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プロジェクター『YOWHICK』はどこの国の会社?『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の評判をレビュー♪

最近はテレビはないけどプロジェクターはあるというご家庭も増えてきたように感じます。

うちはテレビがないとダメなんですが、プロジェクターはあった方が便利です。

特に大画面で映画を見れるというのは、テレビでは味わえないスケールメリットです♪

今回は、プロジェクター『YOWHICK』がどこの国の会社なのか調査してみました。

また、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の特徴や評判をレビューしました♪

ネットフリックス公認という面白いプロジェクターが出てきました♪

それが”Emotn N1”。

”Emotn N1”を実機レビューしたので、良かったらご覧ください♪
⇒【実機】”Emotn N1”プロジェクターの評判とレビュー♪”Emotn N1”は動画からゲームまで出来る汎用プロジェクターだった♪

目次

プロジェクター『YOWHICK』はどこの国の会社?


まず、プロジェクター『YOWHICK』は恐らく中国のメーカーです。

ややこしいのが、『YOWHICK』と検索すると、後述の通り公式HPが出てきます。

そこの会社概要を見てみると、奈良県にある『明和産業株式会社』にたどり着きます。

とすると、一見日本の企業のようにも思えますが、まずネーミングが日本人が考えたとは思えない雰囲気ですよね。

怪しいと思って、別ルートから『YOWHICK』を検索してみました。

『YOWHICK』を販売しているストアは『Hikarihana』というストアなのですが、ここが『YOWHICK』のアイテムをまとめて販売しているストアになります。

ということは、恐らくですが『Hikarihana』が大元の会社ということになりそうです。

『Hikarihana』は中国の湖南省にある会社のようなので、実質中国のメーカーと言えそうです。

プロジェクター『YOWHICK』の公式HPはある?

プロジェクター『YOWHICK』の公式HPがこちらです。
https://yowhick.jp/

プロジェクター『YOWHICK』の会社概要はある?

プロジェクター『YOWHICK』の会社概要はありませんでしたが、特商法の表記はありました。
https://yowhick.jp/policies/legal-notice

ちなみに、こちらの『明和産業株式会社』はちゃんと法人登記のされている会社です。

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の特徴・魅力をレビュー♪


『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の特徴・魅力を見ていきましょう♪

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』は8500LMある

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の明るさは8500LMあります。

後述の通り、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』は手のひらに乗る小型プロジェクターなので、分類としてはモバイルプロジェクターといっても差し支えない大きさです。

ですが、一般的な小型・モバイルプロジェクター、例えばAnkerのモバイルプロジェクターなら200ANSIルーメンです。

すごい!!
何十倍なんだ!!

と思われるかもしれませんがLMとANSIルーメンは大雑把に10分の1と考えてください(厳密には10分の1ではありません)。

200ANSIルーメンだと、2000LM以上はあるでしょうね。

対して、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の8500LMというのが本当なのかどうかは定かではありません。

ただ、一般的には5000LM程度ですら1万円前後で販売するのは難しいと言われているのが実情です。

いわゆる中華ルーメンなどと揶揄されています。

部屋を暗くすれば使えると思いますが、8500LMを真に受けない方が良いと思います。

ちなみに、Ankerも面白い国のメーカーなんですよ(笑
『anker』はどこの国の会社?『anker』の会社概要はある?公式ホームページはどこ?

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『YOWHICKプロジェクター‎DP02』は手のひらに乗る小型モデル

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の最大の魅力は場所をとらない小型モデルであるという点です。

大きさは‎14.9 x 12.9 x 6.3 cmとかなり小さめ。

ミニPCサイズです。

あくまでイメージ写真ですが、こんなイメージでしょう。

このミニPCはテレビボードに乗るくらい小さいんですね。

なので、収納には困らないプロジェクターといえます。

また、電源供給さえ確保できれば、外出先でも使うことができます。

ポタ電を持っていけばキャンプでも使えると思いますが、その際は周りの方の迷惑にならないように使いましょう。

ポタ電は、ECOFLOWというメーカーが結構人気で使いやすかったです♪
【実機】『ECOFLOW RIVER Pro』レビューと評判♪ ソロキャン・防災用にも使える万能ポータブル電源♪

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』は4K対応モデル

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』は一応、4K対応モデルとなっています。

プロジェクターの4Kってなんだ?というのが率直な感想なのですが・・・。

そもそも、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の解像度は1080Pなんですよ。

4Kというのは解像度が3840×2160のものをいうんですね。

解像度が1080なのに4Kというのは、いくらなんでも盛りすぎだろ・・・と思ってしまうのですが。

もし、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』を検討されているなら、この点は、かなり差っ引いて考えた方が良いです。

恐らく『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の4Kというのは釣り情報です。

気をつけましょう。

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の投影サイズは250インチ

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の投映サイズは250インチと大画面で見られる点は魅力的です。

やはり映画館で見るように大きな画面で見れた方が楽しいですよね。

あとは、ご自宅に250インチサイズを投影できるだけのスペース、壁があるかどうかです。

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』にはHi-Fiスピーカーを二つ搭載

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』にはカタログスペックでHi-Fi音質のスピーカーが2か所設置されているとされています。

Hi-Fi音質というのは原音に忠実にという意味なんですが・・・恐らく、これも釣り情報かと思われます。

というのも、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の販売価格が1万円前後。

で、4KやHi-Fiスピーカーなど高度な技術が搭載されているのであれば、恐らく10万円は下らないでしょう。

なので、この点も差っ引いて考えましょう。

あくまでも、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』を投影機として考えて、音は別途サウンドバーやスピーカーから出すというのが無難です。

人気でお手頃価格のスピーカーならsonosがおススメです。
『sonos』はどこの国の会社?『sonos』の評判や『sonos One SL』ワイヤレススピーカーをレビュー♪

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の評判をレビュー♪

次に、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の評判を見てみましょう。

『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の評価数は、本記事執筆時点で553件ありました。

総評価は星4.4と高評価です。

評価の内訳は以下の通りでした。

★★★★★・・・69%
★★★★・・・・17%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・5%
★・・・・・・・3%

ワールドカップのために初めてプロジェクター買いました。
自宅の壁紙に少し凹凸があるのですが、
それでも十分です。
よほどの画質求めないなら十分です。
音質は、別のスピーカーで聴いているので何とも。。
ただ、もし別のスピーカーにするなら
Bluetooth接続できるものにするべきだったかもです。

本体の音でもまぁ、映画とかじゃなければ構わないかな。。

ブラックアウトライトが何なのかわからないのでそこは評価なしです
引用元:Amazon『YOWHICKプロジェクター‎DP02』レビューより

たしかに、スポーツ観戦するのにプロジェクターは良いですね♪

大画面の方がダイナミックな動きを楽しめます。

そうなると細かすぎる描写は必要ないので、素直に、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』で必要十分と言えるでしょう。

PCのサブモニター用に初めてプロジェクターを購入しました。

光量に関しては、8000ルーメン強と記載されてますが、体感ですが5000ルーメンあるか怪しいです。
解像度に関しては、1080Pと記載されていますが、720Pでした。
添付の画像はPCの文字を、1080Pと720Pで比較した画像です。
720Pだと文字が読めますが、
1080Pだとドットが足りず、文字がぼやけてしまい、文字によっては識別できないことがあります。
webで映画やアニメを楽しむ分には十分なスペックだと思います。

そのほかの注意点として、プロジェクタは壁と垂直に設置するしかないため、三脚などが必須となります。

スペックに関して不当表示がありましたので、
厳しく星1といきたいところですが、
初のプロジェクターで映画などを大画面で楽しめたので星2にしておきます。
引用元:Amazon『YOWHICKプロジェクター‎DP02』レビューより

パソコンのサブディスプレイとしてプロジェクターを導入するというのも珍しい気がしますが、こちらのレビュアーさんのお陰で、『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の正体が分かった気がしますね。

解像度の不当表示の部分については証拠がないのでなんとも言えませんが、映像を楽しむくらいなら使えるレベルという点で、安かろう、悪かろうという前提で買うのはありかもしれません。

半年、1年後にもっとしっかりしたプロジェクターを使うことを前提にすれば、買っても失敗したとは思わずに済みます。

販売ページの情報を鵜呑みにして買うと確実に失敗するのでご注意ください。

プロジェクター『YOWHICK』はどこの国の会社?『YOWHICKプロジェクター‎DP02』の評判をレビュー♪まとめ

今回はプロジェクター『YOWHICK』がどこの国の会社なのか調査しました。

恐らく中国のメーカーだと思われます。

Amazonの製品ページも中国メーカーによくあるパターンがいくつも見つかりました(笑

プロジェクターについてはAnkerが優秀なので、少しお値段が張ってもAnker製を買うか、安くて余り性能が高くないという前提で『YOWHICK』を選ぶか悩みどころですね。

ネットフリックス公認という面白いプロジェクターが出てきました♪

それが”Emotn N1”。

”Emotn N1”を実機レビューしたので、良かったらご覧ください♪
⇒【実機】”Emotn N1”プロジェクターの評判とレビュー♪”Emotn N1”は動画からゲームまで出来る汎用プロジェクターだった♪

Ankerの人気モデルはこちら。
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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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