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ミニPC『DreamQuest』はどこの国の会社?『DreamQuest』ミニPCの評判・特徴をレビュー♪

活況を呈しているミニPCジャンルに『DreamQuest』というメーカーがあります。

今回は、ミニPC『DreamQuest』がどこの国の会社なのかを調査しました♪

また、ミニPC『DreamQuest』が出しているミニPCの性能がどの程度なのか?

どういう使い方をしていけば良いのかもレビュー。

さらに、ミニPC『DreamQuest』の評判もレビューしています♪


目次

ミニPC『DreamQuest』はどこの国の会社?

ミニPC『DreamQuest』は中国の深圳にある会社です。

創業は2016年とスタートアップ系企業としては、それなりの年数を積んでいる会社でした。

ミニPC『DreamQuest』の公式HPはある?

ミニPC『DreamQuest』の公式HPはこちらです(海外サイトへ飛びます)

ミニPC『DreamQuest』の会社概要はある?

ミニPC『DreamQuest』の会社概要はこちらです(海外サイトへ飛びます)

『DreamQuest』ミニPCの特徴・魅力をレビュー♪

ここからは『DreamQuest』ミニPCの特徴と魅力をレビューします♪

『DreamQuest』ミニPCのスペック

『DreamQuest』ミニPCのスペックは下記の通りです。

OS:Windows11
CPU:Celeron J4125
メモリ:8GB
ストレージ:256GB(SSD)
参照元:Amazon『DreamQuest』ミニPCより

それでは、それぞれのスペックを見ていきましょう。

『DreamQuest』ミニPCのCPU

『DreamQuest』ミニPCに搭載されいているのは、デスクトップ向けCPUとして良く使われているCeleron J4125です。

スペックはCeleronモデルなのでそこまで高くはありませんが、普段使いに使う程度にはしっかりしたスペックを持っています。

今、中古ノートPCを買うとこれより性能の低いモデルを出される可能性もあることを考えると、Celeron J4125も悪くはないかなという印象です。

ちなみに、Celeronは原則おススメできないCPUとしてご紹介しています。

買ってはいけないノートパソコン!初心者が買いがちなハズレノートパソコンまとめという記事では、ノートパソコン向けではありますが、買ってはいけないパソコン情報をまとめています。

また、【最新】初心者向けノートパソコンの選び方-属性・目的別-では、使用別に初心者がどのノートパソコンを選ぶべきか解説しているので、良かったらご覧ください。

それで、Celeron J4125の性能は、ノートパソコンのIntel第5世代と第6世代のCore i5の中間くらいの位置づけです。

つまり、スペック上は普通に使う分にはなんら問題のない処理性能を持っています。

反対に、中古で第5世代や第6世代のCore i5を買うと、経年劣化で処理速度が落ちている可能性があるので、そこと比べると、新品のCeleron J4125を搭載している『DreamQuest』ミニPCを選んだ方が後悔しないでしょう。

ベンチマークスコアの対比でいうと、第5世代Core i5が大体2500くらいなのに対して、Celeron J4125が3000程度、第6世代Core i5が3200程度です。

こう見てもらっても、Celeron J4125の性能がそこまで悪くないということを物語っています♪

『DreamQuest』ミニPCのメモリ

『DreamQuest』ミニPCに搭載されているメモリ数は8GBです。

搭載されいているCPUがCeleron J4125であることを考えると、メモリ8GBを超える作業をすることにはそもそも向いていません。

そのようなミニPCであることを踏まえれば、メモリ8GBというのは必要十分なメモリ容量です。

逆に、メモリ4GBタイプのノートパソコンを使っていましたが、ワードとエクセル、アウトルック、どれも動作がカクついて、使えなくはありませんがストレスが溜まりました。

やはり、『DreamQuest』ミニPCのように最低限のCPUを積んだうえで、メモリ8GBはストレスフリーな環境で作業するためには必須の容量です。

たしかに、メモリ4GBだったり、Celeron N3450といった廉価版は安いんです。

ノートパソコンなら2・3万円で買えます。

ですが、その分、性能もかなり落ちます。

メモリ4GBモデルは絶対に買ってはいけないモデルと言ってよいでしょう。

『DreamQuest』ミニPCはその点、オールクリアです♪

『DreamQuest』ミニPCのストレージ

『DreamQuest』ミニPCのストレージは256GBタイプと128GBタイプから選べます。

ですが、価格差はわずか1,000円ちょっと。

なら、迷わず256GBモデルを買いましょう。

ちなみに、少しでも安く128GBを買おうと思っているのならやめた方が良いですよ。

SSDは性質上、容量の半分を超えたあたりから反応速度が鈍くなると言われています。

つまり、ちょっとデータを保存したら、もしかしたら爆速ではなくなる可能性があるんです。

また、正直なところ256GBでも容量としては少なめです。

こういう場合はクラウドに保存できるよう、HOZONといった人気クラウドストレージサービスを利用しましょう。

私はデータは基本クラウドに保存して、アプリ(ソフト)のみデスクトップへ保存するようにしています。

『DreamQuest』ミニPCの拡張ポート

『DreamQuest』ミニPCの各ポートは豊富です。

USBポートも4か所ありました。

ですが、なんだかんだ使っているとUSBポートは不足しがちですよね。

そこで、おススメはAnkerのこちらのUSBハブ。


AnkerのUSBハブを使うことでUSB端子不足に困らなくなるので、一家に一台レベルで置いておいても良いと思ってます^^

私は3・4つほど持ってます^^;

ちなみに、Ankerがどこの国の会社かは意外と知られていません。

こちらの『anker』はどこの国の会社?『anker』の会社概要はある?公式ホームページはどこ?という記事で解説しているのでご覧ください♪

『DreamQuest』ミニPCの使い方

さて、ここまで『DreamQuest』ミニPCのスペックをご紹介してきました。

主に、サブPC用、またはライトユーザーのメインPC用として使うのがベターです。

また、音楽を流し続ける専用のオーディオパソコンにするのも面白いですね。

音楽ならAmazonのAmazon Musicが使いやすくておススメです。
⇒Amazon Musicはこちら

また、人のよってはアマプラをかけっぱなしにするためのパソコンが欲しいという方もいらっしゃいます。
Amazonプライムビデオはこちら

動画はタブレットで見るにはちょっと物足りないですし、次に掲載する大画面ディスプレイと一緒に購入して、アマプラを見るのも一興です♪

もし、まだアマプラ会員でない方は、こちらの情報も参考にしてみてください。
アマゾンプライム会員はひどいって本当?アマゾンプライム会員歴10年以上の私がひどいと言われる理由を解説

『DreamQuest』ミニPCに合ったディスプレイ(モニター)

『DreamQuest』ミニPCは小さいデスクトップPCが一つあるだけなので、別途モニターを用意しなければなりません。

このモニターは既に自宅にあれば良いのですが、仮になかったとすると買わなければいけません。

大手メーカー物は2.3万円するのが普通なのですが、KOORUIというメーカーはかなり安く、高性能なディスプレイを出しています。

KOORUIの23.8インチのレビューはこちらの『KOORUI』はどこの国の会社?『KOORUI』モニター23.8インチ24N1Aの評判・口コミをレビュー♪をご覧ください。

大画面の27インチ曲面ディスプレイについては、こちらの【実機】『KOORUI 27インチ曲面ディスプレイ‎27E6QC』をレビュー♪コスパの良い曲面ディスプレイはコレ♪をご覧ください。

KOORUIは現在、Amazonで爆発的に売れているメーカーなので、今後の日本市場での展開も楽しみで仕方がありません^^

『DreamQuest』ミニPCのコンパクトさが魅力

『DreamQuest』ミニPCは13.9 x 13.9 x 3.9 cmといったコンパクト設計です。

手のひらサイズというには少し大きいですが、SSDの拡張スロットも付いていることを考えると、妥当なサイズ感だと思います。

この大きさでもディスプレイ裏にマウント出来るので、超小型のミニPCを探しているわけではないのなら、『DreamQuest』ミニPCの大きさでも十分小さいです。

こちらはうちにあるミニPCですが、手のひらサイズなんですね。

このミニPCは、テレビにラックを取り付けて使っています。

こんな感じの使い方もできるので、テレビをパソコンディスプレイ化して仕事に使ったり動画を見たりするのにも使えるモデルです。

『DreamQuest』ミニPCの評判をレビュー♪

次に、『DreamQuest』ミニPCの評判を見ておきましょう。

ゲームやらなきゃ困難で十分だろうと思う。早いPCに慣れている頭の回転の早すぎる人にはたった数秒の起動の遅さが苦痛なんだろうけど、ときどき事務作業をポチポチする程度の人間にとって困るレベルじゃない。それよりも、それだけの性能をこの価格で手に入られることのほうが驚き。精神衛生上プレインストールのOSは受け付けないので、OSをクリーンに入れ直しているけど、何の支障もなく使えています。

急遽、ネットワークサーバ用途に転用してしまったけど、大満足な一品に思います。Linux 運用でもバッチリです。
引用元:Amazon『DreamQuest』ミニPCレビューより

ゲームをやりたい方は無難にゲーミングPCを買いましょう。

ゲーミングPCであれば中古でAPEXやフォートナイトをプレイできる優良ストアがあります。

6万円台で買えるので、ゲームプレイ目的ならこちらをご検討下さい。
【実機あり】GP-ZEROの評判・口コミをレビュー♪GP-ZEROの中古ゲーミングPCの品質はどう!?

普段使いであれば、こちらの方の仰るように、ミニPC『DreamQuest』で必要十分です。

特に速さにこだわらないライトユーザーであれば、遅いということにも気付かないくらい、ある程度サクサク動かせます。

ただ、処理、負荷のかかる動作が入るとCeleron特有のモッサリ感は出てしまいますので、その点はご注意下さい。

ですが、次の方のレビューのように、アマプラなどの動画をみたりするのには必要十分なスペックです。

10年使用したパソコンからの買い替えですが、普段使いには十分です。まだ、Amazon videoの動画を視聴しただけですが、起動音も静かです。モニターはVGAでの接続としましたが、HDMIと繋いで2画面で使用したいと思っています。
引用元:Amazon『DreamQuest』ミニPCレビューより

10年間使ったパソコンから買い替えたら、Celeron J4125の方が早く感じてしまう可能性すらありますね^^;

パソコンの耐用年数は5年と言われているので、10年近く使っている方はパソコンが壊れる前に、早めに買い替えを検討してください。

うちみたいにクラッシュしたら目も当てられません・・・データ復旧ができないので^^;

ミニPC『DreamQuest』はどこの国の会社?『DreamQuest』ミニPCの評判・特徴をレビュー♪まとめ

今回はミニPC『DreamQuest』がどこの国の会社かを調査しました。

ミニPC『DreamQuest』は中国の深圳にあるスタートアップ企業のようで、ミニPCを取り扱っているメーカーでした。

ミニPC『DreamQuest』のスペックはライトユーザー向け、サブPC向けの性能ですが、現在主流と言っても良い格安PCに積まれているCeleron J4125を搭載しているモデルです。

起動自体はSSDを搭載しているので速いものの、あまりにも重い処理には向いていないモデルなので、その点だけご注意ください。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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