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Notta Memo Pro実機レビュー|文字起こし・AI要約の実力と購入前に知りたい注意点

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Notta Memoから最新モデルNotta Memo Proが登場します♪
予約開始は9月28日からで、発売日は10月13日予定とのこと。

前作までは録音時に通話モードと通常モード(通常のボイレコ)とを切り替えないといけなかったのが、今作のNotta Memo Proからはモード切り替えがなくなりました。

つまり、自動で切り替わってくれるんです。

スマホの背面にMagSafeで取り付けておけばOK。

後は録音ボタンを押すだけで、Notta Memo Pro側が自動で通話か通常モードかを切り替えてくれる便利さを実現しました。

さらに、Notta Memo Proは大きさにも注目していただきたいんですね。

後述しますが、前作よりさらにサイズダウンしています。

今回は、メーカー様より実機をご提供いただいたので率直な感想をレビューします。

イメージ4コマを作ってみたのでご覧ください♪

※録音は相手方の許可を取ってから行うようにお願い致します。上図の猫ちゃんたちはフィクションで。。。

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⇒Notta Memo Pro公式サイト

Notta Memo Pro実機レビュー│録音精度と文字起こし精度

Notta Memo Proの録音性能


Notta Memo Proの文字起こし精度は比較的高いと感じています。

例えば、こちらはクレジットカードの解約通話履歴なのですが、自動音声に対してここまで綺麗に文字起こしされています。

ちなみに、これは通話モードに自動で切り替わっているので、私は何も操作していません。

これ便利なんですよ。

それに録音した後、文字起こしをすると自動でAIがタイトルを付けてくれます。

他のAIボイスレコーダーのモデルだと、中には自分でタイトルを作成しなければならないモデルもあるのですが、この点はAIを活用している点で、Notta Memoシリーズが優位な点です。

話を録音に戻しますが、通常の録音も、また電話モードによる録音もしっかりしていて、話者の話し方に特徴がない限りはしっかり録音されています。

ただ、使い方を間違えると上手く録音できないという現象もありました。

私が使っていて感じたのが、カバンにしまったまま録音を開始したことがあって、その時は2人で会話していたのですが、距離3m以内に他のグループもいらっしゃって、音声が混ざってしまったんですね。

Notta Memo Proをどこにしまったか忘れてアプリ側から起動すると、この事故が起こりやすいんです(笑

で、そうすると、当然ながらNotta Memo Proに遮蔽物がある状態で録音されるので、集音性が落ちます。

集音性が落ちて何が起きるかというと、文字起こし精度が落ちるんですね。

また、話者識別性能も格段に落ちてしまい、先程のグループの話だと、隣に座っていた別グループのお話を、私たちの話と勘違いして文字起こしされ、意味の分からない会話も録音されてしまう事故まで起きてしまいます。

録音する際は断ったうえで使うのがマナーです。そのうえで、カバンの中にしまったままの録音は精度が落ちる、集音性能が落ちるという点はご注意頂きたいポイントです。

このとき厄介だったのが、隣のグループの声の方が大きかったので勘違いしてしまったのかもしれませんね。

そういう意味で、他社でも話者識別機能は既に実装されていますが、もう少し精度を改善して欲しいと感じた次第です。

また、他のグループをノイズキャンセリング機能で消せないかなと思い、ノイズキャンセリングモードをオンにしてみました。

Notta Memo Proのノイズキャンセリングモードは事後的にアプリ上からオンにして、ノイズをキャンセルする仕様になっているので、私の声が消されてしまいました(笑

仕様については単純に判断しかねる部分もありますが、声の大小で決めているように感じられます。

今回、擬似的に複数人での会話を録音したことになってしまいますが、基本的には静かな場所で、対面1対1や商談で使う場合。

また、私のような行政書士が使うシーンとしては、クライアントと相続の話(相続人の確認)における事実確認の話など、しっかり事実関係をトレースしなければならない案件の際には重宝するアイテムです。

Nottaの強みは録音データのAI活用です。

以前でもボイスレコーダーで録音した情報を生成AIに入れて記憶してもらってToDoを出してもらうということができましたが、そのためには、データのダウンロードとアップロード、さらには指示出しが必要でした。

ですが、Notta MemoもProも、Nottaアプリ上にあるNotta Brainに問いかけるだけでToDoリストを整理してくれます。

「タスクは何?」と聞くと…

必要事項を抽出してまとめてくれます♪

これが結構便利で、思い出しながらToDoを書こうとすると、それだけで数十分経っていたりします。

私の場合は聞きなおす時間が必要なこともあり、かける時間数が長くなってしまっているんですよね。

先程の話者混同事例でも、ToDoの出力をしてみましたが、こちらはAIが正確に分類してくれるのか、ToDoに誤認はありませんでした。

⇒Notta Memo Pro公式サイト

Notta Memo Proの文字起こし精度


Notta Memo Proの文字起こし精度も、前述の通り、録音の精度や話者の滑舌の問題などによって若干左右されます。

特に、文字起こしデータは後から目視で誰が何を喋ったかが重要になるポイントです。

個人的には、Notta Memo Proの文字起こし精度、特に話者識別機能については改善の余地ありと考えています。

恐らくデバイスのアップデートで解決できる部分だとは思うのですが、今回、よくあったパターンが、私の話した内容の一部、例えば、語尾に近い部分を相手が喋ったことにされていたり、逆に、相手が喋っていた内容が私の冒頭にくっついてしまう現象がありました。

上図だと、「えっと~よろしいでしょうか」までが私。その後の「はい。~いただいて」までが先方なんです^^;

Notta Memo Proの録音モード自動切り替えがめっちゃ便利


前作のNotta Memoだと、このつまみ部分を上下に切り替えて、通話モードと通常モードの切り替えをする必要がありました。

少しだけ前述しましたが、今作のNotta Memo Proでは、この上下に動かすスイッチそのものが廃止され、代わりに話者の声や振動で自動的に適切なモードに切り替わる仕様に変更されています。

(※前作のNotta Memo。左上にあるボタンで通話モードと通常録音モードの切り替えを行います)

以前までのモデルだと、電話が来たときに慌てて電話モードにする必要があり、電話モードってどっちだっけ?となると、通常モードで電話に出てしまうという事故も結構あったんですよね。

ボタンが廃止された分、ディスプレイ領域が拡張されて、よりガジェット感が高まったのは、ガジェット好きとしては嬉しい限りです(笑

Notta Memo Proを使うと仕事の仕方が変わる


Notta Memo Proを使うと、もう従来の仕事のやり方には戻れません。

まず、議事録作成が不要になるので、その分を書類作成や対人間とのやり取りに集中させられます。

私のような行政書士の場合、完成した書類のチェックも怠れないため、どうしてもタスクが重なってしまい、時間に追われる仕事スタイルになってしまいます(私の働き方の問題もありそうですが”笑)

あと、官公署への出向きが多いんですよね。

最近こそオンライン申請というものが普及してきましたが、事前のヒアリングでお役所へ行かないといけないので、書類確認作業は帰ってからやるか、その場にパソコンを持参して確認するという流れになります。

私は一度、紙に印刷したものを使いたいタイプなので、余計ストレスを感じるんです(笑

なので、ToDoだけでもAIが手助けしてくれるというのは非常にありがたいお話です。

これって私のような士業だけでなく、一般企業でも同じだと思うんですよね。

会社員時代を思い出しても、パソコンが付箋だらけになったり、パソコンの付箋アプリを使うとタスクがめっちゃ溜まって焦ったり。

そういう時に有効なのが、タスクの分解、やることリストの整理なんですが、これを一人で考えるのが結構しんどかったんです。

ですが、AIだと、この辺の論理一貫した整理というのは得意なので、私は非常にAIと相性が良いなと感じています。

⇒Notta Memo Pro公式サイト

Notta Memo Proの基本スペック│前NottaとNotta Memo Proの性能比較

Notta Memo Proの基本スペックと進化ポイント


Notta Memo Proの大きさは幅:77.2 mm × 高さ:56 mm × 厚さ:3.9 mmとカードより小さいのが特徴です。

全モデルがちょうどカードサイズくらいなので、以下に小さくなったかが分かるかと思います。

そして折れそうなほど薄いです。

重さは実測値で29gでした。

Plaud Note Proと比較しても小さいのがよく分かります。

推奨されている集音距離は約5・6mで、最大で8mの集音距離とされています。

ですが、話者の声の大きさによって大きく変わると思われるため、例えばマイクを使ったセミナー会場なんかであれば、遠くても集音される反面、話者の声がかすれるように小さければ3m以内でも難しい可能性が理論上はありえます。

これはNotta Memo Proに限らず、必ず録音できていると思わず、適度にメモを取っておくと安心かもしれませんね。

精度は5・6mのときで約95%の認識力、8mのときで約90%の認識力を持っているとのこと。

またバッテリーも600mAhあり、充電時間も90分と短いのが特徴です。

オフラインでの待機時間が45日以上あるので、充電を忘れていても、ふとした瞬間に使える使いやすさがあります。

なお、オフラインでの累計録音時間は45時間とされています。

そして、Notta Memo Pro本体側のストレージは64GB搭載です。ファイルサイズにはよりますが、標準音質で1,000~2,000時間はあるとのことです。

わざわざ過去のデータを消さなくても、ざっくり計算でライトユーザーなら10年以上。

一般的なビジネスパーソンを想定した上で、当該ビジネスパーソンが平日のみ使用、1日平均2時間録音、年間録音時間が480時間と仮定した場合でも、1,000時間なら約2.1年、2,000時間なら約4.2年使い続けることができます。

恐らくですが、2・3年もすればほぼ確実に新型機が出てくるので、一般的なビジネスパーソンの使用という前提であれば、新型が出るたびに買い替えていくというのもアリな選択肢です。

もちろん、常にデバイス内のデータを削除するなどしてデータ容量を保持しておけばもっと使えますが、デバイス自体、最新モデルが出るたびに、バッテリーからマイク性能など進化していくことを考えると、買い替えたほうが無難です。

また、Notta Memo Proが良いなと思えるポイントは、充電端子が特殊ではなく、本体にUSBタイプCの接続口が作られているポイントです。

他社モデルに多いのが、スマートウォッチ系のマグネットタイプ充電器ですが、こういうのは充電器を失くすと充電できなくなる、または互換性のあるサードパーティ製充電器を買わなければならないというデメリット面もありました。

このUSBタイプCという部分は、Notta Memo Proの大きなメリットです。

画面は0.95インチにサイズアップしAMOLEDディスプレイを採用。本体での録音状態の確認ができるので、「ちゃんと録音できてるかな?」という不安を解消してくれるようになりました。

カラーはシルバーグレーとスペースブラックの二色展開になっています。

⇒Notta Memo Pro公式サイト

Notta Memo Proと前Nottaの性能の違いを比較


ここでは、前モデルのNotta Memoと最新作のNotta Memo Proの主な性能の違いをご紹介しますね。

まず、物理ボタンによるモード切り替えが廃止されました。

これは前述しているポイントですが、電話モードや通常録音などの切り替えを意識しなくても、Notta Memo Proが自動でどちらで会話をしているかを認識してくれるので、実際に使っていてとても便利でした。

次に、サイズが大幅に小型化され、充電がUSBタイプCに統一されました(重さは実測値で0.5g増量。その分バッテリー容量がアップしています)。

前作では、ケースを装着することでUSBタイプC充電に対応できるようになっていたのですが、今作は、本体に直接タイプC充電コードをさせるようにバージョンアップしていました。

個人的にはタイプC充電が可能なほうが汎用性が高いので大歓迎の改良です。

またバッテリー容量が600mAhへと増量され、オフライン待機時間が45日以上に増加しました。

いざ使おうと思ったら充電が切れていた、なんてことにならないような設計になっています。

細かい点ではありますが、集音距離が前作は約3mだったのに対して、今作は5・6mへと増加。

マイクを使ってくれる会場ならこの推定距離はあまり気にしなくてよいのですが、会議の場でマイクを使うことは基本ないと思うので、そういう時に集音距離が長いほうが便利です。

ディスプレイも改良されていて、前作は小型モノクロ画面でした。今作は、カラーOLED、0.95インチAMOLEDディスプレイに変更されています。

このお陰で、現在録音中かがより分かりやすくなったので、この点も大歓迎な改修ポイントですね。

そしてストレージが34GBから64GBに倍増された点も見逃せません。
容量を気にすることなく、次回作が出るまで使い倒せます(笑

Notta Memo Proで便利なWi-Fi自動クラウド同期


Notta Memo Proで便利になったポイントはまだあり、前作では全ての録音データを手動でアップロードしなければなりませんでした。

今作の、Notta Memo ProにはWi-Fi自動クラウド同期機能が実装されていて、事前に登録されているWi-Fiに接続すると、録音しておいたデータを自動でNottaクラウドへ同期してくれるんです。

しかも、この同期はバックグラウンドで行われるので、わざわざNottaアプリを開いておく必要もありません。

アップロードの失念防止に一役買ってくれる、そんな機能ですね。

Notta Memo Proにブックマーク機能が追加

Notta Memo Proにはブックマーク機能が追加されました。

これ、どういう機能かというと、会話中に「あ、ここ大事だな」と思ったタイミングで、録音ボタンを短く押すんです。

そうすると、その瞬間をブックマークしてくれて、録音再生時にブックマーク箇所にピンポイントで飛べる仕組みになっています。

試しに、ニュース冒頭部分を読み上げ、途中で二回ほどブックマークしました(ブックマークは録音中に録音ボタンを1回短く押すだけでOK)

そうすると、このように音声ファイルのブックマーク場所にピンポイントで飛べる仕組みになっています。

通常のボイレコだと、全編聞かないと話の要点が分からないとか、大事なポイントが分からないといったことがありましたが、このブックマーク機能を使えば、瞬時に必要な情報に辿り着けるというわけです。

これ、使いこなせたらめっちゃ便利ですよ。

⇒Notta Memo Pro公式サイト

Notta Memo Proから有線で音声データだけ取り出せる?


Notta Memo Proで録音したデータは同期させたうえでないと、有線ケーブルを利用しても取り出せない仕様になっています。

これは紛失時のセキュリティを強固にするという意味合いもあり、少々不便に感じる反面、万が一の紛失時にUSBケーブル経由での情報流出がないという点については安心材料と言えます。

私が所属してきた会社でも、会社貸与品の紛失事例は結構ありました。

そのことを踏まえて考えると、例えば、Notta Memo Proを法人利用で一括購入して導入した後、パソコンケースに一緒にしまっていたところ、電車の網棚に置いたまま忘れてしまった場合などの保険になり得ます。

会社によってはデータセキュリティが強固なところもありますし、業態によっては機密情報ばかり扱う会社もありますよね。

また、社内規則もあるので、社内規則をクリアしているかどうかが重要となります。

Notta Memo Proの月額課金は必須!?それとも不要!?


課金は用途それぞれかと思いますが、短い商談を月数回程度しかしないという方は無課金でもやっていけると思います。

月3時間までの利用であれば、プレミアムプランが一番お手頃価格になっています。

次にビジネスプランですが、こちらは文字起こし時間無制限に設定されているので、ミドルからヘビーユーザーの受け皿になってくれますね。

エンタープライズプランは要相談になっているので、法人の方などは直接問い合わせて聞いてみて下さい。

録音データの保存先はどこか│国内データセンター?それとも海外?

Notta Memo Proのデータ保存先は日本国内のデータセンターとされています。

他社が海外サーバーも使っていることから、この点は安心材料になると思われます。

特に法人利用の場合、情報流出による被害が怖いところで、情シスや法務もその辺りを警戒していると思われます。

その意味では、日本データセンターだから安全とは言い切れませんが、少なくともデータの保存に関しては、海外に送信されることはありません。

Notta Memo Proで正確に録音する方法

これはNotta Memo Proに限った話ではありませんが、AIを活用した文字起こしも万能ではありません。

言葉と言葉が重なるシーンなどでは誤って文字起こしされるパターンもあります。

そこで、Notta Memo Proなどを活用する際には、一人が喋っているときは、別の方は発言を被せないように気をつける、ということを意識しましょう。

とはいっても、議論が白熱しだすと、皆さん言いたいことを言い始めるんですよね(笑

そうならないように、リードする人が必要です。

Notta Memo Proはこんな使い方も面白い!

Nottaの面白いところは単に文字起こしができるだけじゃなく、生成AIのNottaブレインを使える点にあります。

例えばですが、部内でのブレストが終わったタイミングで「今回の議論を深掘りして、面白いアイディアを5つ提案して」というと、5つ、何かしら提案してくれます。

つまり、自分の思考の時間を生成AIに任せて、自分はその間、別の作業に時間を充てられるわけです。

これが、Notta Memo Proと同期しているスマホ一台で完結するのが面白いところなんです。

他のAIボイスレコーダーでも文字起こしをして、その文字起こしデータをエクスポートないしコピペでGeminiやChatGPTへ貼り付ければ同じことはできますが、手間が掛かりますよね。

また、社内規則的に使えるAIが限られている場合にも、Nottaだけ例外という位置づけで使えるようにするという方法もあります。

ただし、このAIは基本学習されてしまうので、機密情報に関わる情報を扱う際にはご注意下さい。

Notta Memo Pro実機レビューまとめ

今回は、いち早く、Notta Memo Proの実機レビューをさせていただきました。

使い方の癖のようなものもあり、混雑した会話の中からボリュームの大きい声を優先的に拾い上げてしまう傾向があるため、喫茶店やホテルロビーでの打合せ時には、隣席の方がいるかどうか。いたとして静かな方か、声の大きな方か、といった要素に文字起こし精度が左右されてしまう傾向がありました。

他方で、静かな環境でニュース記事を朗読してみましたが、一文字も間違わずに文字起こしされていたので、この点は素晴らしいと感じています。

あとは、Nottaブレインの使い方次第でかなり化けるAIボイスレコーダーです。

法人向けプランもあるので、個人・法人問わずご利用いただける点も良いですね。

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