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エプソンドリーミオEF-11のレビュー・口コミを徹底検証♪EF-12の性能や評価、評判もチェック♪

在宅需要の増加とともにプロジェクターの活用、再活用が注目されています。

ビジネスの現場では多くの人が密にならないように資料を投影したり、自宅では大きなスクリーンで映画やゲーム、動画をホームシアターとして楽しむことができます♪

今回は、エプソンドリーミオEF-11のレビュー・口コミを徹底検証♪
また上位機種にあたるEF-12の性能や評価、評判もチェックしました♪

ネットフリックス公認という面白いプロジェクターが出てきました♪

それが”Emotn N1”。

”Emotn N1”を実機レビューしたので、良かったらご覧ください♪
⇒【実機】”Emotn N1”プロジェクターの評判とレビュー♪”Emotn N1”は動画からゲームまで出来る汎用プロジェクターだった♪

目次

エプソンドリーミオEF-11のレビュー・口コミを徹底検証♪


アマゾンでのエプソンドリーミオEF-11のレビュー数は現時点で11件と少なめでした。
というのも発売が2020年11月末だったためです。

ただ、これから需要が伸びる可能性があるので、それに応じてレビューも増えてくると思います。

総評価は4.6とAV家電の中でも高評価でした。
評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・62%
★★★★・・・・28%
★★★・・・・・0%
★★・・・・・・0%
★・・・・・・・0%

続いて、各レビューのご紹介です♪

エプソンドリーミオEF-11の悪いレビュー・口コミ

現時点で低評価をつけたレビューはありませんでした。
また、時間おいて追加されていたら追記しますね。

エプソンドリーミオEF-11の良いレビュー・口コミ

こちらは『ヤマハ製高音質スピーカー』搭載モデルに高評価を付けられた方のレビューです♪

家で初めてのプロジェクターとして購入しました。
10年以上前の職場で購入した機種と比べてで参考にはなりにくいと思いますが、明るさは夜にリビングで明かりがついている状態でも十分視認できるくらいにはあります。また、youtubeでの4K画像もとてもきれいに見ることができました。最初の1台としては十分満足のいく製品だと思います。以下要点をまとめます
1.梱包、サイズ感
非常に軽くコンパクトです。片手で持ち運びができる大きさです。電源ケーブルは少し短いかな?一方でACアダプターはまあまあ大きめです
2.セッティング
付属の簡単セットアップに沿ってすぐにセッティングできましたが、アンドロイドTVを使っていないのでアプリなどは個別のセッティングになりました。電源を入れて映写して、台形補正などもリモコンのボタンでほぼ自動です
外部のBluetoothスピーカーへの出力は大本の環境設定から入るのですが大変わかりにくく探すのに苦労しました。説明書にも確認できる範囲で記載がなく、この点は不親切だと思います
Wi-Fi設定などで英数字を入力する必要があるのですが、大文字列、小文字列とすべてベターッと表示されたなかから選択入力する必要があり、こうした製品の割にインターフェースのデザインのダサさが残念です
3.音質
音質はついているだけマシというレベルでしょうか?ボリュームを上げても割れずに大きいめの音が出るのでポータブル使用前提と割り切るのが吉でしょう。
4.駆動音
気になる音量ではなく、1時間ほど映写した後に電源を切ってみましたが、昔のプロジェクターのようにファンが回り続けるといった現象はなかったです
5.アプリ
仕方ないのかもしれませんが、アクセス性の良い構造にあるのはすべてandroidTV、youtube関連の項目で、我が家が主に使っているamazon prime videoはアプリはプラットホームにもありませんでした。前機種のEF-100がprime video対応だったことを考えると改悪なのでしょうか?それともそのうち対応されるのでしょうか?もちろんHDMI端子にFire stickを接続すると問題なくprime videoを視聴できるのですが、プロジェクター付属のリモコンでの操作感
は悪く、再生か戻るしかできず、結局プロジェクターとFire stick2つのリモコンが必要になるのでせっかくのall in oneで済ませるという発送に水をさしているように思います。製品の趣旨にそぐわない仕様だと思います。早期の対応をお願いしたいと願います。
以上かんたんですが、購入1日目の感想です。また変化があったり、誤解がある場合などは加筆訂正します
引用元:アマゾンエプソンドリーミオEF-11レビューより

これ、星3以下をつけても良い雰囲気のレビューですね^^;

とても率直書かれているので使い心地や使い勝手も見えてきます。

まず、本製品には2タイプあって、11万円超のヤマハ高音質スピーカー搭載がた、これのない9万円台の通常モデルがあります。

音質について絶賛されてるのかなと思ったら、思いのほかシビアなご意見でした^^;
他の方でヤマハスピーカー搭載モデルを買われた方も思ったより感動が少なかったようで物足りなさを感じたそうです。
ヤマハでこんなものなら、通常モデルの方がコスパが良さそうです。

やはり10万円を超えるかどうかは心理的ハードルにも影響します。
少なくともビジネス目的で買うならヤマハの音響はいりませんね。

大きさは製品ページにも記載されている通り、片手で持ち運べるくらいのちょうど良い大きさです。
ちょっと厚めのお菓子の缶ケースくらいの大きさをイメージしてもらえれば想像しやすいと思います。

駆動音についても及第点ですね。

アプリに関しては、せっかくアマゾンで販売しているのだからアマプラには対応していて欲しいという気持ちがあります^^;
もちろん、アマゾンだけで販売しているわけではありませんが、現在の主流を考えると、アマゾンとグーグルの2社は無視できない存在でしょう。

本機でアマプラを楽しみたいならFireTVスティックが必要になります。
安いのでこの機会に買っておいても損はありません^^

また、ネットフリックスもアプリに入っていないので、ネットフリックス見たさに買おうとしている方は別なモデルにした方が良いですよ。

AndroidTVについては、YOUTUBE、DAZN、Gyao、Hulu、Abemaと多くの動画配信サービスを網羅しているだけにちょっと残念ですね^^;

反対、アマプラとネトフリ以外を見ている方にとっては良いラインナップかと思います。

中華製とか色々使ってきましたけどこのサイズででフルHDは凄いです!片手でも余裕で持てますwルーメンも1000って聞くとしょぼいように思うかもしれないですけど中華製の安いやつより全然明るいですw暗い部屋なら明るさ80%くらいでちょうどいいレベルです
引用元:アマゾンエプソンドリーミオEF-11レビューより

こちらの方は、星5を付けていらっしゃいました。

プロジェクターにも中華系が多いんですが、中華系○○というのはカタログスペックから大分下方修正した値が実測値になるイメージがあります。

例えば、1300万画素ある中華タブレットの撮影とiPhone7の撮影がこれだけ違うんですよ。

【中華系タブレット1300万画素】

【iPhone7 1200万画素】

全然違いますよね・・・。

タブレットとiPhoneのカメラ性能の違いを中華製プロジェクターと日本メーカープロジェクターとリンクさせて良いかは別として、同じルーメンという値を出していても実際に投影される光にばらつきがあることは想像できます。

こちらのレビュアーさんも、その点を体感されて1000ルーメンでも全然明るいと仰っているんでしょうね。

エプソンドリーミオEF-11の性能と特徴


ここからは、エプソンドリーミオEF-11の性能と特徴について解説していきます♪

エプソンドリーミオEF-11の性能

エプソンドリーミオEF-11の性能については次の通りです。

性能基準内容補足
投写方式3LCD方式くっきりと鮮やかな映像を楽しめます。
コントラスト比2,500,000:1レーザー光源により高画質を体感できます。
画素数1920×1080×3映像や文字がくっきりと鮮明に表示されます。
ルーメン(輝度)1000ルーメン部屋を暗くしなくとも明るく高画質な映像を映し出します。
重さ1200g軽量で持ち運びには最適です。
レーザー光源寿命20,000時間

次はエプソンドリーミオEF-11の特徴についてです。

エプソンドリーミオEF-11の特徴

休日を自宅で過ごし、久しぶりに映画鑑賞したいけれどもパソコンやテレビではなく、大型のスクリーンとプロジェクターを用意して体感できたら良いなと思ったことはありませんか。

そのような悩みを解消するためにエプソンドリーミオEF-11の特徴についてまとめてみましたのでぜひご覧ください。

フルHDでコンパクトな筐体

エプソンドリーミオEF-11は、フルHDの高画質でコンパクトなのに重量は1200gと持ち運びに便利なプロジェクターです。

1200gというと14インチのノートパソコンと同程度か、それよりも軽い重さでかなり軽く感じます。

エプソンドリーミオEF-11本体もノートパソコンほどには平べったくないので掴みやすく運びやすくなっています。

天井投写までできるEF-11

天井に投影できればプラネタリウムみたいな使いかたもできますし、何より寝ながら動画を見られるという極上の瞬間を体感できます♪

エプソンドリーミオEF-11なら、プロジェクターを縦置きにすることで天井投影ができます。

仰向けで見たいときには縦置きに、横になってみたいときは横にしておけば見たい角度でホームシアターを作れて便利です♪

40℃の広範囲補正で置き場所に困らない!

プロジェクタ―に10万円近くを出しているのに、真正面からの投影しか性格に映してくれないのでは機能が少ないと思ってしまいますよね。

最近のモデルの多くには台形補正機能がついていて多少斜めから投影しても映像を綺麗に映し出してくれるよう補正してくれます。

エプソンドリーミオEF-11にもこの機能がついていて、正面からの投写のほかに斜め横からの投写も行えます。

ちなみに補正範囲は縦34度、横40度となっています。

設置場所360度!?

多くのプロジェクターは台や机の上に置いて使用しますよね。

会社の会議室にあるプロジェクターをイメージすると分かりやすいかと思います。

ですが、平置きだとスペースを取ってしまって邪魔だなと思いませんか。
また、一定の場所に固定して置けたら良いのに、とか。

エプソンドリーミオEF-11はそんなお悩みを解消してくれます♪
オプションであるマウントプレートを用いてVESA規格対応の金具や三脚に取り付けることで、360度の設置が可能なんです。

特に壁などにかけることができればスペースを圧迫せずに大画面のホームシアターを実現できますよ♪

FullHDの高画質映像を体感♪

このコスパと大きさでFull HD高画質を再現できる日本製プロジェクターをあまり見かけません。

エプソンドリーミオEF-11は1920×1080のフルHDで、きめ細かいドット数で高画質の映像を映し出すので高精細な映像を大画面で楽しめます♪

今までテレビで見てきた映画などを見直すきっかけにもなりますね♪

コンパクトなのに驚異の明るさ、コントラストを実現!

コンパクトなプロジェクターというと明るさが足りず、物足りなさを感じてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

かといってプロジェクター本体が大型化するとスペースを取りますし、なにより値段も高い^^;

また、部屋を暗くすることが面倒に感じられる方もいらっしゃるでしょう。

エプソンドリーミオEF-11なら1000ルーメンという明るさとコントラストがあるので、部屋を明るくしたままでも、明るく鮮やかな映像を映し出します。

料理をしながら大画面でライブ映像を楽しむとか、パーティを開いてご飯を食べながら映画を見たり動画を見たりするのに便利ですね♪

3LCD方式を採用しているから色鮮やか♪


各社映像技術には力を入れています。
エプソンでは3LCD方式を採用しているんですね♪

通常、投影する白色だけが明るくなっているのですが、3LCD方式は白だけでなく他の色も明るく投影してくれるので色の鮮やかさが違うんです。

エプソンドリーミオEF-11の投写方式で、映画やネット動画など、残像ノイズなしで色鮮やかな映像を映し出してくれますよ。

スマホの画面を投影?スクリーンミラーリングに対応

エプソンドリーミオEF-11にはスクリーンミラーリング機能に対応しています。

Miracast(ミラキャスト)を搭載したスマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどからワイヤレスで接続して映像などを映し出す方式のことです。

2013年夏モデルのスマートフォンを皮切りに多くの携帯端末で採用されたAndroid4.2からMiracastが標準で導入されているんですね。

エプソンドリーミオEF-11にはWi-Fi機能があり、プロジェクター本体に搭載されている「Screen Mirroring」機能を設定することで、携帯端末の映像をダイレクトに見ることができます。

わざわざ有線で繋ぐ必要がないので配線のわずらわしさもなく、また手持ちの端末から映像を送れるのでエプソンドリーミオEF-11に搭載されていないアプリも起動できます♪

問題はミラキャスト対応の端末を持っていない場合にはアマプラが見れません。

こんな場合は、もう、素直にFireTVスティックを一台置いておくしかなさそうですね^^;

内臓スピーカーには4つのモードを搭載

サウンドモードについては次の通りです。

サウンドモード説明
スタンダードすべての映像に適したサウンドモード
ボーカルボーカルや台詞を聞きやすくするモード
ミュージック音楽に適したモード。低音、高音がクリアーに再生されます。
ムービービデオや映画用のモード。低音、高音が強調されます。

エプソンドリーミオEF-11の背面には「Audio Out端子」があり、3極(3.5mm)プラグヘッドフォンで音声や音楽を聴くこともできます。

さらに上位機種のEF-12は高音質スピーカー搭載♪

上位機種のEF-12なら、パッシブラジエーターを備えたヤマハ製高性能スピーカーを搭載しています。

パッシブラジエーターとは低音共鳴板といい、スピーカーに手を触れると低音の振動が伝わってきます。

プロジェクター全体の中央から上の部分にヤマハ製のスピーカーがあり、パワフルなサウンドを再現しながら、立体的な音場を作り出します。

こちらのスピーカーには6つのサウンドモードがあり、映画や音楽などのコンテンツに合わせて選べます。

ちなみに6つのサウンドモードは次の通りです。

サウンドモード説明
シアターサラウンド効果により、映画館の音響環境を再現。臨場感と迫力あるサウンドを楽しめます。
テレビ音声を聞きやすく再生。ニュースやドキュメンタリーなどのテレビ番組を視聴する場合に適します。
スタジオ幅広い周波数帯域の再生とバランスのとれた音質により、クリエイターやアーティストが意図するサウンドを再現。
スタジアムスタジアムや慣習の雰囲気をリアルに再現。実況音声やスポーツ観戦を楽しめます。
ライブ/コンサートコンサート会場の広がり感と残響を再現。高揚感を演出します。
カラオケモードカラオケ用のアプリやマイクの提供する音声効果を損なわずに楽曲を再生できます。

エプソンドリーミオEF-11のレビュー・口コミを徹底検証♪EF-12の性能や評価、評判もチェック♪まとめ

エプソンドリーミオEF-12の口コミについて検証しましたがいかがでしたでしょうか♪

※初めてのプロジェクターとして購入
・明るさ
リビングで明かりがついている状態でも十分視認できる。また、Youtubeでの4K画像もとてもきれい。

・サイズ感
コンパクトで非常に軽く、片手で持ち運びができる大きさ。

・セッティング
付属の簡単セットアップに沿ってすぐにセッティング完了。電源投入後、映写し、台形補正などもリモコンのボタンでほぼ自動設定

・音質
ボリュームを上げても割れずに大きめの音が出る。

・駆動音
気になる音量ではなく、1時間ほど映写した後に電源を切ってもファンが回り続けるといった現象はなかった

こんな特徴を持った日本メーカー製プロジェクターで巣ごもり生活を乗り切りましょう♪

今回ご紹介した製品がこちらです♪

↓エプソンドリーミオEF-11↓

↓エプソンドリーミオEF-12(ヤマハ高音質スピーカー)↓

↓FireTVスティック↓

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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