当該記事はプロモーションを含みます

『Blackview Tab7』の評判をレビュー♪『Blackview Tab7』の特徴と魅力もレビュー♪

仕事や友人間で共有できるタブレットがあれば便利だなと思い、ネットで探したところ、安くて使えそうなタブレットを見つけました。

それが『Blackview Tab7』です。

『Blackview』は結構有名なメーカーになってきました(私が知ったときはまだ無名でした^^;)

そこで、今回は『Blackview Tab7』をレビューしていきます。

また、『Blackview Tab7』の評判もレビューします。


目次

『Blackview Tab7』の評判・口コミをレビュー♪


まず先に、『Blackview Tab7』の評判・口コミをレビューします。

本記事執筆時点におけるAmazonでの評価総数は144件集まっていました。

2022年10月に発売されたばかりの新型と考えると、この評価数はかなり多い方です。

総評価は星4.2と高評価でした。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・59%
★★★★・・・・24%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・7%

『Blackview Tab7』の残念な評判・口コミ

こちらは『Blackview Tab7』に低評価をつけた方のレビューです。

防犯カメラのモニター用に購入したけど、セットアップ終わるまでに凄い時間かかる
というのも動作がもっさりしすぎてイライラ
同じ価格帯のviviなんちゃらが凄く優秀過ぎてこのBlackはゴミに感じる
しかもスピーカーが下にあるのが意味分からない
音も最大にしても小さめでもちろん画質もゴミ
絶対オススメしない

購入して2日目
Wi-Fiの繋がり悪すぎるのかフリーズ多すぎてまともに動画見れない
返金か交換してほしい
引用元:Amazon『Blackview Tab7』レビューより

凄い言われようですね・・・。

ここで挙げている『vivi』なんちゃらというのは、おそらく『vivimage』というメーカーですね。

こちらも中華タブレットで、『Blackview』よりも新参のブランドだったと記憶しています。

それと、一概には言えませんが性能も一緒だったと思います(笑

ということは、初期不良だった可能性もあります。

『Blackview Tab7』のスペックはそこまで高くありませんが、『vivimage』と比較してもあまり変わらない性能なんですよね・・・

なので、単にハズレを引いただけなのにここまでこき下ろすというのはいかがなものかと。

もちろん、iPadなどのハイエンド端末と比較すると性能は圧倒的に低くなります。

ですが、ウェブ検索、動画視聴、SNS閲覧など普段使いには普通に使える性能です。

むしろ、コスパが良すぎるくらいのメーカーです。

ちなみに、『Blackview』がどこの国の会社かは、Blackview(ブラックビュー)はどこの国の会社(メーカー)?Blackview(ブラックビュー)のレビュー・口コミも徹底検証♪にて調査しているのでご覧下さい。

『Blackview Tab7』の良い評判・口コミ


次に、『Blackview Tab7』に高評価をいれた方のレビューを確認しておきましょう。

セットアップも数分で終わり、
すぐに使い始めることができました。
薄くて軽いし、画面も鮮やか、
タップした時の反応速度も良いです。
外装の質感も満足の製品でした。
スピードも速く、快適に使用させていただいてます。
引用元:Amazon『Blackview Tab7』レビューより

『Blackview Tab7』はGoogleのandroid OSを使っているためセッティングはかなり楽です。

もしGoogleアカウントを既にお持ちなら、お持ちのGoogleアカウントど同期させれば簡単にGoogleアプリとの連動もできます。

もし、アカウントを持っていなくても簡単に作れますよ♪

サブ機として購入
動画を見ることに関しては問題なく、値段が安いのでノートPCで作業しながら横で流しとくのにとても便利です。
大きさもいい感じで大きすぎず視線をずらした時にちゃんと見れる感じ。
youtubeのHD再生も可能なので画質が気になる人は変えてあげると問題なくなります。

未検証ですがメイン機で通話したくないけど何かで通話したい、でもスマホだとちょっと・・・
みたいな時にも使えるような気がします。

最初から画面保護シールはついてました。

使用用途を考えて買う分にはかなりコスパがいい機種だと思います。
引用元:Amazon『Blackview Tab7』レビューより

『Blackview Tab7』はいわゆるエントリークラス、つまり入門モデルのタブレットです。

この価格帯で出せるのはCPUなどの性能が低いからなんですね。

対比される高性能タブレットとしてはiPadが挙げられますが、『Blackview Tab7』はiPadのようにはゲームはできません。

ただ、動作の軽いゲームくらいなら問題なくプレイできるでしょう。

そして、動画の視聴は全然OKです。

画質が粗いな・・・と思ったら、YouTube側の設定で画質を落としてあげてください。

そうしたら快適な画質で見ることができますよ♪

『Blackview Tab7』の特徴と魅力

ここからは、『Blackview Tab7』の特徴と魅力をご紹介します。

『Blackview Tab7』はリーズナブルな価格が魅力的なAndroidタブレット端末です。

私はiPadも利用していますが、正直、あそこまでのハイエンド端末である必要があったのか?

単に流行りに乗っただけだったのではないか?

そう思っていました。

最近になって友人達とも共有して使えるようなタブレットがあれば便利だねという話になり、手頃なタブレットを探していたところでした。

スペック自体は高くありませんが、使い方を限定すればかなり使えるタブレットに仕上がっています。

『Blackview Tab7』はandroid12+自社開発品搭載

このタブレットは 2022年の最新の「Android12スマートオペレーティングシステム」が入っています。

これはGoogleによってリリースされているシステムで、自分の使っているAndroid 端末が Android 12 に対応していれば、誰でも無料でアップグレードすることができるものです。

AppleでもiOSというオペレーティングシステムがありますよね。

これと一緒です。

この最新のシステムが搭載されていることで、今までより処理機能も高まるでしょうし、個人的に最新のものを使えている安心感があるなと思いました。

加えて、自社開発した「DOKE OS_P 3.0 GOシステム」もプラスで搭載されているようです。

これはAndroid 12をベースに、画面分割、スクリーンショット、スクリーンリボード、ダークテーマなどの様々な機能を追加したようですね。

iPadを使っていた私からすると、これらの機能は備わっている前提だったので、追加機能としては少々驚いたところではありました。

ですが、androidというOSは、Googleが下地だけ作って、後は各社が自由にカスタマイズして下さいね、というスタンスのオープンなソフトです。

このandroid開発に時間をかけるよりかは、デフォルトのandroidのままセッティングして販売するのが一番効率が良いはずなんですよね。

その点、『Blackview』はちゃんとandroidにオリジナル要素を入れて、といってもiOSに近づけただけですが、このプログラミングを組むだけでも大変な作業だったのだろうなと思うと、企業努力が見えてきて好感が持てます。

『Blackview Tab7』はクアッドコア採用

このタブレットには4コアのCPUが搭載されています。

別名、クワッドコアとも呼びますよね。

クアッドコアは並行作業に強いので、音楽を聴きながら、ゲームを利用しても動きが遅くなってしまう心配はありません。

キャパシティーを超えずに作業ができるのは、仕事現場では特に有難いです。

さらに処理負荷のかかる作業にも強いので、動画の編集などにも便利だなと思います(ただ、このスペックで動画編集はちょっときついかも)。

少し前までクアッドコアの商品は、高性能だけど価格が高く、手が出しにくいイメージだと思っていました。

しかし最近は商品数も充実し、それによって価格戦略も加わったのか、かなり身近な存在になったなという印象を私は持っています。

実際に『Blackview Tab7』も安価でクアッドコアを手に入れることができるわけですからね^^

『Blackview Tab7』は安心のメモリ5GB

メモリについてはRAM3GBとなっています。

さらにストレージの一部を使ってプラス2GBを拡張できるので、最大5GB まで容量を増やすことが可能です。

ネット検索やいろいろなアプリもストレスなく使えるだけの容量はあります。

ただ、地図アプリなどは少々検索や表示に時間がかかるといった声もありました。

私は地図アプリを使用するときはスマホを使うので、地図アプリを多用される方はもう少しスペックの高いタブレットを探した方が良いですね。

『Blackview Tab7』のストレージは少な目

『Blackview Tab7』の容量は32GBとなっています。

最近は256GBのタブレットも一般的でよく見かけるので、これと比較すると大容量とは言えないかもしれません。

もし映画や動画を沢山保存したい、容量を多く使いそうだなと思う方は外部ストレージを追加で買いましょう。

例えば、『Blackview Tab7』の場合には、microSDカードで最大1TBまでストレージを拡張できます。

microSDカードは512GBなら5,000円前後で買えるので、特に動画や写真、電子書籍などを落としまくりたい!

そんな方は、一緒にmicroSDカードも買っておくと良いですよ。

それと、microSDカードだけでなく、クラウドストレージサービスを利用するのも手です。

例えば、人気のHOZONというクラウドストレージを利用して写真のバックアップを常にHOZONに挙げておけば、例えば『Blackview Tab7』の次に買い替えた際もデータ移行に手間取らなくて済みます。

『Blackview Tab7』はmicroSDカードで容量アップ

『Blackview Tab7』は前述の通り、ストレージが32GBほどと少な目なので、外部ストレージで容量アップができるのは嬉しいポイントです。

microSDカードを挿入すれば1TBほど容量を拡張できます。

ただ、市販のmicroSDカードで1TBというのを余り見かけないので、現実的には512GB辺りを使うのがベターです。

512GBなら5,000円前後で買えるので、仮に1枚目が容量いっぱいになったとしても追加で買い増すこともできます。

『Blackview Tab7』はクラウドストレージも要検討

『Blackview Tab7』はmicroSDカードで外部ストレージの容量をアップできるとしても、私はなんだかんだ面倒なのでクラウドストレージを利用してしまいます。

どこにいても手軽にデータを出し入れできるからです。

特に、最近の低価格帯のスマホ・タブレットはクラウドストレージを使うことを前提としているモデルが多いんですね。

パソコンでいうと、chromebookが同じパターンになります。

スペック的には全て最低限しか積まれていない代わりに、クラウドストレージをフル活用することが前提となっているのがchromebookです。

無料で使えるクラウドストレージサービスもありますが、結局、ある程度使っていると有料コースに切り替えないといけなくなります。

それなら最初からコストはかかってしまいますが、少額で済むクラウドストレージサービスを利用するのが無難です。

私もクラウドストレージサービスは申込んでいて、月額費用がかかっていますが、ジュース2・3本分なので、便利さと引き換えにするなら安いものだと思っています^^;

『Blackview Tab7』は見やすいIPS液晶採用

『Blackview Tab7』のディスプレイはIPS液晶パネルが採用されています。

ただ解像度は1280×800、輝度は300nitと 10インチのタブレットにしては解像度が低めですね。

iPadを使用していた方やフルHDの画質に慣れていた方が使用すると少し画質が落ちたように感じる可能性もあります。

ただ、ここは価格なりと割りきる必要があります。

画質にこだわる方にはお勧めできませんが、かといって見るに堪えない程の画質ではありません。

したがって、普段使いで動画を見る程度なら、『Blackview Tab7』の画質でも十分です。

また、職場先でサクッと使いたい人やお子さんの遊び道具を目的としている人には十分使えます。

ちなみにフロントカメラは 500万画素、インカメラは200万画素で、こちらも解像度は低めです。

日常生活の写真や記録用レベルであれば使用できそうですし、画質を気にする必要がないビデオ通話、オンライン授業、オンライン会議では良いかなと思います。

ちなみにワイヤレス投影にも対応しているので、TVに接続することもできます。

個人的に会議の際に皆でタブレット画面を共有できるのはメリットだと感じました。

『Blackview Tab7』は動画・書籍に便利な10.1インチサイズ

このタブレットの画面が10.1インチサイズです。

分かりやすく言うと横22.5cm・縦12.7cmのサイズ感になります。

この大きさだと持ち運びにも便利ですし、ビジネスバックにも容易に入ります。

かと言って、小さすぎないので映画や本を見るのにも十分な大きさです。

タブレット本体の厚さも9.9mmとそれなりに薄いので、不便に感じることもないでしょう。

ただ、重さは520gと、こちらはまずまずといったところですかね。

1万円台の10インチタブレットとしては良くある重さです。

加えて、タブレットの両サイドにスピーカーが付いているステレオスピーカーを採用しています。

ステレオタイプだと立体感のある音を聴くことができますが、『Blackview Tab7』の音質そのものは期待しない方が良いです。

高音が綺麗に出ない、こもった感じがするような意見もありました。

といっても、このお値段ですから^^;

ワイヤレスイヤホンやスピーカーと繋げることで、より良い音にできますよ。

ワイヤレススピーカーならsonosというメーカーが音質も良くておススメです。
『sonos』はどこの国の会社?『sonos』の評判や『sonos One SL』ワイヤレススピーカーをレビュー♪

やはりAppleなどの有名メーカーと比べると劣るところはありますが、用途を限って使うことでコスパ以上のものを得られます。

『Blackview Tab7』は大容量バッテリー搭載

『Blackview Tab7』のバッテリーは大容量の6580mAhが内蔵されています。

最大15時間使うことができる計算みたいなので映画も心置きなく楽しむことができますね。

頻繁に充電しなくていい点は面倒くさがりの私にもピッタリです。

ただし、充電速度が遅いという意見もありました。

PD対応もしてないようなので、速度に関しては妥協する必要がありそうですね。

定格電圧が対応していればモバイルバッテリーでも充電できます。

モバイルバッテリーならAnkerから選ぶのが無難です。
『anker』はどこの国の会社?『anker』の会社概要はある?公式ホームページはどこ?

また、キャンプなどに持っていく際にはポータブル電源を用意しておいた方が良いですよ^^
【実機】『ECOFLOW RIVER Pro』レビューと評判♪ ソロキャン・防災用にも使える万能ポータブル電源♪

【実機】『EBLポータブル電源MP1000』レビューと評判♪ソロキャンも『EBLポタ電』一つで十分な1000w高出力対応モデル♪

ECOFLOWのポタ電からはかなりのバリエーションが出ているので、選ぶ際は定格電圧に気をつけましょう。

定格電圧の低すぎるポタ電を買うと、電圧が足りず、
「あれが充電できない!」
「これも充電できない!」
なんてことが起こりかねません。

1000wを超えるモデルが無難です。

『Blackview Tab7』の評判をレビュー♪『Blackview Tab7』の特徴と魅力もレビューまとめ

今回は『Blackview Tab7』タブレットをレビューしました。

用途を絞った普段使いには最強のコスパを得られる名タブレットと言っても良いタブレットです。

お子さんのオンライン授業用に一台、というか、家族一人に一台あってもおかしくない価格設定です。

ゲームをあまりできないという点はお子さんに渡す際にはメリットになりますね。

わざわざ10万円近いタブレットを買わずとも1万円台でことが足りるなら、『Blackview Tab7』を選んだ方がコスパ的に良しです。

シェアしよ♪ガジェット編集部
この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次