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『Acouto』はどこの国の会社?『Acouto』の会社概要や公式HPはある?『Acouto』モバイルモニターの評判をレビュー♪

小さいノートパソコンで作業をしているとサブモニターが欲しくなりますよね。

そんな時にあると便利なのがモバイルモニターです。

モバイルモニターの中には17.3インチの大きめの画面サイズのものもあります。

今回、17.3インチの『Acouto』というモバイルモニターブランドが気になったので、『Acouto』がどこの国の会社なのか調査してみました。

そして、『Acouto』モバイルモニターには17.3インチのものもあるので、『Acouto XC17 Pro』の特徴や魅力、そして評判をレビューします♪

使い勝手の良い15.6インチモバイルモニターの実機レビューをしました。
⇒【実機】『JAPANNEXT15.6インチFHD』モバイルモニターレビューと評判♪据え置きモバイルモニターに良い♪

やっぱり、15.6インチというサイズ感を把握したうえで選ぶべきですね。

そうすれば、費用対効果の良いサブディスプレイにも、お子さん用のゲーム専用ディスプレイにもなります。

目次

『Acouto』はどこの国の会社?


『Acouto』はおそらく中国のメーカーのブランドです。

というのも、アマゾンで『Acouto』を販売しているのが『Acoutoモニター専門店』というストアなのですが、こちらの所在地が中国の深圳にありました。

このストアは単なる小売店である可能性も高いのですが、中国の業者が逆輸入的に日本メーカーのアイテムを販売することは考えづらいので、おそらく製造委託などして販売しているのではないかと推察しました。

『Acouto』はモバイルモニターを専門で扱っているブランドのようで、総じて評判が良いです。

『Acouto』の会社概要はある?


『Acouto』の会社概要は残念ながら見つかりませんでした。

中国版の検索エンジンも確認しましたが、そちらにもなく、おそらく現状は存在しないものと思われます。

『Acouto』の公式HPはある?

『Acouto』オリジナルの公式HPはありませんでした。

ただ、『Acouto』がアマゾン内に解説している特設ページならありました。

アマゾンAcoutoストアはこちら

日本での販売が進み、今後も日本での販路拡大を目指すようなら、『Acouto』の公式サイトも開設されるものと思われます。

『Acouto』の特徴・魅力

ここからは『Acouto』モバイルモニターXC17 Proの特徴や魅力をご紹介します♪

2Kの高精細画面

XC17 Proのディスプレイ解像度は2560 x 1440でWQXGAに対応しています。

近年普及している「地上デジタル放送」や「ブルーレイディスク」はフルHD 1920×1080の解像度で配信されています。

これよりも小さい解像度のディスプレイだと、本来の美しい映像を表現することができません。

WQXGA(Wide Quad XGA)は解像度のことを指していて、一番低い規格となるXGA(1024×768)の4倍(quad)の面積を持つQXGAのワイド(Wide)画面ということになります。

また、XC17 Proのディスプレイが表現できる色は約1677万色なので、原色に近い色合いを再現してくれます。

17.3インチでこれだけの解像度、色の表現を搭載しているので仕事でも動画鑑賞でも大活躍してくれます。

さらに、どの方向からディスプレイを見てもほぼ歪みや位置ずれを感じにくく、視野角(覗き込める角度)は178度(ほぼ180度)に設計されています。複数人で画面をみるときや、サブ画面として右や左にずらして設置するときでも安心ですよね。

でも、ここまで出せない、もう少し価格を押さえたいという方は、アマゾンでも売れ筋のこちらのメーカーのモバイルモニターを選んでも良いですね^^

https://kamatainfo.com/?p=4880

机の上をスッキリさせたい方向け17.3インチ

モバイルモニターは、通常のディスプレイと違い固定する必要がありません。

重さは普通のノートパソコンより軽い約900gなので持ち運びや、出し入れも楽にできます。

折りたたみ式スマートケースが付属されていますので、使うときはスタンドとして使わないときはケースにしまうことができます。

太いアームや、幅広いスタンドを使わなくても設置できて、使わないときは机以外の場所に片付けることができるので、机の上がスッキリしますよ。

ゲームもできる3msの応答速度

レースゲームやFPSゲームをするときは、画面の応答速度が非常に重要になってきます。

コントローラーの入力と画面の応答に時間がかかればかかるほどゲームに支障がでてきてしまいます。

XC17 Proは60Htzのリフレッシュレート(画面の切り替わりの速さ)をもっているので、16msより速ければよいと言われています。

3msの応答速度なら十分ですね。

これだけ応答速度が速いと、瞬時にリアクションをとることができて、より臨場感のあるゲームプレイを体験できると思います。

モーションブラー(画面のブレ)も少なく、動きの速いシーンでも残像感のないハッキリとした映像で楽しめますよ。

ゲーマーの方にもおすすめのディスプレイです♪

ケースになるスタンド付き

スタンドは2種類付属されています。

簡易スタンドとスマートケースです。

どちらもレビューで高評価を得ています。

横置きだけではなく縦置きにも対応しています。

状況によってはディスプレイを縦方向に使うメリットもあるんです。

縦に長いワードやエクセルの編集、縦表示対応ページやニュース記事を読むのに便利なんですよ。

カフェなどの狭いテーブルの上では縦置きだと邪魔になりにくいですよね。

ぜひ、XC17 Proを購入したら縦置きに挑戦してみてはいかがでしょうか。

画面の傾き具合も80度の範囲で調整できるので、目の疲れや肩こりを軽減することができ、その場に応じて最適な画面の位置合わせができます。

カフェや出張でも重宝しますよね。

とはいえ、外出時に17.3インチのモニターを持ち運びたくないという方は、アマゾンでも人気のこちらのモバイルモニターのサイズ感の方が良いかもしれません。

https://kamatainfo.com/?p=4887

目に悪いと言われるブルーライト軽減モデル

最近はブルーライトカットのメガネのレンズや目薬が普及し、ブルーライトが気になっている方も多いのではないでしょうか。XC17 Proはバックライトからブルーライトをカットして目の疲労や刺激を軽減してくれます。

目への負担を減らすことで、長時間のPC作業でも集中力を保つことができ生産性の向上が期待できますよ。

また、目の疲れの原因はブルーライトだけではありません。

フリッカーと呼ばれる画面のちらつきも原因となっていることがあるんです。

なかなか人間の目で認識することはできないのですが、スマートフォンでモニターを映すと、黒い横線が上下に動く様子が見えることがあります。これがフリッカーと呼ばれるものです。

このフリッカーは普段は見えないのですが、肩こりや頭痛の原因の1つとされています。

XC17 Proはフリッカーフリーディスプレイなので、ブルーライトカットと合わせて、さらに目が疲れにくくなると思います。

長時間、モニターを使う方へおすすめです。

様々な接続端子に対応

XC17 Pro は電源を除いて4つの端子があります。

USB-Type Cが1つとMini-HDMIポートが2つ、3.5mmヘッドホン端子が1つあります。

また、接続をサポートするケーブルが2種類付属しています。

Type-Cのケーブルはゲーム機器やタブレットとの接続に、HDMIからMini-HDMIに変換するケーブルはPCやカメラとの接続で使われることが多いです。

サブモニターとして、ゲーミングモニターとして、スマートフォンと接続しプレゼンがしたい、などさまざまなニーズに応えてくれます。

ケーブルを買い足すことなく、付属品のおかげですぐにモニターが使える状態になるのはとっても便利ですね。

ただし、Lightningには対応していないので、iPhoneを使っている方は、別のケーブル(LightningとUSB Type-C)を使う必要があるので、その点ご注意ください。

VESA規格にも対応

VESAとはアームやスタンド、壁掛けでディスプレイを固定するときの規格のことです。

さまざまなメーカーからVESA規格対応のスタンドが販売されています。

XC17 Proの本体背面には、VESA規格対応のネジ穴が4ヶ所ついているので、アームスタンドや壁面に固定することもできますよ。

頻繁に使う場合は、固定すると便利です。

また、壁面に設置することができれば、部屋がスッキリします。

オフィスの小さな会議室などにいいですね。

178℃広視野角のIPSパネルを採用

最近のモバイルモニターは広視野角のIPSパネルを採用していることが多く、『Acouto』モバイルモニターXC17 Proも例外ではありません。

広視野角のデメリットとしては、外で使うと画面をのぞき込まれる可能性があり、プライバシーを侵害される恐れがあるという点が挙げられます。

ですが、17.3インチのモバイルモニターとなると、もはやモバイルでも何でもなく、ただのモニターです(笑

そうすると、基本は自宅のデスクへ据え置くことになります。

自宅でご家族やご友人と一緒に動画などを見る場合には、広視野角モデルのモバイルモニターの方が映像がちらつかずにしっかりと見る事ができますよ。

https://kamatainfo.com/?p=4908

効率化を図るならデュアルディスプレイがオススメ

モニター一つで作業をするとなると、一つの画面に表示できるファイルの数に限りがあります。

ですが、サブモニターを使うことで、いわば机の面積を広げたように、開いて参照できるファイルの数が増えるんですね。

そうすると作業効率が劇的に改善されるだけでなく、仕事がしやすくなります。

『Acouto』モバイルモニターXC17 Proは2Kなので動画やゲームを見たりするのに適していしますが、VESA規格にも対応しているので、別途アームスタンドを用意してデュアルモニターにするのも良いですね♪

『Acouto』モバイルモニターXC17 Pro の評判・口コミをレビュー

ここからは、『Acouto』モバイルモニターXC17 Proの評判・口コミを確認したいと思います。

『Acouto』モバイルモニターXC17 Proは非2Kタイプの『XC17』の後継機種にあたります。

アマゾンにおける『Acouto』モバイルモニターXC17 Proの評価数は、本記事執筆時点で39件でした。

まだ発売して間もないことを鑑みても、それなりに評価を集めているといえます。

総評価は4.7と高評価です。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・79%
★★★★・・・・14%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・0%
★・・・・・・・0%

『Acouto』モバイルモニターXC17 Pro の残念な評判

こちらは『Acouto』モバイルモニターXC17(非2Kタイプ)に低評価を付けた方のレビューです。

接続ケーブル3種、ACアダプター付き。ギリギリモバイルも出来て、且つ軽量(900g)が決め手。
画質調整出来るか良く分からないが、白っぽい。イヤホン音声キンキン。
説明書小さすぎ。年寄りには読めない。星3つ。
引用元:アマゾンXC17レビューより

今回レビューを確認したのですが、『Acouto』モバイルモニターXC17 Proに関する低評価レビューはまだありませんでした。

代わりに、非2Kモデルの『Acouto XC17』から低評価レビューを引用させていただきました。

こちらのレビュアーさんは画面の発色が白っぽい点、イヤホンからの音声が高すぎる点、そして説明書の文字が小さすぎて読めない点を挙げて星を入れていた方です。

恐らくどれも『Acouto』モバイルモニターXC17 Proでも同じことが起こるだろうなと思ったので掲載しました。

恐らく、『Acouto』モバイルモニターXC17 Proはマイナーチェンジモデルです。

特に説明書の文字の小ささは変わらないでしょうね。

ただ、昨今のデジタル機器は、説明書が特に小さく作られていて読むのが億劫になるような文字の大きさをしています。

こちらのレビュアーさんはご自身で『高齢』と仰っているので、老眼には厳しいのでしょう。

ただ、それ以外の部分については文句はなさそうですね^^

『Acouto』モバイルモニターXC17 Pro の良い評判

こちらは『Acouto』モバイルモニターXC17 Proに高評価をつけた方のレビューです♪

これまで使ってたPCのタブレット型15.6インチディスプレイと外寸がほぼ同じで、17.3インチのモニターを探していました。2Kの2560X1440の解像度があるので事務的な作業も大きな画面を有効に使え作業がしやすくなりました。また、α7などのデジカメで撮影したフルサイズの画像の編集でもIPSパネルで再生色域も100%と安心して使えそうです。モバイル仕様でおそらく消費電力を抑えるために画面が光沢ではなくマットな反射は少ないが発色の鮮やかさは抑えられる仕様になっているのが少し残念です。このサイズのIPSパネルで2K解像度、sRGB100%対応のモニターがこの価格なのは驚きです。購入後、申し込めば3年補償もつくようです。
引用元:アマゾン『Acouto』モバイルモニターXC17 Proレビューより

こちらのレビュアーさんは星5を付けた方でした。

仰る通り、画面が大きくなるので作業効率が上がります。

また、2Kモデルということで通常のフルHDよりも綺麗で鮮明な映像や画像を映し出せます。

ただ、マットな質感ということで光沢感や反射が少ない仕様です。

発色の良さを求めるのであれば、通常のモニターで2K~4Kタイプの液晶を探すのが良いでしょう。

ですが、マットな質感のモニターは発色の良いものに比べて目が疲れにくいと思われるので、その点はメリットになります。

ギラギラしない発色を求めている方にはちょうど良いですね。

初めのモバイルモニタで他との比較は出来ないけど
総じて満足のいくモニタ。

Mac Miniで使用しての感想。

・軽い
・期待していなかったけどスピーカが意外にまともだった
音楽は小さい音でBGMとして聴く程度なら違和感なし。
メインで使ってる23インチのBENQモニタ(BL2480)のスピーカーよりはるかにマシ

・ドット欠けなし
・付属ケーブルが充実(MiniHDMI2HDMI、Type-C2Type-C、Type-C2USB)
・カヴァーマグネットで画面の裏面にくっつけるタイプで取り付け取り外しが楽
・メニューが日本語表示で分かり易い
・コスパは良い方
・付属の小さな簡易スタンドも意外に使える
・Macで他のモニタとで2画面表示もミラーリングも問題なし
・製品登録の方法が不明でしたがLINEで問い合わせができ、すぐに回答あり
Amazonの注文番号をLINEで伝えるだけで登録が完了

あとは耐久性だけが不明だけど、現時点では不満はなくモバイルモニタとしては良い製品だと思う。
引用元:アマゾン『Acouto』モバイルモニターXC17 Proレビューより

先ほどのレビュアーさんも書かれていましたが、登録をすることで3年間の保証がつくとのこと。

安い買い物ではないので、これは登録しておいた方が良いですね。

そして、大きさの割に軽いモニターという意味でモバイルモニターなのでしょう。

通常のモニターであれば数kgはするので、重さを1kg未満に抑えつつも2K液晶の性能を発揮させている点は素晴らしいです。

ドット欠けがなかったという点については、製品ごとに初期不良の可能性があるので、この点は予測不可能ではあります。

音について、BENQのモニターよりマシとありましたね。

私もBENQのモニターを持っていたことがあるので分かるのですが、BENQはヘッドホンやイヤホンをしないと音声を聞き取りづらい仕様になっています。

全てのBENQモニターがそうなのかは不明ですが、サウンドが背面から聞こえるため、ヘッドホン等何もつけずに聞くと、場合によっては音が小さすぎて何を言っているのか分からなくなるレベルなんです。

その点、『Acouto』モバイルモニターXC17 Proの方がBENQよりも大分良さそうですね♪

『Acouto』はどこの国の会社?『Acouto』の会社概要や公式HPはある?『Acouto』モバイルモニターの評判をレビュー♪まとめ

ここまで『Acouto』がどこの国の会社なのか見てきました。

『Acouto』はおそらく中国の深圳らへんの会社かと思われます。

ただ、レビューを確認していると製品の品質は高いので、この点は安心材料になります。

大きめのモバイルモニターを探している方にはピッタリのブランドといえますね^^

↓2Kモデル↓

↓非2Kモデル↓

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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