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【実機】”Dreame H12 Pro”レビューと評判♪掃除が気持ち良くなる吸引性・水拭き性能に心奪われた!

日本の掃除機の流行りは、軽くて吸引力の強いモデルです。

日立なんかは軽さを売りにしていますよね。

ですが、中には機能性を重視したいという需要もあります。

例えば、お子さんが小さくて水拭きや飲み物をこぼされた時の掃除を楽にするための掃除機があったらめっちゃ便利ですよね。

そういう住環境に適した掃除機が”Dreame H12 Pro”です。

今回、メーカー様より実機をご提供いただいたので、使いやすい・使いにくい部分を率直な感想とともにレビューします。

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】


目次

”Dreame H12 Pro”を開封


まずは”Dreame H12 Pro”の開封からみていきましょう。

こちらが”Dreame H12 Pro”の梱包されたダンボールです。

これが思ったより小さくて驚きました。

中にはこのように”Dreame H12 Pro”のパッケージが入っています。

こちらが”Dreame H12 Pro”のパッケージです。

”Dreame H12 Pro”のパッケージに簡単な仕様が書かれてあったので載せておきますね。

こちらが”Dreame H12 Pro”の簡易説明書となっています。

これだけで”Dreame H12 Pro”のセッティングがわかるので、まずはこの簡易説明書を確認しましょう。

”Dreame H12 Pro”のパッケージを開封したのがこちらです。

ぎっしりとアイテムが詰まっているのが印象的で、同梱物に
・洗剤
・交換用モップ
が同梱されているのには驚きました。

こちらが本体以外の同梱物一式です。

こちらが”Dreame H12 Pro”に同梱されてきた洗剤です。

こちらが”Dreame H12 Pro”のベース兼スタンドです。

こちらが”Dreame H12 Pro”の本体となります。

そして、こちらが”Dreame H12 Pro”の持ち手部分で、”Dreame H12 Pro”の上部から差し込むだけでOKという手軽さが売りです。

これが”Dreame H12 Pro”のヘッドです。

モフモフ具合がちょうど良いなと感じました。この点は後述します。

”Dreame H12 Pro”のヘッドの裏面はこんな感じです。

モップ付きの掃除機ヘッドは吸引仕事率が高いので、ゴミをよく拾ってくれる掃除機を探している方はモップ付きを選びましょう。

”Dreame H12 Pro”の上部にはロゴが入ってます^^

黒基調なのがとてもカッコ良いですよね。

こちらが”Dreame H12 Pro”の背面です。

清掃用、洗浄用のきれいな水はこの背面に設置します。

このような形でスポっと取り出せます。

”Dreame H12 Pro”を取り外した後の背面がこちら。

あとは水を入れて取り付けるだけでOKです。

水拭きについては後述しますね^^

こちらは”Dreame H12 Pro”の音声案内の切替ボタンです。

最初は音量が少し大きいので小さめにセッティングするのが良いでしょう。

ちなみに、最初は”Dreame H12 Pro”が今何をしてくれているのかが分からないので、音声ガイドはつけておいたほうが良いですよ。

こちらは”Dreame H12 Pro”のベース兼充電スタンドを設置したところです。

このスタンドは実はまだ未完成で、この両サイドにブラシなどを置いておくためのカップを設置できます。

完成版はこちら。

”Dreame H12 Pro”は黒基調なので、部屋の隅っこに設置しておいても違和感を感じず、インテリアに馴染みます。

特に、黒基調の内装の家なんかにはピッタリですね。

”Dreame H12 Pro”の本体上部にはディスプレイが設置されています。

このディスプレイで充電容量がわかります。

また、最初の方は今何モードにしているのかがわからないのですが、”Dreame H12 Pro”に貼ってある保護シートがガイドの役割も担っています。

私は最初、ぺって剥がしちゃったので撮影用に貼り直したので空気が入っちゃったのですが、最初は貼り付けたままで良いと思いますよ^^

その他のボタンも色々押してみました^^

こちらは”Dreame H12 Pro”のヘッドに設置されたモップを取り外す際に使うボタンです。

”Dreame H12 Pro”のヘッド上側のカバーも取れるようになっているので、カバーの清掃もできます。

”Dreame H12 Pro”の開封はこのくらいにして、個別の機能を見ていきましょう。

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame H12 Pro”をレビュー


それでは、”Dreame H12 Pro”をレビューしていきます。

”Dreame H12 Pro”の吸引力


”Dreame H12 Pro”の吸引力は最大16,000Paと通常のサイクロン式コードレスクリーナーと比べると控えめな数値です。

ですが、”Dreame H12 Pro”が2in1であることや、自走式ヘッドのブラシでゴミをかき集めてくれることを考えると十分すぎる吸引力です。

少なくとも我が家にある2万円前後のエレクトロラクスの掃除機よりもゴミを吸引してくれます。

つまり、仕事吸引率は高いといえます。

今回はオートクリーニングモードで掃除機がけをしました。

このオートクリニーングモードは自動で床面の汚さを判定して掃除機がけをしてくれるモードで、その都度、吸引力やモップへの吸水動作などを自動で調節してくれます。

そのため、バッテリーに対して効率的な使い方ができるという面で、一々操作をする必要がないため楽なんですよ。

通常の掃除機だと、取れないゴミなどがあれば掃除機の吸引力を強めたりしますが、その必要がありません。

また、水拭きに関しては、床が通常のフローリングなら気軽にかけられる点が良いですね。

特に、うちは親がコーヒーを気付かないうちにこぼしているらしく、このような汚れがポツポツとついていました。

うちは木目調のフローリングなので、床を気にしてみないと気が付かない程度の汚れです。

これを一々「あ、こぼれてる!」と思って雑巾掛けやモップがけをしていては面倒です。

それに切りがない笑

その点、”Dreame H12 Pro”はゴミを拾うとともにモップがけもしてくれます。

このモップがけが適度で良いんですよ。

先程の床にモップがけをしたのがこちら。

コーヒーの雫がきれいに落ちているのがわかります。

これ、何回も往復させたとか、ゴシゴシ擦ったのではなく、一回だけゆっくりと”Dreame H12 Pro”を通過させただけなんですね。

それでこの汚れ落ちの良さ。

ただ、一回では落ちないタイプの汚れがあったのも事実で、そういうところは”Dreame H12 Pro”を何度か往復させることで綺麗にすることができました。

この使い方だと、水滴の飛びやすいキッチン周辺やリビング周辺で一番力を発揮してくれます。

個人的にやってみたかったんですが、タイムオーバーでできなかったのが、普段水拭きをしないフロアの掃除機がけです。

今回はリビングと特に汚そうなキッチンを重点的に掃除機がけしたんですが、その結果がこちら。

汚い!!笑

浄水タンク(背面のタンク)に入っているのはただの水で、洗浄液など何も含ませていないのにこれだけの汚れが取れました。

つまり、ただの水拭きなんですが、ヘッドのブラシローラーが高速回転することで、汚れをしっかり取ってくれているようです^^

実際にフローリングについていた、いつ付いたかも分からないコーヒー染みに”Dreame H12 Pro”の水拭きをかけてみました。

その時の動画がこちら。

一往復で、というか、往路でコーヒー染みが落ちたんですよ。

じゃ、ちょっと頑固なコーヒー染みだとどうなのか?

ということで、こちらも動画にしておきました。

この”Dreame H12 Pro”は後述の通り、水分を吸引するという能力も持っていますが、日本の家庭で一番重宝されるのは、おそらく、この水拭きです。

この水拭き機能がとても素晴らしかったので、通常の掃除機としてだけではなく、常用の水拭きがけ掃除機として愛用していきたいと感じました。

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame H12 Pro”の吸水力

”Dreame H12 Pro”は単にゴミを吸引したり水拭きが出来るだけでなく、こぼしてしまった飲み物や例えば食器洗いの時に盛大にお水を床にぶちまけたような時にも活躍します。

というのは、床にこぼれている水分まで吸引してくれるからなんです。

個人的にはこの機能はどちらかと言うと欧米向きで、日本では雑巾か何かでささっと吸い取ってしまうことが多いと思ってます。

ただ、私の周りで聞いたことがあるパターンだと、小さなお子さんがいて、飲み物をこぼされることがあって困っていたところ、水分を吸い取ってくれる掃除機がとても便利ということでした。

このように、日本でも”Dreame H12 Pro”を有効に活用できる方や、こういう掃除機が欲しかったんだよ!と思われている方もいるのは事実です。

”Dreame H12 Pro”はオートクリーニングで楽


掃除機の中には多機能なモデルもあります。

多機能なものは操作性がイマイチだったり、機能が中途半端だったりとあまり良いイメージがありませんでした。

今回レビューさせて頂いた”Dreame H12 Pro”は操作性自体はとてもシンプルです。

そもそも基本モードが3つしかないので、複雑になりようがないんですね。

オートクリーニングモードは電源をつければ一番最初につくモードなんですが、基本のお掃除はこれさえあればOKです笑

吸引力もAIにより、床面の汚れを自動判別してくれるので、一々操作する必要がありません。

また、自動で吸引力などをコントロールしてくれるので効率的な掃除機がけができ、ついつい高出力で使いすぎでバッテリーが切れた、という問題にもあいづらくなっています。

あと何よりもスイッチの切り替えや、バッテリー持ちを気にせず使える点が良かっです。

前にダイソンを使っていたのですが、確かにパワフルなものの10分程度でバッテリー切れになってしまって事務所全体を掃除することができない日が何回か続いたんですよ(会社のダイソンです笑)。

40㎡程度のうちのような1LDKならダイソンくらいバッテリーもちの悪いモデルでも必要十分ですが、実家は少し広いのでダイソンだとダメだったんです。

その点、後述の通り、”Dreame H12 Pro”が少し重いのは事実ですが、掃除機がけだけでなく、面倒で疲れる水拭きまで済ませてくれる点は、本当に楽になりました。

”Dreame H12 Pro”はちょっと重い


いま、”Dreame H12 Pro”は少し重いと書きましたが、本体だけでも4.8kgあります(公称値)。

取っ手はおそらくプラスチック製なので軽いのですが本体は基礎重量にプラスしてお水が入ります。

これは水拭き用の浄水ですね。

最大で900ml入るので、大雑把に計算するとプラス1kg重くなることになります。

なので、都心部の戸建住宅のように3階建てで1フロアが狭いお家だと、上下階へ持って移動しなければならないので、この重さがネックになってきます。

もっとも、頻繁に飲み物をこぼすリビング階専用とか、赤ちゃんがいるフロアで水拭きメインに使って部屋を常に綺麗に保ちたいというように用途を限定してあげると使いやすくなります。

また、郊外のお家で1フロアがそれなりに広いところにお住まいの方は、普通の掃除機として使えますし、そのまま水拭きまでできることを考えると一石二鳥といえます。

個人的に一番使って欲しいと思っているのが、ファミリータイプのマンションにお住まいの方です。

ファミリータイプのマンションは3LDKが平面にあるので上下移動がなく、”Dreame H12 Pro”の重さを感じずに掃除機がけや水拭きができるんですよ。

”Dreame H12 Pro”は重い重いとデメリットばかり書いてしまいましたが、実は流行りの自走式ヘッドを搭載しています。

そのため、スイッチを入れると勝手に前に進んでくれるんですね。

なので、持ち手を支えてあげるだけでOK。

通常の掃除機なら押して引いてってしますよね。

もちろん、”Dreame H12 Pro”で押して引いてと繰り返しても良いのですが、個人的におすすめなのは、ひたすら真っ直ぐ歩くことです。

最近のロボット掃除機は直線上に進むようにプログラミングされてるんですが、これが何故かというとルートが効率的になるからなんです。

”Dreame H12 Pro”が自走式ヘッドを備えていることを合わせて考えると、真っ直ぐ進んで往復してあげるのが一番汚れが取れて、さらに力を使わず効率的にお部屋掃除ができます。

”Dreame H12 Pro”の吸引力も気になるところですが、オートにしておけば自動で強弱をつけてくれること。

さらには、”Dreame”が吸引力を追求し続けているメーカーであることから、ゴミの吸引力に信頼をおけます。

実際、軽く掃除しただけで、直前に掃除機がけをしていてくれたにも関わらず、こんなにゴミが取れました。

また、水拭きではこんなに汚水が溜まるほど、家の床が汚いことが判明しました…もう落とした食べ物は拾い食いしないと誓いました笑

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame H12 Pro”の自動洗浄・乾燥機能が便利


”Dreame H12 Pro”には水分吸引機能や水拭き機能があることは前述しました。

水拭きでローラーが汚れるだけならまだマシですが、飲み物、特にジュースを吸引したあとのローラーの清掃が面倒そうに思えますよね。

昔なら水拭きまでした後に洗面台で雑巾を良く洗って干していました。

この点、”Dreame H12 Pro”には自動洗浄機能がついているため、一々、ローラーを取り外して洗う必要がありません。

自動洗浄機能から乾燥機能までを動画に撮ってみました。

さらに、他社メーカーの2 in 1掃除機を使ったことがあるのですが、その時はローラー部分を取り外して、ベースに置いて乾燥させていました。

ですが、掃除機の置き場所って、基本、風通しが悪かったりして、ローラーがちゃんと乾燥せず、生乾き臭がしたりとあまり良いことがないんですよね。

この点も”Dreame H12 Pro”はよく研究して作られてるんです。

というのも、”Dreame H12 Pro”で掃除機がけが終わったらベースに戻して充電をします。

”Dreame H12 Pro”の背面にある浄水タンクに水が入っていることが前提になりますが、この浄水を使って、前述の通り自動で綺麗に洗浄してくれるんですね。

そして洗浄が終わると、そのまま乾燥モードに入ります。

”Dreame H12 Pro”の洗浄自体はそこまで時間がかからないのですが、乾燥モードに入ると乾燥するまでにちょっと時間がかかります。

それでも、比較的乾燥が終わるのは早くて、その理由としてはローラーの厚みが薄いからなんだと思います。

”Dreame H12 Pro”のローラーは厚さ数ミリ程度で、モフッとしているものの、指で押すと直ぐに芯に当たるんですね。

ですが、ゴミを拾うという意味での掃除機機能としては必要最低限の厚みにすることで、乾燥時の時間短縮に繋げたのでしょう。

ローラー表面の厚み部分を薄くすることで、ローラーの乾燥時間を短縮しただけではなく、生乾きの確率も減らせていることもポイントですね。

”Dreame H12 Pro”のローラーは予備が1つ付属してくるので、消耗仕切ったローラーの交換も可能な点はとても手厚いと感じました。

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame H12 Pro”は壁際に強い


壁際は掃除機の苦手とする区域の一つです。

日本の掃除機メーカーも角の吸引は苦手にしているイメージですね。

大抵はヘッドが大きく、掃除機側の吸い込み口がヘッド中央よりにあることから来る弊害かと思われます。

”Dreame H12 Pro”の場合は、ヘッドの両サイドにカバーなどがついてなくて、壁に垂直に当てて掃除機をかけることができます。

実際に”Dreame H12 Pro”で壁際の掃除機がけもやってみましたが、壁にヘッドがぶつかることもなく、スイーッとかけることができました。

壁の四隅もそれぞれの壁際から掃除機がけをしてあげることで、ある程度できますよ。

私の家で使っていた掃除機(安いモデルのエレクトロラクス)はヘッドが大きい上に、モデルが下位モデルだからか吸引力が全然なかったんです。

そのため、壁際はたまに目に付いたゴミや汚れを目視で取ることくらいしかできませんでした。

こういう痒いところに手の届くタイプの掃除機を待っていた方は、結構いるんじゃないでしょうか。

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame H12 Pro”の音はどのくらい?


”Dreame”というメーカーは吸引力を追求してきた会社です。

”Dreame H12 Pro”も吸引力には自信を持っていて、反面、吸引音はそこそこな大きさでした。

個人的には通常の掃除機と大差ないと感じましたが、これはオートクリーニングモードで使った場合の話。

”Dreame H12 Pro”にはウルトラモードというのがあるのですが、これは最大吸引力で掃除をしてくれます。

そのため、ウルトラモードの吸引音は結構な音がしました。

とはいえ、ダイソンと比べるとダイソンの方が耳をつんざくような煩さがありました。

個人的には”Dreame H12 Pro”の吸引音はそこまで煩いとは感じませんでした。

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame H12 Pro”の3つのモード


”Dreame H12 Pro”には3つの掃除モードがあります。

・オートクリーニングモード
・ウルトラモード
・吸引モード

オートクリーニングモードが一番便利で、このモードにしておけば基本的な掃除機能が使えます。

ウルトラモードにすると、2・30秒チャージタイムといった感じで待たされます。

ウルトラモードでは、電解水除菌までやってくれるのと、オートクリーニングモードでは床の汚れ具合で吸引力などが変わってきましたが、ウルトラモードでは最初からパワー全開で掃除機がけをしてくれます。

その分、少し煩くなります(笑)

吸引モードはこぼれた水などの水分を吸い取るモードです。

汚水タンク部分の容量は十分に確保しておきましょう。

”Dreame H12 Pro”はお子さんのいるご家庭にあると良い


今、我が家では生後6ヶ月を迎えた娘が居るのですが、最近ハイハイはできないまでも、寝返りを打ちながら移動したり、周りにあるものをペタペタ触って、取れるものに関しては、おもむろに口に運んでいきます…

この可愛いお手手であの床を触らせるのか?

そう思うとちょっと可哀そうですし、衛生面が気になってしまいました。

そこで、”Dreame H12 Pro”の水拭きの出番です。

普段なら水拭き自体やりたくないなと感じるのですが、”Dreame H12 Pro”を使うと思わず床全てを水拭きしたくなります。

”Dreame H12 Pro”自体のカッコ良さからくる部分もあれば、手軽に水拭きができるというお手軽さ、そして水拭きをした後に清掃がいらない、つまり自動クリーニングモードで綺麗にしてくれるという安心感から、気軽に水拭きをできる点が”Dreame H12 Pro”の強みです。

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame H12 Pro”と”Dreame H12 Core”の違い


”Dreame H12 Pro”は大手家電量販店のビッグカメラで販売している上位モデルです。

その下位モデルとして”Dreame H12 Core”というのがAmazonで販売されています。

【”Dreame H12 Pro”/”Dreame H12 Core”性能比較】
吸引力:16,000Pa/10,000Pa
水拭き:○/○
除菌:○/×
壁際清掃:○(デュアルエッジモップ)/×
モップ自動洗浄:○(自動洗浄+熱風乾燥)/○
汚れ自動検知:○/○
最大稼働時間(分):35分/25分
最大清掃面積(㎡):200㎡/130㎡

こう見ると、”Dreame H12 Pro”は単に吸引力が上がっただけではなく、電解水除菌や壁際清掃、さらに自動洗浄+熱風乾燥と汚れ検知機能が追加されています。

個人的に、この中で付加価値が一番大きいと思ったのは、モップ部分の熱風乾燥ができる点です。

モップ部分を自然乾燥させるとちょっと嫌な臭いが出るんです。

その嫌な臭いを纏ったまま、各部屋の掃除をするのって何だか気持ち悪いですよね^^;

”Dreame H12 Pro”なら熱風乾燥でモップ部分の乾燥まで行ってくれるので、嫌な生乾き臭の心配がなくて安心です。
【Dreame (ドリーミー) H12 Core】

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame H12 Pro”の口コミ・評判をレビュー


”Dreame H12 Pro”の口コミを探しましたが、ビッグカメラでの限定販売ということで見つかりませんでした。

そこで、下位互換の”Dreame H12 Core”のレビューを参考にしてみたいと思います。

タイムセールで安くなっていたこの商品が目について、丁度廊下の拭き掃除が楽に綺麗になりそうなんで今回購入。確かに綺麗になります。上タンクには洗浄剤を少し入れます。汚水タンクがあるので汚れが良くわかる。髪の毛やら埃、砂、床自体の汚れで真っ黒になります。自走式なんで軽く前進するので歩くだけヘッドの振りも軽いです。終了後は充電代に載せると自動でローラーを洗浄し終了後充電を開始します。非常にいい感じですが作業時間が約20分くらいで短い。それと前進は水が残らないが引き戻すと水が残るので前進あるのみでUターンしてこないとちょっと後が面倒です。あーしろ、こーしろと音声で案内もしてくれます。自分のところは廊下が長いので重宝してます。
引用元:Amazon”Dreame H12 Core”レビューより

こちらのレビュアーさんのご自宅は廊下が長いそうなので、”Dreame H12 Core”の良さを引き出せるご自宅です。

Uターンが面倒とのことですが、掃除機を押して引いてとやるより、ツーっと真っすぐ歩いてUターンしてくる方が早いし楽だと思うんですけど…^^;

もしや、そんなに広いご自宅なのでしょうか(笑)

ともあれ、”Dreame H12 Core”や”Dreame H12 Pro”は水拭きアイテムとして重宝されていますね。

水拭きはみるみる濁った水がたまって、
床がきれいになる実感が持てます。
定期的に掃除機をかけて結構きれいにしていたつもりだったのですが。ちょっとショックwというくらいに汚れが落ちます。
充電台でローラーを自動で掃除してくれるので、手入れが楽なのは助かります。
食べカスやら、飲み物、ベタつき、埃や砂など、まとめて一気にきれいにしちゃいたいところに使えます。
ちょっと重量はあるけど、掃除機が引っ張ってくれるので、思ったより掃除中は気になりません。
引用元:Amazon”Dreame H12 Core”レビューより

こちらのレビュアーさんの気持ち、凄く分かります。

「え、こんなに汚いの?今まで落ちた食べ物拾って食べてたよ」と絶望しました。

親にも落ちたの食べないでと注意するほど(笑)

やはり掃除機がけだけでは、取り切れないゴミが出てきますし、染みついた汚れは水拭きでないと取れないんですね。

”Dreame H12 Pro”なら、わざわざしゃがまずに水拭きができるので、とても重宝します♪

昔のように、雑巾を絞って廊下をダダダッと走る時代は終わりましたね(笑)
【Dreame (ドリーミー) H12 Core】

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

”Dreame”はどこの国の会社?


”Dreame”がどこの国の会社かはこちらの記事をご覧ください♪
⇒掃除機”Dreame”はどこの国の会社?”Dreame”のレビューと評判をチェック♪

【実機】”Dreame H12 Pro”レビューと評判♪掃除が気持ち良くなる吸引性・水拭き性能に心奪われた!まとめ


今回は”Dreame H12 Pro”を実機レビューしました。

組立はベースの設置と持ち手を挿すだけで、とても簡単にできる点がポイント高かったです。

ブラシがモフモフしているので、ヘッドがゴミをかき集めてくれますし、そこに16,000Paという強力吸引力でゴミを吸い取ってくれます。

さらに、こぼした水分を吸い取ることもできますし、綺麗な水で水拭きまでかけられる器用さ、多機能さを合わせ持った一台でした。

個人的には水拭きがとても気持ちよくて、普段、キッチンからリビングまで食べ物を運ぶ導線だけでも毎日水拭きをしたくなりました♪

【Dreame (ドリーミー) H12 Core】

【Dreame (ドリーミー) H12 Pro】

Dreameからは高性能ロボット掃除機も販売されています。

詳細はこちらのレビューをご覧ください。
⇒【実機】”Dreame (ドリーミー)Bot D10s”ロボット掃除機レビューと評判♪吸引力が自慢で必要機能を満載した一台

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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