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【実機】”EarFun Air Pro SV”レビューと評判♪音質のクオリティも高く汎用性の高いイヤホン♪

普段使いにちょうど良いイヤホンといっても、ある程度音質にはこだわりたいと思ってしまいます。

3,000円台のイヤホンでは個人的には満足できません。

大抵の格安イヤホンは音がこもっているんですね。

そうすると、次の価格帯として5,000~9,999円、私はこの価格帯を総称してアンダー1万円と書いたりしますが、この価格帯になってくると、ノイキャンや外音取込、さらには音質も良いイヤホンに出会えます。

今回は、そんなアンダー1万円の中から、かなりリーズナブルで音質・各種性能も良い”EarFun Air Pro SV”をレビューします♪


※”EarFun Air Pro SV”はメーカー提供品です。

目次

”EarFun Air Pro SV”の開封

まずは”EarFun Air Pro SV”を開封していきましょう。

こちらが”EarFun Air Pro SV”イヤホンのパッケージ表面です。

こちらが”EarFun Air Pro SV”イヤホンのパッケージ裏面です。

”EarFun Air Pro SV”イヤホンの同梱物一式です。

”EarFun Air Pro SV”イヤホンの同梱物の中には、イヤホンのクリーニング方法も記載されている点は、メーカーの親切心を感じられました^^

細い綿棒付なのもグッドです。

”EarFun Air Pro SV”イヤホンのケース本体です。

ステム部分がくり抜かれた特徴的なデザインをしていてオシャレでカッコ良いデザインでした。

”EarFun Air Pro SV”本体の背面は至って普通です(笑)

”EarFun Air Pro SV”の充電端子部分。

USBタイプCなので使いまわせます^^

単にイヤホンを格納する向きの問題ですが、”EarFun Air Pro SV”を水平に格納するだけで、かなりスッキリ感じました。

大抵ステム付のイヤホンは、Air Podsに代表されるように縦に挿すようにしまうモデルが多いので、個人的には”EarFun Air Pro SV”の格納方法、デザインが気に入ってます。

”EarFun Air Pro SV”のステム部分もただの円柱形ではなく、三角柱のような形状をしているのでオリジナリティを感じます。

”EarFun Air Pro SV”イヤホンの装着側を撮影したかったのですがピンボケしちゃいましたね(笑)

こちらは”EarFun Air Pro SV”イヤホンの耳側。

この辺の形状は至って普通です。

こちらは”EarFun Air Pro SV”イヤホンの表面(外側)ステム部分の写真です。

ロゴが刻印されているのと、デザイン(塗装)が施されています。

軽いのでABS樹脂系で作られているのかと思ったのですが、販売ページを見るとまさかのアルミニウムが使われていました。

1円玉と同じです。

こちらは”EarFun Air Pro SV”イヤホンを上部から撮影したものです。

三角柱と言いたくなった理由が分かってもらえるかと思います。

”EarFun Air Pro SV”の重さは下図の通りでした(実測値)。

片耳約4gなら軽い部類に入ります♪

”EarFun Air Pro SV”のレビュー

それでは、次からは”EarFun Air Pro SV”イヤホンの音質や個別の性能について見ていきましょう。

”EarFun Air Pro SV”の音質はどう?

”EarFun Air Pro SV”イヤホンの音質は端的にいって良いです。

まず、”EarFun Air Pro SV”イヤホンの対応コーデックはSBCとAACに対応しているので、iPhoneユーザーでもしっかりした音質で聴くことができます。

実際、今回の試聴ではiPhone環境下で聴きました。

私自身はコーデック信者というほどではないにしても、ついつい対応コーデックは気にしてしまいます^^;

SBCで良い音質だったイヤホンをあまり知らないので…。

”EarFun Air Pro SV”イヤホンの音質は高音はクリアですね。

ハイエンドモデル並みの抜け感は流石にありませんが、アンダー1万円で聴ける音質としては合格点を付けられるクリアさです。

低音はズン!という重みはないものの、それなりに響いてくる感覚はあるので、個人的にはこのままでも良いかなという感じ。

もっと低音が欲しい方は専用アプリのイコライザーからどうぞ^^;

”EarFun Air Pro SV”イヤホンの振動板は10mmウール複合ダイナミック振動板というものが使われているそうです。

正直、振動板の違いまで聴き分けられる耳を持ち合わせていないので、通常の振動板とどう違うのかが分かりかねますが、メーカーの説明によると「パワフルな低音、くっきりとした中音域、華々しい高音域を提供します」とのこと。

没入感はノイキャンの効果もあるので高いです。

個人的にはかなり好きな部類に入るイヤホンです。

”EarFun Air Pro SV”イヤホンで聴いた楽曲としてはYOASOBIの『祝福』で、『祝福』はボーカルと楽曲の高音域、そして、トントントンと鳴るリズミカルな低・中音域で構成されていて、低音が利いていると、いわゆるドンシャリ系になると感じています。

なので低音が強ければ、低音の合いの手と女性ボーカルの高い音域とのメリハリが利いて、とてもカッコ良い音楽に感じられます。

この点、”EarFun Air Pro SV”イヤホンの低音は凄く強くは感じません。

なので、それなりという表現をしました。

個人的に「これだ!」という低音とまではいかないものの、この価格帯なら低音と高音のメリハリがしっかりしている方なので、個人的には通勤時の普段使いに愛用したいと思える音質でした。

なので、”EarFun Air Pro SV”イヤホンは低音より高音を重視している方向きのイヤホンです。

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”EarFun Air Pro SV”のノイキャンはどう?

”EarFun Air Pro SV”イヤホンのノイキャン効果は凄く高いというわけではないものの、価格比でみれば利いている方です。

電車の中で音楽を聞いてみましたが、電車の走行音を大分減殺してくれました。

ノイキャン+音楽で周囲の会話くらいなら聞こえなくなるでしょう。

今回試したのは地下鉄の走行音なので、めちゃくちゃうるさい電車でない限りはノイキャンの効果を実感できます。

ただ、最近はちょっと物騒になってきた感があって、完全に音楽に浸りながら電車に乗っているのは若干の怖さを感じます。

そんな時はノイキャンを効かせながら、音量を絞ると良いですよ。

というのも、”EarFun Air Pro SV”のノイキャン効果は上中下でいうと中くらい。

中くらいの中でも若干弱い方かなという印象です。

風切り音については、地下鉄では強い風が吹くことがありますが、少し発生した程度でした。

ちなみに、フィット感は悪くないものの、耳の形状で合う合わないが出てきます。

ぴったりフィットする方ならノイキャン効果をより強く感じられますが、そうでないと隙間ができてノイキャン効果が減殺されてしまうので要注意です。

これは”EarFun Air Pro SV”のフィット感のお話ではなく、イヤホン全般についてです^^;

で、ノイキャンが強すぎるのは嫌だという方も結構いらっしゃるんですよね。

例えば車の走行音が聞こえないのが怖いとか、自転車に気付けないとか、音楽(+ノイキャン)をかけることの弊害というのもあります。

その点、程よくノイキャンがかかるという意味において、”EarFun Air Pro SV”のノイキャン効果はちょうど良いものがあります。

より心配な方は外音取込機能を使いましょう。

個人的には普段使いのイヤホンとして、このノイキャン性能は十分に感じました。

特に電車の中で話している人の近くで本を読むときに有効です(笑)

”EarFun Air Pro SV”の外音取込はどう?

”EarFun Air Pro SV”の外音取込機能は結構優秀だと感じています。

マイク感度が良いのだと思うのですが、空調音がサーっと入ってきますし、何より、手元のキーボードのタイピング音を明瞭に拾ってくれるんです。

逆にいうと、電車の中で他人が会話していれば、その声ももろに拾ってしまうのでその点は注意が必要ですね。

誰もおしゃべりしてなければ良いのですが、車内が静かなら車内アナウンスも明瞭に聞こえるので、外音取込機能を有効にしたまま電車に乗るというのもありです。

その時の感覚としては、周りの音も聞こえるし、音楽も聴こえるので一瞬、Bluetooth接続されてない!?という錯覚に陥りそうになりますが、慣れれば平気です笑

”EarFun Air Pro SV”のマイク性能はどう?


”EarFun Air Pro SV”のマイク性能は悪くはないものの、すごく良いというほどの感度ではありませんでした。

スカイプの音声テストサービスで録音してみたところ、普通に話す声はしっかり拾ってくれるので、会話に問題はありません。

私のテスト環境が悪いのかもしれませんが、私の場合はデスクトップパソコンにBluetooth子機を挟んでイヤホンを接続しています。

そのためか、声質は気持ち劣化したように感じました。

通話は試していないのでわかりませんが、ボソボソ喋らなければ全然使える範囲内です。

よりクリアな音質を求めるのであれば、ワンランク上のイヤホンやヘッドホンを選びましょう。

あくまでも、イヤホンは音楽を聴くのがメインで、ノイキャンや外音取込機能までついていることを考えると、”EarFun Air Pro SV”は価格以上の価値があるんですけどね^^;

ちなみに、”EarFun Air Pro SV”には6基のマイクがあって、サウンド検出フィードフォワードマイク、アンチノイズフィードバックマイク、音声ピックアップマイクが搭載されているそうです。

今回はスマホでの通話ができなかったので、スマホで通話したりZOOMをしたりすれば、通話品質は改善される可能性があります。

とはいえ、全然使えないというわけではないので、”EarFun Air Pro SV”でZOOM会議は全然ありです^^

”EarFun Air Pro SV”は専用アプリで調整可能


”EarFun Air Pro SV”は”EarFun”専用のアプリ対応イヤホンです。

こちらは過去にEarFun Free 2Sのレビューをさせて頂いた時のアプリ画面ですが、”EarFun Air Pro SV”でも同じなので掲載しました。

上図に”EarFun Air Pro SV”が表示されるので、それを選択すればOKです。

こんな感じにイコライザーで音質を調整できます。

自分で調整するのが面倒という方はプリセットイコライザーが搭載されているので、こちらを選択するのもありです。

ちなみに、EarFun Free 2Sには実装されていなかったアプリ上の機能があります。

それが、下図のノイキャン等各種モード、ゲームモード、キー操作の変更です。

ノイキャンからノーマルモード、さらには外音取込モードに変更するのは左イヤホンの上部あたりを両指でつまむように長押ししてあげればモードチェンジが可能です。

この操作方法は変更が可能になっていて、下図のように好きにカスタマイズができます。

私なら、ノイキャン等各種モード設定を長押しにして、あとはゲームモードを楽曲変更に変更しますね^^;

”EarFun Air Pro SV”のタッチセンサー


”EarFun Air Pro SV”は前述の通りタッチセンサーが搭載されています。

物理ボタン派と好みが分かれるところですが、個人的にはどっちでも良いかな。

タッチセンサーのデメリットは、触れただけで反応するパターンが多いので、誤作動が発生することです。

耳に装着するときに、どうしてもイヤホンの付け根部分を持たざるを得ません。

”EarFun Air Pro SV”もそうなんですが、この付け根部分にタッチセンサーが搭載されているので、装着時に必ずノイキャンモードから別モードに切り替わってしまう点は、ちょっともったいないなと感じました。

ですが、これはタッチセンサーの宿命でもあり、感度を弱くしすぎても使いづらいですし、高めすぎても使いづらいという^^;

そうなると物理ボタンの方が良いということになるんですが、物理ボタンは故障しやすいとか、先程のタッチセンサーと同じで、装着時につい押し込んじゃうという問題が発生するので、この辺は各メーカーさんも苦慮しているところではないかと思います。

逆にいうと、感度の良いタッチセンサーなので、モード切り替えはテキパキ行えます。

そのため、装着時にモードが切り替わってしまっても、すぐに切り替えが可能なのは良いポイントです。

”EarFun Air Pro SV”のバッテリー時間は気持ち短め


”EarFun Air Pro SV”のバッテリー持続時間は最大24時間です。

イヤホン単体では最大6時間。

なので、”EarFun Air Pro SV”ケース自体のバッテリーは24時間ー6時間で18時間となっています。

最近のモデルは合計30時間超えのイヤホンもあるので、”EarFun Air Pro SV”ケース本体側のバッテリーもちは気持ち少ないように感じてしまいます。

ですが、肝心なのはイヤホン本体のバッテリーもちです。

いかにイヤホンケース本体のバッテリー容量が大きくても、例えばイヤホン自体は2時間しかもたないイヤホンは使いたくないですよね^^;

逆に、イヤホンのバッテリーは6時間あって、ケースのバッテリー容量は16時間とかの方が良いです。

この点、”EarFun Air Pro SV”イヤホンのバッテリーは6時間なので、競合他社と比べても引けをとりません。

”EarFun Air Pro SV”の防水性能


”EarFun Air Pro SV”はIPX5相当の防水性能があります。

個人的にはIPX5は水洗いはやめた方が良いかなというレベルです。

水洗いまで考えているならIPX7か、ATM表記のモデルを選びましょう。

ATMはスマートウォッチによく使われる規格です(イヤホンでは見たことないです^^;)。

IPX5相当の利点としては、水滴程度なら耐えてくれるので、軽い運動に使えるのと、雨の日でも気にせず装着し続けられるという点です。

特に、土砂降りの雨の日はイヤホンまで濡れかねません。

それで一々壊れて買い替えるはめになるのは嫌ですよね。

”EarFun Air Pro SV”はこの辺りをカバーしているイメージです。

”EarFun Air Pro SV”の装着感はどう?


”EarFun Air Pro SV”の装着感は人それぞれですが、個人的にはフィット感高めでした。

デザインがステムタイプを採用しているので、耳からスティック状のものが伸びているように見えます。

丸いバッヅ形状(例えば下図)よりもデザイン性はステムタイプの方が好きです。

ですが、フィット感や使い勝手はバッヅタイプの方が高いと感じています。

これは人の好みで、私は色々なイヤホンを使ってきた結果、ステムは好きだけど、実用性で見るとバッヅタイプだなと思うようになりました^^;

でも、本当、デザインだけでいうとステムタイプの方が好きなんですよ。

ちなみに、バッヅタイプとステムタイプとで装着感に違いが生ずるかというと気持ち違いがあるかなという程度です。

”EarFun Air Pro SV”のようにステムが伸びているタイプでは、ステムのある部分までしか耳に入りません。

おそらく、耳の深さという表現が正しいかは分かりませんが、この深さが人によって異なっていて、バッヅ形状なら奥まで押し込めるけどステムタイプは奥まで押し込めない場合があるというイメージです。

逆にいうと、軽い装着感で良いという方はステムタイプでも全然OKですね。

ちなみに、”EarFun Air Pro SV”を装着して歩いてみましたが、「落ちそう」という不安定感はなかったので、特に好みがなければどちらでも良いと思ってます^^;

”EarFun Air Pro SV” vs “EarFun Air Pro 3”どっちがオススメ?


”EarFun Air Pro SV” vs “EarFun Air Pro 3”ということで、音質はどちらが良いのかiPhone(AACコーデック)で聴き比べてみました。

それぞれの発売日は”EarFun Air Pro SV”が2022年3月、“EarFun Air Pro 3”が2022年12月と、“EarFun Air Pro 3”の方が最新モデルになっています。

おそらく、“EarFun Air Pro 3”が上位互換モデルなのでしょう。

あくまでも主観になるのでご容赦ください^^;

ちなみに、どちらもイコライザーはかけずに初期設定音質で聴いています。

”EarFun Air Pro SV”は前述した通り、高音はクリアで低音が気持ち軽めに感じました。

対して。”EarFun Air Pro 3”は11mm径ウールダイナミックドライバーを搭載しています(”EarFun Air Pro SV”は同じウールの10mm採用)。

なので、”EarFun Air Pro 3”の方がドライバーサイズが1mmアップしています。

だからか、低音は”EarFun Air Pro SV”より”EarFun Air Pro 3”の方がズンズンと響いてきて重みを感じますし、時には良い意味で激しくも感じます。

”EarFun Air Pro 3”は低音が強調されたことで高音に物足りなさを感じたのですが、総合的なバランスとしては”EarFun Air Pro 3”の方が上のように感じました。

また、ノイキャン性能も”EarFun Air Pro 3”の方が上のように感じます。

最大の違いは”EarFun Air Pro 3”がクアルコムのaptX Adaptiveに対応したことでハイレゾ対応イヤホンになっていることです。

aptX Adaptiveは一部のアンドロイド端末(SoCスナドラ系)で聴くことができます。

伝送効率はSBC・AACとは比べ物にならないほど高いのですが、現状、私の再生環境では試すことができないので、aptX Adaptiveについての評価は控えますね。

今後はLDACとaptX系のハイレゾ二極化が進みそうですね^^;

もし、対応しているスマホを持っている方は”EarFun Air Pro 3”を選べばaptX Adaptiveでハイレゾ音質を楽しめるので、環境が整っていれば”EarFun Air Pro 3”をお勧めします。

”EarFun Air Pro SV”の評判・口コミをレビュー♪

ここからは”EarFun Air Pro SV”の口コミ・評判を見ておきましょう。

ケースの質感がとても良く、低価格帯のイヤホンにありがちなプラスチッキーな感じはありません。
付け心地は優しく、カナル型の耳に深く刺さる感じが苦手な人でも大丈夫ではないでしょうか。
コーデックはSBCとAACのみですが、ゲーミングモードもあるので動画視聴時の遅延は気になりませんし、ゲームもシビアなものでなければ問題ないと思います。
ノイズキャンセリングはかなり控えめですが、ホワイトノイズなどはありません。
音質は良くも悪くもフラットで、高音の嫌な刺さりや低温のボワつきはありませんが、物足りなさも感じます。
ワイヤレス充電に対応しているところも良いポイント。

マルチポイントには対応しておらず、最初に接続した機器で切断しないと他の機器で接続する事が出来ないのは不便に感じました。
マイクが6基という事ですが特別音質が良いという事も無く、ごく普通のワイヤレスイヤホンのマイクといった印象です。
引用元:アマゾン”EarFun Air Pro SV”レビューより

”EarFun Air Pro SV”はシンプルな設計ではありますが、デザイン面に工夫を凝らした一機だと思っています。

その点はこのレビュアーさんと同意見で、デザインセンスが良いなと感じました。

マルチポイント対応機種については少々高望みしすぎな感がありますね^^;

マルチポイントは最近でこそアンダー1万円のモデルでも見かけるようになってきましたが、昔は2万円以上のモデルでしか中々見られない特別な機能という印象でした。

この価格帯でノイキャンと外音取込み、さらには音質の良さを考えると”EarFun Air Pro SV”の価格はリーズナブルです。

ワイヤレスイヤホンのランキングサイトから自分の条件に合うものを探し、こちらを購入しました。
結果、本当にいい買い物をした!という感想です。
万が一紛失してもリピすると思います。

まず私は今回でワイヤレスイヤホンは4つ目です。
最初の2つは価格帯2〜3万円のもので、音質・機能ともに大々満足していましたが、まさかの紛失が続き泣く泣く3つ目は5千円台のものにしました。
が、こんなにも音ずれや接続不良、機能に違いがあるのか…と価格帯での違いに納得しつつ、やはりストレスなく聴けるものを探していたところでした。
正直、同価格帯へのイヤホン期待値は低めだったので、過剰評価に感じるかもしれませんが、サクラではありません。同じような条件でお探しの方の参考になれば幸いです。

ちなみに私のイヤホン探しの条件は
通信、音ズレ、音質への安心要素として
・Bluetooth5.1以上
・AAC(iPhoneユーザーなので)
・マイク付
・できればノイキャンあり
・価格帯は割引後で8千円以内
でしたので、こちらがすべて該当したため購入。
※利用シーンは、通勤中(公共機関)・就寝前。

動画→音ズレや接続切れなし
音楽→専用アプリを使えばイコライザ調整もできるので、ライブバージョンなど好みに合わせて音質変更可
通話→音切れなくマイクも普通に聴こえる(友人談)
ノイキャン→価格相応の作用感覚あり、切替スムーズ
操作→音量調整であんまり素早くタップすると、別操作と判別されることがある
※個人的には感度悪いより断然良い
充電→今のところ問題なし、ノイキャンで使用時は若干消費が早くなる仕様

アプリは特に使わなくてもタップでモード切替もできるので支障ありませんが、シーン別で音質調整(イコライザ)もしたい方はアプリダウンロードしておくと便利だと思います。

長くなりましたが、この買い物は大成功でした♪
あとは長持ちしてくれる事を祈りながら、失くさないように大事に使いたいと思います。
引用元:アマゾン”EarFun Air Pro SV”レビューより

こちらのレビュアーさんは大絶賛ですね。

コスパ感重視という印象も受けます。

私はまだイヤホンを失くしたことはないのですが、高級イヤホンを失くしたときの失望感というか、やっちまった感は何となく想像できるので共感してしまいました。

”EarFun Air Pro SV”は現在、アマゾン内にあるクーポンコードを利用すれば1,200円引きで買えます。

つまり、6,000円台でノイキャン等一式の機能が揃ったイヤホンを買えるのは大きいです。

普段使いのイヤホンがある方も、万が一のサブ機として持っておくのにちょうど良いですね^^

【実機】”EarFun Air Pro SV”レビューと評判♪音質のクオリティも高く汎用性の高いイヤホン♪まとめ

今回は”EarFun Air Pro SV”を実機レビューしました。

”EarFun Air Pro SV”は全体的にフラットな印象ながらも低音の利きが少し弱いため高音が強調されて聴こえるという印象を受けました。

個人的には好きな音質ですが、もう少し低音が欲しいという方はアプリのイコライザーで調整してみてください。

最新モデルの”EarFun Air Pro 3”とも比較しましたが、全体的にバージョンアップしている印象。

さらに、”EarFun Air Pro 3”は一部のスマホに対応ているaptX Adaptiveでハイレゾ音質を楽しめます。

とことんコスパ重視でいくなら、フラットな音質が好みなら”EarFun Air Pro SV”を。

aptX Adaptive対応スマホも持ってるし、低音が好きという方は”EarFun Air Pro 3”を選ぶと良いでしょう^^

私も良く使うサブスクはAmazon Music Unlimitedです。
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【EarFun Air Pro 3】
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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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