今新しくデスクトップパソコンを買うなら一体型がおススメです♪
というのも、場所をとらず省スペースでありながら大画面で作業ができるからなんです。
今回は、そんな一体型デスクトップPC『WEY-73Q』のレビューです♪
『WEY-73Q』デスクトップ一体型のレビュー・口コミを徹底検証♪
アマゾンでは、まだ評価が集まっておらず、2件のレビューしかありませんでした。
ただ、総評価は5.0ということで、お二人とも大満足のご様子です♪
そのレビューがこちら♪
この値段でSSD512GB オフィスまでついてる
キーボードが日本語キーボードじゃないですがローマ字入力の私には影響ありませんでした💦
とてもお買い得だと思います
引用元:アマゾン『WEY-73Q』レビューより
販売ページにはHDD容量は128GBとありますが、こちらは誤植のようで、実際は256BGと512GBから選ぶことができます。
むしろ、128GBは選べないのでご注意ください。
一体型デスクトップPCの場合、基本的には本体&ディスプレイしか届かないので、マウスとキーボードは別途用意しなければなりません。
ですが、このレビュアーさんのレビューによると英語キーボードが付属してくるようです。
もっとも、英語キーボードは使いづらいという方もいらっしゃると思いますので、そういう場合には日本語キーボードを購入しましょう。
1000円前後から購入できますよ^^
まさに自分の欲しかった理想的なデスクトップパソコンです。
基本的なワード・エクセル・パワーポイントが備わっていて
パソコンと本体が一体型なので場所も取りません
キーボードとマウスがワイヤレスなのでコードが絡まらずにありがたい
画面の大きさも気に入っていて
大きすぎず小さすぎず理想的です。
49800円という価格も安いです。
企業や学校で大量購入して使用するのも良いですし
一般家庭で個人で使用するのも良いと思います。
引用元:アマゾン『WEY-73Q』レビューより
『WEY-73Q』にはワード等がインストールされているのでオフィス製品を使いたい方はお手頃価格でオフィス搭載製品を買うことができます♪
また、一体型なので場所をとりません。
部屋が手狭だったり、仕事スペースを省スペース化したいという方には一体型がおススメです。
ディスプレイは24型なので初めてこのサイズのディスプレイを見ると「大きい!」と驚くかもしれません。
実際使ってみると、この大きさがちょうど良くて、画面に 2・3の資料を開いてワードやエクセルを操作できるのは凄く助かりますよ♪
『WEY-73Q』デスクトップ一体型の性能と特徴
こちらが『WEY-73Q』の性能と特徴です♪
メーカー(ブランド):WEY
梱包サイズ:60 x 45 x 15 cm; 5 Kg
フォームファクタ:オールインワン
CPUブランド:インテル
CPUタイプ:Core i7-3615QM
CPU速度:2.4 GHz
RAM容量:8 GB
メモリタイプ:DDR3 SDRAM
HDD容量:128 GB
ハードディスク種類:SSD
HDDインターフェース:ATA
ハードウェアプラットフォーム:Windows
OS:Windows
商品の重量:5 kg
参照元:アマゾン『WEY-73Q』より
搭載されているCPUは第3世代のノートPC向けCPUです。
現在第11世代が出ているので大分型は古いのですが、Core i7ということもあるので処理性能としては不満はないでしょう。
特に、普段使いとしてオフィスソフトで作業をしたり動画を見たりブログを更新したりする程度ならサクサク動きます。
この性能で7万円を切っている理由はCPUの型落ちを使っているからなんですね。
これはどの格安PCも同じ傾向にあるので、この点は気にしなくて問題ありません。
SSDの容量は512GBを選んでおく方が無難です。
ディスプレイ一体型デスクトップを検討されているぐらいですからメインPCとしての使用を考えていらっしゃるかと思います。
メインPCとなるとそれなりにデータも保存することになるので512GBは欲しいところです。
軽い使い方しかせず、あまりものをダウンロードしたりインストールしたりしないよ、という方は256GBでも十分です。
メモリに関しては8GBあれば普段使いには十分です。
Core i7-3615QMの処理性能をフルに発揮できるかというと16GB欲しいなぁという印象はぬぐえませんが、現状のPC市場を見ていると、特にノートPC分野ではメモリ8GBを搭載しているメーカーが多いので、必要十分なのが8GBのラインだとお考え下さい。
めちゃくちゃハードに使うよ!
という方だと8GBだと気持ちストレスかな、という印象ではありますが、基本的に問題のないスペックです^^
『WEY-73Q』でゲームはできるか!?
ゲームをしたい、とお考えであればやめておいた方が良いです。
もっともどんなゲームをしたいかにもよります。
例えば、もともとパソコンに入っているようなソリティアといったトランプゲームのように、処理が軽いゲームであれば問題なくプレイすることができます。
ですが、例えばFPSといった3Dのシューティングゲームをやりたいのであれば、『WEY-73Q』ではプレイできません。
というのも、『WEY-73Q』にはグラフィックボードが搭載されていない(厳密には、CPU内臓グラボしか搭載していない)からです。
現在10万円弱でGPU搭載型のノートPCがエントリーモデルながらASUSから販売されているので、そちらをご検討ください。
今までのデスクトップパソコンのデメリット
今までデスクトップPCというと大きな箱(筐体)とディスプレイがセットで販売されていました。
ですが、これだとデスクトップ本体を置く場所に困ってしまうんですよね。
それを解消したのがミニPCだったりデスクトップ一体型のオールインワンタイプなんです。
その代わり、デスクトップ向けのCPUを搭載しているモデルは少なく、基本的にはモバイルタイプのCPUを搭載しています。
一体型デスクトップパソコンのメリット
一体型デスクトップPCが最近はやりだしているのは、モニターだけの省スペースで高性能な処理を実現できるからです。
昔なら高性能な処理をさせるためにも筐体の大きな本体にデスクトップ向けCPUを搭載していました。
ですが、これだと排熱性の問題もあり小型が難しかったのでしょう。
この点、モバイル向けCPUは排熱性も考えて作られているため、設置スペースの狭いディスプレイ一体型デスクトップにモバイル向けCPUが採用されやすくなっているものと思われます。
一度PCを設置したら、そこでしか作業しないというのであればディスプレイ一体型デスクトップで十分です♪
『WEY』はどこの国の会社(メーカー)のブランド?
これはおそらく中国製かと思われます。
中国製に抵抗のある方は購入を控えましょう。
ただ、最近の中国製品は良いですね。
掘り出し物が多くてワクワクしてきます♪
『WEY』のパソコンもそんな掘り出し物の一つです♪
『WEY-73Q』デスクトップ一体型のレビュー・口コミから評価評判を徹底検証♪まとめ
『WEY』というおそらく中国製のパソコンですが、今は貴重なディスプレイ一体型デスクトップの一台です。
より安心して買いたいというのであれば大手メーカー製のディスプレイ一体型デスクトップPCを購入した方が安心です。
ですが、コスパの良い製品を求めている方には、こういう新興ブランドの製品にハートをグッと鷲掴みにされるのではないでしょうか(笑
私のそんな一人です^^