どのスマートウォッチを選べば良いのか分からない。
そんな声が聞こえてきそうなほど、スマートウォッチ業界は群雄割拠しています。
性能だけで選ぶと数万円がふっ飛びます。
反対に価格で選ぶと後悔が待っています。
そこで、無難なのが1万円前後のいわゆるミドルクラスモデルです。
今回、通販ショップφMAX(ファイマックス)様より、スマートウォッチ『Zeblaze Btalk 2』を実機提供頂いたので、詳しくレビューしていきます♪
※φMAXのショップレビューは別の機会に書きたいと思います。今回の『Zeblaze Btalk 2』は海外通販でもあまり取扱いがない機種なので、今回は『Zeblaze Btalk 2』メインのレビューを書かせて頂きます。
『Zeblaze Btalk 2』のレビューと開封
まずは、『Zeblaze Btalk 2』の開封とアプリの初期設定から見ていきましょう。
『Zeblaze』は中国の深圳のメーカーです。
今回のφMAXはメーカー直送タイプのショップなので、中国から直接発送されました。
海外配送の弱点としては時間がかかること。
この点は仕方がなく、タイミング次第で1週間~2週間くらいずれ込んだりします。
今回は、到着までに7日~10日前後とかなり早く到着しました。
また、もう一つの弱点が梱包です。
今回の『Zeblaze』の梱包は合格点ですね。
日本は過剰包装が問題視されるほどで、良く言えば几帳面すぎるんです。
その点、海外は結構アバウト(笑
ちなみに、海外のシップメント(輸送)における破損は良くあることなんですが、今回のパッケージは丁寧に梱包してくれていたので、角の軽い凹み程度で済みました^^
というわけで、いきなりですが、こちらが『Zeblaze Btalk 2』のケース表面です。
ケースが意外とコンパクトなのに驚きました。
各社のスマートウォッチを見てきましたが、一番コンパクトです。
例えば、このメーカーはボックスタイプ。
こっちのメーカーは縦長タイプ。
こんな感じで各社パッケージにも力を入れているというか、見せ方を工夫しているんです。
その点、『Zeblaze』はコンパクトさを意識しているのかなと感じさせるパッケージです。
こちらが『Zeblaze Btalk 2』パッケージの裏面です。
各社のパッケージを見ているだけでも面白いですよ♪
パッケージの厚みは私の親指くらい。
ちなみに、私の身長は172cmと男性の中では平均身長ですが、ちょっと手は大きめです^^
こちらが『Zeblaze Btalk 2』。
ブラックなので、とてもシンプルです。
ゆえに、どんな服装にも合いますね^^
バンド幅は20mmなので、同じ規格のバンドなら簡単に交換が可能です。
こちらは別のスマートウォッチですが、同じバンドの取り換え方法なので参考にしてみてください。
スマートウォッチのバンドはフッ素ゴム系かシリコン素材が一般的ですが、ちょっとダサいと思う方もいると思います。
そういう方は、同じ20mm口径のバンドに付け替えてあげることでファッション性が上がります。
こちらが『Zeblaze Btalk 2』の同梱物一式です。
『Zeblaze Btalk 2』に限らず、スマートウォッチの充電器は他社の充電器と互換性のないパターンがとても多いので、失くさないようにして下さいね。
こちらが『Zeblaze Btalk 2』本体。スマートな印象です。
こちらが『Zeblaze Btalk 2』の背面。
『Zeblaze Btalk 2』の心臓部ともいえる各種センサー類がついている箇所です。
こちらは、『Zeblaze Btalk 2』の厚みですが、最大のメリットと言っても良いかもしれません。
他社と比べてもかなり薄いんですよ♪
Apple watchのように厚みがあるとゴテゴテ感が強くなるので、それを避けたい方向けですね。
バンドは一般的な形状で、遊革が一つあるだけのシンプルなタイプでした。
こちらが『Zeblaze Btalk 2』を装着してみたところです。
女性には気持ち大きく感じられるかもしれません。
ちなみに、取説はこんな感じで日本語欄はありませんでした^^;
『Zeblaze Btalk 2』の電源を入れると言語設定画面が現れます。
ここでは、ちゃんと日本語設定ができるのでご安心ください。
それでは、ここからはアプリの設定方法に移ります。
スマートウォッチは基本、スマホ専用アプリとBluetoothで同期させます。
そのアプリがこの『FitCloudPro』です。
アプリを起動させるとBluetooth接続の使用を求めてくるのでOKしましょう。
こちらもOKしましょう。
会員登録画面が出てくるので、メアドとパスワードを設定します。
ここで個人情報を入力しましょう。
身長や体重などの、いわゆるパーソナルデータですね。
これを入力しないと運動目的で情報を算出することができなくなってしまうので要注意です。
次に一日の運動目標を決めます。
このデバイスの登録画面で、スマホと『Zeblaze Btalk 2』を同期させます。
『Zeblaze Btalk 2』は『Btalk 2』と表示されるので、こちらを選択。
そしてペアリング。
ペアリング完了です♪
『Zeblaze Btalk 2』のディスプレイの発色が、意外と良いのは評価ポイントです^^
『Zeblaze Btalk 2』は薄さが魅力
色々なスマートウォッチを使ってきましたが、厚みのあるモデルが多くあります。
例えば、こちらのモデルはゴツさがカッコ良いモデルではあるものの、厚みが凄いんですね。
約12.6mmあります。
こちらのモデルは9.1mmと極薄です(右のモデルです)。
これらに対して、『Zeblaze Btalk 2』は9.5mmとこちらも極薄設計なのは魅力的なポイントです。
特に女性や細身の男性がゴツいモデルをつけると、スマートウォッチが浮いちゃうんですね。
いわゆる、服に着られるような感じで、スマートウォッチに着られるという状況になります。
なので、スマートウォッチをファッションに取り入れるのなら、『Zeblaze Btalk 2』のような薄いモデルがうってつけです。
実際には、これに文字盤が映るので、黒一色というわけではありません。このくらいならそこまでゴツくはないでしょう。
気になる点としては、ちょっとベゼル(縁の部分)が大きいかなと感じました。
と、いっても実用性に影響を与えるレベルではないので、問題はありません。
この文字盤はウォッチフェイスといって、180種類以上から選ぶことができるので、お好みのウォッチフェイスに出会えますよ^^
また、自分の写真を使ったオリジナルのウォッチフェイスを作ることもできるので、この点は他社に引けをとっていません。
こんな可愛いウォッチフェイスもあれば、
自分の好きな猫ちゃんの画像を使った自分だけのウォッチフェイスも簡単に作成可能です。
液晶ディスプレイはウルトラHDのAMOLEDディスプレイを採用しています。
一種の有機EL液晶です。
写真だと若干解像度が粗いように感じられますが、目視で見ると全然気にならない解像度なので、この点は評価ポイントですね。
『Zeblaze Btalk 2』のファッション性は高いですよ♪
『Zeblaze Btalk 2』は通話用スピーカー・マイク搭載
『Zeblaze Btalk 2』には通話用のスピーカーとマイクが搭載されています。
たしか、Apple watchの最新のバージョンにも搭載されていたかと思います。
この機能のおかげで、スマホを取り出さなくても通話ができるというのが、『Zeblaze Btalk 2』の最大のメリットであり、『Zeblaze Btalk 2』という名前がついている由縁でもあると思います。
が、しかし。
日本のなかでこの機能を使うタイミングは中々に難しいですよね^^;
自宅ならまだしも、外でスピーカーモードにしてワイワイ離すのはプライバシー的にも難ありかなと思います。
そう考えると、使える環境は限定的かなという印象です。
『Zeblaze Btalk 2』で心拍数など各種項目測定が可能
『Zeblaze Btalk 2』では心拍数の計測が可能です。
とあるレビューに腕に付けていなくても(外していても)心拍数が計測できるからダミーでは?という記述がありました。
試しに、ベッドに放置してみたところ、確かに心拍数の数値が表示されるんですよ。
おやおやと思って腕に付けて測定し直してみたら、こちらはこちらでちゃんと測定ができました。
どうやら、実際に腕に装着しているか否かにかかわらず、自動的に概算値のようなものが表示される仕組みになっているようです。
こちらが、心拍数など一式を図ったデータです。
血圧:118/75mmHg
血中酸素濃度:87%
心拍数は一見多いように感じますが、成人の安静時の正常な心拍数は1分間あたり60~100のラインなんですね。
そう考えると、この63回/分という数値は異常値ではありません。
他のスマートウォッチで計測したところ、71と表示されたので、そこまで乖離した数値とは言えません。
とはいえ、あくまでもスマートウォッチです。
医療用ではないので、参考値程度に見てくださいね。
血圧は家庭血圧で 115/75mmHgらしいので、ちょっとオーバー気味のようですね。
ただ、これが上振れしているのか下振れしているのかが分からないので、異常に高い数値が出たら、念のため医師に相談した方が良いと思います。
血中酸素濃度は残念ながら・・・(笑
ここは諦めましょう。
『Zeblaze Btalk 2』で睡眠測定
『Zeblaze Btalk 2』では睡眠測定もできます。
私がスマートウォッチに興味をもった一番の機能が、この睡眠測定でした。
寝てる時のデータを可視化してくれるなんて、とても面白そうじゃないですか♪
というわけで、早速試してみました♪
これはとある日の明け方に寝たときのデータです。
私、早朝覚醒型不眠症といって、夜、普通に寝ても夜中(24時~26時ごろ)に目覚めてしまうんです。
そして、明け方になると眠くなるという最悪のサイクルなんですね。
というわけで、今回は明け方に寝る時に、『Zeblaze Btalk 2』を装着してみました♪
そのデータがこちらです♪
1月21日の睡眠時間だけ見ると、
・深い眠り:3時間
・浅い眠り:2.6時間
・目覚め:0.5時間
このようになっていました。
これがどこまで正確かは分かりません。
また、この睡眠データはアプリ側で確認できるだけで、情報量はちょっと少ないかなというのが率直な印象です。
ただ、簡易的に計測できるのがスマートウォッチの良いところです。
『Zeblaze Btalk 2』の場合、睡眠データを計測するにあたって特別な操作は必要ありません。
『Zeblaze Btalk 2』を装着して寝るだけ。
これだけでデータを取得できる点は、手軽で便利です♪
薄型スマートウォッチなので、寝ている時も装着感が気にならない点も良かったポイントです。
『Zeblaze Btalk 2』はIP68防塵・防水仕様
『Zeblaze Btalk 2』はIP68防塵・防水仕様になっています。
なので、この通り『Zeblaze Btalk 2』は流水をあてても平気です♪
この水流が大丈夫なのですから、急な雷雨も耐えられます。
『Zeblaze Btalk 2』に限らず最近のスマートウォッチは気密性の高いモデルが多くあります。
バンドもシリコンやフッ素ゴムタイプなら、そのままタオルで水分を拭き取れるので便利です。
何よりも、夏場のジョギングから帰ってくると汗だくです。
もちろん、スマートウォッチもびしょびしょ^^;
そんな時に、流水で洗えるというのはとても衛生的ですよね。
運動をせずとも夏場は汗をかきやすいので、『Zeblaze Btalk 2』のように洗えるスマートウォッチの方が使いやすいです。
『Zeblaze Btalk 2』でウォーキングしてみた
近場の31(サーティワン)に用事があったので、『Zeblaze Btalk 2』を装着して行ってきました♪
その時のデータがこちら。
上図の画面をタップすると、下図の画面に移りますが・・・情報が重複して表示されるのであまり意味のない情報ですね。^^;
他の画面ではより詳細なデータを閲覧出来ました。
まず、距離についてですが、3.35km歩きました。
Googleマップで計測してみたら、片道約1.6kmでした。
往復で3.2kmなんですが、ちょっとルートを間違えて迂回したんですね。
その遠回りした分が1.15kmと仮定したらピッタリです。
『Zeblaze Btalk 2』自体にはGPS機能はついていないので、これは恐らく、スマホの基地局から位置情報を推測して算出されているものと思われます。
そのため、思った以上に正確なデータが弾き出されます。
これらの情報はアプリからも確認できます。
残念ながら、目標の8,000歩には及びませんでしたが、そもそもこの歩数がどこまで正確なのか・・・
実は、今回、テストも兼ねて右腕に『Zeblaze Btalk 2』を装着し、左腕に4万円のスマートウォッチをつけて移動するという、他人様には見られたくないことをしてみました(笑
その結果が下記の通りです。
4万円のスマートウォッチはGPS搭載モデルなので、独自に位置情報を取得しています。
ただ、歩数のカウント方法については、どうやってるのか分からないんです^^;
位置情報から距離を推測し、そこから歩幅分を計算して算出しているのか、それともジャイロセンサーのようなもので計測しているのか・・・。
この点は『Zeblaze Btalk 2』でも分かりませんでした。
ただ、歩数に関しては、どちらも同じくらいだったので、精度は悪くないでしょう。
移動距離もそこまで離れていないので、というかスマホの位置情報を使っているので、むしろ『Zeblaze Btalk 2』の方が正確なはずです。
大きく違ったのは消費カロリーでした。
これは単純に計算方法が違うのでしょうね。
大抵のスマートウォッチは、様々な情報を元に計算をして数値を算出しています。
『Zeblaze Btalk 2』は少し多めにカロリー消費を算出する傾向にあることが分かりました。
なので、『Zeblaze Btalk 2』のカロリーの実測値は目安程度に見ましょう。
その他の機能については、思った以上にしっかりしていて、運動用にも使えることが分かりました。
『Zeblaze Btalk 2』はAMOLEDディスプレイだから見やすい
『Zeblaze Btalk 2』は有機ELディスレイの一種であるAMOLEDディスプレイを採用しているため、とても見やすい画面をしています。
3・4万円する高価なスマートウォッチと比べると、流石に画質面で劣る部分はありますが、日常使用でこのクオリティなら合格です。
ウォッチフェイスにもよりますが、ぱっと見もカッコ良いですもんね♪
メールの文字も読みづらくない点はとても評価が高くなるポイントです。
ただ、『Zeblaze Btalk 2』はメール本文の冒頭50~100文字程度しか表示されないので、冒頭に長い挨拶文を入れられると、本文まで見れない点には注意が必要です^^;
『Zeblaze Btalk 2』は水分補給タイミングを知らせてくれる
『Zeblaze Btalk 2』では、水分補給のタイミングを通知してくれる機能があります。
必要な方と不要な方に分かれそうですが、仕事や勉強など何かに没頭すると水分補給を忘れてしまう・・・そんな方にありがたい機能だと感じました。
この機能はアプリ側で『飲水通知』をタップし、例えば、朝8時から夜22時までの活動時間中、2時間毎に水分補給をするように通知を設定できます。
この通知は30分~3時間単位まで設定できるので、特に夏場、つい飲み忘れてしまうという方は、『Zeblaze Btalk 2』の『飲水通知』機能で水分補給を習慣づけてください^^
『Zeblaze Btalk 2』のお天気情報はスマホ情報
『Zeblaze Btalk 2』にはお天気情報が表示されるようになっています。
こちらの画面は初期設定画面で、どこの地域が指定されているのか分からないのですが20度と表示されました。
スマホの方で『天気予報』という欄をオンにすると、スマホの位置情報サービスと連携するらしく、自分の地域のお天気情報が反映されます。
こちらはスマホと連携させたところで、左下に5度と出ていますよね。
この天気予報欄をタップすると大きくなります(笑
シンプルに天気情報だけ出してくれるので、自分にしか地域が分からないというメリットがあります。
つまり、プライバシー保護ですね。
というのも、他のスマートウォッチの中には、スマホと連動させた際に、スマホ側の位置情報を反映させて、どこにいるのかが分かってしまう仕様のスマートウォッチもあります。
これが悪いとは言いませんが、私のようにブログに実機レビューなどを上げている人間にとっては、ある程度プライバシーを消さないといけません。
そんな時に、ちょっと面倒だな・・・と思っていたところでした(笑
また、電車の中でたまたま表示されたり、会社で天気情報を確認した際に、見られたくない人に見られてしまっても、どこの天気情報なのかが分からないというのはメリットになります。
『Zeblaze Btalk 2』のカラー展開
『Zeblaze Btalk 2』は個人的にはファッション性の高いスマートウォッチだと思っています。
服装のコーディネートに合わせてバンド交換をしても良いんですね。
ただ、ボディ本体のカラーリングやデザインというのは各色固定されているため、例えば、ブラックを買えばブラックとしてしか使えません。
この点、バンドだけは付け替えてカラーを変えることも可能です。
今回の『Zeblaze Btalk 2』のカラー展開は3色あります。
今回レビューしたインフィニティブラック。オーソドックスでどんな服装にも似合いますね。
それからデザートゴールド(ホワイトかと思ってました笑)
ヴィンテージブラウンも渋くて良いですよね♪
スマートウォッチの醍醐味の一つが、本体のボディカラーに合わせたウォッチフェイスを選べるという点です。
その方が、より映えるスマートウォッチになります。
このウォッチフェイスはブラックだから似合うんで合って、ブラウンには似合わないと思います。
沢山あるウォッチフェイスの中から、ボディカラーと合うデザインを探し出すのも面白いですよ♪
『Zeblaze Btalk 2』の評判・口コミをレビュー
『Zeblaze Btalk 2』の評判・口コミを調べてみましたが、意外なことに、海外サイトを含めて『Zeblaze Btalk 2』のレビューはありませんでした。
見つけ次第、追記致します。
『Zeblaze Btalk 2』レビューと評判♪薄型、軽量でファッション性の高いスマートウォッチまとめ
今回は、『Zeblaze Btalk 2』を実機レビューしました。
厚さ9.5mmと有名他社と比較しても薄くて、さらに軽量という点はとても魅力的なポイントでした。
AMOLEDディスプレイなので視認性も良く、ディスプレイの画素数は大手と比べると若干落ちますが、それでも普段使いに関して違和感を感じさせないレベル、クオリティには仕上がっています。
何より、軽量なため、『Zeblaze Btalk 2』を装着している感覚があまりないという点ですね。
私は特にゴツゴツしたスマートウォッチが好きなのですが、普段着には『Zeblaze Btalk 2』のような軽量モデルの方が、腕が楽で良いですよ♪