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【実機】”PITAKA MagEZ Folio 2”レビューと評判♪カバーにもスタンドにもなる高級志向なiPad保護カバー♪

iPad Air第五世代を買った時に悩んだのがカバーでした。

通常のスマホケースのような保護カバーだけにするべきか、それとも液晶画面も守ってくれる保護ケース仕様にするかで迷ったんですね。

で、結局、当時は保護カバーを選びました。

ですが、まさかPITAKAから保護カバー(Folio)が出ていたとは!

しかも、縦・横両方の折り畳みスタンドにもなる多機能性と耐久性を兼ね備えているモデルでした。

今回はメーカー様のご厚意で”PITAKA MagEZ Folio 2”を頂いたので、率直な感想をレビューしていきます♪


目次

【実機】”PITAKA MagEZ Folio 2”のレビューと開封

まずは”PITAKA MagEZ Folio 2”を開封していきましょう♪

こちらが”PITAKA MagEZ Folio 2”のパッケージ表面です。

こちらが”PITAKA MagEZ Folio 2”のパッケージ裏面です。

それでは”PITAKA MagEZ Folio 2”を開封します。

”PITAKA MagEZ Folio 2”は保護シートでカバーされていますね。

安いiPad保護ケースを買うと、こういう配慮がないんですよ…。

この点、流石PITAKAだなと感じさせられます。

さらに、某メーカーを彷彿とさせる折り紙式で組み立てる方式でした。

こちらが”PITAKA MagEZ Folio 2”の前面。

iPad保護ケースということでかなりシンプルなデザインになっています。

PITAKAらしいアラミド繊維やデザインというのもないのが特徴的ですね。

こちらが”PITAKA MagEZ Folio 2”の背面です。

こちらもとてもシンプルなデザインになっています。

”PITAKA MagEZ Folio 2”を開けると中には保護材とメッセージカードが封入されていました。

PITAKA製品には大体このメッセージカードが入っています^^

こちらが私のiPad Air第五世代で、既に本体ケースとして”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”が装着されています。

”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”の詳細なレビューはこちらをご覧ください♪
⇒【実機】PITAKA iPad Air『MagEZ Case2』レビューと評判♪極薄・軽量・堅牢・オシャレと四拍子揃ったiPadケース♪

なお、一緒に使える多機能スタンドのレビューがこちらです♪
⇒【実機】PITAKA MagEZ Standレビューと評判♪MagEZ Stand×MagEZ Case2の組み合わせが最強♪

今回の”PITAKA MagEZ Folio 2”は上掲の”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”を装着したままでも使えるというのが売りの一つです。

こちらの写真は一見すると普通にiPad Airを装着しただけのように見えますが、実は”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”を装着したままなんです。

つまり、”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”という保護ケースを装着したまま、Folioケースをも装着でき、それでいて外れたり落ちたりしない点に特色があるケースとなっています。

こちらはiPad Airを装着している状態で閉じた”PITAKA MagEZ Folio 2”です。

写真だと全然分からないですね^^;

”PITAKA MagEZ Folio 2”はしっかりスピーカー部分を塞がないようになっているので音響はiPadのまま聴くことができます。

ボタン部分の保護は”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”による保護です♪

”PITAKA MagEZ Folio 2”を外さなくても充電ができるように配慮されていました。

ボタン等のない側面は何もなく、シンプルな作りでした^^;

”PITAKA MagEZ Folio 2”の背面ですが、カメラ部分から”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”がチラ見えしています♪

”PITAKA MagEZ Folio 2”はApplePencilの装着も可能です。

マグネットで吸着しているので落ちる心配もないんですよ♪

そもそもPITAKAがどこの国のメーカーなのか。どういうポリシーで事業運営をされているのかはこちらの記事をご覧ください。
⇒『PITAKA』はどこの国の会社?『PITAKA』の評判は?『PITAKA』のプレス発表会に参加♪

それでは、次からは個別のレビューを確認していきましょう♪

”PITAKA MagEZ Folio 2”の使い心地

今回、”PITAKA MagEZ Folio 2”には”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”を装着したまま使用しました。

”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”は極薄設計であり、PITAKAらしいアラミド繊維が使われているため、頑丈なのがポイントのケースです。

それでも、流石にケースを二重にはめることになるため、iPadを”PITAKA MagEZ Folio 2”に装着したときは少々重く感じました^^;

こればかりはしょうがないですね。

使い心地としては高級感のあるレザー調が良い手触りをしていました。

”PITAKA MagEZ Folio 2”自体が他社比で見ると少し重めになっている分、防御力がアップしている印象です。

重厚感があるので、本当にiPadを衝撃から守りたいなら”PITAKA MagEZ Folio 2”の方が良いでしょう。

私が最初に買ったiPadケースがこちらなんですが、こちらはお値段なりでペラペラだったんです。

その分、取り回しは良いものの衝撃には弱そうな印象を受けました。

今では、iPadはかなりの高級品になってしまいましたからね…。

絶対壊せないアイテムの一つです笑

”PITAKA MagEZ Folio 2”は”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”を装着したまま使えるので、移動の際だけ”PITAKA MagEZ Folio 2”を装着して、使用時はあえて外すという選択肢もあります。

また、後述する通り、”PITAKA MagEZ Folio 2”は4通りの使い方があります。

例えばこんな感じでスタンドにすることが可能です。

このように、”PITAKA MagEZ Folio 2”は保護ケースとしてだけでなくスタンドとしても使える点に特徴のあるアイテムでした。

”PITAKA MagEZ Folio 2”の手触り感

”PITAKA MagEZ Folio 2”の手触り感は高級感のあるレザー調です。

とはいえ、ふさふさしているかと言われるとそこまでではなく、気持ちなめした革に近い手触りという感じでした。

レザーの種類としては、ポリウレタンレザーというものが使われているそうです。

ゲーミングチェアなどに使われるのはフェイクレザーというものですが、あちらとは質感が全然違います。

iPadの保護ケースにプレミアム感を出したいのであれば”PITAKA MagEZ Folio 2”は選択肢の一つになります。

”PITAKA MagEZ Folio 2”の重さ・厚さ

”PITAKA MagEZ Folio 2”の厚さは公称値で2.3mmと極薄設計。

さらに重さは公称値で245gでした。

iPhone 14 Pro一つ分なので”PITAKA MagEZ Folio 2”ケース自体は軽く感じられるのですが、iPadを装着すると少々重めに感じられます。

その分、iPadが守られていると感じられるので、この点はトレードオフな関係かと思います。

厚みに関しても、薄すぎれば耐久性に難あり、耐衝撃性にも難ありとなります。

万が一落としても大丈夫な境目が2.3mmだったのかもしれませんね^^

”PITAKA MagEZ Folio 2”の機能性

”PITAKA MagEZ Folio 2”はスマートに持ち運ぶのに便利です。

特に、ApplePencilを使っている方は、通常のiPadにApplePencilを装着するようにマグネットで取り付けることができます。

さらに、ホルダー部分でApplePencilを留めることも可能なので安心して持ち運ぶことができます。

また、”PITAKA MagEZ Folio 2”は装着の際、マグネットで支えてくれるのですが、これが結構強力。

下図の通り、縦にしても落ちませんでした。

さらに、”PITAKA MagEZ Folio 2”に装着したiPadを逆さにしても落ちません。

まるでiPadが浮いているかのようです。

ただ、逆さにして少し振ると落ちてしまったので、振ったりはしないでください^^;

”PITAKA MagEZ Folio 2”は折り紙構造で4wayスタンドになる

先ほど、最初に買ったiPadカバーの話が出ましたが、あちらは横置きのスタンドにしかなりませんでした。

さらに言えば、角度を変えることもできないので機能性という面では微妙なんですよね。

そこはお値段なりといったところでしょうか。

この点、”PITAKA MagEZ Folio 2”は4wayタイプになっていて、

・62度
・57度
・53度
・34度

このように傾きの角度を変えることができます。

62度は縦置きになりデータの閲覧に向いている角度です。

TwitterやインスタといったSNSの閲覧にもちょうど良い角度ですね♪

57度は横置きになり、テレビ通話やZOOMに向いている角度です。

57度はこんな角度です。

53度も横置きですが、少し角度が浅くなるのでネットサーフィンをするのに良いでしょう。

34度も横置きなのですが、一番角度が浅くなるのでApplePencilでメモをとったり、絵を画いたりするのに向いている角度と言えます。

このように角度を変えて折り畳んで使えるので、用途に合わせて使うことができます。

”PITAKA MagEZ Folio 2”ならApplePencilの装着も可能

すでに前述してしまいましたが、”PITAKA MagEZ Folio 2”ならApplePencilの装着が可能です。

このようにホルダーの中に仕舞うこともできます。

もちろん、磁石でくっついているので逆さにしても落ちません。

ApplePencilを良く持ち歩いている方には必須の機能です。

以前、ApplePencilを落としている方を見かけましたが、ApplePencilをiPad側面に装着できるというのは、ApplePencilを失くさないためにも重要なポイントになってきます。

”PITAKA MagEZ Folio 2”はマグネット装着が可能

”PITAKA MagEZ Folio 2”はマグネット装着が可能です。

前述した”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”にもマグネットが入っているので、”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”越しでもしっかり吸着してくれて、ズレたり落ちたりしない仕様になっています。

他社製だと、そもそもサイズが合わなくなって使えないという場合もあるので、この点は使い勝手という意味では大きいですね。

また、マグネットで装着できると不意の落下を防げるのでiPadを故障させずに済むというメリットもあります。

やはりPITAKAは考えて作っているなと感じました。

”PITAKA MagEZ Folio 2”は既存のPITAKA製品とも組合わせられる

PITAKAはPITAKAシリーズで回すエコサイクルを常に考えていて、”PITAKA MagEZ Folio 2”も他のPITAKA製品と組み合わせて使うことができます。

その代表格が”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”です。

先ほど挙げた他社製の場合、一々、PITAKAケースを外してFolioケースを取り付けなければなりませんでした。

ですが、”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”はケースを付けたままでもマジックキーボードを使えるという利点があるため、これを一々外すことが面倒なんです。

というか、エコサイクルとは真逆の発想になってしまいます。

この点、”PITAKA MagEZ Folio 2”は”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”を装着したまま取り付けられるので、いざマジックキーボードを使う際には、”PITAKA MagEZ Folio 2”から取り外せば良いだけです。

しかも、”PITAKA MagEZ Folio 2”はマグネットで装着されている状態なので、力を入れずに簡単に外せます。

このように、PITAKA製品同士の相性がとても良いので、統一感を持たせるという意味でもPITAKAシリーズで統一すると良いですよ♪

”PITAKA MagEZ Folio 2”のオートスリープ・解除機能が便利

”PITAKA MagEZ Folio 2”にはオートスリープ機能がついています。

というか、これはiPad側の機能のような気もしますが、画面を”PITAKA MagEZ Folio 2”が覆うと自動スリープ状態となります。

そのため、バッテリー消費を極力抑えてくれるんです。

反対に”PITAKA MagEZ Folio 2”を開けると自動でスリープモードが解除されて、直ぐにiPadを使える状態にしてくれます。

こういった使い勝手の良さもPITAKAが良くiPadを研究している証拠なんですよね。

そのため、PITAKA製品はアップル製品のかゆいところに手が届く仕様になっているんです♪

”PITAKA MagEZ Folio 2”の評判・口コミをレビュー♪

それではここで”PITAKA MagEZ Folio 2”の評判・口コミを確認しておきましょう。

なんといっても縦置きができる効率の良さ!
横置きの商品は数多くありますが、縦に置きたい時って結構あるんです!その両方を叶えてくれるのがこちらの商品でした!質感もよく色合いも様々な場面に馴染むようなカラーでとても気に入りました!PITAKAは様々な商品を扱ってるのでPITAKA商品で揃えていきたいと思います!
引用元:アマゾン”PITAKA MagEZ Folio 2”レビューより

PITAKAファンがどんどん増えていきますね♪

これも、PITAKAが製品の一つ一つへのアイディアの注入を怠っていないからなのでしょう。

私も一つ目のPITAKA製品から入り、他のPITAKA製品を使っていくうちにファンになりました。

アイディア一つとっても革新的なものもありますし、何より、アップル製品を効率的に使えるようにしてくれる万能アイテムという印象です。

ipadpro12.9インチを購入した際、純正品のケースに比べ価格も機能も優れていそうなこちらを付属品選択した。本当はmag ez proが欲しかったが、画面を覆う形で保護できるこちらの方が良いかと思いとりあえず購入。

ケースの取り付けについてはマグネット式で非常に行いやすい。あまりにも容易で張り付いているだけなので不安に思うかもしれないが、ケース自体が非常に軽量でマグネットが強力なこともあり、ずり落ちたり剥がれたりするようなことはまずない。側面まで覆うようなケースではないので、熱やゴミが籠り、ipadに煤のような跡がついてしまったというようなこともない。側面が保護されないことを不安に思う方もいるとは思うがipadpro自体そこまで持ち出すものではないし、落下させることもないので自分は気にならなかった。apple pencilが外れないように抑えるための部品があるのも良かった。

売りの一つであるスタンド機能が使いやすい。普段画面を保護している部分に折り目が入っており、折り紙のようにおることでスタンドとして機能する。角度は4つ選択でき、ネットサーフィンに動画鑑賞、勉強等の作業向けとスムーズに素早く切り替えられる。ケースの一部分を折っただけのものをスタンドとして使うことに不安を覚える方もいると思うが見た目とは裏腹にかなり安定感がある。言葉では説明しにくいのでレビュー動画等を見るのが良いと思われる。スタンドの状態でapplepencilで書き込みを行うなどそれなりに力のかかる作業をよく行っているが、倒れたり不安定になったりしたことは一度もない。

価格で足踏みしている人がいるかもしれないが、全体的な作りの良さや高級感から買ってまず後悔はしないと思う。家やカフェでの勉強に使う想定の人にはオススメ。一方で耐衝撃カバーではないので子供に与えるという人や頻繁に持ち運びをするような人にはあまりオススメしないかも。
スタンドも欲しくなったのでmag ez caseとmagnetic standも購入してみたい。
引用元:アマゾン”PITAKA MagEZ Folio 2”レビューより

こちらのレビュアーさんもスタンドまで欲しくなってしまったようです。

PITAKAブランドはハマると結構出費が嵩むのが痛いのですが、それに相応しい機能性を手に入れられるという点で、是非ハマってみて欲しいと思います♪

【実機】”PITAKA MagEZ Folio 2”レビューと評判♪カバーにもスタンドにもなる高級志向なiPad保護カバー♪まとめ

今回は”PITAKA MagEZ Folio 2”というiPad保護カバーを実機レビューしました。

個人的には縦・横両方のスタンドになる点に魅力を感じました。

それだけでなく、PITAKAファンなら”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”との併用も考えることでしょう。

相性が良いというより、一緒に使うことまで想定されているので、もし”PITAKA MagEZ Case2 for iPad Air”を持っていらっしゃるなら併用されることをおススメします♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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