当該記事はプロモーションを含みます

ポータブル電源『EENOUR』はどこの国の会社?『EENOUR』ポータブル電源P703の評判をレビュー♪

Amazonのポータブル電源を見ていると玉石混交というか、たくさんの種類がありすぎて迷ってしまいますよね。

メジャーどころならジャクリかエコフロー辺りですが、他のメーカーからも面白そうなポタ電が販売されています。

そこで、今回は、Amazonでも人気のポータブル電源『EENOUR』がどこの国の会社なのかを調査。

さらに、『EENOUR』ポータブル電源の魅力や評判をレビューします♪

最近良く見かけるECOFLOW(エコフロー)のポータブル電源の実機レビューがこちら。
【実機】『ECOFLOW RIVER Pro』レビューと評判♪ ソロキャン・防災用にも使える万能ポータブル電源♪

中国の充電池メーカーの老舗が出したポータブル電源の実機レビューがこちら。
【実機】『EBLポータブル電源MP1000』レビューと評判♪ソロキャンも『EBLポタ電』一つで十分な1000w高出力対応モデル♪

より高出力のモデルはこちらです。


目次

ポータブル電源『EENOUR』はどこの国の会社?


ポータブル電源『EENOUR』は『イーノウ』と読みます。

Amazonでの取扱いが中国の電話番号だったので中国メーカーです。

中国企業名が『深圳市蚁诺科技有限公司』という会社になっています。

『EENOUR』の公式HPはある?

『EENOUR』の公式HPはこちらです。
https://eenour.com/

『EENOUR』の会社概要はある?

『EENOUR』の日本企業のような会社概要はありませんでした。

EENOUR ポータブル電源の特徴と魅力


EENOUR ポータブル電源の魅力は普段使いと非常時の両方に使うことができる点です。

例えば、30Wの家電を使用した場合、概ね32時間は使用可能な計算になっています。

この大容量でありながら6.9kgの軽さを実現し、とことん利便性にこだわったポータブル電源です。

節電や電気代高騰が叫ばれていて、計画停電の可能性も大いにあるこの時期。

万が一の備えとして準備しておく非常用電源としても非常に優れています。

710Whの大容量バッテリー搭載

EENOUR ポータブル電源は710Whの大容量のバッテリーを備えています。

テレビや小型炊飯器、冷蔵庫などの日常生活で使う電化製品なら余裕を持って使うことが可能で、公式では10Lの冷蔵庫を最長10時間ほど稼働させることが可能です。

また、IPhoneであれば約50回充電ができます。

電気毛布などの暖房器具も使えてこれからの寒い季節、万が一の停電時にも使うことができます。

これだけの容量を持って、6.9kgの軽さを実現しているのは凄いの一言に尽きます。

これは、テスラ用のバッテリーを採用することで大容量ながらコンパクト軽量設計を実現しているのです。

テスラのバッテリーと聞くだけで何だか凄そうですよね。

おまけにハンドルが付いて片手でも持ち運びしやすいため、急に屋外で使いたくなった時でも気軽に持ち運びできます。

出力ポートは合計14つ完備

EENOUR ポータブル電源は14つ出力ポートが搭載されています。

これだけの数があれば、複数人で使ったとしても大丈夫ですね。

差し込める種類も豊富です。

・家庭用電源×4つ
・USB TYPE-A×4(よく見る形のやつ。内2つはQC3.0急速充電対応)
・Type-C×2(急速充電対応 最大100W)
・電源DC×2
・シガーソケット×2
の合計14台の機器を同時に給電することができます。

屋外でのパーティーや大人数キャンプなどで使いたい場合でも活躍してくれますね。

急速充電にも対応しているモデル

また、EENOUR ポータブル電源本体付属のUSBポートは出力が急速充電規格に対応しています。

充電スピードはスマートフォン、タブレットを充電する場合、通常の4倍近い速度で急速充電が可能で、充電時間を大幅に短縮することができます。(ただし、こちらは対応したケーブルが必要です。)

より高出力のモデルはこちらです。

満充電は最短4.5時間で完了

EENOUR ポータブル電源は、本体自体もデュアル充電の急速充電に対応しています。

完全に充電が終わるまで最短で4.5時間程度です。

一般的なポタ電の充電時間が6~8時間と言われている中では、かなり早い方ですね。

本体はACアダプターのほかに、シガーソケット、PD充電器とアンダーソン端子によりソーラーパネルからの充電に対応しています。

従来品と比べるとType-CポートがPD出力に対応しながら、PD入力(最大100W)にも対応しているため、PD充電する場合は急な利用時にさっと充電してご利用いただけます。

つまり、TYPE-C端子が本体の充電にも対応しているわけですね。

そして、PDとACで同時充電することも可能でフルスピードでの急速充電を活かすため最速4.5時間という時間で充電が完了します。

また、別売りにはなりますが、対応したソーラーパネルを用意することでソーラー充電も可能なので仮に自宅電源が使えなくなっても電気の確保が可能です。

これは心強い味方ですね。

暗闇でも安心のLED照明搭載

一般的なポータブル電源と比べてEENOUR ポータブル電源P703はLED照明機能を搭載しています。

近くに電源がなくても本体が光源になることができます。

本体の左側に2段階の光量調整と非常時にSOSモードを搭載したLED投光器、本体の右側には3段階の光量調整可能なLEDライトが付いています。

照明として使えるだけでなく、SOSモードが搭載されているので夜間の非常時に救助信号として使うこともできます。

安全性に配慮された設計

高品質バッテリーを採用する以外に、バッテリーマネージメントシステム(以下、BMSシステムと表記)も搭載しています。

これは、バッテリーセルの電圧や温度を適切に管理することで高温、過熱、過電をちゃんと防止できます。

これがあることで、急な発火や過度な充電を防ぐ事ができるんですね。

また、本体前面にはLCD画面を装備しています。

バッテリー残量だけでなく消費電力、入力電力、充電・給電の残り時間目安など、各種情報が一目でわかるようになっていて、安全面を配慮しながら使い勝手にも優れています。

波形は安心の正弦波を採用

日本では西と東で電気の基準が違い、知らずに使ってしまうと最悪の場合、機械が壊れる可能性があります。

EENOUR ポータブル電源P703はその電流の違いにも対応しています。

充電の際は、インバーター出力の波形は家庭用コンセントと同じ純正弦波を採用しており、精密機器でも問題なく使用できます。

そして、出力周波数は50Hzと60Hzとを切り替えることができます。

西日本でも東日本でも故障の心配なく使用することができます。

内部も冷却してくれる安心設計

EENOUR ポータブル電源P703は、高品質なバッテリーを採用し、製品内部もBMSを搭載し高温・過熱・過電から電池をちゃんと保護してくれます。

それだけでなく、本体内部の温度が上昇しないように、装備された冷却ファンも自動的に作動して放熱を行うことでより安全に使用する事ができます。

ソーラーパネルを使えばエコな生活を送れる♪

EENOUR ポータブル電源P703は別売りのソーラーパネルを使用することで電源を利用しなくても充電をすることができます。

太陽光が電力源になるため、一旦購入してしまえば無料で電気を作る事ができます。

また、このソーラーパネルにはポータブル電源のみ充電できるのでなく、こちらにもType-C端子がついているため、ソーラーパネルだけ使用してスマホを充電することも可能です。

節電・電気代の高騰が叫ばれている日本ですが、ソーラーパネルを使えば日用家電程度であれば、好きなだけ使う事ができますね

ポータブル電源『EENOUR』はどこの国の会社?『EENOUR』ポータブル電源P703の評判をレビュー♪まとめ

今回はポータブル電源『EENOUR』がどこの国のメーカーなのか調査してみました。

やはりというべきか、ポータブル電源『EENOUR』は中国のメーカーでした。

ただ、中国だから『EENOUR』は危険ということはなく、安全面にも配慮された設計になっています。

別売りのソーラーパネルと組み合わせて自給自足の生活をしてみるのも悪くないですよね。

より高出力のモデルはこちらです。

シェアしよ♪ガジェット編集部
この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次