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【実機レビュー付】『Jabra』はどこの国の会社?『Jabra Elite Active 75t』イヤホンの評判をレビュー♪

高音質かつ高級イヤホンといえば、『Jabra』です。

イヤホン好きなら『Jabra』を知らない方はいらっしゃらないのではないでしょうか。

でも、この『Jabra』がどこの国の会社かまで知っている方は意外と少なそう。

ということで、今回は『Jabra』がどこの国の会社なのか調べました。

また、『Jabra Elite Active 75t』イヤホンの評判もレビュー♪

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目次

『Jabra』はどこの国の会社?


jabraはアメリカで1984年に創業された会社です。

携帯電話用のハンズフリー機器を製造していたようです。

2000年にデンマークの会社GN netcom に買収されました。

当初、携帯電話向けハンズフリー機器はJabra、オフィス用ヘッドセットはGN Netcomと商標を使い分けていたそうですが、2009年に商標を「Jabra」に統一したようです。

そのJabraを買収したGNは1869年にデンマークで設立された会社です。

150年の歴史を持つ会社なんですね。

jabra以外にも、デンマークの補聴器メーカーDanavoxや、米国の補聴器メーカーReSound Corporation、Beltone Electronics、ドイツの補聴器メーカーIntertone など数多くのブランドを買収しています。

世界の補聴器メーカーや音響メーカーを買収していますが、本社は今でもデンマークのコペンハーゲンにあり、補聴器やヘッドセットを中心とする音響機器を製造・販売する企業集団となっています。

GNはGNヒアリングとGNオーディオの2つが主要事業会社としてあるようです。

GNヒアリングは補聴器を中心にReSound、Beltone、Intertonなどを扱い、特に、FalComは、軍隊や法執行機関でも使われているブランドだそうです。

公的機関からも信用を得ているときくととても凄く感じますね。

一方、GNオーディオでは、ヘッドセットなどの音響機器を中心に、Jabra、BlueParrottというブランドを展開しています。

世界約30カ国に拠点があり、100カ国以上で製品を販売しているようです。

耳にこだわって150年。世界中の人々の耳に快適な環境を届けている企業なんですね。

『Jabra』の会社概要はある?


公式ホームページに会社概要がありました。

⇒https://www.jabra.jp/cp/jp/campaigns/forum/about-us

代表取締役社長の名前が日本人となっていて、取引銀行も日本の銀行、所在地も東京都港区新橋になっています。

日本法人の会社概要になってるようです。

『Jabra』の公式HPはある?

日本語の公式HPがあります。
⇒https://www.jabra.jp

Bluetoothイヤホンや、スピーカーの商品紹介があります。

HPの下の方にある「よくある質問」のところには、Skypeに対応しているヘッドセット、iPhoneに対応しているヘッドセットなどの紹介があります。

また、時期によっては学生割引もあるそうですよ。

学生さんへのメッセージを読んで心が暖かくなりました。

また、右上の日の丸マークをクリックすると、言語が切り替えられるようです。

北米地域、アジア太平洋地域、ヨーロッパ、中東地域やアフリカの言語に対応しているようです。

さすが、世界に展開する企業だなと感じました。

地域にアメリカを選択すると、さきほどの「よくある質問(Frequent questions)」のところでは、SkypeとiPhoneの順番が変わっており、その地域のニーズに合わせてホームページも少し変えているようです。

興味深いですね。

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『Jabra』の特徴・魅力

GNの大きな持ち味は数多くの企業を買収したことで多くの技術・ノウハウがあることです。

消費者個人向けだけではなく、ビジネスシーンでも医療分野でも通用するための音響分野の専門知識を一社で共有していて、その技術や知識がJabraの製品設計にも反映されています。

いくつかのJabraワイヤレスイヤホンの商品レビューを見てみると、ペアリングがスムーズで、接続も安定している、付け心地がよい、音漏れがない、音質がクリアで特に人の声が聞き取りやすいなど前向きなコメントが多くありました。

補聴器開発の技術が応用されていることが感じ取れるようです。

ただ、耳に埋め込むようなデザインにしては騒音が少し気になる人もいるようです。

ノイズキャンセリングにこだわるならよく調べた方がいいかもしれませんね。

音質や使いやすさにこだわる方におすすめです

日本とつながりの深い外資企業

GNと日本のつながりは1871年明治4年までさかのぼります。

GNは大北電信会社と呼ばれていたようです。

デンマーク企業の中では、もっとも日本と長い関わりの歴史をもつ企業だそうです。

明治時代からのつながりは驚きですね。

長崎と上海、長崎とウラジオストクに通信用の海底ケーブルを設置したのが最初の業績だそうです。

日本と大陸の通信環境づくりに大きく貢献したんですね。

そのあとも佐賀県の呼子と韓国の釜山を結ぶ海底ケーブル、上越市とロシアのナホトカを結ぶ海底ケーブルなどを設置しています。

特に、日本とロシアをつなぐ海底ケーブルは戦争などの社会情勢によって、停止・再開の歴史を繰り返しており、国際関係と密接に関わっているようで奥深かったです。

【実機】『Jabra Elite Active 75t』レビュー♪|使用感やフィット感♪

『Jabra Elite Active 75t』は他の高品質Bluetoothイヤホンと比べると比較的安くなっていたので買ってみました♪

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一応、新機種として『Jabra Elite 7 Active』というモデル(価格は2万円強)が出たことから、若干割引をはかったという印象でしょうか。

それでも、この音質とフィット感から得られる価格としては安い部類に入ります。

なるだけ最新モデルが良いという方はこちらをご検討下さい♪

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さて、今回はあくまでも『Jabra Elite Active 75t』のレビューです♪

『Jabra Elite Active 75t』の外装がこちらです♪

『Jabra Elite Active 75t』の同梱物一式がこちら♪

イヤホンなのでシンプルですね^^

カラーはコッパーブラックというそうです。買うまで知らんかった(笑

ブラック&ブラウンくらいにしか思ってませんでした(笑

あまり目立つ色のイヤホンは嫌だけれども、ちょっとアクセントとして色が欲しいという方にはちょうど良いカラーリングかなと思って選びました♪

さて、こちらが待望のイヤホン本体です♪

まず見た目から。

イヤホンの見た目が良くないと買う気が失せるのは私だけではないはず(汗

さて、見た目はオーディオテクニカやソニー、ゼンハイザーといったハイエンドのイヤホンと比べても遜色のない高級感仕様に感じました。

この点は、あくまでも主観になるので、より高級なイヤホンばかり使われる方からしたらどう映るかは分かりません^^;

ですが、私はハイエンドの高級仕様と比べても引けを取らない仕様に仕上がっていると感じています。

カラーリングは先ほども書いた通り、黒基調、そして中央にブラウンを配色し、その中央にJabraのロゴが書かれていて、ブラックとブラウンとで意外と映えて見えます。

『Jabra Elite Active 75t』の手触りは一般的なプラスチックやテクニクスのスピン加工された鉄製とは違って、マット調でさらにゴム質ということもあって指紋がつきにくいというのもポイント。

個人的には、質感からして、同じ価格帯のイヤホンとは差別化されている高級感を感じられた点がポイント高かったですね^^

装着感は『Jabra Elite Active 75t』の売り文句にもなっていて、とても気になっていました。

そこでワクワクしながら着けてみたところジャストフィット!

もう、この言葉に限ります。

過去に、テレビ会議用に3000円代のシャオミ製のBluetoothイヤホンを使っていたことがあるのですが、笑ったりして口角があがると顎のラインから耳にかけて表情筋が大きく動くため『ポロッ』と何度も取れてしまい困っていたんです。

装着感重視にするとイヤーウィング(イヤーフック)付のモデルを探すことになりますが、イヤーウィングって何だか微妙だなと思われる方も多いですよね^^;

なので、私は、イヤーウィングなしでピタッと耳に装着できるイヤホンはないのかなって悩んでいたんですが、『Jabra Elite Active 75t』はドンピシャでした♪

ちなみに、付属品の中には、イヤーピースが数種入っています。

ただ、付属のイヤーピースのゴムはフィットはしているものの自分に合わないと感じました。

そこで、ラディウスのディープマウントイヤーピースに変えたらこれがさらにジャストフィット♪

まず、落ちる心配はないでしょうね。

これがジャストフィットかー、としばらく物思いにふけってました(笑

こちらがラディウスのディープマウントイヤーピースです♪

サイズ感が分からない方は全サイズが1つずつ入っているタイプがオススメです。

さて、次に音質についてですが、率直に言ってこの価格帯でこんな音がでてしまうのか!

大手のハイエンドイヤホンとも負けず劣らずの音でヘタな高いイヤホンよりも音質はとても良かったです。

心臓を打ち鳴らすような痺れる重低音ベース。

しかもこれだけ低音のアタック感が強いのに音の解像度が高く音質はクリアなため、一つ一つの楽器や声、メロディを聴き分けることまで出来ます。

今まで何となく聞いていた曲が生まれ変わったようでした。

特に、よく聞く楽曲では、メインの音に消されてしまっていた音も聴こえてきたので、単純に聴いていて楽しいです。

耳を澄ましてしばらく聞き入っていたいくらい。

この曲のサビ部分にこんな音があったのかと気付けますし、クリアなのに高音の刺さる感じもなくコンサートホールにいるようなボーカルの息遣いの生々しさも感じました。

コーデックはLDACには対応していないのですが、そんなの関係ないくらい満足できる音でした。

ノイズキャンセリングはレベル調整こそ出来ませんが、音楽に集中できる程度には十分に騒音を消してくれます。

対して、外音取り込みはレベル調整が可能で自然な音とまではいきませんでしたが、ホワイトノイズもなくしっかりと音を取り込んでくれます。

この点はハイエンドイヤホンと比べるとお値段相応と感じてしまいますが、音質とフィット感重視派にはコスパが良すぎるくらいのイヤホンといって良いでしょう。

また、音楽ではなくヒーリング音源を聞くと、川の流れや雨音、海の波といった音も心地よく聴けるため、作業に集中したい時やリラックスしたい時にオススメできます♪

また、イコライザー調整も可能です。

イコライザーって何?
という方向けにプリセットが複数組まれているので、この点はご安心ください。

むしろ、どんどんカスタマイズしたい!という方は1から自分でカスタムも出来ますし、既存のプリセット自体もカスタムすることが出来るので好みの音質に調整しやすいのも高評価のポイントでした。

また、マルチポイントにも対応しているので、デバイスを使い分けて使いたい場合にも使えます♪

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『Jabra Elite Active 75t』の評判や特徴・魅力をご紹介♪


商品名にActiveとあるように、スポーツなど激しい運動にも対応するよう設計されたイヤホンです。

屋外の運動で雨に降られても、汗をたくさんかいても耐えられるような防水性、防塵性となっています。

防水・防塵機能に対しては2年間の保証期間があるようなので安心ですね。

耳の形にフィットするように設計し、体が激しく動いても外れにくくなっているようです。

3種類の大きさのイヤージェルが入っていますので、自分にぴったりのサイズを選ぶことができると思います。

最近は動画を見ながらトレーニングをしたり、アプリでエクササイズしたりなど、運動しながら聞く機会が増えてきた人もいるのではないでしょうか。

自宅やジムでのトレーニングやランニングに適していそうですね。

また、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載していて、ワンタッチで、ノイズキャンセリングのONとOFFを切り替えることができるようです。

さらに、マルチポイント機能で8台までペアリング可能で、2台同時接続ができるようです。

友人や家族と音楽を共有することができますね。

日本国内に支店があるので、日本語でのサポートもしっかりしているようです。

万が一のときに安心ですよね。

『Jabra Elite Active 75t』の性能

こちらに、『Jabra Elite Active 75t』の簡単な性能表を記載しておきますね♪


ノイズキャンセリング/ヒアスルー機能:アクティブノイズキャンセリング パッシブノイズキャンセリング/〇
マイク性能/スピーカー:4-マイクテクノロジー/6mm
片耳モード/コーデック:ー/SBC / AAC
バッテリー持続時間:イヤホン本体 5.5時間、ケース充電と併用で最長24時間
急速充電:15分の充電で1時間使用可能
ワイヤレス充電:”ネイビーのみ、ワイヤレス充電対応モデルを販売中。 Qi規格のワイヤレス充電器に対応 *充電器は付属していません。
防塵・防水性能:IP57準拠
Bluetooth:5.0
マルチポイント(同時接続):8台までペアリング可能 そのうち2台まで同時接続
その他の機能:Jabra Sound+アプリ *イコライザー *MySound *MyControl
引用元:アマゾン『Jabra Elite Active 75t』より

最高のフィット感

イヤホンに重視されるものといえば、最も多いのは音質かと思います。

ですが、スポーツをしながら使いたいという場合、音質よりもフィット感を重視される方がいるのも事実です。

中にはフィット感が悪く運動中に落としてしまったことがあるという方もいらっしゃるでしょう。

この点、『Jabra Elite Active 75t』には3種類のサイズのシリコン製イヤージェルが用意されているのでフィット感を合わせることが出来ます。

耳のサイズは人それぞれ違うので複数サイズが用意されているのが当たり前になってきましたが、やはり3種類から選べるとなると助かります。

特に、汗をかくスポーツシーンでの使用も想定されているためグリップ力が強く落ちにくいのが特徴です。

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当然、防水仕様なのでいつでもつけられる

スポーツをしていると汗が滴るほど激しく動くこともありますよね。

ですが、スポーツシーンだけでなく、最近の日本の夏場なども汗を大量にかくことがあります。

私は一度真夏の気温で汗だくになったことがあります。

もし、この時に、身に付けていたイヤホンが防水仕様でなかったと思うとゾッとしました。

また、汗に限らず、急な雨が降ってきたという時にも防水仕様は活躍してくれます。

特に最近の日本の都心部での傾向としてはゲリラ豪雨という激しい夕立が起こりやすくなってきています。

そのため、急な雨にも対応できる防水仕様のイヤホンを選んだ方が良いです。

外音取り込み機能も完備

少し前に、書店で働いていたことがあったのですが、当時はイヤホンの知識があまりありませんでした。

接客をしていてイヤホンを外さずにいるお客さんがいて「マナーがなってない!」と心の中で憤慨したのを覚えています(笑

ですが、私の質問にも的確に応えてくれるしどうなっているんだ?
と思ったら、外音取り込み機能付きのマウスを使っていたっぽいんです。

それで今のイヤホンは進化している!!
とようやく気付きました^^;

というわけで、『Jabra Elite Active 75t』にも便利な外音取り込み機能は健在です。

イヤホンを外さずにお買い物ができるだけでなく、交通量の多い道路沿いを走ったりする際にも危険を察知できるので便利です。

イヤホンを付けたまま人と会話をするのは、個人的にはマナー違反だと思っていますが、それを可能にしてくれるのが外音取り込み機能です。

最長28時間使用可能なバッテリー搭載

Bluetoothイヤホンはバッテリーもちがあまり良くないイメージを持っています。

ですが、『Jabra Elite Active 75t』は最長28時間もつので頻繁な充電は必要ありません。

とはいえ、いざ使おうと思ったときに充電が切れていたとあっては意味がないので、なるべく小まめに充電するよう心がけましょう。

また、一度の使用時間が長丁場になる会議の場面でも有用です。

一度、WEB会議で2時間ほどBluetoothイヤホンを使ったことがあったのですが、バッテリーが切れるギリギリのところで会議が終わりホッとした経験があります。

今日はバッテリーが持つだろうか・・・なんて不安にも苛まれなくて良いので、『Jabra Elite Active 75t』の充電の持続時間が長いのもポイントです。

専用アプリのイコライザーでカスタマイズができる

昔のイヤホンは自分で音質を調整することはできませんでした。

特に安い有線イヤホンは挿して聞くだけ、というシンプルなものばかりでしたね^^;

この点、最近のBluetoothイヤホンは自分の好きな音響に近づけられるよう専用アプリのイコライザーで音質をカスタマイズできるようになっています。

『Jabra Elite Active 75t』にも専用のアプリがあるので、そこでイコライザーのカスタマイズが可能です。

『Jabra Elite Active 75t』の紹介動画がこちら♪

こちらが『Jabra』の公式動画です♪

以下二つの動画はユーチューバーさんの解説動画です♪

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『Jabra Elite Active 75t』の評判をレビュー

それでは、『Jabra Elite Active 75t』の評判を見ていきましょう。

『Jabra Elite Active 75t』の、本記事執筆時点におけるアマゾンでの評価数は1876件と高額なイヤホンにもかかわらず多くのレビューが集まっていました。

総評価は星4.3とこちらも高評価です♪

評価の内訳は以下の通りでした♪

★★★★★・・・60%
★★★★・・・・27%
★★★・・・・・6%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・5%

『Jabra Elite Active 75t』の残念な評判

こちらは『Jabra Elite Active 75t』に低評価を付けた方のレビューです。

BOSEからの乗り換えですが中高音の音質や抜けが非常に良いです、低音はイコライザ無しではほぼ聴こえませんので低音を重視したい方にはオススメできません。

また、購入から2週間足らずで早くも音楽再生が突然途切れ全く聴こえなくなる症状が多発しています。

電源を入れ直すと治りますが初期不良でしょうか、安い買い物ではないので非常に残念です。
引用元:アマゾン『Jabra Elite Active 75t』レビューより

こちらのレビュアーさん曰く、低音の響きが弱いようですね。

あまり音に敏感ではない方は中高音域の音が出ていれば十分楽しめると思うのですが、例えばクラシックの低音楽器の音を楽しみたいといった、少しコアな方には不満の残る音質かもしれません。

また、初期不良らしき現象に当たってしまったのも運が悪かったとしか言いようがありませんね。

こちらは返品や交換対応をしてもらいたいところです。

『Jabra Elite Active 75t』の良い評判

こちらは『Jabra Elite Active 75t』に高評価をつけた方のレビューです♪

かつて65t Eliteも使用。とにかくJabraは装着感が良い。それに伴う遮音性も◎。

音質については、AirPods ProとゼンハイザーMTW2と比較。
・AirPods Proがフラットな特性対し、Jabraはドンシャリ。ただし、アプリ内のイコライザーで調節できる。個人的にはドンシャリは耳が疲れる。
・ゼンハイザーMTW2の、あの全音域が解像度の高いクリアな感じの前では敗北。価格が1万円違うので、悪しからず。ただし外出で使うことを考えると、Jabraも満足な音質である。

繰り返しになるが、とにかく装着感が抜群に良い。歩行時に耳の中でズレる不快感がない。それに伴う遮音性も良い。
引用元:アマゾン『Jabra Elite Active 75t』レビューより

こちらのレビュアーさんは、メジャーどころのイヤホンとで聞き比べをされています。
一つがAirPods Pro、もい一つがゼンハイザーMTW2ですね。

どちらも高額イヤホンなので音質はとても良いのですが、それでも各商品ごとに属性があるようです。

個人的にはドイツが大好きなのでゼンハイザー推しなのですが、こちらのレビュアーさんもゼンハイザーの性能をマックス値と見ているようです。

AirPods Proをフラットと表現していることから、標準の音質と捉えているのでしょうか。

そういう意味であれば、『Jabra Elite Active 75t』はどちらとも属性の違うタイプといえますね。

また、ドンシャリ系ということなので、好き嫌い、苦手といった部分が分かれるところではありますね。

もちろん、イコライザーで調節は可能なので、自分好みにチューニングは可能です。

個人的には、『Jabra Elite Active 75t』の最大の特徴はフィット感にあると思っています。

上図の『Jabra』公式動画にもあったようにスポーティな場面でもズレない、落ちないという面が強く協調されていて、ジョグをしながら付けてみたいと思った方も多いと思います。

付け直そうとして、ポロっと落としてしまっては元も子もありません。

そういった心配のないイヤホンといえますね♪

『Jabra』はどこの国の会社?『Jabra』の会社概要や公式HPはある?『Jabra』イヤホンの評判をレビュー♪まとめ

今回はイヤホンのメーカーでも有名な『Jabra』がどこの国の会社なのか調査しました♪

『Jabra』がまさかアメリカ発の会社で、その後にデンマークの会社に買収されていたとは知りませんでした。

ということは、今はデンマークの会社ですね♪

『Jabra』の評判については『Jabra Elite Active 75t』をレビューさせていただきました。

総じて評判は良いものの、ドンシャリ系が苦手な方はイコライザーで調節した方が良いですね。

また、ジョギングなどの運動時にフィット感の強いイヤホンが欲しいという方に向いているイヤホンでもありました。

趣味のスポーツ用に一つ持っておくのも良いですね♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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