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ヘッドホンの『OJX』はどこの国の会社?『OJXヘッドホン』の音質の評判・口コミはどう?

Amazonのヘッドホン部門でめちゃくちゃ気になるメーカーを発見しました。

それが、なんて読んだら良いのか分からない『OJX』というメーカーです(笑

今回は、ヘッドホンの『OJX』がどこの国のメーカーなのか。

また、『OJX』ヘッドホンの音質の評判はどうなのかレビューします。

ハイレゾ対応モデルなど、より音質重視でお手頃価格なワイヤレスヘッドホンに『1MORE SonoFlow 』というのがあります。

お値段はちょっと張りますが、澄みきった音質が特徴でANC搭載モデルなので、良かったらこちらの【実機】『1MORE Sono Flow』レビュー♪ハイレゾ対応♪外音がフッと消えると評判の強力ANCとクリアな音質でベストバイなヘッドホン♪レビュー記事をご覧ください。

https://kamatainfo.com/?p=7509


目次

ヘッドホンの『OJX』はどこの国の会社?


『OJX』を販売しているストアは一社だけでした。

そこが『Sodokol』というストアで所在地は中国の四川省でした。

ただ、販売ページの日本語がかなりしっかりしていたので、日本に販売代理店があるのか、何かしらサポートを受けているのかもしれません。

断定はできませんが、『OJX』は中国メーカーである可能性がとても高いと思われます。

また、サポートのメールアドレスが中国国内で取得できるフリーメールアドレスであったことからも、中国メーカーである可能性が高いです。

『OJX』の会社概要はある?

『OJX』の会社概要を調べてみましたが現状存在しないようです。

『OJX』の公式HPはある?

『OJX』の公式HPも現状存在しないようです。

『OJXヘッドホン』の特徴と魅力をご紹介


ここからは『OJXヘッドホン』の特徴と魅力をご紹介します。

『OJXヘッドホン』はBluetooth5.3を採用

イヤホンやヘッドホンの中には未だにBluetooth5.0を使っているモデルもある中で、『OJXヘッドホン』はBluetooth5.3を採用している点はポイントが高いですね。

Bluetooth5.3採用という点から『OJXヘッドホン』のBluetoothにおける接続の安定性は高いと思われます。

データの転送スピードも上がっているとのことなので、音の遅延に関しても改善されている可能性があります。

特に、音飛びなどの接続不良についてはBluetooth5.0のモデルよりはマシなはずです。

『OJXヘッドホン』なら20時間連続再生可能


『OJXヘッドホン』は連続再生時間が20時間と1日もたせることが可能です。

時たまいらっしゃるのが、賃貸のお隣さんや上階がうるさいから耳栓代わりにヘッドホンやイヤホンを使いたいという方です。

本来なら『OJXヘッドホン』のようなヘッドホンではなく、ANC(アクティブノイズキャンセリング)搭載モデルを選んだ方が遮音性が高くなるのでおススメなのですが、コスパという点から見ると、『OJXヘッドホン』でも良いかもしれません。

『OJXヘッドホン』のバッテリー容量は450mAhで充電時間は約2時間半。

装着感を抜きにすれば1日通して使えるだけのバッテリーをもっています。

『OJXヘッドホン』はペアリングが簡単

『OJXヘッドホン』と各デバイスとのペアリングは簡単です。

基本的なスマホ、タブレット、PCとの接続はできるはず。

できなければBluetooth5.3を搭載している意味がないからですね。

仮にBluetooth接続のできないデバイス、例えば我が家で言えばテレビなんかでしたら、有線接続をするという選択肢もあります。

『OJXヘッドホン』でハンズフリー通話が可能

昔はヘッドホンと言えば聞く専でしたが、最近はマイク機能も搭載してヘッドセット代わりに使うことができるモデルが増えてきました。

この点、『OJXヘッドホン』にもマイクがあるのでハンズフリー通話が可能です。

ハンズフリー通話は結構便利なので、一度慣れてしまうとスマホで応答するというのが面倒になってしまいます。

これはイヤホンでも同じですね。

『OJXヘッドホン』はTFカードで音楽を取り込める

『OJXヘッドホン』で面白いなと思ったのが、TFカードに音楽を入れて、それを『OJXヘッドホン』に挿入すれば、デバイスがなくても音楽を楽しめるという点です。

最大64GBに対応しています。

TFカードは厳密にはmicroSDカードとは別物とされているのですが、実質同じものなので、ここでいうTFカード=microSDカードだと思ってもらって問題ないと思います。

スマホと連動させていれば当然スマホの電池も喰うので、『OJXヘッドホン』単体で音楽を聞けるというのは大きなメリットです。

ただ、音質に関してはSBCコーデックなのではないかというレビューがあり、仮にSBCコーデックだと音質は期待できません。

やはり低評価レビューを見ていると、いかに音質が悪いかが列挙されています。

音質にこだわりがなく、コスパの良いヘッドホンを探しているという方なら、『OJXヘッドホン』を買っても失敗したとは思わないと思います。

ですが、音質重視派の方はよりしっかりしたモデルを購入しましょう。

【実機】『1MORE Sono Flow』レビュー♪ハイレゾ対応♪外音がフッと消えると評判の強力ANCとクリアな音質でベストバイなヘッドホン♪レビュー記事で紹介している『1MORE Sono Flow』は音質もクリアです。

良かったらレビュー記事をご一読下さい。

https://kamatainfo.com/?p=7509

『OJXヘッドホン』は折り畳める

『OJXヘッドホン』は折り畳めるので収納はしやすいですね。

一応『OJXヘッドホン』は軽量と謳われていますが、重さは約280gとそれなりの重さがあります。

冒頭でご紹介した『1MORE Sono Flow』の重さが実測値で256gでした。

また、先日購入したノキアのE1200が200gを切ってきていたので、『OJXヘッドホン』を軽量というのはちょっと言い過ぎかなと思います^^;

ノキアE1200ヘッドホンの実機レビューは下記よりご覧ください。

https://kamatainfo.com/?p=9003

『OJXヘッドホン』には専用の収納ケースがついてくるので、この点はとてもありがたいポイントです。

特に、持ち運んで使いたいという方は、カバンにしまう際に専用ケースに入れておけば、『OJXヘッドホン』は保護された状態になるので安心して持ち運びができます♪

ちなみに、12ヶ月の保証が付くようですよ。

『OJXヘッドホン』はSBCコーデックのみらしい

『OJXヘッドホン』はレビューを確認した限りSBCコーデックにしか対応していない可能性があります。

昔は相当ひどかったのですが、最近は改善されたという報告もあるものの、iPhoneでAACコーデックを聞き慣れている方がSBCコーデックで聞くと音の劣化が気になってしまう可能性が高いです。

音質重視派の方々は『OJXヘッドホン』はやめといた方が良いという意見で一致しているのがレビューから見えました。

反対に音質にこだわりのない方は『OJXヘッドホン』でも満足できるでしょう。

昔の私なら『OJXヘッドホン』で満足できたと思いますが、上のクラスを知ってしまうと『OJXヘッドホン』では満足できないでしょうね・・・。

『OJXヘッドホン』の評判・評価をレビュー♪

『OJXヘッドホン』に残念な評判・評価をつけたレビューから見ていきましょう。

★五つにすれば2000円分のポイントが貰えるらしいが、無理
音質が悪すぎる。高レビューは参考にならないかも?
送ってこられた商品が外れなのか。
引用元:Amazon『OJXヘッドホン』レビューより

あー、これやってるかーというやつですね。

Amazonの規約違反なので気をつけましょう。

恐らく、ハズレを引いたのではなく、『OJXヘッドホン』はそういう音質だということだと思います。

『OJXヘッドホン』の良い評判・評価

次に『OJXヘッドホン』に良い評価をつけた方のレビューを確認しておきましょう。

特別クオリティ高いものを求める方にはもの足りませんがある程度の音質で妥協できる方にはこれで充分いけます。音質普通に聴く分には問題ありません。
引用元:Amazon『OJXヘッドホン』レビューより

ある程度の音質で妥協できる方には・・・という所が引っ掛かってしまいます。

その程度の音質ということを表わしていますよね。

もしかしたら先ほどのレビューで○○円相当のポイントがもらえるというのに呼応したレビューの可能性もあります。

入院中に購入しました。
Bluetooth接続もスムーズです。
音漏れ気にならなく耳も痛くならないです。
リラックスして癒しの音楽を聴きながら眠れるようになりました。
引用元:Amazon『OJXヘッドホン』レビューより

こちらのレビュアーさんのようにヒーリングミュージックをただ流すだけ、自然の環境音を流すだけなら、『OJXヘッドホン』でも必要十分なのかもしれません。

ただ、音質の悪いヘッドホンでヒーリングミュージックを流した場合の感覚がどんなものなのかが分からないのが残念です^^;

ヘッドホンの『OJX』はどこの国の会社?『OJXヘッドホン』の音質の評判・口コミはどう?まとめ

今回は『OJXヘッドホン』がどこの国のメーカーか調べてみました。

『OJXヘッドホン』は中国メーカーが良く使う手段を講じていたことや、サポートの連絡先アドレスが中国国内で取得できるフリーアドレスであることから、恐らく中国メーカーのものだと思われます。

音質を重視している方は買うのは控えた方が無難です。

反対に、音質は適当で良いというコスパ重視派の方はお値段的にも悪くはないですね。

もし、イヤホンでもコスパが良くて音質も良いものがあれば、そちらを選ぶという方は下記JLabというメーカーのエントリーモデルのイヤホンを試してみてください。

こちらで実機レビューをしています。
【実機】『JLAB GO Air POP完全ワイヤレスイヤホン』レビュー♪音質も追求しつつコスパまで実現したファッションモデル♪

ハイレゾ対応モデルなど、より音質重視でお手頃価格なワイヤレスヘッドホンに『1MORE SonoFlow 』というのがあります。

お値段はちょっと張りますが、澄みきった音質が特徴でANC搭載モデルなので、良かったらこちらの【実機】『1MORE Sono Flow』レビュー♪ハイレゾ対応♪外音がフッと消えると評判の強力ANCとクリアな音質でベストバイなヘッドホン♪レビュー記事をご覧ください。

https://kamatainfo.com/?p=7509

シェアしよ♪ガジェット編集部
この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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