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ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作ワイヤレスイヤホンの発売日はいつ?後継機のリーク情報はある?

【2024年3月1日に発売されました♪実機レビューは後日掲載いたします♪】
高級ワイヤレスイヤホンのメジャー所といえば、ソニーのWF-1000XM5や、AppleのAirPods Pro 第2世代が思い浮かびますが、音質重視派の中で注目されるのが、ソニーWF-1000XMシリーズとゼンハイザー”momentum true wireless”シリーズです。

ゼンハイザー”momentum true wireless”シリーズは、ソニーWF-1000XMシリーズよりも音質が好み、という意見もちらほら聞こえてくる名機で、良くどちらを選ぶべきか悩まれる方が多くいらっしゃるのが特徴。

そして、1番気になるのが、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”がいつ発売するのかです。

現在のモデルはゼンハイザー”momentum true wireless 3”ですが、ゼンハイザー”momentum true wireless 3”を買ったすぐあとにゼンハイザー”momentum true wireless 4”が発売されたらガックリ来ますよね。

そこで、今回はゼンハイザー”momentum true wireless 4”がいつ発売するのか、様々な角度から予測しました。


目次

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホンの発売日最新情報

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホンの情報を追っていたところ、米国のサイトでは2024年2月29日にリリースされるとの情報がありました。

リリースというと一般的には発売というニュアンスがあるので、リリース日から数日して発売が開始される可能性がありそうですね。

日本の報道でも2024年3月頃発売とあったため、情報の信憑性としては高いと思われます。

ただ、米国での発売情報となるため、日本での発売日と同日になるとは限りません。

ちなみにゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホンは、米国でもまだ予約等は受けていないようです。

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホン価格は米国で約300ドルとされています(厳密には299.95ドル)。

日本円換算(レート148円程度で換算)で約44,000円ですが、このままの価格で出るのかは怪しいところ。

というのも、各社のハイエンドモデルが約50,000円近い定価で発売しているところを見ると、定価は一旦50,000円近くに設定した上で、Amazonでは値引き合戦により45,000円前後になるものと予想されます。

もちろん、すぐに欲しい、聴きたい!という方は発売日に買うのがベストです。

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホンの発売日はいつ?


では、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”の発売日がいつか予測していきます。

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホンの発売日予想


ゼンハイザー”momentum true wireless 4”の発売時期は2024年5月〜12月に最新モデルが出る可能性が高いです。

理由は以下の通り。

ゼンハイザー”momentum true wireless”イヤホンシリーズの発売サイクルから予測


まず、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”までに、過去3作品がシリーズ機としてリリースされています。

現行の最新モデルがゼンハイザー”momentum true wireless 3”ですが、これを過去作の発売日から推測していきましょう。

まず、一作目のゼンハイザー”momentum true wireless”が発売されたのが2018年11月でした。

ここから約1年半後の2020年4月にゼンハイザー”momentum true wireless 2”が発売されています。

他社を見ても1年半でから2年程度で新作が発売されているので、順当に二作目が出てきたという感じですね。

次に、ゼンハイザー”momentum true wireless 3”を見てみると、こちらの発売日は2022年5月に発売されています。

ゼンハイザー”momentum true wireless 2”からゼンハイザー”momentum true wireless 3”までが約2年経っています。

他社の動向やワイヤレスイヤホンの性能を考えると、次回作も約2年前後で発売するものと推測されます。

とすると、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”の発売日を予測すると、2年後の2024年の5月前後ということになりそうです。

ちなみに、ソニーのWF-1000XM5の発売が2023年9月でしたが、前作の発売日が2021年6月で、ソニーのワイヤレスイヤホンは大体2年ペースで最新版が登場します。

なので、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”の発売時期もおおよそ似ているのではないかと思います。

私も良く使うサブスクはAmazon Music Unlimitedです。
好きなアーティスト事に聴けたりするのと、初回お試し期間がありますよ
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ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホンは2024年5月年前後に発売か!?


新作のゼンハイザー”momentum true wireless 4”は2024年5月に発売する可能性があります。

もしくは、ソニーの時と同じで発売時期が少し前後する可能性はあるでしょう。

そのため、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”の発売時期は2024年3月~5月頃と思われます。

※ゼンハイザー”momentum true wireless 4”最新イヤホンは2024年3月頃に発売されると発表されました。
現行のゼンハイザー”momentum true wireless 3”は値崩れを待つのが吉です。
ゼンハイザー”momentum true wireless 4”の予約情報が追加され次第更新します。

ゼンハイザー”momentum true wireless 3”イヤホンの値下げはいつ起こる?


ゼンハイザー”momentum true wireless 4”が発売されてしばらくすれば、出回っているゼンハイザー”momentum true wireless 3”が値下がりする可能性が高くなります。

これは、家電でよく見る型落ちと同じ現象です。

ただ、ソニーのWF-1000XM4の価格推移を、ソニーのWF-1000XM5が発売する前後の間、可能なかぎり注視していましたが、意外なことにWF-1000XM5の発売前後で大きな価格変動は起こらなかったんです。

もちろん、25,000円から30,000円前後の価格変動は常に起こっていましたが、大きく値崩れすることがありませんでした。

むしろ、WF-1000XM5の基本性能が大幅に向上しなかったことから、それなら4万円もだして最新のWF-1000XM5を買うより、半額近いWF-1000XM4を買った方が良いという判断になり、想定以上に値崩れしなかった可能性があります。

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”の性能アップがどれ程なのか分かりませんが、基本的な音質が変わらなかったり、ノイキャンの性能・品質が変わらなかった場合には、現状のゼンハイザー”momentum true wireless 3”(将来型落ちになる方)の販売価格はそこまで下落しない可能性もあります。

あまり値段が変わらないのであれば最新モデルのゼンハイザー”momentum true wireless 4”を選んだ方が良いかもしれませんね。

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”のリーク情報はある?


現在のところ、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”のリーク情報はありませんでした。

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホンを待つべき?


では、リーク情報等が未発表の現段階でゼンハイザー”momentum true wireless 4”を待つべきでしょうか。

それとも現行のゼンハイザー”momentum true wireless 3”を買った方が良いのでしょうか。

ここで懸念される問題点としては、ゼンハイザー”momentum true wireless 3”を買った途端にゼンハイザー”momentum true wireless 4”のリリース情報が発表されるというパターン。

私の場合、書籍でよくあって、買った直後に改訂版が出てしまい書い直すというパターンです笑

法律書あるあるなんですが^^;

イヤホンのように、ある程度改良や製作に時間がかかるのであれば、すぐに最新作が出るということは滅多にありません。

ゼンハイザー”momentum true wireless”シリーズの場合、最初こそ1年半で最新モデルが出ていますが、これは恐らく新型の性能向上が比較的簡単に実現したこと。

また、早いサイクルで新作を出さないと他社製品にシェアを奪われる可能性があったという事情もあったのかもしれません。

このように様々な要因のもと、発売スケジュールが決まってきます。

現段階ではゼンハイザー”momentum true wireless 4”のリリース情報がないので、あえてゼンハイザー”momentum true wireless 4”を待つメリットは少ないでしょう。

ゼンハイザー”momentum true wireless 3”を今買うメリット


上記のことから、あえてゼンハイザー”momentum true wireless 4”を待つメリットは今はなく、どちらかといえば、ゼンハイザー”momentum true wireless 3”を買って、次回作のゼンハイザー”momentum true wireless 4”の発売を待った方が、豊かな音楽体験が可能になってきます。

そういう意味では、ゼンハイザー”momentum true wireless 3”は今買った方が良いです。

もう一つの理由としては、前述のソニーのパターンと一緒で、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”が発売されたとしても、あまり値崩れしない可能性が高いからです。

後述の通り、ゼンハイザー”momentum true wireless 3”はデザイン、音質、ノイキャン性能と一定基準に達しています。

つまり既に高品質なんです。

低品質なものほど伸び代があるように、高品質なものには伸び代が少ない、または新機能や性能アップをさせにくいという側面があります。

それを見つけ出すのがメーカーの仕事で、そこに価値提供の意味があるのですが、それを待たずしても、現状のゼンハイザー”momentum true wireless 3”で必要十分楽しめます。

ゼンハイザー”momentum true wireless 3”イヤホンは買うべきか?


ゼンハイザー”momentum true wireless 3”を買うべきか?

という「べき論」になると若干話が変わってきます。

これは音質の好みとも関係してくるのですが、ソニーのWF-1000XM5のようにクリアなサウンドが好みで、後からイコライザーで調整するのが良いという方は、ゼンハイザー”momentum true wireless 3”よりソニーのWF-1000XM5を買った方が良いでしょう。

個人的な感覚として、ソニーWF-1000XM5は確かに音質、粒だちの良さ、解像度の高さは他社を圧倒するものがあります。

反面、デフォルト音質で聴くと、一つ一つの音がか細く聴こえ、例えばキレのある重低音を響かせてくれるかというと、そうではありません。

イコライザーで低音重視にしても限界があります。

そう考えた時に、低音に定評のあるゼンハイザー”momentum true wireless 3”の方が好みにあうという可能性が出てきます。

また、デザイン性はソニーよりゼンハイザーの方が優れていると、あくまでも個人的には思います。

もちろん、デザインは人の好き好きなのでなのとも言えませんが、私はゼンハイザー”momentum true wireless 3”の方がデザインがおしゃれで好きです笑

なので、最初から低音重視、デザイン性重視と思うならゼンハイザー”momentum true wireless 3”を買うべきですし、クリアなサウンドとイコライザーでの調整で十分と思うのであれば、ソニーWF-1000XM5を買うべきという結論に至ります。

”momentum true wireless 4”新作イヤホンの性能をレビュー


”momentum true wireless 4”の詳細な情報が出てから更新致します。

”momentum true wireless 4”の評判・口コミをレビュー♪


”momentum true wireless 4”イヤホンは未発売のため、”momentum true wireless 3”の口コミ・評判を掲載しておきます。

前の世代と比べればNCはだいぶ改善されましたが、sony・boseと比べればやや弱い。

低音の部分は完璧、MTW3より低音が強いものは全然違う価格帯になってしまう

マイクはbose同世代のものよりいい(主観)が、xm4と同じレベル。

bluetoothは混雑なところは干渉されやすい、例えば新宿・渋谷駅のホームみたいなことろはほぼ毎回無線の雑音が入ってしまう。sennheiserさんに無線技術にもっと力を入れてほしい。

運動に関しては週3の頻度でジョギングしてて、毎回付けている。一回も落としたことない。
付属品のリング(?)で調整可能なので耳の形に合わせれば問題ないと思う

音色は主観なので説明づらいので、youtubeのレビュー動画などを参考してください

購入金額(ポイント引いて)は36000でした
引用元:Amazon”momentum true wireless 3”レビューより

こちらのレビュアーさんは低音については完璧とおっしゃっていますね。

私も低音はある程度効いているタイプのイヤホンが好きですが、高音がクリアに抜けているソニーも好きです。

ここは好みの問題ですし、聴く音楽の種類によっても変わってきますね。

tecnics az80と並びに高音質、高解像度で知られているSENNHEISERのコレ。

アプリなどの出来は向こうに軍配が上がるのですが、「解像度」はこちらが抜群です。

ベースがべたっとして、低音域の楽器が何を歌ってるのか分からないんですよね。

それに比べるとこちらのほうが粒として1つ1つ聞こえるので、断然こちらですね。

というかaz80を買う意味がわからないです。

このイヤホンで納得いかないなら
B&WのPi7Sしかないかなぁ…

音楽を本当にちゃんと聴きたいならPi7Sも
オススメですよ。プラス2〜3万しますが
引用元:Amazon”momentum true wireless 3”レビューより

こちらのレビュアーさんは高級イヤホンを一通り試していますね。

ゼンハイザー”momentum true wireless 3”ですら粒だちの良さが際立っていることから、この点はゼンハイザー”momentum true wireless 4”でも引き継がれるでしょう。

シリーズものとして、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”で大幅な音質変更というのは考えにくいので、完璧といわれた低音部分をさらに進化させるか、ノイキャン性能をアップさせるかといったところが変わってくるのかなと予想しています。

ゼンハイザー”momentum true wireless 4”新作イヤホンの発売日はいつ?後継機のリーク情報はある?まとめ


今回は、ゼンハイザー”momentum true wireless 3”の次回作であるゼンハイザー”momentum true wireless 4”がいつ発売するのかを予測しました。

恐らくですが、ゼンハイザー”momentum true wireless 4”が出るとしたら、2024年の5月が最短で、遅ければ2024年12月末までには何かしらの発表があるのではないかと思われます。

低音重視の高級ワイヤレスイヤホンならゼンハイザー”momentum true wireless 3”やゼンハイザー”momentum true wireless 4”を選ぶのが無難です。

クリアな音質やLDAC対応モデルから選びたいという方は、ソニーのWF-1000XM5を聴いてみてください。

もし、あなたが初めて高級イヤホンを買うのであれば、ゼンハイザー・ソニーのどちらを選んでも度肝を抜かれると思いますよ^^

私も良く使うサブスクはAmazon Music Unlimitedです。
好きなアーティスト事に聴けたりするのと、初回お試し期間がありますよ
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この記事を書いた人
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