【レビュー】Ostand O3 Fitness × GlassGo Ultra|iPhone 17用の最強コンビ

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iPhone 17シリーズは高価で精密なデバイスだからこそ、日常のちょっとした落下や衝撃が大きなリスクになります。

それでもって、一度故障すると修理代が高いんですよね。

そんな不安から守ってくれるのが、TORRASの保護フィルムと保護ケースです。

今回は多機能ケースOstand O3 Fitnessと、ガイドが進化したガラスフィルムGlassGo Ultraもあわせて紹介します。

両方を組み合わせることで、使い勝手と安心感を両立できるのがポイントです。

今回、メーカー様よりOstand O3 FitnessとGlassGo Ultraをご提供いただきました。

私の所有しているスマホがiPhone15だったため、ご提供頂いたのはiPhone15モデルですが、全くの同型でiPhone17モデルもあるため、本記事では、iPhone17用ケースと保護フィルムとして解説していきます。


Ostand O3 FitnessとGlassGo Ultraの所感

まずは、簡単にOstand O3 FitnessとGlassGo Ultraを使ってみた感想を述べておきます。

Ostand O3 Fitnessケースは、丸みのあるケースになっていて、手の中にすっぽりと収まる感覚が特徴的でした。

手に馴染みやすい素材が使われているのか、ケースを変えて持ってみても違和感がありませんでした。

GlassGo Ultra保護フィルムは厚みがしっかりあるため、守ってくれている感が非常に強い保護フィルムです。

それでいて、画面操作は的確にこなしてくれます。

以前まで、誤フリックを良くしていて、iPhoneが悪いんだと思い込んでいたんですが、GlassGo Ultra保護フィルムに変えた途端、誤フリックがほぼなくなり快適にフリック操作ができるようになりました。

安い保護フィルムだとフリック操作がしにくくなるんですね。

GlassGo Ultraは快適なフリック操作を求める方にもおすすめです。

Ostand O3 Fitness(多機能ケース)の魅力を解説

まずは今回のメインとなるOstand O3 Fitnessをご紹介します。

製品の開封は記事後半にてご紹介しますね。

Ostand O3 Fitnessは、ケースという枠を超えて、使いやすさや楽しさを広げてくれるアイテムです。

スマホを持つ人が日常のさまざまな場面で安心して使えるよう、細かい部分まで工夫されているなと感じました。

多機能スタンド搭載

Ostand O3 Fitnessの背面には、360度回転スタンドがあります。

動画視聴やオンライン会議に大活躍すること間違いなしの多機能スタンドなんです。

角度調整が自由自在で、机の上でもベッドの中でも快適に使えますよ。

カチカチとした感触が心地よく、なんとはなしにカリカリ回したくなる音と質感でした。

Ostand O3 Fitnessのスタンドは、料理中にレシピを確認したり、トレーニング時に動画を見ながら運動したりと、両手を自由に使いたいシーンで真価を発揮します。

また、Ostand O3 Fitnessなら、ぶら下げて持ちあることができるので、写真を撮りたいときに撮りそこねた、ということ自体を減らせるようになっています。

Ostand O3 Fitnessスタンドの開閉角度は180度まで開く仕様になっているので、誤って押し付けても壊れません。

ちなみに、180度状態での固定はできないため、あくまでも壊さないためのショックアブソーバーという意味合いになります。

強力な保護設計

Ostand O3 Fitnessは、三層構造フレームとエアバッグが落下時の衝撃を吸収し、カメラ部分も保護性が高く設計されているため、擦り傷や割れを防いでくれます。

アウトドアでも安心ですし、お子さんがスマホを奪いにくるご家庭でも安心して使えます。

加えて、フレーム全体の強度が高いため角や端も守られ、思わぬ落下や衝撃にも対応できます。

長くスマホを使いたい人にとって、修理リスクを減らす大きなメリットとなりますね。


MagSafe対応磁力

Ostand O3 Fitnessは、36個の強力磁石と特許技術により、MagSafe対応でワイヤレス充電にも対応しています。

車載ホルダーやアクセサリーの吸着力も抜群で、試しにMagSafe対応製品にくっつけてみましたが、強い磁力を発揮してくれて使い勝手が良いなと感じました。

マグネットの配置は計算されており、ズレにくく安定感があるため、充電中に操作しても外れにくいのが特徴です。

在宅中の充電環境をより快適にしてくれますね。

快適なグリップ感とデザイン性

Ostand O3 Fitnessは、側面のカーブが手にフィットし、高級感のある仕上がりです。

黄ばみ防止加工が施されているので、長期間きれいに使える点は、スマホ寿命が伸びた現代では必須の機能と言ってもよいでしょう。

さらに側面には滑り止め効果のある加工も施されており、ポケットから取り出す際に落としにくくなっているのも特徴的でした。

結構、ポケットからスマホを取り出すときに手から滑り落ちることがあるんですよね。

これを防止してくれるだけでもありがたいです。

細部のデザインにもこだわりがあり、ラバー感のある素材と仕上げで、見た目はカラーとも相まって可愛さが全面に出てくる印象でした。

カラーによっては高級感を感じられるものもあるでしょう。

毎日使うものだからこそ、機能性とデザイン性を両立させたバランスの良さが大切なんですよね。

使用シーン別Ostand O3 Fitnessの強み

在宅ワーク

Ostand O3 Fitnessならオンライン会議でスタンド機能が大活躍します。

私が以前使っていたケースにはスタンドが付属していないモデルだったため、オンライン会議はいつも顔出しなしで行っており、正直不評でした。

ですが、Ostand O3 Fitnessなら360度回転スタンドで横向きにも縦向きにも自在に置けるので、長時間のビデオ通話でもオンライン会議でも、iPhoneを安定して置くことができます。

キーボードや資料と並べても見やすく、作業効率が上がります。

机上で資料を参照しながら話す場面や、長時間の集中作業にも役立ちます。

例えば、こちらはYouTubeを視聴しているところですが、このような感じでZOOMも可能です。

こちらは背面から撮影した写真です。

外出先

Ostand O3 Fitnessはカフェや移動中でも動画を見やすく、万が一の落下時の不安も軽減してくれます。

狭いテーブルでも端末をしっかり立てられるため、友達と動画を共有したり、会社の知人と資料を共有したり、地図を確認したりする際にも便利です。

新幹線や飛行機などの移動中に、ずっとスマホを持ったまま過ごすことも多いと思いますが、Ostand O3 Fitnessなら両手を自由にして過ごせるのも大きなメリットです。

アウトドアや旅行

Ostand O3 Fitnessは衝撃や傷に強く、アクティブなシーンでも安心して使えます。

キャンプ場で音楽や動画を楽しむときや、旅行先で写真を撮影するときにiPhoneをしっかり守ってくれるんですね。

長時間の移動中にマグネットで固定して充電しながら使えるので、MagSafe対応のモババとの相性も抜群です。

旅行やレジャーの強い味方になりますね。

GlassGo Ultra(ガラスフィルム)の安心感

ケースとセットで使うと効果を発揮するのがGlassGo Ultraガラスフィルムです。

画面を直接守る最後の砦として、Ostand O3 Fitnessと組み合わせれば安心度がさらに高まります。

単体としても高性能ですが、ケースとの相性を考えて設計されているため、両方を活用すればiPhoneの故障率を大きく下げることができます。

高い耐衝撃性

GlassGo Ultraは、2mの落下に耐える強度で、画面割れのリスクを大幅に軽減。

9H硬度なので鍵やコインによる傷も防いでくれます。

さらに世界トップレベルの硬度を誇る素材を使用しており、日常の摩擦や不意の衝撃にも強く、通勤や旅行などさまざまな場面で頼れる存在になっています。

貼り付け簡単

GlassGo Ultraは専用ガイドを使うことで誰でも気泡なくきれいに貼れる設計になっている点が最大の特徴です。

これ使えば失敗しないだろうという作りになっています。

静電気除去機能でほこりも入りにくいですし、加えて位置合わせはほぼ自動。

iPhoneと保護フィルムがズレにくい構造なので、今までiPhoneに保護フィルムを貼って失敗してきた人でも、ほぼ確実にきれいに貼ることができますよ。

スムーズな操作感

GlassGo Ultraはさらに指紋がつきにくく、サラサラとした触り心地を長期間キープしてくれます。

ゲームやタイピングも快適にこなせる保護フィルムですね。

操作の際にベタつかないため、長時間使用してもストレスが少なく、特に文字入力やフリック操作が多い方にとっては大きな利点です。


画面の美しさをそのままに

GlassGo Ultraは透過率が高く色鮮やかなiPhoneの特色を活かしてくれます。

他方で、画面が見やすい分、横から人に見られるという不安を抱く方もいらっしゃるとは思いますが、そういう方は覗き見防止フィルムを選びましょう。

同社からは、「GlassGo Ultra Privacy」という覗き見防止モデルが出ていますよ。

あくまでも普段使いで覗き見されても気にしない方や、そういう場面での使用を想定していない方向けで、かつiPhoneの色鮮やかなディスプレイ表示を楽しみたい方向けの保護フィルムになっています。

TORRASからも覗き見防止フィルムが販売されているので、そちらを選ぶのが無難です。

さらにブルーライトカットで目の負担も減らせます。

色味の再現度が高いため写真や動画を見るのに最適化されていて、夜間モードや長時間利用時も目が疲れにくいのが魅力です。

仕事や学習で長く画面を見る人にとっても安心できる設計ですよ。

GlassGo Ultra単体でのメリット

GlassGo Ultraは、ケースを使わない人でも画面保護を強化できます。

例えばスマホのデザインをそのまま楽しみたい方や、できるだけ軽量な状態で持ち歩きたい方にとって理想的な選択肢です。

落下や日常の小さな衝撃にもしっかり対応できるため、最低限の保護を求める方にも安心感を与えてくれます。

以前使用していた保護フィルムと厚みを比べてみましたが、以前使用していた保護フィルムは非常にペラペラで、気がついたら穴が数か所に空いていました。

GlassGo Ultraはしっかりと厚みがあるだけでなく、フリック感も良く、以前の保護フィルムでは誤フリックを良くしていたのですが、それは安い保護フィルムを使っていたからだと、ようやく気がつくことができました。

また、GlassGo Ultraは軽量でスマホ本来のデザインや厚みを損なわないません。

端末に貼っても違和感が少なく、ポケットやバッグに入れても当然かさばりません。

GlassGo Ultraは、シンプルに持ち歩きたい人にとって、デザイン性と機能性を両立させたアイテムといえます。

GlassGo Ultraは超軽量なので、長時間使っていても重さを感じにくく、普段の使用感を損なわないのも大きな魅力です。

GlassGo Ultraは、貼るだけでシンプルにiPhoneを保護できるので、ケースを使わない派の方にも扱いやすいのも特徴ですね。

専用の貼り付け枠があるため位置ズレが起こりにくく、初めてフィルムを使う方でも短時間で仕上げられます。

さらに気泡が入りにくい設計になっており、美しい仕上がりが簡単にできますよ。

保護を強化したいけれど複雑な操作が苦手な人にとって、気軽に挑戦できる点も大きなメリットです。

どんな人におすすめ?

Ostand O3 Fitness

Ostand O3 Fitnessはスマホを日常的にハードに使う人や、動画視聴やMagSafeアクセサリーを多用する人に最適です。

保護性能と便利さを兼ね備えた万能ケースといえます。

例えば、仕事や学習で長時間スマホを机に置いて使う人、あるいは外出先で頻繁に動画を視聴する人にとってはスタンド機能が特に役立ちます。

さらにアウトドアや旅行でスマホをよく使う方にとっても、衝撃に強い構造が安心材料になります。

GlassGo Ultra保護フィルム

GlassGo Ultraは画面の鮮明さを大事にしたい人や軽量でスリムに使いたい人にぴったりです。

ケースのサポート役としてセット使いがおすすめですが、単体利用でも十分な効果を発揮します。

特にゲームやタイピングを快適に行いたい人、あるいはスマホ本来のデザインを活かして使いたい人にとって、自然な見やすさとサラサラとした操作感は大きなメリットと言えるでしょう。

毎日手にする端末だからこそ、使い方に応じてどちらの強みを重視するかを考えると良いですよ。

購入前に確認したいポイント

ケースとフィルムを両方使う場合、コストが上がる分、安心感も最大化できます。

端末全体と画面を二重で守れるので、落下や摩耗のリスクが大幅に減ります。

長期的に見れば修理に出さなくて済む可能性が高くなり、トータルでのコストパフォーマンスは高いといえます。

保護ケースと保護フィルムをそれぞれ単体で利用するなら、価格を抑えつつ必要な保護性能を選べる点も魅力です。

例えば、普段あまり外出しない人や落下リスクが少ない人はフィルムだけでも十分な場合がありますし、逆にアクティブに使う人はケースだけでも満足できることがあります。

自分の使い方に合った形で選択できるのがメリットです。

日常の使い方に応じて、どちらを優先すべきか判断すると良いですよ。

動画視聴が多い人やMagSafeアクセサリーを使う人はケース優先。

画面の鮮明さを重視したい人や軽さを求める人はフィルム優先、といった具合にライフスタイルに合わせて考えることが大切です。

使用シーンを想定して選べば、後悔の少ない買い物になります。

当然ながら、Ostand O3 FitnessとGlassGo Ultraをセットで使うのがiPhoneを守る上で、最大の防御力を発揮してくれます。

Ostand O3 Fitness保護ケース開封

Ostand O3 Fitnessを開封していきます。

既に装着済みの写真のみです。

こちらの画面フィルムは貼替え前の旧保護フィルムです。

Ostand O3 Fitnessはスピーカー部分にも配慮された作りになっていますね。

サイドのラバー風なところが滑り止めになっています。

ボタン操作もしやすかったです。

Ostand O3 Fitnessのリングも使いやすくスタンド機能は便利でした。

これなら別途スマホリングを買わなくて済みますよ。

GlassGo Ultra保護フィルム開封

続いてGlassGo Ultra保護フィルムを開封していきます。

こちらが、GlassGo Ultra保護フィルムなんですが、ガイドとフィルムが最初からセッティングされて同梱されていました。

さらに失敗した時用に、もう一枚保護フィルムが入っている徹底ぶり。

残念なことに、私は、旧保護フィルムの上に貼り付けるという大失態をしてしまい、二枚目を使うことになってしまいました”笑

GlassGo Ultra保護フィルムのガイドはiPhoneをカチッとはめるだけでOKです。

あとは、矢印の方向にフィルムを引っ張ってあげれば、自動的に的確な位置に貼り付けができるので、初心者でも、フィルム貼りに苦手意識を持っている方でも気軽に貼れるようになっていました。

貼り付け後がこちらです。

まとめ:最強の組み合わせでiPhone 17を守る

Ostand O3 Fitnessが本体をしっかり守り、GlassGo Ultraが画面を確実に保護してくれます。

両方を組み合わせることで、大切なiPhone 17を長く安心して使える環境が整いますね。

どちらか一方でも十分ですが、2つ揃えることで真の安心感が手に入ります。

あなたの使い方に合わせて、ぜひ最適な保護スタイルを選んでみてください。

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