iPhoneなどで撮影をしていると端末側の容量だけでなく、気がつくとクラウドのストレージ容量も一気に消費して、クラウドのアップグレードが必要になる、なんてよくある話です。
うちでも子供が生まれてからのクラウドストレージのアップグレードスピードが早すぎて恐怖を感じるくらいでした(苦笑
そこで、代替策として考えられるのが、外部ストレージにデータを保存して、分類して格納しておく方法です。
その一つの方法が、今回ご紹介するORICO マグネット式 M.2 ドッキングステーション 8-IN-1です。

一応、NASサーバーを設置するという方法もありますが、専門的知識が必要なのと、どうしてもサーバー台や箱物自体が高額になってしまいます。
その点、ORICOのドッキングステーションならアンダー1万円で、各種データ保存媒体に対応しているので、日常生活用途には十分に対応可能です。
今回、メーカー様より実機をご提供いただいたので、率直な感想をレビューします。
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ORICO マグネット式 M.2 ドッキングステーション 8-IN-1を結論からレビュー
【結論】MagSafe吸着×M.2 SSD内蔵×ポート拡張を1台でこなす最強マルチハブ

ORICO マグネット式M.2 ドッキングステーション 8-IN-1はM.2 SSDケース、USBハブ、カードリーダー、HDMI出力、PD充電、オーディオ端子を一台にまとめた多機能ドッキングステーションです。
最大の特徴は、一般的なUSB-Cハブとは違い、内部にM.2 NVMe SSDを装着できる点にあります。
さらにMagSafe対応のマグネットを搭載しているため、iPhoneの背面にそのまま吸着させて持ち運ぶこともできるコンパクトさも併せ持っています。
今回は、SSDが用意できなかったため、MicroSDカードを使いましたが、実際に使ってみると、外部ストレージをスマートに運用することができる便利なアイテムだと実感しました。
ただ、SSDの場合は外部電源を必要としないようなのですが、MicroSDカードの場合、PD充電をしないと電力不足に陥ってしまい機能しませんでした。
そのため、ORICO 8-IN-1とは別に外付けのモババを使って外部電源を確保することになるので、MicroSDで運用していこうと感がている方は、この点を念頭においてご使用下さい。
20,000mAhの大型モババを使ったため大分無骨になりましたが、5,000mAhの軽量モババならもっとコンパクトに使えるので、PD充電用モババは小型モデルをオススメします。

※上記写真では台座代わりに3 in 1のスタンドを使っています。そのために、ORICOの表面に丸い磁石を取り付けました。
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実際に使って分かったメリット・デメリット

ORICO 8-IN-1を実際に使って感じた最大のメリットは、やはり持ち物を減らせる点にあります。
一般的には、外付けSSD、SDカードリーダー、HDMI変換アダプター、USBハブなど、それぞれ別々に用意する必要があります。
しかし、ORICO 8-IN-1なら、ほぼ一台ですべての端子が揃っているので、後は対応するMicroSDカードなどを用意すれば良いだけなんですね。
しかも、M.2 2230サイズのNVMe SSDなら内部に収納して運用できるので、ケーブルで外付けSSDをぶら下げる必要がありません。

MagSafeでiPhoneの背面に固定できるため、必要最小限の構成であれば、iPhoneと一体化させた状態で使えます。
また、転送速度も速い点は、動画や写真を多く撮影する方にとってはメリットでしかないでしょう。
さらに、iPhone 16、17 Pro、Pro MaxならProRes 4K/120fps動画をORICOに入れたSSDに直接書き込めるんです。
iPhoneもAndroidも残念なことに、通常の撮影モードでは一度スマホ本体側のデータ領域に記録され、そのデータを手動で外部ストレージ(この場合はORICO)へ移してあげる必要があります。
特に高画質でYouTube撮影をされている方や、動画撮影そのものが仕事の方にとっては重宝する機能である反面、そこまで玄人的な使い方をしない一般ユーザーにとっては、手動でのデータ移動が必要になってくる点は覚えておいて下さい。
その代わり、毎月のiCloud代を節約するべく、例えばですが、我が家のように子供の日常の写真だったり運動会の写真だったりを、容量を気にせず撮影しまくって、毎日バックアップを取ってあげる、場合によっては1週間に1回バックアップを取ってあげるだけで、iPhone側のストレージを節約できるんですよ。
例えば、キオクシアの128GB MicroSDなら約2500円で買えます。
128GBといえども、iPhone基準で25,000枚~44,000枚と多少の前後はありますが、相当数の枚数を保存できるんです。
時には、入園式、運動会、入学式、とイベント毎にMicroSDカードを用意しても整理しやすいですよね。
おすすめな人・おすすめしない人(iPhoneでのProRes撮影・MacBookでの作業など)

ORICO 8-IN-1は、特にiPhoneで写真や動画を多く撮影する人との相性の良いガジェットです。
iPhone 15 Pro以降のProシリーズでは、対応環境を整えることで外部ストレージへProRes動画を直接保存できます。
4K ProRes動画は非常にファイルサイズが大きいため、iPhone本体のストレージだけでは、すぐに容量を圧迫してしまいますよね。
M.2 SSDを本製品に組み込んでおけば、大容量動画を外部ストレージへ直接保存でき、iPhone本体の空き容量を気にせず動画撮影できるようになります。
動画撮影をするクリエイターや、iPhoneを撮影機材として本格的に使いたい人には、かなり面白い製品なのは間違いありません。
ORICO 8-IN-1はiPhoneのためのドッキングステーションと思われがちですが、実は、MacBookやWindowsノートPCで作業する人にもオススメです。
ORICO 8-IN-1にM.2 SSDを組み込んで、高速な外付けストレージとして利用しながら、HDMIモニター、SDカード、USB機器、イヤホンなどをまとめて接続できるからなんです。
特に、MacBookはタイプCの端子しか搭載していないので、拡張ハブが必須になるわけですが、ORICO 8-IN-1なら、iPhoneで使った後、MacBookに接続し直せば、そのまま動画編集作業もできてしまいます。
仮に、Mac専用の外付けSSDドックとしても使える点は、利用の幅があって良いのではないでしょうか。
重さは、何も外部ストレージを挿していない状態の実測値で53.5gでした。
手で持っても、ものすごく軽く感じるので、iPhoneに装着してもちょっとゴツくなったな程度であまり重さは気になりませんでした。
大きさも絶妙で、正方形でMagSafeにピッタリくっつくイメージなんですね。

iPhone側に余白部分が生まれるので持っていて感じる違和感も少なく、持ちての小指、薬指でしっかりiPhoneをホールドできるので、安定感も抜群に良かったです。
一方で、スマホ向けのシンプルなUSBハブを探している方にはオーバースペック感を否めません。
ORICO 8-IN-1は実売価格で9,000円弱とそこそこお値段のする製品なので、ORICO 8-IN-1の使い勝手、使い方に魅力を感じる方向けのアイテムです。
また、私はMicroSDで試しましたが、手で持っていられるものの、結構発熱します。
筐体は恐らく放熱と軽量性を加味して金属素材が採用されています。
手触りも良く、ひんやりしているので放熱には向いています。
結論として、コンパクトさや多機能さを両立したい人に向いているドッキングステーションというイメージでした。
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ORICO マグネット式 M.2 ドッキングステーション 8-IN-1の概要・スペック・対応機器
主要スペック一覧(ポート構成・100W PD・対応SSDサイズ・対応デバイス)

ORICO 8-IN-1は、その名前の通り8つのインターフェースをコンパクトな正方形の筐体にまとめた、USB-Cタイプのドッキングステーションです。
主な構成は、M.2 NVMe SSDスロット、USB-C、USB-A、HDMI、SDカード、MicroSDカード、3.5mmオーディオ、PD充電ポートです。
M.2 SSDは2230サイズのNVMe SSDに対応し、最大容量は2TBもあります。
SSDは付属していないため、外部ストレージとして使用する場合は、別途SSDを用意する必要があります。
スマートフォンで使う場合は、消費電力4.5W以下のSSDが推奨されています。
MicroSDカード等の場合、消費電力が大きくなることがあります。この場合はPDポートからモバイルバッテリーなどを使って、外部電源を接続しなければ使えません。
USB-C、USB-Aは最大10GbpsのUSB3.2転送に対応。
外付けSSDやUSBメモリなどを接続して、大容量データを高速でコピーできるのが魅力の一つです。
HDMIポートは最大4K、60Hz出力に対応しています。
先程から述べている通り、SDカードやMicroSDカードにも対応しているので、デジカメやアクションカメラ、ドローンなどで撮影したデータをその場で確認できるのも利点の一つですね。
3.5mmオーディオ端子は4極プラグに対応していて、マイク付きイヤホンも使用できます。
PD充電ポートは最大100W入力に対応し、ORICO 8-IN-1へは最大85Wクラスのパススルー給電を想定した仕様のようです。
対応デバイスは幅広く、iPhone15・16・17シリーズをはじめ、MacBook Pro・Air、iPad Pro・Air、Androidスマホ、WindowsノートPCなど、USB-C接続に対応するデバイスなら大抵互換性があります。
ただし、使用するデバイスのUSB-Cポートが映像出力や高速データ転送に対応している必要があります。
タイプCコードも基本は付属のタイプCコードを使って下さい。
市販の非純正品の場合で、映像出力に未対応のタイプCコードだと映像出力ができないからです。
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ORICO(オリコ)とはどんなブランド?信頼性と製品の位置づけ

ORICO(オリコ)は、外付けSSDやHDDケース、USBハブ、ドッキングステーション、PC周辺機器を幅広く展開している、中国の大手ブランドです。
特にストレージ関連の製品が多く、M.2 SSDケースやUSB変換アダプターを探したことがある人なら、Amazonで一度は見かけたことがあるかと思います。
今回の、ORICO 8-IN-1ドッキンステーションも、ORICOが得意とする「ストレージ」と「USB拡張」を組み合わせた製品です。
一般的なUSB-Cハブでは、HDMIやUSB、カードリーダーを搭載した製品は多くあります。
しかし、その中にM.2 NVMe SSDまで格納でき、さらにMagSafeでiPhoneなどに固定できる製品は見かけたことがありませんでした。
そのため、ORICO 8-IN-1はORICOの中でも、かなり個性的な立ち位置になると思われます。
デザイン面にも力が入っていると感じていて、ORICO 8-IN-1は、iPhoneのカラーリングに合わせやすい外観・カラーが採用されています。
自分がオレンジのiPhone 17 Proを仕様しているのであれば、ORICO 8-IN-1のオレンジを選択するのが無難です。
私は、ネイビーのiPhone 17 Proを使用しているので、ネイビーを使わせてもらっています。
金属製の筐体は見た目の質感も良く、MacBookなどのアルミ製デバイスと並べても違和感がありませんでした。
カラーごとに合わせやすいシチュエーションもあり、例えばシルバーなら仕事用のデスク環境にも合わせやすいトーンになります。
オレンジ系のカラーはガジェットらしい個性を楽しめるので、本体のカラーに引っ張られずに好きなカラーを選ぶことをオススメします。
デザイン性や掲載スペックだけでなく、転送速度もしっかり出ていたため、実用性を重視したUSB-Cハブとしても評価できる製品です。
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【外観・デザイン】マグネット吸着力とケース併用時の取り回しを検証
外観質感・サイズ感・マグネット(MagSafe)吸着固定用リングの磁力

ORICO 8-IN-1を手にとってまず感じるのは、多機能モデルとは思えないほどの軽さ、コンパクトさです。
カバンやガジェットポーチに入れて持ち歩いても全然気にならない重さで、重量だけなら薄型モババ以下の軽量性を実現できているようにさえ感じました。
筐体は金属素材が使われていて、表面はカラーにもよりますが落ち着いた質感です。
オレンジカラーだけかなりビビッドな雰囲気になりますが、それでも派手なグラデーションもなく、落ち着いていると表現して差し支えないでしょう。
MacBookやiPadとのデザイン面での相性も良く、デスクの上に置いて使っても安っぽさを感じないデザインはお気に入りポイントの一つになっています。
MagSafeの吸着力もかなり強力で、iPhoneの背面へ近づけるだけでカチッとくっつきます。
通常の操作やちょっと振ったくらいではズレることもない程に強力な吸着力だと感じました。
この、MagSafe、取るときのコツが一つだけあります。
それは、ORICO 8-IN-1を捻って取ると簡単に外れるんです。
MagSafe系のアイテムはどれも捻じる動作に弱いので、取り外す際は、力任せに引っ張るのではなく、捻りながら取ると良いですよ。
デバイスを動かしても外れにくいのはありがたいですし、デバイスからケーブルがぶらぶらと垂れ下がらない点も、スマートで気に入っています。
MagSafe非対応のAndroidスマホには、付属のマグネットリングを貼り付けることで、iPhoneと同じような使い方ができますよ。
ORICO 8-IN-1はデザイン性も高いので、スマホ用アクセサリーとして使うと一目置かれるガジェットです。
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iPhone(ケース装着時含む)やMacBook・iPad背面に貼り付けた際のフィット感と重量

iPhoneに装着した状態では、本体が背面へしっかり収まるため、一般的な外付けSSDをケーブルで接続するよりもかなりスッキリします。
特にSSDだけを使用する場合は、スマートフォンと一体化したかのようです。
MagSafe対応ケースを装着している場合でも、ケース側が十分な磁力に対応していれば問題なく、私のiPhoneもケース越しでの装着で試しましたが、簡単には外れないほどしっかり装着できました。
一方で、USB機器やHDMIケーブル、充電ケーブルなどをすべて接続すると印象がガラッと変わってしまいます。
本体そのものは実測値で53.5gでしたが、複数のケーブルや端子が接続されると、そもそも片手で持っているのがしんどくなるため、置いて使う必要が出てきます。
ちなみに、MacBookやiPadで使うときは、必ずしも背面へ吸着させる必要がなく、机の上に置いて使えば良いのです。
総じて、本体が軽く持ち運びやすいため、スマホ用とパソコン用のハブを一台で兼用できる取り回しの良さが大きなメリットです。
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【実機検証】M.2 SSDの速度・4K HDMI出力・100W PD充電の同時利用
【ポート拡張】SD/TFカード同時認識・4K HDMI映像出力の実用性

ORICO 8-IN-1の目玉機能となるのが、M.2 NVMe SSDを本体内部へ搭載できることです。
正式には2230サイズのM.2 NVMe SSDに対応しており、最大2TBまで利用できます。
取り付ける際は本体カバーを開け、M.2スロットへSSDを挿し込みます。
小型SSDなので、一般的な外付けSSDよりもかなりコンパクトに収まるのが特徴です。
SSDは別売りなので、その点だけはご購入時にご注意下さい。
また、iPhoneやiPadなどで使用する場合は、事前にexFAT形式でフォーマットしておくと良いでしょう。
M.2 SSDからは1.000MB/s以上の速度で読み込めたという報告もあります。
10Gbps対応USB接続としてはかなり高速で、公称1.000MB/sクラスの性能をほぼ引き出せています。
4K動画やRAW写真など、容量の大きなファイルを多く撮影される方でも、転送速度に不満なく使えるスペックですね。
ORICO 8-IN-1は、特に、iPhone、iPadでの動画撮影で本領を発揮するという印象です。
何故かというと、前述していますが、対応機種であれば撮影映像を本体ストレージを迂回して、直接M.2 SSDへ保存できるんですね。
特に、直近のiPhone Proシリーズのカメラ性能は非常に高性能になっていて、4K撮影ができるのは当たり前です。
通常であれば内部ストレージに保存されて、内部ストレージがパンパンになるのは想像にかたくありません。
そこをSSDに直接書き込める点で、ある意味ではプロ仕様とも言えるわけです。
iPad Air M3とBlackmagic Camを使った方は、M.2 SSDへの4K録画ができたという検証結果が出ています。
ネックなのは、M.2 SSDが高価になってきているので、簡単には買えないので、そういう意味でプロ向けと表現しました。
他方で、SSDではなくMicroSDカードなら買いやすいので、一般ユーザーの選択肢としてはMicroSDカードかSDカードになるのかなと思っています。
ただ、ORICO 8-IN-1のMagSafeの安心感もあるので、外部ストレージを活用したiPhone等の内部容量の節約術は今後のスタンダダードになるかもしれませんね。
ただ、MicroSDカードなどになると、M.2 SSDのような高速伝送は落ちてしまいます。
検証されたサイトによれば、約157MB/sの読み込み速度が確認されています。
UHS-I対応カード(つまりClass10の一般的に入手できるMicroSDカード類)として十分高速といえます。
デジカメやアクションカメラで撮影した写真、動画をORICO 8-IN-1経由でデータ転送するのにも適していると言えるでしょう。
旅行先で撮影した動画を直ぐにiPhoneなどで確認したい場合に重宝しますね。
ところで、ORICO 8-IN-1のUSB-CはDP Alt Modeには残念ながら対応していないんです。
そのためUSB-C対応のディスプレイ、DP Alt Mode対応のコードを用意してディスプレイに接続しても映像を映し出されません。
従って、この場合はHDMIポートを利用する必要があるので、この点を考慮して購入してくださいね。
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給電と発熱の具合について
ORICO 8-IN-1は最大100WのPD入力に対応しているところ、実際に約80Wのパススルー給電をすることができました。
これなら、MacBookといったノートPCでも、充電しつつUSB接続、外部ストレージを安心して使うことができますよね。
ProRes撮影、大量のデータコピーをするとなると、ある程度のデータ転送時間が必要になってきます。
そんな時、モバイルバッテリーやUSBのPD充電器を接続しながら使えると、より安心して使えます。
ただ、一点だけ注意していただきたいのが、ORICO 8-IN-1はそこそこ発熱するということ。
メモリを使用していれば発熱するのは当たり前で、ORICO 8-IN-1は放熱前提の造りにもなっています。
それでも、長時間、ORICO 8-IN-1を使っていると、手にギリギリ持てるくらい熱く感じられます。
私の場合、手の皮膚が薄いのか、パンを20秒、電子レンジで温めただけで熱くて持てませんが、ORICO 8-IN-1は持てる、という程度の違いです。
室内で使う分には特に問題ありませんが、屋外で使用する際は直射日光や気温にも注意したいところです。
特に4K撮影、ProRes動画の連続録画は結構負担がかかるので熱くなりやすいです。
大量のデータを転送させる際は、なるべく室内の涼しい環境で行うことをおすすめします。
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【比較&選び方】普通のUSBハブ+外付けSSDとどっちを買うべき?
ORICO 8-in 1 vs 通常のUSB-C+ポータブルSSD(一体型のメリデメ)
ORICO 8-IN-1は通常のハブと見た目、デザイン、コンセプトが異なりますが、機能面はUSBハブとそう変わりありません。
それなら、USB-CとポータブルSSDを別個に買うという選択肢も出てくるのは当然の施工結果かと思います。
結論、ORICO 8-IN-1はMagSafe対応かつSSDを内部に組み込めるという一体性に魅力があるため、軽量かつ携行性、一体性を重視するならORICO 8-IN-1一択といって良いでしょう。
対して、放熱性やSSD選択の自由度、高耐久性を謳うポータブルSSDなど、SSDの特性に魅力を感じるのであれば、ポータブルSSDとUSB-Cハブを別個に持つことに魅力が出てきます。
ただ、ポータブルSSDとUSBハブを別個に持つとなると、やはり荷物が増えて嵩張るのがちょっと嫌なんですよね。
これはあくまでも私の見解ですが、嵩張る荷物を夏場に運ぶことほど苦痛なことはないなと。
冬場でも重い荷物を運べば汗をかきますし(笑
それなら、SSDの調達費用が少し高いとはいえ、ORICO 8-IN-1にSSDをドッキングした状態で運用できたほうが、コスパというより効率性が非常に上がると感じました。
しかも、ORICO 8-IN-1はiPhoneなどと接続してもコードが垂れ下がることのない、ジャストフィットのコードを付属してくれて、MagSafeでもくっつくので、持ち運びは本当に便利ですよ。
まとめ丨ORICO 8-IN-1はデータ作業とポート不足を一発で解決する1台
ORICO 8-IN-1はSSDを内蔵できるUSBハブという、ちょっと特殊なポジショニングのユニークで効率性の良いガジェットです。
他にもMicroSDカードやSDカードスロットを完備しているので、扱えるスロット数が多いのも魅力ですね。
転送速度も優秀なので、実際に使って困るということも少ないでしょう。
ただ、M.2 2230サイズが少し高騰している現在、互換性のあるM.2 2230サイズを入手するのが大変かもしれません。
その点をクリアできるのであれば、ORICO 8-IN-1は4K動画撮影等々の強い見方になってくれます。
もちろん、MicroSDカードなどを駆使して、バックアップを取る週間を作れば、iCloud代の節約にもなりますよ♪
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