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【実機】”ESRモバイルモニター”レビューと評判♪キックスタンドが便利でフルHD画質が映える一台

現在MacBook Airを使って記事を作成しているのですが、普段は27インチサイズのモニターで作業をしていることもあり、13.6インチサイズのモニターでは小さく感じてしまいます。

そうすると拡張ディスプレイの導入を検討したくなるのですが、コード一本で給電から映像出力にまで対応しているモデルで、かつ画質の良いモデルを探していました。

そんな時、ふと目に止まったのが、まさかのESRというメーカーでした。

なぜ、ESRというメーカーが目に止まったのかというと、私の知っているESRというブランドはスマホケースなどのデバイス関連製品を主力としているメーカーだと思ったからです。

いつの間にか、デバイスそのものを販売するようになっていたんですね。

今回は、メーカー様よりサンプル品をご提供いただいたので、”ESRモバイルモニター”について率直な感想をレビューしていきます。

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目次

”ESRモバイルモニター”のレビューと開封

まずは”ESRモバイルモニター”を開封していきましょう♪

こちらが”ESRモバイルモニター”パッケージ表面です。

こちらが”ESRモバイルモニター”パッケージ裏面です。

”ESRモバイルモニター”のパッケージを開けた裏面にはディスプレイスタンドの組立方が描かれていました。

こちらが”ESRモバイルモニター”の梱包状況です。

やはり液晶画面ということもあって、かなりしっかり梱包されています。

こちらが”ESRモバイルモニター”の同梱物一式です。

”ESRモバイルモニター”には便利でオシャレなスリーブケースもついていました。

”ESRモバイルモニター”は表面がガラスなので、通常の液晶パネルと違って光沢感がハンパないです。

なので、このように、不用意に写り込んでしまいました汗

かなり気をつけていたんですが^^;

こちらが”ESRモバイルモニター”の背面です。

右側にあるのがキックスタンドですね。

カラーは銀色と無難な配色になっています。

”ESRモバイルモニター”のキックスタンドはただのキックスタンドではなく各種コード類を繋ぐ端子を搭載しています。

キックスタンドに端子がついているメリットは後述しますね。

”ESRモバイルモニター”のキックスタンドは結構角度を付けられる点も特徴の一つです。

ちなみに縦置きにも対応しています♪

ほとんどモザイクですみません(汗
※縦置きすると勝手に縦モードになるわけではなく、メインPC側の設定からサブディスプレイ側の画面設定を縦にする必要があります。

”ESRモバイルモニター”の画質はフルHD対応


(↑上図のディスプレイサイズが27インチになっていますが、15.6インチです。記載ミスかと思われます^^;)
”ESRモバイルモニター”の画質はフルHD対応でとても綺麗です。

”ESRモバイルモニター”は意外なほどに多機能なのが特徴なんです。

HDRなだけでなく、HDR10にも対応しているモバイルディスプレイなんですよ。

それでいて、画面はガラスタイプという珍しいモデルでもあります。

ディスプレイにはフル画面プレミアムガラススクリーンが使われているんです。

そのため、光沢感がしっかりあって発色も良いのが特徴です。

パネルの種類は外側から見ても発色がはっきりしていることからIPS系のパネルと思われます。

他社のモバイルディスプレイの中には安い分、発色が悪く見ているだけで疲れてしまうようなモバイルモニターもあります。

厄介なのが、商品紹介ページだけでは見分けが付かない点です。

商品紹介ページのサンプル画像は画像編集ソフトでかなり綺麗に補正が掛けられてしまっているので、実際の製品との乖離が激しいんですよね。

全ての製品がそうというわけではありませんが。

この点、”ESRモバイルモニター”は正面から見て綺麗なのは当然のこと、斜めから見てもかなり綺麗に見えます。

この特徴はIPSパネルのそれかなと思います。

また、ガラスが使われている点は面白いですね。

当然、”ESRモバイルモニター”の重さに出てきてしまうところではあるのですが、その分、発色も良く、据え置き型モバイルモニターとしては秀逸な出来だと感じています♪

”ESRモバイルモニター”はケーブル一本でOK

モバイルモニターの中には映像送受信用のケーブルとは別に、充電用のケーブルを繋げないと使えないモデルもあります。

これだと”ESRモバイルモニター”を手早く片付けたくても、コードが邪魔で簡単には片付けられなくなってしまいます。

また、外で使う時も外部電源が必要だと使いづらいですよね。

この点、”ESRモバイルモニター”はUSBタイプCコード一本で映像の出力、そしてノートパソコン側から電源供給を受けることができます。

ここで気をつけて頂きたいのが、通常の充電用USBタイプCだと映像の転送にまでは対応していない点です。

例えば、Macbook Airの場合、thunderbolt3という規格のUSBタイプCに対応しています。

このthunderbolt3という規格のUSBタイプCコードは映像の転送にも対応している規格なので、これならコード1本で映像の転送から充電までできるというわけです。

とすると、コードは別途購入しなければならないのか?

と、疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、この点はご安心ください。

”ESRモバイルモニター”には映像転送にも対応したUSBタイプCコードが付属してくるので、別途コードを買い足す必要はありません。

こんな感じでコード一本で映像の転送と給電ができるので、コードでごちゃごちゃせず、かなりスマートに使える点は高評価ポイントです。

”ESRモバイルモニター”はアイディア商品だなと感じたのがこちら。

表面から見て”ESRモバイルモニター”側のコードが見えないですよね。

多くのモバイルモニターはモニターの側面にコードの端子がついているので、使う時は必ずコードが側面から背面にまわる様子が見て取れました。

こちらは他社製のモバイルモニターで、オーソドックスな形状をしているんですが、ご覧のように、向かって右側からコードが出ています。

これが普通ですし、モバイルディスプレイの側面からコードが出ているからといって、それだけで使いにくいとったことはありません。

ですが、”ESRモバイルモニター”はコードを見せないという配慮がなされているなと感じた次第です。

また、上図のモバイルモニターやその他のモバイルモニターもそうなんですが、多くのモバイルモニターは滑り止めがイマイチなんです。

基本的には、ディスプレイに付属してくるカバーを少しずらして、そのカバーがスタンドになるのですが、大抵滑り止めや溝が中途半端で倒れやすくなっています。

その点、”ESRモバイルモニター”はキックスタンドを別途設けることで安定性を得ているんですね。

もちろん、キックスタンド分の厚みが出てしまう点はデメリットかもしれません。

ですが、個人的には、キックスタンドがあることによる安定性を重視したいですし、さらに、このキックスタンドに各種端子を設けることで、ディスプレイ側面からコードが出てこないというデザイン性の面でも一役買っていて、ESRのデザイナーさんは良い仕事をしたなと感じた次第です♪

ちなみに、”ESRモバイルモニター”はガラスを使っているからか、光沢感が半端なくて、鏡か!!

とツッコみたくなるほど背景が写ります笑

もちろん、電源を切っている場合の話であって、ノートパソコン側の映像を映し出している時は反射はしないのでご安心ください。

”ESRモバイルモニター”は画質調整も可能

”ESRモバイルモニター”はさらに画質調整も可能です。

上図のように、コントラストや輝度をいじることもできるんです。

この辺は通常のディスプレイと変わりません。

その他の機能としてはHDRに対応させるモードやFree Syncにも対応しているのでゲームをやりたい方でも扱いやすいモバイルディスプレイといえます。

画質は2Kや4Kと比べると見劣りしますが、フルHDとしてはかなり綺麗な方だと思います^^

”ESRモバイルモニター”の持ち運びやすさはどう?

正直、15.6インチのモバイルモニターは持ち運んで使うのはやめた方が良いです。

持ち運びがしたいなら13.3インチモデルを買ってください。

理由は、15.6インチサイズは持ち運ぶには大きく、13.3インチと比べると当然重たくなるからです。

それでも外で大画面でデュアルディスプレイをしたいという方は止めませんが、”ESRモバイルモニター”の一番無難な扱い方としては、ノートパソコン用の据え置きサブディスプレイとして使うのが無難です。

また、15.6インチのサイズ感を活かして、”ESRモバイルモニター”を使って仕舞うことで、常時机を綺麗に保つことも可能です。

”ESRモバイルモニター”を仕舞ったり出したりするのは、特に整理整頓しながら、かつノートパソコンを2画面で使いたいという欲張りな方にオススメな使い方です。

とはいえ、メーカー側としては”ESR15.6インチモバイルモニター”を外出時に使ってほしいという思いもあるようで、”ESRモバイルモニター”にはしっかりした収納ケースが付いてきます。

個人的には、持ち出さないなとは思いながらも、この配慮はありがたかったですね^^

このケースはクッション性が弱いので、その点を心配されるのであれば、別途、15.6インチのノートパソコンに対応したクッション素材が使われている保護ケースを買いましょう。

”ESRモバイルモニター”を室内専用機として使いたいと思った私としては、使わない時はケースにしまっておけるので大変助かっています♪

”ESRモバイルモニター”は3辺極狭ベゼルで没入感が高い

最近はノートパソコンも、通常のモニターも、モバイルモニターもベゼルが狭い傾向にあります。

というか、ベゼルを狭くすることで全体の大きさを小さくできますし、さらに没入感も上がるので使い勝手が良いんですよね。

この点、”ESRモバイルモニター”は一般的な3辺極狭ベゼルを採用しています。

一般的と言ったのは、多くのベゼルレスモニターが左右と上側だけを極狭ベゼルにしているからです。

なぜ、下側のベゼルは極狭ベゼルにしないのかというと、メーカーのロゴを入れたいのだそうです^^;

というわけで、”ESRモバイルモニター”も下部にロゴが入っていますが、左右と上側は極狭ベゼルになっているので、没入感は高いですよ♪

”ESRモバイルモニター”はガラススクリーンを使用していて珍しい

”ESRモバイルモニター”はガラススクリーンを使用している比較的珍しいモニターです。

その分、重量が少し増加していること、反面、ディスプレイの色彩はとても綺麗な点が特徴です。

この点は不勉強で申し訳ないのですが、通常のモバイルディスプレイのモニター部分の素材がプラスチック系統なのか、その他の素材を使われているのか、というのは詳しくは知りません。

ただ、価格を抑えるために安めの素材を使っているのだろうということは想像がつきます。

この点、”ESRモバイルモニター”の価格は格安モバイルモニターメーカーと比べるとやや高めです。

格安モバイルモニターメーカーからは約15,000円前後で出されていますが、”ESRモバイルモニター”は定価で25,000円前後。

個人的には、今回レビューしている”ESRモバイルモニター”の価格は、機能性などから見て妥当だと感じています。

Macbookとの相性が良いのも”ESRモバイルモニター”のメリットです。

今回は試していないのですが、WindowsやchromebookもUSBタイプCによる映像送信、また、ミニHDMI端子に対応しているモデルなら映像出力ができると思います。

また、ノートパソコンだけではなく、デスクトップパソコンやタブレットのサブモニターとしても使えます。

もちろん、今はやりのゲーム機専用ディスプレイとしても、またデジカメの映像出力先としても使える点で汎用性の高さが伺えますね♪

そして何より、映像が綺麗なので見ていてストレスにならないところが大きいです。

”ESRモバイルモニター”はコード配置がちょうど良い

”ESRモバイルモニター”のコードはキックスタンドにまとめられています。

多くのモバイルモニターでは、接続端子は本体側面にあてがわれていることが多いんですね。

そうすると、前述しましたが、モバイルモニター側面からコードが出て、若干不格好になります。

また、格安モバイルモニターのスタンドは簡易的で、ズレて倒れてしまったりということが起こりやすいんですね。

この点、キックスタンドはかなりしっかりとしていて”ESRモバイルモニター”が倒れる心配もありません。

このようにしっかりとスタンドとして機能するので、安心感が違いますね。

そして、一見すると単なるキックスタンドに拡張端子が全て埋め込まれているので、コードを背面経由でノートパソコンに繋げられるので、コードが煩わしくならず、かなりスッキリします。

個人的には、”ESRモバイルモニター”のこの仕組みはアイディア勝ちしていると思っていて、かなり使いやすいと感じているポイントです。

前から見るとかなりスッキリして見えますよね^^

”ESRモバイルモニター”のベゼル幅を実測

”ESRモバイルモニター”のベゼル幅の実測値は以下のように計測できました。

まず、極狭ベゼルのサイド部分は約0.5・0.6㎜といったところでした。

このベゼル感は一度使うと病みつきになります。

次に”ESRモバイルモニター”の下部部分はロゴも入っていることから、少々幅が出ています。

厚みは約2.3mmとそこそこあるんですが、上部、左右だけでもベゼルが狭いと没入感がかなり上がります。

右側に写っている中古のモニター(確か21インチ前後)はベゼルが普通にあるタイプですが、こちらと比べても”ESRモバイルモニター”の没入感が高いことが分かります。

また、ベゼル幅が広いと作業スペースも広く感じられるので、快適に作業ができるというメリットもあるんですよ♪

”ESRモバイルモニター”の評判・口コミをレビュー

次に”ESRモバイルモニター”の評判・口コミを確認しておきましょう。

モバイルモニター四台目です。基本的に満足しています。特徴を記載しますので、御参考に。四台のうち一台はモノがマイナーチェンジで全然違うものになっていて返品、もう一台は一年未満で故障しサポートにも連絡とれず無駄になりました…

【よい点】
ガラス面で高級感がありモニター面が平坦であること(デザインがいい)、しっかりしており剛性があること、スタンドがついていること。あと画質の良さ。
ほかの安くて高画質としているモニターできれいなモニターは正直あまりないのですがこのモニターは比較的きれいです。
特にガラス面で高級感ありなのとスタンド付きなのは他にはないユニークなところです。

【特徴(気になる点、悪い点ではなく、選択の参考に。)】
・機能面に対してのコスパが悪い。1080pで60hzタッチ機能無しなので、他のモニターならサイズアップやタッチあり、2kや4k、最近は有機ELもあるので、機能と金額を見るとほかのモニターに目がいきます。個人的にはタッチ機能があるとよかった…コスト分はデザインや質に寄っていますね。
・重さ。重いです。けれどそれはデザインや質からくるものなので、悪いことではないのですが、記載は750g、実際は950gでした。長時間の持ち運びには向かないですが、剛性があるのでむしろ向くのか、、?

個人的には気に入っていて、ユニーク性もあるし是非いろいろな人に使ってみてほしいです。が、金額がネックかな…
あと、サポートがどうかも気になる点ですね。他のモニターでサポートひどいところ多いので…
是非いろいろなモニターをつくってほしいです。タッチ機能とかほしい!今後も是非いい商品を作ってくださいませ!
引用元:アマゾン”ESRモバイルモニター”レビューより

こちらのレビュアーさんは色々なメーカーのモバイルモニターを使ってきて、その上で”ESRモバイルモニター”がちょうど良いという判断をされています。

確かにキックスタンドなんかは他社にはないユニークなところですし、そのキックスタンドに各接続端子が搭載されているというのは便利でした。

お値段は相応しますが、それだけの価値はあると思っています。

画質も綺麗で、目視で見ている分には十分実用に耐えられるので、過不足のない商品です。

持ち運ぶということを考えた際に、この重さを許容できるのかは人それぞれですが、私個人の意見としては、大きさも15.6インチと大きめなので自宅据え置き用に使うのが無難だと思っています。

持ち運びに最高クラス
これまでの品とは、比べ物に成らない!
機能性、画質ともに想像以上でした。
引用元:アマゾン”ESRモバイルモニター”レビューより

こちらのレビュアーさんは絶賛ですね。

【実機】”ESRモバイルモニター”レビューと評判♪キックスタンドが便利でフルHD画質が映えている一台まとめ

今回は、”ESRモバイルモニター”を実機レビューしました。

私が知っていたESRというメーカーはスマホやタブレットの保護ケースやカバーを販売しているメーカーだと思っていただけに、”ESRモバイルモニター”を取り扱っていることに驚きました。

また、こちらのレビューにある通り、iPad用キーボードも販売していて、今後の商品展開がとても楽しみなメーカーです。
⇒【実機】”ESR iPad用キーボード”レビューと評判♪打鍵感も心地良くメインキーボードにできる一機♪

”ESRモバイルモニター”自体の画質の綺麗さもさることながら、キックスタンドとキックスタンドに搭載されている各接続端子の利便性には脱帽です。

また、キックスタンドの安定性は抜群なので、倒れる心配もなく、安心して”ESRモバイルモニター”を使うことができます♪

メーカー様よりクーポンコードが発行されています。
アマゾン専用10%オフクーポン⇒ESRMONITOR
有効期間:2023-7-24~2023-9-30

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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