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『TECLAST P80T』レビューと評判♪『TECLAST P80T』は子供用、読書用に最適なコスパモデル♪

タブレット選びでどのサイズにすべきかは意外と苦戦します。

使用目的が決まっていれば困らないのですが、これが案外難しいんですよね。

『TECLAST P80T』の魅力は片手で持てる軽さ。

なので、読書や動画鑑賞に最適な一台といえます♪

今回はタブレットメーカーでもブランド力のある『TECLAST P80T』の評判をレビューします♪

『Fire HD 10』タブレットの実機レビューを書きました♪
⇒【実機】『Fire HD 10タブレット』レビューと評判♪趣味目的なら最高コスパの一台

用途を絞ったら高コスパ機になるので、どんな用途で使えるのか。自分のやりたいことができるのかを中心に読んでみてください♪

目次

『TECLAST P80T』タブレットの評判をレビュー


まずは『TECLAST P80T』タブレットのレビューを確認しておきましょう。

『TECLAST P80T』タブレットのレビュー♪

こちらが『TECLAST P80T』タブレットのレビューです♪

TECLAST のタブレットはP80に続いて、P80Tを購入しました。これまでiPadとかアンドロイドタブレットの11インチ等使ったが、手に持って使うには8インチ位が使い易い。P80TはP80より更に軽くなり、RAMも3GBに増えているので、より使い易くなった。主にネット検索、メールチェック、YouTubeに使用しており、特に不自由なく使えており、満足してます。
引用元:アマゾン『TECLAST P80T』タブレットより

こちらのレビュアーさんの仰る通り、10.1インチサイズ以上のタブレットは片手にもって電子書籍や電子雑誌を読むのには不向きです。

『見る』という点に限ればディスプレイが広いので10.1インチに軍配が上がるのですが、重さという点で扱いづらさが増してしまう点が、10.1インチタイプのデメリットでした。

この点、7インチサイズまで落とすと安くなる分、CPUやメモリの関係で動作が重くなります。

また、画面も8インチサイズと比べると小さくなってしまう点がデメリットといえますね。

これらを踏まえて『TECLAST P80T』タブレットを見てみると、8インチサイズで重さは300g強という軽さで、iPhone 14 Pro Maxの重さが240gであることを考えると、もはやスマホと大して変わらない軽さに迫っています。

これなら片手で『TECLAST P80T』タブレットをもって気軽に電子書籍を読むことができますよね♪

この点は、『TECLAST P80T』タブレットのメリットとなります。

TECLASTはPCパーツなどを扱っているメーカーの一部門なので老舗といって良いメーカーなんですよ^^

『TECLAST P80T』タブレットの性能・スペック

こちらが『TECLAST P80T』タブレットの性能・スペックです♪


Brand・メーカー:‎TECLAST
シリーズ:P80T
製品サイズ:‎21.1 x 12.7 x 1.1 cm;
商品モデル番号:‎P80T
カラー:Blue
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ:8 インチ
解像度:1280×800ピクセル
CPUブランド:‎Allwinner
CPUタイプ:‎ARM Cortex A5
CPU速度:‎1.5 GHz
プロセッサ数:‎4
RAM容量:‎3 GB
メモリタイプ:‎DDR4 SDRAM
最大メモリ容量:‎3 GB
ストレージ容量:32 GB
ハードディスク種類:EMMC
HDDインターフェース:‎USB
グラフィックアクセラレータ:‎PowerVR GE8300
通信形式:Bluetooth, Wi-Fi
ワイヤレスタイプ:802.11a/b/g/n/ac
ハードウェアプラットフォーム:Android 11 GO
商品の重量:約310g
参照元:アマゾン『TECLAST P80T』タブレットより

8インチタブレットとしては十分なスペックです。

一見、ストレージが少ないように感じますが、microSDカードを使って最大1TBまで拡張できるので問題はありません。

また、近年の流行りのスタイルとしては、クラウドストレージと連携して写真や動画といったデータをクラウドに保存するようになっています。

Android端末なのでGoogleドライブとの相性が良いですよ。

別途、onedriveやdropboxと契約することも可能ですが、GoogleDriveなら15GBまで無料で使えますし、Gmailのメールアドレスでアカウントを管理できるという点で便利です。

特にandroid端末をメインで使われている方はデフォルトでGoogleドライブがプリインストールされているので、他のandroid端末を買ってきた際にも簡単に見ることができて快適です♪

『TECLAST P80T』タブレットの特徴と魅力


次に、『TECLAST P80T』タブレットの特徴と魅力をご紹介します♪

『TECLAST P80T』は持ち運びに最適な8インチサイズ

『TECLAST P80T』タブレットは8インチと小さめで、重さも約310gとかなり軽く作られています。

たまに見かけるタフネススマホと同等くらいの重さなので、タブレットの中では軽い部類に入ります。

私自身、10.1インチのタブレットを使っていたこともありますが、片手で持っていると手首が壊れそうになりました(笑

その重さが500~700gの間だったので、310g程度であれば、かなりフワッとした印象を受けると思います。

特にタブレットは重いものだという認識の方が『TECLAST P80T』タブレットをもったら、タブレットへのイメージも変わってきますよ^^

8インチタイプの利点は持ちやすさだけではありません。

iPad miniは8.3インチありますが、意外とiPad miniの人気があるのは持ち運びにちょうど良いからだと思っています。

お出かけする際、カバンに10.1インチのタブレットを入れていくとかなり重くなるだけでなく、かさばるんですね。

サイズが大きくなると、どうしても厚みも増してきてしまうので、『TECLAST P80T』タブレットの8インチというのは絶妙なサイズ感なんです。

『TECLAST P80T』の容量は最大1TBまで拡張可能


最近は本体のストレージ容量を抑えたモデルが多く発売されています。

iPadですら64GBモデルなどを出していますよね。

これは、データは基本的にクラウドストレージに保存してねというメーカー側の意思表示と思ってください。

前述した通り、『TECLAST P80T』タブレットはデフォルトで32GBしかありません。

そのため、『TECLAST P80T』タブレット本体に写真やスクショ、動画を保存していくとすぐにいっぱいになってしまいます。

そこで、クラウドストレージと一緒に利用したいのがmicroSDカードです。

ニンテンドースイッチもたしかmicroSDカードでデータを保存できますよね。

こうすることで拡張性が大幅に上がります。

極端な話ですが、microSDカードを複数持っておけばクラウドストレージを使わなくても写真や動画を最大限保存することも可能になってきます。

ただ、その点に関しては、microSDカード1枚だけなら『TECLAST P80T』タブレットに挿しっぱなしにするので問題ありませんが、複数枚の管理となると面倒です。

それなら、やはりクラウドストレージに保存しておいた方が楽ですし、IDとパスがあれば他のタブレットへ機種変更した際にも簡単にデータへアクセスできるという意味でも、クラウドストレージは活用していくべきだと思います^^

SoC(CPU)にはAllwinner A133、GPUにPowerVR Rogue GE8300を使用

SoCというのはパソコンでいうところのCPUに該当します。

厳密にはSoCとCPUは別物なのですが、CPUと思っていても問題ありません^^;

今回の『TECLAST P80T』タブレットに搭載されているSoCはAllwinner A133というものです。

いくつもタブレットのレビューをしてきましたが、Allwinner A133というのは今回初めて聞きました。

『珠海全志科技股份有限公司』というメーカーが作っているSoCブランドがAllwinner A133となります。

CPUにはCortex-A53というものが使われていて、スペック的にはローエンド端末によく使われるクラスです。

そのため、ゲーム目的での購入はおススメできません。

というか、恐らく流行りのシューティング系ゲームはカクカクしてストレスが溜まると思うのでしないでくださいね^^;

GPUにはPowerVR Rogue GE8300というものが搭載されています。

総合的に見て、初めてのタブレットとして使ったり、用途を読書や動画に振り切って使うための高コスパタブレットといえます。

また、お子さんに使わせてあげる専用のタブレットとしても、お値段、大きさともにちょうど良いタブレットです。

『TECLAST P80T』は子供にも安心して渡せるandroid搭載モデル

『TECLAST P80T』のOSはandroid端末が搭載されています。

なんで『TECLAST P80T』がお子さんにも安心して渡せるのかというと、このandroid端末はgooglePlayストアを利用します。

まず、このストア上の設定で落とせるアプリに制限をかけることが可能です。

さらにファミリーリンクを使うことで利用時間の上限を設定することができるので、使い過ぎ防止が可能です。

私も昔、ゲームをやり過ぎて「1日1時間まで!!」と親に厳命されたことがあったのですが、三日坊主で終わってしまいました(笑

よく考えたら、子供のころの自制心というのはそんなものです。

それで解決するなら、このようなシステムはいらないわけですし、お子さんとしてもタブレットやゲームに興味を持つこと自体は健全なことだと思うので仕方ありません。

初めから『TECLAST P80T』タブレットで上記の設定をしておけば、「1日1時間しか使えないタブレットなんだ」とお子さんに認識させることができます。

お子さんにプレゼントしてあげる際にはこの設定をしておくと良いですよ。

『TECLAST P80T』なら動画視聴もできる

『TECLAST P80T』タブレットでも動画の視聴が可能です。

Android端末なのでYouTubeは当然として、GooglePlayストアから落とせる動画アプリも見れます。

ただ、『TECLAST P80T』タブレットはフルHDではありません。

フルHDでないからといって画質がとても荒いというわけではないんですが、気にされる方は注意しましょう。

普段使いという点においては、ドラマ・アニメ・映画を見る専タブレットとしてはコスパが良いです。

あえてフルHDじゃないという点を挙げましたが、この点はあまり気にしなくても普通に使えますからね^^;

動画アプリとして入れておくと良いのはAmazonプライムビデオです。

特にお子さん向けの動画もありますし、アニメもあるので時間を潰しておいて欲しい時に見せてあげると喜ばれますよ♪

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『TECLAST P80T』なら電子書籍を読むのにちょうど良い

電子書籍を読むならスマホよりもタブレットの方が何かと便利です。

そもそも画面サイズが違います。

スマホだと画面移動を何度もしなければなりませんが、『TECLAST P80T』タブレットなら8インチあるため簡単に読みこなせます。

画面が大きいので電子マンガを読むのにも向いています。

今までスマホで頑張って読んできた方には一度8インチタブレットを使ってみてほしいと思います^^

また、『TECLAST P80T』タブレットは電子雑誌も気軽に読めるサイズ感です。

電子雑誌や電子書籍を気軽に読むなら、私も加入しているアマゾンのKindle Unlimitedが読める種類も豊富で使い勝手が良いです♪
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カラーが決め手になるかも?鮮やかなスカイブルー

タブレットとなると落ち着いたカラーリングが多く、『TECLAST P80T』タブレットのようなスカイブルーっぽい爽やかな発色のカラーバリエーションを持っているタブレットはあまりありません。

今回レビューしている『TECLAST P80T』タブレットはカラーバリエーションのないモデルです。

その代わり、最初から青が良いという方に刺さる仕様に仕上がっています。

最悪、サイズの合うケースに入れることで青さ加減を調整することもできます。

パソコンを選ぶ基準の一つにカラーバリエーションがありますが、スペックが落ちても良いからカラーバリエーションを優先するという方もいらっしゃるくらいです。

私なんかはスペック優先で選びますが(笑

このスペックという観点から見ても、動画を見たり、ネットサーフィンをしたり、電子書籍を読むのには適しているので、スペックが悪いという意味ではありません^^

コスパという観点から言えば、かなりレベルの高いタブレットといえます。

Wi-Fi6対応のデュアルバンド仕様

最近になってWi-Fi6対応ルーターの販売が増えてきました。

Wi-Fi6は従来のWi-Fi5以下と比べてかなり回線速度が上がっているのが特徴です。

海外製のタブレットの中で、格安に分類されるタブレットの多くはWi-Fi5対応までのものが多くありました。

そんな中で、『TECLAST P80T』タブレットはWi-Fi6に対応しています。

既にご自宅にWi-Fi6対応のルーターがあるのであれば、『TECLAST P80T』タブレットを快適に使える環境が整っています。

仮に、まだWi-Fi5までのご家庭でも問題なく使えますよ^^

多くの家庭がWi-Fi5を使っているので、Wi-Fi5については特段何かを追加契約したりする必要はありません。

また、Wi-Fiには現状2.4GHz帯と5GHz帯の二種類の電波が飛んでいます。

『TECLAST P80T』タブレットはこの二種類の電波の両方に対応しているモデル。

たまに、片方にしか対応していないモデルなんかもあったりするので、この点は価格以上のしっかりした対応だなと感じます。

2.4GHz帯と5GHz帯の違いを簡単に書いておくと、2.4GHz帯は通信速度が5GHz帯より遅い代わりに壁などの障害物に強く、ルーターの設置場所から離れていても電波をしっかりキャッチすることができます。

対して、5GHz帯は障害物に弱い代わりに通信速度が速いという特徴があるので、アプリをダウンロードするときは5GHz帯を使い、隣室でネットサーフィンをする際には2.4GHz帯を使うといった使い分けができます。

とか書きながら、私は基本5GHz帯をメインに使っているので、壁の関係で通信環境が悪いというような場合を除いて5GHz帯を使っていくと良いと思います♪

『TECLAST』はどこの国の会社?評判は?

前に『TECLAST』全体の評判はどうなのか調べたのがこちらの『『TECLAST』のタブレット・ノートパソコンの評判をレビュー♪』という記事です。

『TECLAST』がどこの国の会社かも書いてあります♪

https://kamatainfo.com/?p=5461

『TECLAST P80T』レビューと評判♪『TECLAST P80T』は子供用、読書用に最適なコスパモデル♪まとめ

今回はTECLASTの最新タブレット、『TECLAST P80T』をレビューしました。

用途を絞った使い方をすることでタブレットの価格以上のコストパフォーマンを発揮できるタブレットです。

ゲームには不向きでも、その分読書三昧、動画三昧と楽しむのに最適な8インチサイズ。

軽さも300gちょっとしかないので女性やお子さんも片手で気軽に持てるサイズ感が嬉しい一台です♪

『Fire HD 10』タブレットの実機レビューを書きました♪
⇒【実機】『Fire HD 10タブレット』レビューと評判♪趣味目的なら最高コスパの一台

用途を絞ったら高コスパ機になるので、どんな用途で使えるのか。自分のやりたいことができるのかを中心に読んでみてください♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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