中古ゲーミングPCと聞くと
「ちゃんと動作するの?」
「プレイしたいゲームはできる?」
「すぐ壊れない?」
「Apex Legendsはプレイできる?」
といった疑問が浮かんでくると思います。
今回、中古ゲーミングPCショップの『GP-ZERO』様より、実機をご提供頂いたので、中古ゲーミングPCの実機をレビューするとともに、中古ゲーミングショップとしての『GP-ZERO』のカスタマーサポートや会社としての指針などについても触れていきたいと思います♪
突撃インタビュー!!
のような感じで、担当スタッフさんに『GP-ZERO』への熱い気持ちも語ってもらったので、そこだけでも読んで頂けると嬉しいです♪
ワンランクグレードアップしたモデルにはGTX1660Superが搭載されています♪
こちらのミドル快適クラスの実機レビューはこちら♪
⇒【実機】”GP-ZEROミドル快適クラスGTX1660Super”をレビュー♪中古とは思えない快適動作性でコスパを実現♪
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCの実機レビュー
まずは、簡単に開封を見ていきましょう♪
その後に、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットで頂いた中古ゲーミングPCのスペックや個別のモニター、キーボードなどを確認していきます♪
便宜上、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCという名称を使わせて頂きますね^^
こちらが、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCが届いたときの梱包です。
この中に、中古ゲーミングPC本体、モニター、マウス&キーボードセットが入っているので、控えめにいってもでかい(笑
500mlペットがこんなに小さく見えるくらいです^^
こちらが、元々あったゲーミングPC置き場、もとい仕事場です。
今回はこの右側にデュアルディスプレイっぽく置こうと決めていました♪
この奥ですね。モニター・iPad・モニターと置いたら、何だかデイトレーダーになった気分になりますね笑
今回、輸送されてくるものが精密機器、しかも中古品ということだったので、私が一番重視していたのが梱包でした。
まず、サイドはきっちりテープで止められていてグッドでした。
サイドの裏側も撮影しましたが、手抜かりは一切なく大切に梱包されていたのが印象的です。
次に中の梱包も見てみないとダメですよね。
というわけでダンボールを開封。
一番上に入っている封筒には簡単な仕様書が入っていました♪
そんでもって・・・中古ゲーミングPCの本体でか!!
後でも同じことをいうと思うので、先に仕様書を。こちらが仕様書です。
丁寧にも梱包物一覧も掲載されているので、入っている物に不足がないか確認しましょう。
ちなみに、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCに使われているダンボールはかなりしっかりしていて、Amazonの簡易的なやわいダンボールと比べてみました。
手前がAmazonのなんですが、やはり厚みが全然違いました(汗
これなら輸送・梱包面は安心です♪
今回、リビングで開封するスペースがなかったため、玄関で開封して各種パーツごとに机へと移動させました。
こちらが電源コードですね。
次に、このごちゃっとした何かを取り出しましょう。
まず、モニタースタンド。
こちらがモニターを支える支柱です。
組み立てるとこんな感じ♪
一見何か分からない雰囲気のものが出てきましたが、こちらがモニターです♪
このモニター、これでもか!!ってくらいプチプチ梱包されていて絶対安全でしょう・・・と思われるレベルまで梱包されている点に驚きました^^;
梱包を開封して初めてDELLのモニターということが判明。
DELL大好きです♪
こちらがDELLモニターの電源端子部分。
こちらが各種ケーブル類の端子部分です。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットではちゃんと合った端子を入れてくれているので、その点は心配いりません。
とりあえず、組み立ててDELL製モニターの完成です♪
頂いといてこんなことをいうのは失礼ですが・・・時代を感じる、どこか懐かしいディスプレイだと感じました(笑
それもそのはず、2016年に製造されたモデルです。
ですが、モニターも一台一台ドット抜けがないか、動作不良がないかをチェックしてから梱包していると思われるので、その点は心配ありません。
サイズは21.5インチサイズと通常の作業やウェブ閲覧、またAPEXなどのゲーム使用には最適な大きさのディスプレイでした♪
ちなみに、DELL製モニターにまかれていたプチプチ梱包を巻き取ったらこんな量になりました^^;
中古ゲーミングPCショップ『GP-ZERO』の本気度が伺えるポイントでもあります♪
こちらが次に出てきたディスプレイ端子。
唐突ですが、ゲーミングキーボードとマウスセットのダンボールが出てきたので掲載。
こちらのゲーミングキーボードとマウスセットのお値段は後程^^
これでやっと本体を取り出せます♪
こちらが、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットのPC本体です(背景汚くてごめんなさい”汗)。
私の元に届いた筐体(本体ケース)は『Thermaltake』という、ケースやゲーミングPC関連製品を扱っているブランドのものでした。
『Thermaltake』はまだしっかり運営されているので、信頼できるケースですね^^
これが『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットで来た『Thermaltake』本体(おそらく新品のケース)。
想像以上に大きくてビックリしました。
私が元々使っていたゲーミングPCですら大きいと思っていたのですが、おそらく、私の使っていたのがミドルタワーモデルで、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットで来たのはフルタワーモデルなのでしょう。
フルタワーモデルの方が後々パーツ交換をする際に便利なので、その点にも配慮されているのかなと勝手に想像しました。
なので、反対に部屋が狭い方は、このフルタワータイプがきちゃうと、ちょっと置き場所に難儀するかもしれません。
デルの21.5インチディスプレイがすっぽり隠れてしまう程の大きさ。
ザ・ゲーミングPCという雰囲気で圧巻です。
天板にはホコリが入りにくいようにマグネットシートっぽいものが置いてありました。
これが『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットを真上から撮影した写真です。
隙間から、めいいっぱいズームして撮影したのがこちら。
何かしらの基盤なんですけど、ホコリ一つない・・・。
どこまで徹底清掃しているのか怖くなるくらい綺麗でした。
ちなみに、こちらは私が3年間使い倒して一切掃除しなかった状態のゲーミングPC内部の写真。
見た瞬間、「ゲッ!!」っと思うことでしょう・・・。
ちなみに、ここまでひどくなると排熱処理が上手くいかなくなったのか、それともファンに異物が当たると判定されたのか定かではありませんが、ビープ音が鳴ったり「カチッカチッ」という異音がしだします^^;
この時は綿棒などで細かいところまでホコリを取ったのですが、その際、清掃の大変さを見もって体感しました・・・。
なので、床への直置きはあまりおすすめ出来ません^^;
さて、後ほど、筐体の側面プレートを外した写真をアップしますが、まずは背面を見ておきましょう。
こちらが『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットの本体背面です。
通常のパソコンなら上部の端子にHDMI端子などを繋げるのですが、ゲーミングPCにはグラフィックボードが積まれています。
この場合、映像を出力するHDMIケーブルはグラボ側のHDMI端子に繋げなければなりません。
そうしないと画面に映像が出力されず困惑します。
というか、初めてのゲーミングPCのときに、まさにこれをやらかして困惑したのを今でも覚えています^^;
『GP-ZERO』の場合、親切にも「こっちの端子は使わないでくださいね~」という意味で白いシール様のもので覆ってくれていました。
写真左上の部分です。
実際にHDMIケーブルを接続するのは上図の中央からややした部分。
この親切心はゲーミングPC初心者にはとてもありがたい配慮だと感じました。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットの反対側の筐体はこんな感じで黒のプレートがバン!とあるだけ。
あるだけ・・・なんですけど、とても綺麗です♪
さて、それでは『GP-ZERO』中古ゲーミングPCの筐体内部を見ていこうと思います。
まずは、ガラス面側の留め具を外します。
ちなみに、購入される際は、場合よってはサポート対象外とされる可能性があるので勝手に取り外しはしないでください(必ずスタッフさんの指示に従ってくださいね)。
今回はレビュー用に私独自の判断でケースを開けています。
こちらが、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCの内部です。
筐体が大きくスペースが確保されているので、恐らく、色々なパーツを交換して楽しむ準自作PC的な扱いもできると思いますよ^^
とにかく注目して欲しいのは、先ほどの3年間何もしなかった私のパソコンとの違いです(笑
もう一度、私の汚いパソコンの写真をアップしますね(笑
ゲッて感じですよね^^;
それに対して、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCの内部がこちら(数枚貼ります)。
基本的に綺麗すぎるくらい綺麗ですよね。中古とは思えませんでした。
ただ、倉庫に保管して出荷を待っている間にスッと入ってきてしまったホコリは若干ありました(下図参照)。
まぁ、このくらいはしょうがないですよね。
むしろ、この程度で済んでいるのかと驚愕です^^;
目ぼしい傷というのはあまりありませんでした。
筐体側面のネジ穴付近だけ少し荒れているように見えた程度で、これは全然気になりません。
ご愛嬌って感じですね^^
まず、ゲーミングPC初心者はここを開けないように注意しましょう。
先ほど言っていた、初心者に優しいよねというシールがこちらです。
HDMI端子を挿すのはこっちではなくこっち。
今回のゲーミングPCに使用する端子はDP(ディスプレイポート)端子でした。
こちらがDELL製モニターの背面で端子がついている部分なのですが、向かって左側がいわゆるHDMI端子です。
通常のHDMI端子は左右対称ですが、こちらのHDMI端子は左右非対称になっているのが特徴。
『GP-ZERO』もこの点はしっかり認識されているので、モニターの端子にあったケーブルを付けてくれていました。
また、もしモニターだけ買い替える、自分で買い揃えたいという場合には、搭載されているGPUのメーカー、型式にもよって規格が変わる可能性があるので、必ずゲーミングPC側の端子と同じ端子があるか確認してくださいね^^;
私のメインのゲーミングPCに搭載されている端子はHDMI端子一つなんです…なのでマルチディスプレイもできないんですよ(笑
このように、搭載されているGPUによっては端子の数まで変わってくることがあるので、念のためチェックしてから別途モニターを買いましょう。
こちらは、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCの電源をいれたところですね。
ゲーミングPCらしく光っています(笑
この『Thermaltake』の筐体はフロント部分にLEDが仕込まれているので、ぱっと見もザ・ゲーミングPCしかりとしていて良いですよ♪
次に『GP-ZERO』中古ゲーミングPCに付属してきたキーボード・マウスセットを見ていきましょう。
今回付属してきたキーボード&マウスは『Riitek RK400』というセットでした。
こちらの実勢価格はAmazonの新品でも約2000円~3000円というエントリーモデルです。
規格は日本語キーボードなのでキー配置の違いによる使いにくさはありません。
『Riitek RK400』もこんな感じでしっかり光ります(笑
格安マウスながらもDPI調節も可能です。
また、サイドにもボタンが割り当てられている点も良いですね。
ただ、やはりお値段相応の安さ・チープさんという点は否めません。
これらはキーボードのタイピング感とも関わってくるので、予算に都合が合えば、5000円以上のゲーミングキーボードと、さらにゲーミングマウスを別途買われた方が快適になります。
ちなみに、マウスパッドを敷いてあげれば『Riitek RK400』でも十分遊ぶことは可能ですよ^^
それでは、次に『GP-ZERO』中古ゲーミングPCのスペックを確認しておきましょう。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCのスペック
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCのスペックは下記の通りです。
・CPU:Core i7 4770(第四世代)
・メモリ:16GB(恐らく4GB×4枚)
・ストレージ1:256GB(恐らくSATAのSSD)
・ストレージ2:HDD500GB
・GPU:NVIDIA GeForce GTX960
・ディスプレイ:DELL E2216H(実勢価格1万円台前半)
中古ゲーミングPCを買う際に気になるのがスペックの中でもCPUとGPUですよね。
今回、いただいた中古ゲーミングPC一式セットでは、CPUはIntelの第四世代『Core i7 4770』でした。
この『Core i7 4770』のベンチマークは大体5500前後。
私の使っているメインのゲーミングPCには『AMD Ryzen 5 2600』が搭載されていて、こちらのベンチマークが9900前後です。
Ryzenと比較されてもいまいちピンと来ないという方もいらっしゃると思います。
Intel Coreシリーズでいうと、『Core i5-10400』と同格のベンチマークを記録しています。
とても大雑把な計算ですが、Intel第10世代の『Core i5-10400』と第四世代『Core i7 4770』とを比較すると、第四世代『Core i7 4770』の方が半分程のパワーとなります。
そんなに性能が落ちるのか・・・
と心配になっちゃいますよね。
でも待ってくださいね。
実際に『GP-ZERO』中古ゲーミングPCを起動させて使ってみたところ、中古(古い世代)とは思えないパワフルな動作です。
こちらが起動までにかかった時間です。約17秒。流石、SSD搭載タイプ♪
このくらいなら許容範囲でしょう。十分速いと思います。
画面のタスク切替もスムーズですし、私は『GP-ZERO』中古ゲーミングPCを主に仕事に活用しているのですが、例えばZOOMの画面共有もスムーズにできました。
第四世代と思っていましたが、想定以上にパワフルなデスクトップタイプのCPUなんです。
正直に白状すると、『GP-ZERO』中古ゲーミングPC一式を頂くまでは「第四世代のCPUなんて…」と思っていました(笑
ですが、良い意味で期待は裏切られましたね。
実際に使ってみないと分からないもので、「第四世代のCPUでもデスクトップタイプなら全然使えるじゃん」と思うようになりました。
これがもし、ノートパソコン向けの第四世代だったら、もう少し弱弱しくなっていたと思います。
CPUにはデスクトップモデルとノートパソコンモデルがあるのですが、基本デスクトップモデルの方が性能が高くなっています。
ノートパソコンモデルだと省電力性や大きさも加味して作られるので性能を少し制限しているイメージですね。
なので、CPUに関しては動作が遅いんじゃないかといった心配とは無縁です。
また、メモリも16GB搭載されているので、この点もタスク処理をするのにはありがたい容量です。
気になる点としては、SSD(記憶容量)が256GBと、実際に使える下限しか入っていなかった点です。
欲を言えばSSDで500GB欲しいところですが、コストダウンを図るために、メインストレージとなるSSDは256GBに抑えて、サブのHDD(単価がSSDより安い)を500GB搭載したという感じですね。
APEXのゲーム容量は70~80GBくらいあったと思います。
なので、素直にSSDにポンポンとゲームをDLしていると、すぐにストレージ容量がパンパンになるので注意が必要です。
これを回避するためには、500GBのHDDにゲームを保存するようにしましょう。
また、日常の写真や音楽も一元管理するのであれば、同様にCドライブへと保存するのではなく、私の場合はHDDがEドライブにあったのでEドライブへ落とすように設定変更しました。
SSDの換装はクローン作成でも手こずる可能性があるので、HDDに設定変更してあげるのが無難です(勇気ある方はSSDのクローンに挑戦してみてください。ちなみにクローンソフトは基本有料です^^;)。
今回は、保存先の変更については本題から外れるため省略させて頂きます。
ちなみに、ビジネスにおけるサブPCや普段使いにおけるPCとして見たとしても、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCのスペックは必要十分です。
特に、SSD256GBとHDD500GBがあればiTunesなどでの音楽管理も出来ますし、必要なアプリは基本HDDに保存しておいて、SSDは開く頻度の多いアプリのみにしぼることで余裕をもって使えます。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPC一式セットの選び方
今回、私が頂いた『GP-ZERO』中古ゲーミングPCは6万円台のエントリーモデルでした。
APEXやフォートナイト、PUBGといった人気のシューティングゲームは十分プレイできるスペックなのでゲーミングPC初心者さんはとりあえず、この『GP-ZERO』中古ゲーミングPC一式を選んでおくと間違いありません。
ディスプレイもセットなので、買ってから到着してすぐにプレイ出来る点が最大のメリットですね^^
ただ、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCは6万円台以外のシリーズも出ています。
買えるのはエントリーモデルだけではありません。
8万円台、9万円台も揃っているので、どこまで欲張りたいかで選ぶと良いでしょう。
6万円台と8万円台とで大きく変わるのが、CPUの世代です。
6万円台の『GP-ZERO』中古ゲーミングPC一式のシリーズだとCore i7第四世代が選ばれます(もう数年したらよりアップグレードされたモデルが選ばれる可能性もありますが、現状は第四世代です)。
8万円台の『GP-ZERO』中古ゲーミングPC一式シリーズでは第6世代となり、よりCPUがパワーアップします。
また、6万円台の『GP-ZERO』中古ゲーミングPCシリーズのグラボはGTX960かGTX1050Tiのどちらかが店長お任せで載せられます(在庫状況で変わると思いますが基本はGTX960の確率が多いと思われます)。
それに対して、7万円台のモデルではGTX1060、GTX980、GTX980Tiの何れかから選ばれるため、グラボ性能の下限とCPU性能が底上げされています。
ちなみに、8万円台のモデルではGTX1660Superが搭載されます。
GTX1660Superは私の使っているGTX1650よりも上位のモデルなので・・・羨ましいですね(笑
ただ、8万円まで来ると悩みどころなのが13万円前後でミドルクラスの新品ゲーミングPCが買えてしまう点です。
ただ、モニターもセットにするともう1・2万円プラスになるので結局15万円クラスになってしまいます。
あえて中古ゲーミングPCを買うのであれば、高くても8万円のモデルに抑えておいた方が無難です。
特に、やりたいゲームがAPEXといった人気ゲームのみと決まっているのであれば、あえて8万円のモデルを選ばずに、6万円台の『GP-ZERO』中古ゲーミングPC一式を選んでおくのが無難です^^
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCのベンチマーク取ってみた
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCのベンチマークを3つのベンチマークソフトで計測してみました♪
まずは定番のGeekbenchから。
ちなみに、超最新モデルのノートパソコンのベンチ結果がこちら(スコアだけ掲載)
数値上は『GP-ZERO』の方が勝ってますが、HPのエアロは・・・内臓グラフィックボードのみでここまでベンチ結果を上げてきているので、ちょっとビビりますね^^;
とはいえ、やはりゲーミングデスクトップの維持を見せたか!という結果でした♪
・FF14
一応快適とのこと(動作を保証するものではありません^^;)
・ドラクエ10
こちらはすごく快適ということで、はぐれメタルまで登場♪(こちらも動作を保証するものではありません^^;)
各種ベンチマークソフトの結果は良好でした♪
『GP-ZERO』中古ゲーミングPC以外の選択肢
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCはゲーミングPCに必要な
・モニター
・ゲーミングキーボード
・ゲーミングマウス
この4点が必ずセットで入っています。
そのため、届いたらセッティングをしてすぐにゲームを始められる点にメリットがあるんですね。
ですが、『GP-ZERO』は中古ゲーミングPCショップなので、より安価な、ゲーミングPC本体のみのモデルも販売しています。
私の頂いた6万円台の『GP-ZERO』中古ゲーミング一式と比べてさらにスペックダウンしますが、ゲーミングPC本体のみで3・4万円で買えるモデルもあります。
モニターは、リフレッシュレート抜きに、とにかくコスパ重視で選べば現状21.5インチで1万円前後のモデルが登場しているので、5万円程度でゲーミングPC+モニターが買えます。
安いゲーミングキーボード&マウスを選べば数千円で買えますし、モニター用のHDMI端子も1000円~2000円程度で買えることを考えると55000円くらいで一式揃えられる計算になりますね。
その代わり、初期不良対応がメーカーごとに全てバラバラになるので、万が一モニターにドット抜けや故障があったら、購入先に問い合わせなければなりません。
『GP-ZERO』中古ゲーミング一式なら、いずれの不具合も『GP-ZERO』にお願いすれば済むので、この点がとても楽でスムーズになります。
その辺のデメリットを考慮しても価値があるなら、『GP-ZERO』で本体だけを買うという選択肢もありでしょう。
ですが、どのモニターを選べば良いのか分からなかったり、接続端子の規格がどれか分からない、全てお任せしたい!!
という方は、やはり『GP-ZERO』中古ゲーミングPCの一式セットを選ぶのをおすすめします。
何より、何をどう選べば良いのか分からない中で一式まとめてくれていて、負担が一切ないのが一番良いです。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCでApex Legends等をプレイしてみた
というわけで、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCを使ってAPEXをプレイしてみました♪
超絶下手くそですがご容赦を(全然アイテム拾えなかった…orz)。
悔しかったのでもう一戦!
棚ぼたで一人倒せました♪
PUBGもテストプレイしてみました♪
こんな感じでラグやカクつきも一切なく快適にプレイできます。
また、ガンダムエボリューションをずっとやりたかったので、こちらもプレイしてみました♪
画質は中に落としましたが、遜色なく遊べますね。ガンエボはムズイけど楽しい(笑
(録画すると画質が落ちますが、通常のディスプレイでプレイしている分には綺麗に映ってましたよ^^)
こちらがフォートナイトをプレイした動画。
フレームレートの上限を30にしたままプレイしたところ、ほぼ上限の30を記録し続けました。
次に、フレームレート上限を60までアップ。
最高値の60も結構出ていましが、室内戦闘や画面が目まぐるしく変わるシーンではリフレッシュレートはガクンと落ちてしまう結果に。
ちなみに、うちの回線はソフトバンク光です^^
フレームレートをある程度気にされるなら、GTX1660Superを搭載した上位モデルを選んだ方が無難です。
価格差は2万円程度で、これでミドルクラスにバージョンアップできるなら個人的にはしておいた方が後悔しなくて済むと思います(他のゲームに手が出しやすくなりますよ)
⇒【店長お任せ】GTX1660Super搭載モデルはこちら
こちらがVALORANT(ヴァロラント)をプレイした動画です。
遊びでやる程度なら全然十分なレベルです♪
上図の動画では画面がぼやけてしまっていますが、これは私の編集ミスなんですね・・・すみません^^;
実際のプレイ画面ではしっかり敵を視認できるのでご安心ください。
他にも
・CoD
これらの人気作品が動作するので、特にオンラインFPSゲームでデビューしたい方に向いてるセットです。
後は回線の問題があるので、回線はなるべく光回線を使ってください。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPC一式であれば、GPUやCPUの性能の下限は確保されています。
後は、通信速度でラグが生じるか否かでゲーム環境のストレス度合いが変わってきます。
私が、今の家(賃貸)へ越してきたとき、最初はJCOMの回線を使っていました。
ですが、GTX1650を積んだゲーミングPCでWOTという戦車のゲームをやったところ、ラグが発生したんですね。
このラグがひどすぎてゲームにならなかったので、光回線へと切り替えました。
光回線というとNURO光にすべし!!
という風潮がありましたよね。
ですが最近はNURO光のデメリット部分が取りざたされることが多くなりました。
また、基本、賃貸でお部屋を借りる場合、NURO光を新たに引くことは出来ないと思ってください。
というのも、通常の光回線と違って別途回線の引き込み工事が行われるそうで、その際、外壁に小さな穴をあけたりと工事が必要になるそうです。
我が家では、この点を大家さんが嫌ってNURO光の引き込み工事にNGが出ました。
結果としてソフトバンク光を引いていますが、全然回線速度で遅いと感じることはありません。
正直、中古ゲーミングPCで遊ぶだけなら『光』回線はどこの回線でも良いと思っています。
私はメインスマホがソフトバンクだったので、ソフトバンク光にしました(実家がソフトバンクだからという理由もあります)。
光回線なら正直なところどこと契約しても大差はありません。
ただ、光回線並みの無線タイプは、利用者が増える時間帯、つまり、夕方から夜にかけて回線速度が低下する恐れがあります。
そう考えると、やはりモデム、ルーターを通して有線で光回線へ接続するのがベストです。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットを買ったらやって欲しいこと
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットはすぐにゲームが出来るようセットになっています。
ただ、アプリ・ソフトに関しては基本何も入っていません。
こちらが、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセット購入時の初期画面です。
私個人としては、日本メーカーの大手のように、ごちゃっと要らないソフトが入っているのが嫌いです。
なので、『GP-ZERO』のように、最低限のアプリしか入っていない方が自由にカスタマイズができて好きです。
その方が良いですよね^^;
ですが、何もないことに変わりはありません。
そこで、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットを購入したら導入・インストールして欲しいものを挙げておきました^^
良かったら参考になさってください♪
・EAなどのゲームプラットフォームのインストール
・やりたいゲームのインストール
・外付けDVDの購入(内蔵DVDはありませんでした)
・ゲーミングマウスパッド
【既にメインパソコンを持っている方向け】
・Googleアカウントの同期
・各種メーラーとメールアドレスの同期
【アップグレード要素】
・ゲーミングキーボード(アップグレード要素)
・ゲーミングマウス(アップグレード要素)
とりあえず、これはあった方が良いと思ったものを列挙しただけですので、後は各自で必要なものを追加していってあげてください。
個人的にはゲーミングマウスパッドは必須だと思ってます。
また、キーボードにこだわりのある方は打鍵感の好みもあるので買い替えを検討しても良いと思いました。
私ならロジクール製に統一します^^;
最初の1・2年はゲーミングPC初心者として『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットのみで遊んでも良いと思います。
ですが、ゲームをやっていると徐々にアップグレード要素が気になりだしますよ(笑
そこで、良くチャットをするならキーボードを変えたくなります。
より精密なエイムがしたいなら10,000円前後のゲーミングマウスがおすすめです。
低遅延のワイヤレスマウスも出ていますが、ゲーミング専用と考えると有線タイプで十分です(ワイヤレスタイプより有線の方が同じ機種でも安いという理由もあります)。
逆に、パワフルな中古ゲーミングPCをビジネスPCとしても使っていきたいんだ!
という両刀使いの方はワイヤレスに寄った方が机がスッキリして良いでしょう。
その分、ゲームは趣味の中の趣味的な扱いになりますが^^;
このように、まずは『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットで楽しみつつ、期を見て
・ゲーミングマウス
・ゲーミングキーボード
・ディスプレイ
などなど、少しずつアップグレードしていくのがおすすめです。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCの品質・製品管理
『GP-ZERO』の中古ゲーミングPCセットが魅力的に見えるけど、本当に中古ゲーミングPCを買って大丈夫?
という疑問はまだ拭えていないと思います。
ただ、この点は実機を使わせて頂いて私自身払拭できました。
実機といっても倉庫にある在庫を一台回していただいただけなので、他のお客様と同じ品質の製品を頂いたんですね。
ということは、私の手元に来たゲーミング中古PCは、実際に購入した場合に届く中古ゲーミングPCと同じということです。
だから、冒頭でも中古ゲーミングPCの筐体を開いて中のホコリがどうなっているのかといった点をしっかり確認しました。
ね、中古なのにかなり綺麗ですよね。
不良のあるパーツは取り換えて下さっているでしょうし、必ず耐久ベンチマークテストというのを行ってから出荷しているそうです。
ということはですよ。
中には起動テストすらしない中古PCショップもあるかもしれませんし、やっても簡単な起動チェックで済ませます。
なぜなら、品質より数を売って不良品に当たったユーザーには交換・返品対応で処理しようという楽観的な販売システムがショップ側にあるからです(この方が回転率が上がって儲かります^^;)。
ですが、その点で一切の妥協をしていないのが『GP-ZERO』です。
ゲーミング中古PC専門店 「GP-ZERO」では、ゲーミングPCを「お手頃価格・長期保証付」でご提供しております。
本事業は、ゲーム好きの3名のスタッフから「 5万円台でゲームを十分楽しめるPCを日本中のゲーム初心者に提供したい」との発案から誕生いたしました。
価格を下げるために厳選した中古パーツを活用し、仕入れ、製造、販売、アフターフォローのために試行錯誤した結果、 3年間で累計2000台を突破いたしました。
全商品に30日保証がついておりますので、初期不良※は全て無料で修理、交換させていただいております。(※バッテリー不良、お客様都合の不良を除く)
また、累計2000台を記念して6月より送料を無料といたしますので、安心してご利用ください。尚、ユーザーの皆さまのお声を大切に、サービス向上に努めてまいりますので、ご意見・ご要望等ございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
引用元『GP-ZERO』公式HPより
中古PC市場での保障期限は14日前後(約2週間)と短いのが一般的なんですが、『GP-ZERO』の場合、品質に力を入れているので30日保証を付けてくれています。
30日動作したら大方、その後は問題なく動作するでしょう。
私の実家のゲーミングPCなんて10年以上動き続けてますからね・・・笑
なので、次のゲーミングPCへステップアップするまでの2・3年間は使えるものと思ってくださって大丈夫です。
仮に、最初期の30日間に不具合が生じた場合、丁寧にサポートしてくれる点も強みです。
今回のお話を頂いた際に、私が『GP-ZERO』の担当さんに品質について伺いました。
そのお話を聞いて感動したので引用しておきますね^^
(引用許可を頂いております。以下の2つの引用文書については、他サイトへの引用・抜粋・転載等、いかなる方法による引用も禁じさせて頂きます。)
【中古ゲーミングPCへの思い入れについて質問】
GP-ZEROの商品はかなりこだわっており、中古の都合上汚れやほこりが付着しており取り除くためにはかなりの労力と手間がかかるものになっているのですが弊社商品では新品同様を目指しております
のでCPUファンや電源パーツの中のファンの埃まで綺麗に取り除いております。
その後CPUのグリースをふき取り 再度塗布を行ってから組み込んでおります。
PCは熱を持つことにより劣化のスピードが上がりますので、熱を持たないようにあらゆる場所を徹底的に清掃 グリス塗布をしている次第です。
本当に中古で長く使える商品を作り上げるためにはということを考え製造しております。
適当に売りさばく業者が多い中で、ここまで魂を込めて一台一台を作り上げていることに感銘を受けたのは言うまでもありません。
おそらく、ちょっと悪い表現になりますが、ここまで品質重視だと受注が集中したら在庫が追いつかなくなることが見えています。
なので、在庫がある!
と思ったら即決しないと他の人に取られてしまうので、その点は注意してください。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPC一式セットなどは在庫を多く抱えていると思いますが、一点物として入ってくる中古PCはお値打ち品を見つけたら直ぐ買った方が良いです。
私自身、『GP-ZERO』のサイトを拝見していて「え、このスペックでこの値段!?」と思えるミドルスペックの中古ゲーミングPCも散見されました。
ですが、それらは大体が売り切れとなっていて、恐らく入荷したらすぐに売れてしまうんだろうなと思いました。
品質という点については上記の担当スタッフさんが仰ったように、かなり徹底されているので、品質管理という点については中古品だからと言ってなめないでください。
もう一つ、引用したいやり取りがあったので引用させて頂きますね。
弊社は3年間ゲーミングPCを販売して参りました、その中でどのようなチェックを行えば長く安心してご使用いただけるかにかなりの時間を使い、GP-ZERO方式検品を作り上げまして
初期不良率213台中3台(8月から9月の販売において)まで引き下げることに成功しております。
弊社の検品方法は、~~~営業秘密のため略~~~その後総合の検査といたしまして実際にゲームをしている状況に近いベンチマークを24時間行い、こちらで問題なかった場合のみ商品として出荷しております。
中古という都合上品質にバラつきがあるという価値観を変えるために日々精進している次第です。
これ聞いただけでファンになる方もいらっしゃると思います。
実際に届いた製品を見ても筐体は新品が使われていて、中のパーツは中古のようですが丁寧に掃除やグリスがけがされていました。
ただ、保管している間に溜まってしまうホコリや、どうしても取り切れないホコリというのが存在するのも事実です。
そこは新品ではないので、しょうがないと割りきりましょう。
ただ、動作に支障が出ないよう上記のように耐久テストを実施しています。
8月から9月の販売実績における初期不良率が213台中3台というのは、正直他社では真似できない数値です。
これなら、長く使う目的で中古ゲーミングPCを買うのも全然ありだなと感じました。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCをおすすめできない人
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCをおすすめできない人は、いかに最新の注意を払ってくれたとしても、それは中古品でしょ?という不安・疑念を拭えない方です。
そういう方はそもそも中古ゲーミングPCを選ぶべきではなく、新品で買いましょう。
ただし、新品でも初期不良は一定割合でありますし、場合によっては『GP-ZERO』よりも初期不良割合は高い可能性がある点には注意を要します。
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCをおすすめしたい人
反対に『GP-ZERO』中古ゲーミングPCをおすすめしたい人は下記の方々です。
・オーバースペックを懸念している方
・ちょうど良いスペックでコスパを重視している方
・出来るだけ初期不良の少ないメーカーから買いたい方
・安くゲーミングPC一式を揃えたい方
・安くエイペックスなどの人気ゲームをしたい方
・初めてゲーミングPCの購入を検討されている方
・お子さんへのプレゼント用にゲーミングPCを検討されている方
特に、初めてゲーミングPCを買うのに10万円以上を出すのは勇気がいると思います。
最近の物価高、円安、半導体不足など色々な影響で新品ゲーミングPCの値段は跳ねあがってしまって、最新のエントリークラスですら15万円弱くらいは出さないと買えなくなりました。
ですが、例えば、同じエイペックスをプレイするのに、15万円弱支払って買ったゲーミングPCと『GP-ZERO』の中古ゲーミングPCとで出来ることが一緒なのであれば、『GP-ZERO』の方がお買い得ですし、何よりサポートの充実度からしても安心ですよね。
私のメインPCは某BTOメーカーに依頼し、当時はまだ知識もなかったので初期設定でつまづいてサポートへ電話しましたが、機械的な対応で若干不満感を覚えました(そこからはもう買いません^^;)。
『GP-ZERO』のサポートの質は良いので初期設定などに不安を感じている方にも選んでいただきたいメーカーです。
中古ゲーミングPCショップ『GP-ZERO』の口コミ・評判はどう?
それでは、『GP-ZERO』というメーカーの実際の口コミ・評判はどのように評価されているのでしょうか。
この点も確認しておきたいと思います。
子供の為に購入しましたが、親切に対応していただきとても満足しています。またPCを購入する際は、こちらを利用したいと思います。
引用元:『GP-ZERO』楽天市場店(PC-SMILE)より
とてと丁寧に質問も答えて下さり、説明書もメールで送って下さったりと、又頼みたいと思えるお店でした!息子も大喜びで日々使わせていただいております^_^ありがとうございます
引用元:『GP-ZERO』楽天市場店(PC-SMILE)より
ゲーミングPCを初めて購入するのに これを選択いたしました。
やってみたいゲーム(フライトシュミレーター)の必要なスペックを調べて
の購入でした。(最近のゲーム、画像が素晴らしいですが、PCの必要なスペックにびっくり、必要な仕様を入手するのに必要な諭吉の枚数が特に)
ここからの グレードアップも必要な気がしますが、今回購入したゲーミングPC使い込んで考えようと思います。
今回は良いPCを購入できたと 満足しています、次買う時の諭吉の人数が・・・・恐ろしいですが (;^ω^)
引用元:『GP-ZERO』楽天市場店(PC-SMILE)より
上記お二方のレビューを拝見している限りでも『GP-ZERO』のスタッフさんのカスタマーサポートの質の高さが伺えます。
私も質問があって聞きましたがとても丁寧で、一度お電話でお話もさせて頂きましたが、物腰も柔らかな方でとても安心してお話を聞くことが出来ました♪
3つ目に引用させて頂いた方は、スペックは私と一緒の方ですね。
まずは一台目として購入し、より高スペックを求められた時には買い替え用という前提での購入のようです。
いきなりハイスペックなゲーミングPCを買う必要はありません。
というのも、そのスペックいる?というくらいにオーバースペックなゲーミングPCが沢山あります。
ですが、エイペックスやPUBG、フォートナイトなどの人気作品は比較的スペックが低めでもしっかり遊ぶことが出来ます。
途中、私のプレイ動画(下手でしたが笑)を挟みました。
これですね(笑
「だって、武器全然拾えなかったんだもん…」と言い訳したくなりますが、存分に遊べるだけでなく、実はこれを動画にしているということは、録画をしながらプレイしたんですね。
それに耐えられるだけのスペックは持っているということです。
新品のゲーミングPCだっていつ壊れるか分からないという意味では、中古ゲーミングPCも同じです。
であれば、特に最初の一台はコスパと品質の良い『GP-ZERO』の中古ゲーミングPC一式セットを買っておいて、遊びながら少しずつお金を貯めておいて2台目は最新機種や新型モデル、またはよりハイスペックなモデルを選べるようにしておくのが良いですよ^^
『GP-ZERO』中古ゲーミングPCの保証と返品の取り扱いはどう?
「『GP-ZERO』中古ゲーミングPCはどれだけ整備してもやはり中古品に代わりはない。であれば、返品や修理はどうなっているの?」
というお声が聞こえてきそうだったのでゲーミングPC担当の方に訪ねてみました。
その答えが下記の通りです♪
到着後30日間の不良については以下の対応をさせていただきます。
(1)商品の交換
往復の送料は全額弊社負担にて交換させていただきます。
(2)修理対応
往復の送料は全額弊社負担 修理代金全額弊社負担
(3)商品代金全額返金
クレジットカードでお支払いの方はクレジットカードへの全額返金
AmazonPayでお支払いの方はAmazonPayへの全額返金
銀行振り込みでお支払いの方は銀行振り込みにて全額返金(振込手数料は弊社にて負担)
代金引き換えでお支払いの方は銀行振り込みにて全額返金(代引き手数料を加算した金額)不良時の(1)~(3)の対応につきましては、お客様のご希望の形での対応となります。
ということです。
しかも、大抵「振込手数料はご負担ください」といった、細かいところも『GP-ZERO』負担というのには驚きました。
なぜ、そこまでするのか?
それは、当然、顧客満足度を上げたいからというのもあるでしょうけど、恐らく中古ゲーミングPCの整備に全力を注いでいるからだと思います。
つまり、基本、初期不良は起こさない!
という強い決意の表れと言えます。
だから『GP-ZERO』の製品は信頼されているんです。
【実機あり】GP-ZEROの評判・口コミをレビュー♪GP-ZEROの中古ゲーミングPCの品質はどう!?まとめ
今回は、『GP-ZERO』中古ゲーミングPCセットをレビューしました。
筐体は基本新品なので外観上はとても綺麗でした。
さらに、内部も確認しましたが、しっかり清掃が行き届いていて、ホコリはほぼなくグリスもしっかり塗られて熱伝導効率も確保してくれていたりと至れり尽くせりな中古ゲーミングPCでした。
何より、『GP-ZERO』という会社のスタッフさんの質がとても良いのが印象的です。
特に、初めてゲーミングPCを買う場合にはセッティングで問い合わせをしたくなるものです。
その点、安心して問い合わせの出来るメーカーさんです。
しかも初期不良もかなり少ないことを考えると、本当に優良メーカーといって差し支えありません。
評判も良く、今後の中古ゲーミングPC市場のイメージをより良くしてくれるメーカーだと感じました^^
ワンランクグレードアップしたモデルにはGTX1660Superが搭載されています♪
こちらのミドル快適クラスの実機レビューはこちら♪
⇒【実機】”GP-ZEROミドル快適クラスGTX1660Super”をレビュー♪中古とは思えない快適動作性でコスパを実現♪