最近アクセスが増えてきたので、ALLDOCUBEというブランドがどこの国の会社(メーカー)なのか調べてみました♪
特に知らない会社の製品を買うときは安全性や、その製品を買っても大丈夫なのか疑問に思いますよね。
ALLDOCUBE製品を買う前の参考にしていただけると幸いです♪
ALLDOCUBEはどこの国の会社?
色々な角度から、ALLDOCUBEがどこの国の会社(メーカー)なのか調べていきましょう!
【ALLDOCUBE】アマゾンの情報から調査
まずは、アマゾンのストア情報から得られる情報を見てみます。
何件か名前の違うストアがあるものの『ALLDOCUBE JP直営店』というストアがありました。
多分、ここがALLDOCUBEのアマゾンジャパンにおけるメイン拠点なのでしょう。
ALLDOCUBEの直営店のストア情報によると拠点は中国の深圳にありました。
また、カスタマーサービスの連絡先も『86』から始まる国際番号となっていて、こちらは中国の国際番号でした。
【ALLDOCUBE】の日本公式ホームページ
ALLDOCUBEは日本向けの公式ホームページを持っています。
https://www.alldocube.com/
こちらのドメインに直接飛んでみましたが、中国語のサイトへ行くわけではなく、『https://www.alldocube.com/jp/』へと転送されてしまいました^^;
ドメインの取得は中国で行われたようですね。
だからかな、公式ホームページがやたらと重いのは。
【ALLDOCUBE】の会社概要
ALLDOCUBEに関する会社概要は出てきませんでした。
少なくとも、記事執筆時点で日本法人は作られていないものと思われます。
【ALLDOCUBE】はどこの国の会社(メーカー)?
結論として、中国、深圳の会社であることが相当な確からしさである、ということが分かりました。
深圳は中国のシリコンバレーといわれるほどITが進んでいる場所なんですよ。
なので、深圳発の企業であるというのは一つ重要な要素といっても良いです。
もっとも、あくまで一つの大切な要素なだけで、それだけで購入に踏み切るのは得策ではありません。
ALLDOCUBEと日本法人との提携
ALLDOCUBEの公式HPを見ていたら日本のとある企業と提携しているようでした。
それが、GBFT株式会社という会社でECサイトでの販売をお手伝いする会社のようです。
ということは、アマゾンにおけるALLDOCUBEの出品に協力(コンサル)している可能性が高いと思われます。
これで商品やサポートの質が高くなってくれると売れしんですけどね^^
ALLDOCUBE製品の安全性
ALLDOCUBEは日本ではあまり聞かないブランドですが、アマゾンでは結構人気があってタブレットや2in1タイプのPCを出しているブランドです♪
知らないメーカー=買うのが怖いメーカー
という図式になってしまいますが、ALLDOCUBEは日本の会社と提携関係にあるので安全性については問題ありません。
ALLDOCUBEはどんな製品を扱ってる?
では、ALLDOCUBEはどんな製品を取り扱っている会社なのでしょうか。
ここでは、アマゾンのALLDOCUBE直営店で取り扱っている商品からご紹介させていただきます。
【ALLDOCUBE】タブレットラインナップ
まず、私のなかではALLDOCUBEといえばタブレットだと思っています。
アマゾンで『ALLDOCUBE』と入力するとまずタブレットが引っかかりますよ。
ALLDOCUBEの取り扱っているタブレットは下記の通り(一部のみ記載)。
Snapdragon 660 X Neo(T1009)の性能
正確な商品名が分かりませんでしたが、ブランド欄には『123』という名前が。
斬新、というかなんというか^^;
『Snapdragon』というのはアメリカのクアルコムという会社が開発しているモバイルSoCシリーズのブランド名です。
ということで、上のタブレットの商品名・ブランド名は『X Neo』で型番が『T1009』ということになります。
『X Neo』の主なスペックは下記の通りです。
メーカー:123
商品モデル番号:T1009
カラー:X NEO タブレット
Standing screen display size:10.5 インチ
解像度:2560×1600 Pixels
CPUブランド:Intel
CPUタイプ:Qualcomm Snapdragon S3 MSM8660
CPU速度:2.2 GHz
プロセッサ数:8
RAM容量:4 GB
メモリタイプ:DDR3 SDRAM
HDD容量:64 GB
ハードディスク種類:SSD
HDDインターフェース:USB
グラフィックアクセラレータ:Adreno 512
通信形式:Bluetooth, Wi-Fi, GPS
OS:Android
バッテリー寿命:10 years
商品の重量:491 g
参照元:アマゾンX Neoより
価格は30.000円強と値段設定でみるとミドルレンジ(中級者)くらいの購買層を想定したタブレットです。
性能も1万円台の格安タブレットよりワンランク上になっています。
例えば、処理速度が2.2GHzだったりメモリ4GB搭載だったりですね。
ハードディスクはSSDなので高速起動が期待できます^^
Snapdragon 660 X Neo(T1009)の口コミ・レビュー
1件だけ口コミがあったので引用しておきます。
同じメーカーのiPlay20では、技適が通っているとの情報があり、
サイバーマンデーで大々的に売り出していることから、この端末でも取得しているかと思いましたが、
残念ながらどこにも技適マークは記載されておりませんでした。設定画面から確認できるパターンかもと思い、Wifi接続なしで確認しましたが、
これも空振りでした。設定画面を操作した限りでは、レスポンスはサクサクしていただけに非常に残念ですが、
返品しようと思います。【2020/12/03 追記】
販売元に連絡を取ったところ、技適の認証自体は取っているとのことで、
総務省のHPにてモデル番号(T1009)で検索を行ったところ、
情報が見つかりました。ただ技適マークは個々の端末にも貼付されていないと、違法になってしまう恐れがあるため、
現在交換対応を行って頂いているところです。
最低1月半は掛かるとのことですが、対応はして頂けるとのことで、一旦星3に変更させて頂きました。
海外の企業が、別の国の法律に則って正しく商品を販売するのは難しそうですよね。
このレビュアーさんがご指摘の通りです。
技適認証について私も総務省のHPで調べてみたところ、確かに技適認証は取得済みでした。
商品への印字が追いついていない、もしくは印字しなければならないものとは知らなかった可能性があるので、今後の改善に期待したいところです。
性能面ではしっかりしているようなので、なおさら惜しいですよね。
10.5インチという表記が正しいなら珍しいサイズ感です。
ALLDOCUBEとしてはタブレット型PCという位置づけで販売したのかもしれません。
iPlay10 Pro(U1006)の性能
ちゃちゃっと基本性能を確認しておきましょう。
Brand:ALLDOCUBE
メーカー:ALLDOCUBE
商品モデル番号:U1006
カラー:シルバーグレー
商品の寸法:24.1 x 17.2 x 0.9 cm
Standing screen display size:10.1 インチ
CPUブランド:MediaTek
CPUタイプ:MTK 8121
CPU速度:1.5 GHz
RAM容量:3 GB
メモリタイプ:DDR3 SDRAM
HDD容量:32 GB
通信形式:Bluetooth, Wi-Fi
商品の重量:510 g
『iPlay10 Pro(U1006)』の販売価格は11.999円。
10.1インチタブレットの中でも群を抜いて安いといえます。
他のTECLASTやVANKYO、dragon Touchといった中華圏格安タブレットブランドと比較しても大分やすいと思います。
他社が出していたら多分2万円ちょっとで出すでしょうね。
これより性能が若干低くて13.000円前後が格安タブレットの主流なので、カタログスペックという点では及第点以上です。
ALLDOCUBE iPlay10 Pro(U1006)のレビュー・口コミ
現時点で318件のレビューが集まっていました。
評価は3.3と低めの評価です^^;
星の内訳は以下の通り。
★★★★★・・・29%
★★★★・・・・24%
★★★・・・・・19%
★★・・・・・・6%
★・・・・・・・22%
今回『ALLDOCUBE iPlay10 Pro(U1006)』のレビューで見ておきたいのは中間の評価(星3)をした方のレビューを参考にさせていただきます。
YouTubeやネット検索程度なら十分な性能
、価格からも過度の期待はしない方が良い。
中華性タブレットの特徴でWi-Fi感度は弱く、電波弱ではかなり不安定
CPU性能も低いので処理に時間がかかりクルクルマーク出ますから、短気な人は高性能なタブレットを買いましょう。
引用元:ALLDOCUBE iPlay10 Pro(U1006)レビューより
使えないことはないけど、値段相応の製品なのが分かりました。
当たりを引けばWi-Fiの接続も安定するのかな。
実は低評価(星1・2)も28%と多めにあったのでそれぞれ確認してみたのですが、初期不良品の割合が多すぎる気がしました。
初期不良品(=ハズレ品)に仮に当たったとしてもカスタマーがしっかり対応してくれるなら、値段も値段だし良いかなと思っているタイプなんですが、現時点でのカスタマーサポートの質もそこまでではないご様子。
もちろん、泣き寝入りする必要はなく、しっかりカスタマーへ連絡を入れてしかるべき対応はとってもらいましょう。
もし、ALLDOCUBEのタブレットを購入しようか悩むようなら、格安タブレットの中でも定評のある下記3社をおススメしておきます。
>>>【Dragon Touch】NotePad 102レビュー|ドラゴンタッチの口コミや評判はどう?
>>>VANKYO-S30とVANKYO-S20の違いを比較検討!口コミ・レビューから評価・評判も検証♪
>>>TECLASTはどこの国のメーカー?タブレットの評価は悪い?良い?
ALLDOCUBEタブレットの総評
1機目にご紹介したタブレットは技適マークが印字・貼付されていなかったので今回は論外です。
2機目にご紹介したタブレットも興味本位で買うなら良いと思います。
そういう意味では私も試してみたいと思えましたから。
ですが、面倒なトラブル(初期不良)は避けて普通に使いたいんだよ!
という方は購入しない方が良い、としか言えません^^;
まだ企業として成熟しきっていないからこその初期不良割合やサポートの質という印象でしたね。
ただ、今後に期待していきたい企業でもあります^^
現状は安かろう悪かろうの域を出ないと言わざるを得ません。
安心できる格安タブレットをお探しの方は上記3記事も参考にしてみてください。
【ALLDOCUBE】パソコンラインナップ
次に、ALLDOCUBEのPCのラインナップを見ていきましょう。
タブレットの延長として小型ノートPCを取り扱っています。
ALLDOCUBE i7Book(i1402)の性能
ALLDOCUBE i7Book(i1402)の基本性能は下記のとおりです。
Brand:CUBE
メーカー:123
商品モデル番号:i1402
フォームファクタ:ラップトップ
Standing screen display size:14.1 インチ
解像度:1920×1080ピクセル
解像度:1080p Full HD Pixels
CPUブランド:Intel
CPUタイプ」Core 2 Quad Q6600
CPU速度:3.4 GHz
プロセッサ数:2
RAM容量:8 GB
メモリタイプ:DDR3 SDRAM
HDD容量:256 GB
ハードディスク種類:SSD
HDDインターフェース:USB 3.0
オーディオ出力:スピーカー
グラフィックアクセラレータ:Graphics 540
通信形式:Wi-Fi
OS:Windows
バッテリー寿命:10 years
商品の重量:1.35 kg
参照元:アマゾンALLDOCUBE i7Book(i1402)より
販売価格は58.000円弱と中国製の格安PCの中ではちょっと高い部類に入ります。
価格が少し上がっている理由はCPUに第6世代Core i7-6660Uを積んでいるのが主な理由といえます。
あとはハードディスクのSSD容量が256GBと少し多めなのも値段が高い理由でしょう。
メモリも8GBと標準的なサイズを搭載しているので、スペックからみた相場は妥当な範囲です。
中国製という点を加味しても安すぎず高すぎず。
ブランド名とメーカー名の違いはよくわかりません。
ちなみに、Core i7-6660Uは2コア4スレッドではありますが、さすがにkore i7です。
処理速度はベースが2.4GHz、ブーストが3.4GHzとあるので、普段使いには十分すぎるほどサクサクしっかり動きますよ。
商品紹介ページには3Dゲームも体験できるみたいなことが書いてありましたが、グラフィックスはCore i7-6660U内臓タイプなのであまり期待しない方が良いでしょう(もっというと多分最低画質等に落としてギリギリできるかどうか)。
なので、用途としては普段のネット検索やメール、動画閲覧、またゲームの中でもソリティアといった簡易なアプリゲームをやる程度が妥当です。
もっとも、カタログスペックを参考にしているので初期不良や個体差などもあるため、レビュー数がある程度たまることを待ちましょう。
数年前、日本の某有名メーカー製のノートPCを使いましたが有線LANですら相性が悪かったらしくネットにつなげない個体を買ってしまったことがありました。
今でこそ多少の知識があるので「初期不良かも!」と考え返品や交換の手続きを取ったと思いますが、当時は無知だったため家の回線速度の問題だとばかり思ってました(もう一台のノートは問題なく繋げていたというのに”笑)。
ALLDOCUBE i7Book(i1402)のレビュー・口コミ
ALLDOCUBE i7Book(i1402)のレビューが1件だけあったので見てみましょう。
商品が到着したものの、説明書は中国やその他の海外向けとなっており、日本語の説明は仕様の説明のみでした。
コンセントが日本の通常のコンセントにあわず、アマゾンさんや出品者にも至急アダプターを送ってほしいと依頼しましたが、なしのつぶてで仕方なく電気屋に行ったりしました。幸いにもアマゾンさんでアダプターが売っておりましたので、購入し問題が解決しました。
当初、PC購入に際して口コミがなく中国製でもあり心配しました。
結果は案の定でした。新品で高速なので、日本製の中古よりマシだと思い買い求めましたが、
これからは国産にしたいと思います。
引用元:アマゾンALLDOCUBE i7Book(i1402)レビューより
意味不明。。。
というのも、このレビュアーさんが『ALLDOCUBE i7Book(i1402)』につけている評価は星5なんですよ・・・。
星1レビューを付けてないとおかしな話です。
また、電気屋さんに行ったのに、結局アマゾンで買ったの?
案の上でしたって(汗
若干日本語として成立していない部分もありサクラレビューなのかなと思ってしまうレビューですが、低評価なことを書いているので実際に買った方なのかなという印象は受けました。
せっかくcore i7を搭載しているのに残念です^^;
現状、おススメできないとだけ書いておきます。
中国の新興ブランドなら下記1社がおススメです。
>>>アマゾンで売ってるVETESAノートPCは使える?どこの会社が作ってるのか?評判も掲載!!
海外製の有名ブランドでかつ格安モデルを探しているならこちらがおススメ。
>>>ASUS E210MA-GJ003W11.6インチモバイルノートの性能や口コミ、評価・評判を調べてみた!
多分中国製だけど、日本の会社が独自ブランドを付けて販売している会社ならこちらがおススメです。
>>>NAT-KUノートPCはどこの国製?評判や評価、口コミはこちら
どこも一長一短ありますが、納得して買えるかが大切です。
KBook Lite(i35as)の性能
あ、まだ残ってた(笑
最後にKBook Lite(i35as)の性能と口コミを確認しておきましょう。
メーカー:I35as
商品モデル番号:i35as
フォームファクタ:ラップトップ
商品の寸法:31.2 x 23.8 x 1.5 cm
Standing screen display size:13.5 インチ
解像度:3000×2000
解像度:3000×2000 Lines Per Inch
CPUタイプ:Celeron N3350
CPU速度:1.1 GHz
プロセッサ数:2
RAM容量:4 GB
メモリタイプ:DDR3 SDRAM
HDD容量:128 GB
ハードディスク種類:SSD
HDDインターフェース:USB
オーディオ出力:ヘッドフォン, スピーカー
グラフィックアクセラレータ:Intel HD Graphics 500
GPUブランド:Intel
通信形式:Bluetooth, Wi-Fi
ワイヤレスタイプ:ブルートゥース, 802.11bgn, 802.11ac
電源:12V/2.5A DC3.5mm
OS:Windows
商品の重量:1.6 kg
参照元:アマゾンKBook Lite(i35as)より
値段は35.990円。現時点では6.000円割引のクーポンがあるので実質3万円以下で買えます。
上記に貼ったリンクで『NAT-KU』というブランドの格安モバイルPCがあるんですが、性能・値段はALLDOCUBEの『KBook Lite(i35as)』の方が相対的にかなり安いです。
どこが、というとハードディス(SSD)のストレージ容量が『KBook Lite(i35as)』の方が多いんですね。
また、本機の解像度で3Kを謳っています(カタログスペックなので実機を見てみないと分からない部分ですが・・・)。
正直、液晶の解像度については無頓着だったため現在勉強中なのですが、3Kなんてあるんですね。
『3K』でググってみたら『きつい、汚い、危険』と出てきて思わず「そっちじゃない!」とツッコんでしまいました(汗
改めて3Kを確認したところ、『2880×1620ピクセル』または『3200×1800ピクセル』の解像度のものを3Kというそうです。
ちなみに4kは『3840×2160』が4kです。
スペックを確認してみると3000×2000とギリギリ3Kの要件をクリアしていますが、他のALLDOCUBEさんの製品の品質を見ているとちょっと確証持てません。
というか、スペックも格安PCの要件を揃えていて、かつ3K・・・利益でるの?という感じです。
念のためレビューも確認しておきましょうか。
KBook Lite(i35as)のレビュー・口コミ
評価自体は3件ありましたがレビューは1件しかありませんでした。
評価は全員星5・・・^^;
こちらが掲載されているレビューです。
主にネットサーフィン、動画視聴、ZOOMなどで使用です。
ゲームや、動画編集などはする予定がないので、新品がこの値段で買えるならと購入。
ちょうど3000円の割引クーポンもあったので即決できました。買って届いてみると、デザインもmac Bookにに似せているのか、お洒落な感じで気に入りました。
普段メインで13インチんMac Book Proを使用しておりますが、大きさもそんなにかわらない感じでした。
外観がアルミニウムなので、本当に高級感はあります!久々のWindowsだったので、初期設定とか面倒かな〜?と思ってましたが
さすがのWindows、問題なく出来ました。天下のインテルのIntel Apollo Lake3350がはいっているので、快適です。
128と少し少ないですが、SSDなので書き込みなども早く、こちらもノンストレス。3万前後でこのスペックが買える時代になったのが驚きです。
あとは耐久ですが・・・
一年保証があるので、そこはあまり心配してません。
いい買い物でした!
引用元:アマゾンKBook Lite(i35as)レビューより
このレビュー、個人的に引っ掛かっているのが
「天下のインテルのIntel Apollo Lake3350がはいっているので、快適です。」
という記述部分。
この方は下調べをしているのかSSDが高速起動するタイプのストレージだということを理解していますし、SSD容量が128GBを低いと理解しています。
なのに、低価格帯のノートPCのほとんどに積まれているといっても良いCeleron N3350というCPUを「天下のインテルの~」「~快適です」といっているあたりに疑問を感じました。
というのも、Celeron N3350は普段使いには全然使えるCPUなので私は嫌いではありませんが、決して処理速度は速くないですし、マルチタスクにも不向きな可愛げのあるCPUなんですよ。
そうなると、例えば用途を絞って使った上で「快適です」と仰られるならわかるのですが、何の脈絡もなく、乱暴に言ってしまえばインテル製積んでるから快適といっているわけです。
もしかしたら実際に起動させてない、もしくは起動させただけでアプリケーションを開いたりネット検索をしたりしていないのではないかと疑ってしまいました。
サクラレビューかは分かりませんが、パソコン好きの人間としてこのレビューは信頼できません。
人によっては本機の3Kに惹かれる方もいらっしゃると思いますが、せっかくなら4K液晶を搭載した有名どころのノートPCを買うことをおススメします。
現状20万円前後しますが^^;
結論として、ALLDOCUBEのパソコンシリーズは値段相応以上のカタログスペックではありますが、おススメはできません。
今後、レビューが集まるなどして評価が上向いたときに再検討してみたいと思います。
ALLDOCUBEはどこの国の会社(メーカー)?どんな製品を扱ってる会社?まとめ
ALLDOCUBEという会社がどこの国の会社(メーカー)なのかを主に確認してきました。
ALLDOCUBEはおそらく中国の深圳にある企業です。
そして、アマゾン等のECサイトでの販売を促進するために日本企業に依頼しているらしいということまで分かりません。
ALLDOCUBEが扱っている主な製品としてはタブレットとモバイルPCがありました。
ですが、まだ口コミが少ないこと、口コミの評価が安定していないことから、残念ながらおススメはできません。
この点、他の格安タブレットやノートPCが気になる方は下記をご覧ください。
【おススメ格安タブレット】
>>>【Dragon Touch】NotePad 102レビュー|ドラゴンタッチの口コミや評判はどう?
>>>VANKYO-S30とVANKYO-S20の違いを比較検討!口コミ・レビューから評価・評判も検証♪
>>>TECLASTはどこの国のメーカー?タブレットの評価は悪い?良い?
【おススメ格安ノートPC】
>>>アマゾンで売ってるVETESAノートPCは使える?どこの会社が作ってるのか?評判も掲載!!