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【実機】”LABWINDファン付きベスト”レビューと評判♪大容量バッテリー付きでメッチャ涼しくなる一着!

夏場に外で作業をするとしんどいですよね。

たんに趣味でアウトドアスポーツを楽しむだけなら我慢できるかもしれませんが、ウーバーイーツの配達員さん達も大変そう・・・

少しでも涼しくできる方法はないかと思っていました。

今回レビューするファン付きベストと比較すると、他社のは電圧が弱く、イコール風速も弱い傾向にありました。

ですが、”LABWINDファン付きベスト”は大容量バッテリー搭載モデルで、風力も強くでき、それでいてバッテリーもちも良いのが特徴です。

今回はメーカー様のご厚意で”LABWINDファン付きベスト”をご提供頂いたので、デメリット面も合わせてレビューしていきます♪


目次

”LABWINDファン付きベスト”のレビューと開封

まずは”LABWINDファン付きベスト”の開封から行きましょう。

こちらが”LABWINDファン付きベスト”のパッケージです。

上図ではベストとなっていて袖のないタイプですが、実際のものは半袖がついているジャケット様のモデルですのでお気を付けください。

こちらが”LABWINDファン付きベスト”のパッケージ裏側です。

こちらが”LABWINDファン付きベスト”の梱包状態です。

思った以上にぎっしり詰まっていました。

”LABWINDファン付きベスト”を一式取り出したのがこちらです。

あんな小さな箱に結構ぎっしり入っていてお得感がありました(笑

こちらが”LABWINDファン付きベスト”の取説です。

簡潔にまとめられているので分かりやすい思います^^

こちらが”LABWINDファン付きベスト”に同梱されていた大容量バッテリーです。

ズシリと、それなりの重さがありました。

こちらが、”LABWINDファン付きベスト”の大容量バッテリーを充電するためのアダプターです。

こちらが空調ファンとバッテリーを繋ぐコードになっています。

コードは二股に分かれているタイプでした。

背景が汚くて申し訳ないのですが、”LABWINDファン付きベスト”自体を撮影してみました。

上図が表面です。

表面をもう一枚。

”LABWINDファン付きベスト”の裏面はこんな感じです。

”LABWINDファン付きベスト”の裏面にはファンを取り付けるための穴がポッカリと空いていました。

”LABWINDファン付きベスト”の穴を裏側から見るとこんな感じです。

こちらが”LABWINDファン付きベスト”のバッテリーポケットです。

このようにバッテリーを格納します。

この部分は”LABWINDファン付きベスト”の保冷剤ポケットです。

本当に暑い日は保冷剤を一個入れてあげるだけで大分変ります。

”LABWINDファン付きベスト”の背面についている、この小さなマジックテープはコード止めになっています。

”LABWINDファン付きベスト”は購入時は分解された状態で届くため、バッテリーや空調ファンを取り付けてあげる必要があります。

まずはファンを取り付けてみましょう。

こちらのファンはネジのような構造になっているので、回すと取り外せます。

こんな感じですね^^

ファンから取り外した部分を設置します。

反対側からもファン本体を取り付けます。

これを両サイド行えば完成です。

このような感じに仕上がります♪

こちらは同梱されていたバッテリーです。

最初は6%くらいしか電池残量がなかったので充電しました。

100%まで充電してから使いましょう♪

それでは、次からは個別レビューを見ていきたいと思います♪

”LABWINDファン付きベスト”の着心地

”LABWINDファン付きベスト”の着心地が一番重要かと思います。

”LABWINDファン付きベスト”はポリエステル100%で出来ていて、素材としては結構薄手です。

刃物などで切ってしまうと、すぐに切れてしまうと思うのでその点は要注意です。

自宅でのDIYや夏場の家具の設置、引っ越し作業なんかに向いている一着だと感じました。

実際に着てみたのがこちら。

私の身長は172cm、男性、体重が78㎏と体格は良い方です。

最近ダイエットに失敗しております…。

なので、ちょっとお腹が出てきているのが悩みの種なんですが、そんな私が来ているのがXLサイズなんです。

XLサイズでピッタリくらいだったので、少し恰幅の良い方はワンサイズ上を買っても良いかもしれません。

反対に細身の方はXLで十分です。

生地はポリエステルが使われているので、そこまで伸縮性があるわけではありません。

また、商品名ではベストと書かれていますが袖がついているので半袖ジャケットという見た目をしています。

これはまだ空調のスイッチを入れる前です。

後ろ姿はこんな感じで、外見からファンが装着されているのが一目瞭然となっています。

それでは、バッテリーの電源を入れて空調を作動させてみます♪

こちらは風量MAXの状態かと思いますが、内部に空気が入ってくるので”LABWINDファン付きベスト”はパンパンに膨らみます(笑

これ、工事現場のおっちゃんが着てるの見たことある!という感じです(笑

こちらがファンを回しているときの背面写真です。

空気が中に入ってくるので、”LABWINDファン付きベスト”はパンパンに膨らみ、とてもガタイが良く見えますよ笑

ポリエステル生地ということで、肌触りはポリエステルのそれでしかありません。

なのでカサカサしているので直に着るのはやめた方が良いと思います。

ですが、かなり軽くできているので、ファンとバッテリーの重みを入れても、そこまで違和感なく着ることができました。

肝心の冷却効果については後述しますが、20度台半ばから後半くらいまでならメッチャ涼しく感じます♪

”LABWINDファン付きベスト”の送風音は少し煩い

”LABWINDファン付きベスト”のデメリット面を少し挙げておきますね。

”LABWINDファン付きベスト”の素材はポリエステル100%で作られています。

そのため、若干心もとない薄さ、生地の弱さを感じました。

実際に着てみると、上記で挙げたデメリット面は気にならなくなるんですが、生地の見た目や素材感で期待値が上がってしまっている方はご注意ください。

次に、送風を最大風量でかけた際の音が少しうるさめです。

なので、外や屋外作業で使うのは問題ありませんが、部屋着の一つとして使うとすると、一緒にいる方の迷惑になる可能性があります。

もし室内で使うのであれば風量をいちばん弱く設定して使うのが無難です。

ただ、これらのデメリット面はメリットの裏返しになっています。

例えば、音がうるさいのは送風力が強い証でもあります。

ということは、それだけ涼しく感じられるということですね。

最大風量が強いのが売りの空調服なので、それを求めてる方には良いアイテムです。

”LABWINDファン付きベスト”の送風力

”LABWINDファン付きベスト”の送風力は4段階に調整可能です。

暑さに応じて送風レベルを変えても良いと思いますし、風力の一番強いモードにするとファンの音が結構するので、街中で使うのは少し憚られるかなという印象なので、そういう時は最も弱い送風モードにするなど、使い方を工夫するのがベターです。

ボタン一つで送風レベルを変えられるので、送風レベルを変えるのは面倒ではありませんよ♪

ボタンはモバイルバッテリーの電源ボタンを使います。

電源自体は電源ボタン長押しで起動、オフ設定が可能で、電源が付いた状態で電源ボタンを一回押すと風力調整が可能になります。

このモバイルバッテリーは”LABWINDファン付きベスト”の内ポケットに仕舞えるようになっているので、操作が簡単なんです。

実際に使ってみて思ったのは、DIYや例えばお引越しの作業といった力仕事で汗ばんでしまう作業をする際に使うのがちょうど良いですね。

私の場合だと、チェアの組み立てや家具の設置が意外と力仕事なので、この時に使えるのが一番良いなと感じました。

”LABWINDファン付きベスト”の配線は隠れる?

”LABWINDファン付きベスト”は側面の内ポケットにバッテリーを入れ、そこからコードで各ファンに電力を供給します。

その際、反対側のファンまでコードを伸ばすと、コードが垂れてしまうんですね。

すると、コードが”LABWINDファン付きベスト”から垂れて見えてしまいます。

これだとダサい・・・と思っていたら、”LABWINDファン付きベスト”の裏側にコードを止めるマジックテープがついていました。

上図がそのテープです。

ここに挟むことでコードが垂れ下がらないようにすることができ、”LABWINDファン付きベスト”内部に隠れるように着ることができます。

”LABWINDファン付きベスト”の材質感

”LABWINDファン付きベスト”自体の材質感についてですが、高級感はありません。

素材はポリエステル100%ではありますが、カラーリングとデザインで上手く見せているなと感じました。

生地は薄めなので夏場にちょうど良い厚さです。

また、生地はポリエステル100%ということで、とても軽いのも特徴の一つです。

着ているのか着ていないのか分からなくなる軽さは良かったですね。

一応、ファンとモバイルバッテリーを”LABWINDファン付きベスト”内に付けるので、最終的には少し重くなりますが、着ている分には気にならない程度でした。

生地面で気をつけて欲しいと感じたのが、引っ張っても破れる程ではないのですが、刃物や尖ったものに当たると生地が割ける可能性があるので、その点だけ取扱いにご注意ください。

とはいえ、どのメーカーのベストも切れやすいという面は変わらないと思います^^;

”LABWINDファン付きベスト”は涼しい?

”LABWINDファン付きベスト”は涼しいのか!?

というのが購入時に一番気になるところかと思います。

実際に着てみたのがこちらの写真です。

こちらはまだ起動前なので送風は行われていません。

こちらはスイッチをオンにしたので”LABWINDファン付きベスト”自体が膨らんでいるのが分かると思います。

こちらも同上ですね。

上図で見ると裾の二か所にファンがついているのが分かると思います。

このファンが内側に空気を送り込む役割をしています。

内部の空気は袖や襟、裾といった隙間から随時逃げていきます。

30度前後なら普通に使えると思うのですが、最近の日本の異常な暑さにどこまで対応できるかは未知数というのが正直なところ。

というのも、ファンから吸引しているのは外気です。

例えば38度の猛暑日に外気を取り入れてどこまで涼しくなるのか?

という点だけは、現時点(本記事執筆は6月)では分からないんですね。

ただ、どれだけ暑くても扇風機がないよりあった方が良いというのは感覚的に分かると思います。

そう考えると、このファンはないより絶対あった方が良いです。

特に外で作業をしなければならない方や、最近はアマゾンがフリーランスっぽい方に商品の輸送業務を委託しています。

こういった外を走り回る方は体温が上がりやすいので、”LABWINDファン付きベスト”を使うことで体温調節をしやすくしてくれます。

また、室内での電気代の節約にも使える可能性があります。

その理由は、冷房の設定温度の引き上げです。

冷房を25度に設定したいた方は、設定温度を26度にして”LABWINDファン付きベスト”を装着。

室内なので送風レベルは最弱で良いと思います。

これだけで冷房の設定温度を上げられるので節電・節約になります。

また、釣りに出かける方は、大体日向にいることになると思います。

ゴルフもそうですよね。

そういった方は、ファン付きベストを着て行くことで体温調整をしやすくできますよ。

メーカーの謳い文句では、体感マイナス7度!!

というのがありますが、普通の夏場で送風をMAXにしたら、確かにマイナス7度くらいの恩恵はあると感じました^^

”LABWINDファン付きベスト”はバッテリーもちが良い

”LABWINDファン付きベスト”と他社製品の違いはバッテリーもちと送風力の強さにあります。

特に、バッテリーもちについては、他社が10,000mAh前後のバッテリーを搭載しているところ、”LABWINDファン付きベスト”のバッテリーは25,000mAhと1.5倍の容量のバッテリーを搭載しているんです。

そのため、最大16時間(風量は弱モード)もの間、ファンを回し続けられます。
(風量をマックスモードにした場合の充電もちは4.5時間です)

”LABWINDファン付きベスト”、どんな方に重宝されるかな・・・と考えてパッと思いついたのが配送業の方々です。

早朝から夜遅くまで荷物を配達してくれていますが、夏場はしんどいですよね。

そんな時に、他社製のファン付きベストを使っていると配送途中で電池切れを起こす可能性が高いんです。

この点、”LABWINDファン付きベスト”なら最大16時間、ファンを回し続けられるので配達の開始から終了までをカバーできる点は魅力です。

同じように空気循環の悪い工場内でも使えて、仕事中切れる心配がありません。

ウーバーイーツが夏に使いたい保冷剤も入る

ウーバーイーツなどの配達員さんも、夏場は暑くて大変ですよね。

中には保冷剤で体を冷やしたいという方もいらっしゃると思います。

この点、”LABWINDファン付きベスト”には背中部分に保冷剤を入れるポケットがついてるんです♪

”LABWINDファン付きベスト”の背面中央に大きめのポケットがついているので、ここに大きな保冷剤を入れておけば、空気ファンと相まってかなり体を冷やすことができます。

ウーバーイーツの配達員さんも活用できる空調服に仕上がっています♪

”LABWINDファン付きベスト”の評判・口コミをレビュー♪

ここからは、”LABWINDファン付きベスト”の評判・口コミを見ていきましょう。

半袖タイプの空調服です。
最大の特徴は22V駆動です。
専用のバッテリーとファンが付いてます。
電気の法則で電圧があがるとパワーがあがります。
確かにすごい風がきます。
猛暑になってから実感させてくれるでしょう。
引用元:アマゾン”LABWINDファン付きベスト”レビューより

このレビューを書いているのが5月、6月上旬なのですが、たまたま季節外れの夏日が訪れました。

その時に着てみたのですが、普通に過ごすより”LABWINDファン付きベスト”を着て過ごす方が断然快適です。

イメージとしては体にまとわりついた湿気を、ファンから出る風が追い出してくれる、そんなイメージです。

夏場、釣りなどのアウトドアスポーツを楽しまれる方や、家の中で節電したいという方には必須のアイテムといって良いでしょう。

今回はじめて袖ありタイプの空調服を購入しましたが、かなり涼しいです。
脇の部分にも風が行き渡るので蒸れることなく快適です。
現在室内で利用しておりますが、室内25度では、少し寒く感じるくらいです。
バッテリー出力を22Vにすると、ファンの音が少し気になりますが、
屋外で利用する場合は問題ないでしょう。
付属のバッテリーは、容量が25000mAhなのにコンパクトだったのに驚きました。
バッテリー充電に少し時間がかかるため、使い終わったらすぐに充電するようにしたほうがよさそうです。
総合的には満足できる商品でした。
引用元:アマゾン”LABWINDファン付きベスト”レビューより

こちらのレビュアーさんのレビューを見ていると、以前は袖なしのいわゆるベストを着ていたのかなと想像します。

サイズ感にもよりますが、私の場合は袖の長さもちょうど良かったです。

同じく、体全体を空気が通っていくので蒸れるということはなく、冷房温度を高めに設定しても十分涼しく感じることができます。

特に室内なら”LABWINDファン付きベスト”側の風速も低速モードで十分効果を体感できるでしょう。

外に着ていく際には送風モードを操作して風量を変えてください。

私もバッテリー容量を見て、少し大きいのかなと想像していたのですが、そんなことはありませんでした。

モバイルバッテリーより1サイズ、2サイズ大きい程度で重さも軽めな方なので、”LABWINDファン付きベスト”の内ポケットに仕舞っていれば重さも感じないでしょう。

【実機】”LABWINDファン付きベスト”レビューと評判♪大容量バッテリー付きでメッチャ涼しくなる一着!まとめ

今回は”LABWINDファン付きベスト”をレビューしました。

衣類のレビューは当ブログでは初なのですが、今回のは空調服ということで衣類ガジェットというニュアンスで捉えご紹介しました。

作業をする時に着て暑さをしのぐのにも良いです。

冬場なら必ず室内でも上着を着ると思うのですが、”LABWINDファン付きベスト”は夏場に部屋で着る新スタイルを確立できそうです^^

”LABWINDファン付きベスト”を着れば、夏場なら冷房の設定温度を上げることで節電になるなと感じました。

また、最大電圧が22vと他社比で見ると高いため、送風力も違います。

そして、何より、最大16時間も稼働させられるロングバッテリーが魅力でした♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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