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『XGIMI』はどこの国の会社?『XGIMI Halo+』プロジェクターの評判・口コミをレビュー♪

お家時間も増えている近年ですがそんな時に大活躍するのがプロジェクターです。

プロジェクターは映画を視聴したりスポーツ観戦をしたり、テレビでは味わうことのできない迫力が魅力ですよね。

購入を検討していても数多くあるプロジェクターの中から選ぶのは大変です。

今回はAmazonでも人気の『XGIMI』というメーカーがどこの国のメーカーなのか調査しました。

また、『XGIMI』の中でも人気の『XGIMI Halo+』もレビュー♪

『XGIMI Halo+』の評判も合わせてお読みください♪


目次

『XGIMI』はどこの国の会社?


『XGIMI』は中国の会社です。

工場は成都近辺にあるそうですが、本社がどこかまでは分かりませんでした。

一応、日本法人を2021年に神戸市で設立していますが、なぜか『XGIMI』のオフィスはレンタルオフィスと思われる東京の虎ノ門のビルになっていました。

この辺りは一貫性をもたせた方が信頼度も上がるのではないでしょうか^^;

ですが、中国メーカーとはいえ、プロジェクターブランドの中では結構人気度の高いメーカーです。

『XGIMI』の会社概要はある?

『XGIMI』の会社概要はこちらです。
https://jp.xgimi.com/pages/about-us

『XGIMI』の公式HPはある?

『XGIMI』の公式HPはこちらです。
https://jp.xgimi.com/

『XGIMI Halo+』プロジェクターの特徴・魅力をレビュー♪


それでは、『XGIMI Halo+』プロジェクターの特徴・魅力を見ていきましょう。

モバイプロジェクターとして最高峰とも呼ばれる『XGIMI Halo+』プロジェクターですが実際にはどの点がいいのでしょう。

『XGIMI Halo+』はモバイル型として最高の明るさを誇っています。

従来の800から900ANSIルーメンへと進化しました。

従来のモバイル型はコンパクト重視の為、平均的にルーメンは低くなっていました。

その中で『XGIMI Halo+』は900 ANSIルーメンへと明るさがアップしたので、見やすさが各段に向上しているんです。

さらに『XGIMI Halo+』は4Kなどの高画質や高輝度を実現してくれます。

特徴として、フルHD高画質や5Wスピーカー、自動補正機能、最大200インチまで投影が可能と機能が満載です。

特に『XGIMI Halo+』で面白いなと思った点が、台形補正機能とスクリーンサイズの自動検出機能の優秀さです。

『XGIMI Halo+』は角度が45度までなら正面から投影しているように投影されます。

さらには操作に慣れていなくとも枠のあるスクリーンならば自動で調整してくれるうえに、障害物がある場合はよけて投影してくれる障害物検知機能までついています。

調整が面倒な方にも魅力的な機能ですよね。

興奮して前置きが長くなりましたが、『XGIMI Halo+』の機能を一つ一つ見ていきましょう。

『XGIMI Halo+』は900ANSIルーメン


『XGIMI Halo+』の900ANSIルーメンと聞くと少し低い数値のように感じますよね。

ホームプロジェクターですと1500 ANSIルーメンを越えるものも数多く存在しています。

ですがモバイル型のプロジェクターならば平均600ANSIルーメン程度になってきます。

これを踏まえるとかなりの明るさです。

日中でもカーテンを閉めれば薄暗くなりますが視聴可能な程度の明るさで、夜間ならば問題なく快適に視聴することが出来ます。

そう考えると、モバイルプロジェクターである点を踏まえても、日中の明るさがある場面での視聴は見にくくなることはありそうです。

ですが、あくまでもモバイルプロジェクターですから、旅行の際、ビジネスホテルにテレビがない時などに重宝します。

また、キャンプでも周りに人がいなければつけることができそうですね(投映できるスクリーンが必要になってきますが^^;)

『XGIMI Halo+』はAndroid TV 10.0搭載

『XGIMI Halo+』はAndroid TV 10.0を搭載しています。

そのため、多くの動画配信サービスを楽しむことが出来ます。

落とせるアプリはGooglePlayに対応しているものということになります。

うちならAmazonプライムビデオに繋いで、妻とアニメやドラマを見漁りますね(笑

Amazonプライムビデオは旬なアニメや映画が早めに更新されるので、まだの方は登録しておいた方が良いですよ^^
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他にも、GooglePlayから落とせるアプリは見れるはずなので、その辺の見放題系アプリはほぼ大丈夫かと思います^^

映画が好きな方やドラマ好きな方、また例えば、任天堂スイッチのマリオカートを家族で大画面でプレイする際に活躍します♪

『XGIMI Halo+』は独自の4つの調整機能が凄い


『XGIMI Halo+』の機能の中で、私自身一番の推しポイントはやはり優秀な調整機能です。

・台形補正機能
・障害物検知機能
・オートフォーカス
・スクリーンサイズの自動検出機能

この4つの調整機能のお陰で場所を問わず、色々な場面での投影が可能になっています。

『XGIMI Halo+』の台形補正機能は、最大で45度までならば正面から投影されているように調整して見せてくれる機能です。

置き場所が中々定まらない時やスクリーンとなる壁が少し歪んでいるとき(例えばテントの幕とか)に重宝します。

『XGIMI Halo+』の障害物検出機能は、投影先のスクリーン前になにか物が置いてあっても、障害物を自動検出し、投影する映像自体を少し小さくすることで、障害物を回避する機能です。

例えば、壁に投映した際に、右側が若干絵画と被る…という時は、『XGIMI Halo+』の障害物検知機能が作動して、投映映像が絵画に被らないように大きさを補正して投映してくれます。

そのため、わざわざ絵画をどかしたり、場所を変える必要がないので場所を選ばずに『XGIMI Halo+』を使えます。

『XGIMI Halo+』のオートフォーカスは文字通り自動的にピントを合わせてくれます。

自分で補正をかけたりしなくて良いので、設置後はすぐに視聴できる点はありがたいですよね。

『XGIMI Halo+』のスクリーンサイズの自動検出機能は、これまた文字通り、スクリーンサイズを自動で検出し調整して投影してくれる機能です。

少し昔のビジネス用のプロジェクターだと、わざわざスクリーンの大きさに合わせて投映する映像のサイズを微調整しなければならず、これが結構な煩わしさを感じさせていました。

この映像サイズの微調整がない分、気軽に投映できる点が『XGIMI Halo+』の良いところです。

『XGIMI Halo+』には、このような初心者でも扱いやすい機能満載なのも、推しポイントとなります♪

『XGIMI Halo+』はバッテリーもちも良い

『XGIMI Halo+』の内臓バッテリーは映像再生で最長2時間と長くなっています。

電源がなくとも映画1本分を視聴する余裕はありそうです。

ですが、2時間だとちょっとギリギリ過ぎますよね。

自宅で使う分にはバッテリーを気にしなくて良いのですが、例えば車の移動中の使用や屋外のテントなどでの使用では、使用時間に制限がかかってしまう点が難点です。

キャンプなどに行くのであればポータブル電源を携行していくことで充電を気にせず見れます。

ポタ電については、こちらの【実機】『ECOFLOW RIVER Pro』レビューと評判♪ ソロキャン・防災用にも使える万能ポータブル電源♪で詳しくレビューしているのでご覧ください♪

https://kamatainfo.com/?p=6776

バッテリーもちさえ良ければ単独で持ってい出歩けるだけに、今後の改善に期待ですね。

『XGIMI Halo+』はキャンプにも使える

『XGIMI Halo+』は、優秀な補正機能のお陰で屋外でも安心して使うことができます。

ただ、前述のバッテリー問題(といっても2時間は持ちますが)があるので、どのようなスタンスで使うのかによって、キャンプで使えるかどうかが変わってきます。

キャンプの際に映画などを堪能したい!

という方にはバッテリーが物足りなさを感じさせてしまうでしょう。

反対に、お子さんに、2時間という決まった時間だけゲームをさせてあげるというように、強制的にゲームができない環境を作り出すという意味では使えますよね。

『XGIMI Halo+』の補正機能については、テントに投影するのも補正機能が役立ち、テントの斜面になっている部分にもうまく投影してくれます(もちろん、角度次第ですが)。

『XGIMI Halo+』はフレーム補間技術「MEMC」がスゴイ

『XGIMI Halo+』にはフレーム補正技術の『MEMC』というものが搭載されています。

『MEMC』は映像のブレを少なく抑えてくれる技術の事です。

映画やゲームで動きの激しいシーンでも映像のブレと言うか乱れのようなものを抑えてシャープに映すことができる技術です。

大事なシーンでのブレがなくなり、映像をしっかりと楽しめます。

特に映画のように画面を凝視している場合や、FPSゲームをやっている際の視点のブレはかなりストレスに感じられるので、この機能はありがたいです。

『XGIMI Halo+』はHDR10技術で高精細に

『XGIMI Halo+』には、XGIMI独自の映像エンジンが搭載されていて、周囲の環境にあわせて映像をはっきりと投影してくれます。

それがHDR10技術なんですね。

映画などでのシーンが切り替わる瞬間もはっきりと映り、楽しむことが出来ます。

特に、同系色、例えば森と平原のコントラストを比較すると、HDR10の方が明暗がくっきりしていて映像美を楽しめます。

例えるなら、液晶のVAパネルの黒色の発色が良いのと似ていますね^^

『XGIMI Halo+』はAIで色彩処理をしてくれる

『XGIMI Halo+』は投影された映像をAIが認識をして色彩処理を実行し、最適な色彩で投影されます。

つまり、色味を手動で合わせるのではなく、勝手に補正をかけてくれるので、手間なくちょうど良い映像を楽しめます♪

『XGIMI Halo+』は豊富な接続端子が魅力

『XGIMI Halo+』は豊富な接続端子が背面にあるのも魅力の1つです。

DC・HDMI・USB-A・ヘッドホン端子となっています。

ゲームの映像を投影したり、USB端子から写真も投影することが出来ます。

自分に合った様々な楽しみ方をすることができるので、プロジェクターを使用する幅が増えますね。

『XGIMI Halo+』プロジェクターの評判・口コミをレビュー

最後に、『XGIMI Halo+』プロジェクターの評判・口コミを確認しておきましょう。

Amazonにおける『XGIMI Halo+』の評価総数は本記事執筆時点で88件でした。

価格帯も高いことから、レビューが付きにくい製品なのかなと思います^^;

総評価は4.7と高かったです。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・78%
★★★★・・・・15%
★★★・・・・・5%
★★・・・・・・0%
★・・・・・・・2%

『XGIMI Halo+』プロジェクターの残念な評判・口コミ

こちらは『XGIMI Halo+』プロジェクターの残念な評判です。

ものはいいです。ただ自宅用ですね。
でかいし、充電にコンセントが必要です。

私はNebula Capsule Proも持っており、旅行やキャンプに持っていって楽しんでいます。今回Xgimiに一本化しようと思いましたが旅行用にはキツいですね。しばらくは使い分けのプロジェクターライフになりそうです。
引用元:Amazon『XGIMI Halo+』レビューより

サイズ感がお気に召さなかったようです。

どういう形状かによって持ちやすさが変わってくるとは思いますが、たとえば車移動なのであれば全然気にならない大きさです。

今一度、『XGIMI Halo+』のサイズ感を見ておくと『113.5×145×171.5mm』というサイズです。

『XGIMI Halo+』プロジェクターの良い評判・口コミ

次に、『XGIMI Halo+』プロジェクターに高評価をつけた方のレビューです♪

設置も簡単で画質もめちゃくちゃキレイ。説明書ほぼ読まなくてもいけました。普通の壁に写してますが、字幕はもちろん細部まではっきり映ります。レビューがよかったので期待しすぎて音は思ったより普通かな?当たり前ですが、低音はそんなに出ないので、迫力が欲しいときはBluetoothでスピーカーに繋いでます。排気音?は映画などを見ている分には全く気になりません。静かな音楽をかけながら寝たいときは気になる人は気になるかも?
明るさは変更できますが、コンテンツは一時中断されます。
寝室が映画館になって最高です。
引用元:Amazon『XGIMI Halo+』レビューより

音質に関しては、モバイルプロジェクターなのでしょうがない面があると思います。

私は映画やYouTubeくらいなら音質にそこまでこだわらないので気にしないのですが、音質を気にされる方は外部スピーカーを検討しても良いでしょう。

外部スピーカーとしては『sonos』というメーカーがお手頃価格で音質も良いですよ♪
『sonos』はどこの国の会社?『sonos』の評判や『sonos One SL』ワイヤレススピーカーをレビュー♪

https://kamatainfo.com/?p=8369

7年前に購入したプロジェクターからの買い替えです。以前は国内メーカーFHD画質のものを使用していました。4Kモデルと悩みましたが、サイズ感が決め手でHalo+を購入。結果大満足です。
まず画質が鮮明でとても綺麗。以前持っていたプロジェクターと同じ画質のはずですが、なぜかHalo+の方がとても綺麗に見えます。特に発色がとても鮮やかで、HDR10と独自技術の素晴らしさを感じました。6畳の暗い部屋で100インチで見ていますが、ドット感を感じません。4Kじゃないのにすごい。

音質は普通に良いですが、迫力や低音を求める方は外部のスピーカーが必須ですね。クリアな音質で普通に動画を見るには問題ありません。

補正で設置もしやすく、時代の進歩はすごいなと感じました。
あとは長く持ってくれれば嬉しい。購入してよかったです。
引用元:Amazon『XGIMI Halo+』レビューより

『XGIMI Halo+』は900ANSIルーメンと据え置き型と比べると低く感じられますが、AI補正など最新の技術が詰め込まれている点で、数年前のモデルとは映像の見え方が全然違うのでしょう。

『XGIMI』はどこの国の会社?『XGIMI Halo+』プロジェクターの評判・口コミをレビュー♪まとめ

今回は、プロジェクターの『XGIMI』がどこの国の会社のブランドなのか調査しました。

結果、『XGIMI』は中国のメーカー・ブランドですが、日本に支社を置いているようです。

また、『XGIMI Halo+』プロジェクターの性能や評判を見てきましたが、とても使い勝手の良い一台でした。

自分へのご褒美としても、また家族と共有するためにも使える一台です♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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