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AcerとHP買うならどっちがマシ?Acer(エイサー)とHPの評判や違いを比較!

有名なようで意外と販路の少ないAcerと、最近よく聞くHP(ヒューレットパッカード)のノートパソコンを買うならどっちがマシか気になりますよね。

今回、AcerとHPの評判や違いを比較検討したことで、HPの方が良いということが分かりました。

実際、私もHPのエントリーモデルを持っていますが、自宅で使うノーマルなパソコンに最適です。

そこで、まずはAcerの良いところなどを確認してから、HPの特徴や使用感を説明していきます♪

目次

Acerはどこの国の会社?


Acerは台湾発祥の企業です。
読みは『エイサー』です。

ASUSといい、『A』から始まるパソコンメーカーは台湾の企業であることが多いです^^;
覚えやすいですけどね。

ASUS同様、Acerはマザーボードといったパソコンの重要部品を供給する会社でした。

昔は日立のパソコン製造を手掛けるOEM(Acerが作り日立が販売する形態)企業でもありました。

元々はパーツ等の供給を行いつつ、日立といった他社からの製造委託を受けてパソコンを作っていた企業です。

そのため技術力にはしっかりした基盤があるということですね。

ただ、残念ながら日本ではマイナーなメーカーという印象を免れません。

現在では、海外大手メーカーの内の一社程度の認識はあると思いますが、「じゃ、Acerのパソコンを買おっか」とはならないですよね。

この点、日本に進出した当初からマーケティングの力不足により、知名度を伸ばしきれなかったという苦い歴史を抱えている企業でもあります。

ASUSとはある意味で真逆の歴史をたどっているといえます。

同じ台湾企業ということで応援したいところですが^^;

ちなみに、Acerの設立年は1976年とASUS(1989年)よりも古い歴史ある企業です。

Acer を買うのはオススメ?


Acerの企業歴史やアマゾンでの評価を見る限り、買って失敗するメーカーではありません。

特に、OEMにてパソコンの製造業務を受託できるほどのレベルの企業であることに変わりはありません。

近年でも、OEMメーカーが自社ブランドを開発、展開したという事例があります。

また、Acerのパソコンブランド『‎Aspire5』というのがあるのですが、評価数は30件と伸び悩んでいるものの、総評価は4.3と高評価を受けています。

ですが、アマゾンのパソコンランキングを精査したところ、本記事執筆時点においてアマゾンランキングにランクインしているAcerパソコンは70位と82位にそれぞれchromebookがあるだけでした。

つまり、未だに日本市場ではAcerの認知度はあまり高くないと言わざるを得ないかと。

ちなみに、ビッグカメラの売上ランキングトップ20を見ても、Acerは入っていませんでした。

また、普段使い向けの『Aspire』というノートパソコンはデザイン性が正直いっていまいちです。

一昔前のパソコンのデザインという印象ですね。

こんな感じ(画像をクリックするとアマゾンへ飛べます)

性能と価格をみると、第11世代Core i7搭載モデルで9万円を切っているので安いと言えば安いです。

その他、ノートパソコンのブランド展開は複数あるのですが、どれも見た目が『Aspire』に似たり寄ったりといった印象を拭えずオススメはできません。

ですので、Acer自体は技術力に優れた企業ではあるものの、今、あえて購入する必要はありません。

Acerを買うならどこで買うのがおススメ?


念のため、Acerを買うならどこがオススメかなと思って調べてみました。

大手家電量販店で取り扱いがあればそれで良いと思いますが、定価に近い価格がしてしまうという意味ではあまりオススメはできません。

では、アマゾンは?
と思って調べてみたところ、Acerが出品しているブランドモデルには限りがあって、『Aspire5』しか確認が取れませんでした。

楽天市場も似たり寄ったりです。

ちなみに、Acerは格安パソコンといっても良いchromebookを出しています。

安いと4万円前後で売っているのですが、chromebookに搭載されているOSはWindowsではありません。

ですので、操作感が普通のパソコンとは変わってくるうえ、搭載されているCPUがCeleronという安価なPCに搭載されている安いタイプです。

そのため、基本性能が弱いため、通常のWindowsのような動きは期待できません。

そのため、特別な理由がない限りchromebookは買わない方が良いですよ。

というわけで、もしAcerを検討されているのなら、アマゾンもしくは楽天から選ぶのが無難です(オススメはしないけれども^^;)。

Acerノートパソコンの評判・口コミをレビュー

念のため、Acerノートパソコンの評判・口コミを確認しておきましょう。

上記でご紹介した『Aspire5』の評価数は本記事執筆時点で30件と少なめですが、総評価は星4.3と高評価でした。

おそらく、Acerを知っている玄人な方たちがレビューされていると思うので、玄人揃いの中で高評価を維持しているというのは一重に驚きました。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・58%
★★★★・・・・24%
★★★・・・・・11%
★★・・・・・・6%
★・・・・・・・0%

10thのi5がついてm.2の256GBのストレージで15.6インチのモニターでこの値段帯は安い!!
わがまま言っていいならメモリーが少ないせめて8Gあればそつなくアプリが動く!
メモリーがもう一枚させるならこの性能帯で最強になれるスペックの持ち主
2.5インチのドライブを後からつけれるシステムもいい!
ファン音も思ったより静か
標準スピーカーも割かしいい音
充電器レスで約7時間もつらしい
標準のアプリはすぐに消しました
6万円台でならこれ一択!

~後日談~
追加で8Gのメモリーを追加したら空きスロットが有り現在メモリーは12Gになりました。
メインメモリーは何処にいるの?!
今は常時4ぎがーで最大10ぎがーで回ります。
これ以上はCPUがぶっ飛びそうになります。
結論これは予想以上に安い!!
絶対に買い!
引用元:アマゾン『Aspire5』レビューより

現状、メモリが4GBのモデルはあまり買いとは言えません。

何故かというと、最新のOSが使用するメモリは以前に比べて消費量が増えたと言われています。

そのため、昔なら4GBのメモリ容量で十分だったのですが、最近は最低8GBのメモリがあった方が良いと言われるようになりました。

実際、4GBではあまり重い作業をしていないにも関わらず、処理が追いつかなくなるといった現象が起こったこともありました。

ゲームや動画編集など負荷の大きな作業をするのであれば16GBは欲しいところですね。

それで、上記でご紹介したレビュアーさんが買われたモデルは第10世代のCore i5が使われています。

現在、第11世代(第12世代の発表はされています)が最新なので、一つ前の比較的新しいCPUを使っています。

これが、他社だと6・7万円するのですが、メモリが4GBしかないといったこともあってか価格が抑えられているのだと思います。

そのため、購入者はパソコンにそれなりに詳しい方が多くなっているのが特徴です。

ご自身でメモリの増設ができるのであれば、買ってみても良いかもしれませんが、やったことがない方にはオススメできないパソコンといえます。

HPはどこの国の会社?

HPはアメリカの会社です。

アメリカというとDELLというイメージでしたが、最近は一般家庭向けのモデルの販売を伸ばしている印象です。

読み方は『ヒューレットパッカード』と言います。

認知度は意外と高く、また企業でも使われているので信頼性もあります。

何より、私自身が最近買ったノートパソコンもHP製でした。

使用感については後述しますね。

HPを買うのはオススメ?

個人的にですが、HPのノートパソコンはコスパ・性能ともに優れているのでオススメです♪

実は、最初はASUSというメーカーの『Vivobook』というシリーズを買おうと思っていました。

パソコンのパーツは基本どこも一緒なのでお値段とデザインから選ぼうと思っていたんですね。

ですが、『Vivobook』は少し高くて10万円を超えてしまったんです。

当初予算は9万円くらい・・・。

微妙な差でしたが、ここで悩みました。

そこで、他社も調べてみることにしたところ、HPのエントリーモデルの『HP』シリーズがデザインも綺麗で性能も申し分なかったんです。

その上、お値段も当時9万円弱くらいの価格だったと思います。

その時買ったノートパソコンがこちら。

カラーはピンクベージュというカラーなのですが、ピンクなのかベージュなのかどっちなの!?
と思えます^^;

安く買えたのにはもう一つ理由があって、搭載さているCPUを『Ryzen』というモデルにしました。

『Ryzen』はインテルの二番手扱いだったメーカーでしたが、ここ2年ほどで急激に成長し、今ではインテルを抜いたか、抜こうとしているのではと言われるほどに成長しました。

また、『Ryzen』は追いかける側のメーカーだったことから、インテルのCPUよりも市場価格が安く設定されていたため、『Ryzen』モデルのパソコンは比較的安く買える状況だったんですね。

それでいて性能はインテル並みと言われていましたし、私の使用目的はブログの更新作業やこれに付随する簡単な画像編集程度だったので、最上位モデルを選ぶ必要性がなかったんです。

そのため、8・9万円程度でちょうど良いノートパソコンが買えました♪

HPを買うのはどこで買うのがおススメ?

さて、個人的にお気に入りのメーカーになったHPですが、買うなら家電量販店、ECサイト、HP公式直販サイトのいずれかになります。

家電量販店ではオリジナルモデルもあるかもしれませんが、割引率が少ないこともあり、ネットで買った方がお得です。

私の場合、アマゾンと直販サイトのどちらで買うかで迷ったのですが、公式通販サイトでは独自のキャンペーンを開催していることが多く、タイミングも良かったため、私はHPの公式直販サイトで購入しました。

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

普段から購入しているサイトからの方が良いという方はアマゾンや楽天で購入しても良いでしょう。

ただ、買うならメーカー公式から買った方が何かと安心です。

HPノートパソコンの評判・口コミをレビュー

アマゾンにおけるHP公式ショップが販売している『Pavilion』の評価数は411件と、それなりの数が揃っていました。

総評価は星4.3と高評価で申し分ありません。

評価の内訳は以下の通りでした♪

★★★★★・・・58%
★★★★・・・・28%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・6%

こちらは『Pavilion』へのレビューです。

初めてSSDのパソコンを使用し、10秒程度で立ち上がり、とても早いです。
5年前にwin8.1のノートを購入し無料でwin10にUPしましたが、とても遅く(約20~30分を要し)イライラしていましたが、本HPノートの購入で不満が解消しました。内臓HDDも1TBもあり写真も沢山保存でき、とても便利です。今回は、DVDドライブ無しとし、軽量化されています。最近は、各種ソフトもネット配信のため、DVDの必要性はほとんどありません。本HPノートのハード仕様からして、自宅用には十分だと思います。
引用元:アマゾン『Pavilion』レビューより

ストレージの種類には昔ながらのHDDタイプと、最近主流のSSDタイプがあります。

アマゾンではSSDタイプしかありませんが、特別な理由がない限り、HDDタイプは選ばないようにしましょう。

HDDの方が安価でかつ大容量の保存ができますが、読込が遅かったり、振動に弱いというデメリットがありました。

この点、SSDは安価ではありませんが、読込が速く、振動に強いという特徴があるんですね。

特に持ち運ぶことを前提にしている方は、振動でHDDがやられてしまって故障してしまうということもありました。

ですが、SSDは振動に強いので持ち運びにも耐えます。

私も会社のパソコン(DELL)を会社と家の間を持ち運んでいますが壊れません♪

もちろん、高いところから落としたりすれば、パソコン自体が壊れますが、常識の範囲内で使っていれば問題になることはないでしょう。

また、SSDは起動が速いことでも有名です。

私の持っていた10年以上前のNECのノートパソコンは、こちらのレビュアーさんと同じく起動に10分以上かかっていました。

これでは、パソコンとしての役目をはたしていないも同然ですよね。

そこで、HDDからSSDにハードディスクを交換したところ、10秒前後で起動できるように生まれ変わったんですよ♪

ハードディスクの交換は面倒ですし、ある程度専門的な知識が必要になってくるので、初心者の方はにはオススメしませんが、SSDがいかに秀逸かが伝わっていれば幸いです。

HP『Pavilion』のレビュー動画

HP『Pavilion』のレビュー動画があったので載せておきますね♪

こちらはHP『Spectre』のレビュー動画です♪

HPノートパソコンの実際の使用感

それでは、HPのノートパソコン『Palivion』の使用感についてお伝えします。

HPのノートパソコンにはグレードがあって、下から

・HP(エントリーモデル)
・Palivion(スタンダードモデル)
・ENVY(プレミアム/クリエイターモデル)
・Spectre(マスターピース)

このような順番でお値段も高くなっていきます。

例えば、最上位の『Spectre』モデルはこんな質感をしていて耐久性もあります。

社用なのでかなり使い込んでますが(汗

私が自宅用に買ったのは一番下位の『HP』でした。

まず、ノートパソコン自体の質感についてですが、ご家庭で普通に使う分には問題のない質感でした。

ですが、最下位の『HP』というモデルだったためか、全体的に少し安っぽさ、脆さを感じる質感でもありました。

ぱっと見は分からないんですけどね^^;

最初に安かったと書きましたが、筐体(ノートパソコンの本体の箱)はアルミで作られているため、薄いアルミの強度しかなさそうな、少々貧弱な印象です。

とくに、こちらのキーボードの周辺のプレートはアルミそのままという安っぽさを感じます。

その代わり、15.6インチモデルにしては本体はそれなりに軽くなっています。

また、アルミ素材は排熱性能が高い(らしい)ということから採用されているそうです。

そのため、自宅で使う分には全然問題ありませんが、外へ持ち出すには少し重いですし、何よりもカバンの中での圧迫や満員電車での圧迫といった衝撃には弱そうな印象を受けました。

したがって、外出先で使いたいという方は、『Spectre』か、それが高いのであれば、『ENVY』モデルを選択した方が良いでしょう。

『ENVY』モデルでは満員電車の耐圧力テストをクリアしています。

さて、今回はご自宅での普段使いを想定して『HP』をご紹介していたんでしたね^^

背面はこんな感じ。

表面はアルミ感が全面に出ていますが、使っていて違和感を感じるのは初めだけです^^;

こちらがキーボードの感じですね。

普通のノートパソコンと同じでカチャカチャと音は出ますよ。

モニターの開閉はここが限界でした。

映像は撮影しそびれたんですが普通に綺麗なので、例えば4K液晶を見慣れている・・・という方以外は気にされなくて大丈夫だと感じています。

使っている素材もアルミということから、全体的に安っぽさが出てしまっているのが『HP』モデルの特徴です。

ですが、自宅で使うのに本当に高耐久なノートパソコンが必要でしょうか^^;?

外に持運ぶならカバン内部でかかる圧に勝てるだけの耐久力は必要ですが、自宅で使うのであればアルミで十分です。

それに、アルミの方が放熱性が高いということは、安全に使えるということでもあります。

安っぽさが気になるという方は、より上位のモデルを選びましょう。

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

AcerとHPを買うならどっちがマシ?

AcerもHPもどちらも素晴らしノートパソコンを出していると思います。

ですが、個人的にはAcerよりもHPの方がマシだと感じています。

マシ、という表現自体が悪いのですが、Acerは買えるショップが少ないのと、綺麗なデザインのものもあるのですが、あまり個人的に受け付けないなぁという印象。

この点、HPはデザイン性、お値段、性能どれも申し分ありません。

前述した使用感のところでは性能面について書き忘れてしまいましたが、SSD搭載モデルなので起動は10秒前後。

画面の発色も良く誤作動もありません。

その上、処理速度も『Ryzen5』モデルなのでサクサクでずっと使っていたくなる使い心地です。

ま、実際、HPのノートパソコンを使っているからというのもありますが、HPのノートパソコンを買う時にAcerも吟味した結果、早々に脱落しました^^;

自宅に置くなら私はHPを推します。

HPがオススメな理由

というわけで、HP推しなんですが、何といってもHPの良さはコスパにあります。

筐体のランクを下げたりと、コストカットをとことん計って9万円前後のお値段を実現しているため、安っぽさが苦手な方はワンランク上の『Palivion』シリーズなどを選んだ方が良いです。

また、外出時にノートパソコンを持ち出す方は、できれば『ENVY』か『Spectre』を選びましょう。

定評のあるメーカーですし、カスタマーサポートの質も悪くないので、安心できるメーカーです。

ビジネスシーンでの利用ならHP

ビジネスシーンでの利用用途となると、外出先への持ち出しや自宅への持ち帰りが挙げられます。

そうすると、どうしても持ち運び時における振動・衝撃というものが発生します。

また、満員電車に乗ればカバンにしまっていても強い圧迫を受け、弱いノートパソコンなら圧迫に負けて破損の原因になりかねません。

この点、HPの『ENVY』以上は頑強な作りになっているため、通勤時の満員電車の圧迫にも耐えられるようになっています。

通勤時に破損していてはモバイルパソコンとして使い物にならないので、ここはケチらずにミドルからハイエンド機を買っておくのが無難です。

ゲーミングブランドならHP

Acerのゲーミングブランドは『Predator』というモデルなのですが、公式直販を確認したところ在庫切れを起こしていました。

ちなみに超ハイスペック機で約35万円^^;

主な性能は
・Windows 10 Home
・Intel Core i7-10875H
・メモリ32GB
・SSD 512GB
・15.6インチ フルHD

メモリは32GBあれば十分で過不足なくオンラインゲームを楽しむことが出来ます。

GPUはNVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERなのでRTX 2080 SUPERを積んでの35万円かと思うと割高に感じられますね。

というのも、現行RTX 3080、3090がハイエンド用に出ているため、今後のゲームのハイスペック化を考えると、また、同じ35万円を出すなら最新機種を選んでおいた方が良いという観点から、『Predator』はオススメできません。

ちなみにRTX3090はGPUのみで約30万円前後します。

RTX3080で15万円前後なので、現実的なのはRTX3080搭載モデルを選ぶのが良いです。

では、HPのゲーミングPCはどうなのかというと、こちらもブランドが出ていて、
・Palivionゲーミングシリーズ
・OMENシリーズ

この二択になります。

Palivionゲーミングシリーズはエントリー(入門)モデルで、約10万円からゲーミングPCを買えるのですが、こちらはデスクトップタイプしかありません。

その代わりは、コスパはかなり良いです。

ただ、最安モデルのストレージはSSD256GB+1TBHDDと使い分けたことがない方にとっては使いづらい仕様になっています。

であれば、約18万円のワンランク上のモデルでRTX3060Tiを搭載しているモデルの方が、メモリ16GB、SSD512GB+2TBHDD仕様なので、より使い勝手が増すため、ゲーミングPCにおいてもHPの方が勝っていますね。
HP Directplus -HP公式オンラインストア-

ちなみに、ゲーミングPCというとASUSというメーカーが非常に強いです。

ASUSのゲーミングPCに興味あったら公式サイトを確認してみて下さい。

ASUSはゲーミングブランドにかなり力を入れているので高性能でカッコ良いですよ♪
ASUS Store

普段使いのノートパソコンならHP

普段使いのノートパソコンには、あまり高性能なグラフィックボードは必要ありません。

インテルやRyzenに搭載されている内臓GPUで事足りることの方が多く、あえてハイスペックすぎるモデルを買う必要はありません。

そうなると、ご家庭用で使うモデルの価格相場は、大体10万円前後。

多少デザインに凝ったモデルを選んだとしても、15万円以内には押さえたいなというのが正直なところです。

HPは比較的コスパ重視モデルを多く扱っています。

前述の『Palivion』シリーズから『ENVY』シリーズと各種ラインナップが揃っていて、購入もアマゾンだけでなくHP直販サイトからも購入できるため、安心して買うことが出来ます。

アマゾンで買う場合は、単なる小売店が販売している可能性があるので、安心して買うならHP公式直販サイトで買った方が安全です。

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

AcerとHP買うならどっちがマシ?Acer(エイサー)とHPの評判や違いを比較!

今回、Acerにも何か良いところはないのか?

という視点で結構探し回ったのですが、HPに勝てる要素がありませんでした。

しいて挙げるなら、Acerは玄人に好まれている企業であること。

それだけに技術力も高いのですが、それをマーケティングで活かしきれていないという感じが否めませんでした。

対して、HPは着実に販路を広げていてシェアを伸ばしています。

そのため、あえてAcerを買うメリットはあまりないというのが現状です。

HPであれば、価格を抑えつつ、普段使いのノートパソコンにも使えますよ。

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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