小型プロジェクターといえば、軽量でコンパクト、しかも、多機能搭載というのが購入を検討するポイントなりますよね。
次いで価格についても高額であれば、グレードを下げて機能面での差は出ても、ホームシアターを楽しみたいと考えれば安価なプロジェクターを考えてしまいます。
しかし、手元にあるスマートフォンやiPhoneも同時に使うことができれば良いけど、それらを使うために難しい操作があると少し不安。
そのような悩みを解消するのがこれから紹介する、Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）です。
しかも100インチのスクリーンがセットになっているので、初めての方でも有線でも無線でも簡単に接続できる仕組みになっています。
それでは、このJinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）のレビューをご覧ください♪
それが”Emotn N1”。
”Emotn N1”を実機レビューしたので、良かったらご覧ください♪
⇒【実機】”Emotn N1”プロジェクターの評判とレビュー♪”Emotn N1”は動画からゲームまで出来る汎用プロジェクターだった♪
【Aokang】Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）のレビュー・口コミを徹底検証♪
Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）のアマゾンでの評価件数は547件と検証するのに十分な件数が集まっていました♪
総評価は4.7と電化製品としての評価が高いのはもちろん、中華製品の中でもかなり高い評価です。
評価の内訳は以下の通りです。
★★★★★・・・81％
★★★★・・・・14％
★★★・・・・・3％
★★・・・・・・1％
★・・・・・・・2％
【Aokang】Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）の残念なレビュー・口コミ
こちらは高評価が多いJinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）の中でも低評価だったレビューです。
まずWi-Fiの接続が悪く観れるまでにすごく時間がかかり、観れても画質もわるい、
音がうるさくて集中できず、次の日には返品しました。次はケチらず高いのにします。
引用元：アマゾンJinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）レビューより
こちらのレビュアーさんの個体はWi-Fi接続がよろしくなかったようです。
ちょっと違うものになりますが、プリンターのWi-Fi接続が良くないという話はよく聞くので、それに似ているかもしれません。
つまり、一種の初期不良品の可能性が高いんですね。
というのも、他のレビュアーさんの中でWi-Fiの接続が不安定だと言っている方はかなり少なく、総じて低評価をつけている方がWi-Fiの接続が悪いといったニュアンスのことを仰られていたんです。
ということは、個体差（一種の初期不良）で一部の個体だけWi-Fi接続がよろしくない個体が混じっていると考えるのが無難です。
多くの方が問題ないので、あまり気にしなくて良い不具合です＾＾；
【Aokang】Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）の良いレビュー・口コミ
続いて高評価をつけたレビュアーさんのレビューです♪
このメーカーは別商品で取引した事があり、対応が抜群であった為
今回はこの商品を注文。Wifi接続の為、ケーブル接続等が不要で機器廻りもスッキリです。
輝度も5500LMで十分な明るさ。
字幕もハッキリと読み取れます。私はIPHONEをWifiで接続し、AmazonPrimeビデオで映画や
Youtubeでライブ映像などを見ています。音声も本体のスピーカーから十分クリアに聞こえますが
私は手持ちのスピーカーを接続して楽しんでいます。サイズも添付の通りコンパクト。（添付のスマホはIPHONE７です。）
接続も日本語の説明書付きで説明書通りに進んで行けば5分とかからず
初期設定完了の手軽さでした。注文から到着までもとても迅速で梱包の丁寧。
金曜日に注文して、土曜日の午後には到着。
おかげで週末をこの機器をしようしても「ホームシアター」三昧でした。
引用元：アマゾンJinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）レビューより
多くのレビュアーさんが輝度の明るさの高さを評価していました。
レビューページには『Jinhoo小型プロジェクター』を投映した写真をアップしてくれている方がいらっしゃるのですが、明るい環境での明るさはイマイチ、という感じでした。
しかし、映画館のように部屋を暗くして投映するとかなり綺麗に映ってるんですよ。
これで1万円台か・・・と正直驚くくらいです。
スピーカーに関しては人それぞれかとおもいますが、外部スピーカーをセットで聞く方が良いですね。
結構値段の高い日本製のプロジェクターでも、内臓スピーカーだとちょっと物足りないという方が多いので、外部スピーカーを使った方が快適なシアター環境をつくることができますよ♪
コロナ禍のこの頃、自宅で映画などを大画面で観たいと考え探していたところ、このプロジェクターを見つけました。
以前、このメーカーの品を買い、気に入っていたので心配無く発注しました。
きちんと包装された品が直ぐに届きました。
マニュアルを見ながら5分ほどでセット完了、先ずはiPhoneにwifi接続し、娘・息子から送られている孫たちの動画を観ました。大きくハッキリと映り、楽しく観る事が出来ました。
その後、HDMI 接続でFire TV Stickを繋ぎAmazon Prime Videoを堪能しています。
まるで映画館にいるようです。
音声もハッキリしていますし、映像も綺麗です。細かい所はダイヤルで簡単に調節できます。
100インチのスクリーンは上下左右に伸ばしてピッタリと張るのがコツですね。大画面の迫力がすごいです。
まだ、他の見方もありどんどん試してみるつもりです。
高齢者でも十分に扱える良い品だと喜んでいます。
引用元：アマゾンJinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）レビューより
この『Jinhoo小型プロジェクター』は直接アマゾンプライムビデオなどを投映する機能はないので外部機器に頼ることになります。
多くのレビュアーさんがおススメしているのがFireTV Stickを同時に購入して使った方が良いという点ですね。
FireTV Stickならアマゾンプライムビデオも見れますし、フールーやネットフリックスといった人気動画配信サービスも見れます。ユーチューブも忘れてはいけませんね♪
これらを見るためにもFireTV Stickのセット買いをおススメします。
【Aokang】Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）の性能と特徴
このプロジェクターの性能と特徴がいくつかありますので、調べた結果に基づいて解説していきます。
【Aokang】Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）の性能
プロジェクターの性能については次のとおりです。
| 【構成】 | 【内容】 |
|---|---|
| 解像度 | 720Pネイティブ&1080P |
| 明るさ | 5500lm |
| 投影画面サイズ | 32インチ～最大200インチ |
| 投影距離 | 1ｍ～5ｍ |
| コントラスト比 | 3000：1 |
| 天井投影 | ○ |
| OS | なし:Wi-Fi経由でミラーリング可能 |
| 接続方法 | USB／Wi-Fi／HDMI |
| フォーカス機能 | 手動による |
| 台形補正機能 | 手動による |
| 内蔵スピーカー | ２つあり |
| サイズ | 26☓25.8☓15.5 |
| 重量 | 1.1kg |
参照元：アマゾン『Jinhoo 小型プロジェクター』より
『Jinhoo 小型プロジェクター』業務用ではなく、家庭用ホームシアターには最適です。
『Jinhoo 小型プロジェクター』は、電源を投入すると、冷却ファンが作動し、ファンの回転速度が早くなるほど冷却効果が高くなる仕組みになっています。
【Aokang】Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）の特徴
週末に子どもたちとホームシアターを楽しむために購入を検討しているけど、どのような特徴があるのか知りたい、また、購入したいと考えてはいるけれど、説明書を読んで操作ができるか不安といったようなことを感じることはありませんか。
このプロジェクターには特徴がいくつかありますので、それらについて、解説します。
Wi-Fi・USBで簡単接続
このプロジェクターへの接続は、有線によるUSB接続方式となっています。
USB端子を持つ機器類であれば、おおよそ20種類の機器に対応しています。
また、Wi-Fi機能が搭載されているので、スマートフォンとWi-Fi接続し、ミラーリングによりYouTubeやネットサーフィンを大画面で楽しめます。
明るく、さらにスクリーンまでついてくる♪
いざプロジェクターを使おうと思ったらスクリーンになる場所がなかった！
なんてことになったら嫌ですよね。
通常は壁などに投映しますが、もし最適な壁がなければスクリーンを張ってしまえば良いのです♪
『Jinhoo 小型プロジェクター』なら、100インチのスクリーンがセットになっていますよ♪
プロジェクターを選ぶ基準にもなる明るさについては、他社の小型プロジェクターと比較すると5500ルーメンと非常に明るいので、屋内でも屋外でも映像を楽しめます。
2種類のミラーリング機能搭載♪
ミラーリング機能は、USBの有線接続によりスマートフォンやiPhone、パソコンなどとプロジェクターを接続し、それらを経由してネットサーフィンや動画サイトなどを視聴できるしくみです。
これにはプロジェクター以外にはスマホなどが必要になってきますが、毎回接続するのがちょっと面倒に思えてきます。
そんな時に重宝するのがアマゾンFireTV Stickです♪
『Jinhoo 小型プロジェクター』はHDMI端子を備えているのでFireTV Stickも利用できます。
FireTV Stickならアマゾンプライムビデオや他の動画配信サービスも利用できるので、いちいちスマホとミラーリングをさせなくて済むのでお手軽、かつ快適な動画視聴環境を整えられますよ♪
FireTV Stickの詳細はこちらをご覧ください♪
冷却ファン内臓
このプロジェクターは、冷却ファンが内蔵されており、本体の電源投入と同時に冷却ファンが作動する仕組みになっています。
なお、ファンの音については63db（人が対話する声と同じぐらいの音）で、プロジェクター側でそれ以上のファンの音が過大とならないよう制御する機能を持っています。
ちなみにファンの回転速度が早くなると、ファンの音が大きくなり、冷却効果が高くなります。
ポートが豊富で拡張性あり♪
USBポートの他にSDカード、VGA端子（液晶ディスプレイにHDMIポートのない場合に使用する接続ポート）、HDMI、AUX（外部スピーカー接続ポート）など接続対応機器が豊富にあります。
Jinhoo小型プロジェクター 5500LM でネットフリックスは見られる？
スマートフォンやiPhoneからプロジェクター経由でミラーリング機能を使った視聴はできません。
その理由は、著作権に抵触する恐れがあるからです。
そんため、ネットフリックスを視聴する場合は、HDMI接続によるパソコンやTVスティックを接続しての視聴となります。
FireTV Stickならネットフリックスも視聴できますよ♪
Jinhoo小型プロジェクター 5500LM でアマゾンプライムは見られる？
著作権に抵触する恐れがありますので、アマゾンプライムを視聴する場合はアマゾンのTVスティクやHDMI接続によるパソコンでの利用となります。
著作権に触れないように、適正にアマゾンプライムビデオを見るためには、上記のFireTV Stickを導入しましょう♪
Jinhoo小型プロジェクター 5500LM でFire TV Stickは使える？
Fire TV Stickを接続して視聴することができます。
その理由は、HDMI接続によるStickであることと、あらかじめFire TV Stickは、無線通信も可能であるため、接続することで、他の動画アプリも視聴できるようになっているからです。
また、FireTV Stickが一台あればテレビに差すことでスマートテレビのようにユーチューブをはじめとした様々な動画配信サービスを利用できるので一家に一台あると便利ですよ♪
『Jinhoo』はどこの国の会社（メーカー）？
Jinhooは、中国の深セン市にある会社で、最新のテクノロジーを最も手頃な価格で提供する家電専門店です。
ジンフー小売店としてアマゾンに出店し、直営店として中国の湖南省にある本部が運営管理している会社です。
ちなみに、アマゾンでの評価も上々です♪
【Aokang】Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）のレビュー・口コミを徹底検証♪Jinhoo小型プロジェクター 5500LMの性能や評価、評判もチェック♪まとめ
軽量で持ち運びに便利なプロジェクター。
価格も手頃で、100インチのスクリーンが付属品としてあるので、屋外でも屋内でも視聴可能です。
ただし、布製のスクリーンのため、設置場所によっては映像が透けて見えることがあるようです。
なによりも解像度1080pにも対応していてコントラスト比も高いので、部屋を暗くして視聴すると映像が鮮明に表示され、文字もはっきりと見えます。
接続機器に関しては、パソコンを始めとして、スマートフォンやiPhoneなどの携帯端末のほかにゲーム機器も接続できます。
音源については、携帯端末やパソコンの音源を経由して出力されます。
こちらはプロジェクターの仕様となっていますので、外部スピーカーを接続して音声を楽しんだほうが良さそうです。
そのほかに一般的な小型プロジェクターは、業務用としても利用できますが、Jinhoo小型プロジェクター 5500LM（M30）は、家庭用ホームシアターとしての利用が最適ですよ♪
