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『KIMWOOD』はどこの国の会社?会社概要はある?公式ホームページはどこにある?

アマゾンなどでスタイラスペンやMacbookのブルーライト保護フィルムで人気のブランドに『KIMWOOD』というメーカーがあります。

人気でも『KIMWOOD』がどこの国の会社か気になったので調べてみました。

また、『KIMWOOD』の会社概要や公式ホームページもチェック。

そして、『KIMWOOD』の主力製品であるスタイラスペンとブルーライトカットの保護フィルム、CO2計測器の評判も検証しました♪

目次

『KIMWOOD』はどこの国の会社?


アマゾンを見てみると、
・スタイラスペン
・ブルーライトカット保護フィルム

この二商品を扱っている『Kimwood』ともう一つ、二酸化炭素測定器などを販売している『KIMWOOD』がありました。

どちらも、おそらく中国の企業であろうとは察しがつきます。

というのが、二社とも取扱っているストアさんが、中国の広東省にある会社でした。

ただ、これはあくまでもストアレベルの話で販売企業を指しているとは限りません。

ですが、小売店が軒並み中国系企業であるということは、その卸元も中国である可能性が高いといえますよね^^

ただ、アマゾンの評判を見ている限り評価は高めなので、技術力のある企業が製造しているものと思われます。

面白いのが、中国の商標で『KIMWOOD』というブランドで登録をしてる企業はいずれも中国の深圳にありました。

ということは、もしかしたらグループ企業で『KIMWOOD』というブランド名を使っているのかもしれません。

少なくともアマゾンに出品されている『KIMWOOD』は製造元は同じ企業です。というのもロゴマークが一緒でした^^;

『KIMWOOD』の会社概要は?

グーグルや百度(中国の代表的な検索エンジン)を使って『KIMWOOD』というブランドを調べましたが会社概要は不明でした。

一応、中国の商標登録サイトから『KIMWOOD』は『深圳市依贝国际商务有限公司』という会社が権利を取得している可能性が大きかったんです。

というのも取り扱い品目がアマゾンで販売されているものとほぼ一致したからです。

ただ、確証は得られなかったので仮定の話として捉えてくださいね。

この『深圳市依贝国际商务有限公司』という会社の登録資本金は100万元でした。

日本円に換算すると約17,000,000円。

大企業というほどではありませんが、中小企業の中でもそれなりに資本金を積んでいる会社といえそうです。

所在地は深圳でした。

『KIMWOOD』の公式ホームページは?


上記の企業名から『KIMWOOD』の核心に迫ろうと思ったのですが、商標ページばかりがヒットして、結局『KIMWOOD』の公式ホームページの存在は分かりませんでした。

一応、アマゾンにはストアページが存在します。

>>>アマゾン『KIMWOOD』ストアを確認してみる

こちらは、スタイラスペンと保護フィルムの取り扱いしかありませんが、他にもBluetoothイヤホンやCO2センサーなど最近の流行り物を扱っています。

『KIMWOOD』の主力製品

ここからは『KIMWOOD』の主力製品をご紹介します♪

『KIMWOOD』スタイラスペンの評判


こちらはアマゾンでもかなり人気のあるスタイラスペンです。

使える端末はipadなんですが、ipadの中でも使用できる端末には制限があるので必ずお手持ちのipad端末が対応機種であるのかどうかをチェックするようにしてくださいね。

アマゾンランキングのスタイラスペンの中でも上位に入ってきているスタイラスペンで、かつ評価総数は本記事執筆時点で1966件もあるヒット商品です♪

総評価は星4.6と高評価を維持しています^^

評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・73%
★★★★・・・・18%
★★★・・・・・6%
★★・・・・・・1%
★・・・・・・・2%

こちらは『KIMWOOD』スタイラスペンに高評価をつけた方のレビューです♪

ApplePencil第2世代と比較しての評価です。
とても良いの一言です。マグネット内蔵なのでiPadProの側面に固定できます。その状態で充電はできませんが問題ありません。
スタイラスペンの頭を一回タップするだけで電源オンになり自動でiPadと接続されます。パームリジェクションのおかげで画面に手を載せたまま使用できるので,まるでApplePencilを使用しているかのような感覚です。気になる遅延もありませんし,本家と遜色ありません。
交換用のペン先もついていますので,ApplePencilは高くて手が出ないという方には是非,お勧めできます。
引用元:アマゾン『KIMWOOD』スタイラスペンレビューより

こちらのレビュアーさんが仰る通り、『KIMWOOD』スタイラスペンには磁気吸着機能がついているので、磁器吸着に対応しているipadの側面にならくっつけることが出来ます。

ただ充電は別途しなければならい点はご注意ください。

また、スタイラスペンにはパームリジェクション機能のあるものとないものがありますが、絵やメモをかくならパームリジェクション機能は絶対にあった方が良いです。

というのも、パームリジェクション機能がないと、手首を浮かせて書かなければならず安定しません。

私はパームリジェクション機能のないスタイラスペンを持っていますが、この場合あくまでもタッチペンとしてしか使っていないんですね。

なので、お絵かき目的やメモ目的にスタイラスペンを買うのであれば、『KIMWOOD』スタイラスペンのようにパームリジェクション機能のあるモデルを選びましょう。

また、電源のオン・オフがどうなっているかも大事な要素です。

『KIMWOOD』スタイラスペンの場合、ペン先で画面をタップするだけでスイッチが入ります。

他社製品だと持ち手の近くにスイッチがあって、知らない間にスイッチに触れて切ってしまう、という話をよく聞きます。

ですので、どこにスイッチがあるのかも重視したいポイントです。

あと、『KIMWOOD』スタイラスペンには傾き検知機能もあるので、ある程度、線に遊びをもたせることが出来ます。

最高機能を求めるならapplepencilかもしれませんが、妥協して良いのなら3000円前後でも質の良いスタイラスペンが買えますよ^^

ちなみに、現在アマゾンで一番人気のタッチペンがこちら。

https://kamatainfo.com/?p=3608

『KIMWOOD』のブルーライトカット保護フィルムの評判


『KIMWOOD』の人気商品にはMacbookやiPadにつかえるブルーライト保護フィルムがあります。

この保護フィルムの特徴は、ブルーライトカット率71%、紫外線カット率99%とのこと。

どこのメーカーも、どこまで本当にカットしてくれているのかという実測値が分からないのが残念ですね。この点は『KIMWOOD』も同様です^^;

ただ、Macユーザーにはそれなりに人気のようで、本記事執筆時点で166件のレビューが入っていて、総評価は4.3と高評価でした♪

評価の内訳は以下の通りです^^

★★★★★・・・66%
★★★★・・・・15%
★★★・・・・・10%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・6%

こちらは『KIMWOOD』保護フィルムに高評価をつけた方のレビューです♪

今までパソコンの液晶保護フィルムは使用していませんでしたが、映り込みがひどく不快だったのでアンチグレアのフィルムを探して購入しました。
取扱説明は丁寧でわかりやすく、大きさも1mm弱程度小さくちょうど良い感じ。貼り付けは上手くできるか心配でしたが意外に簡単。少し入った気泡は表面のフィルムを剥がす前に押し出せば傷がつかず簡単に除去できます。一部小さな埃が入ったと思われる気泡がありましたが、翌日にはすっかりなくなっていました。
ブルーライトに関しては正直わかりませんが、アンチグレアは映り込みがなく快適でストレスが無くなりました。
「いかなる理由でも交換可能」と書いてあったので万一失敗しても交換していただけるという安心感も好印象です。
引用元:アマゾン『KIMWOOD』保護フィルムより

この保護フィルムはノングレアといって光沢の少ない、もしくはないタイプなので、画面に反射した背景などが映り込みにくい性質を持っています。

私もノングレアの保護フィルムをモバイルパソコンに入っていますが、目に入ってくる光線の量が少なくなる感じがして、楽に画面を見ていられます。

反対に、映り込みを気にしない方は光沢のある保護フィルムを選びましょう。

とくにパソコンで映画や動画を楽しみたいという方はコントラストを大事にしますもんね。

そういう意味ではノングレアタイプは、臨場感を損なうともいえます。

ですが、目は大切なので、お仕事でiPadやMacbookを使われる方はこちらのノングレアタイプを選ぶと眼精疲労が落ち着くかもしれませんよ^^

『KIMWOOD』のCO2測定器の評判


『KIMWOOD』のCO2測定器も『KIMWOOD』の中では売れ筋商品になっています♪

最近の感染症対策グッズの一つですね^^;

特に、CO2といった空気系は目に見えるものではありませんので、換気のタイミングが難しかったりします。

外が寒いとずっと換気しているわけにもいかず、かといって閉めっぱなしにしてしまうのも良くない。

そこで、『KIMWOOD』のCO2測定器でCO2濃度を計り、換気のタイミングを知ることが出来ます。

また、本製品は単なるCO2計測機器ではなく、室温や湿度まで計ってくれるので、温度計として自宅や職場に置くのもありですよね。

バッテリーはリチウム電池を使用することになります。

そして、CO2濃度警告アラームというものも搭載されていて、CO2濃度がある一定基準に達したらアラームで教えてくれるというものです。

もちろん、アラームのオン・オフもできるので純粋な温度・湿度計としても使える優れもの♪

アマゾンでの評判も高く、本記事執筆時点では星349件。

総評価は4.3と高評価でした♪

評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・69%
★★★★・・・・12%
★★★・・・・・8%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・9%

こちらは『KIMWOOD』CO2測定器に高評価をつけた方のレビューです♪

比較的安価なCO2モニターを探していて、購入しました。1ヶ月程度常時使っていますが、正常稼働し続けています。7,000円弱で買いましたが,4,000円台の機種も1万円超の機種もあるので一番安くはないけど、高くもないという感じです。温度、湿度計もついていてこれらはタニタのものと比較しましたが、一致が良いので信頼できそうです。CO2モニターは機種ごとに測定ばらつきが結構ありますが、違う機種数台と比較して10%程度で整合性が有る感じです。どの機種もそこまでぴったりかはわからないので、それ以上の精度についてはわかりません。
この機種の特徴は,小さくはないですし、丸いので不都合な場合もあるかも知れませんが、字が大きく、くっきりで表示が非常に見やすくて、ちゃちな感じもなくておしゃれなことです。この価格で比較的正確(に思われる)ので文句はありません。
引用元:アマゾン『KIMWOOD』CO2測定器レビューより

こちらの方は他の製品とも比較したうえで遜色なく使えることを確認されている方でした^^

他メーカーのCO2測定器と比較した結果多少の誤差があることが分かりましたが、むしろ他メーカーも絶対に正しい基準を表しているという訳ではありません。

そのため、ある程度の誤差があるという点を承知の上で、何百台になったら換気するといった自主ルールを徹底すると良いでしょう。

この『KIMWOOD』のCO2測定器の特徴は文字盤が大きく数値が見やすいところ。

そして、丸くてデザインが可愛らしいところにあります。

前者は、遠くからでも数値を視認できますし、後者は家具やインテリアに馴染むので悪目立ちしません^^

お部屋の片隅にそっと置いておいても気にならないデザインが魅力的です♪

単に、温度計・湿度計として置いておいても良い製品ですね♪

『KIMWOOD』はどこの国の会社?会社概要はある?公式ホームページはどこにある?まとめ

今回はアマゾンでも人気の『KIMWOOD』というブランドについて調べてみました。

確証は得られませんでしたが、主に中国国内での商標申請が多いことから、中国のブランドないしメーカーなのだろうなという察しがつきます。

ですが、タッチペンをはじめ、アマゾンではとても評判の良い製品を多く出しているメーカーでもありました。

タッチペンの、画面にタッチするだけスイッチが入るという点はとても良かったです^^

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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