我が家にあるテレビやディスプレイは、なぜか背面や底部にスピーカーがあるため、音の発出があまり良くありません。
そのため、特にパソコンのディスプレイに至っては、最大音量にしても音が聞き取りづらいレベルなんです。
そこで、有線スピーカーを導入したものの、ディスプレイ側の端子の接続不良で繋げず(笑
で、今回、テレビ用のサウンドバーをパソコンのBluetooth経由で繋いでみました。
それが、XiaomiRedmiサウンドバーです。
今回、XiaomiRedmiサウンドバーをECサイトのBanggood様より頂きましたのでデメリットも含めてレビューしていきます。
Banggoodを知らないよ、という方はこちらの記事をご覧ください♪
⇒Banggoodの評判や口コミは?Banggoodの製品が届かないって本当?ちゃんと届くのか買ってみたのでレビュー♪
https://kamatainfo.com/?p=6498
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XiaomiRedmiサウンドバーの開封
それでは、まず、XiaomiRedmiサウンドバーを開封していきましょう♪
XiaomiRedmiサウンドバーの梱包ですが、外装だけみると海外輸送としてはかなり弱そうに見えますが、内部でしっかり固定されているのでその点は問題ありませんでした。
というか、長い(笑
こちらが、XiaomiRedmiサウンドバーを開封したところの写真です。
XiaomiRedmiサウンドバーの同梱物はとてもシンプルでした^^
XiaomiRedmiサウンドバーの材質までは分かりませんが、表面素材はかなり綺麗というのが第一印象でした。
XiaomiRedmiサウンドバーの手触りも悪くありません♪
こちらが、XiaomiRedmiサウンドバーの同梱物一式です。
ね、少ないでしょ(笑
XiaomiRedmiサウンドバーの実測をしてみたら、77・8cmありました^^;
XiaomiRedmiサウンドバーはテレビ用のサウンドバーなので、このくらいの長さがちょうど良いのかもしれませんね。
その代わり、テレビの前部分にスペースを作っておきましょう^^;
XiaomiRedmiサウンドバーの横幅の実測値は大体6cmくらいでした。
XiaomiRedmiサウンドバーの裏面には電源コードが綺麗に収まっていましたよ^^
こういうさり気ないロゴ、私は大好きです♪
XiaomiRedmiサウンドバーの中が見えるかなと思って撮影。見えませんでした(笑
XiaomiRedmiサウンドバーを設置予定のテレビの前なんですが、雑多でお見苦しく申し訳ありません(汗
テレビの前に、XiaomiRedmiサウンドバーを置いてみた感じ全然ありですね。
最初、上部にあるテレビボードに設置しようかなとも思ったのですがやめておきました。
XiaomiRedmiサウンドバーが若干重たいので安定したところに置きたかったからです。
こうやって見ると、テレビにXiaomiRedmiサウンドバーは全然ありですよね。
うちのテレビは多分、底部か背面にスピーカーがついているので、どうしてもボリュームを上げざるを得ませんでした。
そのため、サウンドバーが活躍するというわけです。
XiaomiRedmiサウンドバーの向かって左側面は特に何もなし。
デザインが綺麗なだけでした。
XiaomiRedmiサウンドバーに向かって右側は4種のスイッチがついています。
簡単な操作方法は後ほど説明しますね。
こちらは、XiaomiRedmiサウンドバーをパソコンの前に設置したバージョン。
やはりパソコンの前だと存在感あり過ぎです^^;
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XiaomiRedmiサウンドバーレビュー
続いて、XiaomiRedmiサウンドバーをレビューしていきたいと思います♪
XiaomiRedmiサウンドバーは長い点に注意
まず、開封写真でも見てきたように、XiaomiRedmiサウンドバーは80cm弱も長さがあるので、その点気をつけてください。
小さいテレビだと不格好になってしまいかねないので、ある程度大きめのテレビと組み合わせてあげるのが良いです。
うちのは40V型でジャストだったので、例えば、32V型なんかだと横幅約73cm程度なので、XiaomiRedmiサウンドバーの方が長くなってしまいます。
それでも良いという方は全然良いのですが、見映えを気にされる方はお気を付けください^^;
XiaomiRedmiサウンドバーの操作は簡単
XiaomiRedmiサウンドバーの操作は簡単です。
以下に操作を書いた写真を貼っておきますので参考になさってください。
うち、ほこりっぽいので直ぐホコリがついてしまいます・・・
さて、こんな感じでとてもシンプルな操作性になっています。
左右がボリュームのボタン。
上が電源ボタン。
下がBluetooth接続時のペアリングボタンです。
今回、デスクトップパソコンと接続させましたが、問題なく動作しました。
テレビは後述に譲ります。
XiaomiRedmiサウンドバーの接続端子に注意
さて、ここで一つ問題が発生しました。
当初、XiaomiRedmiサウンドバーをテレビで使おうと思っていたのですが、XiaomiRedmiサウンドバーに付属していた端子と、うちにある液晶テレビの端子が噛み合わなかったんです。
というか、うちにはXiaomiRedmiサウンドバーに付属している接続端子が存在しない^^;
XiaomiRedmiサウンドバーに付属してきた端子はこの端子です。
一見すると普通の端子なのですが、サウンド関係の端子にさしても無反応でした^^;
で、結局Bluetooth接続しちゃった方が早いんじゃないかということになったのですが、うちの液晶テレビは古いのでBluetooth接続不可なんですよね。
しまったー。
と思っていたところで、パソコンと接続して音質を確かめよう!ということになりました(笑
XiaomiRedmiサウンドバーの推奨はBluetooth接続
というわけで、個人的な事情もあってXiaomiRedmiサウンドバーとデバイスの接続はBluetooth接続が良いです。
なので、お手持ちのテレビや、もしパソコンに繋げられるのであればBluetooth接続が可能か調べてから購入しましょう。
XiaomiRedmiサウンドバーのBluetooth接続は簡単で、ボタンの下側を長押しでOKです。
こちらはパソコンのケースで恐縮ですが、Bluetooth接続されたときの写真です。
しっかり、製品名が表示されています^^
XiaomiRedmiサウンドバーの音質は大粒だが悪くない
それでは、肝心のXiaomiRedmiサウンドバーの音質について見ていきましょう。
XiaomiRedmiサウンドバーはサウンドバーというだけあって、音圧が強い(音が大きい)と感じました。
なので、壁の薄いアパートなどでは使いにくいかもしれません。
ファミリータイプのマンションか、戸建て住宅ならある程度の音量で流しても問題ないでしょう。
最近はイヤホンに慣れ過ぎてしまったので、サウンドバーのようなものから聞く音というのに最初は戸惑いました。
当然ながら、イヤホンの音質と比べてしまうと、音が空気中で拡散してしまうことからも多少劣化してしまいます。
ですが、大粒ながらもしっかりと低音を届けてくれて、高音も聞いていて嫌ではないレベルに収まっていました。
総じて、悪くないサウンドバーというのが率直な印象です。
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XiaomiRedmiサウンドバーでゲームをしたらビビった
次にXiaomiRedmiサウンドバーでゲームをしてみました。
プレイしたゲームはWOTという戦車のゲームで、咆哮がこだまします^^;
なので、重低音がとにかく響くゲームなんですね(そこが良いのですが^^;)
それで、XiaomiRedmiサウンドバーを使ってWOTをプレイしたのですが、重低音の迫力にビビってしまいました・・・。
普段、イヤホンで聞くか、パソコンのスピーカーから聞いているのですが、パソコンのスピーカーの設置場所が背面で使い物にならないんですよ(笑
それが急に前面から迫力のある音響が聞こえてきたので本当にビビりましたね。。。
これは凄い!と。
迫力あるサウンドを体験したいのならXiaomiRedmiサウンドバーは導入すべきアイテムだと感じました。
PCディスプレイにはちと大きすぎた
というわけで、XiaomiRedmiサウンドバーをテレビではなく最終的にはBluetooth接続のできるパソコンに接続したわけですが・・・ちょっと大きかったですね(笑
画面どころか机も突き抜けてます(笑
これは苦肉の策なのでしょうがないんですが、もしパソコン専用のサウンドバーを買いたいのであれば、それに合ったサイズのものが出ているのでそちらを選んだ方が良いです。
ただ、スペースに余裕があれば、これはこれで悪くはありません(笑
PCディスプレイの背面ステレオには効果的
最近のパソコンディスプレイのスピーカーは背面についている事が多いですよね。
また、テレビもベゼルレス型が増えた影響か、底部や背面にスピーカーを設置していて、正直音質という意味ではいまいちさを感じていました。
同じようにモヤっとしている方からしたら、テレビ用サウンドバーとしてXiaomiRedmiサウンドバーを導入してみてください。
音響体験が全然変わってきますのでおすすめしたくなります^^
XiaomiRedmiサウンドバーのデザイン性はとても良い
XiaomiRedmiサウンドバーのデザイン性はとても良いと感じました。
黒で統一されているのは、テレビが黒物家電と言われることから、統一性を持たせるために黒で統一しているのかなという印象を受けました。
この黒一色というのがとても良くて、テレビの下に置いておいてもXiaomiRedmiサウンドバーは主張してきません。
むしろ、テレビに馴染んでいるといった方が良いでしょうか。
色に統一性を持たせるとここまで落ち着いた感じになるのかと感嘆しました^^
XiaomiRedmiサウンドバーの音量には注意
XiaomiRedmiサウンドバーの音量には気をつけてください。
ボリュームを上げすぎると煩くなり、近所迷惑になる可能性があります。
まだ戸建てなら全然良いのですが、マンション系の集合住宅だとクレームになりかねません。
ですので、いくらサウンドバーを導入してテンションが上がっているとはいえ、XiaomiRedmiサウンドバーの音量には注意しましょう。
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サウンドバーの音はこもる?
XiaomiRedmiサウンドバーの音はこもるのか気になるところですが、思っていた程、こもったような音ではなく、比較的クリアな印象でした。
ですが、もちろん、イヤホンやヘッドホンと比べると音質が大きく変わってきます。
また、どちらかというと低音重視よりの調整がされているのかな?
という印象も受けたので、それでこもって聞こえると思う方はいらっしゃる可能性があります。
ですが、そこまで気にする程のレベルではありませんでした。
XiaomiRedmiサウンドバーの評判をレビュー
次に、XiaomiRedmiサウンドバーの評判を確認しておきます。
総じて多かったのが音質が良いというもの。
次いでデザインが良いというところに着目したレビューが多かったですね。
ただ、日本人のレビューはまだありませんでした。
上記はあくまで海外の方のご意見です。
サウンドバーに数万円出す価値を見いだせない人へ
サウンドバーは有名どころだと5万円や10万円と驚くような価格で販売されています。
ですが、本当にそんなお値段を払って買う価値のある物なのでしょうか。
もちろん、音質にこだわりたいという方は全然良いのですが、例えば、私のようにテレビやモニターの補助音源として使いたいという場合には、あえて高額なサウンドバーを使う必要はありません。
XiaomiRedmiサウンドバーの良いところは1万円前後で買えるという魅力的な価格帯です。
それでいて、変にくぐもった音もなく比較的クリアな音質であるという点が優れています。
そこに惹かれるのであれば、XiaomiRedmiサウンドバーはサウンドバー入門として価値があると感じました。
【実機】XiaomiRedmiサウンドバーレビューと評判♪テレビが変わる大音響サウンドバー♪まとめ
今回はXiaomiRedmiサウンドバーを実機レビューしました。
テレビの配線でややこしくなりましたが、最近の液晶テレビならBluetooth搭載モデルも出ているので、Bluetooth接続にした方が配線のごちゃごちゃがないので楽だと思います。
ただ、うちのように型番の古いテレビだと難しいかもしれませんね。
その点も考慮しつつ買って良いアイテムかどうか品定めしてください。
少なくとも、品質は価格に見合わず一級品でした♪