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【実機】TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホン実機レビュー♪低音がしっかり響くオープンイヤータイプ♪

メーカー様より、TRUEFREE O2 オープンイヤーイヤホンをご提供いただいたので、率直な感想をレビューしていきます。

今回のTRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンはカラーリングがとても特徴的でした。

攻撃的でありながら独自色を押し出すかのような原色オレンジカラーが非常に印象的です。

音質はイコライザーで修正をかけて過不足のない音質に調整可能なコスパ型イヤホンです。

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンもコスパ重視派の方にウケるイヤホンです。

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目次

【実機】TRUEFREE O2イヤホンを開封

まずは、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンを開封していきましょう。

こちらが、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのパッケージです。

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの梱包はしっかりされていました。

こちらが、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの同梱物一式です。

こちらがTRUEFREE O2の本体ケースです。デザインが特徴的で素敵ですね。

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのUSB端子の挿し込み口は下部にありました。

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンはオレンジ色が主体のカラーリングです。

オレンジカラーは目立つのでスポーツをされている方にはちょうど良さそうです。

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのスピーカー部分も大きめですね。

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのバランスを取るアーム部分も軸が太く、しっかりしていました。

こちらはTRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの集音用マイクでしょうか。

こちらは、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホン専用のアプリ画面です。

各種イコライザーが完備されている点はユーザーに優しい設計になっています。

当然ながら、カスタムイコライザーも完備しているので、自分好みの音質に変えることも可能です。

それと、個人的に一番ありがたかったのが、このタッチセンサー無効化のボタン。

TRUEFREE O2イヤホンはタッチセンサータイプなのですが、ご多分に漏れず、タッチセンサー故の誤作動を起こしがちです。

なので、タッチセンサーがないと良いな、オフにできれば良いなと思っていたところに、このタッチセンサーオフ機能があったので、かなり便利に感じました。

【実機】TRUEFREE O2イヤホンをレビュー♪

それでは、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの音質や機能性をレビューします。

TRUEFREE O2イヤホンの音質

TRUEFREE O2イヤホンの音質は高音より低音が好きな人にハマる音質です。

高音はあまり伸びきらず、どちらかというと低音に埋もれている感覚です。

これはダイナミックドライバーが15mmと大きいサイズを搭載していることから来るのかもしれません。

対応コーデックはSBCとAACなので、この価格帯では過不足のないコーデック対応と言えます。

TRUEFREE O2イヤホンの音質傾向についてですが、悪く言えば伸びが足りないイヤホンであり、よく言えばキンキンしないので聴き疲れしないタイプなんですね。

とはいえ、専用アプリで高音を引き上げてあげれば高音の抜け感は補えるので、個人的には高音の抜け感がデフォルトでいまいちという点を捉えてマイナスポイントとはしていません。

音は若干拡散しているような印象を受けるものの、その結果、耳の上から全体を覆うように音が降ってくる面白い感覚を味わえます。

通常のカナル型イヤホンだと耳にダイレクトに音が入ってきますが、コンサート会場だと色々なところに音が反射して、最終的に耳に届くわけです。

そんなオープンな印象を受けました。

低音はデフォルト音質で結構ズンと来るタイプで、低音パートの響きの良さはコスパが良いと感じました。

TRUEFREE O2イヤホンの外音の聞きとりやすさ

TRUEFREE O2イヤホンの外音は結構聞きとりやすく、音もちゃんと届くので個人的にはバランスの良い位置にスピーカーが来るイメージでした。

TRUEFREE O2イヤホンのアーム部分が太く長いことでイヤホンのスピーカー側とのバランスを取っているのだと思います。

これが結構フィット感も良くて使いやすいという印象です。

TRUEFREE O2イヤホンのデザイン

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのデザインは、オープンイヤータイプの中では特段変わり映えしないスタンダードな形状です。

バランスアームとでもいうべきアームがしっかり伸びていることにより、装着していても落ちにくくないっているのが特徴的でしょうか。

カラーリングについてはかなり独自性があります。

というのも、現状、オレンジ色の原色カラー一色なんです。

イヤホンのカラーについては敢えて、目立つようなカラーリングにする方もいますし、私もイヤホンやヘッドホンを選ぶ際は使い方によってカラーリングを大きく変えています。

例えば、服装と合わせて無難に揃えたければブラック、ネイビーからイヤホンを選択するとか、逆に、服装が上下似たような組み合わせで、もう一味欲しいなというときには、例えばですが、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのような原色系カラーやポップな色合いのイヤホンをつけて耳元で勝負する、というような使い方ですね。

また、ジョギングの際は、夜間でも見つけてもらえるように、まさにTRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのような原色系カラーで、自動車の運転手に先に見つけてもらうことを意識した色を選ぶということもあります。

カラーリングについては正解というのがないので、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンをみてカッコ良いとか可愛いと思えたなら買いです。

それと、TRUEFREE O2のケースも特徴的で、ストーン調のデザインがとてもオシャレ、というかロックな感じがして良いんです。

この辺は他のオープンイヤータイプのイヤホンが無難なケースしか作っていないところ、デザインに気を遣っている点にメーカーの頑張りを感じられます。

TRUEFREE O2イヤホンの操作性とアプリ

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンには専用アプリがあります。

この専用アプリがシンプルで使い勝手が良く、またオープンイヤータイプにありがちなミスをオフにする機能までついていて脱帽でした。

まず、シンプルで使い勝手が良いというのは文字通りで、イヤホンの機能として、
・タッチコントロールの無効化
・ゲームモードのオンオフ
・タッチコントロールのカスタム機能
・イコライザー機能
これらの機能があります。

オープンイヤータイプイヤホンということで、操作できる機能が限られていることから、結果、とてもシンプルで使いやすいUIになっています。

次に、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンに限らず、オープンイヤータイプやタッチセンサータイプの完全ワイヤレスイヤホン全般に言えることですが、装着時やイヤホンのズレを直そうと、ちょっと触れただけでタッチセンサーが反応して誤操作してしまうこと、ありませんか?

私、個人的にはタッチセンサーはあまり好きではないんです。

なので、このタッチセンサー機能をオフにできたら便利になるのにと思っていたんですね。

そうしたら、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのアプリにはタッチセンサーをオフにする機能があり、これがとても便利なんです。

タッチセンサーをオフにしたら、誤操作がなくなりました。

当たり前の話ですが。

当然、操作はアプリ側からしなければなりませんが、私はこれで良いと思っています。

ちなみに、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンはマルチポイント機能も搭載しているので、テレワーク用のイヤホンとしてもおすすめです。

TRUEFREE O2イヤホンの防水性能

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの防水性能はIPX5です。

なので、雨の日も、ゲリラ豪雨の時でも、はたまたスポーツ中にも装着していられます。

雨の時はもちろん傘をさしてくださいね。

防水性能がそこそこ高いということから利便性や用途の幅が広がる点がTRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの良いところです。

TRUEFREE O2イヤホンのマイク性能

TRUEFREE O2イヤホンのマイク性能をスカイプの音声サービスを利用して試してみました。

まず、集音性は良い方だと感じました。

その上で、自分の声は拾ってもらえるものの、ボソボソ喋ると、当然ながらそのボソボソ感がそのまま再現されるので、通話時にはしっかり、はっきり喋るようにすると、TRUEFREE O2イヤホンでも十分、オンライン会議に通用するイヤホンとして使えます。

録音された自分の声を聞いてみましたが、発音したイメージのままに取り込まれていた印象でした。

したがって、繰り返しになりますが、はっきりと喋ることでマイクがしっかり声を拾ってくれる安心感がありました。

声がかすれて聞きとりづらいという現象も起こらなかったので、マイクの集音性能は結構高いほうです。

TRUEFREE O2イヤホンのバッテリーもち

次に、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンのバッテリーについてですが、最大再生時間は本体ケースのバッテリー込みで約22時間となっています。

本体ケース込みで22時間というのは他社比で見ると少し物足りないバッテリー容量ですが、バッテリーが軽い分、本体ケースも軽いように感じました。

TRUEFREE O2のイヤホン側のバッテリー時間は最大6時間半とこちらはケースとは対照的にロングバッテリーになっています。

6時間半の再生に耐えてくれるなら、東京、博多間を新幹線で移動する際も充電なしで移動可能です。

充電ケースの充電時間は約2時間で満充電まで持っていけるので、充電スピードも申し分ありません。

もちろん、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの再生時間は音楽を再生することを前提として算出されています。

そのため、連続通話時間の場合には、もう少し短くなったり、音量を上げれば当然バッテリーの減りは速いので、その点はご注意ください。

ちなみに、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンは低遅延モードもあるようなのでゲームをしたり動画を見たりするのにも向いています。

TRUEFREE O2イヤホンの基本スペック

TRUEFREE O2イヤホンのスペック表を掲載しておきます。

形式:オープンイヤー型
装着方式:耳掛け
本体操作:タッチ
ドライバー方式:15mmダイナミックドライバー
再生周波数帯域:20Hz-20KHz
対応コーデック:AAC/SBC
Bluetoothバージョン:Bluetooth5.3
Bluetoothプロファイル:HFP 、A2DP 、AVRCP 、AVCTP 、AVDTP 、GAVDP 、SPP 、HID 、PBAP 、DID
最大持続時間(単体):6.5時間
最大持続時間(本体):22時間
重量 (単体):9.4g
重量 (本体):71g
サイズ (単体):45.6*40*15.5mm
サイズ (本体):91.7*57*26mm
充電時間 (単体):1.5時間
充電時間 (本体):2時間
充電コネクタ:USB Type-C
ENC通話ノイズリダクション:対応
マルチポイント:対応
低遅延ゲームモード:対応
専用アプリ:対応
防水性能:IPX5

TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの口コミ・評判をレビュー♪

ここで、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの他の方の口コミや評判を見ておきましょう。

自分の所持しているイヤホンは多々あるがどれも安い
その中でも骨伝導のイヤホンが外の音が聞けながら視聴に耐えれる音質であるため愛用している
これは耳を塞がないという事でそれとどの程度の勝負が出来るかと思ったのだが…
音質が全く違う
耳を塞いでいないのにクリアーさがかなりある。自分の持っているイヤホンではどれも全く勝負にならない
骨伝導に匹敵するレベルで外の音も聞こえる、この状態で満足いく音が聞けるのは素直に凄いと思った
また、耳に掛けやすいというのも挙げておきたい
耳に載せる感じでフィットした、メガネのフレームの邪魔にならずに収まるのはGood!
そして、軽い

他のイヤホンはそっとしまう事にした
かなりスマッシュヒットだと思う
これまで自分が持っていたイヤホンとは別格にいる
引用元:アマゾン
”TRUEFREE O2”オープンイヤーイヤホンレビューより

こちらのレビュアーさんはTRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンに高評価をつけた方でした。

安いイヤホンというのがいくらのものを指すのかが分かりませんが、4,000円以下でかえる無名メーカー軽と比較すると、流石に、ブランド名を打ち出しているだけあって、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンの音質の方が勝ります。

耳に掛けるタイプは装着が面倒そうな先入観があったが、思った以上に装着しやすかった。今まで耳に入れるインナーイヤーを使用していたが、夏は耳の中が被れやすいのでかなり重宝している。音質は低音もしっかり出ていて中音~高音域にかけてはかなりクリアに聴こえる。特筆すべき点は音の遅延を軽減するゲーミングモードがかなり優れていること。同じBluetooth5.3対応の中でも群を抜いていると思う。1~2万くらいの耳掛け式はいくつか試してきたが、ここまでスペックが高いイヤホンは久々に体験した。
引用元:アマゾン
”TRUEFREE O2”オープンイヤーイヤホンレビューより

こちらのレビュアーさんはベタ褒め状態ですね。

こういう評価があっても良いと思います。

【実機】TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホン実機レビュー♪低音がしっかり響くオープンイヤータイプ♪まとめ

今回は、TRUEFREE O2オープンイヤーイヤホンを実機レビューしました。

デザインへのこだわりを強く感じる独特な感じが個人的に気に入っているイヤホンです。

ストーン調のデザインでロックっぽいだけに、低音の聞こえ具合は、同タイプのイヤホンと比較しても優れていました。

高音の抜け感はそこまで高くはありませんが、その反面、聴き疲れしない優しい音を鳴らしてくれるので長時間再生に向いているイヤホンといえます。
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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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