タブレットが気になるけど、同じシリーズでも値段が全然違うと本当はどちらがお得なのか悩みますよね。
スペックを見ても用語が難しくてよくわからないとなると、結局高い方が良いだろうと値段で決めたりしてませんか^^;?
今回はタブレットが大好きな私が、VANKYO-S30とVANKYO-S20、さらに最近出てきたVANKYO-S21を比較してご紹介します。
また、謎多きVANKYOという会社がどこの国の会社なのかも調べてみました!
スペックをしっかりと知れば、自分に合ったコスパの良いタブレットを選べます♪
VANKYO-S30の性能
『VANKYO S30』を実際に購入して一通り使ってみました♪
実機レビューはこちらからご覧ください♪
>>>VANKYO S30実機レビューと感想!SDカードの入れ方や使い方もレビュー♪
VANKYO-S30の性能は以下の通りです。
・OS:Android 9.0
・通信形式:Bluetooth、Wi-Fi、GPS
・2.4GHz/5GHz Wi-Fi対応
・CPUの数:8
・CPUのブランド/タイプ/速度:Octa-core Cortex A55/ Tablet Processor/ 1.6 GHz
・RAM容量:3GB
・HDD容量/種類/インターフェース:32GB/ SSD/ Solid State
・最大128GBまでカード追加が可能
・グラフィックアクセラレータ:IMG 8322
・解像度:フルHDで1920×1200px
・カメラ:フロント、リア
・デュアルスピーカー
・6000mAh大容量バッテリー
・目の保護モードと読書モードあり
・サイズ:24.1 x 16.8 x 1 cm
・重さ:580g
参照元:アマゾンVANKYO S30より
VANKYO-S30の特徴
VANKYO-S30の特徴は3つあります。
それは処理速度の速さとセキュリティーの高さ、そして便利な機能です。
詳しい説明は以下でしますが、処理速度が高いとアプリやゲーム、映像を見る時もサクサクでストレスが少なくてすみます。
またセキュリティーがしっかりとして便利な機能が豊富だと、家庭用で買ったものの仕事でも使いたいとなった場合に問題なく使えます。
動作がスムーズで表示される映像がきれいだと、仕事のしやすさや相手に与える印象も変わってきます。
VANKYO-S30の特徴だからこそのメリットでもあるので、以降の詳しい説明もチェックしてみてください。
高性能8コアCPU搭載で処理がサクサク
高性能8コアCPU搭載なので処理速度がサクサクなのは便利ですよね。
多くのタブレットはCPUの数が4つのクアッドコアか、8つ搭載されているオクタコアが主流です。
数が多くなればなるほど、一度にできる作業の数が増えるという意味があります。
CPUの数が多くなれば発生する熱や消費電力が高くなるデメリットも考えられますが、今のタブレットにはそれらに対しての対策がされているものがほとんどです。
処理速度の速さは使いやすさに直結してきます。
だからこそ、クアッドコア(4コア)などで変に妥協しない方が良いんです。
仕事・プライベートの両刀使いならオクタコア一択です^^
安心の通信規格と顔認証機能搭載
VANKYO-S30は、安心の通信規格と顔認証機能が搭載されているので安心です。
この通信規格とは、無線機器電波法令の技適マーク(R211-191111)のことを言います。
無線を使う上で総務省からある一定の基準を満たしたものに適用される技適マークもなしに無線を使うと、電波法令違反となってしまいます。
そのためこのマークがあるかどうかは、安心して通信機器を使えるかどうかの基準になるんです。
他にはGoogle Mobile Service (GMS) 認証もされています。
その上で顔認証機能が搭載されているので、セキュリティーが高いと言われるのも納得ですね。
GPS機能搭載で携帯に便利♪
VANKYO-S30はGPS機能搭載なので携帯することをおすすめします。
映画を見るために使うなど目的を絞って使うのも良いのですが、VANKYO-S30にはGPS機能が搭載されているので持ち出した方が便利さを実感しやすいという特徴があります。
地図を調べるのであればスマホで良いという人もいるかもしれません。
しかしタブレットの大画面なら、表示画面が大きいのでよりわかりやすいというメリットがあります。
私は酷い方向音痴なのですが、だからこそこのメリットは大きいと言えます。
Googleアシスタント内臓♪
何かしながら他のことをするって大変ですが、VANKYO-S30ならGoogleアシスタント内臓なので音声でもサクサクと作業がはかどります。
調べ物以外にも音楽を聴きたい、電話をかけたい、スマートデバイスと連携したいなど便利さの幅が広がります。
タブレットを軸にしてできることが広がるのは嬉しいですよね♪
目に優しい読書モード搭載♪
目に優しいモードも見逃せません。
タブレットに限らず、スマホやPCでも問題になるのはブルーライトや明るさの調整です。
また表示されているものが適切なデザインで表示されていないと見にくく思いのほかストレスがかかっていたりします。
しかしVANKYO-S30なら目に有害なライトを軽減し、読書モードなどストレスフリーな表示にできるモードがあるので使いやすいんですよ♪。
VANKYO-S20の性能
VANKYO-S20の性能は以下の通りです。
・OS:Android 9.0
・通信形式:Bluetooth、Wi-Fi、GPS
・2.4GHz/5GHz Wi-Fi対応
・CPUの数:8
・CPUのブランド/タイプ/速度:Octa-core Cortex A55/none/ 1.5 GHz
・RAM容量:3GB
・HDD容量:64GB
・最大128GBまでカード追加が可能
・グラフィックアクセラレータ:不明
・解像度:フルHDで1280×800 px
・カメラ:リア
・デュアルスピーカー
・6000mAh大容量バッテリー
・目の保護モードと読書モードあり
・サイズ:24.1 x 16.8 x 1 cm
・重さ:530 g
参照元:VANKYO S20より
VANKYO-S20の特徴
VANKYO-S20の特徴ですが、搭載されている機能はVANKYO-S30と全く一緒でした。
目に優しい機能なども一緒なので、これだけ見れば特徴はないように思えるかもしれません。
しかしスペックの程度に差はあるので、そこで判断すると解像度がVANKYO-S30と比べ低いので映像ではなく活字など電子書籍やテキストベースのものを見るのに向いています。
もちろんVANKYO-S20の解像度は一般的に見ればそこまで低くはありませんが、あくまでもVANKYO-S30と比較すればという話になります。
詳しい特徴は上記S30をご参照ください。
もっとも、S20とS30は値段的に大して違いがありません・・・。
なら上位版のS30を買っておけば、あとで動画をみたくなった時にも困らないです^^
VANKYO-S30とVANKYO-S20の性能の違いはどこ?
VANKYO-S30とVANKYO-S20の性能の違いですが、特徴や搭載している機能が一緒な分、数値的な違いとなります。
改めて解像度を比較するとVANKYO-S30がフルHDで1920×1200pxに対して、VANKYO-S20はフルHDで1280×800 pxとなっています。
映像を映した時に鮮やかさが違ってくるので、動画や映画を見たい人はVANKYO-S30がピッタリです。
またメモリですが、VANKYO-S30が32GBに対してVANKYO-S20は64GBです。
特に拡張の予定がなければVANKYO-S20の方がデータを多く保存できますが、結局どちらも最大128GBまで拡張できるので違いがないと言えばない部分になります。
そうなると後は価格の違いになりますが、次で詳しく説明します。
VANKYO-S30の悪い・良い口コミ・評判
VANKYO-S30の悪い口コミや評判、良い口コミや評判をそれぞれご紹介します。
まず、VANKYO-S30の総評価数は本記事執筆時点で、1845件もあるんです。
評価は4.1と高評価といっても良いでしょう。
評価の内訳は下記の通り。
★★★★★・・・48%
★★★★・・・・29%
★★★・・・・・10%
★★・・・・・・4%
★・・・・・・・8%
高評価レビューと低評価レビューが同じくらいだと怪しいレビューになるのですが、今回のは大丈夫そうです♪
星4以上の高評価レビューが77%あるので、これは安心材料になりますね^^
VANKYO-S30の悪い口コミ・評判
悪いといっても、どちらかというとハズレ品を引いてしまった方の低評価レビューが目立ちました。
購入2日目で画像のような
Googleplay開発者サービスが繰り返し停止しています。
という表示が出てきて、どれを選んでもエンドレスループになり何もできなくなってしまいました。
zoomしかインストールしていなかったので、工場出荷時に戻しましたが、またこの症状が出たら返品交換を依頼しようと思います。
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【追記】
その後、このエラーは出なかったのですが、付属の充電アダプタを使用して充電したところ画面が白黒表示になってしまい、再起動をしても治らなかったので2度めのファクトリーリセット。
この先、こういったエラーが頻発するのは使用できないので交換をしていただきました。
アフターサービスは丁寧で、不満はありません。
交換してもらったものはエラーが出ないことを祈るばかりです。
☆を4つに増やしたのは、はずれを引いても保証はありますよってことで。【再追記】:交換してもらったものも突然画面が白黒に·····。白黒↔ファクトリーリセットの繰り返し・・・
また交換してもらってもまたエラーになるのは嫌なので、返品しました。
余計なアプリも入ってないし、画面はきれいだし気に入ってただけに残念です。
あと!!!!バッテリが2900しかないっていうレビューを見て、嘘ぉ!とチェックしてみたらホントに2900でした(笑)返品はスムーズで、商品に不備はあっても対応には満足しているので星は2個にしておきます・・・・・
引用元:アマゾンVANKYO-S30レビューより
当初は星4を付けられていたのに残念ですね。
なによりもハズレを2回も引当てたのは運が悪かったとしか言いようがありません。
ですが、画面が綺麗だったり、アフターサービスは滞りなく行われているというのが分かっただけでも、この方のレビューは参考になります。
というのも、このタブレットが中華製かは現段階では不明ですが、新興ブランド物に限らず初期不良はどうしても発生してしまうんですね。
そうなると、初期不良まありうることを前提に購入して、万が一初期不良にあたったときにきちんと対応してもらえるかが購入の決め手になってきます。
その意味ではVANKYOさんはアフターサービスという点でクリアしています♪
VANKYO-S30の良い口コミ・評判
緊急事態宣言が出て子供達も学校や塾が休みになりオンライン授業を始めてくれたので専用に安価だったこちらを購入しました。
起動時間などの動画も上げましたので、参考にしてみて下さい。
10インチの大画面で画質も綺麗なので見やすいと感じています。
バッテリー容量も大きく6000mahあり大体1回の授業が2時間くらいありますが3.4日くらいは1回の充電で使えているみたいです。
私は別でiPad proを使用していますが音質はiPadの方が良いですが特にこだわりなく使う分には使える品ではあります。
引用元:アマゾンVANKYO-S30レビューより
お子さんの家庭学習用にiPadはちょっともったいない気がしますね^^;
また、iPadは高性能すぎてゲームなどもし放題・・・と考えると、あえて格安タブレットを買ってあげて、ゲームをしにくくするというのも戦略上ありになってきます。
家庭で使う分には常に充電器を接続しておいても問題ないと思うのでバッテリーに気を使わなくても良い点はメリットになるでしょう♪
動画系アプリ、アマゾン系アプリ、使用に不満ありません。ヴァンキョウのタブレットは初回仕事用で購入、今回プライベート用で2台目を購入しました。Z4はwifiの接続が不安定になりやすく自動接続の無料アプリを入れて補強していますがもしかしあたらルーター側の問題かもしれませんので、このS30は全く問題が発生していません。
総じて購入コストに見合う優れたモノです。高い毒リンゴを買う必要はないですね。
引用元:アマゾンVANKYO-S30レビューより
こちらの方は用途自体、iPadは不要という方でした。
一般的に使用するだけなら、つまり動画、WEB検索といった用途のためだけなら全然VANKYO-S30で事足りてしまいます。
動画編集などされる方は他社のフラッグシップモデル(上位機種)を買うべきですが、そうでないのなら、憧れてでもいない限り実用性をとって格安タブレットを選んでも良いでしょう。
VANKYO-S20の悪い・良い口コミ・評判
今度は悪い(低い)口コミと良い口コミや評判を確認していきましょう。
アマゾンにおけるVANKYO-S20の評価件数は653件でした。
総評価は4.2と、S30より0.1ポイント高い結果となっています。
評価の内訳は下記の通りです。
★★★★★・・・57%
★★★★・・・・25%
★★★・・・・・5%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・9%
星4以上の高評価だけで82%もあって、こちらも安心できます。
それでは、低評価レビューを見ていきましょう。
VANKYO-S20の悪い口コミ・評判
このタブレットを用いて、斜めに直線を引いた画像を添付しています。私は絵描き用にタブレットを購入しましたが、このタブレットはタッチパネルのサンプルレートが粗悪で、線はゆっくり引けば歪み、素早く引けば途切れるなど、まともな線画のひとつも仕上げることができませんでした。また、初期動作ゆえ仕方ないこともありますが、動作がやや重く、アプリケーションが頻繁に落ちる事態もしばしば起こり得ます。画質などその他の性能は良好ですが、このタブレットでは、絵描きは不可能です。
引用元:アマゾンVANKYO-S20レビューより
絵描きには不向きとありますが・・・
そもそも格安タブレットで絵を描くアプリがしっかり起動するとは思えません。
通常のパソコンでも、絵を描くためのそれなりのスペックPCが用意されているくらいです。
なので、絵を描く、動画を編集するといったことはハイエンドモデルを購入した方が無難です。
前述の通り、スペックはS20もS30も大して変わりません。
ですので、普段使い程度ならS20で十分対応可能です。
VANKYO-S20の良い口コミ・評判
在宅でオンライン学習を受ける機会が増え、家で使える端末も家族の人数分用意した方がよいということで、今回いろいろ探してこちらを購入する事にしました。電話はiOS、パソコンはWindows、あとはfireタブレットで、実は初めてのAndroidだったのですが、特に説明書を見るまでもなく子供がさくさく使えてよかったです。大きすぎず小さすぎない取り回しの良い10インチ、メモリも十分。操作性も悪くないし重さも許容範囲。文句なしです。
自分専用という事で、子供が自ら喜んで学習するようになり、ちょっとわからない箇所があるとササっと取り出して確認する、という素晴らしい習慣がついたのが一番の収穫です!本当に良い買い物をしました。
引用元:アマゾンVANKYO-S20レビューより
こちらの方は普段使いとしてしっかり使い分けられています。
電話はios、PCはWindowsというのは私も一緒(笑)
アンドロイド端末もかなり出回ってきて市民権を得てきました。
今更OSで尻込みすることもないでしょう^^
オンラインでの授業や課題に対応するべく購入しました。ゲームや映像編集などのヘビーユースではないので反応や動作はそれなりにスムーズでディスプレイも色味が少し不自然ながらそこそこキレイです。ふだん8インチのipadをつかっているからか手にした感じはちょっと重く、デザインも洗練されているとは言えませんが、外に持ち出して誰かに自慢するようなものでもありませんし、10.1インチサイズ、メモリ3G、ストレージ64Gでひと通りのアプリを動かせて、いまのところ子供のニーズにすべて答えてくれるこのタブレットが実売約15000円とは良い時代になったものです。あとはそれなりに長持ちしてくれれば言うことありません。
引用元:アマゾンVANKYO-S20レビューより
S30ではPUBGを最低画質に落とせばプレイできるようでした。
S20も基本性能は変わらないのでプレイ自体はできるでしょう。
レビュアーの方が仰っている通り、ヘビーユースな方はもう少し高スペック、高価格帯のタブレットを選ぶべきです。
このVANKYOシリーズは低価格タブレットです。
ライトユースに向いている、というより、ライトユースにしか使えない機種と思って購入しましょう。
VANKYO-S21の性能・特徴
最近になってVANKYOさんにS21という亜種が出てきました。
念のため、簡単に性能(スペック)を見た後、現在の評価数や購入者のレビューを確認してみましょう♪
VANKYO-S21の性能(スペック)
まずはVANKYO-S21のスペックがこちらです。
・OS:Android 9.0
・通信形式:Bluetooth、Wi-Fi、GPS
・2.4GHz/5GHz Wi-Fi対応
・CPUの数:8
・CPUのブランド:Unisoc
・タイプ:Tablet Processor
・速度:Octa-core 1.6 GHz
・RAM容量:2GB
・HDD容量:32GB
・最大128GBまでマイクロSDカード追加が可能
・グラフィックアクセラレータ:VANKYO
・解像度:720p HD Ready
・5000mAh大容量バッテリー
・目の保護モードと読書モードあり
・サイズ:縦24.9cm×横15.9cm厚さ0.9㎝
・重さ:595g
参照元:VANKYO S20より
格安タブレットのグラフィックスには期待していはいけないんですが、『グラフィックス』欄を確認したら『VANKYO』と出てきました(笑)
ちょっと不思議(笑)
その他の特徴としては、他のS20、S30と同様オクタコア(8コア)搭載モデル、ただしメモリは2GBにスケールダウンしているので気を付けましょう。
メモリが少ないと、どれだけCPUが高性能になっても処理が遅くなってしまいます。
そう考えると、S21はよりローエンド(入門者用)ということになります。
価格もS20、S30より低いので、VANKYOとしても入門者用モデルという位置づけなのでしょう。
解像度も720pまで落ちているので気を付けてください。
あと、VANKYOに限らず格安タブレットのカメラ性能は基本的に使い物にならないレベルのものと思っておいてください。
VANKYO-S21の特徴
VANKYO-21の特筆すべき特徴はありません。
行ってしまうと、メモリが2GBにサイズダウンしたこと以外、基本的な性能や特徴はS20、S30と変わりがありません。
と、いうことはです。
このタブレットが欲しい!
という気持ちがない限りはS20,もしくはS30を買っておくのが無難だということになります。
VANKYO-S21の悪い・良い口コミや評判
念のため、評価も確認しておきましょう♪
記事執筆時点での総評価数は250件で、評価は4.6と高評価を付けています。
ただ、250件の評価があって星1を付けている方が1%、星2は0です。
内訳は下記のとおりです。
★★★★★・・・67%
★★★★・・・・28%
★★★・・・・・4%
★★・・・・・・0%
★・・・・・・・1%
VANKYO-S21の悪い口コミや評判
VANKYO-S21の悪い口コミや評判がこちらです。
まず画質が720pまでしか出ないのでYouTubeやAmazonプライムなどを見るのには適していないです。動きも遅くゲームをするにも向いてません
京セラの方がいいです。
カーナビに使おうと思います
引用元:アマゾンVANKYO-S21レビューより
レビュアーさんには失礼ですが、こればかりはしょうがないと思います。
メモリが3GBでも個人的には少ないなぁと思う中、2GBしかないわけですからゲームを処理しきるのは無理難題を押し付けているというものです。
用途次第では高コスパタブレットといえますけどね^^;
VANKYO-S21の良い口コミや評判
次に、高評価を付けている方々はどんなところに着目して評価しているのでしょうか?
実家の母親にプレゼントしました。最近パズルやぬりえ系ゲームにハマっておりそれらの起動も十分です。
LINEでのビデオ通話、Googleフォトでの写真共有、Youtubeでの動画、どれも問題なく動きます。
FMラジオが付いています。あとは余計なプリインストールが無いのも良い点です。
最初は中国製の格安タブレットに抵抗ありましたが数年前と比較し格段に品質が上がっています。
用途はあまり重くないアプリの使用に限られているので、このレベルなら十分にこなせる機種ということが分かりますね^^
中国製タブレットと断言されていますが、そうなのでしょうか。
値段的に中国製としか思えない・・・とは思いますが^^;
この点は後述します。
タブレットを購入するのは4回目。
ASUS(8インチ)、HUAWHI(8インチ)、Fire7(7インチ)そして今回VANKYO(10.1インチ)です。ASUSは動きが悪くなってきたので母にあげたのですが思いのほか気に入って使ってました。
ガラケーの母はタブレットでLINEをしていたのですが、LINEのアップデートによりこのタブレットが対応外となり、母のためにVANKYOを購入しました。
YouTubeで編み物や畑づくりの動画を楽しんでいるので画面の大きな10.1インチを選びました。
手に持つと重さを感じますが、動画を見るのに置いて使うには良いですね。
画質も動画によりけりなので気にならないです。商品が届いて、セットアップをしてフィルムを張りケースに入れ、母に渡しましたところ、大変喜んでくれました。
クーポン利用で10999円で購入でき、コスパに驚いています。3年前の「HUAWEI MediaPad T3 8 タブレット 8.0インチ Wi-Fiモデル RAM2GB/ROM16GB」は15000円くらいだったんですよね。
良い買い物でした。
引用元:アマゾンVANKYO-S21レビューより
このレビューを拝見している限り、数年前のモデルとの比較にはなってしまいますが、大手有名メーカーに引けを取らない性能っぷりが垣間見えます。
ASUSやファーウェイといえばパソコン、タブレット分野でもトップを争う企業たちです。
そこにVANKYOという会社が真っ向勝負を仕掛けている点は応援したくなりますよね♪
ライトユーザーへのプレゼントとしても最適ですね♪
VANKYO-S30とVANKYO-S20、S21お買い得なのはどれ!?
VANKYO-S30とVANKYO-S20、そしてS21でお買い得なのはどれかというと、VANKYO-S30をおすすめします。
性能や特徴はほとんど一緒で解像度のみが違うにも関わらず、価格差は約4500円もあります。
しかも解像度の高いVANKYO-S30の方が安いんです。
それなら性能が良い安い方を買った方がお得ですよね。
VANKYOってどこの国の会社(メーカー)?会社概要は?
VANKYOは2017年に設立された会社です。
VANKYO会社ホームぺージ
⇒https://ivankyo.com/pages/about-us
もともとは、プロジェクターの開発・販売を手掛けていて、その流れでタブレットの販売にも手を伸ばしたという感じでした。
卸元でもあるので、アマゾンや楽天、ヤフーショップで販売しているストアはどこも単なる小売り店の可能性が高いです。
VANKYOの所在地は不明でしたが、VANKYOの会社ドメインは中国の福建省にあるようでした。
中国の新進気鋭IT企業といったところでしょうか。
たったの2・3年でアマゾンや楽天といった日本の主な商業圏でタブレットの市場シェアを築いたという点は素直に素晴らしです。
日本のサポート体制も整っていたので安心してタブレットを買える企業でした^^
VANKYO-S30とVANKYO-S20の違いを比較検討!口コミ・レビューから評価・評判も検証♪まとめ
VANKYO-S30とVANKYO-S20、そしてS21の違いを知ってみていかがでしたでしょうか。
個人的に価格差があまりないのでS30が一番おススメです。
ワンランクグレードを下げてしまうと、あとからもう少し画質が良いのが良かったとか、メモリ3GBにしておけば良かったと後悔しても買い直す以外ありません。。。
そうなる可能性があるくらいなら、お値段のあまり変わらない上位機種であるS30をおススメします^^
格安タブレットのDragon Touch NotePad 102のレビュー記事がこちら。比較対象にどうぞ♪
>>>【Dragon Touch】NotePad 102レビュー|ドラゴンタッチの口コミや評判はどう?
TECLASTのタブレットが気になるという方はこちらの記事をどうぞ♪
>>>TECLASTはどこの国のメーカー?タブレットの評価は悪い?良い?