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”Dufuiix”イヤーカフイヤホンレビューと評判♪”Dufuiix”イヤホンはどこの国の会社?

最近イヤホンの種類が増えてきて、骨伝導タイプまで出てきました。

さらにイヤーカフタイプという耳の側面にカプッとかませるタイプのイヤホンが出ています。

今回はAmazonでも売れ筋となっている”Dufuiix”イヤーカフイヤホンをレビューしていきたいと思います。


目次

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンレビュー

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンのレビューを見ていきましょう♪

”Dufuiix”の音質


”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの音質は比較的クリアというレビューが多数ありました。

アンダー3,000円以下のイヤホンはiPhone用のAACコーデックに対応していても、そもそものチューニングがあまり宜しくなく、音質が悪い傾向にあります。

また、各種レビューに書かれている内容も普段から安いイヤホンばかりを使っている方の感想で、クリアとか綺麗と書かれている点を鵜呑みにすることができません。

個人的には、くぐもった音質が嫌いなので、低音の響きがスカスカでも良いのでクリアよりの音質が好きです。

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの場合、イヤホンとスピーカーの位置に距離感があるため低音のような音は響きが悪い可能性があります。

仮に耳まで届くとしても、結構な音量でかけないといけない場合もあり、そうすると音漏れの原因になります。

先日、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンではありませんが、骨伝導タイプのイヤホンを装着されている方が電車の向かい側にいました。

ですが、音量が大きいのか、音が聞こえてきたんですよね・・・。

骨伝導では・・・とツッコみたくなりました(笑)

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの場合は、単純に指向性スピーカーで耳まで音を届ける仕組みで、指向性といっても完璧なものではないので、音量次第では音漏れしてしまいます。

なので、個人的には通勤で使う際には通常のカナル型やインナーイヤータイプのイヤホンを使われる方が、周りに迷惑をかけなくて良いと思います。

もちろん、音量次第なので小さめにかけてあげれば音漏れまではしないと思います。

反対に、ランニングやウォーキングといった外で使う分には全然問題のないイヤホンです。

むしろ、外音を自然と取り込めることから、ウォーキングなど外での使用を推奨します。

音質面についてはそこまでの期待はしないほうが良いです。

それは基本、音質は価格に依存する傾向があるからです。

低価格帯のイヤホンの音質はあまり良くないという前提のもと買うのなら問題ありません。

ちなみに、高級イヤホンがどういうものなのか気になる方はこちらの記事をご覧ください。
⇒高級イヤホンは何が違う?イヤホンの音質の違いが分からない人にこそオススメできるミドル~高級イヤホンをご紹介♪

⇒【実機】”WF-1000XM4”神機レビュー♪”WF-1000XM4”の評判・口コミもレビュー♪

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”Dufuiix”にノイキャンはある


”Dufuiix”イヤーカフイヤホンにノイキャンはありません。

そもそも、耳の側面に装着するタイプで、イヤホンと耳までに空間ができてしまいます。

そうするとノイキャン効果があったとしても普通に外音が聞こえてきてしまうので意味がありません。

ノイキャンが欲しい方はちゃんとしたノイキャン搭載モデルから選びましょう。

例えばEarFunというメーカーのEarFun Air Pro 3は通常のカナル型イヤホンですが、ノイキャン性能も悪くないのでおすすめです。
⇒【実機】”EarFun Air Pro 3”評判とレビュー♪アンダー1万円で人気機能が揃った高性能ワイヤレスイヤホン爆誕!!

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンと比べると多少割高に見えますが、しっかりしたメーカーのしっかりしたイヤホンですよ。

”Dufuiix”の装着方法

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの装着方法は耳の側面にクリップのように止めるようにしてはめます。

耳を挟み込むというイメージです。

そのため、人によっては少し緩いという方が出てくる可能性もありますが、基本は大丈夫です。

また、耳の穴にイヤホンを入れるのが嫌だとか、通常のカナル型イヤホンやインナーイヤーイヤホンが合わないという方は試してみる価値があります。

中には骨伝導モデルといって輪っかのような形状をしたイヤホンも存在します。

これが骨伝導モデルで、有名どころとしてはショックズなんかですね。

骨伝導モデルも傾向としては一緒なんですが、装着方法が大きく異なります。

骨伝導モデルの場合は、輪っかを両耳にひっかけるのですが、前述の通り、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの場合は耳の側面にはめるんですね。

そのため、耳への負荷のかかり方が弱いということもあって、長時間つけていても痛くなりにくいという特徴がある点が人気の秘密です。

とりあえず使えれば良い、音楽が聴けられれば良いという方は、コスパ的にみても”Dufuiix”イヤーカフイヤホンは選択肢に入れても問題ありません。

”Dufuiix”の安全性

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの安全性、言うなれば道中で”Dufuiix”イヤーカフイヤホンを装着してても安全かという意味なんですが、外音が聞こえるので安全なイヤホンであることは間違いありません。

特に、通常のイヤホンと比較すると、通常のイヤホンでノイキャンまでかかっていたりすれば、後ろから来る車にも気づけないですし、怖いのは不審者が近づいてきても、かなり接近しないと気配すらわかりません。

この点、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンなら外音を自然と拾えるので、おかしな音が聞こえればすぐに気がつけるというメリットがあります。

なお、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンが壊れやすいかどうかは、個体差があるのでなんともいえないところです。

運によるところも大きいのですが、こちらの記事でイヤホンが壊れやすい人の特徴を書いています。
⇒イヤホンがすぐ壊れる人の特徴を解説!ワイヤレスイヤホンはすぐ壊れるって本当?

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの価格を考えると仮に半年で壊れても諦めのつく価格帯である点は評価ポイントですね。

”Dufuiix”のバッテリーもち

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの充電はイヤホン単体で6~8時間あります。

充電ケースと合わせると合計48時間もあります。

多くのワイヤレスイヤホンの本体ケース側バッテリーが30時間程度のことが多いんですね。

その中で、イヤホンと合わせて48時間もバッテリーが持つって結構スゴイんです。

イヤホン本体のバッテリーは6-8時間あるので、2時間以上の長時間通勤をしている方でも、バッテリー切れを心配せずに使える点もグッド。

音質面は期待できないにせよ、バッテリーの持ちから長時間なんとなく使いたいという人には合っている一機です。

さらに充電残量はケース本体のLEDで確認できます。

あくまでも現在70%のバッテリーが本体に残ってるよ、ということが分かるだけですが、これが分かれば、例えば残量が30%を切ったら充電しようという目安にもなるのでとても便利です。

”Dufuiix”は物理ボタンを採用

ワイヤレスイヤホンのボタンはJabraのような物理ボタンタイプと、最近は多くのワイヤレスイヤホンで導入されているタッチセンサータイプの二種類がありますが、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンは前者の物理ボタンを採用しています。

どっちが好きかは人それぞれですし、物理ボタンには誤作動が少なくなるというメリットがある反面、タッチセンサータイプには触るだけで操作ができるという手軽さがあって、良いところと悪いところが分かれています。

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンは物理ボタン式なので、誤操作が嫌だという方にお勧めできるモデルです。

タッチセンサータイプが良い方はAmazonのEcho Buds (エコーバッズ) 第2世代もありですね。
⇒【実機】Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代のレビューと評判♪セールなら絶対買いの無難なイヤホン

”Dufuiix”の口コミ・評判をレビュー

次に、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの口コミ・評判を見ていきましょう。

”Dufuiix”の残念な口コミ・評判をレビュー

まずは”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの残念な口コミ・評判を見ておきましょう。

静かなところで聞くと、音漏れしているのがわかる。
電車だとま隣の人は気になるかも。
ジムとかで使う分には問題ないくらいの感じかな。
接続はとても簡単だった。
音漏れなかったら最高だった。少しだけ残念。使うけど。
引用元:Amazon”Dufuiix”イヤホンレビューより

こちらのレビュアーさんは星3をつけた方でした。

評価3未満のレビューがなかったという点が気になりますが、低評価をつけた方の意見としては音漏れが少し気になるという点でした。

音質については大方クリアされている、納得されている方が多かったですね。

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンは通常のイヤホンと違って耳から少し離れたところから音を出します。

大袈裟な表現をすると、スピーカーの前で音楽を聴くことと同じ状態です。

距離や音量が違うというだけのお話なんですよ。

なので、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンは音量を大きくすれば絶対音漏れしますし、音量を小さくすれば低音が聴き取りづらくなるかもしれません。

この点は割り切って書いましょう。

”Dufuiix”の良い口コミ・評判をレビュー

次に”Dufuiix”イヤーカフイヤホンの良い口コミ・評判を見ておきましょう。

これまでカナル型ばかり使っていましたが、これもかなりいいですね。
痛くならずにずっと着けれるので安心です。
音質良く、高音・低音両方クリアに聞こえていい感じです!
引用元:Amazon”Dufuiix”イヤホンレビューより

他のレビュアーさんの中にも音質が良いという方が結構いらっしゃいました。

この点、音質面はそこそこと思って良いのかもしれません。

ただ、価格帯として、またコーデックも明示されていないので、良くてAACまでの対応でしょうから高望みはしてはしない方が良いですよ。

イヤーカフタイプなので完全に耳を塞がず周囲の音も聞こえるし、軽いからか、着けていても耳が全く痛くならないです。着けているのを忘れてしまうくらい!快適です。音質も中々良く、LEDディスプレイに充電残量が表示されるので分かりやすく、ペアリングもスムーズでした。
引用元:Amazon”Dufuiix”イヤホンレビューより

こちらのレビュアーさんのように、長時間の使用でも耳が痛くならないというご意見も多くありました。

通常のカナル型イヤホンやインナーイヤータイプのイヤホンは長時間装着していると耳が痛くなるんですよ。

その点、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンは耳の側面に挟むだけですし、片方のイヤホンの重みも4.5gと軽量なことから痛みが出にくいのでしょうね。

長時間つけ続けたいという方にお勧めできます。

”Dufuiix”イヤホンはどこの国の会社?

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンを販売しているストアは中国の業者でした。

恐らく、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンも中国のメーカーが製作・販売しているイヤホンと思われます。

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンレビューと評判♪”Dufuiix”イヤホンはどこの国の会社?まとめ

今回はイヤーカフタイプの”Dufuiix”イヤホンをレビューしました。

”Dufuiix”イヤーカフイヤホンはおそらく中国の会社が製作し、販売しているものの音質面は価格相当か、それ以上。

また装着感も悪くないということで、イヤーカフタイプのイヤホンを探している方にはちょうど良いイヤホンでした。

電車に乗っていてもたまにイヤーカフタイプのイヤホンをつけている方を見かけるので、徐々に使用者が増えていっている段階と思われます。

外音を自然と取り込めるという点が素晴らしいですよね。

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もし、”Dufuiix”イヤーカフイヤホンをアマゾンで買おうと思っているならこちらの記事もお読みください。
⇒アマゾンプライム会員はひどいって本当?アマゾンプライム会員歴10年以上の私がひどいと言われる理由を解説

その他、オススメイヤホンメーカーやイヤホンはこちら。
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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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