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【実機】『EBLポータブル電源MP1000』レビューと評判♪ソロキャンも『EBLポタ電』一つで十分な1000w高出力対応モデル♪

目ぼしいポータブル電源が沢山出ているので、どのポタ電が自分にちょうど良いのか迷ってしまいますよね。

そんな時はコンパクトで、ある程度容量の大きいポタ電を選ぶのがポイント。

そうすれば、キャンプにも、いざという時の災害時にも使えます♪

今回は、メーカー様より『EBLポータブル電源1000』を頂いたので、『EBLポータブル電源1000』について率直な感想を書いていきたいと思います♪

目次

【実機】『EBLポータブル電源1000』の開封と感想

まずは『EBLポータブル電源1000』の開封から見ていきましょう♪

こちらが、『EBLポータブル電源1000』が届いたときの梱包です。

さすがにポータブル電源ということもあって、梱包はかなりしっかりしています。

こちらがダンボールから出した外箱です。

『EBLポータブル電源1000』本体と同じオレンジ系統の配色なんですね♪

どこか欧米感ただよう雰囲気があって良いです♪

こちらが『EBLポータブル電源1000』化粧箱の反対側。

次が『EBLポータブル電源1000』の側面。

もう反対側の『EBLポータブル電源1000』化粧箱の側面にはスペックが書かれてました♪

『EBLポータブル電源1000』の化粧箱を開けると上部にもクッションがしいてありました♪

中は『EBLポータブル電源1000』本体が動かないようにスポンジ様の梱包材でかっちりと固定されていてグッド。

こちらが『EBLポータブル電源1000』の同梱物一式です。

【EBLポータブル電源1000同梱物一式】
・EBLポータブル電源1000本体
・MC4 7909連続ケーブル
・100-240V ACアダプター
・12V カーチャージャーケーブル
・取扱説明書

充電用のACアダプターは上図の写真、左から2番目と、一番右端のケーブルを連結させて初めて使えます^^;

こちらがコンセントに挿す方の充電ケーブルです。

上図のケーブルをこちらのアダプターに差し込みます。

するとこんな感じのケーブルになります。昔のパソコンのケーブルのようですね^^

こちらが『EBLポータブル電源1000』本体なんですが、右上のオレンジで囲われている『DC』という所に、上図で掲載したケーブルを挿し込むと充電が開始されます。

ケーブルをコンセントに挿して。

『EBLポータブル電源1000』本体に接続するとこんな感じでディスプレイに充電状況が表示されます。

こんな感じですね^^

ちなみに、取っ手部分は一見硬そうに見えるんですが、下側はゴムラバーになっていて手に馴染むよう配慮が施されていました。

『EBLポータブル電源1000』の本体重量は容量の関係もあってちょっと重めなんですが、ゴムラバーのついた持ち手のお陰で持ちやすくなっています♪

こちらは先ほども掲載した『EBLポータブル電源1000』の写真です。

こちらは本体正面左側をクローズアップした写真です。

電源ボタンにライト点灯ボタン、そしてジャック等のポートが3つ付いています。

次の写真は『EBLポータブル電源1000』の正面と右端です。

正面には
・USB-A×3
・USB-C×1
のポートがあります。

そして、右側にはACコンセント用に二つのポートがあり、このポートは1000Wの出力に対応しています。

右上が充電ポートのDCポートとPVポートです。

使い方は簡単そうですよね♪

あまり小難しくないのがポータブル電源の良いところです。

ついでなので『EBLポータブル電源1000』の側面と背面も見ておきましょう。

こちらが『EBLポータブル電源1000』の側面で排気口になっています。

反対の側面も全く同じでした(笑

裏面にはロゴがあるだけで特に機能はありません。

こちらは『EBLポータブル電源1000』の底面です。

この『EBLポータブル電源1000』の面白い発想だなと思ったのが、天板部分にあるワイヤレス充電スポットでした。

ワイヤレス充電に対応しているモデルは、とりあえずここに置いておけば充電できるので、キャンプ時はもちろん、日常生活においてもかなり便利です♪

災害時にもすぐに充電可能という意味で、とても心強い親切設計になっています♪

『EBLポータブル電源1000』は高出力1000w対応モデル

ポータブル電源の使い道や使いやすさは出力で決まってきます。

低出力のモデルでは、使える家電や電化製品が限られてしまって、ないとは思いますが、目ぼしい家電の中でも扇風機しか動かせなかった・・・なんて悲惨なことになりかねません。

私は、『EBLポータブル電源1000』以外にもポータブル電源を持っていますが、そちらの出力が600wなので扇風機とかは動作しても、例えば電気ケトルは動作しません。

残念ながらうちにあった電気ケトルのワット数が1300w程度あって、今回は、『EBLポータブル電源1000』でも動作させられませんでした。

ですが、1000wはキャンプで使う分には十分な出力で、LEDランタンなんかはワット数も少ないのでつくでしょう。

また、自宅内で色々な家電を試してみました。

エアコンも試しましたが、エアコンについては次の項でお話します^^

で、今回の『EBLポータブル電源1000』で試したところ、下記の物が動作しました。

・エアコン
・液晶テレビ
・扇風機
・ミニPC(いわゆる小さいデスクトップPC)
・ノートパソコン
・掃除機の充電
・スマホ(USB、ワイヤレス充電含む)
・スマートウォッチ
・イヤホンケース本体(USB、ワイヤレス充電含む)

また、『EBLポータブル電源1000』に複数のデバイスを同時接続してもしっかり充電してくれました。

手ブレが酷くて申し訳ないのですが、『EBLポータブル電源1000』にデバイスを複数、同時接続したときの動画がこちらです(ミニ三脚使えば良かったです^^;)

個人的には後述のベランピングという観点から、パソコンの充電をし続けられる点が大きかったです。

まだ改良中ではありますが、最低限の仕事道具としてパソコンがあれば良いので、小さめの折り畳みデスクとキャンプ用の折り畳みチェアをセッティングしました。

下図は写真撮影のために『EBLポータブル電源1000』を机の上に置いていますが、実際に使う際には床に置きます(笑

『EBLポータブル電源1000』の良いところは、床に置いておいてもワイヤレス充電があるので、iPhoneをそのまま『EBLポータブル電源1000』の直上に置くことができる点です。

もちろん、スマートウォッチや、寒くなってきたらフットウォーマーなんかを繋げても良いですよね♪

『EBLポータブル電源1000』のメリットはコンセント(電源)のないところでも、不便なく身近な家電製品を動かせるという点にあります。

さらに、1000wと高出力のため、例えば消費電力の兼ね合いが合えば、パソコンとモニターに同時給電し続けるなんてこともできます。

別売りのソーラーパネルと組み合わせれば、電気代の高騰している今、かなりの節約になりますよ♪

『EBLポータブル電源1000』でエアコンは動く?

さて、結構このポータブル電源でエアコンは動くのか?

という所を気にされている方が多いように感じます。

というわけで、うちのエアコンで試してみました♪

うちのエアコンはダイキン製で大体500~700w前後の電力を必要とします。

なので、『EBLポータブル電源1000』の規格上は問題ないはずです。

そこで、『EBLポータブル電源1000』とエアコンを延長コードで無理やり繋いでつけてみました^^

すると、このように送風口が開き冷房が出てきましたよ♪

これだと分かりにくいので動画を用意しました^^

音は消してしまったのですが…コンセントに繋いでるのと同じように普通につきました。

『EBLポータブル電源1000』でテストした状況は、下記の通りです。

冷房設定温度は26度。

風量は自動設定。

運転時に計測された最大出力は600w弱、平常運転時は写真の通り250w前後という結果になりました。

エアコンは冷暖房時の目安となる畳数が大きくなればなるほど必要な出力が上がります。

うちのは8畳程度のエアコンなので1000w出力の『EBLポータブル電源1000』でもつきました。

そのため、例えば畳数目安が12畳程度になると、エアコンの最大出力が1000wを超えてくるので、恐らく使えないと思います。

その場合には、より上位の出力をもったポータブル電源が必要になります。

少なくとも、うちが40㎡程度の1LDKなんですが、この程度の広さに合わせて設置されているエアコンならつくと思います。

心配な方は、今使っているエアコンの下部に、エアコンの規格が書かれてあるので、そこに書いてある消費電力の目安を確認してみてください。

ちなみに、今回、『EBLポータブル電源1000』でエアコンを26度、風量自動設定にて10分間使ってみました。

その結果、『EBLポータブル電源1000』の電池残量が97%から10分後には93%に減っていました。

差分としては大体4%なので、『100÷4=25回転分』、これは概算値なのであくまでも約25回転と思ってください。

25回転×10分=250分=約4時間10分ほど使える計算になります。

冷房より暖房の方が消費電力は大きいので、冬場はもう少し短いかもしれません。

そう考えると、夏場は冷房として使ってみて、冬場は暖房に『EBLポータブル電源1000』を使うのではなく、フットウォーマーや電気毛布、電熱ベストなどのバッテリーとして『EBLポータブル電源1000』を使った方が効率的かと思います。

このように『EBLポータブル電源1000』を使えば節電にも繋がりますし、キャンプへいった時の電源にもなります♪

『EBLポータブル電源1000』はワイヤレス充電対応、これが便利♪

『EBLポータブル電源1000』で、他社のポータブル電源でもあまり目にしないのが、天板のワイヤレス充電スペースです。

このワイヤレス充電機能はUSBケーブルの所にあるスイッチをONにすると稼働します。

これがかなり便利で使い勝手が良いんですよ♪

最近はなんでもワイヤレス充電が流行っています。

イヤホンケース本体やスマホなんかが典型例ですね。

こちらがイヤホンをワイヤレス充電しているところで、イヤホンケース本体の中央部分が光っているのが分かりますよね^^

こちらがiPhone12 Proの画面なんですが、こちらもしっかりワイヤレス充電できています。

一般的なワイヤレス充電器の中にはappleのMag Safeのみに対応しているワイヤレス充電器もあったりと、規格が統一されていない印象です。

この点、私が確認したところでは、iPhone12 Proと他社メーカーのイヤホンで充電できたので、ワイヤレス充電対応の大体の機種が対応しているのではないかと思われます。

一応、『EBLポータブル電源1000』でワイヤレス充電をしているところも撮影しておきました♪

これの何が便利かというと、ベランピングしているときにスマホの充電がもたない!!

となったときでも、『EBLポータブル電源1000』があればその場にポンと置くだけで充電ができてしまいます。

なので、わざわざ室内に戻らなくて良いというのがポイントなんです。

室内に置いてしまうとすぐに使えないですし、場合によっては大切な着信を見逃す可能性もありますよね^^;

それを防げるという意味で、『EBLポータブル電源1000』のワイヤレス充電機能は素晴らしいアイディアだと感じました。

『EBLポータブル電源1000』充電時間は標準的

ポータブル電源の一般的な充電時間は約8時間だと言われています。

この点、『EBLポータブル電源1000』の満充電時間も約7・8時間です。

これは一般家庭のコンセントから充電した場合なので、車のシガーソケットやソーラーパネルからの充電の際にはもう少し時間がかかります。

ただ、次で見る通り、『EBLポータブル電源1000』は270000mAhの大容量バッテリーになっています。

通常のモバイルバッテリー(10000mAhと仮定)と比べると27倍です。

それでも、充電時間が27倍になることはなく、たったの7・8時間で充電できるので便利です。

キャンプに行く前日やベランピングする前日に充電しておけばOKです♪

『EBLポータブル電源1000』は270000mAhの特大容量

前述した通り、『EBLポータブル電源1000』は270000mAhの特大容量バッテリーが持ち味の一つです。

他社だと半分くらいのバッテリー容量で出力も700w前後というモデルも販売されている所、『EBLポータブル電源1000』は270000mAh=約999Whという大容量バッテリー、さらには1000wの高出力。

これが役に立たない訳がありません。

どういった製品がどのくらい使えるのかというと・・・

・カメラ=60時間
・ミニ冷蔵庫=21時間
・プロジェクター=21時間
・スマホ=84回
・ノートパソコン=20回
・ライト8日

これだけの充電が可能なので、極端な話、日常のスマホといったデバイス関係は、日中ソーラーパネルで充電した『EBLポータブル電源1000』だけで充電することで電気代の節約になります。

スマホやノートパソコンの1回あたりの充電費用というのは微々たるものなのですが、これもチリも積もれば山となります。

キャンプ用に欲しいという方だけでなく、これからエコに暮らしたい、節電したいという方のニーズにも応えられる一台です。

『EBLポータブル電源1000』はコンパクトで運搬がラクな取っ手付き♪

『EBLポータブル電源1000』も多くのポータブル電源と変わらず、持ちやすいように取っ手がついています。

他社の中には本体との一体型になっていて折りたためないモデルもありますが、『EBLポータブル電源1000』は折りたためます。

『EBLポータブル電源1000』を持ち運ぶときだけ取っ手をあげれば良いんです。

そのおかげで、普段は上側がフラットになっているので物を置けるんですね。

その最たるものがワイヤレス充電機能なのだと思っています。

また、持ちて部分にも工夫が施されていて、この下側の部分がゴムラバーになっています。

もし、プラスチック樹脂系統のままだったら、ゴツゴツして長時間持てませんし、持つ都度、痛い思いをすることになります。

ですが、ゴムラバーのお陰で痛くなく、あまり長時間持ち続けるという可能性は低いのですが、万が一、長時間持ち続けても痛くない配慮がされています♪

『EBLポータブル電源1000』だけでどこまでベランピングできるのか?

前々からキャンプに興味はあったものの、私を含めた家族は車に乗りません^^;

免許は持ってるんですけどね^^;

なので、ベランダでキャンプ、もといグランピングができたら面白いし、仕事も捗るだろうなと思っていました。

そこで、タープや折り畳みチェア、折り畳みデスクを買って、ベランダをミニキャンプ場にしようと企んでいました(笑

わざわざ日差しを避けるために、というか雰囲気を出すためにタープを買い、さらに留め具まで買いました^^;

結果どうなったかというと、タープは使えなかったんです。

なので、単にベランダに机とイスを出してベランピングもどきをしているだけになってしまいました(笑

これはこれでとても快適なんですけどね♪

『EBLポータブル電源1000』を持ち込めば長時間、ベランピングしながらの仕事が楽しめます♪

今回はこの程度の設備しか備えられませんでしたが、これから寒くなると暖房アイテムを買ったり、つっかえ棒を買ってきてタープを張れば、より快適になります。

お庭がある方はテントを張ってしまっても良いですね♪

他にも出力の低い調理家電系のアイテムを持ち込んでコーヒーを沸かして飲めば雰囲気が出ます。

その時に重宝するのが『EBLポータブル電源1000』なんです♪

『EBLポータブル電源1000』はソーラーパネル対応(別売り)

『EBLポータブル電源1000』には別売りのソーラーパネルがあります。

ソーラーパネルを使えば自宅のコンセントを使わずに自家発電のようなことができるので、電気代を節約したい方にお勧めしたいアイテムです。

ただ、誰にでもどうぞ!といえるアイテムでもありません。

というのも、まずソーラーパネル自体がかなりお高い。

その上、どこにソーラーパネルを設置するのか?
という問題もあります。

仮に、2泊3日のキャンプに出掛けるのであれば、日中にソーラーパネルを展開することで夜に備えることができますよね。

そういう意味ではとても使えるアイテムです。

ご家庭でも、もしお庭やベランダ、バルコニーにソーラーパネルを展開できるのであれば、ソーラーパネルを使って『EBLポータブル電源1000』に電気を貯めることで節電ができます。

節電といっても最近は電気代の高騰が続いているので結構切実ですよね。

日本のご家庭でどこまで使えるのか気になるアイテムです。

『EBLポータブル電源1000』は災害時の備えとして有用

『EBLポータブル電源1000』は災害時にも役に立ちます。

万が一、暗闇でトラブルに巻き込まれてしまっても、このように強いライトが発行します。

このライトは連続して2回ライトスイッチを押すとSOSモードになるので、暗闇でレスキューを待つのにも使えます。

もちろん、そういう用途に使われないことを祈るばかりですが、ご家庭なら停電時の一時的な光源として機能しますよね。

しかも上掲した写真の光源はあのライトだけなんです^^;

なので結構光が強いんですよ。

あえて災害時用にLEDランタンなどを買わずに、『EBLポータブル電源1000』を使っても全然いけるレベルの光源でした^^

『EBLポータブル電源1000』はシンプルな操作で扱いやすい

ポータブル電源の中には自社独自開発の技術がわんさか詰め込まれていて、専用のアプリまで用意されているモデルもあるんですよね。

この点、『EBLポータブル電源1000』にはアプリはありません。

一見、遅れてる?と思った方もいらっしゃるかと思いますが、正直、アプリはいりません(笑

なんでかというと使いこなせないからです。

多機能ゆえに専用アプリを用意しているのでしょうけれども、多機能すぎて全ての機能を使えないんです。

それなら、いっそシンプルな方が良いです。

それを体現しているのが『EBLポータブル電源1000』です。

ボタンは本体についているスイッチ類しかありません。

唯一他社と差別化されている部分があるとすれば、それはワイヤレス充電スペースでしょう。

正直、ポータブル電源はこのくらいシンプルなのが使いやすいんです。

もちろん、人によりますが私は『EBLポータブル電源1000』のシンプルさがとても気に入りました。

『EBLポータブル電源1000』の基本性能・スペック

『EBLポータブル電源1000』の基本性能・スペックは以下の通りです♪


容量:270000mAh/1000Wh
定格出力:1000W(瞬間最大2000W)
出力波形:純正弦波
サイズ:約290*202*202mm
重量:約8.5kg
AC充電入力:100-240V/150W
ソーラー充電入力:12V-26V (最大150W)
シガーソケット入力:12V/10A
AC出力:110V±10%/60Hz
DC出力:14V/8A
USB-A出力:QC3.0/18W
USB-C出力:PD60W
シガーソケット出力:14V/8A
ワイヤレス充電器:10W
充電温度範囲:0 ~ 40°C
放電温度範囲:-10 ~45°C
引用元:Amazon『EBL ポータブル電源1000』より

『EBLポータブル電源1000』の評判をレビュー♪

次に、『EBLポータブル電源1000』の評判を見てみましょう♪

アマゾンでの評価件数は、本記事執筆時点で31件と控えめでした。

とはいえ、『EBLポータブル電源1000』が発売されたのが2022年4月からとまだ最近のことです。

高額な製品になるため、イヤホンなどと違ってレビューがつきにくい性質があります。

それでも、これだけのレビューが集まっているのは凄いことです。

総評価も星4.1と高評価を維持しています。

次に、レビュアーさんの生の声を見てみましょう。

基本的には車に積みっぱなしにしてます。
アウトドアの際にサーキュレーターを動かしたりポータブル冷蔵庫を使ったりしてます。
なんといっても大容量なので1日のバーベキューなどで有れば全然余裕です。
朝から夕方まで冷蔵庫を動かしても半分も残量が減っていなかったことには驚きました。
充電ポートもたくさんあって足りないということはあまり無さそうです。
ワイヤレス充電も便利で自身がライト付きなのも嬉しいです。
我が家ではもう欠かせない存在となりました。
引用元: Amazon『EBL ポータブル電源1000』レビューより

こちらのレビュアーさんのように車に積みっぱなしにしておいても良いかもしれませんね。

良くも悪くも、コンパクトな形をしているとはいえ、自宅に置いておくには場所をとります。

普段使わないのであれば納戸にしまっておくとか、棚の上に置いておくのが無難でしょう。

そういう意味で、車に積みっぱなしにできる方が羨ましいです(笑

今回のレビューでは書けませんでしたが、ポータブル冷蔵庫の需要は高いんです。

特にキャンプに行く際にはポータブル冷蔵庫が欠かせません。

一見するとポータブル冷蔵庫の諸費電力は高そうですが、思ったほどではなく、『EBL ポータブル電源1000』の公称値でも約21時間もつとされています。

なので、1日キャンプをしても『EBL ポータブル電源1000』のバッテリーが半分近く残っていたのでしょうね。

高出力1000w&大容量999Wh容量電池搭載 ポータブルバッテリー
EBL製の高出力 ポータブルバッテリーです
製造メーカーのEBLは、充電式乾電池のパイオニアで、信頼がおけるメーカーです

このポータブルバッテリーは、容量の割にコンパクトサイズで、とっても上部についているので持ち運びし易い
キャンプに車中泊に大活躍しますね
上部にはqi充電ができ、スマホ充電器も不要です

操作方法も簡単で、見てすぐわかるボタン配置で、使いたい電源に簡単アクセス

出力も1kwもあるので、かなりの電化製品を使用でき、800wくらいのドライヤーに
小型炊飯器、電磁調理器も出力調整すれば使用可能です
私の経験則ですが、電磁調理器の場合、最大1200wくらいの調理器でも、出力調整すればかなり使える商品があります
電子レンジですが、我が家の600wオーブンレンジでは使用できませんでした
作動はするのですが、数秒でエラーでブレーカーが作動してしまいます
もっと高出力のポータブル電源で確認したところ、1100wくらい消費していて、電子レンジを使用したい方は、もっと高出力の商品を選択したほうがよいかもしれません
レンジによって個体差はあるようですが、要注意ポイントです

ただ、過電流が流れた際も、安全装置がきっちり働くことがわかったので、安心ポイントが増えました
意外と使えてびっくりするのが、冷蔵庫とクーラー
冷蔵庫は思ったより消費電力すくなく、エアコンも冷房なら10畳用エアコンを18℃で設定したところ、600wほどでした
急な停電時や災害時に少しの間ですが使用できるかできないかは全然違いますよ

キャンプに車中泊と大活躍で、使わない時は家の非常用電源として使える十分な容量のポータブル電源
一家に一台おすすめします
引用元: Amazon『EBL ポータブル電源1000』レビューより

こちらのレビュアーさんはとてもポータブル電源に詳しいようです♪

調理機については、私の家にもIHタイプがなかったので実験できなかっただけに、かなり助かります。

前述の通り、私の家でもクーラーで実験してみました。

型式が古いモデルでも4時間以上もつことが分かったので、より省エネモデルだったり電力消費の少ないモデルであれば、もう少し長く使えるでしょう。

バッテリーの容量と1000wという高出力な点は『EBL ポータブル電源1000』の長所といえます。

【実機】『EBLポータブル電源1000』レビューと評判♪ソロキャンも『EBLポタ電』一つで十分な1000w高出力対応モデル♪まとめ

今回は『EBLポータブル電源1000』を実機レビューしました♪

シンプル操作がとてもありがたい、けれどもワイヤレス充電など多機能なポータブル電源でした。

私のようにベランピングするのにも良いですし、本格的なキャンプにも使えます。

また、今回は書きませんでしたが釣りにも使える一台でしょう。

さらに災害時のことも想定されている作りのようなので、安心して使える一台です。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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