても面白い機能ですよ♪

毎日の睡眠質データが読み取れる♪

前述の通り、『GTR3 Pro』でも睡眠質データをトラッキングすることが出来ます♪

私は、私自身の睡眠質についてはあまり良くないものと認識しているのですが、どう良くないのかが寝ているので分かりません。

そこをデータ・数値として算出してくれるため、こういう改善ができるのではと予測が立てやすくなるメリットがあります。

こちらが実際に私の睡眠質をトラッキングしたデータです。

このように、睡眠質データのトラッキングをONにしておけば、わざわざ『睡眠データをとる』というようなボタンや設定をすることなく、『GTR3 Pro』を付けたまま寝るだけでトラッキングが開始されます。

『Amazfit』の性能が高いと感じさせられるのが、入眠時間と起床時間についてです。

恐らく寝入りの呼吸数の変動だったり体の動きが少なくなるといった生体データを読み取って『入眠・起床』と判断しているのでしょう。

ですが、この入眠と起床の時間がほぼ正確なんですよ^^;

その他の睡眠時のデータは、医療機関で計測してもらわない限り正確性の保証はできないのですが、入眠・起床時刻についてはおおよそ検討がつきますよね。

この正確性を見せつけられると、他のデータも基本当たっているのかなと思わせられますし、おおよそ正確なのだろうなと思います。

ちなみに、現在はまだベータ版ではありますが『睡眠時の呼吸の質』という項目が追加され計測できるようになっていました。

こちらがベータ版の『睡眠時の呼吸の質』という項目をスクショしたところです。

まだベータ版ということもあって、数値、項目の読み取り方が分かりにくいなという印象はあるのですが、おそらく0時~1時の間に3回ほど睡眠時無呼吸症候群になっていた恐れがあるということが分かります。

お恥ずかしながら、『いびきがうるさい』と良く言われるので当たっているかと^^;

これがあまりにも酷ければ睡眠専門のクリニックに見てもらうという判断もできます。

ただし、『GTR3 Pro』はあくまでもウェアラブルデバイスであり医療用機器とは違うという点だけは覚えておいてくださいね。

GPSに日本の『みちびき』が使える♪

GPSについては冒頭の方でも書きましたが、『GTR3 Pro』では日本のGPSである『みちびき』を使うことが出来ます♪

そのため、以前のAmazfit製品に比べて位置情報をより正確に取得することが出来るようになりました。

ジョギングなどのトラッキングの際に役立てられますね。

ただ、Amazfitは私の中ではGPS機能は低めだと思っています(以前使っていた他社の方が正確さでは上でした)。

ですが、どういうルートを通ってジョギングをしたのかを可視化するという点に面白味を見出せる方なら、Amazfit程度(失礼!)で十分です^^

私はGPS性能も含めてAmazfitが好きです^^

Alexa搭載スマートウォッチ♪

スマートウォッチにアレクサが搭載される日が来るとは。

アレクサはアマゾンが出している音声認識サービスです。

iPhoneのSiriが有名ですが、アレクサもアマゾンが作っているだけあって結構有名になりました。

例えば、『アレクサ○○して!』というと、指示通りのことをしてくれます。

ただ、本家のアレクサが家庭内据え置きのデバイスなのに対して、スマートウォッチに搭載されているアレクサというだけあって、多少なりの機能制限があります。

例えば、アレクサ経由でアラームを設定してもらったり、オフライン環境下でもスポーツモードを開始することができます。

特に、冬場の外出時は手袋をしていることもあるので、アレクサに話しかけることで使いたい機能を呼び出せるのは便利ですよね。

また、先ほどのアラーム設定についても、一々画面を何度もスワイプしたりタップしたりしてアラーム画面を出すより、アレクサにお願いして設定してもらった方が簡単です^^

スマートウォッチへのアレクサ搭載は今後のスタンダードになるかもしれませんね♪

期待値としては、スマートウォッチとスマホを連動させることで、スマートウォッチのアレクサからスマホの機能を簡単にコントロールできたら良いなと思います。

アレクサは使い手次第でかなり便利に使えます♪

カジュアルでスタイリッシュな時計♪

個人的に『GTR3 Pro』で一番気に入っているのがデザイン性です。

スポーティだったり、『T-REX Pro』のようにアウトドア感満載のスマートウォッチも好きです。

ですが、日常生活で一番使用頻度の高いシーンはカジュアル・ビジネスシーンですよね^^

私は職業柄、お客様に契約内容を説明します(宅建士という資格です^^)。

その時に、『T-REX Pro』だと少し恥ずかしいんです。

『T-REX Pro』は人によってはビジネスシーンでも使えると思っていますが、私の職業には合いません^^;

そこで、よりカジュアルにもビジネスにも使えるスマートなデザインの物を探していたんですね。

その中で個人的に好きなデザインだったのが、『GTR』シリーズだったんです^^

なぜ好きだったかというと、デザインが落ち着いていて仕事用にもプライベートにも使えるという点を気に入っていました。

この点、『GTR3 Pro』は『GTR』シリーズの最新機種だけあって、落ち着いた大人なデザインの系譜を受け継いでいます♪

このようにオフィスでつけていても問題ありません。

文字盤のディスプレイが大きいように感じられるかもしれませんが、普段は何も表示されない真っ黒な画面なので、思っているほど自己主張してこないのもポイントです♪

ただ見ての通り、革系素材を使用しているため、汗をかくほどの運動には少し不向きかなという印象でした。あくまでもオシャレ用スマートウォッチとして使いたい一台です^^

私が茶色を選んだのも落ち着いていて良い、という上記と同じ理由からです^^

ちなみに、長時間座っていると『歩きましょう』というリマインドが届きます。

人によってはこの機能はいらないと感じることもあると思います。その際は通知設定をオフにすれば大丈夫です^^

電話やメールの着信を教えてくれる♪

スマートウォッチを着けるべき理由として一番に挙げるべきはメールや電話の着信をスマートウォッチが教えてくれるという点です。

最近のスマホのバイブレーション機能は弱いんですよね。

私は『iPhone12 pro』を使っているのですが、マナーモードにしてポケットに入れていると着信があっても気が付きません^^;

かけ直そうと思っても営業電話だったら嫌だなぁと思ってつい放置してしまうんですよ。

また、出られるときに実家などから電話がかかってきても、スマホのバイブが弱くて気づけず折り返しになってしまうこともあります。

そして、メールの着信に至っては前述の通りです。

簡単に説明すると、『GTR3 Pro』の文字盤に受信したメールの文面が表示されるので、すぐに対応するべきメールか否かが分かるようになります。

これだけでも集中力を維持したいときに便利なんです^^

一度スマホのメール・電話着信を使ったらやめられなくなります。

様々なワークアウトモードを搭載♪

最近は健康のために一駅前から歩くようにしています・・・。

その際、『GTR3 Pro』のワークアウト(運動モード)をジョギングモードにしてから歩くようにしています。

すると、何が良いかというと、素直に楽しい(笑

平均心拍数や最大心拍数、さらには消費カロリーや歩数に平均歩幅といったデータを収集できます。

ジョギングならペースをつかむこともできるんですよ♪

そして、競技の種類が豊富なのも『GTR3 Pro』の良い点です。

数にして150種類以上のワークアウトがあるんです。

といっても普段使わないようなワークアウトもあるので、その分のリソースを別に向けても良いのではとも思いますが^^;

多くのユーザーが使いそうなジョギングやウォーキングは入っているので、ご自身がやろうとしているワークアウトがマイナーでない限り、基本『GTR3 Pro』に入っていると思います^^

音楽までコントロールできる♪

今回驚いた機能に、音楽コントロール機能というのがありました。

というか、スマートウォッチの『GTR3 Pro』本体にスピーカーが内臓されていて、『GTR3 Pro』に記録してある音楽を直接再生できるんです。

さらにマイクを搭載しているので、アレクサやBluetoothでの電話(要スマホ接続)ができるんです。

正直、スピーカー搭載というだけでも驚いたのにマイクまで搭載していて驚愕でした。

私のスマートウォッチ知識は1・2年前で止まっていたようです。。。

さらに、スマートウォッチの操作でiPhoneに入っている音楽の簡単な操作(再生や音量調節)もできてしまいます。

ということは、一々スマホを出さなくても連携させている『GTR3 Pro』の操作だけで日常生活に必要な主な動作の半分くらいが出来てしまうといっても良さそうです。

現時点でここまでの連携ができるのですから、もう1・2年経ったらより技術力が進んで、今ではまだできない連携プレイが出てきそうで楽しみになってきました^^♪

Amazfit製品は電池もちが異常(笑

これは褒めてるんですよ(笑

スマートウォッチの火付け役といっても良いのがアップルのアップルウォッチでした。

ですが、アップルウォッチのバッテリーもちはあまり良くなく、『最初期』ので約3時間。

最新の『Apple Watch Series 7』で約14時間半持ちます。ただ、この数値は常時点灯モードにした状態でのバッテリーのもち時間です。

では、『GTR3 Pro』はどのくらいなのかというと、省電力モードで約30日間(笑

省電力モードを解いて使えば、当然半分くらいはバッテリーを食うでしょうね。

もっと短いかもしれません。

ですが、スマートウォッチを常時点灯させる必要性はなく、せいぜい腕を持ち上げて文字盤を確認する際に十数秒点灯していてくれれば十分です。

ということは、人にもよりますが、実際の使用頻度がほぼ省電力モードの約30時間と同じと仮定しても良いと思います。

ちなみに、初期設定状態なら一度充電してから、普通に装着して半月以上は充電なしで使えます・・・。

このバッテリーもちは凄くて、これだけでスマートウォッチを乗り換えたいという方がいてもおかしくありません。

Amazfitのバッテリーもちの技術力の凄さは『GTR3 Pro』でも健在です。

Amazfit『GTR3 Pro』の評判、口コミを徹底検証!

Amazfit『GTR3 Pro』の評判、口コミを確認しておきましょう。

本記事執筆時点でのアマゾンの評価数は65件でした。

総評価は4.0とスマートウォッチの中では結構高い方です。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・51%
★★★★・・・・18%
★★★・・・・・14%
★★・・・・・・8%
★・・・・・・・8%

Amazfit『GTR3 Pro』の良い評判、口コミ

ここからはアマゾンにおける『GTR3 Pro』の評価を二つご紹介します^^

AmazfitGTR3Proを購入しました。
言うまでもないですが、現時点では
最高ランクの解像度で、iPhoneやスマホと
同等レベルのヌルヌル感。
そして何よりも盛り盛り且つ正確な健康測定機能。

ZeppOSではこれからアプリがまだまだ増えたり、
アニメーション文字盤制作アプリも出ると言う事なので、期待しかしていません。電池持ちも◎
引用元:アマゾン『GTR3 Pro』レビューより

ZEPPアプリでは今後も様々な便利アプリをリリースしてくれるものと期待しています^^

その期待度は、こちらのレビュアーさんも同様のようですね♪

で、解像度は本当に申し分がなく、スマートウォッチを見ていることを忘れてしまうくらい綺麗です。

その内、本物の動画を映せるようになるんじゃなかろうか・・・と思えるレベルです。

ちなみに、スワイプ動作はスマホ(iPhone)と同等かというと、実際に使っている感じからするとちょっと言い過ぎかなと思います。

でも、スマホには一歩劣るとはいえ、パソコンの表現を借りればしっかりサクサク動きますし、画面はレビュアーさんの仰っている通りヌメヌメ動くので使っていてストレスを感じませんでした。

スワイプ動作に引っ掛かりを感じない、そんなスマートウォッチに仕上がっています。

ticwatch からの買い替えです。
電池の持ちが異常によく、常時表示にしていますが6日は持ちます。
常時表示もOFF にする時刻が設定できるため寝ている時間帯は消灯にすると電池持ちが伸びます。
表示も見やすく睡眠トラッカーやGPS制度上も優秀で買ってよかったと思いますが、Google カレンダーと同期できないのが非常に残念。
引用元:アマゾン『GTR3 Pro』レビューより

こちらのレビュアーさんは『TICWATCH』という中国のミドルエンドクラスのスマートウォッチからの買い替えのようですね。

『TICWACHI』も3万円前後の価格帯で出している中国のメーカーで、アマゾンでもそれなりに人気のあるブランドです。

ただ、電池もちはあまり良くないブランドなので2・3日に1回は充電をしなければならないという不便さがあります。

こちらのレビュアーさんもまさに、そのような状況だったようで、冒頭から電池もちの良さを書かれていますね^^

『GTR3 Pro』の電池は時折、時間を確認したり、使わない間はディスプレイを非表示にしておけば半月以上は軽く持ちます^^;

なので、月2回程度の充電で良いんですね。

もちろん、ヘビーユーザーさんは電池消費がもっと激しいでしょう。

ですが、多くの方はそこまでヘビーな使い方はされないと思います。

そうすると、『GTR3 Pro』の電池なら半月、中には一月に1回の充電で十分という方もいらっしゃるかもしれませんね。

『GTR3 Pro』はそのくらい充電持ちが良いんですよ♪

【実機】Amazfit『GTR3 Pro』レビュー♪『GTR3 Pro』の使用感や口コミ・評判も一緒にレビュー♪まとめ

今回は、Amazfitの『GTR3 Pro』をレビューしました♪

GPS性能は日本の『みちびき』が参戦したことにより改善されていました♪

健康関係のトラッキングも従来製品と同じ高性能ぶり。

さらに、4項目をいっぺんに計測してくれる『ワンタップで計測』というショートカットモードも搭載されました。

そして、従来製品から引き継いでいるバッテリーもちの良さも、OSや各アプリケーションでの消費電力は上がっているのだろうに健在です♪

最新モデルの『Amazfit T-Rex 2』を実機レビューしました♪
アウトドア派やゴツイモデルが好きな方は必見です^^♪

⇒【実機】『Amazfit T-Rex 2』レビュー♪タフネスの上をいくタフネススマートウォッチ♪評判も上々♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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